JPH0325432Y2 - - Google Patents

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JPH0325432Y2
JPH0325432Y2 JP10899487U JP10899487U JPH0325432Y2 JP H0325432 Y2 JPH0325432 Y2 JP H0325432Y2 JP 10899487 U JP10899487 U JP 10899487U JP 10899487 U JP10899487 U JP 10899487U JP H0325432 Y2 JPH0325432 Y2 JP H0325432Y2
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  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は車両のインストルメントパネル(計器
盤)に取り付ける、ラジオ受信機や磁気テープ再
生装置等の車載用機器の取付構造に関し、特に、
機器の前面に取り付ける前面板の両側に段部のあ
る車載用機器の取付構造に関する。
〔従来の技術〕 従来から車両のインストルメントパネルにはラ
ジオ受信機や磁気テープ再生装置等の車載用機器
が取り付けられるようになつている。このような
車載用機器の製品形状を分類する時、機器の前面
(操作側)に取り付ける前面板の形状から、第5
図に示すような前面板5の両側に段部51のある
ノーズピースタイプAと、前面板5の両側に段部
のないフラツトフエイス型タイプBの2タイプに
大別できる。
このうち、ノーズピースタイプAの車載用機器
は、前面板5の両脇に取り付けるフエイスプレー
トを設定すれば、所定寸法以上の開口がインスト
ルメントパネルにある車両全てに取り付けが可能
になるので、汎用性が高いタイプと言える。
これらの車載用機器をインストルメントパネル
に取り付ける場合は、日本国内ではインストルメ
ントパネルに形成した取付孔に機器を挿入し、取
付孔の背面から機器本体をねじ等によつて車体に
固定する方法と、インストルメントパネルに形成
した取付孔に機器を挿入し、取付孔の側面から機
器本体をねじ止め、あるいは取付孔の前面におい
て取付具を用いて機器本体を取付孔に係止する方
法が主流となつている。
これに対して海外では、取り付け作業性が良好
である後者の方法が主流となつており、第6図に
示すようなスリーブブラケツト4をインストルメ
ントパネル内に取り付け、このスリーブブラケツ
ト4内に車載用機器を取り付けている。この場
合、前記スリーブブラケツト4は前面と後面が開
口する箱状をしており、上下左右の面には爪41
が設けられており、前面開口部の周囲にはフラン
ジ42が設けられている。そして、スリーブブラ
ケツト4は、インストルメントパネル内に挿入し
終えた状態で各爪42を外方に折り曲げることに
よりインストルメントパネル内に固定される。
第7図はノーズピースタイプの車載用機器の従
来の取り付け構造を示す断面図である。車載用機
器1はインストルメントパネル2に形成された取
付孔3に固定されたスリーブブラケツト4内に収
納される。この車載用機器1の前面板5はその両
側に段部51があり、機器本体6に対して前方に
突出した形状となつている。
機器本体6の両側面には、取付片70,80が
ねじ等によつて固定される一方、スリーブブラケ
ツト4の両側壁には、弾性片71,72が固定さ
れている。この弾性片71,72には、その車室
側の自由端に係止爪74,45が形成されてお
り、これらの係止爪74,75は取付片70,8
0に形成された係止爪76,77に嵌入し、この
ようにして前面板5が取付孔3から突出した状態
で車載用機器1がインストルメントパネル2に取
り付けられる。また、前面板5の周囲には、車載
用機器1をスリーブブラケツト4に取り付けた後
の美観を向上させるために、化粧枠18が取り付
けられる。
このような取付構造では、機器本体6の大きさ
と、取付孔3の大きさ、すなわちスリーブブラケ
ツト4の大きさとの間には、比較的融通があり、
従つて、車載用機器1の取付車種による限定が少
ないため、汎用性に富んでいる。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところが、第7図に示されるような従来の取付
構造では、弾性片71,72は適度なばね力を得
るために、スリーブブラケツト4の側壁に固定さ
れる基部71a,72aから自由端方向に延びる
撓み部分71b,72bを長く形成する必要があ
るので、インストルメントパネル2の表面からの
前面板5の突出量が大きく(例えば16mm程度)、
美観上好ましくないという問題点がある。この問
題点を解決するために、弾性片71,72をスリ
ーブブラケツト4の後方に設けた場合は、機器本
体6には弾性片71,72の係止爪74,75が
嵌まり込むための空間を設けなければならず、省
スペース化の観点から好ましくないという問題点
が新たに発生する。
