JPH062830A - ゴミ焼却灰の処理方法及びその装置 - Google Patents
ゴミ焼却灰の処理方法及びその装置Info
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- JPH062830A JPH062830A JP15775092A JP15775092A JPH062830A JP H062830 A JPH062830 A JP H062830A JP 15775092 A JP15775092 A JP 15775092A JP 15775092 A JP15775092 A JP 15775092A JP H062830 A JPH062830 A JP H062830A
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- Japan
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- melting furnace
- ash
- melting
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- incinerated ash
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 操業容易で、溶融したスラグを簡単に処理す
ることのできるゴミ焼却灰の処理方法及びその装置を得
ること。 【構成】 廃棄物等の焼却灰を溶融して処理する設備1
に焼却灰が入れられた溶融炉20を搬入し、先端部相互
の間隔を他端部相互の間隔より狭くした複数本の電極
7,12の先端部を溶融炉20内の焼却灰に挿入して電
気溶融を行ない、焼却灰が溶融したときは溶融炉20を
搬出して廃棄し、又は固化した焼却灰を廃棄する。
ることのできるゴミ焼却灰の処理方法及びその装置を得
ること。 【構成】 廃棄物等の焼却灰を溶融して処理する設備1
に焼却灰が入れられた溶融炉20を搬入し、先端部相互
の間隔を他端部相互の間隔より狭くした複数本の電極
7,12の先端部を溶融炉20内の焼却灰に挿入して電
気溶融を行ない、焼却灰が溶融したときは溶融炉20を
搬出して廃棄し、又は固化した焼却灰を廃棄する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、廃棄物等の焼却灰を溶
融処理する焼却灰の処理方法及び装置に関するものであ
る。
融処理する焼却灰の処理方法及び装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、焼却炉のゴミ焼却灰は、多くの場
合埋立処分されていた。しかしながら、埋立地の確保が
年々困難になっているため、埋立てる焼却灰の容積を小
さくする方法、すなわち減容化処理が要望されている。
合埋立処分されていた。しかしながら、埋立地の確保が
年々困難になっているため、埋立てる焼却灰の容積を小
さくする方法、すなわち減容化処理が要望されている。
【0003】ゴミ焼却場で排出される焼却灰を投入して
電極間のアーク放電により加熱溶融し、冷却して固形化
させる電気溶融炉設備において、焼却灰は常温では導電
性がないため、溶融炉の立ち上げ時にはスクラップなど
の導電体を炉内に投入し、アーク放電によりそれを溶解
してベースメタルを形成する。焼却灰はベースメタルの
形成後に投入され、加熱溶融される。焼却灰が溶融して
形成されたスラグは導電性があるため、その後は溶融ス
ラグに導電することにより熱を発生させ、焼却灰の溶融
を継続する。
電極間のアーク放電により加熱溶融し、冷却して固形化
させる電気溶融炉設備において、焼却灰は常温では導電
性がないため、溶融炉の立ち上げ時にはスクラップなど
の導電体を炉内に投入し、アーク放電によりそれを溶解
してベースメタルを形成する。焼却灰はベースメタルの
形成後に投入され、加熱溶融される。焼却灰が溶融して
形成されたスラグは導電性があるため、その後は溶融ス
ラグに導電することにより熱を発生させ、焼却灰の溶融
を継続する。
【0004】そして、このようにして生成された溶融ス
ラグは、例えば特公昭62−24694号公報に示すよ
うに、排出口から排出樋を経て排出固化し、あるいは特
公平3−17770号公報に示すように、排出口から水
槽に連続して排出し、固化して廃棄される。
ラグは、例えば特公昭62−24694号公報に示すよ
うに、排出口から排出樋を経て排出固化し、あるいは特
公平3−17770号公報に示すように、排出口から水
槽に連続して排出し、固化して廃棄される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の電
気溶融炉においては、操業を停止し、炉内のスラグ温度
が低下して導電性を失ったのち再び操業を開始する場合
は、炉内の焼却灰やスラグを除去したのち、電極の近傍
にスクラップを投入しなければならないので、操業開始
までに多くの時間を要するばかりでなく、極めて面倒で
ある。
