JPH062845Y2 - ランプ類のバンパへの取付構造 - Google Patents
ランプ類のバンパへの取付構造Info
- Publication number
- JPH062845Y2 JPH062845Y2 JP1986108011U JP10801186U JPH062845Y2 JP H062845 Y2 JPH062845 Y2 JP H062845Y2 JP 1986108011 U JP1986108011 U JP 1986108011U JP 10801186 U JP10801186 U JP 10801186U JP H062845 Y2 JPH062845 Y2 JP H062845Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lamp
- lamps
- bumper
- mounting
- leaf spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) 本考案は、たとえば自動車のフロントバンパにターンラ
ンプを取付けるための取付構造の改良に関する。
ンプを取付けるための取付構造の改良に関する。
(従来の技術) 車両であるたとえば自動車の前後両端部にはバンパが装
着され、車体を保護している。上記バンパの特にフロン
ト側のものは、たとえば合成樹脂材からなるバンパフェ
ースと、このバンパフェースの骨組をなす金属板を折曲
したバックビームとから構成されている。上記バンパフ
ェースの前面両側端および両側面には、ターンランプも
しくはスモールランプなどのランプ類が取付けられる。
その取付構造を具体的に説明すると、従来、第5図に示
すようになっている。図中aはバンパフェースであり、
この表面一部に凹陥部bが一体に設けられる。凹陥部b
の底面には開口部cが設けられ、かつその周端部には複
数のボスd…が埋設される。eはたとえばターンランプ
であり、ランプ本体fとレンズgとから構成される。
着され、車体を保護している。上記バンパの特にフロン
ト側のものは、たとえば合成樹脂材からなるバンパフェ
ースと、このバンパフェースの骨組をなす金属板を折曲
したバックビームとから構成されている。上記バンパフ
ェースの前面両側端および両側面には、ターンランプも
しくはスモールランプなどのランプ類が取付けられる。
その取付構造を具体的に説明すると、従来、第5図に示
すようになっている。図中aはバンパフェースであり、
この表面一部に凹陥部bが一体に設けられる。凹陥部b
の底面には開口部cが設けられ、かつその周端部には複
数のボスd…が埋設される。eはたとえばターンランプ
であり、ランプ本体fとレンズgとから構成される。
実際の取付にあたっては、ターンランプeをランプ本体
fとレンズgとに分割し、はじめランプ本体fをスクリ
ューネジh…などを介してボスd…に取付固定する。つ
いで、レンズgをランプ本体fに嵌め込み、脚長のスク
リューネジi…をもって互いに固定する。
fとレンズgとに分割し、はじめランプ本体fをスクリ
ューネジh…などを介してボスd…に取付固定する。つ
いで、レンズgをランプ本体fに嵌め込み、脚長のスク
リューネジi…をもって互いに固定する。
このようにして、バンパフェースaにターンランプeが
取付けられることになるが、取付に手間がかかって面倒
であった。すなわち、取付の際にはターンランプeをラ
ンプ本体fとレンズgとに2分割しなければならないこ
と、多数のスクリューネジh…,f…が必要であり螺着
作業に手間がかかる。また、ターンランプeを取付けた
状態でこの表面にスクリューネジi…の頭が見えること
になり、見栄えが悪い。さらにまた、レンズgをランプ
本体fに螺着するための部分が必要であるところから、
ターンランプeは全体的に肉厚の形状になってしまうな
どの欠点がある。
取付けられることになるが、取付に手間がかかって面倒
であった。すなわち、取付の際にはターンランプeをラ
ンプ本体fとレンズgとに2分割しなければならないこ
と、多数のスクリューネジh…,f…が必要であり螺着
作業に手間がかかる。また、ターンランプeを取付けた
状態でこの表面にスクリューネジi…の頭が見えること
になり、見栄えが悪い。さらにまた、レンズgをランプ
