JPH06284713A - スイッチング電源回路 - Google Patents
スイッチング電源回路Info
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- JPH06284713A JPH06284713A JP5073483A JP7348393A JPH06284713A JP H06284713 A JPH06284713 A JP H06284713A JP 5073483 A JP5073483 A JP 5073483A JP 7348393 A JP7348393 A JP 7348393A JP H06284713 A JPH06284713 A JP H06284713A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 入力電流の高調波成分を許容レベルに抑える
ことができるスイッチング電源回路を提供する。 【構成】 商用交流電源1を直流に変換するダイオード
ブリッジ2とコンデンサC1からなる整流部と、この整
流部からの全整流電圧をスイッチングするハーフブリッ
ジ形回路構成のスイッチング素子4,5と、スイッチン
グ素子4,5からなるスイッチング部に一次巻線が接続
され、スイッチング出力から所望の交流電圧を二次巻線
に取り出すトランスT3と、このトランスT3の交流出
力を直流に変換する整流平滑部とを有するスイッチング
電源回路において、商用交流電源1から整流平滑部に入
力される入力電流IINの休止区間の位相をθとしたと
き、θ/2が25°以下となるように、トランスT3の
一次巻線の巻数N1と二次巻線の巻数N2との比N2/
N1が設定されている。
ことができるスイッチング電源回路を提供する。 【構成】 商用交流電源1を直流に変換するダイオード
ブリッジ2とコンデンサC1からなる整流部と、この整
流部からの全整流電圧をスイッチングするハーフブリッ
ジ形回路構成のスイッチング素子4,5と、スイッチン
グ素子4,5からなるスイッチング部に一次巻線が接続
され、スイッチング出力から所望の交流電圧を二次巻線
に取り出すトランスT3と、このトランスT3の交流出
力を直流に変換する整流平滑部とを有するスイッチング
電源回路において、商用交流電源1から整流平滑部に入
力される入力電流IINの休止区間の位相をθとしたと
き、θ/2が25°以下となるように、トランスT3の
一次巻線の巻数N1と二次巻線の巻数N2との比N2/
N1が設定されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、放電灯点灯装置などに
用いられるスイッチング電源回路に関し、特に交流入力
電流に含まれる高調波を許容範囲内に抑えることができ
るスイッチング電源回路に関する。
用いられるスイッチング電源回路に関し、特に交流入力
電流に含まれる高調波を許容範囲内に抑えることができ
るスイッチング電源回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図4に、一般的なフォワード形スイッチ
ング電源回路を示す。この図で、商用交流電源1はダイ
オードブリッジ2とパスマンC1からなる整流部で脈流
電圧に変換されたあとに、スイッチング素子3を直列に
接続したトランスT1の一次巻線に供給される。このト
ランスT1の二次巻線の両端には、整流用のダイオード
D2,D3が接続され、これらダイオードD2,D3に
よって整流された二次側出力は、チョークコイルL1と
コンデンサC2によって平滑されて出力端子から取り出
される。このように構成される電源回路では、スイッチ
ング素子3がオンしたときに、トランスT1の一次側に
電圧V1が印加される。この一次側に加えられる電圧V
1は、トランスT1の巻数比N2/N1に比例した二次
側電圧V2に変換される。この二次側電圧V2が出力端
子間の直流出力電圧V0 よりも大きければ、その差に比
例した二次側電流I0 が出力コンデンサC2に流れ込
む。スイッチング素子3がオフすると、トランスT1に
は一次側二次側とも電圧が誘起されない。しかし、二次
側のチョークコイルL1にはスイッチング素子3がオン
時に蓄えられたエネルギが電流を流し続け、このエネル
ギがなくなるまで二次側電流I0 が出力コンデンサC2
に流れ続ける。
ング電源回路を示す。この図で、商用交流電源1はダイ
オードブリッジ2とパスマンC1からなる整流部で脈流
電圧に変換されたあとに、スイッチング素子3を直列に
接続したトランスT1の一次巻線に供給される。このト
ランスT1の二次巻線の両端には、整流用のダイオード
D2,D3が接続され、これらダイオードD2,D3に
よって整流された二次側出力は、チョークコイルL1と
コンデンサC2によって平滑されて出力端子から取り出
される。このように構成される電源回路では、スイッチ
ング素子3がオンしたときに、トランスT1の一次側に
電圧V1が印加される。この一次側に加えられる電圧V
1は、トランスT1の巻数比N2/N1に比例した二次
側電圧V2に変換される。この二次側電圧V2が出力端
子間の直流出力電圧V0 よりも大きければ、その差に比
例した二次側電流I0 が出力コンデンサC2に流れ込
む。スイッチング素子3がオフすると、トランスT1に
