JPH06282918A - 光学ディスクライブラリユニット - Google Patents

光学ディスクライブラリユニット

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JPH06282918A
JPH06282918A JP10064493A JP10064493A JPH06282918A JP H06282918 A JPH06282918 A JP H06282918A JP 10064493 A JP10064493 A JP 10064493A JP 10064493 A JP10064493 A JP 10064493A JP H06282918 A JPH06282918 A JP H06282918A
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JP
Japan
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cartridge
drive
picker
slot
determining
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Pending
Application number
JP10064493A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenneth D Boyce
ディー ボイス ケニス
H Lee Jeffrey
エイチ リー ジェフリー
A Minor David
エイ マイナー ディヴィッド
Ralph F Manriquez
エフ マンリケイズ ラルフ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DOCUPOINT Inc
Original Assignee
DOCUPOINT Inc
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B17/00Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
    • G11B17/22Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor from random access magazine of disc records
    • G11B17/225Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor from random access magazine of disc records wherein the disks are transferred from a fixed magazine to a fixed playing unit using a moving carriage

Landscapes

  • Automatic Disk Changers (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 光学ディスクライブラリユニットの速度、信
頼性及びフレキシビリティを向上させることを目的とす
る。 【構成】 少なくとも1対のディスクドライブと、ディ
スクドライブ内でカートリッジの一部を保持する装置
と、二重ピッカ組立体とを有している。ステッパモータ
の作動は、ディスクドライブの特性に従ってプログラム
できる。ユニットのアライメント及びキャリブレーショ
ンシステムは、機械的アライメントシステム及び光学的
アライメントシステムの両方を有している。ユニット
は、ピッカの運動の遮断を検出する光センサを有してい
る。ピッカの作動が平行して実行されるように制御電子
回路が構成されている。また、制御電子回路は、ユニッ
トにより実行される作動が、実行速度又は部品磨耗の均
等化に基づいて決定されるように構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、広くは電子文書検索シ
ステムに関し、より詳しくは、文書記憶及び検索用の光
学ディスクライブラリに関する。
【0002】
【従来の技術】2進データは、磁気媒体より光学記録媒
体の方がはるかに高密度で記憶させることができる。例
えば、直径5.25インチ(約13.3cm)の光学ディスクには
6億5千万個までの文字を記憶させることができるのに
対し、同じ直径の磁気記録ディスクに記憶させることが
できる文字は2百万個以下である。従って、非常に大容
量の文書又は記録の電子記憶には、光学ディスクが多く
使用されるようになっている。大きな保険会社、大きな
国立銀行又は航空会社等の団体(企業)会社の記録に
は、数十億個の文字が含まれる。従って、光学ディスク
は高記憶容量を有しているけれども、大企業の記録及び
参照(リファレンス)を記憶するには多数の光学ディス
クが必要になる。同様に、光学ディスクのライブラリも
このような記録を記憶することが必要である。
【0003】電子データ記憶システムのユーザは、該シ
ステムでの記録及び参照を検索する速度及び便利さに慣
らされている。従って、光学ディスクライブラリも同様
の速度及び便利さが得られなくてはならない。このよう
なシステムに頼っているこれらの企業では、文書検索速
度は企業の生産性の基準となる。光学ディスクライブラ
リが大規模の記憶及び検索システムに受け入れられるた
めには、光学ディスクライブラリは、その大記憶容量に
ふさわしい速度及び信頼性をもたなくてはならない。光
学ディスクライブラリユニットには、複数のディスクの
記憶容量、ディスクの読取り又は書込みを行う1つ以上
の光学ディスクドライブ、及びディスクを記憶装置の内
外及びドライブ(ディスクドライブ)の内外に移動させ
る機構が必要とされる。ディスクの移動及び配置は自動
的(ロボット的)に行われなくてはならず、且つこの自
動移動は速く、正確で、信頼性がなくてはならない。
【0004】一般に光学ディスクは、薄くて平らな直方
体ハウジングすなわちカートリッジ内に収容される。カ
ートリッジはディスクの非使用時にこれを保護し、且つ
ディスクからのデータの読取り又はディスクへのデータ
の書込みのためのドライブへのディスクの挿入を容易に
する。ディスクには、当該ディスクからの読取りのみを
行うか、読取り及び書込みの両方を行うかに基づいて種
々の媒体が使用される。光学ディスクカートリッジは、
種々の製造業者からの全てのカートリッジが、種々の媒
体を使用しているにも係わらず本質的に同じ物理的特性
をもつように標準化されている。残念なことに、光学デ
ィスクドライブは未だ完全には標準化されていない。よ
り詳しくは、ドライブのローディング及びアンローディ
ング特性は、種々のドライブ形式及び製造業者により、
広い範囲で異なっている。例えば、アクセススロットの
相対位置(すなわち、ドライブのアクセススロットと底
部との距離)、ローディングのためにカートリッジを配
置すべき精度、ドライブにカートリッジをローディング
するのに打ち勝つ必要があるばね等による機械的抵抗
は、ドライブ形式によって大きく異なっている。
【0005】他の問題は、ディスクドライブからのカー
トリッジの取出し(エジェクション)の場合にある。例
えば、各ディスクドライブの自動取出し機構がアクセス
スロットからカートリッジを押し出す距離が標準化され
ていない。このため、ディスクドライブからのカートリ
ッジの自動取出しが困難になり且つ自動取出し機構の運
動と干渉する。また、自動取出しシーケンスは、自動取
出し機構が他の仕事を実行するために一定時間を必要と
する。また、光学ディスクドライブの製造業者は、自動
ローディング及びアンローディングを容易にするための
ディスクドライブのハウジング又はロード/アンロード
機構の改造を認めない。このような改造を行うとディス
クドライブの保証が無効とされ、そのような改造がなさ
れることを製造業者が知った場合には、製造業者は彼ら
のドライブを販売しないであろう。従って、光学ディス
クライブラリがこれらの種々の形式に適応できるフレキ
シビリティをもたないならば、作動が遅くなり、頻繁に
停止し、且つディスク又はカートリッジに損傷を与える
ことになろう。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、光学データ
ディスクカートリッジを保管する装置に関する。従って
本発明の目的は、光学ディスクライブラリユニットの速
度、信頼性及びフレキシビリティを向上させることにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】好ましい一実施例におい
て、本発明の装置は、カートリッジを保管するための全
体として平行な間隔を隔てた複数の保管スロットを備え
たラックを有している。ラックには少なくとも1つのデ
ィスクドライブ対が取付けられている。ディスクドライ
ブ対は2つの光学ディスクドライブを有しており、各ド
