JPH06284473A - 自動検針装置 - Google Patents

自動検針装置

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Publication number
JPH06284473A
JPH06284473A JP6953893A JP6953893A JPH06284473A JP H06284473 A JPH06284473 A JP H06284473A JP 6953893 A JP6953893 A JP 6953893A JP 6953893 A JP6953893 A JP 6953893A JP H06284473 A JPH06284473 A JP H06284473A
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JP
Japan
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data
meter
meter reading
demodulator
terminal device
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Pending
Application number
JP6953893A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Takada
雄二 高田
Masao Jinno
誠雄 神野
Masatoshi Takagi
正俊 高木
Akinori Nishi
昭憲 西
Yasushi Shimizu
康司 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Osaki Electric Co Ltd
Toshiba Corp
Fuji Electric Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
Tokyo Electric Power Co Holdings Inc
Original Assignee
Osaki Electric Co Ltd
Toshiba Corp
Tokyo Electric Power Co Inc
Fuji Electric Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Osaki Electric Co Ltd, Toshiba Corp, Tokyo Electric Power Co Inc, Fuji Electric Co Ltd, Mitsubishi Electric Corp filed Critical Osaki Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電気・ガス・水道などのメータの指示値を遠
隔にて読み取り処理する自動検針装置において、隣接し
て設置される複数のメータの指示値を、小型かつ安価に
構成されると共に増設が容易な装置により検針する。 【構成】 低圧配電線3を介してセンタ装置9から送信
される送信データを端末器2Aの変復調器により復調す
る。端末器2Aの制御部により、この復調された送信デ
ータのアドレスに応じて端末器2Aに接続されているメ
ータ1の検針データを上記変復調器を介してセンタ装置
9に送信すると共に、送信データをアダプタ12に中継
伝送する。アダプタ12は送信データのアドレス信号に
応じてそれぞれに接続されたメータ1の検針データを端
末器2Aに出力する。アダプタ12からの検針データは
端末器2Aの制御部を中継して変復調器を介してセンタ
装置9に送信される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電気・ガス・水道な
どのメータの指示値を遠隔にて読み取り処理する自動検
針装置に関し、特に集合住宅などで隣接して設置される
複数のメータの指示値を検針する自動検針装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図9はJATEC第15回自動検針シス
テムセミナーのテキスト(1990.10.30)に掲
載された自動検針装置の構成図である。同図において、
1は一般需要家宅に設置される通信機能付電力量計(以
下、メータという)、2はこのメータ1に接続されてメ
ータ1の指示値を読み取る端末器である。
【0003】この端末器2は、低圧配電線3、自動検針
中継器4、高圧結合器5、高圧配電線6、搬送結合装置
7及び保安通信線8を介してパソコンなどのセンタ装置
9に接続され、センタ装置9からの遠隔操作によりメー
タ1の指示値が検針されて処理される。なお、低圧配電
線はメータ1にも接続されてメータ1により需要家宅の
使用電力量を計測する。また、端末器1は通信線10を
介してメータ1の指示値を読み取る。
【0004】次に、動作について説明する。センタ装置
9から需要家宅に設置されたメータ1の指示値などを読
む場合、センタ装置9からの検針指令信号が出力されて
保安通信線8を通じて搬送結合装置7に送られる。搬送
結合装置7は、高圧配電線6に検針指令信号を重畳させ
る。高圧配電線6に重畳された検針指令信号は、需要家
宅近傍の電柱上に設置された高圧結合器5及び自動検針
中継器4により検出されて低圧配電線3に重畳される。
【0005】端末器2は低圧配電線3から検針指令信号
を検出しその指令内容を解読した後、メータ1の指示値
