JPH06283959A - 圧電共振部品 - Google Patents
圧電共振部品Info
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- JPH06283959A JPH06283959A JP9227693A JP9227693A JPH06283959A JP H06283959 A JPH06283959 A JP H06283959A JP 9227693 A JP9227693 A JP 9227693A JP 9227693 A JP9227693 A JP 9227693A JP H06283959 A JPH06283959 A JP H06283959A
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- Japan
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- piezoelectric
- terminal
- piezoelectric element
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims abstract description 20
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 7
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 7
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 7
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 6
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 製造工程で端子を取り付ける際に、圧電素子
に割れや欠けが発生することを防止し、製品の歩留りを
向上させるとともに、耐衝撃性を向上させて、信頼性を
高める。 【構成】 圧電素子5を、その振動電極2と対向する部
分に振動空間形成用の凹部11が形成された封止基板1
0で封止してなる積層体12に、圧電素子5の引出し電
極2と導通するように端子6を取り付け、端子6の一部
のみを露出させて全体を外装樹脂8により外装する。
に割れや欠けが発生することを防止し、製品の歩留りを
向上させるとともに、耐衝撃性を向上させて、信頼性を
高める。 【構成】 圧電素子5を、その振動電極2と対向する部
分に振動空間形成用の凹部11が形成された封止基板1
0で封止してなる積層体12に、圧電素子5の引出し電
極2と導通するように端子6を取り付け、端子6の一部
のみを露出させて全体を外装樹脂8により外装する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、圧電共振部品に関
し、詳しくは、厚み縦振動モードの圧電素子を用いた端
子付き圧電共振部品に関する。
し、詳しくは、厚み縦振動モードの圧電素子を用いた端
子付き圧電共振部品に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の、厚み縦振動モードの圧電素子を
用いた端子付き圧電共振部品としては、例えば、図5,
図6に示すような圧電共振部品がある。
用いた端子付き圧電共振部品としては、例えば、図5,
図6に示すような圧電共振部品がある。
【0003】この圧電共振部品においては、圧電基板2
1の両主面の略中央部に円形の振動電極22を配設する
とともに、圧電基板21の異なる側の端部に引出し電極
(入出力電極)24を形成し、上記振動電極22と引出
し電極24を、リード電極23で接続することにより形
成された厚み縦振動モードの圧電素子25が用いられて
いる。
1の両主面の略中央部に円形の振動電極22を配設する
とともに、圧電基板21の異なる側の端部に引出し電極
(入出力電極)24を形成し、上記振動電極22と引出
し電極24を、リード電極23で接続することにより形
成された厚み縦振動モードの圧電素子25が用いられて
いる。
【0004】さらに、圧電素子25には、その両端部を
挾持するように、先端部がU字状の端子26が取り付け
られている。端子26は、引出し電極24と接続してお
り、さらに、リード電極23を介して振動電極22と導
通している。
挾持するように、先端部がU字状の端子26が取り付け
られている。端子26は、引出し電極24と接続してお
り、さらに、リード電極23を介して振動電極22と導
通している。
【0005】そして、ワックス点滴法などの方法によ
り、振動空間27(図6)を確保しつつ、端子26の一