は一次側二次側とも電圧が誘起されない。しかし、二次
側のチョークコイルL1にはスイッチング素子3がオン
時に蓄えられたエネルギが電流を流し続け、このエネル
ギがなくなるまで二次側電流I0 が出力コンデンサC2
に流れ続ける。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この電源回路
では二次側電圧V2が直流出力電圧V0 よりも大きい区
間しか商用交流電源1からの入力電流IINが回路に流れ
込まない。したがって、整流された二次側電圧が整流平
滑部に加えられても、V2>V0 となるまでの期間、交
流入力電流の休止区間を生じる。この休止区間が大きく
なれば、入力電流に含まれる高調波成分も増加するとい
う問題が生じる。このような問題は、スイッチング部が
ハーフブリッジ形またはフルブリッジ形に構成されたス
イッチング電源回路でも同様に生じる。
では二次側電圧V2が直流出力電圧V0 よりも大きい区
間しか商用交流電源1からの入力電流IINが回路に流れ
込まない。したがって、整流された二次側電圧が整流平
滑部に加えられても、V2>V0 となるまでの期間、交
流入力電流の休止区間を生じる。この休止区間が大きく
なれば、入力電流に含まれる高調波成分も増加するとい
う問題が生じる。このような問題は、スイッチング部が
ハーフブリッジ形またはフルブリッジ形に構成されたス
イッチング電源回路でも同様に生じる。
【0004】本発明は、このような従来の技術が有する
課題を解決するために提案されたものであり、入力電流
の高調波成分を許容レベルに抑えることができるスイッ
チング電源回路を提供することを目的とする。
課題を解決するために提案されたものであり、入力電流
の高調波成分を許容レベルに抑えることができるスイッ
チング電源回路を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明は、商用交流電源を直流に変換する整流部と、
この整流部からの脈流をスイッチングするフオワード形
回路構成のスイッチング部と、このスイッチング部に一
次巻線が接続され、スイッチング出力から所望の交流電
圧を二次巻線に取り出すトランスと、このトランスの交
流出力を直流に変換する整流平滑部とを有するスイッチ
ング電源回路において、商用交流電源から上記整流部に
入力される入力電流の休止区間の位相をθとしたとき、
θ/2が25°以下となるように、トランスの一次巻線
の巻数N1と二次巻線の巻数N2との比が設定されてお
り、スイッチング部はフォワード形、ハーフブリッジ形
またはフルブリッジ形に構成されている。
に本発明は、商用交流電源を直流に変換する整流部と、
この整流部からの脈流をスイッチングするフオワード形
回路構成のスイッチング部と、このスイッチング部に一
次巻線が接続され、スイッチング出力から所望の交流電
圧を二次巻線に取り出すトランスと、このトランスの交
流出力を直流に変換する整流平滑部とを有するスイッチ
ング電源回路において、商用交流電源から上記整流部に
入力される入力電流の休止区間の位相をθとしたとき、
θ/2が25°以下となるように、トランスの一次巻線
の巻数N1と二次巻線の巻数N2との比が設定されてお
り、スイッチング部はフォワード形、ハーフブリッジ形
またはフルブリッジ形に構成されている。
【0006】また、本発明によるスイッチング電源回路
では、商用交流電源のピーク電圧をVINP 、上記一次側
整流部に電流が流れ始める入力電圧をVINS 、上記二次
側整流平滑部の直流出力電圧をVo 、上記スイッチング
部でのVINS におけるオンデューティをDとしたとき、 θ/2≦sin -1( VINS /VINP ) 請求項1の回路では N2/N1≧Vo /(VINS ・
D) 請求項2,3の回路ではN2/N1≧Vo /(VINS ・
2D) の関係式が満たされるように、θ/2が25°以下とさ
れ、トランスの一次側二次側の巻数比N2/N1が設定
されている。
では、商用交流電源のピーク電圧をVINP 、上記一次側
整流部に電流が流れ始める入力電圧をVINS 、上記二次
側整流平滑部の直流出力電圧をVo 、上記スイッチング
部でのVINS におけるオンデューティをDとしたとき、 θ/2≦sin -1( VINS /VINP ) 請求項1の回路では N2/N1≧Vo /(VINS ・
D) 請求項2,3の回路ではN2/N1≧Vo /(VINS ・
2D) の関係式が満たされるように、θ/2が25°以下とさ
れ、トランスの一次側二次側の巻数比N2/N1が設定
されている。
【0007】
【作用】上述した構成によれば、交流入力電流の休止区
間を短くできることで、入力電流に含まれる高調波成分
を少なくできる。
間を短くできることで、入力電流に含まれる高調波成分
を少なくできる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の具体的な実施例を図面に基づ
き詳細に説明する。まず、本発明を図1に示すフォワー
ド形回路構成のスイッチング電源回路に適用した場合の
実施例を説明する。この図で、商用交流電源1(電源電
圧VIN)はダイオードブリッジ2の交流入力端子に接続
され、このダイオードブリッジ2の整流出力端子間には
高周波カットのパスコンもしくは、リセット電流経路と