を読み取る。そして、端末器2は、その指示値に基づき
応答信号を生成して低圧配電線3に出力する。その後、
応答信号は、検針指令信号とは逆の経路でセンタ装置9
に伝送されて処理される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来、
端末器2に対してメータ1が一台しか接続できないた
め、集合住宅のようにメータ1が隣接して複数台設置さ
れている場合などは、高出力で高価な端末器2をメータ
1の数だけその近傍に設置する必要があり、コスト高に
なると共にメータ1の近傍に設置スペースを確保するこ
とが困難であるという問題点があった。また、住居者の
出入りの激しいアパートなどにおいては、配線などの増
設工事に多大な労力を必要としていた。
【0007】この発明は、隣接する複数のメータを小型
かつ安価な構成で検針すると共に、容易に増設すること
ができる自動検針装置を得ることを目的とする。
【0008】また、この発明は、隣接する複数のメータ
と端末器とを離れた場所に設置することができると共
に、配電線のインピーダンスの変化や配電線に接続され
ている他の負荷機器のノイズの影響を受けることなく、
かつ配電線に影響を与えることなく隣接する複数のメー
タを検針することができる自動検針装置を得ることを目
的とする。
【0009】また、この発明は、隣接する複数のメータ
を低消費電力で検針することができる自動検針装置を得
ることを目的とする。
【0010】また、この発明は、隣接する複数のメータ
を、配電線に影響を与えることなく小型かつ安価な構成
で検針することができる自動検針装置を得ることを目的
とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
る自動検針装置は、配電線を介して送信されるセンタ装
置からの送信データに基づいて複数メータの検針データ
を上記配電線を介して上記センタ装置に送信する自動検
針装置において、上記配電線を介して上記センタ装置か
ら送信される送信データからアドレス信号と検針指令を
復調すると共に上記検針データを変調して上記配電線を
介して上記センタ装置へ送信する変復調器と、アドレス
を記憶する記憶装置と、上記変復調器により復調された
アドレス信号と上記記憶装置に記憶されたアドレスとの
比較結果一致したときに上記検針指令に基づき接続され
たメータの検針データを上記変復調器に出力すると共に
上記変復調器の送受信データを中継伝送する制御部と、
上記配電線の電圧を変換して上記変復調器及び上記制御
部に供給する電源装置とを有する端末器を備えると共
に、この端末器に対して複数接続され検針指令に基づき
それぞれ接続されたメータの検針データを上記端末器に
送信する複数のアダプタを備え、各アダプタは、アドレ
スを記憶する記憶装置と、上記端末器により中継伝送さ
れたアドレス信号と上記記憶装置に記憶されたアドレス
との比較結果一致したときに上記検針指令に基づき接続
されたメータの検針データを上記端末器に送信制御する
制御部とを有するものである。
【0012】また、この発明の請求項2に係る自動検針
装置は、配電線を介して送信されるセンタ装置からの送
信データに基づいて複数メータの検針データを上記配電
線を介して上記センタ装置に送信する自動検針装置にお
いて、上記配電線を介して上記センタ装置から送信され
る送信データからアドレス信号と検針指令を復調すると
共に上記検針データを変調して上記配電線を介して上記
センタ装置へ送信する変復調器と、アドレスを記憶する
記憶装置と、上記変復調器により復調されたアドレス信
号と上記記憶装置に記憶されたアドレスとの比較結果一
致したときに上記検針指令に基づき接続されたメータの
検針データを上記変復調器に出力すると共に上記変復調
器の送受信データをデータ伝送線を介して中継伝送する
制御部と、上記配電線の電圧を変換して上記変復調装置
及び上記制御部に供給すると共に上記配電線と上記デー
タ伝送線との間で高周波を絶縁する電源装置とを有する
端末器を備えると共に、この端末器に対して上記データ
伝送線を介して複数接続され検針指令に基づきそれぞれ
接続されたメータの検針データを上記端末器に送信する
複数のアダプタを備え、各アダプタは、アドレスを記憶
する記憶装置と、上記端末器から上記データ伝送線を介
して電源供給されると共に上記端末器により中継伝送さ
れたアドレス信号と上記記憶装置に記憶されたアドレス
との比較結果一致したときに上記検針指令に基づき接続
されたメータの検針データを上記端末器に送信制御する
制御部とを有するものである。
【0013】また、この発明の請求項3に係る自動検針
装置は、配電線を介して送信されるセンタ装置からの送
信データに基づいて複数メータの検針データを上記配電
線を介して上記センタ装置に送信する自動検針装置にお
いて、上記配電線を介して上記センタ装置から送信され
る送信データからアドレス信号と検針指令を復調すると
共に上記検針データを変調して上記配電線を介して上記
センタ装置へ送信する変復調器と、アドレスを記憶する
記憶装置と、上記変復調器により復調されたアドレス信
号と上記記憶装置に記憶されたアドレスとの比較結果一
致したときに上記検針指令に基づき接続されたメータの
検針データを上記変復調器に出力すると共に上記変復調
器の送受信データをデータ伝送線を介して中継伝送する
制御部と、上記配電線の電圧を変換して上記変復調装置
及び上記制御部に供給すると共に上記配電線と上記通信
線との間で高周波を絶縁する電源装置と、上記センタ装
置からの送信データを受けたときに動作して上記電源装
