JPH04368471A - 電源装置 - Google Patents
電源装置Info
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- JPH04368471A JPH04368471A JP14360991A JP14360991A JPH04368471A JP H04368471 A JPH04368471 A JP H04368471A JP 14360991 A JP14360991 A JP 14360991A JP 14360991 A JP14360991 A JP 14360991A JP H04368471 A JPH04368471 A JP H04368471A
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- 238000009499 grossing Methods 0.000 abstract description 13
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 abstract 1
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- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 101000582320 Homo sapiens Neurogenic differentiation factor 6 Proteins 0.000 description 1
- 102100030589 Neurogenic differentiation factor 6 Human genes 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、商用交流電源からの入
力電圧をスイッチング素子により所定の動作周波数でス
イッチングして入力力率を改善するチョッパー装置を利
用した電源装置に関するものである。
力電圧をスイッチング素子により所定の動作周波数でス
イッチングして入力力率を改善するチョッパー装置を利
用した電源装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、商用電源の交流電圧を整流平滑し
た直流電圧をインバータ装置に入力し、インバータ装置
によって高周波に変換して放電灯に供給し、放電灯を高
周波点灯させる放電灯点灯装置が広く用いられている。 この種の点灯装置において、商用交流電圧の整流出力を
平滑しているのは、放電灯に供給される高周波電流の包
絡線が商用交流周期で変動しないようにすることにより
、放電灯の再点弧現象を実質的に無くし、放電灯の発光
効率を向上させて装置の消費電力を少なくし、また、光
のちらつきも無くして、照明装置としての性能を向上さ
せるためである。
た直流電圧をインバータ装置に入力し、インバータ装置
によって高周波に変換して放電灯に供給し、放電灯を高
周波点灯させる放電灯点灯装置が広く用いられている。 この種の点灯装置において、商用交流電圧の整流出力を
平滑しているのは、放電灯に供給される高周波電流の包
絡線が商用交流周期で変動しないようにすることにより
、放電灯の再点弧現象を実質的に無くし、放電灯の発光
効率を向上させて装置の消費電力を少なくし、また、光
のちらつきも無くして、照明装置としての性能を向上さ
せるためである。
【0003】しかしながら、商用交流電圧を整流平滑す
ると、商用電源から平滑コンデンサへ流入する電流が商
用交流電圧のピーク値付近でのみ流れることになり、商
用交流電圧の半サイクル毎に休止期間を持つピーク値の
高い電流となるため、入力力率が悪くなる。また、交流
基本周波数に対して多くの高次高調波電流成分を含むこ
とになり、同じ交流配電系に接続される他の機器への高
周波ノイズの混入等の悪影響があった。そのため、入力
電流の力率を高くすると共に、高調波成分を低減し、且
つ可能な限り平坦な直流平滑電圧をインバータに供給す
るために、以下に述べるような工夫がなされている。
ると、商用電源から平滑コンデンサへ流入する電流が商
用交流電圧のピーク値付近でのみ流れることになり、商
用交流電圧の半サイクル毎に休止期間を持つピーク値の
高い電流となるため、入力力率が悪くなる。また、交流
基本周波数に対して多くの高次高調波電流成分を含むこ
とになり、同じ交流配電系に接続される他の機器への高
周波ノイズの混入等の悪影響があった。そのため、入力