なるコンデンサC1が接続される。ここで、ダイオード
ブリッジ2とコンデンサC1は、整流部を構成してい
る。コンデンサC1のプラス側端子は、トランスT2の
一次巻線の中途に設けられたタップに接続され、コンデ
ンサC1のグランド側はダイオードD1を介して一次巻
線の一端に接続される。この一次巻線の他端とグランド
間にはスイッチング素子3が直列に接続されている。ま
た、トランスT2の二次巻線の両端には整流用ダイオー
ドD2,D3が接続され、これらダイオードD2,D3
のカソード端はチョークコイルL1を介して直流出力端
子に接続されている。この出力端子間に平滑コンデンサ
C2が接続されている。ここで、ダイオードD2,D
3、チョークコイルL1および平滑コンデンサC2は、
整流平滑部を構成している。このスイッチング電源回路
では、スイッチング素子3に対してPWM制御(パルス
幅変調による制御)を行なうことで、交流入力電流IIN
の導通区間においても正弦波状となるように制御してい
る。
き詳細に説明する。まず、本発明を図1に示すフォワー
ド形回路構成のスイッチング電源回路に適用した場合の
実施例を説明する。この図で、商用交流電源1(電源電
圧VIN)はダイオードブリッジ2の交流入力端子に接続
され、このダイオードブリッジ2の整流出力端子間には
高周波カットのパスコンもしくは、リセット電流経路と
なるコンデンサC1が接続される。ここで、ダイオード
ブリッジ2とコンデンサC1は、整流部を構成してい
る。コンデンサC1のプラス側端子は、トランスT2の
一次巻線の中途に設けられたタップに接続され、コンデ
ンサC1のグランド側はダイオードD1を介して一次巻
線の一端に接続される。この一次巻線の他端とグランド
間にはスイッチング素子3が直列に接続されている。ま
た、トランスT2の二次巻線の両端には整流用ダイオー
ドD2,D3が接続され、これらダイオードD2,D3
のカソード端はチョークコイルL1を介して直流出力端
子に接続されている。この出力端子間に平滑コンデンサ
C2が接続されている。ここで、ダイオードD2,D
3、チョークコイルL1および平滑コンデンサC2は、
整流平滑部を構成している。このスイッチング電源回路
では、スイッチング素子3に対してPWM制御(パルス
幅変調による制御)を行なうことで、交流入力電流IIN
の導通区間においても正弦波状となるように制御してい
る。
【0009】このように構成されるスイッチング電源回
路では、スイッチング素子3がオンしたとき、トランス
T2の一次巻線に電圧V1(=VIN)が印加され、この
一次側電圧V1がトランスT2によって巻数比N2/N
1に比例した二次側電圧V2に変換される。二次巻線に
生じたこの二次側電圧V2が直流出力電圧V0 よりも大
きければ、その差に比例した二次側電流I0 が出力コン
デンサC2に流れる。スイッチング素子3がオフしてい
るときは、二次側電圧V2が生じないが、スイッチング
素子3のオン時にチョークコイルL1に蓄えられていた
エネルギによって出力コンデンサC2に電流I0 が流れ
る。このように二次側電圧V2が直流出力電圧V0 より
も大きい区間にしか、交流入力電流IINが回路に流れ込
まないので、図2に示すように入力電流休止区間(位相
θ)を生じる。この休止区間θが大きくなれば、入力電
流IINに含まれる高調波成分が増加する。
路では、スイッチング素子3がオンしたとき、トランス
T2の一次巻線に電圧V1(=VIN)が印加され、この
一次側電圧V1がトランスT2によって巻数比N2/N
1に比例した二次側電圧V2に変換される。二次巻線に
生じたこの二次側電圧V2が直流出力電圧V0 よりも大
きければ、その差に比例した二次側電流I0 が出力コン
デンサC2に流れる。スイッチング素子3がオフしてい
るときは、二次側電圧V2が生じないが、スイッチング
素子3のオン時にチョークコイルL1に蓄えられていた
エネルギによって出力コンデンサC2に電流I0 が流れ
る。このように二次側電圧V2が直流出力電圧V0 より
も大きい区間にしか、交流入力電流IINが回路に流れ込
まないので、図2に示すように入力電流休止区間(位相
θ)を生じる。この休止区間θが大きくなれば、入力電
流IINに含まれる高調波成分が増加する。
【0010】この高調波成分を抑制するために、図1の
スイッチング電源回路では、θ/2が25°以下とな
り、つぎの関係式が満たされるようにトランスT2の一
次巻線の巻数N1と二次巻線の巻数N2の比N2/N1
を設定している。 θ/2≦sin -1( VINS /VINP ) N2/N1≧Vo /(VINS ・D) ここで、商用交流電源1のピーク電圧をVINP 、入力電
流IINが回路に流れ始める交流入力電圧をVINS 、直流
出力電圧をVo 、スイッチング素子3での入力電流が流
れ始める電圧VINS におけるオンデューティをDとして
いる。例えば商用交流電源1の電源電圧が実効値で27
7Vのとき、75Vの直流出力電圧V0 を取り出そうと
した場合、±10%の電源変動を見込んだ上でトランス
T2の巻線比を1:1.38となるように設定すると、
入力電流IINの休止区間が22.3°となり、高調波成
分が抑制されて、IEC規格を満足する。
スイッチング電源回路では、θ/2が25°以下とな