置を上記データ伝送線に接続して上記データ伝送線に電
源供給するスイッチ手段とを有する端末器を備えると共
に、この端末器に対して上記データ伝送線を介して複数
接続され検針指令に基づきそれぞれ接続されたメータの
検針データを上記端末器に送信する複数のアダプタを備
え、各アダプタは、アドレスを記憶する記憶装置と、上
記端末器から上記データ伝送線を介して電源供給される
と共に上記端末器により中継伝送されたアドレス信号と
上記記憶装置に記憶されたアドレスとの比較結果一致し
たときに上記検針指令に基づき接続されたメータの検針
データを上記端末器に送信制御する制御部とを有するも
のである。
【0014】また、この発明の請求項4に係る自動検針
装置は、配電線を介して送信されるセンタ装置からの送
信データに基づいて複数メータの検針データを上記配電
線を介して上記センタ装置に送信する自動検針装置にお
いて、上記配電線を介して上記センタ装置から送信され
る送信データからアドレス信号と検針指令を復調すると
共に上記検針データを周波数偏移変調して上記配電線を
介して上記センタ装置へ送信する変復調器と、アドレス
を記憶する記憶装置と、上記変復調器により復調された
アドレス信号と上記記憶装置に記憶されたアドレスとの
比較結果一致したときに上記検針指令に基づき接続され
たメータの検針データを上記変復調器に出力すると共に
上記変復調器の送受信データを中継する制御部と、この
制御部からの中継データを振幅偏移変調すると共に上記
制御部への中継データを復調する中継変復調器とを有す
る端末器を備えると共に、この端末器に複数接続されこ
の端末器からの中継データに基づきそれぞれ接続された
メータの検針データに相当する中継データを上記端末器
に送信する複数のアダプタを備え、各アダプタは、上記
端末器からの中継データを復調すると共に上記検針デー
タを振幅偏移変調して得る中継データを上記端末器に出
力する中継変復調装置と、アドレスを記憶する記憶装置
と、上記端末器からの中継データのアドレス信号と上記
記憶装置に記憶されたアドレスとの比較結果一致したと
きに上記端末器からの中継データの検針指令に基づき接
続されたメータの検針データを上記変復調装置に出力制
御する制御部とを有するものである。
【0015】
【作用】この発明の請求項1に係る自動検針装置におい
ては、配電線を介してセンタ装置から送信される送信デ
ータからアドレス信号と検針指令とを端末器の変復調器
により復調して、端末器の制御部により、復調されたア
ドレス信号と記憶装置に予め記憶されているアドレスと
を比較して両者が一致したときに上記検針指令に基づい
て端末器に接続されているメータの検針データを上記変
復調器に出力する。これと共に、制御部はアドレス信号
と検針指令を複数のアダプタに中継伝送する。各アダプ
タでは、制御部により、アドレス信号と記憶装置に予め
記憶されてるアドレスとを比較して両者が一致したとき
に検針指令に基づいて、各アダプタに接続されたメータ
の検針データを上記端末器に出力する。各アダプタから
の検針データは端末器の制御部を中継して上記変復調器
に出力される。そして、変復調器により、端末器に接続
されているメータの検針データ及び各アダプタからの検
針データを復調して配電線を介してセンタ装置に送信す
る。さらに、端末器では、電源装置により配電線の電圧
を変換して変復調装置と制御部に電源供給する。
【0016】また、この発明の請求項2に係る自動検針
装置においては、上記センタ装置から配電線を介して上
記端末器に送信された送信データのアドレス信号及び検
針指令と各アダプタに接続されているメータの検針デー
タは、上記端末器と各アダプタとの間でデータ伝送線を
介して送受信される。また、このデータ伝送線を介して
端末器の電源装置から各アダプタの制御部に電源供給さ
れる。さらに、端末器の電源装置は、上記端末器及び上
記センタ装置間の配電線と上記端末器及び各アダプタ間
のデータ伝送線との間で高周波を絶縁する。
【0017】また、この発明の請求項3においては、上
記センタ装置からの送信データを端末器が受けたとき
に、端末器内でスイッチング手段を動作させて端末器内
の電源装置を上記データ伝送線に接続して上記データ伝
送線を介して各アダプタの制御部に電源供給する。
【0018】また、この発明の請求項4に係る自動検針
装置においては、端末器の変復調器により、センタ装置
から配電線を介して伝送された送信データを復調すると
共にメータの検針データを周波数偏移変調してセンタ装
置へ送信する。変復調器からの送信データは端末器の制
御部により中継されて端末器の中継変復調器に出力され
る。この中継変復調器は、端末器の制御部からの中継デ
ータを振幅偏移変調して、複数のメータをそれぞれ接続
する各アダプタに送信すると共に、各アダプタからのメ
ータの検針データに相当する中継データを復調して制御
部に出力する。そして、復調された中継データは制御部
から変復調器を介してセンタ装置に送信される。また、
各アダプタは、端末器からの中継データを復調すると共
に検針データに相当する中継データを振幅偏移変調して
端末器に出力する。
【0019】
【実施例】実施例1.図1は、この発明の実施例1を示
すブロック図である。同図において、1、3、5〜9は
従来装置と同様であり、12は通信線10を介して隣接
する複数のメータ1が1対1で接続される複数のアダプ
タであり、端末器2Aの傘下に通信線11を介してマル
チドロップ構成に接続される。
【0020】図2に、端末器2のブロック図を示す。同
図において、21は低圧配電線3に信号を注入或は抽出
