JPH06284833A - 牛 舎 - Google Patents
牛 舎Info
- Publication number
- JPH06284833A JPH06284833A JP5104392A JP5104392A JPH06284833A JP H06284833 A JPH06284833 A JP H06284833A JP 5104392 A JP5104392 A JP 5104392A JP 5104392 A JP5104392 A JP 5104392A JP H06284833 A JPH06284833 A JP H06284833A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roof
- ridge
- cowshed
- manure
- air intake
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Housing For Livestock And Birds (AREA)
- Tents Or Canopies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】一般農家における肉牛の飼育の環境改善と省力
化に役立つ簡易型の牛舎の提供。 【構成】骨組みが鋼管構造であり、鋼管と幕体から成る
屋根2が左右に分割されて棟部に側方に開いた屋上空気
取り入れ口8が形成され、雨水侵入防止用の傾斜部9が
設けられ、天井部に下向きの送風機10が取り付けら
れ、床に左右2つの糞尿堆積槽12,13が形成されて
いる。 【効果】構造簡単、組み立て容易。部品が軽量で廉価。
空気取り入れ口の形成が簡単かつ容易であり、糞尿乾燥
用の空気を十分に取り入れることができ、糞尿の乾燥が
迅速かつ良好であり、その掃除の能率も良好。
化に役立つ簡易型の牛舎の提供。 【構成】骨組みが鋼管構造であり、鋼管と幕体から成る
屋根2が左右に分割されて棟部に側方に開いた屋上空気
取り入れ口8が形成され、雨水侵入防止用の傾斜部9が
設けられ、天井部に下向きの送風機10が取り付けら
れ、床に左右2つの糞尿堆積槽12,13が形成されて
いる。 【効果】構造簡単、組み立て容易。部品が軽量で廉価。
空気取り入れ口の形成が簡単かつ容易であり、糞尿乾燥
用の空気を十分に取り入れることができ、糞尿の乾燥が
迅速かつ良好であり、その掃除の能率も良好。
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、一般農家において
副業として肉牛を飼育する場合に好適な牛舎に関するも
のである。
副業として肉牛を飼育する場合に好適な牛舎に関するも
のである。
【0002】
【発明の目的】これまでの一般農家における副業として
の肉牛の飼育は、人手の関係で5〜15頭程度が限度で
あり、しかも、暗い環境で飼育がなされているのが実情
である。
の肉牛の飼育は、人手の関係で5〜15頭程度が限度で
あり、しかも、暗い環境で飼育がなされているのが実情
である。
【0003】本発明の目的は、前記実情に鑑み、一般農
家における肉牛の飼育の環境改善と省力化に役立つ簡易
型の牛舎を提供することにある。
家における肉牛の飼育の環境改善と省力化に役立つ簡易
型の牛舎を提供することにある。
【0004】
【発明の構成】本発明の牛舎の構成上の特徴は、骨組み
が鋼管構造の牛舎において、鋼管と幕体とから成る屋根
を、棟を境にして左右に分割し、左右の屋根部の棟側端
部を上下に離すとともに、適宜長さオーバーラツプさせ
て、棟部に側方に開いた屋上空気取り入れ口を形成した
点にあり、また、棟側端部が下方に位置する屋根部の内
方延長部分を斜め上方に傾斜させた点にあり、また、屋
上空気取り入れ口の下方の天井部に、棟方向に適宜間隔
で複数の下向きの送風機を取り付けた点にあり、また、
床面の両側部と中央部に低い仕切り壁を設けて、棟方向
に左右2つの糞尿堆積槽を形成した点にある。
が鋼管構造の牛舎において、鋼管と幕体とから成る屋根
を、棟を境にして左右に分割し、左右の屋根部の棟側端
部を上下に離すとともに、適宜長さオーバーラツプさせ
て、棟部に側方に開いた屋上空気取り入れ口を形成した
点にあり、また、棟側端部が下方に位置する屋根部の内
方延長部分を斜め上方に傾斜させた点にあり、また、屋
上空気取り入れ口の下方の天井部に、棟方向に適宜間隔
で複数の下向きの送風機を取り付けた点にあり、また、
床面の両側部と中央部に低い仕切り壁を設けて、棟方向
に左右2つの糞尿堆積槽を形成した点にある。
【0005】
【図面による説明】本発明の一実施例を示す図面におい
て、1は骨組みが鋼管構造の牛舎、2は鋼管から成る骨
組みに帆布のような幕体を張った幕体構造の屋根であ
り、屋根2は棟部を境にして左右の屋根部3,4に分割
されている。
て、1は骨組みが鋼管構造の牛舎、2は鋼管から成る骨