電流の力率を高くすると共に、高調波成分を低減し、且
つ可能な限り平坦な直流平滑電圧をインバータに供給す
るために、以下に述べるような工夫がなされている。
【0004】図7は従来例の回路図である。この回路に
あっては、全波整流器DB1 と平滑コンデンサC1
の間に、昇圧型チョッパーCHPを挿入したものである
。平滑コンデンサC1 に得られる直流電圧はインバー
タ装置1により高周波電圧に変換されて負荷2に供給さ
れる。 昇圧型チョッパーCHPは、全波整流器DB1 の整流
出力端にスイッチング用のトランジスタQ1 を介して
チョークL1 を接続し、トランジスタQ1 の両端に
逆流阻止用のダイオードD1 を介して平滑コンデンサ
C1 を接続して構成されている。駆動回路3によりス
イッチング用のトランジスタQ1 を高周波でスイッチ
ングすることにより、トランジスタQ1 のオン期間で
チョークL1 にエネルギーを蓄積し、トランジスタQ
1 のオフ期間でチョークL1 の自己誘導起電力を全
波整流器DB1 の整流出力と重畳して平滑コンデンサ
C1 に充電する。これにより、全波整流器DB1 の
整流出力端に得られるピーク電圧よりも高い電圧が平滑
コンデンサC1 に充電される。 この回路方式では、商用電源Vsからの入力電流Iin
には休止期間がほとんど発生しないという利点があり、
また、入力力率が高く、しかも入力電流の高調波成分を
低く抑えることが可能である。
あっては、全波整流器DB1 と平滑コンデンサC1
の間に、昇圧型チョッパーCHPを挿入したものである
。平滑コンデンサC1 に得られる直流電圧はインバー
タ装置1により高周波電圧に変換されて負荷2に供給さ
れる。 昇圧型チョッパーCHPは、全波整流器DB1 の整流
出力端にスイッチング用のトランジスタQ1 を介して
チョークL1 を接続し、トランジスタQ1 の両端に
逆流阻止用のダイオードD1 を介して平滑コンデンサ
C1 を接続して構成されている。駆動回路3によりス
イッチング用のトランジスタQ1 を高周波でスイッチ
ングすることにより、トランジスタQ1 のオン期間で
チョークL1 にエネルギーを蓄積し、トランジスタQ
1 のオフ期間でチョークL1 の自己誘導起電力を全
波整流器DB1 の整流出力と重畳して平滑コンデンサ
C1 に充電する。これにより、全波整流器DB1 の
整流出力端に得られるピーク電圧よりも高い電圧が平滑
コンデンサC1 に充電される。 この回路方式では、商用電源Vsからの入力電流Iin
には休止期間がほとんど発生しないという利点があり、
また、入力力率が高く、しかも入力電流の高調波成分を
低く抑えることが可能である。
【0005】図8は昇圧型チョッパーCHPの回路構成
を示している。昇圧型チョッパーCHPの入力電圧をV
0 とすると、トランジスタQ1 のオン期間にはイン
ダクタL1 に直線的に増加する電流が流れる。トラン
ジスタQ1 のオン期間をt0 とすると、インダクタ
L1 に流れる電流のピーク値は、図9に示すように、
t0 ×(V0 /L1 )となる。駆動回路3では、
トランジスタQ1 の動作周波数を固定して、オン/オ
フ・デューティを制御することにより、平滑コンデンサ
C1 の電圧を制御するものである。
を示している。昇圧型チョッパーCHPの入力電圧をV
0 とすると、トランジスタQ1 のオン期間にはイン
ダクタL1 に直線的に増加する電流が流れる。トラン
ジスタQ1 のオン期間をt0 とすると、インダクタ
L1 に流れる電流のピーク値は、図9に示すように、
t0 ×(V0 /L1 )となる。駆動回路3では、
トランジスタQ1 の動作周波数を固定して、オン/オ
フ・デューティを制御することにより、平滑コンデンサ
C1 の電圧を制御するものである。
【0006】図10は昇圧型チョッパーCHPの入力電
圧が高い場合、図11は昇圧型チョッパーCHPの入力
電圧が低い場合について、(a)トランジスタQ1 へ
のON信号、(b)トランジスタQ1 に流れる電流、
(c)チョークL1 に流れる電流、(d)トランジス
タQ1 の両端電圧の各波形を示している。このように
、トランジスタQ1 の動作周波数を固定してオン/オ
フ・デューティを制御する場合には、チョッパーチョー
クL1 に流れる電流に休止期間が生じ、その休止期間
の長さは入力電圧の大きさに応じて変化する。なお、休
止期間が無くなり、チョークL1 に電流が流れている
ときに、トランジスタQ1 をONさせると、トランジ
スタQ1 に急峻な電流が流れて、ストレスも大きくな
る。したがって、チョークL1 に流れる電流が無くな