するフィルタ回路を内蔵したモデムA、22は通信線1
0に信号を注入或は抽出するフィルタ回路を内蔵したモ
デムBである。
【0021】23はメータ1とのインタフェース回路、
24は端末器2のアドレスを記憶する記憶装置、25は
モデムA及びモデムBとメータインタフェース23及び
記憶装置24に接続されて端末器2の全体を制御する制
御部、26は低圧配電線3からの電圧を降圧するトラン
ス等から成る電源装置、27はモデムA21、モデムB
22及び制御部25に電源装置26からの電源を供給す
る電源部である。
【0022】図3に、アダプタ12のブロック図を示
す。同図において、13は通信線11に信号を注入或は
抽出するフィルタ回路を内蔵したモデムB13、14は
メータ1とのインタフェース回路、15はアダプタ12
のアドレス等を記憶する記憶装置、16はモデムB及び
メータインタフェース14と記憶装置15に接続されて
アダプタ12の全体を制御する制御部、17は外部電源
をモデムB13及び制御部16に供給する電源部であ
る。
【0023】なお、このシステムでは、端末器2とアダ
プタ12は同一レベルのアドレス体系を有する。
【0024】次に、上述した構成の動作を図4のタイミ
ングチャートを参照しながら説明する。図4において、
上段は端末器2A及びセンタ装置9間の伝送を示し、2
段目及び3段目は端末器2A及びアダプタ12間、4段
目及び5段目はアダプタ12及びメータ1間の伝送を示
す。また、RD(receive data )及びSD(send data
)はそれぞれ受信データ及び送信データであり、1段
目を例にとれば、端末器2が、センタ装置9から受信す
る信号をRD、センタ装置9に送信する信号をSDとし
て示している。
【0025】端末器2Aは、センタ装置9から低圧配電
線3を介して送信された検針指令信号(電文)をモデム
A21により受信すると(図4D1)、制御部25にて
その電文を受信し解読する。
【0026】電文は、図5に示すように、先頭にデータ
ブロックの始めを示す制御コードSTX(start of tex
t)が付加され、続いてアドレス、データ、データブロ
ックの終わりを示す制御コードETX(end of text)
及びデータブロックの誤り情報を示すブロック検査コー
ドBCC(block check character)が付加されて構成さ
れている。
【0027】制御部25にて受信電文の先頭の制御コー
ドSTXを正常に受信すると、モデムB22により変調
して電気的なインタフェースを変換し、そのままの内容
を各アダプタ12に中継伝送する(図4D2)。
【0028】各アダプタ12は、モデムB13により電
文を受信して(図4D3)復調し、制御部16により解
読する。制御部16は、記憶装置11に保持されている
アドレスと電文中のアドレスとを比較して一致した場合
に、メータインタフェース14よりメータ1に検針指令
を出す(図4D4)。
【0029】メータ1は検針指令を受けて(図4D5)
指示値を示すデータをアダプタ12に出力する(図4D
6)。アダプタ12はメータ1からのデータを受けて
(図4D7)制御部16により応答信号を生成してモデ
ムB13から通信線11を介して端末器2Aに送信する
(図4D8)。
【0030】そして、端末器2Aの制御部25はアダプ
タ12からの応答信号をモデムB21を介して受信し
(図4D9)低圧配電線3を介してセンタ装置8に送信
する(図4D10)。
【0031】他方、端末器2はアダプタ12にセンタ装
置9からの電文を出力した(図4D4)後、制御部25
により記憶装置24に保持しているアドレスと電文中の
アドレスとを比較し一致した場合にアダプタ12の動作
と同じく端末器2に接続されたメータ1を呼び出して指
示値を示すデータを収集する。
【0032】端末器2の制御部25は、この収集したデ
ータに基づいて応答信号を生成しモデムA21から低圧
配電線3を介してセンタ装置9に送信する。
【0033】端末器2の記憶装置11に保持しているア
ドレスと電文中のアドレスとが一致しない場合には、端
末器2の制御部25は一定時間アダプタ12からの応答
信号を待ち、モデムB22を介してアダプタ12からの
応答信号を受信しモデムA21からセンタ装置23へ送
信する。
【0034】低圧配電線3は伝送距離が長くしかも様々
な負荷が接続されるためノイズが多いので、一定のS/
N比を確保するためにモデムA21は高出力に構成され
るのに対して、通信線11は伝送距離が短くノイズの影
響を受けにくいのでモデムB22及び13は低出力に構
成される。
【0035】そのため、この実施例1のように、隣接す
る複数のメータ1をそれぞれ接続した複数のアダプタ1
2を、センタ装置9への伝送を行う端末器2Aの傘下に
なる地ドロップ構成に接続してローカルなネットワーク
を構築して、端末器2A内の高出力で大型なモデムA2
1とこれに電源供給するために大容量である電源装置2
6とを複数のアダプタ12で共有すると共に、端末器2
A及びアダプタ12間では低出力で小型なモデムB22
及び13を介して信号伝送するように構成したことによ
って、装置を小型かつ安価に構成することができると共
に、センタ装置9は従来通り端末器2Aとやり取りする
ので既存の自動検針処理に影響を与えることなく増設す
ることが可能である。
【0036】また、複数のアダプタ12は端末器2にマ
ルチドロップ接続されるため、配線が輻輳することを防
止できると共に、容易に増設することができる。
【0037】さらに、端末器2によりセンタ装置9から
送信された信号中の先頭にある制御コードSTXを受信
