JPH06284537A - ジャンパ装置 - Google Patents
ジャンパ装置Info
- Publication number
- JPH06284537A JPH06284537A JP5087960A JP8796093A JPH06284537A JP H06284537 A JPH06284537 A JP H06284537A JP 5087960 A JP5087960 A JP 5087960A JP 8796093 A JP8796093 A JP 8796093A JP H06284537 A JPH06284537 A JP H06284537A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- jumper
- coupled
- jumper wire
- spacing member
- mounting piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 送電容量を大きくするために、ジャンパ線を
横回しできるジャンパ装置を提供する。 【構成】 がいし装置が取付けられている前記鉄塔の箇
所から上下方向に伸びるように、その鉄塔に固定された
取付片と、一端部が前記ジャンパ線に結合されるととも
に、他端部が前記取付片の上端部に結合され、かつ所定
の間隔を保ってそのジャンパ線をその鉄塔側から離れる
方向へ位置される長さを有する、中間部が電気的に不導
体に形成された第1の剛性状の間隔保持部材と、一端部
が前記ジャンパ線の前記第1の間隔保持部材の結合箇所
と同一近傍に結合されるとともに、他端部が前記取付片
の下端部に結合され、かつ中間部が電気的に不導体に形
成された第2の剛性状の間隔保持部材とからなる。
横回しできるジャンパ装置を提供する。 【構成】 がいし装置が取付けられている前記鉄塔の箇
所から上下方向に伸びるように、その鉄塔に固定された
取付片と、一端部が前記ジャンパ線に結合されるととも
に、他端部が前記取付片の上端部に結合され、かつ所定
の間隔を保ってそのジャンパ線をその鉄塔側から離れる
方向へ位置される長さを有する、中間部が電気的に不導
体に形成された第1の剛性状の間隔保持部材と、一端部
が前記ジャンパ線の前記第1の間隔保持部材の結合箇所
と同一近傍に結合されるとともに、他端部が前記取付片
の下端部に結合され、かつ中間部が電気的に不導体に形
成された第2の剛性状の間隔保持部材とからなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はジャンパ装置に係り、特
に、既設の送電線を利用して大容量の送電を行うときに
好適なものに関する。
に、既設の送電線を利用して大容量の送電を行うときに
好適なものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のジャンパ装置は、送電線
鉄塔(以下、鉄塔という)のアーム先端に設けられたが
いし装置の下方に設けられている。
鉄塔(以下、鉄塔という)のアーム先端に設けられたが
いし装置の下方に設けられている。
【0003】すなわち、がいし装置は、アーム先端から
互いに反対方向に伸びるように一対設けられていて、両
がいし装置の先端部に送電線がそれぞれ張設されてい
る。そして、ジャンパ装置は、両がいし装置の下方に位
置するとともに、その長手方向と平行に設けられてい
て、両がいし装置にそれぞれ張設されている送電線を電
気的に接続するようにしている。
互いに反対方向に伸びるように一対設けられていて、両
がいし装置の先端部に送電線がそれぞれ張設されてい
る。そして、ジャンパ装置は、両がいし装置の下方に位
置するとともに、その長手方向と平行に設けられてい
て、両がいし装置にそれぞれ張設されている送電線を電
気的に接続するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年、電気
の需要増大に対処するために、新たなルートを設置する
ことなく、さらに既設の鉄塔を大容量対応型に建設し直
すことなく、既設の鉄塔を利用して、送電容量を増大さ
せることが試みられている。
の需要増大に対処するために、新たなルートを設置する
ことなく、さらに既設の鉄塔を大容量対応型に建設し直
すことなく、既設の鉄塔を利用して、送電容量を増大さ
せることが試みられている。
【0005】この大容量化、すなわち送電電圧の昇圧化