った後に、トランジスタQ1 をONさせることが必要
である。このような動作周波数を固定とした制御方式で
は、チョークL1 の使い方が効率的ではなく、また、
トランジスタQ1 の両端には休止期間に浮遊容量等の
影響で共振電圧が発生して、ノイズレベルが高くなると
いう問題がある。
圧が高い場合、図11は昇圧型チョッパーCHPの入力
電圧が低い場合について、(a)トランジスタQ1 へ
のON信号、(b)トランジスタQ1 に流れる電流、
(c)チョークL1 に流れる電流、(d)トランジス
タQ1 の両端電圧の各波形を示している。このように
、トランジスタQ1 の動作周波数を固定してオン/オ
フ・デューティを制御する場合には、チョッパーチョー
クL1 に流れる電流に休止期間が生じ、その休止期間
の長さは入力電圧の大きさに応じて変化する。なお、休
止期間が無くなり、チョークL1 に電流が流れている
ときに、トランジスタQ1 をONさせると、トランジ
スタQ1 に急峻な電流が流れて、ストレスも大きくな
る。したがって、チョークL1 に流れる電流が無くな
った後に、トランジスタQ1 をONさせることが必要
である。このような動作周波数を固定とした制御方式で
は、チョークL1 の使い方が効率的ではなく、また、
トランジスタQ1 の両端には休止期間に浮遊容量等の
影響で共振電圧が発生して、ノイズレベルが高くなると
いう問題がある。
【0007】図12は昇圧型チョッパーCHPの他の制
御方式を示している。この回路では、トランジスタQ1
の動作周波数を可変とし、オン/オフ・デューティを
固定としている。駆動回路は、スイッチングレギュレー
タ用の汎用IC(シーメンス社製TDA4814A)を
使用しており、チョッパー用チョークL1 に流れる電
流が無くなるのを検出して、トランジスタQ1 をオン
させるものである。以下、この回路の動作原理について
説明する。入力電圧を抵抗R1 ,R2 の分圧により
検出し、更に抵抗R4 ,R5 の分圧により平滑コン
デンサC1 の両端電圧を検出して、これらを乗算する
ことにより、トランジスタQ1 に流す電流のピーク値
の目標波形値を決めている。そして、トランジスタQ1
に流れる電流を抵抗R3 により検出する。したがっ
て、トランジスタQ1 に流すピーク値の目標波形値と
同じ電流がトランジスタQ1 に流れたとき、トランジ
スタQ1 をOFFさせることによってトランジスタQ
1 のON期間が決定される。このように制御すれば、
トランジスタQ1 に流れる電流のピーク値は入力電圧
波形と同じ正弦波上の点となる。なお、トランジスタQ
1 をオンさせるタイミングは、チョークL1 の2次
巻線の電圧を検出することにより、チョークL1 に流
れる電流が無くなった時点でIC(シーメンス社製TD
A4814A)に同期信号が入り、トランジスタQ1
をオンさせる。
御方式を示している。この回路では、トランジスタQ1
の動作周波数を可変とし、オン/オフ・デューティを
固定としている。駆動回路は、スイッチングレギュレー
タ用の汎用IC(シーメンス社製TDA4814A)を
使用しており、チョッパー用チョークL1 に流れる電
流が無くなるのを検出して、トランジスタQ1 をオン
させるものである。以下、この回路の動作原理について
説明する。入力電圧を抵抗R1 ,R2 の分圧により
検出し、更に抵抗R4 ,R5 の分圧により平滑コン
デンサC1 の両端電圧を検出して、これらを乗算する
ことにより、トランジスタQ1 に流す電流のピーク値
の目標波形値を決めている。そして、トランジスタQ1
に流れる電流を抵抗R3 により検出する。したがっ
て、トランジスタQ1 に流すピーク値の目標波形値と
同じ電流がトランジスタQ1 に流れたとき、トランジ
スタQ1 をOFFさせることによってトランジスタQ
1 のON期間が決定される。このように制御すれば、
トランジスタQ1 に流れる電流のピーク値は入力電圧
波形と同じ正弦波上の点となる。なお、トランジスタQ
1 をオンさせるタイミングは、チョークL1 の2次
巻線の電圧を検出することにより、チョークL1 に流
れる電流が無くなった時点でIC(シーメンス社製TD
A4814A)に同期信号が入り、トランジスタQ1
をオンさせる。
【0008】図13は昇圧型チョッパーCHPの入力電
圧が高い場合、図14は昇圧型チョッパーCHPの入力
電圧が低い場合について、(a)トランジスタQ1 へ
のON信号、(b)トランジスタQ1 に流れる電流、
(c)チョークL1 に流れる電流、(d)トランジス