した後にその信号の電文をアダプタ12に中継伝送する
ようにしたため、低圧配電線4に重畳された雑音が中継
伝送する電文のトリガ信号となることを防止することが
できる。
【0038】実施例2.図6は、この発明の実施例2の
端末器を示すブロック図である。同図に示すように、端
末器2Bは、低圧配電線3からの電圧を降圧すると共に
高周波絶縁を行うトランス等を有する電源装置26Aを
備え、電源部27を介してモデムA21とモデムB22
及び制御部25に電源供給すると共に、通信線11A
を、モデムBとアダプタ12A間の信号線及び電源装置
26Aからアダプタへの電源線として共有する。その他
の構成は図2と同様である。
【0039】図7は、アダプタのブロック図である。同
図に示すように、アダプタ12Aにおいて、信号線及び
電源線として共有される通信線11Aは、モデムB13
及び電源部17に接続される。その他の構成は図3と同
様である。
【0040】上述した構成によれば、アダプタ12への
電源線と信号線を通信線11Aで共用化することによっ
て、増設の際に配線が簡素化される。
【0041】この装置に限らずアダプタを用いた装置に
おけるアダプタへの電源供給の一般的な概念をこの実施
例2に適用しようとすれば、アダプタ12への電源供給
はメータ1などにより行うことになり、アダプタ12を
メータ1の近傍に設置しなければならなくな。しかし、
実際の状況としてメータ1の近傍にメータ1以外のもの
を設置することはスペースがないので非常に困難であ
る。この実施例2のように、通信線11Aをアダプタ1
2への電源線及び信号線として共有することによってア
ダプタ12を任意の場所に設置することが可能となる。
これにより、アダプタ12Aとメータ1との相互の干渉
を防止することができる。
【0042】また、電源装置26Aにて低圧配電線4と
通信線11Aとが絶縁されているため、従来電力線搬送
方式の最大の問題点であった、低圧配電線3のインピー
ダンスの変化や低圧配電線3に接続されている他の負荷
機器のノイズの影響を通信線11Aに与えることを防止
するので通信線11Aをクリーンな伝送路として活用す
ることができ伝送信頼性を向上させることができると共
に、高周波信号が低圧配電線3に漏洩することを防止す
ることができる。
【0043】実施例3.図9は、この発明の実施例3の
端末器を示すブロック図である。同図に示すように、こ
の実施例3では、端末器2Cにおいて、モデムB22及
び通信線11Aの接続点と電源装置26Aとの間に通常
時OFF状態のリレー部を備え、そのON動作を制御部
25Aにより制御して電源装置26Aからアダプタ12
への電源供給を制御する。その他の構成は図6と同様で
ある。
【0044】上述した構成において、端末器2BCはセ
ンタ装置9からの例えば図4に示すように構成される電
文の先頭の制御コードSTXなどを正常受信すると制御
部25Aからの検針指令によりリレー部28をONし
て、電源装置26Aからアダプタ12への電源供給を始
める。その後、制御部25Aはアダプタ12へのデータ
出力を開始する。
【0045】この実施例3では、上述したように構成す
ることにより、検針動作は通常月1回であることから、
検針時のみアダプタ12への電源供給を行い、それ以外
のときにはアダプタ12への電源供給を阻止するので、
消費電力を押えることができる。
【0046】実施例4.この実施例4では、図8におい
て、センタ装置9への伝送距離が長くしかも低電圧配電
線3のノイズが多いため、柱上に設置される自動検針中
継器4と低圧配電線3を介して信号のやり取りを行うモ
デムA21に、耐ノイズ性に優れたFSK変調方式(Fre
quency Shift Keyin複数の負荷がg:周波数偏移変調)に
よるものを適用する。
【0047】また、通信線11Aが電源装置26Aによ
り低圧配電線3から絶縁されたクリーンな伝送路であり
しかも伝送距離が短いことから、通信線11Aを介して
信号のやり取りを行う端末器2BのモデムB22とアダ
プタ12のモデムB13に、ASK変調方式(Amplitud
e Shift Keying:振幅偏移変調)によるものを適用す
る。
【0048】FSK変調方式は、伝送データのマーク
“1”及びスペース“0”にそれぞれ周波数f0−Δf
及びf0+Δfを割り当てることにより2つの周波数信
号を用いて符号化する変調方式であり、ASK変調方式
は、マーク“1”をf0、スペ-ス“0”を無周波数とし
て1つの周波数信号のみを用いて符号化する変調方式で
ある。FSK変調方式の場合は、2つの周波数信号を扱
うので回路構成が複雑かつ大型になるが、ASK変調方
式の場合は1つの周波数についてのみの処理なので回路
構成が簡単で小型になる。
【0049】よって、この実施例によれば、回路構成が
複雑で大型なモデムA21を有するために高価である端
末器2Cを複数のアダプタ12で共有し、端末器2C及
びアダプタ12に回路構成が簡単で小型なために安価な
モデムB22及び13をそれぞれ備えて端末器2C及び
アダプタ12間でモデムB22及び13を介して中継伝
送を行うので、アダプタ12を小型かつ安価に構成でき
るため、複数のメータ1にそれぞれ端末器を接続する場
合よりも装置全体を小型かつ安価に構成することが可能
となる。
【0050】
【発明の効果】以上のように、この発明の請求項1に係
る自動検針装置は、センタ装置から配電線を介して送信
された送信データのアドレス信号と検針指令に基づいて
端末器にメータの検針データを上記センタ装置に送信す
る端末器に、複数メータをそれぞれ接続した複数のアダ