ライブがカートリッジの挿入及び取出しを行うアクセス
スロットを備えている。各アクセススロット上には、カ
ートリッジがディスクドライブにより取り出された後に
カートリッジの一部をアクセススロット内に保持する機
構が取付けられている。ドライブは互いに上下に隣接し
て取付けられている。本発明の装置はまた、ラックの選
択された位置の間でカートリッジを移送する2つのピッ
カを有している。これらのピッカは背中合わせの関係を
なして一体に組み付けられている。各ピッカは、各ディ
スクドライブのアクセススロット上に取付けられたカー
トリッジ保持機構からカートリッジを解放するフラット
アクチュエータと、カートリッジをスロット内に挿入し
且つスロットから取り出す掴み装置とを備えている。該
各掴み装置には、カートリッジを保持するための解放自
在の保持グリップが設けられている。
【0008】本発明の装置は、一位置から他の位置にピ
ッカを移動させ、ピッカを回転させ、且つ掴み装置及び
保持グリップを作動させる駆動システムを有している。
この駆動システムは、ピッカをX方向に移動させる第1
モータと、ピッカをX方向と垂直なY方向に移動させる
第2モータと、前記ピッカをX方向及びY方向と垂直な
Z軸線の回りで回転させる第3モータとを備えている。
駆動システムは更に、2つの掴み装置駆動モータ(各掴
み装置に1つの駆動モータ)と、2つのソレノイド(各
ソレノイドが保持グリップを作動する)とを備えてい
る。コントローラが、駆動コマンドを駆動システムに連
絡してモータを制御する。本発明の装置は、スロット、
ドライブ及びラックにおけるカートリッジの位置をマッ
ピングするアライメント(整合)システムを有してい
る。該アライメントシステムは、複数の固定基準点の各
位置を決定する複数のセンサを備えている。アライメン
トシステムはまた、ラックにおける各スロットの位置、
及び各光学ディスクドライブの位置及び種類(すなわ
ち、ブランド)を検出するセンサを備えている。また、
これらのセンサは、どのスロットがカートリッジを収容
しているかを決定し、カートリッジ収容スロットの位置
をマッピングするのにも使用される。
【0009】スロット、ドライブ、カートリッジ収容ス
ロット及び基準点の位置は、中央プロセッサにおいて作
表され、前記位置のマップを実際に形成する。このマッ
プは、ディスクが移動されると必ず更新されるように構
成できる。中央プロセッサは、選択された位置の間の経
路においてカートリッジを移動させる1組のコマンドを
決定する手段を備えている。コマンドには、例えば、ピ
ッカを従動させるべき経路を含めることができる。
【0010】
【実施例】本明細書に組み込まれ且つ本質的に明細書の
一部を構成する添付図面は、本発明の好ましい実施例を
概略的に示し、且つ上記全体的説明及び以下に述べる好
ましい実施例についての詳細な説明と共に本発明の原理
を説明するものである。添付図面(図面において同類の
構成部品は同じ参照番号で示されている)を参照する
と、図1、図2、図3及び図4には、本発明による光学
データディスクライブラリユニット(optical data dis
k library unit、ODLU)の好ましい実施例が示され
ている。ODLUは、その全体が参照番号20により示
されている。ODLU20は、全体として直方体のフレ
ーム26により支持された基部22及び頂部24を有し
ている。通常、ODLU20はサイドパネルにより完全
に閉鎖される。ODLU20の重要な特徴を示すため、
これらのパネルの図示は殆ど完全に省略した。ODLU
20の或る制御手段(後述)を示すため、図2にはパネ
ル28の一部が示されている。
【0011】頂部24と基部22との間には垂直なラッ
ク部材30が取付けられている。ラック部材30は、複
数のスロット34を支持するための5つのベイすなわち
カラム32A〜32E(各カラムの幅は等しい)を形成
すべく配置されている。各スロット34は、1つのIS
O規格650メガバイト(650Mb)の5.25インチ光学
ディスクカートリッジ(図2参照、以下、単にカートリ
ッジと呼ぶ)に適応するサイズを有している。スロット
34は、互いに隣接するモジュール36(図2参照)の
ベイ32A〜32E内に配置するのが好ましい。モジュ
ール36は、例えば射出成形ポリスチレンで形成するこ
とができる。上記のようにスロットを比較的小さなモジ
ュールにグループ化するときには、反り及び歪みから、
製造公差及び自由度をより厳格にすることが決められて
いる。
【0012】図1を参照して詳細に説明すると、各モジ
ュールは好ましくは12個のスロットを有している。モ
ジュール36を備えた集合的なベイ32A〜32Eは、
光学ディスクカートリッジを保管しておくための全体と
して平行な間隔を隔てた保管スロットからなる完全ラッ
ク21を構成する。ラック21は、288個までのカー
トリッジを保管する。モジュール36の外端部40に
は、各スロット34の両端部に隣接してセンサ孔42が
配置されており、センサ孔間のラインはスロット34と
ほぼ平行である(図3及び図4参照)。センサ孔42
は、光学的アライメント及びマッピング構造(以下に詳
述する)の一部である。ベイ32には、2つの光学ディ
スクドライブ44が取付けられている。各ドライブ44
は、ドライブ44による読取り又は書込みがなされるカ
ートリッジの挿入及び取出しを行うためのアクセススロ
ット46を有している。ドライブ44は、これらの間に
いかなるカートリッジスロット34も介在させることな
く、互いに上下に重ね合わせて取付けられ、ドライブ対
47を形成している。
【0013】ODLU20は、ベイ32A〜32Eの各
々に1つのドライブ対47が取付けられるように構成さ
れている(図1参照)。従って、ODLU20には、前
部で5つのドライブ対47、すなわち10個のドライブ
44を設けることができる。ドライブは機能的に異なる
ものでもよいが、各ドライブは5.25インチの全高形状係
数(full-height form factor)及び側方取付け部を有す
るものが好ましい。5.25インチの形状係数は、磁気記録
媒体ドライブ及び光学記録媒体ドライブの両方について
コンピュータ産業において採用されている仮規格であ
る。しかしながら、アクセススロット46の相対位置
(すなわち、ドライブ44のアクセススロット46と底
部との間の距離)は、ドライブの種々の仕様により変え
ることができる。
【0014】各ドライブ対47はベイ32の1つの位置
を占拠する(この位置は、ドライブ対47が占拠しない
場合にはモジュール36により占拠される)。ドライブ
対47はカラムの中央モジュールに代えて取付け、ドラ
イブ対47の上下のスロット又はカートリッジへのアク
セスが同等に容易になるようにするのが好ましい。ドラ
イブスロット46は互いに平行であり、好ましくは、モ
ジュール36のスロット34の7個分のスロット間隔と
同じ距離だけ間隔を隔てるようにする。ここで図4を参
照すると、ドライブ44に設けられていた元のベゼルが
ドライブ44から取り外され、各ドライブ44には交換
ベゼル414が設けられる。ベゼル414は、モジュー
ル36のセンサ孔42と同じ距離だけ幅方向に分離され
たセンサ孔42A、42Bを有している。これらのセン
サ孔42A、42Bは、アライメントシステムにより使
用され、個々のディスクドライブの位置及び形式をマッ
プする。
【0015】センサ孔42Aは、ディスクドライブが存
在することを表示するのに使用される。上記のように、
アクセススロット46の相対位置は、ドライブの種々の
仕様により変えることができる。従って、センサ孔42
Bの個数及び相対位置はアライメントシステムにより使
用され、ドライブの16の仕様(又は種類)まで識別す
る。これにより、異なる仕様のドライブをODLU20
において同時に使用することが可能になる。ドライブ4
4のアクセススロット46の前方にはカートリッジ保持
機構400が配置されている。保持機構400は、ディ
スクドライブ44のドライブケーシング402の妨害を
回避すべく垂直ラック部材30に取付けられている。カ
ートリッジ保持機構400は、バー404及びばね付勢
ローラ406からなる。カートリッジ38がドライブ4
4のスロット46から取り出されるとき、カートリッジ
38は、ローラ406により部分的に取り出された位置
に保持される(すなわち、ディスクドライブ44のばね
はカートリッジ38に圧力を及ぼし続ける。図16参
照)。
【0016】再び図2を参照すると、カートリッジスロ
ット34及びドライブスロット46にディスクを挿入し
且つこれらから取り出すための二重ピッカ組立体48が
設けられている。ピッカ組立体48は、背中合わせの関
係をなして一体に組み立てられた2つのピッカ49を有
している。各ピッカ49は、標準5.25インチ光学ディス
クカートリッジをグリップする掴み装置(グラバ)51
を有している。掴み装置51は、スロット間隔の正確な
倍数分だけ間隔を隔てている。ピッカ組立体48は、軸
54及び循環ボールベアリング形軸受によりピッカ組立