気溶融炉においては、操業を停止し、炉内のスラグ温度
が低下して導電性を失ったのち再び操業を開始する場合
は、炉内の焼却灰やスラグを除去したのち、電極の近傍
にスクラップを投入しなければならないので、操業開始
までに多くの時間を要するばかりでなく、極めて面倒で
ある。
【0006】また、従来の設備においては、排出樋を経
て固化したスラグ、あるいは水槽で冷却固化したスラグ
を、搬送設備等により運搬車等に積載し、埋立地まで移
送して埋立処分しているが、これらの設備が大規模にな
り多額の設備費を要するなど、種々問題があった。
て固化したスラグ、あるいは水槽で冷却固化したスラグ
を、搬送設備等により運搬車等に積載し、埋立地まで移
送して埋立処分しているが、これらの設備が大規模にな
り多額の設備費を要するなど、種々問題があった。
【0007】本発明は、上記の課題を解決すべくなされ
たもので、操業が容易であり、また溶融したスラグも簡
単に処理することのできるゴミ焼却灰の処理方法及びそ
の装置を得ることを目的としたものである。
たもので、操業が容易であり、また溶融したスラグも簡
単に処理することのできるゴミ焼却灰の処理方法及びそ
の装置を得ることを目的としたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係るゴミ焼却灰
の処理方法は、廃棄物等の焼却灰を溶融して処理する設
備に焼却灰が入れられた溶融炉を搬入し、先端部相互の
間隔を他端部相互の間隔より狭くした複数本の電極の先
端部を溶融炉内の焼却灰に挿入して焼却灰の電気溶融を
行ない、焼却灰の全部又は大部分が溶融したときは溶融
炉を搬出するようにしたものである。
の処理方法は、廃棄物等の焼却灰を溶融して処理する設
備に焼却灰が入れられた溶融炉を搬入し、先端部相互の
間隔を他端部相互の間隔より狭くした複数本の電極の先
端部を溶融炉内の焼却灰に挿入して焼却灰の電気溶融を
行ない、焼却灰の全部又は大部分が溶融したときは溶融
炉を搬出するようにしたものである。
【0009】また、ゴミ焼却灰の処理装置は、先端部相
互の間隔が他端部相互の間隔より狭くなるように保持さ
れた複数本の電極と、これら電極を保持すると共にその
相互間の間隔と上下方向の位置を調整する保持・調整手
段と、焼却灰が入れられる溶融炉と、この溶融炉を電極
の下方に搬入し又はそこから搬出する溶融炉搬送手段と
を備えたものである。
互の間隔が他端部相互の間隔より狭くなるように保持さ
れた複数本の電極と、これら電極を保持すると共にその
相互間の間隔と上下方向の位置を調整する保持・調整手
段と、焼却灰が入れられる溶融炉と、この溶融炉を電極
の下方に搬入し又はそこから搬出する溶融炉搬送手段と
を備えたものである。
【0010】
【作用】先ず、あらかじめ溶融炉が搬入されたときの状
態で電極相互間の間隔及び高さ位置を調整する。次に、
溶融炉搬送手段により焼却灰が入れられた溶融炉を電極
の下まで搬入し、電極を下降させて焼却灰内に挿入し、
両電極間に電圧を印加して焼却灰をアーク加熱で溶融
し、その後スラグ抵抗加熱で溶融する。焼却灰の全部又
は大部分が溶融したときは電極を上昇させて溶融炉を搬
出し、運搬車等に積載して埋設地まで輸送して埋設し、
あるいは所定の場所に積重ねて処分する。また、場合に
よっては固化した焼却灰のみを廃棄し、溶融炉を再使用
する。
態で電極相互間の間隔及び高さ位置を調整する。次に、
溶融炉搬送手段により焼却灰が入れられた溶融炉を電極
の下まで搬入し、電極を下降させて焼却灰内に挿入し、
両電極間に電圧を印加して焼却灰をアーク加熱で溶融
し、その後スラグ抵抗加熱で溶融する。焼却灰の全部又
は大部分が溶融したときは電極を上昇させて溶融炉を搬
出し、運搬車等に積載して埋設地まで輸送して埋設し、
あるいは所定の場所に積重ねて処分する。また、場合に
よっては固化した焼却灰のみを廃棄し、溶融炉を再使用
する。
【0011】
【実施例】図1は本発明実施例の構成を示す模式図であ
る。図において、1は焼却灰溶融設備で、2は床上に立
設された第1の支柱、3は第1の支柱2に上下に移動可
能に装着された電極保持ブロック、4は電極保持ブロッ
ク4を駆動するモータである。5は電極保持ブロック3
に左右方向に移動可能に装着されたバーで、先端部に設
けたホルダ6には第1の電極7がほぼ垂直に保持されて
いる。8はバー5を駆動するモータである。
る。図において、1は焼却灰溶融設備で、2は床上に立
設された第1の支柱、3は第1の支柱2に上下に移動可
能に装着された電極保持ブロック、4は電極保持ブロッ
ク4を駆動するモータである。5は電極保持ブロック3
に左右方向に移動可能に装着されたバーで、先端部に設
けたホルダ6には第1の電極7がほぼ垂直に保持されて
いる。8はバー5を駆動するモータである。
【0012】10は第1の支柱2と所定の間隔を隔てて
床上に立設された第2の支柱で、11はこの支柱10に
取付けられ、第2の電極12をその先端部が第1の電極
7に近接し、他端が第1の電極7から離れるように傾斜