プタを接続し、上記送信データと各アダプタに接続され
たメータの検針データとを上記端末器によりそれぞれ上
記センタ装置及び各アダプタに中継伝送するよう構成し
たことによって、配電線を介してセンタ装置と送受信す
るために高出力で大型な変復調器とこれに電源供給する
ために大容量である電源装置とを有する端末器を、隣接
するメータがそれぞれ接続された複数のアダプタで共有
し、メータ毎に端末器を設ける必要がないので、装置を
小型かつ安価に構成することができると共に、容易に増
設することができるという効果を奏する。
【0051】また、この発明の請求項2に係る自動検針
装置は、センタ装置からの送信データが端末器から各ア
ダプタへ中継伝送されるデータ伝送線を介して端末器内
の電源装置から各アダプタに電源供給すると共に、上記
電源装置により配電線とデータ伝送線との間で高周波を
絶縁するよう構成したことによって、データ伝送線を電
源線と共有するので簡単に配線ができかつ隣接する複数
のメータと端末器とを離れた場所に設置することができ
ると共に、配電線とデータ伝送線との間で高周波が絶縁
されるので配電線のインピーダンスの変化や配電線に接
続されている他の負荷機器のノイズの影響をデータ伝送
線に与えることがなくかつアダプタが接続されることに
より生じる高周波信号が配電線に漏電することを防止す
ることができるという効果を奏する。。
【0052】また、この発明の請求項3に係る自動検針
装置は、端末器によりセンタ装置からの送信データを受
けたときに端末器の電源装置からデータ伝送線を介して
各アダプタに電源供給するよう構成したことによって、
検針時以外はアダプタへの電源供給がないので、低消費
電力で隣接する複数のメータを検針することができると
いう効果を奏する。
【0053】また、この発明の請求項4に係る自動検針
装置は、端末器の変復調器によりメータの検針データを
周波数偏移変調して配電線を介してセンタ装置へ送信す
ると共に、端末器と各アダプタとの間の中継データをそ
れぞれに設けた変復調器により振幅偏移変調して出力す
るよう構成したことによって、回路構成が複雑で大型な
変復調器を備えた端末器を各アダプタで共有し、複数の
アダプタには回路構成が簡単で小型な変復調器を備える
ので、アダプタを小型かつ安価に構成できるため、複数
の端末器を隣接する複数のメータ毎にそれぞれ接続して
検針するよりも全体を小型かつ安価に構成することがで
きるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1を示すブロック図でる。
【図2】この発明の実施例1の端末器を示すブロック図
である。
【図3】この発明の実施例1のアダプタを示すブロック
である。
【図4】この発明の実施例1の動作を説明するためのタ
イミングチャートである。
【図5】この発明の実施例1のセンタ装置からの送信デ
ータを示す図である。
【図6】この発明の実施例2の端末器を示すブロック図
である。
【図7】この発明の実施例2のアダプタを示すブロック
図である。
【図8】この発明の実施例3の端末機を示すブロック図
である。
【図9】従来の自動検針システムを示す構成図である。
【符号の説明】
1 メータ 2A 端末器 2B 端末器 2C 端末器 3 低圧配電線 9 センタ装置 11 通信線 11A 通信線 12 アダプタ 12A アダプタ 13 モデムB 15 記憶装置 16 制御部 21 モデムA 22 モデムB 24 記憶装置 25 制御部 26 電源装置 26A 電源装置 28 リレー部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年9月9日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項3
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0035
【補正方法】変更
【補正内容】
【0035】そのため、この実施例1のように、隣接す
る複数のメータ1をそれぞれ接続した複数のアダプタ1
2を、センタ装置9への伝送を行う端末器2Aの傘下に
マルチドロップ構成に接続してローカルなネットワーク
を構築して、端末器2A内の高出力で大型なモデムA2
1とこれに電源供給するために大容量である電源装置2
6とを複数のアダプタ12で共有すると共に、端末器2
A及びアダプタ12間では低出力で小型なモデムB22
及び13を介して信号伝送するように構成したことによ
って、装置を小型かつ安価に構成することができると共
に、センタ装置9は従来通り端末器2Aとやり取りする
ので既存の自動検針処理に影響を与えることなく増設す
ることが可能である。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0041
【補正方法】変更
【補正内容】
【0041】この装置に限らずアダプタを用いた装置に
おけるアダプタへの電源供給の一般的な概念をこの実施
例2に適用しようとすれば、アダプタ12への電源供給
はメータ1などにより行うことになり、アダプタ12を
メータ1の近傍に設置しなければならなくな。しか
し、実際の状況としてメータ1の近傍にメータ1以外の
ものを設置することはスペースがないので非常に困難で
ある。この実施例2のように、通信線11Aをアダプタ
12への電源線及び信号線として共有することによって
アダプタ12を任意の場所に設置することが可能とな
る。これにより、アダプタ12Aとメータ1との相互の