タQ1 の両端電圧の各波形を示している。このように
、トランジスタQ1 の動作周波数を可変とし、入力電
圧が高い場合には、図13に示すようにスイッチング周
波数を低く、入力電圧が低い場合には、図14に示すよ
うにスイッチング周波数を高くするように制御すれば、
チョッパーチョークL1 に流れる電流に休止期間が生
じることはなくなる。
圧が高い場合、図14は昇圧型チョッパーCHPの入力
電圧が低い場合について、(a)トランジスタQ1 へ
のON信号、(b)トランジスタQ1 に流れる電流、
(c)チョークL1 に流れる電流、(d)トランジス
タQ1 の両端電圧の各波形を示している。このように
、トランジスタQ1 の動作周波数を可変とし、入力電
圧が高い場合には、図13に示すようにスイッチング周
波数を低く、入力電圧が低い場合には、図14に示すよ
うにスイッチング周波数を高くするように制御すれば、
チョッパーチョークL1 に流れる電流に休止期間が生
じることはなくなる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図12に示
すような周波数可変の制御を行う場合には、次のような
問題点がある。図14に示すように、入力電圧が低くな
ると、スイッチング周波数が高くなるが、入力電圧が特
に低くなって0V近傍となった場合においては、入力力
率や電流歪みには余り影響の無い領域であるにもかかわ
らず、チョッパーのスイッチング周波数が高くなり、ト
ランジスタQ1 を動作させるための駆動回路3での電
力ロスが大きくなるという問題がある。
すような周波数可変の制御を行う場合には、次のような
問題点がある。図14に示すように、入力電圧が低くな
ると、スイッチング周波数が高くなるが、入力電圧が特
に低くなって0V近傍となった場合においては、入力力
率や電流歪みには余り影響の無い領域であるにもかかわ
らず、チョッパーのスイッチング周波数が高くなり、ト
ランジスタQ1 を動作させるための駆動回路3での電
力ロスが大きくなるという問題がある。
【0010】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは、チョッパー式の電
源装置において、商用電源からの入力電圧が所定電圧以
下となる期間でのスイッチングによる電力ロスを低減さ
せることにある。
のであり、その目的とするところは、チョッパー式の電
源装置において、商用電源からの入力電圧が所定電圧以
下となる期間でのスイッチングによる電力ロスを低減さ
せることにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の電源装置にあっ
ては、上記の課題を解決するために、交流電源からの入
力電圧の瞬時値に応じてスイッチング素子の動作周波数
を変化させて、入力電流の包絡線を正弦波状とするチョ
ッパー装置において、入力電圧が所定電圧以下では、ス
イッチング素子の動作周波数を一定化する手段、又は、
スイッチング動作を停止させる手段を備えることを特徴
とするものである。
ては、上記の課題を解決するために、交流電源からの入
力電圧の瞬時値に応じてスイッチング素子の動作周波数
を変化させて、入力電流の包絡線を正弦波状とするチョ
ッパー装置において、入力電圧が所定電圧以下では、ス
イッチング素子の動作周波数を一定化する手段、又は、
スイッチング動作を停止させる手段を備えることを特徴
とするものである。
【0012】ここで、所定電圧としては、入力電圧のピ
ーク値の0.37倍以下とすることが好ましい。
ーク値の0.37倍以下とすることが好ましい。
【0013】
【作用】図6に示すように、入力電流が0〜θ0 、π
−θ0 〜π+θ0 、2π−θ0 〜2πの区間、入
力電流に休止が生じたときの力率を求める。入力電圧、
入力電流のピーク値をそれぞれV0 ,I0 とすると
、
−θ0 〜π+θ0 、2π−θ0 〜2πの区間、入
力電流に休止が生じたときの力率を求める。入力電圧、
入力電流のピーク値をそれぞれV0 ,I0 とすると
、
【0014】
【数1】
【0015】
【数2】
【0016】
【数3】
【0017】
【数4】
一般に、0.85以上を高力率と呼んでいるが、特性ば
らつき等で10%の余裕を考慮して、0.85×1.1
=0.935となる。よって、ψ≧0.935であれば
、入力電流に休止角が生じても十分に高力率と言える。 したがって、
らつき等で10%の余裕を考慮して、0.85×1.1
=0.935となる。よって、ψ≧0.935であれば