体取付けユニット50に回転可能に取付けられている。
ピッカ組立体48は、いずれかのピッカ49が上になる
ように軸線Zの回りで回転されるように構成できる。ピ
ッカ組立体48は、MFM コーポレーション(Ronkomkona,
New York)から市販されているモデルSM 44 のようなサ
ーボモータ60により回転される。サーボモータ60は
ウォームギア駆動装置を介して軸54を駆動する。明瞭
化のため、サーボモータ駆動装置の詳細が図1及び図2
からは省略されている。これらの詳細は当業者に良く知
られている。
【0017】ピッカ組立体48及びピッカ組立体取付け
ユニット50は移送フレーム64に取付けられている。
移送フレーム64は、全体として平行な間隔を隔てた支
持ロッド70に取付けられた基部66及び頂部68を有
している。基部66及び頂部68(図2参照)は、それ
ぞれ、リニア軸受(図示せず)上に配置された支持ロッ
ド72、74上に摺動自在に取付けられている。移送フ
レーム64は、該移送フレームの基部66に取付けられ
た下方のチェーン駆動装置76及び移送フレームの頂部
68に取付けられた上方のチェーン駆動装置78によ
り、矢印Xで示す方向すなわちX軸線(図1)に沿って
移動される。チェーン駆動装置76、78の動力は、単
一のサーボモータ80(例えば、MFM コーポレーション
から市販されているモデルSM 64)により得られる。サー
ボモータ80は、スプロケット及びチェーン減速ギア駆
動装置に連結されている。サーボモータ80は、軸77
の両端部に取り付けられたスプロケット75(図1には
上方のスプロケットのみが示されている)により上下の
チェーン駆動装置76、78を同時に駆動する。
【0018】ピッカ組立体取付けユニット50は、垂直
ロッド70に摺動自在に取り付けられたブシュ90を介
して移送フレーム64上に摺動自在に取り付けられてい
る。取付けユニット50に取付けられたチェーン駆動装
置92は、取付けユニット50、従ってピッカ組立体4
8を、矢印Yで示す方向すなわちX軸線と垂直なY軸線
に沿って移動させる。ピッカ組立体48の回転軸線Z
は、X軸線及びY軸線の両方と垂直である。チェーン駆
動装置92は、基部66に取付けられ且つチェーン駆動
装置(図示せず)を介してスプロケット96に連結され
たサーボモータ94により駆動される。チェーン駆動装
置92にはバランス用のカウンタウェイト69が取付け
られている。ODLU20は、ラック21の所定位置に
(及び所定位置から)カートリッジを挿入し(及び取り
出す)いわゆるメールボックスシステム100を有して
いる。このメールボックスは従来技術の光学ディスクラ
イブラリユニットの良く知られた特徴であるが、完全を
期すため以下に簡単に説明する。
【0019】メールボックス100は、ODLU20に
挿入すべきカートリッジを置くためのプラットホーム1
02を有している。プラットホーム102は、カートリ
ッジを保持するための矩形の凹部(図示せず)を有して
いる。プラットホーム102は、リニアベアリング10
3を介して平行な支持ロッド104上に摺動自在に取付
けられている。ベルト駆動装置113に取り付けられた
モータ112は、プラットホーム102を前方又は後方
に移動させる親ねじ(図示せず)を駆動する。非作動時
には、メールボックス100は、図1に示すように、カ
ラム32Eの頂部にプラットホーム102と共に休止す
る。メールボックス100を付勢すると、プラットホー
ム102は、サイドパネル28(図2参照)のスロット
106を通り、支持ロッド104に沿って駆動される。
次に、カートリッジがプラットホーム102上に置か
れ、プラットホーム102はカラム32Eの頂部の休止
位置に戻される。ここで、ピッカ組立体48がプラット
ホーム102にアクセスし、プラットホーム102はラ
ック21内の所定位置に移動する。同様に、カートリッ
ジがピッカユニット48によりラック21の所定位置に
取り出され、カラム32Eの頂部においてプラットホー
ム102上に置かれる。次に、プラットホーム102が
位置108に駆動され、カートリッジ38が取り出され
る。
【0020】移送フレーム64及びピッカ組立体取付け
ユニット50を駆動する上記構成は、ピッカ組立体48
をX方向及びY方向の両方向に駆動し、該ピッカ組立体
48をラック21のカートリッジスロットすなわち駆動
スロットに隣接して位置決めする手段を与える。また、
ピッカ組立体48はX軸線及びY軸線と垂直なZ軸線の
回りで回転し、例えばピッカ組立体48の好ましい側面
が上になるようにする。ピッカ組立体48の詳細につい
て、以下に説明する。図5、図6、図7及び図8を参照
すると、二重ピッカ組立体48の細部が示されている。
前述のように、ピッカ組立体48は背中合わせの態様で
一体に組み合わされた2つのピッカ49を有している。
ピッカ49は別々の存在として説明されているけれど
も、ピッカ49は共通フレーム120上に一体に組み付
けるのが便利である。
【0021】フレーム120は平行な2つの側壁122
を有している(図5及び図6)。側壁122は、回転軸
の2つのバルクヘッド(隔壁)124(図6及び図7参
照)、ステップモータ又は駆動ねじ用の2つの後方ブラ
ケット128(図6及び図7参照)、及び駆動ねじ用の
2つの前方ブラケット130(この1つのみが図8に示
されている)により分離され且つ該バルクヘッド124
に取付けられている。ピッカ組立体48を取付けユニッ
ト50(図2)に対して回転可能に取付ける回転駆動軸
54(図5にのみ示されている)がバルクヘッド124
の孔125(図7参照)を通って延びており且つ該孔1
25に取付けられている。共通フレーム120の重要な
特徴について説明したが、ピッカ49は互いに本質的に
同じであるので、1つのピッカ49についてのみ以下に
更に説明を続ける。
【0022】図5、図6、図7及び図8の参照を続ける
と、掴み組立体51が支持ロッド132上に支持されて
おり、これらの支持ロッド132は支持ロッドブラケッ
ト134により各側壁122に取付けられている。掴み
組立体の側方部材140(より詳しくは図5及び図7参
照)は、支持ロッド132内のリニア軸受(図示せず)
を介して支持ロッド132上に摺動自在に支持されてい
る。掴み組立体51の側方部材140には、取付けプラ
ットホーム142が取付けられている(図6及び図7参
照)。プラットホーム142にはブラケット144、1
46を介してソレノイド組立体150が取付けられてお
り、ソレノイド組立体150は掴み装置51を作動させ
るソレノイド151を有している。図6を参照すると、
ソレノイド151の両側で、プラットホーム142には
更にアクチュエータマウント412が取付けられてい
る。プラットホーム142の下で、アクチュエータマウ
ント412には、ばね付勢された2つのフラットアクチ
ュエータ408が取付けられており、これらのフラット
アクチュエータ408は、押圧ローラ406によりカー
トリッジリテーナ機構400からカートリッジ38を解
放するのに使用される。フラットアクチュエータ408
は、1つのアクチュエータ408が掴みジョー158に
より形成された平面の上に取付けられ且つ1つのアクチ
ュエータ408が前記平面の下に配置されるように取付
けられる(図5、図17及び図18参照)。
【0023】引続き図5及び図6を参照すると、ソレノ
イド組立体150は、リンク152を介して、2つの掴
み装置作動アーム154の各々の一端に枢着されてい
る。これらの作動アーム154の他端において、各作動
アーム154は枢動ロッド156に取付けられている。
図6を参照すると、各枢動ロッド156は、掴みジョー
158がロッド156にクランプされるように掴み装置
の側方部材140を通って延びている。好ましい実施例
においては、各掴みジョー158は、標準の5.25インチ
光学ディスクカートリッジ(破線38で輪郭が示されて
いる)の後部を位置決めする後部ストッパ160と、掴
み装置アーム420と、カートリッジの側部のノッチと
係合するばね付勢されたコラプシブルキー162とを有
している。コラプシブルキー162は、ピン410によ
り掴み装置アーム420に枢着されている。コラプシブ
ルキー162は、ディスクドライブ44へのカートリッ
ジ38のローディング中にキー162がドライブ44の
サイドハウジング402と係合するとき、内方に押し潰
される(すなわち、コラプシブルキー162の長手方向
軸線が掴み装置アーム420の長手方向軸線と平行にな
る)。別の実施例においては、各掴みジョー158が、
後部ストッパ160と、掴み装置アーム420と、カー
トリッジ38の側部のノッチと係合する固定キー(図示
せず)とを有している。
【0024】ソレノイド151が付勢されないときに
は、コラプシブルキー162はカートリッジ38をクリ
ア(通過)する。ソレノイド151が付勢されると、リ
ンク152がソレノイド組立体150に向かって引か
れ、掴みジョー158がきつく閉じてカートリッジ38
を保持する。次いで、ソレノイド151が消勢され、カ