干渉を防止することができる。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0043
【補正方法】変更
【補正内容】
【0043】実施例3.図は、この発明の実施例3の
端末器を示すブロック図である。同図に示すように、こ
の実施例3では、端末器2Cにおいて、モデムB22及
び通信線11Aの接続点と電源装置26Aとの間に通常
時OFF状態のリレー部を備え、そのON動作を制御部
25Aにより制御して電源装置26Aからアダプタ12
への電源供給を制御する。その他の構成は図6と同様で
ある。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0044
【補正方法】変更
【補正内容】
【0044】上述した構成において、端末器2Cはセン
タ装置9からの例えば図4に示すように構成される電文
の先頭の制御コードSTXなどを正常受信すると制御部
25Aからの検針指令によりリレー部28をONして、
電源装置26Aからアダプタ12への電源供給を始め
る。その後、制御部25Aはアダプタ12へのデータ出
力を開始する。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0048
【補正方法】変更
【補正内容】
【0048】FSK変調方式は、伝送データのマーク
“1”及びスペース“0”にそれぞれ周波数f0−Δf
及びf0+Δfを割り当てることにより2つの周波数信
号を用いて符号化する変調方式であり、ASK変調方式
は、例えば、マーク“1”をf0、スペ-ス“0”を無周
波数として1つの周波数信号のみを用いて符号化する変
調方式である。FSK変調方式の場合は、2つの周波数
信号を扱うので回路構成が複雑かつ大型になるが、AS
K変調方式の場合は1つの周波数についてのみの処理な
ので回路構成が簡単で小型になる。
【手続補正7】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図8
【補正方法】変更
【補正内容】
【図8】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 000005234 富士電機株式会社 神奈川県川崎市川崎区田辺新田1番1号 (72)発明者 高田 雄二 福山市緑町1番8号 三菱電機株式会社福 山製作所内 (72)発明者 神野 誠雄 東京都千代田区内幸町1丁目1番3号 東 京電力株式会社内 (72)発明者 高木 正俊 東京都大田区多摩川二丁目8番1号 大崎 電気工業株式会社技術開発研究所内 (72)発明者 西 昭憲 東京都港区芝浦一丁目1番1号 株式会社 東芝本社事務所内 (72)発明者 清水 康司 東京都日野市富士町1 富士電機株式会社 東京工場内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 配電線を介して送信されるセンタ装置か
    らの送信データに基づいて複数メータの検針データを上
    記配電線を介して上記センタ装置に送信する自動検針装
    置において、上記配電線を介して上記センタ装置から送
    信される送信データからアドレス信号と検針指令を復調
    すると共に上記検針データを変調して上記配電線を介し
    て上記センタ装置へ送信する変復調器と、アドレスを記
    憶する記憶装置と、上記変復調器により復調されたアド
    レス信号と上記記憶装置に記憶されたアドレスとの比較
    結果一致したときに上記検針指令に基づき接続されたメ
    ータの検針データを上記変復調器に出力すると共に上記
    変復調器の送受信データを中継伝送する制御部と、上記
    配電線の電圧を変換して上記変復調器及び上記制御部に
    供給する電源装置とを有する端末器を備えると共に、こ
    の端末器に対して複数接続され検針指令に基づきそれぞ
    れ接続されたメータの検針データを上記端末器に送信す
    る複数のアダプタを備え、各アダプタは、アドレスを記
    憶する記憶装置と、上記端末器により中継伝送されたア
    ドレス信号と上記記憶装置に記憶されたアドレスとの比
    較結果一致したときに上記検針指令に基づき接続された
    メータの検針データを上記端末器に送信制御する制御部
    とを有することを特徴とする自動検針装置。
  2. 【請求項2】 配電線を介して送信されるセンタ装置か
    らの送信データに基づいて複数メータの検針データを上
    記配電線を介して上記センタ装置に送信する自動検針装
    置において、上記配電線を介して上記センタ装置から送
    信される送信データからアドレス信号と検針指令を復調
    すると共に上記検針データを変調して上記配電線を介し
    て上記センタ装置へ送信する変復調器と、アドレスを記
    憶する記憶装置と、上記変復調器により復調されたアド
    レス信号と上記記憶装置に記憶されたアドレスとの比較
    結果一致したときに上記検針指令に基づき接続されたメ
    ータの検針データを上記変復調器に出力すると共に上記
    変復調器の送受信データをデータ伝送線を介して中継伝
    送する制御部と、上記配電線の電圧を変換して上記変復
    調装置及び上記制御部に供給すると共に上記配電線と上
    記データ伝送線との間で高周波を絶縁する電源装置とを
    有する端末器を備えると共に、この端末器に対して上記
    データ伝送線を介して複数接続され検針指令に基づきそ
    れぞれ接続されたメータの検針データを上記端末器に送
