JPH0628397B2 - 撮像管の最適ビームフォーカス検出方法 - Google Patents
撮像管の最適ビームフォーカス検出方法Info
- Publication number
- JPH0628397B2 JPH0628397B2 JP59079817A JP7981784A JPH0628397B2 JP H0628397 B2 JPH0628397 B2 JP H0628397B2 JP 59079817 A JP59079817 A JP 59079817A JP 7981784 A JP7981784 A JP 7981784A JP H0628397 B2 JPH0628397 B2 JP H0628397B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image pickup
- pickup tube
- beam focus
- deflection
- focus
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Description
【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、撮像管の最適電子ビームフオーカス状態の検
出に関わるものである。
出に関わるものである。
(従来技術) 従来撮像管の電子ビームフオーカスを調整して最適なフ
オーカス状態を得るには、ビームフオーカスの良否がわ
かるような被写体を当該撮像管で撮像し、CRTなどの表
示装置に表示してこれを観祭し、その被写体の画像が最
も鮮鋭になるように撮像管のビームフオーカス回路を調
整するか、オシロスコープなどに撮像管の出力波形を表
示して、被写体の高域成分が最大になるように最適のビ
ームフオーカス点の調整を行つてきた。
オーカス状態を得るには、ビームフオーカスの良否がわ
かるような被写体を当該撮像管で撮像し、CRTなどの表
示装置に表示してこれを観祭し、その被写体の画像が最
も鮮鋭になるように撮像管のビームフオーカス回路を調
整するか、オシロスコープなどに撮像管の出力波形を表
示して、被写体の高域成分が最大になるように最適のビ
ームフオーカス点の調整を行つてきた。
しかしこのような方法では、ビームフオーカスの良否が
わかるような高域成分を持つた被写体(特別に用意され
たテストチヤートなど)を撮像しなければならず、その
ような被写体を撮像しにくい条件のもとでは(例えばミ
ニハンデイカメラによる放送現場撮影)、撮像管の最適
ビームフオーカスを迅速に正確に求めることは困難であ
つた。
わかるような高域成分を持つた被写体(特別に用意され
たテストチヤートなど)を撮像しなければならず、その
ような被写体を撮像しにくい条件のもとでは(例えばミ
ニハンデイカメラによる放送現場撮影)、撮像管の最適
ビームフオーカスを迅速に正確に求めることは困難であ
つた。
(発明の要点) 本発明は、上述した従来の問題を解決して欠点を除去
し、特別に用意された被写体を必要とすることなく、撮
像管の最適電子ビームフォーカス状態を簡便な方法で、
迅速かつ正確に検出しようとするものである。
し、特別に用意された被写体を必要とすることなく、撮
像管の最適電子ビームフォーカス状態を簡便な方法で、
迅速かつ正確に検出しようとするものである。
すなわち本発明撮像管の最適ビームフオーカス検出方法
は、撮像管の偏向波電圧または電流に高周波信号を重畳
して当該撮像管に印加し、その印加時に、前記撮像管の
映像出力信号にあらわる前記高周波信号と同一周波数の
出力信号を抽出し、当該抽出された出力信号を最大出力
として検出することにより前記撮像管の最適電子ビーム
フオーカス状態を検出することを特徴とするものであ
る。
は、撮像管の偏向波電圧または電流に高周波信号を重畳
して当該撮像管に印加し、その印加時に、前記撮像管の
映像出力信号にあらわる前記高周波信号と同一周波数の
出力信号を抽出し、当該抽出された出力信号を最大出力
として検出することにより前記撮像管の最適電子ビーム
フオーカス状態を検出することを特徴とするものであ
る。
(実施例) 以下に図面を参照して実施例につき本発明を詳細に説明
する。
する。
本発明は撮像管の偏向波(電界偏向方式では偏向電圧、
磁界偏向方式では偏向電流)に混入するノイズが、ビー
ムフオーカスが良いほど映像信号にノイズとして多くあ
らわれることに着目し、偏向波に微少高周波信号を印加
し、そのとき映像出力に表われる上記微少高周波信号に
よる信号を最大にすることにより最良のビームフオーカ
ス点を検出しようとするものである。
磁界偏向方式では偏向電流)に混入するノイズが、ビー
ムフオーカスが良いほど映像信号にノイズとして多くあ
らわれることに着目し、偏向波に微少高周波信号を印加
し、そのとき映像出力に表われる上記微少高周波信号に
よる信号を最大にすることにより最良のビームフオーカ
ス点を検出しようとするものである。
第1図に本発明撮像管の最適ビームフオーカス検出方法
に用いる装置の一実施例を示す。第1図において6は微
少高周波発振器であり、こにより出力された周波数fs
の微少高周波信号(数MHZ程度)を、加算回路5によ
り偏向増幅器2から出力された偏向波に加え、これを電
界偏向の場合には撮像管の偏向電極へ、磁界偏向の場合