ートリッジ38が解放される。ここで図16、図17及
び図18を参照すると、カートリッジ38は、ばね付勢
ローラ406と係合するばね付勢フラットアクチュエー
タ408によりリテーナ機構400から解放される。ロ
ーラ406は、フラットアクチュエータ408により後
方及び上方に押され、通路から外される。次に、カート
リッジ38を取り出すのに使用されるディスクドライブ
44のばねが、待機している掴みジョー158内にカー
トリッジを押しやる。ローラ406との係合に使用され
ない非使用フラットアクチュエータ408Bはディスク
ドライブ44に向かって前方に移動し、同時にフラット
アクチュエータ408が前方に移動する。なぜならば、
両者は、(アクチュエータマウント412を介して)同
じプラットホーム142に取付けられているからであ
る。
【0025】しかしながら、非使用フラットアクチュエ
ータ408Bは、ベゼル414に取付けられたアクチュ
エータストッパ416によりディスクドライブ44の電
気的部分(非使用フラットアクチュエータ408Bを押
し潰す部分)に入ることが防止される。非使用フラット
アクチュエータ408Bとアクチュエータストッパ41
6とが係合しなくなると、非使用フラットアクチュエー
タ408Bのばね(図示せず)が、非使用フラットアク
チュエータ408Bをその元の伸長位置に戻す。フラッ
トアクチュエータ408のばね(図示せず)のばね定数
はローラ406に取付けられたローラばね418のばね
定数より大きいため、フラットアクチュエータ408
は、これがローラ406と係合してリテーナ機構400
からカートリッジ38を解放させるときに潰れない。
【0026】カートリッジがODLU20の選択位置の
間に移送されるようにするには、カートリッジは、掴み
装置51によりピッカ49内に引き入れられなくてはな
らない。カートリッジを押し出し又は引き入れるための
掴み装置51の前後運動は、ねじ付きの親ねじ又は駆動
ねじ170により達成される(図6参照)。駆動ねじ1
70は、その一端が駆動ねじ用前方ブラケット130に
より回転可能に保持されており(図8参照)、その他端
が駆動ねじ用後方ブラケット128を通って延びてお
り、ここにプーリ172が取付けられている。また、駆
動ねじ用前方ブラケット130と後方ブラケット128
との間で、駆動ねじ170が、取付けプラットホーム1
42の下面に取付けられたねじ付きブシュ174を通っ
て延びている(図8参照)。プーリ172が一方向に回
転されると、作動アーム154及びジョー158を備え
た掴み組立体51がピッカ49の後部に向かって(すな
わち、図5にFWDとして示した位置からAFTとして
示した位置まで)引かれる(図5の下方の掴み組立体5
1参照)。プーリ172が反対方向に回転されると、掴
み組立体51は、例えばスロット内の回転を交換するた
め、前方に移動できる。
【0027】側壁122のスロット180は、掴み組立
体51が移動されるときに、掴みジョー158が通るこ
とを可能にする。カートリッジが掴み装置51によりピ
ッカ49内に引き入れられるとき、カートリッジはカー
トリッジガイド182の間で摺動し且つ該ガイド上に休
止する。カートリッジガイド182は、ピッカ49の内
側で側壁122に取り付けられる。ピッカ49の各スロ
ット180の上下にはガイド182がある。図6には、
2つのガイド182が示されている。掴み装置51の前
後運動は、前後リミットセンサ186(図5にのみ示さ
れている)により制限される。カートリッジがピッカ4
9内にあるときに、これを表示するセンサ184が設け
られている(図8の破断部分参照)。準備完了位置にお
いて、掴み装置51は殆ど完全に伸長して休止してお
り、ジョー158はスロット180内に約1/4インチ
(約6.4 mm)だけ引っ込められる。センサ187は、準
備完了位置を表示する。
【0028】各側壁122には、光信号を検出し且つ受
け入れるための赤外線発光器及び赤外線検出器を備えた
光センサ185(図5参照)が取付けられている。図5
には(及び図2においても)1つのみのセンサが示され
ているけれども、ピッカ組立体48の反対側の側部の同
じ位置にもう1つのセンサを配置できる。2つの光セン
サを分離配置することは、センサ孔42(図3及び図4
参照)が横方向に分離配置されていることに対応してい
る。これらのセンサは、ODLU20のアライメント及
びキャリブレーションに使用される。駆動ねじ170の
プーリ172は、プーリ192及び駆動ベルト194を
介して、例えば、Portescap 社(La Chaux-de-Fonds, S
witzerland) から市販されているモデル p532 のような
ステッパモータ190により駆動される。ステッパモー
タ190は、プーリ172とは反対側で、駆動ねじ用後
方ブラケット128に取付けられている。
【0029】ステッパモータ190は、ローディング及
びアンローディング抵抗特性が異なっていても、任意の
光学データディスクドライブのローディング及びアンロ
ーディング抵抗に一致するようにプログラムされた情報
により、可変速度で作動される。また、ステッパモータ
190が異常な過大抵抗に出合うと、ステッパモータ1
90が連続的にスリップし、一般にこの状態をコギング
(詰まり)と呼んでいる。このコギング状態において、
モータの磁界機構は回転し続けるけれども、モータ軸は
磁界の回転に応答しない。ステッパモータ190は、エ
ンコーダのプログラムされたカウント量を遂行し、停止
する。ステッパモータ190は過大抵抗に打ち勝とうと
することはない。従って、ステッパモータ190により
駆動される掴み装置51は、カートリッジ及びドライブ
が損傷を受ける可能性の低下及びODLU20の高信頼
性に貢献する。
【0030】次に、図9を参照し、且つ図1及び図2を
再び参照して、アライメント及びキャリブレーション構
造の構成部品について説明する。ODLU20のアライ
メントシステムは、移送フレーム64の基部66に取付
けられたスイッチアームすなわちメカニカルフラグ20
0を有している。図9に示すように、下方のセンサバー
202はスロット形光センサ204を有している。各セ
ンサ204は発光器及び光検出器(図示せず)を有して
いる。センサ204は、スイッチアーム200が発光器
と光検出器との間を通過するときに付勢される。センサ
204は、各ベイ32A〜32Eのほぼ中心と整合した
位置に配置される。接触バー202の各端部には、移送
フレーム64のX方向移動限度を決定するセンサ204
も配置されている。ピックアップ組立体取付けユニット
50にスロット形光センサ206、207を配置するこ
とにより、ピッカ組立体48のY軸線上の上下の移動限
度を決定する同様な構造が得られる。上方のセンサ20
6は移送フレーム64の頂部68に配置されたスイッチ
アーム201により付勢され、下方のセンサ207は移
送フレーム64の基部66に配置されたスイッチアーム
203により付勢される。
【0031】ピッカ組立体取付けユニット50には、ピ
ッカ組立体48のレベルアライメントに相当するZ(回
転)駆動モータ60のエンコーダカウントを決定するた
めのスロット形光センサ205(図1参照)も設けられ
ている。スロット形光センサ209は、ピッカ組立体4
8の回転限度を表示する。センサ205、209は、軸
54に取付けられたスイッチアーム(図示せず)により
付勢される。再び図9を参照すると、下方のセンサ20
2にも発光器208が設けられている。各発光器208
は、各ベイ32A〜32Eのほぼ中心に配置するのが好
ましい。これらの発光器208は、図示の便宜上、ベイ
32A〜32Eの中心から幾分変位して示されている。
発光器208は、Mark Tech 社(Latham, New York)から
市販されているモデルMTE 1100等の赤外線発光器が好ま
しい。上方のセンサバー210には、Mark Tech 社から
市販されているモデルMTE 6100等の検出器212が、セ
ンサバー202上の発光器208と実質的に垂直に整合
するように配置されている。各発光器208及びこれに
対応する検出器212は、図2及び図9に破線214で
示すこれらの間の照準線が、カートリッジ38がスロッ
ト34内に適正に座合されたときの該カートリッジ38
の後縁部から1/4インチ(約6.4 mm)離れた位置を通
るように配置される。
【0032】ODLU20の通常の作動時において、ピ
ッカ49はこれが空のときに休止位置にあり、掴みジョ
ー158は、これらがスロット34内に適正に座合する
ときカートリッジ38から約1/2インチ(約13mm)
離れた位置にある。これは、コマンド(指令)を受けた
後、スロットからカートリッジを取り出すのに要する時
間を最短にするためである。掴み装置がサーボモータに
より駆動される従来技術のライブラリユニットにおいて
は、掴み装置の作動が、通常、完全引っ込み位置から開
始される。カートリッジ38がその適正配置位置から1
/2インチ(約13mm)以上突出するように、カートリ