、入力電流に休止角が生じても十分に高力率と言える。 したがって、
【0018】
【数5】
【0019】故に、θ0 ≦0.38である。つまり、
V0 ・sinθ0 =0.37×V0 の電圧以下に
関しては、入力電流を流さなくとも特性ばらつきを含め
ても高力率として扱うことができる。本発明は上記の原
理に着目したものであり、入力電圧が所定電圧(入力電
圧のピーク値の0.37倍)以下のときには、動作周波
数を一定化して、チョッパー用のスイッチング素子のオ
ン期間を長くすることにより、動作周波数が高くなるこ
とを防止したものである。また、入力電圧が所定電圧以
下のときには、請求項2記載の発明のように、スイッチ
ング動作を停止させても、力率改善効果は十分に得るこ
とができ、しかもスイッチング素子における電力損失を
低減する作用は更に高くなる。
V0 ・sinθ0 =0.37×V0 の電圧以下に
関しては、入力電流を流さなくとも特性ばらつきを含め
ても高力率として扱うことができる。本発明は上記の原
理に着目したものであり、入力電圧が所定電圧(入力電
圧のピーク値の0.37倍)以下のときには、動作周波
数を一定化して、チョッパー用のスイッチング素子のオ
ン期間を長くすることにより、動作周波数が高くなるこ
とを防止したものである。また、入力電圧が所定電圧以
下のときには、請求項2記載の発明のように、スイッチ
ング動作を停止させても、力率改善効果は十分に得るこ
とができ、しかもスイッチング素子における電力損失を
低減する作用は更に高くなる。
【0020】
【実施例】図1は本発明の一実施例の回路図である。以
下、その回路構成について説明する。商用電源Vsは全
波整流器DB1 の交流入力端子に接続されている。全
波整流器DB1 の直流出力端子には、抵抗R1 ,R
2 の直列回路が並列接続されると共に、チョッパー用
のチョークL1 とスイッチング用のトランジスタQ1
と抵抗R3 の直列回路が並列接続されている。トラ
ンジスタQ1 と抵抗R3 の直列回路には、逆流防止
用のダイオードD1 を介して平滑用のコンデンサC1
が接続されている。コンデンサC1 には抵抗R4
,R5 の直列回路が並列接続されると共に、インバー
タ装置1の直流入力端子が並列接続されている。インバ
ータ装置1の高周波出力端子には、負荷2が並列接続さ
れている。チョッパー用チョークL1 の2次巻線L2
には抵抗R6 が接続されており、抵抗R6 に生じ
る電圧はスイッチングレギュレータ用の汎用IC(シー
メンス製TDA4814A)の14番端子に接続されて
いる。抵抗R4 ,R5 の接続点は上記ICの12番
端子に接続されると共に、抵抗R7 とコンデンサC2
の並列回路を介して上記ICの13番端子に接続され
ている。全波整流器DB1 の直流出力端子には、抵抗
R8 を介してコンデンサC3 とツェナダイオードZ
D1 の並列回路が接続されている。コンデンサC3
の両端に生じる電圧は、上記ICの1番端子と3番端子
の間に印加されている。抵抗R1 とR2 の接続点は
、上記ICの11番端子に接続されると共に、抵抗R9
を介して上記ICの3番端子に接続されている。トラ
ンジスタQ1 と抵抗R3 の接続点は上記ICの4番
端子に接続されている。また、上記ICの2番端子はト
ランジスタQ1 のゲートに接続されている。ここで、
上記IC(シーメンス製TDA4814A)は、図12
に示すように、オペアンプOPと乗算器MX、コンパレ
ータCP、アンド回路&、フリップフロップFF、並び
にその他のロジック回路で構成されている。
下、その回路構成について説明する。商用電源Vsは全
波整流器DB1 の交流入力端子に接続されている。全
波整流器DB1 の直流出力端子には、抵抗R1 ,R
2 の直列回路が並列接続されると共に、チョッパー用
のチョークL1 とスイッチング用のトランジスタQ1
と抵抗R3 の直列回路が並列接続されている。トラ
ンジスタQ1 と抵抗R3 の直列回路には、逆流防止
用のダイオードD1 を介して平滑用のコンデンサC1
が接続されている。コンデンサC1 には抵抗R4
,R5 の直列回路が並列接続されると共に、インバー
タ装置1の直流入力端子が並列接続されている。インバ
ータ装置1の高周波出力端子には、負荷2が並列接続さ
れている。チョッパー用チョークL1 の2次巻線L2
には抵抗R6 が接続されており、抵抗R6 に生じ
る電圧はスイッチングレギュレータ用の汎用IC(シー
メンス製TDA4814A)の14番端子に接続されて
いる。抵抗R4 ,R5 の接続点は上記ICの12番
端子に接続されると共に、抵抗R7 とコンデンサC2