部だけが露出するように、全体を外装樹脂28で外装す
ることにより、図6に示すような圧電共振部品が形成さ
れている。
り、振動空間27(図6)を確保しつつ、端子26の一
部だけが露出するように、全体を外装樹脂28で外装す
ることにより、図6に示すような圧電共振部品が形成さ
れている。
【0006】また、図7に示すように、誘電体基板に負
荷容量形成用の容量電極やアース電極(共通電極)(図
示せず)などを配設してなるコンデンサ素子29を圧電
素子25に接合するとともに、アース電極にアース端子
30を取り付けてなる負荷容量内蔵型の圧電共振部品
(3端子型圧電共振部品)が知られている。
荷容量形成用の容量電極やアース電極(共通電極)(図
示せず)などを配設してなるコンデンサ素子29を圧電
素子25に接合するとともに、アース電極にアース端子
30を取り付けてなる負荷容量内蔵型の圧電共振部品
(3端子型圧電共振部品)が知られている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の圧
電共振部品においては、高周波領域用(例えば15MH
z以上)になると、圧電素子25の厚みが150μm以
下となり、その機械的強度が低下するため、製造工程に
おいて端子26を取り付ける(はめ込む)際などに、割
れや欠けが発生しやすく、歩留りが低下するという問題
点がある。また、製品である圧電共振部品の耐衝撃性が
小さく、信頼性が低いという問題点がある。
電共振部品においては、高周波領域用(例えば15MH
z以上)になると、圧電素子25の厚みが150μm以
下となり、その機械的強度が低下するため、製造工程に
おいて端子26を取り付ける(はめ込む)際などに、割
れや欠けが発生しやすく、歩留りが低下するという問題
点がある。また、製品である圧電共振部品の耐衝撃性が
小さく、信頼性が低いという問題点がある。
【0008】この発明は、上記問題点を解決するもので
あり、製造工程で端子を取り付ける際に、圧電素子に割
れや欠けが発生しにくく、製品の歩留りを向上させるこ
とが可能で、かつ、耐衝撃性が大きく、信頼性の高い圧
電共振部品を提供することを目的とする。
あり、製造工程で端子を取り付ける際に、圧電素子に割
れや欠けが発生しにくく、製品の歩留りを向上させるこ
とが可能で、かつ、耐衝撃性が大きく、信頼性の高い圧
電共振部品を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明の圧電共振部品は、圧電基板の両主面の略
中央部に振動電極を配設するとともに、前記振動電極と
導通する引出し電極を圧電基板の端部に配設してなる厚
み縦振動モードの圧電素子を、その両主面側から、前記
振動電極と対向する部分に振動空間形成用の凹部が形成
された封止基板により挾持して封止するとともに、圧電
素子を封止基板で封止してなる積層体に、圧電素子の引
出し電極と導通するように端子を取り付け、前記端子の
一部のみを露出させて全体を外装樹脂により外装したこ
とを特徴とする。
に、この発明の圧電共振部品は、圧電基板の両主面の略
中央部に振動電極を配設するとともに、前記振動電極と
導通する引出し電極を圧電基板の端部に配設してなる厚
み縦振動モードの圧電素子を、その両主面側から、前記
振動電極と対向する部分に振動空間形成用の凹部が形成
された封止基板により挾持して封止するとともに、圧電
素子を封止基板で封止してなる積層体に、圧電素子の引
出し電極と導通するように端子を取り付け、前記端子の
一部のみを露出させて全体を外装樹脂により外装したこ
とを特徴とする。
【0010】
【作用】圧電素子が、振動空間形成用の凹部を有する封
止基板により、その両主面側から挾持されているため、
製造工程において端子を取り付ける(はめ込む)際など
に、割れや欠けが発生することを防止して、歩留りを向
上させることが可能になるとともに、製品である圧電共
振部品の耐衝撃性を増大させて、信頼性を向上させるこ
とが可能になる。
止基板により、その両主面側から挾持されているため、
製造工程において端子を取り付ける(はめ込む)際など
に、割れや欠けが発生することを防止して、歩留りを向
上させることが可能になるとともに、製品である圧電共
振部品の耐衝撃性を増大させて、信頼性を向上させるこ
とが可能になる。
【0011】
【実施例】以下、この発明の実施例を図に基づいて説明
する。図1はこの発明の一実施例にかかる圧電共振部品
を示す断面図、図2はこの実施例の圧電共振部品を示す
斜視図、図3はこの実施例の圧電共振部品の要部を示す
分解斜視図である。
する。図1はこの発明の一実施例にかかる圧電共振部品
を示す断面図、図2はこの実施例の圧電共振部品を示す
斜視図、図3はこの実施例の圧電共振部品の要部を示す