ッジ38がスロット34内に適正に配置されなかった
り、スロットから不意に取り出されたりすると、カート
リッジ38は照準線214を遮断する。この遮断は適宜
の検出器212により検出され、これによりODLU2
0は自動的に停止され、上記欠陥が矯正されない限り再
始動されない。従って、発光器208及び検出器212
は遮断経路センサと呼ぶことができる。なぜならば、こ
れらの発光器208及び検出器212は、ODLU20
内の選択された位置間のピッカ組立体48用の経路がカ
ートリッジ38により遮断されることを検出する手段を
構成するからである。これは、カートリッジ及びピッカ
に与える損傷を最小にする上で有効である。
【0033】ここで図10、図11及び図12を参照
し、光センサ及び検出器の視野を制限する簡単な手段に
ついて説明する。視野の制限により、アライメント精度
が向上され、且つセンサシステム間の干渉の可能性が制
限される。例えば図10は、互いに隣接する2つのセン
サ孔42(図3及び図4参照)の間の線に沿うモジュー
ル36を通る断面図である。各孔42、42A、42B
は円筒状凹部220に開口しており、凹部220の端部
はミラー222である。ミラー222は、該ミラーが孔
42、42A、42Bを通って移動するときに、ピッカ
ユニット48の光センサ185により放射される光信号
を反射するためのものである。反射された光信号は光セ
ンサ185に戻され、光センサ185により検出され
る。凹部220は、センサ185が孔42、42A、4
2Bと正確に整合したとき、信号が孔42、42A、4
2B内にのみ送られ且つ孔から戻されることを確実にす
る。
【0034】図11を参照すると、検出器212には、
長い円筒体211の基部に検出器エレメント213を配
置することにより制限された視野が与えられることが理
解されよう。同様に、円筒体207(図12参照)の基
部に発光エレメント209を設けることにより、発光器
208制限された発光場(field-of-emission)を与える
ことができる。発光器及び検出器のこの構成は、発光器
208からの光が、例えばODLU20内の部品からの
反射されて、検出器212への遮断(ブロック)の周囲
の経路を見出すことがないようにする。ODLU20の
構造的詳細及びアライメント部品の説明を完了したの
で、ユニットのキャリブレーション、アライメント及び
作動の例を説明する前に、制御電子回路について簡単に
説明する。
【0035】図13を参照すると、ODLU20の制御
電子回路がブロック図で示されている。制御電子回路の
中央にはコントローラ250が配置されている。コント
ローラ250は、ドライブ44からのデータ読取り又は
又はドライブ44へのデータ書込みを除く、ODLU2
0のあらゆるデータトラフィックを制御する。図13に
は、第1ドライブ対の第1ドライブ252及び第2ドラ
イブ254が示されている。また、図13には、他のド
ライブ対の第nドライブ256及び第n+1ドライブ2
58も示されている(ここで、nは4、6、8又は10
でよい)。これらのドライブからのデータは、SCSI
(小型コンピュータシステムインターフェース、Small
Computor System Interface)のリンク260に沿って直
接ホストコンピュータ262(ホストコンピュータは、
例えばデータ検索及び記録システムの中央コンピュータ
でよい)に運ばれる。
【0036】ホストコンピュータ262は、ODLU2
0のリクエストを、コンピュータ250へのリンク26
4及びRS232シリアルインターフェースを介して実
行させる。ODLU20のどのスロット位置が特定の件
名(subject matter)を保有しているかの情報は、ホス
トコンピュータ262内に記憶されている。ODLU2
0は、どのスロット位置カートリッジに記憶されている
かを知っているに過ぎない。ODLU20の作動の結果
これらの位置が変化すると、これらの位置はコントロー
ラによりリレーされてホストコンピュータ262に戻さ
れる。コマンドはまた、キーパッド入力装置270及び
32文字ディスレイ272上に表示された作動状態から
コントローラ250を介して転送される。尚、キーパッ
ド入力装置270及び32文字ディスレイ272につい
ては、後述する。
【0037】ODLUコンピュータ266は、16ビッ
トマイクロプロセッサ(例えば80286 マイクロプロセッ
サ)で構成されている。コンピュータ266は、ドライ
ブの位置マップ、スロット及びカートリッジの記憶及び
ODLU20内の選択された位置間でカートリッジを移
動させる好ましい作動シーケンスの計算に使用される。
これらの計算はコンピュータ266により1組のドライ
ブコマンドに翻訳され、該ドライブコマンドは、作動の
シーケンス及びプロファイルと一緒に順次コントローラ
250に連絡される。好ましい作動プロファイルとし
て、ピッカ組立体48のX及びY軸線運動及びZ軸線回
転等の同時に実行される或る作動がある。DP500 コント
ローラ250は、光学式及び機械式アライメントセンサ
(これらのセンサを集合的に番号274で示す)、モー
タリミットセンサ(集合的に番号276で示す)、遮断
経路センサ(集合的に番号278で示す)、及びメール
ボックス100からなるODLU20の構成部品から入
力データを受け取る。DP500 コントローラ250は、出
力コマンドを、Xドライブサーボモータ80、Yドライ
ブサーボモータ94、及び(回転)Zドライブサーボモ
ータ60に連絡する。これらの出力コマンドは、それぞ
れ、サーボ増幅器284、286、288及びサーボモ
ータコントローラ283を介して連絡され、サーボモー
タコントローラ283はコマンドをサーボ増幅器の情報
に翻訳する。DP500 コントローラ250はまた、コマン
ドを、掴み装置駆動ステッパモータ190、掴み装置ソ
レノイド151及びメールボックス100に連絡する。
【0038】次に、図13の電子回路とODLU20の
他の構成部品との相互作用の一例について説明する。こ
の例には、ODLU20のアライメント及びキャリブレ
ーションを行うシーケンス作動の説明を含む。ODLU
20にスイッチを入れると、完全なアライメント及びキ
ャリブレーションシーケンスが開始される。このシーケ
ンスにおいては、移送フレーム64(ピッカ組立体4
8)が、X移動の左方限度及びY移動の下方限度(すな
わち、図1で見て、フレーム26の左下コーナ)に移動
される。これにより、ホーム基準点が確立される。次
に、センサ205を用いてピッカユニット48をレベル
出しする。次に、ピッカユニット48をY方向(上方)
に駆動する。ピッカユニット48が上方に移動し続ける
とき、ピッカ組立体48(図2)の光センサ185が、
スロット34に隣接するセンサ孔42を順次位置決めす
る。各センサ孔が位置決めされると、Yドライブサーボ
モータ94のエンコーダカウントがコンピュータ266
のメモリに作表され、これによりスロットの位置が確立
される。
【0039】センサ孔が25番目のスロット位置(すな
わち、前に位置決めされたスロットの間隔に基づいた先
行の25番目のスロット位置)に見出されない場合に
は、コンピュータ266は、ピッカ組立体48に上方移
動を続けて30番目のスロット位置(すなわち、カラム
の中央モジュール36に相当する空間の1/2上方の位
置)のセンサ孔を探すことを指示する。30番目のスロ
ットが見出されない場合には、コンピュータ266は、
ピッカ組立体48に、上方への移動を続けてドライブを
サーチすることを指示する。センサ孔42Aが中央モジ
ュールの空間内に現れると、コンピュータ266は、ド
ライブが該空間内に位置していることに気付き、ドライ
ブの位置を確立し、且つ作表する。次に、コンピュータ
266はピッカ48に、センサ孔42Bをサーチするこ
とを指示する。センサ孔42Bに出合うと、コンピュー
タ266は、孔42Bの数及び相対位置についての情報
を用いてメモリのテーブル(表)を吟味することによ
り、出合ったドライブの種類(すなわちブランド)を決
定する。各ディスクドライブには4つまでの孔42Bを
設けることができるので、16種類までの異なるドライ
ブのローディング及びアンローディング条件をコンピュ
ータ266のメモリ内に記憶できる。アクセススロット
46の相対位置はドライブの種々の規格により変わるの
で、ディスクドライブの種類すなわちブランドは重要で
ある。
【0040】次に、ピッカ組立体48が下方に駆動さ
れ、第2ドライブをサーチする。中央モジュールの空間
内に位置していると、コンピュータ266は第2ドライ
ブの存在に気付き、その位置を作表する。次に、コンピ
ュータ266は、ピッカ48が孔42Bをサーチしてド
ライブの種類を決定することを指示する。ドライブを位
置決めし且つドライブの種類を決定したならば、ピッカ
組立体48は上方に駆動され、スロット位置のキャリブ
レーションが完了する。ひとたびピッカユニット48が
上方のY限度に到達すると、ピッカ組立体48の両光セ
ンサ185がモジュール36の境界領域40(すなわち