の並列回路を介して上記ICの13番端子に接続され
ている。全波整流器DB1 の直流出力端子には、抵抗
R8 を介してコンデンサC3 とツェナダイオードZ
D1 の並列回路が接続されている。コンデンサC3
の両端に生じる電圧は、上記ICの1番端子と3番端子
の間に印加されている。抵抗R1 とR2 の接続点は
、上記ICの11番端子に接続されると共に、抵抗R9
を介して上記ICの3番端子に接続されている。トラ
ンジスタQ1 と抵抗R3 の接続点は上記ICの4番
端子に接続されている。また、上記ICの2番端子はト
ランジスタQ1 のゲートに接続されている。ここで、
上記IC(シーメンス製TDA4814A)は、図12
に示すように、オペアンプOPと乗算器MX、コンパレ
ータCP、アンド回路&、フリップフロップFF、並び
にその他のロジック回路で構成されている。
【0021】以下、本実施例の動作について説明する。
この回路では、抵抗R1 ,R2 の分圧により入力電
圧を検出し、この検出電圧に対して更に抵抗R9 を通
じてコンデンサC3 の直流電圧を加えることにより、
上記IC(シーメンス製TDA4814A)の11番端
子には、図2に示すように、谷埋めされた正弦波の整流
電圧が印加される。さらに、抵抗R4 ,R5 の分圧
により平滑コンデンサC1 の両端電圧を検出して、こ
れらを乗算することにより、トランジスタQ1 に流す
電流のピーク値の目標波形値を決めている。そして、ト
ランジスタQ1 に流れる電流を抵抗R3 の電圧によ
り検出する。
圧を検出し、この検出電圧に対して更に抵抗R9 を通
じてコンデンサC3 の直流電圧を加えることにより、
上記IC(シーメンス製TDA4814A)の11番端
子には、図2に示すように、谷埋めされた正弦波の整流
電圧が印加される。さらに、抵抗R4 ,R5 の分圧
により平滑コンデンサC1 の両端電圧を検出して、こ
れらを乗算することにより、トランジスタQ1 に流す
電流のピーク値の目標波形値を決めている。そして、ト
ランジスタQ1 に流れる電流を抵抗R3 の電圧によ
り検出する。
【0022】このような回路においては、図2のA期間
では、入力電圧が高くなるにつれて、スイッチング周波
数が低く、入力電圧が低くなるにつれて、スイッチング
周波数が高くなる。しかしながら、図2のB期間では、
入力電圧の大きさにかかわらず、トランジスタQ1 に
流す電流のピーク値の目標波形は一定である。言い換え
れば、図2のB期間では、入力電圧が低いほど、トラン
ジスタQ1 のオン期間が長くならなければ、目標波形
の電流値が得られないことになる。したがって、B期間
では、入力電圧が低くなるほど、トランジスタQ1 の
オン期間が長くなり、動作周波数が高くなるのを防止し
ている。
では、入力電圧が高くなるにつれて、スイッチング周波
数が低く、入力電圧が低くなるにつれて、スイッチング
周波数が高くなる。しかしながら、図2のB期間では、
入力電圧の大きさにかかわらず、トランジスタQ1 に
流す電流のピーク値の目標波形は一定である。言い換え
れば、図2のB期間では、入力電圧が低いほど、トラン
ジスタQ1 のオン期間が長くならなければ、目標波形
の電流値が得られないことになる。したがって、B期間
では、入力電圧が低くなるほど、トランジスタQ1 の
オン期間が長くなり、動作周波数が高くなるのを防止し
ている。
【0023】図3は本発明の他の実施例の回路図である
。この実施例では、全波整流器DB1 の出力端にコン
デンサC4 を並列的に接続することにより、全波整流
器DB1 に高周波の電流が流れないようにしたもので
ある。上記ICの11番端子への印加電圧を谷埋めする
ための抵抗R9 が無い図12の従来例に示すような制
御を行った場合、図4に示すように、入力電圧の低い期
間においては、コンデンサC4 の電圧が入力電圧より
も高くなり、この期間には入力電流が流れず、入力力率
や電流歪みが悪くなるという問題がある。これに対して
、本実施例においては、上記ICの11番端子への印加
電圧を谷埋めするための抵抗R9 を設けたので、入力
電圧の低い期間においては、トランジスタQ1 のON
期間が長くなり、コンデンサC4 の電荷の放出量が多
くなる。このため、コンデンサC4 の電圧が入力電圧
よりも高くなる期間は従来例に比べて短くなり、入力電
流の休止期間が短くなるため、入力力率や入力電流歪み
の点で有利である。
。この実施例では、全波整流器DB1 の出力端にコン
デンサC4 を並列的に接続することにより、全波整流