の場合、鉄塔間に張設されている送電線間の間隔の問題
は、送電線間にスペーサを介在させることで解決できる
が、ジャンパ線と鉄塔との間隔を昇圧化に対応できるよ
うにしないと、既設の鉄塔を利用しての大容量化を図る
ことができないという問題点がある。
の場合、鉄塔間に張設されている送電線間の間隔の問題
は、送電線間にスペーサを介在させることで解決できる
が、ジャンパ線と鉄塔との間隔を昇圧化に対応できるよ
うにしないと、既設の鉄塔を利用しての大容量化を図る
ことができないという問題点がある。
【0006】そこで、本発明は、上記課題を解決するた
めになされたものであって、その目的は、ジャンパ装置
と鉄塔との間隔を昇圧化に対処できるようにしたジャン
パ装置を提供することにある。
めになされたものであって、その目的は、ジャンパ装置
と鉄塔との間隔を昇圧化に対処できるようにしたジャン
パ装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係るジャンパ装
置は、上記目的を達成するために、互いに反対方向に伸
びるように鉄塔に設けられた一対のがいし装置に張設さ
れているそれぞれの送電線を、ジャンパ線で接続するよ
うにしたジャンパ装置において、がいし装置が取付けら
れている前記鉄塔の箇所から上下方向に伸びるように、
その鉄塔に固定された取付片と、一端部が前記ジャンパ
線に結合されるとともに、他端部が前記取付片の上端部
に結合され、かつ所定の間隔を保ってそのジャンパ線を
その鉄塔側から離れる方向へ位置される長さを有する、
中間部が電気的に不導体に形成された第1の剛性状の間
隔保持部材と、一端部が前記ジャンパ線の前記第1の間
隔保持部材の結合箇所近傍に結合されるとともに、他端
部が前記取付片の下端部に結合され、かつ中間部が電気
的に不導体に形成された第2の剛性状の間隔保持部材と
を有することを特徴としている。
置は、上記目的を達成するために、互いに反対方向に伸
びるように鉄塔に設けられた一対のがいし装置に張設さ
れているそれぞれの送電線を、ジャンパ線で接続するよ
うにしたジャンパ装置において、がいし装置が取付けら
れている前記鉄塔の箇所から上下方向に伸びるように、
その鉄塔に固定された取付片と、一端部が前記ジャンパ
線に結合されるとともに、他端部が前記取付片の上端部
に結合され、かつ所定の間隔を保ってそのジャンパ線を
その鉄塔側から離れる方向へ位置される長さを有する、
中間部が電気的に不導体に形成された第1の剛性状の間
隔保持部材と、一端部が前記ジャンパ線の前記第1の間
隔保持部材の結合箇所近傍に結合されるとともに、他端
部が前記取付片の下端部に結合され、かつ中間部が電気
的に不導体に形成された第2の剛性状の間隔保持部材と
を有することを特徴としている。
【0008】
【作用】上記構成において、ジャンパ線は2本の間隔保
持部材により鉄塔側の外方に位置し、いわゆる横回しの
状態となるとともに、横V形結構により位置決めされ
る。
持部材により鉄塔側の外方に位置し、いわゆる横回しの
状態となるとともに、横V形結構により位置決めされ
る。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は、一実施例装置の斜視図であって、図面を
簡略化するために、鉄塔Tの複数のアームA,A…のう
ちの一つのアームAに取付けた例を示している。
する。図1は、一実施例装置の斜視図であって、図面を
簡略化するために、鉄塔Tの複数のアームA,A…のう
ちの一つのアームAに取付けた例を示している。
【0010】一対のがいし装置B,Bは、一端部をアー
ムAの先端部分にそれぞれ連結されているとともに、そ
れぞれの他端部が反対方向へ向くように設けられてい
る。すなわち、がいし装置B,Bの他端部には、送電線
L,Lがそれぞれ張設されていて、その送電線L,Lの
張設方向にがいし装置B,Bを方向付けている。
ムAの先端部分にそれぞれ連結されているとともに、そ
れぞれの他端部が反対方向へ向くように設けられてい
る。すなわち、がいし装置B,Bの他端部には、送電線
L,Lがそれぞれ張設されていて、その送電線L,Lの
張設方向にがいし装置B,Bを方向付けている。
【0011】ジャンパ装置1は、導電性のパイプ材2及
びこのパイプ材2の両端部と両送電線L,Lとをそれぞ
れ接続する導線3,3からなる周知のジャンパ線4と、
取付片5と、一対の剛性状の間隔保持部材6a,6bと