スロット34の開放領域)の間に位置する姿勢を占める
ように、ピッカ組立体48が所定量だけ回転される。こ
の姿勢において、1つのセンサが、他方のセンサより或
る高さだけ上方に配置される。次に、ピッカ組立体48
が、前に決定したスロット位置までY方向下方に駆動さ
れる。センサ185が信号(この信号は、カートリッジ
がスロット内にあることを表示すると解釈される)を受
けると、当該スロットの位置がメモリに入力される。ピ
ッカ組立体48がカラムAの上方位置に位置している
間、最上方のセンサ185が読み取られてカートリッジ
を位置決めする。カートリッジがカラムの中心を通って
カラムの下方領域に移動するとき、下方のセンサが読み
取られる。コンピュータ266は、どこにドライブ44
が位置しているかを既に知っているので、ドライブ44
がスロットを含むカートリッジを間違えることはない。
【0041】ベイすなわちカラム32Aのキャリブレー
ションが完了すると、ピッカユニット48は下方のY限
度に戻る。次に、移送フレーム64がセンサアーム20
0(図2参照)及び光スロットセンサ204に接触する
まで、移送フレーム64はX方向に移動される。次に、
カラム32Bの中心を示す第2基準点が確立される。各
スロット、ドライブ及びカートリッジの位置が、コンピ
ュータ266の不揮発性メモリに作表又はマッピングさ
れるまで、各ベイすなわちカラム32A〜32Eについ
て上記手順が反復される。キャリブレーションシーケン
スの後、ピッカ組立体48が、ラック21のほぼ中央の
位置(すなわち、ラック21の任意の位置への最短距離
の位置)に戻され且つレベル出しされる。これは、ピッ
カユニット48がコマンドを受けないときにピッカユニ
ット48にとって便利な休止位置であるとも決定されて
いる。30秒間いかなるコマンドも受けない場合には、
ピッカ組立体48は自動的にこの休止位置に戻される。
【0042】ひとたび、全てのスロット34及びカート
リッジ38の位置、及び光学ディスクドライブ44の位
置及び種類が中央コンピュータ266のメモリに作表及
びマッピングされると、ODLU20は、該ODLU2
0内でカートリッジを移動させるリクエストを受ける準
備ができたことになる。ODLU20が作動している
間、コンピュータのメモリのドライブスロット及びカー
トリッジテーブルは、実行された作動に基づいて連続的
に更新される。スロット、ドライブ及びカートリッジの
マップは不揮発性メモリに記憶されるので、該マップは
ODLU20のスイッチを切った場合でもコンピュータ
266内に維持される。従って、ODLU20のスイッ
チが切られている間にスロット、ドライブ又はカートリ
ッジの位置が変更されなければ、次にODLU20を始
動するときに完全なキャリブレーションシーケンスは不
要である。
【0043】二重アライメントシステムの他の有効な特
徴は、光学アライメントシステムが、或る場合には機械
的アライメントシステムの相互チェック又はバックアッ
プとして使用されることである。例えば、図1及び図2
に示すように、移送ユニットが不意の衝撃を受けて歪む
ような場合には、機械的センサ205がピッカ組立体4
8の「レベル」状態(これは現実のレベルではない)を
確立する。この状態においては、ピッカ組立体48はス
ロット34とは整合していない。ピッカユニット48が
不整合状態で上方に駆動されると、ピッカユニット48
上の光センサ185は光センサ対42とはもはや整合し
ない。この状態はエラー状態として報告され、この報告
はディスレイ320(図2参照)に表示されるか、エラ
ーメッセージとしてコンピュータ266に送られる。次
にピッカユニット48は、光センサ185が1対のセン
サ装置42と整合するまで(すなわち、光学的に整合し
た状態が確立されるまで)、回転される。次に、光学的
に整合したレベル状態に相当する駆動モータエンコーダ
のカウントがコンピュータのメモリにマッピングされ、
損傷が修理されるまでピッカユニット48のレベル出し
に使用される。
【0044】次に、ODLU20の信頼性についての他
の重要な特徴について説明する。前述のように、光学デ
ィスクライブラリユニットの効率は、カートリッジを見
出し且つ検索して、カートリッジをドライブに配置する
のに要する時間で決定される。従って、コントローラ2
50が、選択された位置の間にカートリッジを移動させ
るリクエストを受けると、このリクエストはコンピュー
タ266にリレーされて解釈される。次に、コンピュー
タ266は、好ましい作動シーケンスを生じさせる場合
に、多数の重要なファクタを考慮に入れる。これらのフ
ァクタとして、選択された位置の間の距離があるが、こ
れに限定されるものではない。ドライブは既に占拠され
ていて、空にされなくてはならない。この方向(A側面
又はB側面が上になっている方向)においてはカートリ
ッジがドライブを占拠しており、この方向においてはカ
ートリッジがドライブに挿入されるべきである(カート
リッジは、通常、A側面を上向きにしてスロット34内
に記憶される)。
【0045】カートリッジを移動させるための明らかに
簡単な1つのリクエストは、ピッカ及び掴み装置の幾つ
かの作動及び二重ピッカ組立体の1回転以上の作動を含
む1組の作動又は作動プロファイルである。作動の或る
ものは同時に行われ、他のものは作動間の可変時間間隔
で順次行われる。2つのピッカ及び少なくとも2つのド
ライブが作動に利用できるので、1つ以上の作動組を用
いて同じ目的結果が達成される。一般に、最短時間で達
成される作動組が好ましいけれども、信頼性をも考慮に
入れるべきである。所与のリクエストを完了するのに必
要な全作動から、コンピュータ266は、或る作動を同
時に実行し且つ構成部品の1つ以上の組合せを用いてリ
クエストを実行することにより、最短時間でのリクエス
トを満たす作動(コマンド)のシーケンスを決定する。
従って、最短時間の決定は、光学データディスクライブ
ラリユニットの検索速度の発行(issue)をアドレスす
る。信頼性のある発行は、下記のようにしてアドレスさ
れる。
【0046】磨耗に対して最も敏感な光学データディス
クライブラリユニットの構成部品は光学ディスクドライ
ブ及びピッカである。従って、ODLU20のコンピュ
ータ266は、現在この中に設けられた各ドライブ及び
ピッカにより実行される全(累積)作動の不揮発性メモ
リ、記録又はカウントに維持される。ドライブ又はピッ
カのこの使用カウントは、選択された位置間でカートリ
ッジを移動させる1組の作動又は作動プロファイルの決
定に寄与する。作動シーケンスの決定においてコンピュ
ータ266は、ODLU20の全てのドライブ及び両ピ
ッカの各々がほぼ等しい磨耗を受けるように使用するこ
とを試みる。例えば簡単なアルゴリズムで、コンピュー
タ266は、最短時間で達成される1つの作動組、又は
使用すべきドライブ及びピッカが累算使用(accumulate
d use)に基づいて決定される他の作動組を決定する。両
組の時間を比較して、使用ベース組(use-based set)が
同じ時間又は少なくとも所定の或る許容可能な長い時間
内で実行される場合には、使用ベースシーケンスが実行
される。
【0047】しかしながら、上記例は、ODLU20の
速度及び信頼性の条件を満たす1つの方法に過ぎない。
当業者には、作動速度を最適化し且つ部品の磨耗を低減
させる上記作動決定を実施する幾つかの別のアルゴリズ
ムが可能であることは明らかであろう。優先権を与える
決定は、特定のユーザの速度及び信頼性の条件に基づい
て変更できる。通常の使用の場合、ODLU20は、一
般にODLU20が配置される場所から離れた場所に配
置されるホストコンピュータ262からのリクエスト及
びコマンドにより作動される。しかしながら、例えば再
アライメント及び再キャリブレーションを行う場合、又
はカートリッジの付加、取出し又は再オーダを行う場合
には、ODLU20が配置されている場所でODLU2
0を作動させることがしばしば必要になる。作動を容易
にするため、ODLU20のサイドパネル28(図2参
照)にはコマンドを入力するためのキーパッド300が
設けられている。また、ODLU20の作動のモニタリ
ング、より詳しくはコマンドを確認し且つこれらのコマ
ンドに対するレスポンスのモニタリングを行う32文字
ディスプレイ320が設けられている。
【0048】図14には、キーパッド300のレイアウ
トが示されている。キーパッド300は24個のキーを
有している。これらのうち、10個のキー302は数字
キーであり、このような数字キーの通常の機能を有して
いる。残りのキーは、種々の機能を開始させるファンク
ションキーであり、例えばキー304と数字キーとを組
み合わせて操作するとキャリブレーション及びアライメ
ントが開始され、キー306を操作するとメールボック
スの作動が開始され、数字キー302と組み合わせてキ
ー308を操作すると、組み込まれた10個までの光学
ディスクドライブの任意のディスクドライブを選択でき
る。図15には、32文字ディスレイ320の詳細が示