には偏向コイルへ印加する。この時撮像管面に光が入射
し適当な電荷を蓄積していれば、加えた微少高周波信号
の影響は、映像出力信号に同一周波数fsの信号として
重畳して表われる。以下この信号を“偏向映像信号”と
呼ぶ。この偏向映像信号はビームフオーカスの程度に依
存し、最適なビームフオーカス点において最大の出力と
なる。
に用いる装置の一実施例を示す。第1図において6は微
少高周波発振器であり、こにより出力された周波数fs
の微少高周波信号(数MHZ程度)を、加算回路5によ
り偏向増幅器2から出力された偏向波に加え、これを電
界偏向の場合には撮像管の偏向電極へ、磁界偏向の場合
には偏向コイルへ印加する。この時撮像管面に光が入射
し適当な電荷を蓄積していれば、加えた微少高周波信号
の影響は、映像出力信号に同一周波数fsの信号として
重畳して表われる。以下この信号を“偏向映像信号”と
呼ぶ。この偏向映像信号はビームフオーカスの程度に依
存し、最適なビームフオーカス点において最大の出力と
なる。
上述の偏向映像信号の重畳した映像出力信号を通過帯域
fsのバンドパスフイルタ7を通して微少高周波信号に
よる偏向映像信号出力を抽出し、この偏向映像信号出力
が最大になるようフオーカス電源3をフオーカス電源制
御回路8により制御する。
fsのバンドパスフイルタ7を通して微少高周波信号に
よる偏向映像信号出力を抽出し、この偏向映像信号出力
が最大になるようフオーカス電源3をフオーカス電源制
御回路8により制御する。
次に本発明によるビームフオーカス最良点の検出手順に
ついて説明する。
ついて説明する。
一般に、偏向映像信号は電界偏向の場合にはフオーカス
電源の電圧、磁界偏向の場合にはフオーカス電源の電流
を変化させると、特定の電圧もしくは電流の値のところ
でピークを示す。
電源の電圧、磁界偏向の場合にはフオーカス電源の電流
を変化させると、特定の電圧もしくは電流の値のところ
でピークを示す。
従つて最適のビームフオーカス点を得るには、まずフオ
ーカス電源の電圧または電流を変化させ、偏向映像信号
が増加する場合には、こが減少する点まで同一方向にフ
オーカス電圧または電流を変化させて偏向映像信号の最
大点を検出する。これとは逆にフオーカス電源の電圧ま
たは電流の変化に対し偏向映像信号が減少する場合に
は、フオーカス電源の電圧または電流の変化を逆にして
偏向映像信号が最大になるフオーカス電源の電圧または
電流を求める。
ーカス電源の電圧または電流を変化させ、偏向映像信号
が増加する場合には、こが減少する点まで同一方向にフ
オーカス電圧または電流を変化させて偏向映像信号の最
大点を検出する。これとは逆にフオーカス電源の電圧ま
たは電流の変化に対し偏向映像信号が減少する場合に
は、フオーカス電源の電圧または電流の変化を逆にして
偏向映像信号が最大になるフオーカス電源の電圧または
電流を求める。
なお、絵柄がいわゆるフラツトなものであればバンドパ
スフイルタ7は必ずしも必要ではない。
スフイルタ7は必ずしも必要ではない。
微少高周波信号は、通常ビームフオーカス調整時にのみ
印加するが、画像に影響を与えない場合には常時印加し
て時々刻々最適なビームフオーカスを得ることも可能で
ある。
印加するが、画像に影響を与えない場合には常時印加し
て時々刻々最適なビームフオーカスを得ることも可能で
ある。
本発明の検出方法は、いわゆるダイナミツクフオーカス
にも応用できる。ダイナミツクフオーカスとは、撮像管
面上の位置(画面上の位置)によつてフオーカス電圧ま
たは電流の最適値が異なるので、それに応じたフオーカ
ス電圧または電流を印加することであるが、この印加す
る値をあらかじめ画面上の位置の函数として上述の方法
で求めて置き、それらを記憶回路に記憶しておき、撮像
管を実動作させる時上記の記憶値を活用すればダイナミ
ツクフオーカスにも本発明は応用できる。
にも応用できる。ダイナミツクフオーカスとは、撮像管
面上の位置(画面上の位置)によつてフオーカス電圧ま
たは電流の最適値が異なるので、それに応じたフオーカ
ス電圧または電流を印加することであるが、この印加す
る値をあらかじめ画面上の位置の函数として上述の方法
で求めて置き、それらを記憶回路に記憶しておき、撮像
管を実動作させる時上記の記憶値を活用すればダイナミ
ツクフオーカスにも本発明は応用できる。
なお本発明の対像とする偏向波は水平偏向波でも垂直偏
向波でもよい。たゞし垂直偏向波に適用した場合は、テ
レビジヨン映像信号がいわゆる水平走査が先行する走
査、すなわち画面の上から下へ水平走査のくり返し走査
で映像信号を構成する方式であるため、その偏向映像信
号出力をfh(水平走査周波数)で標本化する票があ
る。すなわち第2図に示すように一画面のある水平位置
を縦に上から下まで信号抽出して、その抽出された信号
について観察をすることになる。fhの周波数でサンプ
ルすることから、垂直偏向波にのせる微少高周波信号の
周波数は1/2fh以下でなければ、その折り返し歪がで
るので配慮しなけばならない。
向波でもよい。たゞし垂直偏向波に適用した場合は、テ
レビジヨン映像信号がいわゆる水平走査が先行する走
査、すなわち画面の上から下へ水平走査のくり返し走査
で映像信号を構成する方式であるため、その偏向映像信
