JPH06284770A - 直流モータのスピードコントロール方法ならびに直流モータのスピードコントロール装置および同装置を利用した回転ブラシ装置 - Google Patents

直流モータのスピードコントロール方法ならびに直流モータのスピードコントロール装置および同装置を利用した回転ブラシ装置

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JPH06284770A
JPH06284770A JP5090873A JP9087393A JPH06284770A JP H06284770 A JPH06284770 A JP H06284770A JP 5090873 A JP5090873 A JP 5090873A JP 9087393 A JP9087393 A JP 9087393A JP H06284770 A JPH06284770 A JP H06284770A
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JP
Japan
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motor
switch
reactance
battery
resistor
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Application number
JP5090873A
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English (en)
Inventor
Masashi Sakata
昌司 坂田
Nobuyoshi Kumaki
延義 熊木
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Original Assignee
Individual
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 タコゼネレータをいらなくする工夫、抵抗器
による電力損失を小さくする工夫を施す。 【構成】 バッテリに対して直列に接続したスイッチ、
リアクタンスおよび直流モータと、バッテリ・直流モー
タ間の第1分岐点とリアクタンス・直流モータ間の第2
分岐点との間に接続したコンデンサと、第1分岐点・バ
ッテリ間の第3分岐点とスイッチ・リアクタンス間の第
4分岐点との間に直列状態で接続した抵抗器およびダイ
オードと、抵抗器の両端より取出した出力をフイードバ
ックしてスイッチの開・閉時間をコントロールするフイ
ードバック回路とをもつものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、直流モータのスピード
コントロール方法ならびに直流モータのスピードコント
ロール装置および同装置を利用した回転ブラシ装置に関
する。尚、回転ブラシ装置は、ハケブラシ、スポンジ製
ブラシ、スポンジに研磨粒子をまぶしたブラシ、フェル
ト製ブラシ、布製ブラシおよび其の他のブラシを回転さ
せる床や階段等の清浄に使用するブラシタイプの床洗浄
機、床磨機、階段用掃除機等である。
【0002】
【従来の技術】一般に、直流モータのスピードコントロ
ールは電源電圧を変える電圧制御によって行っている。
また、この電圧制御の最近の技術として、スイッチング
回路を利用して電圧コントロールするときの欠損を少な
くすることが知られている。
【0003】このスイッチング回路を利用した直流モー
タのスピードコントロールは、たとえば図4に示す通り
である。すなわち、バッテリ1よりの電力をスイッチ2
の開閉する時間を変えることにより直流モータ3への供
給電力をコントロールするものであって、図5に示すよ
うにA波形の場合、ON・OFFの時間が50%で直流
モータ3に印加される電力は50%となり、またB波形
の場合、ON・OFFの時間が90%で直流モータ3に
印加される電力は90%となるようにしたものである。
【0004】このように電力を変えて直流モータの回転
数をコントロールする場合において、供給電力を小さく
したときには直流モータ3よりの出力が小さくなり、大
きな負荷を加えたときには回転が遅くなる。このために
回転保証をしなければならない。一般的にはタコゼネレ
ータをモータの回転軸に取付けてその出力をフイードバ
ックさせることにより回転保証を行っている。
【0005】上記において述べたタコゼネレータを用い
て回転保証を行う直流モータのスピードコントロール装
置は、タコゼネレータが必要であるためコスト的に高く
なってしまう欠点がある。
【0006】また、上記従来例とは別異に図6に示すよ
うな回路も知られている。すなわち、バッテリ5に対し
て抵抗器14、ON・OFFスイッチ6、リアクタンス
7および直流モータ8を直列に接続すると共にバッテリ
5・直流モータ8間の第1分岐点とリアクタンス7・直
流モータ8間の第2分岐点10との間にコンデンサ11
を接続し、また第1分岐点9・バッテリ5間の第3分岐
点12とON・OFFスイッチ6・リアクタンス間の第
4分岐点13との間にダイオード15を接続し、抵抗器
14の両端より取出された出力をフイードバックして直
流モータ8の出力トルクをコントロールする。
【0007】この図6に示す従来例は、バッテリ5の電
力はON・OFFスイッチ6が閉じている間のみ直流モ
ータ8、ON・OFFスイッチ6および抵抗器14を通
って流れる。そして流れる電流は直流モータ8の負荷電
流であるので、抵抗器14の両端に発生する電圧Vは直
流モータ8の負荷が大きいとこれに対応して大きくな
る。この電圧Vを取出してフイードバックすることによ
りスイッチの開・閉時間すなわち直流モータ8の出力ト
ルクをコントロールすることができるようになっている
ものである。しかし、この回路は抵抗器14が主電流回
路に入っているために当該抵抗器14の電力損失が大き
くなるので、特にバッテリでモータを駆動するときには
不利である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、タコゼネレ
ータをいらなくする工夫、抵抗器による電力損失を小さ
くする工夫を施したち直流モータのスピードコントロー
ル方法ならびに直流モータのスピードコントロール装置
および同装置を利用した回転ブラシ装置を提供すること
を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明に係わる直流モータのスピードコントロール方
法は、バッテリからの電力をスイッチの開・閉時間を変
えることで直流モータへの供給電力をコントロールする
ことにより同直流モータのスピードをコントロールする
方法において、スイッチが閉じているときにバッテリか
らの電力をリアクタンスを介して直流モータに流し、ス
イッチが開いているときにリアクタンスからの逆起電力
を主回路に入っていない抵抗器に流し、この抵抗器の両
端より取出した出力をフイードバックしてスイッチの開
・閉時間をコントロールするようにしたものであり、
【0010】同じく、直流モータのスピードコントロー
ル装置および同装置を利用した回転ブラシ装置は、バッ
テリに対して直列に接続したスイッチ、リアクタンスお
よび直流モータと、バッテリ・直流モータ間の第1分岐
点とリアクタンス・直流モータ間の第2分岐点との間に
接続したコンデンサと、第1分岐点・バッテリ間の第3
分岐点とスイッチ・リアクタンス間の第4分岐点との間
に直列状態で接続した抵抗器およびダイオードと、抵抗
器の両端より取出した出力をフイードバックしてスイッ
チの開・閉時間をコントロールするフイードバック回路
とをもつものである。
【0011】
【実施例】図1および図2は本発明の実施例を示す回路
図である。すなわち、バッテリ5に対してON・OFF
スイッチ6、リアクタンス7および直流モータ8を直列
に接続すると共にバッテリ5・直流モータ8間の第1分
岐点とリアクタンス7・直流モータ8間の第2分岐点1
0との間にコンデンサ11を接続し、また第1分岐点9
・バッテリ5間の第3分岐点12とON・OFFスイッ
チ6・リアクタンス間の第4分岐点13との間に抵抗器
14およびダイオード15を直列状態で接続し、抵抗器
14の両端より取出された出力をフイードバックしてO
N・OFFスイッチ6の開・閉時間および直流モータ8
の出力トルクをコントロールするようにしたものであ
る。尚、ON・OFFスイッチ6としてはスイッチング
トランジスタ、スイッチングダイオード等半導体スイッ
チを用いる。
【0012】
【作用】上記実施例においてON・OFFスイッチ6が
オンしたときには図2に示すようにバッテリー5からの
電流が直流モータ8、リアクタンス7、ON・OFFス
イッチ6を通って流れる。この場合、抵抗器14には流
れていなく出力(フイードバック)しない。また、同O
N・OFFスイッチ6がオフしたときには図3に示すよ
うに主電流はON・OFFスイッチ6に流れない。しか
し、このときリアクタンス7にはON・OFFスイッチ
6がオンしたときに流れた電力がある。この電力が図3
に示すように逆起電力となってリアクタンス7からダイ
オード15、抵抗器14、コンデンサ11および直流モ
ータ8を通つて流れる。このときの電流は直流モータ8
に流れた電流に応じて変化し、抵抗器14の両端より取
出した出力は直流モータ8のトルクに応じた大きさとな
り、この出力をON・OFFスイッチ6にフイードバッ
クすることにより直流モータの負荷変動をコントロール
することができるようになるものである。
【0013】
【発明の効果】本発明は上記の通り回路に流れる電流を
フイードバックするようにしたのでタコゼネレータが不
要であり、しかも抵抗器14が主回路に入ってすないの
で電力損失を極端に小さくすることができるものであっ
て、所期の目的を完全に達成する優れた効果を奏するも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す回路図である。
【図2】同じくスイッチをONしたときの電流の流れる
状態を示す回路図である。
【図3】同じくスイッチをOFFしたときの電流の流れ
る状態を示す回路図である。
【図4】従来例を示す回路図である。
【図5】同じく波形図である。
【図6】別異の従来例を示回路図である。
【符号の説明】
1 バッテリ 2 スイッチ 3 直流モータ 5 バッテリ 6 スイッチ 7 リアクタンス 8 直流モータ 9 第1分岐点 10 第2分岐点 11 コンデンサ 12 第3分岐点 13 第4分岐点 14 抵抗器 15 ダイオード