    信する複数のアダプタを備え、各アダプタは、アドレス
    を記憶する記憶装置と、上記端末器から上記データ伝送
    線を介して電源供給されると共に上記端末器により中継
    伝送されたアドレス信号と上記記憶装置に記憶されたア
    ドレスとの比較結果一致したときに上記検針指令に基づ
    き接続されたメータの検針データを上記端末器に送信制
    御する制御部とを有することを特徴とする自動検針装
    置。
  3. 【請求項3】 配電線を介して送信されるセンタ装置か
    らの送信データに基づいて複数メータの検針データを上
    記配電線を介して上記センタ装置に送信する自動検針装
    置において、上記配電線を介して上記センタ装置から送
    信される送信データからアドレス信号と検針指令を復調
    すると共に上記検針データを変調して上記配電線を介し
    て上記センタ装置へ送信する変復調器と、アドレスを記
    憶する記憶装置と、上記変復調器により復調されたアド
    レス信号と上記記憶装置に記憶されたアドレスとの比較
    結果一致したときに上記検針指令に基づき接続されたメ
    ータの検針データを上記変復調器に出力すると共に上記
    変復調器の送受信データをデータ伝送線を介して中継伝
    送する制御部と、上記配電線の電圧を変換して上記変復
    調装置及び上記制御部に供給すると共に上記配電線と上
    記通信線との間で高周波を絶縁する電源装置と、上記セ
    ンタ装置からの送信データを受けたときに動作して上記
    電源装置を上記データ伝送線に接続して上記データ伝送
    線に電源供給するスイッチ手段とを有する端末器を備え
    ると共に、この端末器に対して上記データ伝送線を介し
    て複数接続され検針指令に基づきそれぞれ接続されたメ
    ータの検針データを上記端末器に送信する複数のアダプ
    タを備え、各アダプタは、アドレスを記憶する記憶装置
    と、上記端末器から上記データ伝送線を介して電源供給
    されると共に上記端末器により中継伝送されたアドレス
    信号と上記記憶装置に記憶されたアドレスとの比較結果
    一致したときに上記検針指令に基づき接続されたメータ
    の検針データを上記端末器に送信制御する制御部とを有
    することを特徴とする自動検針装置。
  4. 【請求項4】 配電線を介して送信されるセンタ装置か
    らの送信データに基づいて複数メータの検針データを上
    記配電線を介して上記センタ装置に送信する自動検針装
    置において、上記配電線を介して上記センタ装置から送
    信される送信データからアドレス信号と検針指令を復調
    すると共に上記検針データを周波数偏移変調して上記配
    電線を介して上記センタ装置へ送信する変復調器と、ア
    ドレスを記憶する記憶装置と、上記変復調器により復調
    されたアドレス信号と上記記憶装置に記憶されたアドレ
    スとの比較結果一致したときに上記検針指令に基づき接
    続されたメータの検針データを上記変復調器に出力する
    と共に上記変復調器の送受信データを中継する制御部
    と、この制御部からの中継データを振幅偏移変調すると
    共に上記制御部への中継データを復調する中継変復調器
    とを有する端末器を備えると共に、この端末器に複数接
    続されこの端末器からの中継データに基づきそれぞれ接
    続されたメータの検針データに相当する中継データを上
    記端末器に送信する複数のアダプタを備え、各アダプタ
    は、上記端末器からの中継データを復調すると共に上記
    検針データを振幅偏移変調して得る中継データを上記端
    末器に出力する中継変復調装置と、アドレスを記憶する
    記憶装置と、上記端末器からの中継データのアドレス信
    号と上記記憶装置に記憶されたアドレスとの比較結果一
    致したときに上記端末器からの中継データの検針指令に
    基づき接続されたメータの検針データを上記変復調装置
    に出力制御する制御部とを有することを特徴とする自動
    検針装置。
JP6953893A 1993-03-29 1993-03-29 自動検針装置 Pending JPH06284473A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040000033A (ko) * 2002-06-19 2004-01-03 주식회사 블루맥스 커뮤니케이션 원격검침시스템의 집중장치 및 검침 데이터 전송방법
JP2011226958A (ja) * 2010-04-21 2011-11-10 Enegate Co Ltd 電気計器システム
JP2013120582A (ja) * 2011-12-09 2013-06-17 Azbil Corp 無線フィールド機器
CN110992671A (zh) * 2019-12-16 2020-04-10 宁波三星医疗电气股份有限公司 电表地址转发方法、装置、系统和电子设备

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KR20040000033A (ko) * 2002-06-19 2004-01-03 주식회사 블루맥스 커뮤니케이션 원격검침시스템의 집중장치 및 검침 데이터 전송방법
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