から構成されている。
びこのパイプ材2の両端部と両送電線L,Lとをそれぞ
れ接続する導線3,3からなる周知のジャンパ線4と、
取付片5と、一対の剛性状の間隔保持部材6a,6bと
から構成されている。
【0012】取付片5は、図2に示されるように、がい
し装置B,Bの取付けられているアームAから、上下方
向に伸びるようにして固定されている。そして、一対の
間隔保持部材6a,6bは、図2に示されるように、ジ
ャンパ線4を横V形結構で支持できるように構成されて
いる。すなわち、一方の間隔保持部材6aは、一端部が
パイプ材2のほぼ中央部に結合されるとともに、他端部
が取付片5の上端部に結合されている。また、他方の間
隔保持部材6bは、一端部が一方の間隔保持部材6aと
同一近傍で結合されているとともに、他端部が取付片5
の下端部に結合されている。
し装置B,Bの取付けられているアームAから、上下方
向に伸びるようにして固定されている。そして、一対の
間隔保持部材6a,6bは、図2に示されるように、ジ
ャンパ線4を横V形結構で支持できるように構成されて
いる。すなわち、一方の間隔保持部材6aは、一端部が
パイプ材2のほぼ中央部に結合されるとともに、他端部
が取付片5の上端部に結合されている。また、他方の間
隔保持部材6bは、一端部が一方の間隔保持部材6aと
同一近傍で結合されているとともに、他端部が取付片5
の下端部に結合されている。
【0013】これら間隔保持部材6a,6bの長さは、
ジャンパ線4と鉄塔Tとの間隔を所定の間隔、つまり、
ジャンパ線4の対地電圧に十分に耐える間隔に決められ
ている。そして、これら間隔保持部材6a,6bの中間
部分が中実長幹がいし6により形成されていて、電気的
に不導体(絶縁)構造に構成されている。
ジャンパ線4と鉄塔Tとの間隔を所定の間隔、つまり、
ジャンパ線4の対地電圧に十分に耐える間隔に決められ
ている。そして、これら間隔保持部材6a,6bの中間
部分が中実長幹がいし6により形成されていて、電気的
に不導体(絶縁)構造に構成されている。
【0014】図1中、7a,7bはワイヤであって、パ
イプ材4の両端部と両がいし装置B,Bの導電側構成部
材との間にそれぞれ掛け渡されていて、ジャンパ装置1
の揺動を防止する役目を有している。
イプ材4の両端部と両がいし装置B,Bの導電側構成部
材との間にそれぞれ掛け渡されていて、ジャンパ装置1
の揺動を防止する役目を有している。
【0015】以上のように、本実施例装置は、一対の間
隔保持部材6a,6bを用いてジャンパ線4を横回しで
きるようにしたので、既設の鉄塔Tを利用して送電電圧
の昇圧化によって送電容量を増加させることが可能とな
る。
隔保持部材6a,6bを用いてジャンパ線4を横回しで
きるようにしたので、既設の鉄塔Tを利用して送電電圧
の昇圧化によって送電容量を増加させることが可能とな
る。
【0016】
【発明の効果】本発明に係るジャンパ装置は、がいし装
置が取付けられている前記鉄塔の箇所から上下方向に伸
びるように、その鉄塔に固定された取付片と、一端部が
前記ジャンパ線に結合されるとともに、他端部が前記取
付片の上端部に結合され、かつ所定の間隔を保ってその
ジャンパ線をその鉄塔側から離れる方向へ位置される長
さを有する、中間部が電気的に不導体に形成された第1
の剛性状の間隔保持部材と、一端部が前記ジャンパ線の
前記第1の間隔保持部材の結合箇所と同一近傍に結合さ
れるとともに、他端部が前記取付片の下端部に結合さ
れ、かつ中間部が電気的に不導体に形成された第2の剛
性状の間隔保持部材とからなるので、ジャンパ線を横回
しすることができる。このため既設の鉄塔であっても送
電容量を増加させることが可能となる。
置が取付けられている前記鉄塔の箇所から上下方向に伸
びるように、その鉄塔に固定された取付片と、一端部が
前記ジャンパ線に結合されるとともに、他端部が前記取
付片の上端部に結合され、かつ所定の間隔を保ってその
ジャンパ線をその鉄塔側から離れる方向へ位置される長
さを有する、中間部が電気的に不導体に形成された第1
の剛性状の間隔保持部材と、一端部が前記ジャンパ線の
前記第1の間隔保持部材の結合箇所と同一近傍に結合さ
れるとともに、他端部が前記取付片の下端部に結合さ
れ、かつ中間部が電気的に不導体に形成された第2の剛
性状の間隔保持部材とからなるので、ジャンパ線を横回
しすることができる。このため既設の鉄塔であっても送
電容量を増加させることが可能となる。