り、つぎの関係式が満たされるようにトランスT2の一
次巻線の巻数N1と二次巻線の巻数N2の比N2/N1
を設定している。 θ/2≦sin -1( VINS /VINP ) N2/N1≧Vo /(VINS ・D) ここで、商用交流電源1のピーク電圧をVINP 、入力電
流IINが回路に流れ始める交流入力電圧をVINS 、直流
出力電圧をVo 、スイッチング素子3での入力電流が流
れ始める電圧VINS におけるオンデューティをDとして
いる。例えば商用交流電源1の電源電圧が実効値で27
7Vのとき、75Vの直流出力電圧V0 を取り出そうと
した場合、±10%の電源変動を見込んだ上でトランス
T2の巻線比を1:1.38となるように設定すると、
入力電流IINの休止区間が22.3°となり、高調波成
分が抑制されて、IEC規格を満足する。
【0011】図3は、本発明が適用される他の実施例の
フォワード形スイッチング電源回路を示す。この電源回
路では、ダイオードブリッジ2のプラス側整流出力端子
がトランスT1の一次巻線の一端に接続され、一次巻線
の他端とダイオードブリッジ2のマイナス側整流出力端
子との間にスイッチング素子3が接続される。一次巻線
とスイッチング素子3の接続点には、ダイオードD4の
アノードが接続され、このダイオードD4のカソードが
コンデンサC3を介して一次巻線の一端に接続される。
コンデンサC3には、並列に抵抗R1が接続されてい
る。このスイッチング電源回路でも、入力電流休止区間
θが小さくなるように、上述の関係式が成立するように
トランスT1の巻数比N2/N1を設定している。な
お、本発明は図4のフォワード形スイッチング電源回路
にも適用できる。
フォワード形スイッチング電源回路を示す。この電源回
路では、ダイオードブリッジ2のプラス側整流出力端子
がトランスT1の一次巻線の一端に接続され、一次巻線
の他端とダイオードブリッジ2のマイナス側整流出力端
子との間にスイッチング素子3が接続される。一次巻線
とスイッチング素子3の接続点には、ダイオードD4の
アノードが接続され、このダイオードD4のカソードが
コンデンサC3を介して一次巻線の一端に接続される。
コンデンサC3には、並列に抵抗R1が接続されてい
る。このスイッチング電源回路でも、入力電流休止区間
θが小さくなるように、上述の関係式が成立するように
トランスT1の巻数比N2/N1を設定している。な
お、本発明は図4のフォワード形スイッチング電源回路
にも適用できる。
【0012】つぎに、図5に示すハーフブリッジ形回路
構成のスイッチング電源回路に本発明を適用した場合の
実施例を説明する。この図で、商用交流電源1を整流す
るダイオードブリッジ2の出力端子間には、コンデンサ
C4,C5の直列回路が接続され、コンデンサC4,C
5の直列回路に対してスイッチング素子4,5の直列回
路が並列に接続される。スイッチング素子4,5の接続
点とコンデンサC4,C5の接続点間には、トランスT
3の一次巻線が接続される。このトランスT3の二次巻
線の両端には、整流用ダイオードD2,D3が接続さ
れ、これらダイオードD2,D3のカソード端がチョー
クコイルL1を介して直流出力端子の一端に接続され
る。また、二次巻線の中間タップは直流出力端子の他端
に接続され、出力端子間に平滑コンデンサC2が接続さ
れる。このスイッチング電源回路では、スイッチング素
子4,5をPWM制御することにより、交流入力電流I
INが導通区間においても正弦波となるようにされる。こ
の制御にあたっては、例えば直流出力電圧V0 の検出信
号と全波整流された入力電圧の検出信号とを重畳し、こ
の重畳信号と一定電圧の差をスイッチングのオンデュー
ティに変換して、スイッチング素子4,5にオン・オフ
信号を与えればよく、交流入力電流波形は導通(流入)
区間においてほぼ正弦波となる。
構成のスイッチング電源回路に本発明を適用した場合の
実施例を説明する。この図で、商用交流電源1を整流す
るダイオードブリッジ2の出力端子間には、コンデンサ
C4,C5の直列回路が接続され、コンデンサC4,C
5の直列回路に対してスイッチング素子4,5の直列回
路が並列に接続される。スイッチング素子4,5の接続
点とコンデンサC4,C5の接続点間には、トランスT
3の一次巻線が接続される。このトランスT3の二次巻
線の両端には、整流用ダイオードD2,D3が接続さ
れ、これらダイオードD2,D3のカソード端がチョー
クコイルL1を介して直流出力端子の一端に接続され
る。また、二次巻線の中間タップは直流出力端子の他端
に接続され、出力端子間に平滑コンデンサC2が接続さ
れる。このスイッチング電源回路では、スイッチング素
子4,5をPWM制御することにより、交流入力電流I
INが導通区間においても正弦波となるようにされる。こ
の制御にあたっては、例えば直流出力電圧V0 の検出信
号と全波整流された入力電圧の検出信号とを重畳し、こ
の重畳信号と一定電圧の差をスイッチングのオンデュー
ティに変換して、スイッチング素子4,5にオン・オフ
信号を与えればよく、交流入力電流波形は導通(流入)
区間においてほぼ正弦波となる。
【0013】このように構成されるスイッチング電源回
路では、スイッチング素子4,5が交互に一定のデュー
ティでオンする。スイッチング素子4がオンすると、ト