されている。ディスレイ320は、4個の8文字発光ダ
イオード(LED)ユニットの直線配列から形成されて
いる。17個の文字からなる第1グループ322は、状
態情報、例えば「INIT」(キャリブレーション作動の開
始に使用する)又はカートリッジソースすなわち宛先番
号等の選択した機能をディスレイするのに使用される。
【0049】第18番目の文字333は、ODLU20
の作動モードを表示する単一文字又は記号を示す。10
個の文字からなる第2グループ324は、ODLU20
に配置されたドライブの番号及びこれらのドライブの状
態を示すのに使用される。アンダーラインを付した文字
はドライブが配置されていることを示し、文字は、カー
トリッジがドライブ内にあること及びカートリッジのい
ずれの側面が上を向いているかを示す。例えば図15に
示すように、セグメント328、330の情報は、2つ
のドライブがカラムAに配置されていること、及び第1
ドライブ(文字328)がカートリッジ(側面Aが上向
き)を収容していることを表示する。4つの文字からな
る第3グループは、ピッカの作動を表示する。例えば、
セグメント332は、ピッカ組立体48の移動方向を表
示する矢印を有している。文字334、336は、ピッ
カを表す「T」の記号を有している。記号「T」は上方
(又は下方)に移動して、ピッカがスロット又はドライ
ブに向かって(又は離れる方向に)移動していることを
表示し、ピッカがカートリッジを収容しているときには
明るく点灯する。文字334はピッカ組立体ユニット4
8の方向(配向)を表示する線記号を有している。この
線が図15に示すようにセグメント334の上方にある
ときには第1ピッカが上方にあり、線がセグメント33
4の下方部分にあるときには第2ピッカが上方にある。
この点に関し、ピッカ49は物理的に同一であると説明
したが、ピッカは作動番号を付すべきであることに留意
されたい。
【0050】一般に、ディスレイ320は、ODLU2
0の現在作動の連続視覚表示を行う。ODLU20の他
の有効な特徴は、自動エラー回復能力を有することであ
る。この能力は、掴み装置を駆動するステッパモータを
使用して一部が行われる。上記のように、掴み装置を駆
動するステッパモータを用いることの利点は、ステッパ
モータが過大抵抗に遭遇すると、ステッパモータがこの
抵抗に打ち勝つのではなくスリップすることにある。従
って、ユーザがカートリッジ又はドライブのスロットデ
ィスク内にカートリッジを挿入するコマンドを装置51
がODLU20から受けるときに、カートリッジ挿入作
動の完了を妨げる抵抗に遭遇すると、ステッパモータ1
90はスリップし、最終的に停止する。このエラー状態
は、検出され作動故障としてコンピュータ266に報告
される。この時点で、自動エラー回復シーケンスを開始
させることができる。
【0051】自動エラー回復シーケンスの一例におい
て、エラー状態が検出されると、付勢されているピッカ
及び掴み装置が、故障作動が試みられる前の優勢な状態
にリセットされ、次に作動が再トライされる。再びエラ
ーが検出されると、両ピッカがリセットされ、ピッカ組
立体が再レベル出しされ、且つ2回目の作動が再トライ
される。エラーが再び報告されると、X及びY軸の駆動
モータ80がそれぞれ再較正(リキャリブレーション)
され、3回目の作動が試みられる。この3回目の試みで
作動を完了できないときは、カートリッジがその最初の
位置に戻され、作動を完了できない旨の信号がユーザに
送られる。以上、幾つかの有効な特徴をもつ光学データ
ディスクライブラリユニットを説明した。本発明の有効
な特徴は、背中合わせに組み付けられた2つのピッカを
備えた二重ピッカユニットを備えていることである。各
ピッカは掴み装置を有している。各掴み装置はステッパ
モータにより駆動され、該ステッパモータは、システム
の光学ディスクドライブのローディング力及びアンロー
ディング力に適合するプログラム可能な可変速度で作動
できる。本発明のユニットは、光センサ及び機械的セン
サの両方を備えた二重アライメントシステムを有してい
る。二重ピッカ組立体の光センサは、ピッカ組立体の機
械的センサによるエラーを含むアライメントを検出し且
つ矯正するのに使用される。駆動モータ(1つ又は複
数)は、ピッカ組立体が回転される間に該ピッカ組立体
がX及びY方向に移動されるように配置されている。ユ
ニットの作動はできる限り短い時間で作動を完了するよ
うに、又はピッカ及びドライブの磨耗を等しくするよう
にプログラムされる。
【0052】以上、本発明をその好ましい実施例及び別
の実施例について説明した。しかしながら、本発明は図
示し且つ説明した実施例に限定されるものではなく、本
発明の範囲は特許請求の範囲の記載により定められる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光学データディスクライブラリユニッ
トを概略的に示す正面図である。
【図2】図1の2−2線に沿う概略側断面図である。
【図3】光学データディスクカートリッジを保持するス
ロットモジュールの概略図である。
【図4】カートリッジリテーナ機構及び交換ベゼルを備
えた光学ディスクドライブの概略図である。
【図5】本発明の二重ピッカ組立体の概略側面図であ
り、カートリッジリテーナ機構の作動に使用するフラッ
トアクチュエータを示すものである。
【図6】図5のピッカ組立体の平面図であり、掴み機
構、カートリッジリテーナ機構を作動するフラットアク
チュエータ、及び本発明による掴み装置駆動機構を示す
ものである。
【図7】図6の7−7線に沿う概略端面図であり、ピッ
カ駆動機構のステッパモータを示すものである。
【図8】図6の平面図の一部であり、掴み装置駆動機構
の細部を示すため掴み装置を省略して示すものである。
【図9】図1のライブラリユニットの光センサ及び機械
的センサ及び光検出器の構成を示す概略図である。
【図10】光センサの視野制限装置の一実施例の詳細を
示す概略図である。
【図11】図9の構成における光検出器の視野制限装置
の一実施例を示す概略図である。
【図12】図9の構成における発光器の視野制限装置を
示す概略図である。
【図13】図1のライブラリユニットのコマンド及び制
御電子回路のレイアウトを説明するブロック図である。
【図14】図1のライブラリユニットにコマンドを入力
するキーパッドを示す概略図である。
【図15】図1のライブラリユニットの作動をモニタリ
ングする32文字ディスレイを示す概略図である。
【図16】カートリッジリテーナ機構、該リテーナ機構
により保持されたカートリッジ、カートリッジリテーナ
機構を作動させるフラットアクチュエータ、及びカート
リッジの取出しに使用される掴み装置を備えた光学ディ
スクドライブを示す斜視図である。
【図17】カートリッジリテーナ機構、該リテーナ機構
により保持されたカートリッジ、カートリッジの取出し
に使用される掴み機構、及びカートリッジリテーナ機構
を作動させるフラットアクチュエータの概略側面図であ
る。
【図18】カートリッジリテーナ機構、該リテーナ機構
により保持されたカートリッジ、カートリッジの取出し
に使用される掴み機構、及びカートリッジリテーナ機構
を作動させるフラットアクチュエータの概略側面図であ
る。
フロントページの続き (72)発明者 ジェフリー エイチ リー アメリカ合衆国 カリフォルニア州 94087 サニーヴェイル マラード ウェ イ 1509 (72)発明者 ディヴィッド エイ マイナー アメリカ合衆国 カリフォルニア州 94536 フリーモント ボニー ウェイ 38882 (72)発明者 ラルフ エフ マンリケイズ アメリカ合衆国 カリフォルニア州 95070 サラトガ マナー ドライヴ 20512

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 全体として平行な間隔を隔てた複数の保
    管スロットを備えたラック手段を有しており、各スロッ
    トが1つの光学データディスクカートリッジを保管する
    形状を有しており、 少なくとも第1及び第2の光学ディスクドライブを有し
    ており、該光学ディスクドライブの各々がカートリッジ
    の挿入及び取出しを行うアクセススロットを有してお
    り、前記光学ディスクドライブは、前記アクセススロッ
    トが全体として平行に且つ間隔を隔てて前記ラック内に
    互いに隣接して取付けられ、 前記光学ディスクドライブから前記カートリッジを取り
    出す手段と、 前記カートリッジが前記光学ディスクドライブから取り
    出された後に、前記ドライブのアクセススロット内に前
    記カートリッジの一部を解放自在に保持する手段と、 前記ラックの選択された位置の間でカートリッジを移送
    する第1及び第2ピッカとを有しており、該ピッカが背
    中合わせの関係をなして一体に組み付けられており、前
    記各ピッカがカートリッジをスロット内に挿入し且つス
    ロットから取り出す掴み装置を備えており、該各掴み装