【図1】本発明の一実施例装置の斜視図である。
【図2】図1のa−a線断面図である。
1 ジャンパ装置 4 ジャンパ線 5 取付片 6a,6b 間隔保持部材 B がいし装置 T 送電線鉄塔(鉄塔)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長谷山 良和 静岡県小笠郡菊川町本所1031−8 (72)発明者 織部 克雄 静岡県小笠郡菊川町加茂3538−2
Claims (1)
- 【請求項1】 互いに反対方向に伸びるように送電線鉄
塔に設けられた一対のがいし装置に張設されているそれ
ぞれの送電線を、ジャンパ線で接続するようにしたジャ
ンパ装置において、 前記がいし装置が取付けられている前記送電線鉄塔の箇
所から上下方向に伸びるように、その送電線鉄塔に固定
された取付片と、 一端部が前記ジャンパ線に結合されるとともに、他端部
が前記取付片の上端部に結合され、かつ所定の間隔を保
ってそのジャンパ線をその送電線鉄塔側から離れる方向
へ位置される長さを有する、中間部が電気的に不導体に
形成された第1の剛性状の間隔保持部材と、 一端部が前記ジャンパ線の前記第1の間隔保持部材の結
合箇所近傍に結合されるとともに、他端部が前記取付片
の下端部に結合され、かつ中間部が電気的に不導体に形
成された第2の剛性状の間隔保持部材と、を有すること
を特徴とするジャンパ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5087960A JPH06284537A (ja) | 1993-03-23 | 1993-03-23 | ジャンパ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5087960A JPH06284537A (ja) | 1993-03-23 | 1993-03-23 | ジャンパ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06284537A true JPH06284537A (ja) | 1994-10-07 |
Family
ID=13929440
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5087960A Pending JPH06284537A (ja) | 1993-03-23 | 1993-03-23 | ジャンパ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06284537A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103972835A (zh) * | 2014-03-24 | 2014-08-06 | 王力 | 一种采用v型组合串型的新型输电线路杆塔 |
| CN103972834A (zh) * | 2014-03-24 | 2014-08-06 | 罗正帮 | 一种有效压缩线路走廊的v型组合绝缘子串 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4844798A (ja) * | 1971-05-17 | 1973-06-27 | ||
| JPS5019191A (ja) * | 1973-06-25 | 1975-02-28 |
-
1993
- 1993-03-23 JP JP5087960A patent/JPH06284537A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4844798A (ja) * | 1971-05-17 | 1973-06-27 | ||
| JPS5019191A (ja) * | 1973-06-25 | 1975-02-28 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103972835A (zh) * | 2014-03-24 | 2014-08-06 | 王力 | 一种采用v型组合串型的新型输电线路杆塔 |
| CN103972834A (zh) * | 2014-03-24 | 2014-08-06 | 罗正帮 | 一种有效压缩线路走廊的v型组合绝缘子串 |
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