器DB1 に高周波の電流が流れないようにしたもので
ある。上記ICの11番端子への印加電圧を谷埋めする
ための抵抗R9 が無い図12の従来例に示すような制
御を行った場合、図4に示すように、入力電圧の低い期
間においては、コンデンサC4 の電圧が入力電圧より
も高くなり、この期間には入力電流が流れず、入力力率
や電流歪みが悪くなるという問題がある。これに対して
、本実施例においては、上記ICの11番端子への印加
電圧を谷埋めするための抵抗R9 を設けたので、入力
電圧の低い期間においては、トランジスタQ1 のON
期間が長くなり、コンデンサC4 の電荷の放出量が多
くなる。このため、コンデンサC4 の電圧が入力電圧
よりも高くなる期間は従来例に比べて短くなり、入力電
流の休止期間が短くなるため、入力力率や入力電流歪み
の点で有利である。
【0024】図5は本発明の別の実施例の回路図である
。この実施例では、全波整流器DB1 の出力端の電圧
を抵抗R10,R11により分圧した電圧をバッファ回
路IC1 に入力し、トランジスタQ1 のゲートをダ
イオードD2 のアノード・カソード間を介してバッフ
ァ回路IC1 の出力に接続したものである。その他の
回路構成については図12の従来例と同様であり、谷埋
め用の抵抗R9は省略されている。入力電圧が所定電位
よりも低くなった場合には、バッファ回路IC1 の出
力がLowレベルとなり、ダイオードD2 を介してト
ランジスタQ1 のゲート電位をLowレベルにクラン
プするので、トランジスタQ1 は強制的にOFFされ
る。これにより、入力電圧の低い期間でのスイッチング
周波数が高くなることを防止している。
。この実施例では、全波整流器DB1 の出力端の電圧
を抵抗R10,R11により分圧した電圧をバッファ回
路IC1 に入力し、トランジスタQ1 のゲートをダ
イオードD2 のアノード・カソード間を介してバッフ
ァ回路IC1 の出力に接続したものである。その他の
回路構成については図12の従来例と同様であり、谷埋
め用の抵抗R9は省略されている。入力電圧が所定電位
よりも低くなった場合には、バッファ回路IC1 の出
力がLowレベルとなり、ダイオードD2 を介してト
ランジスタQ1 のゲート電位をLowレベルにクラン
プするので、トランジスタQ1 は強制的にOFFされ
る。これにより、入力電圧の低い期間でのスイッチング
周波数が高くなることを防止している。
【0025】
【発明の効果】本発明の電源装置では、上述のように、
交流電源からの入力電圧の瞬時値が低い期間には、チョ
ッパー装置のスイッチング素子の動作周波数を一定化し
てスイッチング素子のオン期間を長くするか、あるいは
、スイッチング素子を強制的にオフさせて、動作周波数
が高くなることを防止しているので、スイッチング素子
を動作させるための駆動回路における電力ロスが低減で
き、装置全体としての効率を改善できるという効果があ
る。
交流電源からの入力電圧の瞬時値が低い期間には、チョ
ッパー装置のスイッチング素子の動作周波数を一定化し
てスイッチング素子のオン期間を長くするか、あるいは
、スイッチング素子を強制的にオフさせて、動作周波数
が高くなることを防止しているので、スイッチング素子
を動作させるための駆動回路における電力ロスが低減で
き、装置全体としての効率を改善できるという効果があ
る。
【0026】なお、交流電源を全波整流する全波整流器
の出力端にコンデンサが並列的に接続された実施例にお
いては、入力力率の改善や入力電流の高調波歪みの低減
の効果も得られるものである。
の出力端にコンデンサが並列的に接続された実施例にお
いては、入力力率の改善や入力電流の高調波歪みの低減
の効果も得られるものである。
【図1】本発明の一実施例の回路図である。
【図2】本発明の一実施例の動作波形図である。
【図3】本発明の他の実施例の回路図である。
【図4】本発明の他の実施例の動作波形図である。
【図5】本発明の別の実施例の回路図である。
【図6】本発明の別の実施例の動作波形図である。
【図7】従来例の回路図である。
【図8】従来例に用いるチョッパー装置の回路図である
。
。
【図9】従来例に用いるチョッパー装置の動作波形図で
ある。
ある。
【図10】従来例の入力電圧が高い場合の動作波形図で
ある。
ある。
【図11】従来例の入力電圧が低い場合の動作波形図で
ある。
ある。
【図12】他の従来例の回路図である。
【図13】他の従来例の入力電圧が高い場合の動作波形
図である。
図である。
【図14】他の従来例の入力電圧が低い場合の動作波形