して摺動可能に保持する保持部材である。13は第2の
電極12の頂部に装着されたホルダで、チェーン、ワイ
ヤ等14の一端が連結されており、このチェーン等14
は支柱10に設けたスプロケット15,16に掛けら
れ、他端にはカウンタウェイト18が取付けられてい
る。17はスプロケッ15を駆動するモータである。
床上に立設された第2の支柱で、11はこの支柱10に
取付けられ、第2の電極12をその先端部が第1の電極
7に近接し、他端が第1の電極7から離れるように傾斜
して摺動可能に保持する保持部材である。13は第2の
電極12の頂部に装着されたホルダで、チェーン、ワイ
ヤ等14の一端が連結されており、このチェーン等14
は支柱10に設けたスプロケット15,16に掛けら
れ、他端にはカウンタウェイト18が取付けられてい
る。17はスプロケッ15を駆動するモータである。
【0013】上記のように構成した焼却灰溶融設備1に
おいては、モータ4を駆動することにより第1の電極7
を上下方向に移動させ、また、モータ8を駆動すること
により第1の電極7を左右方向に移動させることができ
る。また、モータ17を駆動することにより、第2の電
極12を保持部材11に沿って斜め上下方向に摺動させ
ることができる。
おいては、モータ4を駆動することにより第1の電極7
を上下方向に移動させ、また、モータ8を駆動すること
により第1の電極7を左右方向に移動させることができ
る。また、モータ17を駆動することにより、第2の電
極12を保持部材11に沿って斜め上下方向に摺動させ
ることができる。
【0014】20は上部に開口部21を有し、両支柱
2,10の間において電極7,12の下方に搬入された
例えば鉄板からなるカートリッジ式の溶融炉で、例えば
床上に敷設されたレール(図示せず)上に、移動可能に
搭載されている。
2,10の間において電極7,12の下方に搬入された
例えば鉄板からなるカートリッジ式の溶融炉で、例えば
床上に敷設されたレール(図示せず)上に、移動可能に
搭載されている。
【0015】次に、図1、図2を参照して本発明の作用
を説明する。先ず、あらかじめ両支柱2,10間に空の
溶融炉20を搬入し、モータ17を駆動して第2の電極
12の先端部が溶融炉20の炉底からyの高さ位置にあ
るように調整する。ついで、モータ4,8を駆動して第
1の電極7の先端部が溶融炉20の炉底からyの高さ位
置にあるように調整すると共に、第2の電極12の先端
部との間隔をなくすように調整する。
を説明する。先ず、あらかじめ両支柱2,10間に空の
溶融炉20を搬入し、モータ17を駆動して第2の電極
12の先端部が溶融炉20の炉底からyの高さ位置にあ
るように調整する。ついで、モータ4,8を駆動して第
1の電極7の先端部が溶融炉20の炉底からyの高さ位
置にあるように調整すると共に、第2の電極12の先端
部との間隔をなくすように調整する。
【0016】調整が終ったときは、その位置を例えば制
御装置(図示せず)に記憶させておき、溶融炉20に焼
却灰25を入れる。なお、他の場所に多数の空の溶融炉
20を準備しておき、順次使用できるようにしておく。
御装置(図示せず)に記憶させておき、溶融炉20に焼
却灰25を入れる。なお、他の場所に多数の空の溶融炉
20を準備しておき、順次使用できるようにしておく。
【0017】この状態で両電極7,12間に電圧を印加
し、必要に応じて両電極7,12の先端部間の間隔xを
調整して両者の間にアークを発生させ、焼却灰25を加
熱して溶融させる。
し、必要に応じて両電極7,12の先端部間の間隔xを
調整して両者の間にアークを発生させ、焼却灰25を加
熱して溶融させる。
【0018】焼却灰25が溶融して両電極7,12の先
端部近傍に溶融スラグ26が溜ると両電極7,12間が
導通し、電流が流れて抵抗加熱に移行するので、両電極
7,12の間隔xを離して電圧を高くし、間隔x及び印
加電圧を最も効率のよい状態に保持して焼却灰の溶融を
継続する。なお、溶融スラグ26と溶融炉20との間に
は断熱効果を有する焼却灰25が介在しているので、溶
融炉20が溶融することはない。なお、焼却灰25は溶
融固化すると、その容積が3分の1程度に減容するの
で、溶融炉20内の焼却灰25のレベルが低下したとき
は、焼却灰25を補充するようにしてもよい。
端部近傍に溶融スラグ26が溜ると両電極7,12間が
導通し、電流が流れて抵抗加熱に移行するので、両電極
7,12の間隔xを離して電圧を高くし、間隔x及び印
加電圧を最も効率のよい状態に保持して焼却灰の溶融を
継続する。なお、溶融スラグ26と溶融炉20との間に
は断熱効果を有する焼却灰25が介在しているので、溶
融炉20が溶融することはない。なお、焼却灰25は溶
融固化すると、その容積が3分の1程度に減容するの
で、溶融炉20内の焼却灰25のレベルが低下したとき
は、焼却灰25を補充するようにしてもよい。
【0019】溶融炉20内の焼却灰25の全部又は大部
分が溶融したときは、電極7,12への通電を停止し、
両電極7,12を溶融炉20が干渉しない位置まで引上