分解斜視図である。
【0012】この実施例の圧電共振部品においては、図
3に示すように、厚み方向に分極された圧電基板1の両
面の中央部に円形の振動電極2を設けるとともに、圧電
基板1の異なる側の端部に引出し電極(入出力電極)4
を配設し、上記振動電極2と上記引出し電極4を、リー
ド電極3で接続することにより形成された厚み縦振動モ
ードの圧電素子5が用いられている。
3に示すように、厚み方向に分極された圧電基板1の両
面の中央部に円形の振動電極2を設けるとともに、圧電
基板1の異なる側の端部に引出し電極(入出力電極)4
を配設し、上記振動電極2と上記引出し電極4を、リー
ド電極3で接続することにより形成された厚み縦振動モ
ードの圧電素子5が用いられている。
【0013】そして、圧電素子5は、その振動電極2と
対向する部分に、振動空間7(図1)を形成するため
の、平面形状が円形の凹部11が形成された封止基板1
0により、両主面側から挾持され、2つの封止基板10
の間に振動可能に封止されている。
対向する部分に、振動空間7(図1)を形成するため
の、平面形状が円形の凹部11が形成された封止基板1
0により、両主面側から挾持され、2つの封止基板10
の間に振動可能に封止されている。
【0014】さらに、圧電素子5を封止基板10で封止
してなる積層体12の両端側には、図2に示すように、
先端部がU字状の端子6が取り付けられている。端子6
は、引出し電極4と接続しており、リード電極3を介し
て振動電極2と導通している。
してなる積層体12の両端側には、図2に示すように、
先端部がU字状の端子6が取り付けられている。端子6
は、引出し電極4と接続しており、リード電極3を介し
て振動電極2と導通している。
【0015】そして、上記のようにして端子6を取り付
けた積層体12を、端子6の一部だけが露出するよう
に、外装樹脂8で外装することにより、図1,図2に示
すような圧電共振部品が形成されている。
けた積層体12を、端子6の一部だけが露出するよう
に、外装樹脂8で外装することにより、図1,図2に示
すような圧電共振部品が形成されている。
【0016】上記実施例の圧電共振部品においては、圧
電素子5が、振動空間形成用の凹部11が形成された封
止基板10により、その両主面側から挾持され、封止基
板10の間に振動可能に封止されているため、製造工程
において端子6を取り付ける(はめ込む)際などに、圧
電素子5が割れや欠けなどの損傷を受けたりすることが
なく、歩留りが向上する。さらに、製品である圧電共振
部品の耐衝撃性が大きくなり、信頼性が向上する。
電素子5が、振動空間形成用の凹部11が形成された封
止基板10により、その両主面側から挾持され、封止基
板10の間に振動可能に封止されているため、製造工程
において端子6を取り付ける(はめ込む)際などに、圧
電素子5が割れや欠けなどの損傷を受けたりすることが
なく、歩留りが向上する。さらに、製品である圧電共振
部品の耐衝撃性が大きくなり、信頼性が向上する。
【0017】なお、上記実施例では、平面形状が円形の
凹部11を有する封止基板10を用いた場合について説
明したが、凹部の形状には特別の制約はなく、圧電素子
本来の振動を可能にするような振動空間を形成すること
ができる種々の形状とすることが可能であり、例えば、
平面形状が四角形、菱形、長方形などの種々の形状の凹
部が形成された封止基板を用いることが可能である。
凹部11を有する封止基板10を用いた場合について説
明したが、凹部の形状には特別の制約はなく、圧電素子
本来の振動を可能にするような振動空間を形成すること
ができる種々の形状とすることが可能であり、例えば、
平面形状が四角形、菱形、長方形などの種々の形状の凹
部が形成された封止基板を用いることが可能である。
【0018】また、図4に示すように、上記実施例の2
つの封止基板10のいずれか一方または両方に誘電体か
らなる基板を用い、これに負荷容量形成用の容量電極及
びアース電極(共通電極)(図示せず)を形成するとと
もにアース電極にアース端子13を取り付けることによ
り、負荷容量内蔵型の圧電共振部品(3端子型圧電共振
部品)を形成することも可能である。
つの封止基板10のいずれか一方または両方に誘電体か
らなる基板を用い、これに負荷容量形成用の容量電極及
びアース電極(共通電極)(図示せず)を形成するとと
もにアース電極にアース端子13を取り付けることによ
り、負荷容量内蔵型の圧電共振部品(3端子型圧電共振
部品)を形成することも可能である。
【0019】また、封止基板10に、例えば、抵抗ペー
ストなどを用いて所定のパターンの抵抗を配設すること
により、抵抗内蔵型の圧電共振部品を形成することも可
能である。