ランスT3の一次側に電源電圧VINの半分の電圧V1が
印加され、この一次側電圧V1がトランスT3によって
巻数比N2/N1に比例した二次側電圧V2に変換され
る。この二次側電圧V2が直流出力電圧V0 よりも大き
ければ、その差に比例した二次側電流I0 が一方のダイ
オードD2を通じて出力コンデンサC2に流れ込む。ス
イッチング素子4がオフし、スイッチング素子5がオン
したときは、トランスT3の一次側に逆方向の電圧が印
加され、二次側ではもう一方のダイオードD3を通じて
L1に蓄えられていたエネルギーによって二次側電流I
o が流れる。スイッチング素子4がオフし、スイッチン
グ素子5がオンするまでは、二次側チョークコイルL1
にスイッチング素子4がオンしたときに蓄えられたエネ
ルギが電流を流し続け、このエネルギがなくなるまで二
次側電流I0 が出力コンデンサC2に流れ続ける。スイ
ッチング素子5がオフし、スイッチング素子4がオンす
るまでの期間も同様である。しかし、この電源回路では
二次側電圧V2が直流出力電圧V0 よりも大きい区間に
しか、交流入力電流IINが回路に流れ込まないので、全
波整流された電圧が回路に印加されると、入力電流休止
区間θを生じる。この休止区間θが大きくなれば、入力
電流IINに含まれる高調波成分も増加するようになる。
路では、スイッチング素子4,5が交互に一定のデュー
ティでオンする。スイッチング素子4がオンすると、ト
ランスT3の一次側に電源電圧VINの半分の電圧V1が
印加され、この一次側電圧V1がトランスT3によって
巻数比N2/N1に比例した二次側電圧V2に変換され
る。この二次側電圧V2が直流出力電圧V0 よりも大き
ければ、その差に比例した二次側電流I0 が一方のダイ
オードD2を通じて出力コンデンサC2に流れ込む。ス
イッチング素子4がオフし、スイッチング素子5がオン
したときは、トランスT3の一次側に逆方向の電圧が印
加され、二次側ではもう一方のダイオードD3を通じて
L1に蓄えられていたエネルギーによって二次側電流I
o が流れる。スイッチング素子4がオフし、スイッチン
グ素子5がオンするまでは、二次側チョークコイルL1
にスイッチング素子4がオンしたときに蓄えられたエネ
ルギが電流を流し続け、このエネルギがなくなるまで二
次側電流I0 が出力コンデンサC2に流れ続ける。スイ
ッチング素子5がオフし、スイッチング素子4がオンす
るまでの期間も同様である。しかし、この電源回路では
二次側電圧V2が直流出力電圧V0 よりも大きい区間に
しか、交流入力電流IINが回路に流れ込まないので、全
波整流された電圧が回路に印加されると、入力電流休止
区間θを生じる。この休止区間θが大きくなれば、入力
電流IINに含まれる高調波成分も増加するようになる。
【0014】この高調波成分を抑制するために、θ/2
が25°以下となり、つぎの関係式が満たされるように
トランスT3の一次巻線の巻数N1と二次巻線の巻数N
2の比N2/N1を設定している。 θ/2≦sin -1( VINS /VINP ) N2/N1≧Vo /(VINS ・2D) 具体的には、例えば商用交流電源1の電源電圧が実効値
で277Vのとき、75Vの直流出力電圧V0 を取り出
そうとした場合、±10%の電源変動を見込んだ上でト
ランスT1の巻線比を1:1.022となるように設定
すると、入力電流IINの休止区間が22.3°となり、
高調波成分が抑制される。
が25°以下となり、つぎの関係式が満たされるように
トランスT3の一次巻線の巻数N1と二次巻線の巻数N
2の比N2/N1を設定している。 θ/2≦sin -1( VINS /VINP ) N2/N1≧Vo /(VINS ・2D) 具体的には、例えば商用交流電源1の電源電圧が実効値
で277Vのとき、75Vの直流出力電圧V0 を取り出
そうとした場合、±10%の電源変動を見込んだ上でト
ランスT1の巻線比を1:1.022となるように設定
すると、入力電流IINの休止区間が22.3°となり、
高調波成分が抑制される。
【0015】図6は、本発明が適用される他の実施例の
ハーフブリッジ形スイッチング電源回路を示す。この電
源回路では、トランスT1の二次巻線にダイオードブリ
ッジ10からなる整流回路を接続した構成となってお
り、他の構成は図の電源回路と同様である。
ハーフブリッジ形スイッチング電源回路を示す。この電
源回路では、トランスT1の二次巻線にダイオードブリ
ッジ10からなる整流回路を接続した構成となってお
り、他の構成は図の電源回路と同様である。
【0016】つぎに、図7に示すフルブリッジ形回路構
成のスイッチング電源回路に本発明を適用した場合の実
施例を説明する。この図で、商用交流電源1を整流する
ダイオードブリッジ2の出力端子間には、コンデンサC
1が接続され、このコンデンサC1の両端に、2組のス
イッチング素子6,7および8,9の直列回路がそれぞ
れ並列に接続される。スイッチング素子6,7の接続点
とスイッチング素子8,9の接続点間には、トランスT
3の一次巻線が接続される。このトランスT3の二次側
の構成は図5の電源回路と同様である。このスイッチン
グ電源回路では、スイッチング素子6,7および8,9
をPWM制御することにより、交流入力電流IINが導通
区間においても正弦波となるようにされる。