げ、溶融炉20を搬出する。このとき、図3に示すよう
に炉内の大部分は固化スラグで満され、上方に僅かに焼
却灰25が残存している。
分が溶融したときは、電極7,12への通電を停止し、
両電極7,12を溶融炉20が干渉しない位置まで引上
げ、溶融炉20を搬出する。このとき、図3に示すよう
に炉内の大部分は固化スラグで満され、上方に僅かに焼
却灰25が残存している。
【0020】焼却灰25が溶融した溶融炉20が搬出さ
れたときは、次の溶融炉20aを搬入し、再び前述の要
領で焼却灰25を溶融固化する。一方、搬出された溶融
炉20はそのままの状態で運搬車等に積載され、埋設地
まで輸送して埋設し、あるいは所定の場所に積重ねて処
分される。また、場合によっては固化した焼却灰のみを
廃棄し、溶融炉25を再使用してもよい。
れたときは、次の溶融炉20aを搬入し、再び前述の要
領で焼却灰25を溶融固化する。一方、搬出された溶融
炉20はそのままの状態で運搬車等に積載され、埋設地
まで輸送して埋設し、あるいは所定の場所に積重ねて処
分される。また、場合によっては固化した焼却灰のみを
廃棄し、溶融炉25を再使用してもよい。
【0021】上記の説明では、第1の電極7を垂直に配
設し、第2の電極12を傾斜して配設した例を示した
が、それぞれの電極を傾斜して配設してもよく、また、
3本以上の電極を設けてもよい。さらに、電極7,12
を保持しその位置を調整する電極保持・調整装置も上記
実施例に限定するものではなく適宜変更することができ
る。また、床上に敷設したレールにより溶融炉を搬入搬
出する例を示したが、他の手段を用いてもよい。
設し、第2の電極12を傾斜して配設した例を示した
が、それぞれの電極を傾斜して配設してもよく、また、
3本以上の電極を設けてもよい。さらに、電極7,12
を保持しその位置を調整する電極保持・調整装置も上記
実施例に限定するものではなく適宜変更することができ
る。また、床上に敷設したレールにより溶融炉を搬入搬
出する例を示したが、他の手段を用いてもよい。
【0022】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明は位置調整
可能な複数本の電極の一部又は全部を傾斜して配設する
と共に、溶融炉を搬入、搬出可能に構成したので、次の
ような顕著な効果を得ることができる。 (1)焼却灰の溶融に際してはスクラップなどを投入す
る必要がなく、焼却灰内に挿入した電極に通電するだけ
でよいので操作がきわめて容易になる。 (2)溶融スラグの排出口や冷却設備が不要になるの
で、溶融炉及び設備が簡単になる。
可能な複数本の電極の一部又は全部を傾斜して配設する
と共に、溶融炉を搬入、搬出可能に構成したので、次の
ような顕著な効果を得ることができる。 (1)焼却灰の溶融に際してはスクラップなどを投入す
る必要がなく、焼却灰内に挿入した電極に通電するだけ
でよいので操作がきわめて容易になる。 (2)溶融スラグの排出口や冷却設備が不要になるの
で、溶融炉及び設備が簡単になる。
【0023】(3)焼却灰は溶融設備以外の場所で溶融
炉に投入され、また、溶融したスラグは溶融炉内におい
て固化され、溶融炉と共に輸送し処分するので、溶融設
備が清潔に保たれると共に、積込、輸送、埋設などの際
に粉塵等が舞上るおそれがなく、衛生上も好ましい結果
が得られる。 (4)処分にあたっては、スラグは溶融炉に入れたまま
埋設し、又は所定の場所に積重ねられるので、スラグに
含まれる有害物が地中にしみ込んだり流出したりするお
それがない。
炉に投入され、また、溶融したスラグは溶融炉内におい
て固化され、溶融炉と共に輸送し処分するので、溶融設
備が清潔に保たれると共に、積込、輸送、埋設などの際
に粉塵等が舞上るおそれがなく、衛生上も好ましい結果
が得られる。 (4)処分にあたっては、スラグは溶融炉に入れたまま
埋設し、又は所定の場所に積重ねられるので、スラグに
含まれる有害物が地中にしみ込んだり流出したりするお
それがない。
【図1】本発明実施例の構成を示す模式図である。
【図2】本発明実施例の作用説明図である。
【図3】本発明実施例の作用説明図である。
1 焼却灰溶融設備 2,10 支柱 7 第1の電極 12 第2の電極 20 溶融炉 25 焼却灰 26 溶融スラグ 27 固化スラグ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 明石 哲夫 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 廃棄物等の焼却灰を溶融して処理する設
備において、 該設備に焼却灰が入れられた溶融炉を搬入し、先端部相
互の間隔を他端部相互の間隔より狭くした複数本の電極
の先端部を前記溶融炉内の焼却灰に挿入して該焼却灰の
電気溶融を行ない、前記溶融炉内の焼却灰の全部又は大
部分が溶融したときは該溶融炉を搬出することを特徴と
するゴミ焼却灰の処理方法。 - 【請求項2】 廃棄物等の焼却灰を溶融して処理する設
備において、 先端部相互の間隔が他端部相互の間隔より狭くなるよう