本体fに螺着するための部分が必要であるところから、
ターンランプeは全体的に肉厚の形状になってしまうな
どの欠点がある。
(考案が解決しようとする問題点) 本考案は、上述したような取付作業の面倒さや見栄えの
悪さをともに除去して、ワンタッチ取付を可能とすると
ともにネジ頭が露出しない、ランプ類のバンパへの取付
構造を提供しようとするものである。
悪さをともに除去して、ワンタッチ取付を可能とすると
ともにネジ頭が露出しない、ランプ類のバンパへの取付
構造を提供しようとするものである。
(問題点を解決するための手段) すなわち本考案は、バンパフェースの表面に一体的に形
成した凹陥部に嵌め込まれて係止されるランプ類のバン
パへの取付構造において、 その側面に掛止用孔、その底面に上記ランプ類の後部を
配する開口部、および同底面の前記開口部近傍に上記ラ
ンプ類の取付け位置を決定する受け用孔部を有する凹陥
部と、上記ランプ類の側部に一端部を固着され、他端部
を上記掛止孔の端縁に弾性的に掛合する第1の板ばね体
と、上記ランプ類の後部に一端部を固着され、他端部を
上記開口部の端縁に弾性的に掛合する第2の板ばね体
と、上記ランプ類の後部に形成され、上記受け用孔部に
当接する位置決め用突起とを具備したことを特徴とする
ランプ類のバンパへの取付構造である。
成した凹陥部に嵌め込まれて係止されるランプ類のバン
パへの取付構造において、 その側面に掛止用孔、その底面に上記ランプ類の後部を
配する開口部、および同底面の前記開口部近傍に上記ラ
ンプ類の取付け位置を決定する受け用孔部を有する凹陥
部と、上記ランプ類の側部に一端部を固着され、他端部
を上記掛止孔の端縁に弾性的に掛合する第1の板ばね体
と、上記ランプ類の後部に一端部を固着され、他端部を
上記開口部の端縁に弾性的に掛合する第2の板ばね体
と、上記ランプ類の後部に形成され、上記受け用孔部に
当接する位置決め用突起とを具備したことを特徴とする
ランプ類のバンパへの取付構造である。
(作用) このような構成によれば、ランプ類の後部に形成された
位置決め用突起が受け用孔部に当接して、凹陥部内にお
けるランプ類の取付位置を正確に決定し、かつランプ類
の側部および後部に一端を固着された複数の板ばね体が
所定の箇所に掛合して、凹陥部内に取付けたランプ類を
確実に固定することができる。
位置決め用突起が受け用孔部に当接して、凹陥部内にお
けるランプ類の取付位置を正確に決定し、かつランプ類
の側部および後部に一端を固着された複数の板ばね体が
所定の箇所に掛合して、凹陥部内に取付けたランプ類を
確実に固定することができる。
(実施例) 以下、本考案の一実施例をフロント側のバンパに適用
し、図面にもとづいて説明する。第1図ないし第3図
に、バンパフェース1の一部を示す。
し、図面にもとづいて説明する。第1図ないし第3図
に、バンパフェース1の一部を示す。
これは直状部1aと折曲部1aとから平面略コ字状に形
成され、車体のフロント側端面と両側面一部に亘って装
着される。バンパフェース1の裏面側には補強をなす図
示しないバックビームが設けられ、これらでフロントバ
ンパを構成する。
成され、車体のフロント側端面と両側面一部に亘って装
着される。バンパフェース1の裏面側には補強をなす図
示しないバックビームが設けられ、これらでフロントバ
ンパを構成する。
上記バンパフェース1についてなお説明すると、たとえ
ば合成樹脂材からなり、表面側は上記車体を構成するボ
ディパネルと同一色で、かつその略中央部に亘ってモー
ルが装着される。上記折曲部1bの表面一部には、横長
矩形状の凹陥部2が一体に設けられる。第2図および第
3図に示すように、凹陥部2の底面一部は開口してい
て、取付用開口部3を形成する。一方の側壁には矩形状
の掛止用孔4が設けられ、かつ取付用開口部3の近傍底
面には受け用孔部5が設けられる。
ば合成樹脂材からなり、表面側は上記車体を構成するボ
ディパネルと同一色で、かつその略中央部に亘ってモー
ルが装着される。上記折曲部1bの表面一部には、横長
矩形状の凹陥部2が一体に設けられる。第2図および第
3図に示すように、凹陥部2の底面一部は開口してい
て、取付用開口部3を形成する。一方の側壁には矩形状
の掛止用孔4が設けられ、かつ取付用開口部3の近傍底
面には受け用孔部5が設けられる。