成のスイッチング電源回路に本発明を適用した場合の実
施例を説明する。この図で、商用交流電源1を整流する
ダイオードブリッジ2の出力端子間には、コンデンサC
1が接続され、このコンデンサC1の両端に、2組のス
イッチング素子6,7および8,9の直列回路がそれぞ
れ並列に接続される。スイッチング素子6,7の接続点
とスイッチング素子8,9の接続点間には、トランスT
3の一次巻線が接続される。このトランスT3の二次側
の構成は図5の電源回路と同様である。このスイッチン
グ電源回路では、スイッチング素子6,7および8,9
をPWM制御することにより、交流入力電流IINが導通
区間においても正弦波となるようにされる。
【0017】このように構成されるスイッチング電源回
路では、スイッチング素子6,9と7,8が交互に入力
電圧に応じたデューティでオンされ、スイッチング素子
6,9がオンしたときに、トランスT3の一次巻線に電
源電圧VINに等しい一次側電圧V1 が加えられ、トラン
スT3の巻数比N2/N1に比例した二次側電圧V2に
変換される。この二次側電圧V2が直流出力電圧V0 よ
りも大きときに、その差に比例した二次側電流I0 が一
方のダイオードD2を通じて出力コンデンサC2に流れ
る。スイッチング素子6,9がオフし、スイッチング素
子7,8がオンしたときには、トランスT3の一次側に
逆方向の電圧が印加されて、二次側でもう一方のダイオ
ードD3を通じて二次側電流I0 が流れる。スイッチン
グ素子6,9がオフし、スイッチング素子7,8がオン
するまでは、二次側チョークコイルL1にスイッチ素子
6,9がオンしたときに蓄えられたエネルギによって電
流が流される。このエネルギがなくなるまで二次側電流
I0が出力コンデンサC2に流れ込む。スイッチング素
子7,8がオフし、スイッチング素子6,9がオンする
までの期間も同様である。この電源回路では二次側電圧
V2が直流出力電圧V0 よりも大きい区間にしか、交流
入力電流IINが回路に流れ込まないので、全波整流され
た電圧が回路に印加されると、入力電流休止区間θを生
じる。この休止区間θが大きくなれば、入力電流IINに
含まれる高調波成分も増加するようになる。
路では、スイッチング素子6,9と7,8が交互に入力
電圧に応じたデューティでオンされ、スイッチング素子
6,9がオンしたときに、トランスT3の一次巻線に電
源電圧VINに等しい一次側電圧V1 が加えられ、トラン
スT3の巻数比N2/N1に比例した二次側電圧V2に
変換される。この二次側電圧V2が直流出力電圧V0 よ
りも大きときに、その差に比例した二次側電流I0 が一
方のダイオードD2を通じて出力コンデンサC2に流れ
る。スイッチング素子6,9がオフし、スイッチング素
子7,8がオンしたときには、トランスT3の一次側に
逆方向の電圧が印加されて、二次側でもう一方のダイオ
ードD3を通じて二次側電流I0 が流れる。スイッチン
グ素子6,9がオフし、スイッチング素子7,8がオン
するまでは、二次側チョークコイルL1にスイッチ素子
6,9がオンしたときに蓄えられたエネルギによって電
流が流される。このエネルギがなくなるまで二次側電流
I0が出力コンデンサC2に流れ込む。スイッチング素
子7,8がオフし、スイッチング素子6,9がオンする
までの期間も同様である。この電源回路では二次側電圧
V2が直流出力電圧V0 よりも大きい区間にしか、交流
入力電流IINが回路に流れ込まないので、全波整流され
た電圧が回路に印加されると、入力電流休止区間θを生
じる。この休止区間θが大きくなれば、入力電流IINに
含まれる高調波成分も増加するようになる。
【0018】この高調波成分を抑制するために、θ/2
が25°以下となり、つぎの関係式が満たされるように
トランスT3の一次巻線の巻数N1と二次巻線の巻数N
2の比N2/N1を設定している。 θ/2≦sin -1( VINS /VINP ) N2/N1≧Vo /(VINS ・2D) 具体的には、例えば商用交流電源1の電源電圧が実効値
で277Vのとき、200Vの直流出力電圧V0 を取り
出そうとした場合、トランスT3の巻線比を1:1.3
4となるように設定すると、入力電流IINの休止区間が
25°となり、高調波成分が抑制される。これは、つぎ
のような理由に基づく。実効値が277Vの交流電源
は、入力電圧VINの位相が25°のとき交流入力電圧V
INは165.5Vにある。このとき入力電流IINが流れ
始めるので、スイッチングのオンデューティは最大とな
っている。一方、このときオンデューティに10%の余
裕を見て、D=0.45とすると、トランス二次側電圧
の生じるデューティは2D=0.9となる。これによ
り、200Vの直流出力電圧V0 を生じさせるには、ト
ランスの二次側電圧V2は222.2Vまで昇圧する必
要がある。したがって、一次側電圧165.5Vを二次
側電圧222.2Vに高めるために、トランス巻数比は
1:1.34となる。巻数比が、これより大きくなるほ
ど、力率および高周波電流が改善されるが、トランスが
大型化するとともに、変換に伴うロスが生じ出るように
なる。また、巻数比がこれより小さくなれば、高調波電
流に関する規格を満たすことができなくなる。
が25°以下となり、つぎの関係式が満たされるように
トランスT3の一次巻線の巻数N1と二次巻線の巻数N