に保持された複数本の電極と、 該電極を保持すると共に該電極の相互間の間隔及び上下
方向の位置を調整する保持・調整手段と、 前記焼却灰が入れられる溶融炉と、 該溶融炉を前記電極の下方に搬入し又はそこから搬出す
る溶融炉搬送手段とを備えたことを特徴とするゴミ焼却
灰の処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4157750A JP2770658B2 (ja) | 1992-06-17 | 1992-06-17 | ゴミ焼却灰の処理方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4157750A JP2770658B2 (ja) | 1992-06-17 | 1992-06-17 | ゴミ焼却灰の処理方法及びその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH062830A true JPH062830A (ja) | 1994-01-11 |
| JP2770658B2 JP2770658B2 (ja) | 1998-07-02 |
Family
ID=15656533
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4157750A Expired - Fee Related JP2770658B2 (ja) | 1992-06-17 | 1992-06-17 | ゴミ焼却灰の処理方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2770658B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007530262A (ja) * | 2004-03-25 | 2007-11-01 | ジオセーフ コーポレーション | 処理物質の溶解方法及びその装置 |
| KR20190015230A (ko) | 2016-05-31 | 2019-02-13 | 가스가 덴끼 가부시끼가이샤 | 표면개질장치 |
| KR20200039693A (ko) | 2017-08-07 | 2020-04-16 | 가스가 덴끼 가부시끼가이샤 | 표면개질장치 |
| US11318439B2 (en) | 2017-08-09 | 2022-05-03 | Kasuga Denki, Inc. | Surface modification device |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60152813A (ja) * | 1984-01-20 | 1985-08-12 | Tokyo Cokes Kk | 廃棄物の焼却灰処理方法 |
| JPH0161530U (ja) * | 1987-10-15 | 1989-04-19 |
-
1992
- 1992-06-17 JP JP4157750A patent/JP2770658B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
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|---|---|---|---|---|
| JPS60152813A (ja) * | 1984-01-20 | 1985-08-12 | Tokyo Cokes Kk | 廃棄物の焼却灰処理方法 |
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| KR20190015230A (ko) | 2016-05-31 | 2019-02-13 | 가스가 덴끼 가부시끼가이샤 | 표면개질장치 |
| US10916412B2 (en) | 2016-05-31 | 2021-02-09 | Kasuga Denki, Inc. | Surface modifying device |
| KR20200039693A (ko) | 2017-08-07 | 2020-04-16 | 가스가 덴끼 가부시끼가이샤 | 표면개질장치 |
| US11673108B2 (en) | 2017-08-07 | 2023-06-13 | Kasuga Denki, Inc. | Surface modifying device |
| US11318439B2 (en) | 2017-08-09 | 2022-05-03 | Kasuga Denki, Inc. | Surface modification device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2770658B2 (ja) | 1998-07-02 |
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