一方、第2図および第4図に示す、6はランプ類である
たとえばターンランプである。これはランプ本体6aと
レンズ6bとからなるが、後述するように分割の必要が
なく一体に構成してよい。したがって、全体的に薄型に
なる。ただし、上記ランプ本体6aの裏面側には、一対
のボス7,8と位置決め用突起9を一体に突設しなけれ
ばならない。上記各ボス7,8の端面には、第1の板ば
ね体10と、第2の板ばね体11のそれぞれ一端部が螺
着される。これら第1,第2の板ばね体10,11の自
由端部はそれぞれ外方に向かって突出するとともに適宜
形状に折曲形成される。上記位置決め用突起9は、略四
角錐形状である。
たとえばターンランプである。これはランプ本体6aと
レンズ6bとからなるが、後述するように分割の必要が
なく一体に構成してよい。したがって、全体的に薄型に
なる。ただし、上記ランプ本体6aの裏面側には、一対
のボス7,8と位置決め用突起9を一体に突設しなけれ
ばならない。上記各ボス7,8の端面には、第1の板ば
ね体10と、第2の板ばね体11のそれぞれ一端部が螺
着される。これら第1,第2の板ばね体10,11の自
由端部はそれぞれ外方に向かって突出するとともに適宜
形状に折曲形成される。上記位置決め用突起9は、略四
角錐形状である。
しかして、ターンランプ6をバンパフェース1に取付け
るには、ボス7,8に第1,第2の板ばね体10,11
を螺着した状態で、これを凹陥部2内に挿入すればよ
い。第1の板ばね体10の自由端部は凹陥部2の側壁に
開口する掛止用孔4に弾性的に掛合する。第2の板ばね
体11取付られたボス8は取付用開口部3内に挿入し、
かつその自由端部は取付用開口部3の端縁に弾性的に掛
合する。位置決め用突起9の先端部は受け用孔部5に挿
入する。第1,第2の板ばね体10,11は弾性部材で
あるから、ターンランプ6を強制的に挿入することによ
り極端に弾性変形するが、位置決め用突起9の先端部の
みが受け用孔部5に挿入して、それ以上の挿入を規制す
る。よって、各板ばね体10,11は正規の状態で弾性
変形してターンランプ6を取付保持できる。また、ター
ンランプ6の表面側に板ばね体10,11は勿論、取付
ねじ類の頭が露出しないですむ。
るには、ボス7,8に第1,第2の板ばね体10,11
を螺着した状態で、これを凹陥部2内に挿入すればよ
い。第1の板ばね体10の自由端部は凹陥部2の側壁に
開口する掛止用孔4に弾性的に掛合する。第2の板ばね
体11取付られたボス8は取付用開口部3内に挿入し、
かつその自由端部は取付用開口部3の端縁に弾性的に掛
合する。位置決め用突起9の先端部は受け用孔部5に挿
入する。第1,第2の板ばね体10,11は弾性部材で
あるから、ターンランプ6を強制的に挿入することによ
り極端に弾性変形するが、位置決め用突起9の先端部の
みが受け用孔部5に挿入して、それ以上の挿入を規制す
る。よって、各板ばね体10,11は正規の状態で弾性
変形してターンランプ6を取付保持できる。また、ター
ンランプ6の表面側に板ばね体10,11は勿論、取付
ねじ類の頭が露出しないですむ。
このように上記実施例において、ランプ本体6aの裏面
側に四角錐状の位置決め用突起9を突設し、凹陥部2の
底面に設けた受け用孔部5にその先端部を挿入するよう
にしたので、ランプ類6の位置を正確にだせるとともに
第1・第2の板ばね体10,11による正しい取付保持
が可能になる。
側に四角錐状の位置決め用突起9を突設し、凹陥部2の
底面に設けた受け用孔部5にその先端部を挿入するよう
にしたので、ランプ類6の位置を正確にだせるとともに
第1・第2の板ばね体10,11による正しい取付保持
が可能になる。
なお上記実施例においては、フロントバンパに適用して
説明したが、これに限定されるものではなく、ランプ類
を取付けるリヤバンパに適用してもよいこと、勿論であ
る。
説明したが、これに限定されるものではなく、ランプ類
を取付けるリヤバンパに適用してもよいこと、勿論であ
る。
以上説明したように本考案によれば、ランプ類をバンパ
にワンタッチで取付けられることができ、かつランプバ
ルブが切れたときなどの取り外しもワンタッチで行なえ
るので、取付作業性の向上が図れる。
にワンタッチで取付けられることができ、かつランプバ
ルブが切れたときなどの取り外しもワンタッチで行なえ