2の比N2/N1を設定している。 θ/2≦sin -1( VINS /VINP ) N2/N1≧Vo /(VINS ・2D) 具体的には、例えば商用交流電源1の電源電圧が実効値
で277Vのとき、200Vの直流出力電圧V0 を取り
出そうとした場合、トランスT3の巻線比を1:1.3
4となるように設定すると、入力電流IINの休止区間が
25°となり、高調波成分が抑制される。これは、つぎ
のような理由に基づく。実効値が277Vの交流電源
は、入力電圧VINの位相が25°のとき交流入力電圧V
INは165.5Vにある。このとき入力電流IINが流れ
始めるので、スイッチングのオンデューティは最大とな
っている。一方、このときオンデューティに10%の余
裕を見て、D=0.45とすると、トランス二次側電圧
の生じるデューティは2D=0.9となる。これによ
り、200Vの直流出力電圧V0 を生じさせるには、ト
ランスの二次側電圧V2は222.2Vまで昇圧する必
要がある。したがって、一次側電圧165.5Vを二次
側電圧222.2Vに高めるために、トランス巻数比は
1:1.34となる。巻数比が、これより大きくなるほ
ど、力率および高周波電流が改善されるが、トランスが
大型化するとともに、変換に伴うロスが生じ出るように
なる。また、巻数比がこれより小さくなれば、高調波電
流に関する規格を満たすことができなくなる。
【0019】図8は、本発明が適用される他の実施例の
フルブリッジ形スイッチング電源回路を示す。この電源
回路では、トランスT1の二次巻線にダイオードブリッ
ジ10からなる整流回路を接続した構成となっており、
他の構成は図7の電源回路と同様である。
フルブリッジ形スイッチング電源回路を示す。この電源
回路では、トランスT1の二次巻線にダイオードブリッ
ジ10からなる整流回路を接続した構成となっており、
他の構成は図7の電源回路と同様である。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、商
用交流電源から電源回路に入力される交流入力電流の休
止区間が短くなるようにトランスの巻数比を適当に設定
したので、入力電流に含まれる高調波成分を低減でき、
電源回路の高力率化、高効率化、小型軽量化、部品の電
流容量を小容量化することが可能となるという効果があ
る。
用交流電源から電源回路に入力される交流入力電流の休
止区間が短くなるようにトランスの巻数比を適当に設定
したので、入力電流に含まれる高調波成分を低減でき、
電源回路の高力率化、高効率化、小型軽量化、部品の電
流容量を小容量化することが可能となるという効果があ
る。
【図1】本発明が適用されるフォワード形のスイッチン
グ電源回路の一例を示す回路図である。
グ電源回路の一例を示す回路図である。
【図2】交流入力電流に休止区間が生じる理由を説明す
るための波形図である。
るための波形図である。
【図3】他の実施例のフォワード形のスイッチング電源
回路を示す回路図である。
回路を示す回路図である。
【図4】一般的なフォワード形のスイッチング電源回路
を示す回路図である。
を示す回路図である。
【図5】本発明が適用されるハーフブリッジ形のスイッ
チング電源回路の一例を示す回路図である。
チング電源回路の一例を示す回路図である。
【図6】他の実施例のハーフブリッジ形のスイッチング
電源回路を示す回路図である。
電源回路を示す回路図である。
【図7】本発明が適用されるフルブリッジ形のスイッチ
ング電源回路の一例を示す回路図である。
ング電源回路の一例を示す回路図である。
【図8】他の実施例のフルブリッジ形のスイッチング電
源回路を示す回路図である。
源回路を示す回路図である。
1 商用交流電源 2,10 ダイオードブリッジ 3,4,5,6,7,8,9 スイッチング素子 C1,C2 平滑コンデンサ D2,D3 整流用ダイオード L1 チョークコイル T1,T2,T3 トランス N1 一次巻線 N2 二次巻線
Claims (5)
- 【請求項1】 商用交流電源を直流に変換する整流部
と、この整流部からの脈流をスイッチングするフォワー
ド形回路構成のスイッチング部と、このスイッチング部
に一次巻線が接続され、スイッチング出力から所望の交
流電圧を二次巻線に取り出すトランスと、このトランス
の交流出力を直流に変換する整流平滑部とを有するスイ
ッチング電源回路において、 商用交流電源から上記整流部に入力される入力電流の休
止区間の位相をθとしたとき、θ/2が25°以下とな
るように、トランスの一次巻線の巻数N1と二次巻線の
巻数N2との比が設定されていることを特徴とするスイ
ッチング電源回路。 - 【請求項2】 商用交流電源を直流に変換する整流部
と、この整流部からの脈流をスイッチングするハーフブ
リッジ形回路構成のスイッチング部と、このスイッチン
グ部に一次巻線が接続され、スイッチング出力から所望
の交流電圧を二次巻線に取り出すトランスと、このトラ
ンスの交流出力を直流に変換する整流平滑部とを有する
スイッチング電源回路において、 商用交流電源から上記整流部に入力される入力電流の休
止区間の位相をθとしたとき、θ/2が25°以下とな
るように、トランスの一次巻線の巻数N1と二次巻線の
巻数N2との比が設定されていることを特徴とするスイ