図である。
図である。
Vs 商用電源
DB1 全波整流器
L1 チョッパー用のチョークQ1
スイッチング用のトランジスタD1
ダイオード C1 平滑コンデンサ 1 インバータ装置 2 負荷 3 駆動回路
スイッチング用のトランジスタD1
ダイオード C1 平滑コンデンサ 1 インバータ装置 2 負荷 3 駆動回路
Claims (2)
- 【請求項1】 交流電源からの入力電圧の瞬時値
に応じてスイッチング素子の動作周波数を変化させて、
入力電流の包絡線を正弦波状とするチョッパー装置にお
いて、入力電圧が所定電圧以下では、スイッチング素子
の動作周波数を一定化する手段を備えることを特徴とす
る電源装置。 - 【請求項2】 交流電源からの入力電圧の瞬時値
に応じてスイッチング素子の動作周波数を変化させて、
入力電流の包絡線を正弦波状とするチョッパー装置にお
いて、入力電圧が所定電圧以下では、スイッチング動作
を停止させる手段を備えることを特徴とする電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14360991A JPH04368471A (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | 電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14360991A JPH04368471A (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | 電源装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04368471A true JPH04368471A (ja) | 1992-12-21 |
Family
ID=15342714
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14360991A Pending JPH04368471A (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | 電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04368471A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012028247A (ja) * | 2010-07-27 | 2012-02-09 | Eye Lighting Syst Corp | 照明用点灯装置 |
| JP2020165283A (ja) * | 2019-03-29 | 2020-10-08 | Toto株式会社 | トイレシステム |
| JP2020165234A (ja) * | 2019-03-29 | 2020-10-08 | Toto株式会社 | トイレシステム |
| JP2021095688A (ja) * | 2019-12-13 | 2021-06-24 | Toto株式会社 | トイレ装置 |
| US11239748B2 (en) | 2019-03-29 | 2022-02-01 | Toto Ltd. | Water area apparatus |
-
1991
- 1991-06-14 JP JP14360991A patent/JPH04368471A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012028247A (ja) * | 2010-07-27 | 2012-02-09 | Eye Lighting Syst Corp | 照明用点灯装置 |
| JP2020165283A (ja) * | 2019-03-29 | 2020-10-08 | Toto株式会社 | トイレシステム |
| JP2020165234A (ja) * | 2019-03-29 | 2020-10-08 | Toto株式会社 | トイレシステム |
| US11239748B2 (en) | 2019-03-29 | 2022-02-01 | Toto Ltd. | Water area apparatus |
| JP2021095688A (ja) * | 2019-12-13 | 2021-06-24 | Toto株式会社 | トイレ装置 |
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