しかしながら、上述のような問題点が解決され
ると、日本国内においてもこのような取付構造の
みを主流とすることによつて、国内向け製品と海
外向け製品との部品の共通化を図ることができ、
コストダウンが期待される。
本考案の目的は、前記従来の車載用機器の取付
構造の有する問題点を解消し、汎用性に富むと共
にスペース効率も良く、更には美観の向上された
車載用機器の取付構造を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
前記問題点を解決する本考案の車載用機器の取
付構造は、筐体の側板の所定箇所に窪みを有する
車載用機器を、車両のインストルメントパネルに
装着される保持箱体に挿入し、これに取付具を介
して保持箱体に固定するための構造であつて、前
記保持箱体の両側板前端部に上方が開口する鉤状
係止片を設け、前記取付具は、略V字状切込を有
する本体板と、この切込の底部に回動軸で軸支さ
れる係止アームとから構成し、この係止アーム
は、前記本体板への取付部を前記窪み内に収納さ
せることにより本体板に面一にすると共に、その
自由端に外側に曲がる鉤部を、取付具の前記機器
への取付状態で機器の前面板の側方に位置するよ
うに設け、前記機器の前記箱体への挿入最終位置
で、前記アームの鉤部が前記鉤状係止片に係止さ
れるようにしたことを特徴としている。
〔作用〕
本考案の車載用機器の取付構造によれば、スリ
ーブブラケツトをインストルメントパネルに取り
付け、一方、取付具が固定された機器本体を、取
付具に設けられたアームを上方に回転させた状態
でスリーブブラケツトに挿入し、インストルメン
トパネルの挿入最終位置で取付具のアームを下方
に回転させれば、アームとスリーブブラケツトの
鉤状係止片とが係合し、取付具を介して機器本体
がスリーブブラケツトに固定状態で取り付けられ
る。
〔実施例〕 以下添付図面を用いて本考案の実施例を詳細に
説明する。
第1図は本考案の一実施例の車載用機器の取付
構造を示す分解斜視図であり、従来と同じ部品に
は同じ番号を付してある。なお、本考案にて車両
のインストルメントパネル(図示せず)に取り付
ける車載用機器1は、この図に示すようにその筐
体7の側板7sの前方側の所定箇所に適当な窪み
9が設けられていなければならない。この例の側
板7sには各種のブラケツトや車両のシヤシへに
車載用機器1がねじ止めできるように、底部にね
じ穴9aを有する窪み9が筐体7を絞つたり、エ
ンボス加工することにより設けられている。
図において、4は車両のインストルメントパネ
ルに設けられた取付穴内に装着される車載用機器
1を保持するスリーブブラケツトであり、このス
リーブブラケツト4は前面と後面が開口する箱状
をしている。スリーブブラケツト4の上下左右の
面には爪41が設けられており、前面開口部の周
囲にはフランジ42が設けられている。また、本
考案のスリーブブラケツト4には前面開口部の両
側の筐体が前方へ鉤状に延長されて係止片43と
なつており、この係止片43と筐体との間には上
方が開いたスリツト状の係止溝44が設けられて
いる。
このように形成されたスリーブブラケツト4
は、従来同様にインストルメントパネル内に挿入
し終えた状態で各爪42を外方に折り曲げること
によりインストルメントパネル内に固定される。
一方、車載用機器1の側板7sには前記窪み9
を利用して、車載用機器1を前記スリーブブラケ
ツト4に固定するための取付具8がねじ19によ
り取り付けられる。この取付具8は第2図に示す
ように、2つの絞り部11,12を有する本体板
10と、係止アーム20とから構成される。
本体板10には同一方向に突出する絞り部1
1,12がプレス等の手段によつて設けられてお
り、一方の絞り部11は本体板10の一端から略
V字状に切り込まれた切込13によつて一部が切
り取られている。また、絞り部11,12の底部
11a,12aにはそれぞれ孔11b,12bが
設けられており、この孔間のピツチPは車載用機
器1の側面7sに設けられた所定の2つの窪み9
のピツチQに一致している。更に、絞り部11,
12の直径は前記窪み9の径よりも小さく、絞り
部11,12の高さは窪み9の深さよりも小さく
なつており、前記ピツチを合わせて取付具8を筐
体7の側面7sに取り付けた時には、絞り部1
1,12は完全に窪み9のなかに没入するように
なつている。そして、絞り部11の深さは前記係
止アーム20の板厚に抑えられているが、絞り部
12はこれより深く形成されている。また、この
実施例では切込13によつて隔てられた本体板1
0の2つの端部14,15が前記絞り部11,1
2と反対側に本体板10に対して直角に折り曲げ
られている。
係止アーム20は前記絞り部11の底部11a
の直径より細い幅の帯状の板材であり、その一端
に孔21が設けられ、他端には前記本体板10の
端部14,15同様に折り曲げられた鉤部22が
設けられている。係止アーム20はその孔21が
本体板10の絞り部11の底部11bにかしめ軸
23によつて取り付けられ、本体板10の切込1