    置がカートリッジを解放自在に保持する保持手段を備え
    ており、 モータ駆動手段を有しており、該駆動手段が、前記ピッ
    カをX方向に移動させる第1モータと、前記ピッカを前
    記X方向と垂直なY方向に移動させる第2モータと、前
    記ピッカを前記X軸線及びY軸線と垂直なZ軸線の回り
    で回転させる第3モータと、2つのステッパモータとを
    有しており、各ステッパモータが前記Z軸線の方向に前
    記掴み装置を移動させるべく前記各掴み装置に連結され
    ており、2つのソレノイドを更に備えており、各ソレノ
    イドが前記保持手段を作動させるべく各保持手段に連結
    されており、 駆動コマンドを前記モータに連絡するコントローラ手段
    と、 前記スロット、ドライブ及びラックにおけるカートリッ
    ジの位置をマッピングするアライメント手段とを有して
    おり、該アライメント手段が、複数の固定基準点の各位
    置を決定する機械的アライメント手段と、前記各スロッ
    トの位置及び前記各ドライブの位置を検出し且つカート
    リッジを収容する前記各スロットの位置を決定する光学
    的アライメント手段とを備えており、 前記スロット、ドライブ、カートリッジ収容スロット及
    び基準点の位置を含むマップを記憶する手段と、カート
    リッジが移動した後に前記マップを更新する手段と、 作動プロファイルを決定し且つこれから前記駆動コマン
    ドを決定する手段とを更に有しており、前記作動プロフ
    ァイルが選択された位置の間の前記ピッカの経路を備え
    ていることを特徴とする複数の光学ディスクカートリッ
    ジを保管する装置。
  2. 【請求項2】 前記ピッカが同時に移動及び回転される
    ことを特徴とする請求項1に記載の装置。
  3. 【請求項3】 前記経路が遮断されているか否かを決定
    する光センサ手段を更に有していることを特徴とする請
    求項2に記載の装置。
  4. 【請求項4】 前記作動プロファイル決定手段が、前記
    各ドライブにより実行される作動のカウントを決定し且
    つ該カウントに基づいて使用するドライブを選択する手
    段を備えていることを特徴とする請求項3に記載の装
    置。
  5. 【請求項5】 前記作動プロファイル決定手段が、前記
    各ピッカにより実行される作動のカウントを決定し且つ
    カウントに基づいて使用するピッカを選択する手段を備
    えていることを特徴とする請求項3に記載の装置。
  6. 【請求項6】 前記スロットが複数のカラムに配置され
    ていることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  7. 【請求項7】 少なくとも1つの前記カラムが分離可能
    な複数のモジュールから形成されており、各モジュール
    が少なくとも2つのスロットを備えていることを特徴と
    する請求項6に記載の装置。
  8. 【請求項8】 前記光学ディスクドライブがサイドケー
    シングを備えており、前記掴み装置が前記カートリッジ
    のスロットと係合するキーを備えており、該キーが押潰
    し可能に前記掴み装置に取付けられており、前記光学デ
    ィスクドライブのサイドケーシングと係合すると前記キ
    ーが押し潰されることを特徴とする請求項1に記載の装
    置。
  9. 【請求項9】 前記マップが更に、前記ラック手段に取
    付けられた前記各光学ディスクドライブのローディング
    及びアンローディング特性を有していることを特徴とす
    る請求項1に記載の装置。
  10. 【請求項10】 全体として平行な間隔を隔てた保管ス
    ロットを備えたラック手段を有しており、各スロットが
    1つの光学データディスクカートリッジを保管する形状
    を有しており、 少なくとも第1及び第2の光学ディスクドライブを有し
    ており、該光学ディスクドライブの各々がカートリッジ
    の挿入及び取出しを行うアクセススロットを有してお
    り、前記光学ディスクドライブは、前記アクセススロッ
    トが全体として平行に且つ間隔を隔てて前記ラック内に
    互いに隣接して取付けられ、 前記ラックの選択された位置の間でカートリッジを移送
    する第1及び第2ピッカとを有しており、該ピッカが背
    中合わせの関係をなして一体に組み付けられており、前
    記各ピッカがカートリッジをスロット内に挿入し且つス
    ロットから取り出す掴み装置を備えており、該各掴み装
    置がカートリッジを解放自在に保持する保持手段を備え
    ており、 モータ駆動手段を有しており、該駆動手段が、前記ピッ
    カをX方向に移動させる第1モータと、前記ピッカを前
    記X方向と垂直なY方向に移動させる第2モータと、前
    記ピッカを前記X軸線及びY軸線と垂直なZ軸線の回り
    で回転させる第3モータと、2つのステッパモータとを
    有しており、各ステッパモータが前記Z軸線の方向に前
    記掴み装置を移動させるべく前記各掴み装置に連結され
    ており、2つのソレノイドを更に備えており、各ソレノ
    イドが前記保持手段を作動させるべく各保持手段に連結
    されており、 駆動コマンドを前記モータに連絡するコントローラ手段
    と、 前記スロット、ドライブ及びラックにおけるカートリッ
    ジの位置をマッピングするアライメント手段とを有して
    おり、該アライメント手段が、複数の固定基準点の各位
    置を決定する機械的アライメント手段と、前記各スロッ
    トの位置及び前記各ドライブの位置を検出し且つカート
    リッジを収容する前記各スロットの位置を決定する光学
    的アライメント手段とを備えており、 前記スロット、ドライブ、カートリッジ収容スロット及
    び基準点の位置を含むマップを記憶する手段と、カート
    リッジが移動した後に前記マップを更新する手段と、 作動プロファイルを決定し且つこれから前記駆動コマン
    ドを決定する手段とを更に有しており、前記作動プロフ
    ァイルが選択された位置の間の前記ピッカの経路を備え
    ていることを特徴とする複数の光学ディスクカートリッ
    ジを保管する装置。
  11. 【請求項11】 前記ピッカが同時に移動及び回転され
    ることを特徴とする請求項10に記載の装置。
  12. 【請求項12】 前記経路が遮断されているか否かを決
    定する光センサ手段を更に有していることを特徴とする
    請求項11に記載の装置。
  13. 【請求項13】 前記作動プロファイル決定手段が、前
    記各ドライブにより実行される作動のカウントを決定し
    且つ該カウントに基づいて使用するドライブを選択する
    手段を備えていることを特徴とする請求項12に記載の
    装置。
  14. 【請求項14】 前記作動プロファイル決定手段が、前
    記各ピッカにより実行される作動のカウントを決定し且
    つカウントに基づいて使用するピッカを選択する手段を
    備えていることを特徴とする請求項12に記載の装置。
  15. 【請求項15】 前記スロットが複数のカラムに配置さ
    れていることを特徴とする請求項10に記載の装置。
  16. 【請求項16】 少なくとも1つの前記カラムが分離可
    能な複数のモジュールから形成されており、各モジュー
    ルが少なくとも2つのスロットを備えていることを特徴
    とする請求項15に記載の装置。
JP10064493A 1992-04-28 1993-04-27 光学ディスクライブラリユニット Pending JPH06282918A (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US88205792A 1992-04-28 1992-04-28
US1418493A 1993-02-05 1993-02-05
US07/882057 1993-02-05
US08/014184 1993-02-05

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JPH06282918A true JPH06282918A (ja) 1994-10-07

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JP10064493A Pending JPH06282918A (ja) 1992-04-28 1993-04-27 光学ディスクライブラリユニット

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DE (1) DE4313373A1 (ja)

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