号出力をfh(水平走査周波数)で標本化する票があ
る。すなわち第2図に示すように一画面のある水平位置
を縦に上から下まで信号抽出して、その抽出された信号
について観察をすることになる。fhの周波数でサンプ
ルすることから、垂直偏向波にのせる微少高周波信号の
周波数は1/2fh以下でなければ、その折り返し歪がで
るので配慮しなけばならない。
(効 果) 以上述べてきたことから明らかなように、本発明の検出
方法によれば、特別に用意されたテストチヤートなど高
域成分のある被写体を撮像して、ビームフオーカスを調
整する必要がなく、簡便な方法で調整が簡単に迅速に行
なえる効果がある。このためコンピユータ制御のいわゆ
るオートセツトアツプ方式のカメラに導入すると特に効
果がある。
方法によれば、特別に用意されたテストチヤートなど高
域成分のある被写体を撮像して、ビームフオーカスを調
整する必要がなく、簡便な方法で調整が簡単に迅速に行
なえる効果がある。このためコンピユータ制御のいわゆ
るオートセツトアツプ方式のカメラに導入すると特に効
果がある。
また従来の方法では光学系と電子ビーム系両系のフオー
カスが相互に関連していて、電子ビーム系のみ単独に調
整検出をすることが不可能であつたが、本発明方法によ
れば電子ビームのみの最適フオーカス状態を検出するこ
とが可能になつた。
カスが相互に関連していて、電子ビーム系のみ単独に調
整検出をすることが不可能であつたが、本発明方法によ
れば電子ビームのみの最適フオーカス状態を検出するこ
とが可能になつた。
第1図は本発明最適ビームフオーカス検出方法に用いる
装置の構成例を示すブロツク線図、 第2図は本発明を垂直偏向波に適用した場合の画面サン
プリングを説明するための図である。 1……撮像管、2……偏向増幅器 3……フオーカス電源、4……映像増幅器 5……加算回路、6……高周波発振器 7……バンドパスフイルタ 8……フオーカス電源制御回路。
装置の構成例を示すブロツク線図、 第2図は本発明を垂直偏向波に適用した場合の画面サン
プリングを説明するための図である。 1……撮像管、2……偏向増幅器 3……フオーカス電源、4……映像増幅器 5……加算回路、6……高周波発振器 7……バンドパスフイルタ 8……フオーカス電源制御回路。
Claims (1)
- 【請求項1】撮像管の偏向波電圧または電流に高周波信
号を重畳して当該撮像管に印加し、その印加時に、前記
撮像管の映像出力信号にあらわれる前記高周波信号と同
一周波数の出力信号を抽出し、当該抽出された出力信号
を最大出力として検出することにより前記撮像管の最適
電子ビームフォーカス状態を検出することを特徴とする
撮像管の最適ビームフォーカス検出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59079817A JPH0628397B2 (ja) | 1984-04-20 | 1984-04-20 | 撮像管の最適ビームフォーカス検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59079817A JPH0628397B2 (ja) | 1984-04-20 | 1984-04-20 | 撮像管の最適ビームフォーカス検出方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60223385A JPS60223385A (ja) | 1985-11-07 |
| JPH0628397B2 true JPH0628397B2 (ja) | 1994-04-13 |
Family
ID=13700751
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59079817A Expired - Lifetime JPH0628397B2 (ja) | 1984-04-20 | 1984-04-20 | 撮像管の最適ビームフォーカス検出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0628397B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5016428A (ja) * | 1973-06-09 | 1975-02-21 | ||
| JPS56149182A (en) * | 1980-04-22 | 1981-11-18 | Hitachi Denshi Ltd | Automatic focusing control system |
| JPS57115080A (en) * | 1981-01-08 | 1982-07-17 | Sony Corp | Electrostatic deflecting circuit of electronic tube |
-
1984
- 1984-04-20 JP JP59079817A patent/JPH0628397B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60223385A (ja) | 1985-11-07 |
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