ストなどを用いて所定のパターンの抵抗を配設すること
により、抵抗内蔵型の圧電共振部品を形成することも可
能である。
【0020】なお、この発明の圧電共振部品は、上記実
施例に限定されるものではなく、封止基板の具体的形
状、圧電素子の電極パターン、端子の具体的形状などに
関し、発明の要旨の範囲内において、種々の応用、変形
を加えることができる。
施例に限定されるものではなく、封止基板の具体的形
状、圧電素子の電極パターン、端子の具体的形状などに
関し、発明の要旨の範囲内において、種々の応用、変形
を加えることができる。
【0021】
【発明の効果】上述のように、この発明の圧電共振部品
は、圧電素子を、振動空間形成用の凹部を有する封止基
板によりその両主面側から挾持してなる積層体に、圧電
素子の引出し電極と導通するように端子を取り付け、端
子の一部のみを露出させて全体を外装樹脂により外装す
るようにしているので、製造工程において積層体に端子
を取り付ける(はめ込む)際などに、圧電素子に割れや
欠けなどが発生することを防止して、製品の歩留りを向
上させることができる。さらに、圧電共振部品の耐衝撃
性を増大させて信頼性を向上させることができる。
は、圧電素子を、振動空間形成用の凹部を有する封止基
板によりその両主面側から挾持してなる積層体に、圧電
素子の引出し電極と導通するように端子を取り付け、端
子の一部のみを露出させて全体を外装樹脂により外装す
るようにしているので、製造工程において積層体に端子
を取り付ける(はめ込む)際などに、圧電素子に割れや
欠けなどが発生することを防止して、製品の歩留りを向
上させることができる。さらに、圧電共振部品の耐衝撃
性を増大させて信頼性を向上させることができる。
【図1】この発明の一実施例にかかる圧電共振部品を示
す断面図である。
す断面図である。
【図2】この発明の一実施例にかかる圧電共振部品を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図3】この発明の一実施例にかかる圧電共振部品の要
部を示す分解斜視図である。
部を示す分解斜視図である。
【図4】この発明の他の実施例にかかる圧電共振部品を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図5】従来の圧電共振部品を示す斜視図である。
【図6】従来の圧電共振部品を示す断面図である。
【図7】従来の他の圧電共振部品を示す斜視図である。
1 圧電基板 2 振動電極 3 リード電極 4 引出し電極 5 圧電素子 6 端子 7 振動空間 8 外装樹脂 10 封止基板 11 振動空間形成用の凹部 12 積層体 13 アース端子
Claims (1)
- 【請求項1】 圧電基板の両主面の略中央部に振動電極
を配設するとともに、前記振動電極と導通する引出し電
極を圧電基板の端部に配設してなる厚み縦振動モードの
圧電素子を、その両主面側から、前記振動電極と対向す
る部分に振動空間形成用の凹部が形成された封止基板に
より挾持して封止するとともに、圧電素子を封止基板で
封止してなる積層体に、圧電素子の引出し電極と導通す
るように端子を取り付け、前記端子の一部のみを露出さ
せて全体を外装樹脂により外装したことを特徴とする圧
電共振部品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9227693A JPH06283959A (ja) | 1993-03-25 | 1993-03-25 | 圧電共振部品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9227693A JPH06283959A (ja) | 1993-03-25 | 1993-03-25 | 圧電共振部品 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06283959A true JPH06283959A (ja) | 1994-10-07 |
Family
ID=14049884
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9227693A Pending JPH06283959A (ja) | 1993-03-25 | 1993-03-25 | 圧電共振部品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06283959A (ja) |
-
1993
- 1993-03-25 JP JP9227693A patent/JPH06283959A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010424 |