ッチング電源回路。 - 【請求項3】 商用交流電源を直流に変換する整流部
と、この整流部からの脈流をスイッチングするフルブリ
ッジ形回路構成のスイッチング部と、このスイッチング
部に一次巻線が接続され、スイッチング出力から所望の
交流電圧を二次巻線に取り出すトランスと、このトラン
スの交流出力を直流に変換する整流平滑部とを有するス
イッチング電源回路において、 商用交流電源から上記第一の整流平滑部に入力される入
力電流の休止区間の位相をθとしたとき、θ/2が25
°以下となるように、トランスの一次巻線の巻数N1と
二次巻線の巻数N2との比が設定されていることを特徴
とするスイッチング電源回路。 - 【請求項4】 商用交流電源のピーク電圧をVINP 、上
記一次側整流部に電流が流れ始める入力電圧をVINS 、
上記二次側整流平滑部の直流出力電圧をVo、上記スイ
ッチング部でのVINS における実質的なオンデューティ
をDとしたとき、 θ/2≦sin -1( VINS /VINP ) N2/N1≧Vo /(VINS ・D) の関係式が満たされることを特徴とする請求項1記載の
スイッチング電源回路。 - 【請求項5】 商用交流電源のピーク電圧をVINP 、上
記1次側整流部に電流が流れ始める入力電圧をVINS 、
上記2次側整流平滑部の直流出力電圧をVo、上記スイ
ッチング部でのVINS における実質的なオンデューティ
をDとしたとき、 θ/2≦sin -1( VINS /VINP ) N2/N1≧Vo /(VINS ・2D) の関係式が満たされることを特徴とする請求項2または
3記載のスイッチング電源回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5073483A JPH06284713A (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | スイッチング電源回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5073483A JPH06284713A (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | スイッチング電源回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06284713A true JPH06284713A (ja) | 1994-10-07 |
Family
ID=13519577
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5073483A Withdrawn JPH06284713A (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | スイッチング電源回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06284713A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012029535A (ja) * | 2010-07-27 | 2012-02-09 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 電源装置及びこの電源装置を備えた照明装置 |
| JP2012029534A (ja) * | 2010-07-27 | 2012-02-09 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 電源装置及びこの電源装置を備えた照明装置 |
| WO2014103745A1 (ja) * | 2012-12-28 | 2014-07-03 | 日立アプライアンス株式会社 | 昇圧回路、モータ駆動モジュール及び冷凍機器 |
-
1993
- 1993-03-31 JP JP5073483A patent/JPH06284713A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012029535A (ja) * | 2010-07-27 | 2012-02-09 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 電源装置及びこの電源装置を備えた照明装置 |
| JP2012029534A (ja) * | 2010-07-27 | 2012-02-09 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 電源装置及びこの電源装置を備えた照明装置 |
| WO2014103745A1 (ja) * | 2012-12-28 | 2014-07-03 | 日立アプライアンス株式会社 | 昇圧回路、モータ駆動モジュール及び冷凍機器 |
| JP2014131372A (ja) * | 2012-12-28 | 2014-07-10 | Hitachi Appliances Inc | 昇圧回路、モータ駆動モジュール及び冷凍機器 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000704 |