3内で軸23を中心に回動できるようになつてい
る。前述のように、絞り部11の深さは係止アー
ム20の板厚に等しいので、係止アーム20は本
体板10に対して、鉤部22を除いて面一になつ
ている。なお、鉤部22は係止アーム20を本体
板10に取り付けて切込13の中央で静止させた
状態で、本体板10の端部14,15と同じ平面
上に位置するようになつている。
第3図は第2図のようにして組み立てられた取
付具8を車載用機器1の側板7sにねじ19を用
いて取り付けた状態を示す、一部断面を含む部分
図である。車載用機器1の側板7sに設けられた
窪み9の深さに、取付具8の本体板10の絞り部
12の高さを一致させておけば、本体板10はね
じ19により側板7s上に隙間なく取り付けるこ
とができる。この図から判るように、取付具8を
車載用機器1に取り付けた状態で、係止アーム2
0は本体板10に面一であり、鉤部22は車載用
機器1の前面板5の側方に位置している。
次に第4図により本考案の車載用機器1をスリ
ーブブラケツト4に取り付ける手順を説明する。
第4図aは取付具8の取り付けられた車載用機
器1を側面から見た図である。取付具8が取り付
けられた車載用機器1を、インストルメントパネ
ルの取付穴に固定されたスリーブブラケツト4に
取り付ける時は、第4図bに示すように、取付具
8の係止アーム20を本体板10の切込13内で
上方に回転させ、この状態で車載用機器1をその
背面からスリーブブラケツト4内に挿入してい
く。そして、第4図cに示すように、車載用機器
1がスリーブブラケツト4に最終位置まで没入し
た時に、係止アーム20を下方に回転させれば、
係止アーム20の自由端にある鉤部22がスリー
ブブラケツト4の前面開口両側に設けられた鉤状
係止片43の係止溝44に係合する。このように
して、車載用機器1はスリーブブラケツト4に取
り付けられる。
なお、車載用機器1をスリーブブラケツト4に
前述のようにして取り付けた後には、第1図に示
すように前面板5の周囲に、美観を向上させるた
めの、化粧枠30が取り付けられる。化粧板30
の前面板5への取り付けは、例えば前面板5の段
部51の両側面に突起52を設けておき、一方の
化粧板30の裏面には突起52に対応する位置に
爪31を突設しておいて、爪31を突起52に引
つ掛けて化粧板30を前面板5に固定すれば良
い。
また、本考案の車載用機器の取付構造を採用す
れば、スリーブブラケツト4と車載用機器1との
側面間の隙間は少なくとも取付具8の板厚だけあ
れば良く、車載用機器1を加工する必要がないの
で、DIN規格やISO規格のスリーブブラケツト4
に対して汎用性がある。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案の車載用機器の取
付構造は、汎用性に富むと共にスペース効率も良
く、更には美観も優れているという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の車載用機器の取付構造の一実
施例の分解斜視図、第2図は第1図の取付具の構
造を示す分解斜視図、第3図は本考案の取付具を
車載用機器に取り付けた状態を示す一部断面図を
含む部分図、第4図a〜cは本考案の車載用機器
の取付構造における車載用機器のスリーブブラケ
ツトへの取り付け手順を示す側面図、第5図a,
bは車載用機器の種別を説明する平面図、第6図
は従来のスリーブブラケツトの斜視図、第7図は
従来の車載用機器の取付構造の一例を示す断面図
である。 1……車載用機器、2……インストルメントパ
ネル、3……取付孔、4……スリーブブラケツ
ト、5……前面板、5,6……機器本体、7……
筐体、7a……筐体側板、8……取付具、9……
窪み、10……取付具、11,12……絞り部、
20……係止アーム。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 筐体の側板の所定箇所に窪みを有する車載用機
    器を、車両計器盤内に装着される保持箱体に挿入
    し、これに取付具を介して保持箱体に固定するた
    めの構造であつて、 前記保持箱体の両側板前端部に上方が開口する
    鉤状係止片を設け、 前記取付具は、略V字状切込を有する本体板
    と、この切込の底部に回動軸で軸支される係止ア
    ームとから構成し、この係止アームは、前記本体
    板への取付部を前記窪み内に収納させることによ
    り本体板に面一にすると共に、その自由端に外側
    に曲がる鉤部を、取付具の前記機器への取付状態
    で機器の前面板の側方に位置するように設け、 前記機器の前記箱体への挿入最終位置で、前記
    アームの鉤部が前記鉤状係止片に係止されるよう
    にしたことを特徴とする車載用機器の取付構造。
JP10899487U 1987-07-17 1987-07-17 Expired JPH0325432Y2 (ja)

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