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バッテリからの電力をスイッチの開・閉
    時間を変えることで直流モータへの供給電力をコントロ
    ールすることにより同直流モータのスピードをコントロ
    ールする方法において、スイッチが閉じているときにバ
    ッテリからの電力をリアクタンスを介して直流モータに
    流し、スイッチが開いているときにリアクタンスからの
    逆起電力を主回路に入っていない抵抗器に流し、この抵
    抗器の両端より取出した出力をフイードバックしてスイ
    ッチの開・閉時間をコントロールすることを特徴とする
    直流モータのスピードコントロール方法。
  2. 【請求項2】 バッテリに対して直列に接続したスイッ
    チ、リアクタンスおよび直流モータと、バッテリ・直流
    モータ間の第1分岐点とリアクタンス・直流モータ間の
    第2分岐点との間に接続したコンデンサと、第1分岐点
    ・バッテリ間の第3分岐点とスイッチ・リアクタンス間
    の第4分岐点との間に直列状態で接続した抵抗器および
    ダイオードと、抵抗器の両端より取出した出力をフイー
    ドバックしてスイッチの開・閉時間をコントロールする
    フイードバック回路とをもつことを特徴とする直流モー
    タのスピードコントロール装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の直流モータのスピードコ
    ントロール装置をもつことを特徴とする直流モータ駆動
    の回転ブラシ装置。
JP5090873A 1993-03-25 1993-03-25 直流モータのスピードコントロール方法ならびに直流モータのスピードコントロール装置および同装置を利用した回転ブラシ装置 Pending JPH06284770A (ja)

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JP5090873A JPH06284770A (ja) 1993-03-25 1993-03-25 直流モータのスピードコントロール方法ならびに直流モータのスピードコントロール装置および同装置を利用した回転ブラシ装置

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JP5090873A JPH06284770A (ja) 1993-03-25 1993-03-25 直流モータのスピードコントロール方法ならびに直流モータのスピードコントロール装置および同装置を利用した回転ブラシ装置

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JPH06284770A true JPH06284770A (ja) 1994-10-07

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JP5090873A Pending JPH06284770A (ja) 1993-03-25 1993-03-25 直流モータのスピードコントロール方法ならびに直流モータのスピードコントロール装置および同装置を利用した回転ブラシ装置

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