るので、取付作業性の向上が図れる。
また、ランプ類あるいはバンパの凹陥部の寸法精度にば
らつきがあっても、正確な取付けが可能であるととも
に、ランプ類の表面にビス等の頭部が見えずにすむため
見栄えの向上を図れる。さらに、ランプ類は取付にあた
って2分割する必要がなく、よってこの一体薄型化を図
れるという効果を奏する。
らつきがあっても、正確な取付けが可能であるととも
に、ランプ類の表面にビス等の頭部が見えずにすむため
見栄えの向上を図れる。さらに、ランプ類は取付にあた
って2分割する必要がなく、よってこの一体薄型化を図
れるという効果を奏する。
第1図ないし第4図は本考案の一実施例を示し、第1図
はフロントバンパを構成するバンパフェースの一部斜視
図、第2図はランプ類取付構造の横断平面図、第3図は
凹陥部の斜視図、第4図はランプ類であるターンランプ
の裏面図、第5図は本考案の従来例を示すランプ類取付
構造の横断平面図である。 1…バンパフェース、2…凹陥部、6…ランプ類、4…
掛止用孔、3…取付用開口部、10,11…(第1,第
2の)板ばね体。
はフロントバンパを構成するバンパフェースの一部斜視
図、第2図はランプ類取付構造の横断平面図、第3図は
凹陥部の斜視図、第4図はランプ類であるターンランプ
の裏面図、第5図は本考案の従来例を示すランプ類取付
構造の横断平面図である。 1…バンパフェース、2…凹陥部、6…ランプ類、4…
掛止用孔、3…取付用開口部、10,11…(第1,第
2の)板ばね体。
Claims (1)
- 【請求項1】バンパフェースの表面に一体的に形成した
凹陥部に嵌め込まれて係止されるランプ類のバンパへの
取付構造において、 その側面に掛止用孔、その底面に上記ランプ類の後部を
配する開口部、および同底面の前記開口部近傍に上記ラ
ンプ類の取付け位置を決定する受け用孔部を有する凹陥
部と、 上記ランプ類の側部に一端部を固着され、他端部を上記
掛止孔の端縁に弾性的に掛合する第1の板ばね体と、 上記ランプ類の後部に一端部を固着され、他端部を上記
開口部の端縁に弾性的に掛合する第2の板ばね体と、 上記ランプ類の後部に形成され、上記受け用孔部に当接
する位置決め用突起と を具備したことを特徴とするランプ類のバンパへの取付
構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986108011U JPH062845Y2 (ja) | 1986-07-16 | 1986-07-16 | ランプ類のバンパへの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986108011U JPH062845Y2 (ja) | 1986-07-16 | 1986-07-16 | ランプ類のバンパへの取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6315256U JPS6315256U (ja) | 1988-02-01 |
| JPH062845Y2 true JPH062845Y2 (ja) | 1994-01-26 |
Family
ID=30984811
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986108011U Expired - Lifetime JPH062845Y2 (ja) | 1986-07-16 | 1986-07-16 | ランプ類のバンパへの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH062845Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5534911U (ja) * | 1978-08-30 | 1980-03-06 |
-
1986
- 1986-07-16 JP JP1986108011U patent/JPH062845Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6315256U (ja) | 1988-02-01 |
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