組みに帆布のような幕体を張った幕体構造の屋根であ
り、屋根2は棟部を境にして左右の屋根部3,4に分割
されている。
【0006】屋根部3,4の棟側端部5,6は、上下に
離され、かつ、適宜長さオーバーラップさせた状態で、
牛舎1の中央部の鋼管柱7に支持され、棟側端部5,6
間に側方に開いた屋上空気取り入れ口8が形成されてい
る。
離され、かつ、適宜長さオーバーラップさせた状態で、
牛舎1の中央部の鋼管柱7に支持され、棟側端部5,6
間に側方に開いた屋上空気取り入れ口8が形成されてい
る。
【0007】屋根部3の棟側端部5は屋根部4の棟側端
部6の下方に位置するが、この屋根部3の内方延長部分
(鋼管柱7から突出している部分)は、適宜角度で上方
に傾斜しており、この傾斜部9で、雨水が屋上空気取り
入れ口8から牛舎1内に吹き込むのを防止するようにな
っている。
部6の下方に位置するが、この屋根部3の内方延長部分
(鋼管柱7から突出している部分)は、適宜角度で上方
に傾斜しており、この傾斜部9で、雨水が屋上空気取り
入れ口8から牛舎1内に吹き込むのを防止するようにな
っている。
【0008】屋上空気取り入れ口8の下方の天井部に
は、複数の送風機10が棟方向に適宜間隔で取り付けら
れているが、この送風機10は下向きで、その回転数
(送風量)は調節自在である。
は、複数の送風機10が棟方向に適宜間隔で取り付けら
れているが、この送風機10は下向きで、その回転数
(送風量)は調節自在である。
【0009】床面の両側部と中央部には、低い仕切り壁
11が設けられ、棟方向に左右2つの糞尿堆積槽12,
13が形成されており、この中には下地としておがくず
が敷かれ、その上に牛の糞尿が堆積するようになってい
る。
11が設けられ、棟方向に左右2つの糞尿堆積槽12,
13が形成されており、この中には下地としておがくず
が敷かれ、その上に牛の糞尿が堆積するようになってい
る。
【0010】屋上空気取り入れ口8から流入した空気
は、送風機10で直接、床面に吹き付けられ、糞尿堆積
槽12,13の糞尿を乾燥させて、牛舎1の四方の開放
面から流出する。
は、送風機10で直接、床面に吹き付けられ、糞尿堆積
槽12,13の糞尿を乾燥させて、牛舎1の四方の開放
面から流出する。
【0011】糞尿の乾燥度は極めて良好であり、糞尿堆
積槽12,13を毎日掃除する必要ははなく、1年位蓄
積も可能であるが、糞尿の堆積層が堅くなり過ぎると、
除去作業が困難になるので、3ケ月程度で掃除をするの
が好ましい。
積槽12,13を毎日掃除する必要ははなく、1年位蓄
積も可能であるが、糞尿の堆積層が堅くなり過ぎると、
除去作業が困難になるので、3ケ月程度で掃除をするの
が好ましい。
【0012】掃除をするときは、一側の糞尿堆積槽に牛
を移してから、他側の糞尿堆積槽にバケットカーのよう
な機械を入れて、この糞尿堆積槽全体を一度に掃除し、
それから、牛を移した方の糞尿堆積槽を同様に掃除す
る。
を移してから、他側の糞尿堆積槽にバケットカーのよう
な機械を入れて、この糞尿堆積槽全体を一度に掃除し、
それから、牛を移した方の糞尿堆積槽を同様に掃除す
る。
【0013】
【発明の効果】本発明の牛舎は、以上のようなものであ
るから、次のような効果が期待できる。すなわち、骨組
みが鋼管構造であり、かつ、屋根が幕体構造であること
により、構造が簡易で、組み立ても容易であり、また、
部品も軽量かつ廉価である。屋根を棟を境にして分割
し、左右の屋根部の棟側端部を上下に離すとともに適宜
長さオーバーラップさせて、棟部に側方に開いた屋上空
気取り入れ口を形成したことにより、空気取り入れ口の
形成が簡単かつ容易であるのみならず、糞尿乾燥用の空
気を十分に取り入れることができる。棟側端部が下方に
位置する屋根部の内方延長部を上向きに傾斜させたこと
により、屋上空気取り入れ口からの雨水の侵入を簡単か
つ有効に防止できる。屋上空気取り入れ口の下方の天井
部に棟方向に適宜間隔で複数の下向きの送風機を取り付
けたことにより、屋上空気取り入れ口から流入した空気
を床面に直接、吹き付けて、床面に堆積した牛の糞尿を
迅速かつ良好に乾燥させることができる。床面の両側と
中央部に低い仕切り壁を設けて、棟方向に左右2つの糞
尿堆積槽を形成したことにより、床面の片側づつを機械
を入れて能率良く掃除することができる。
るから、次のような効果が期待できる。すなわち、骨組
みが鋼管構造であり、かつ、屋根が幕体構造であること
により、構造が簡易で、組み立ても容易であり、また、
部品も軽量かつ廉価である。屋根を棟を境にして分割
し、左右の屋根部の棟側端部を上下に離すとともに適宜
長さオーバーラップさせて、棟部に側方に開いた屋上空
気取り入れ口を形成したことにより、空気取り入れ口の
形成が簡単かつ容易であるのみならず、糞尿乾燥用の空
気を十分に取り入れることができる。棟側端部が下方に
位置する屋根部の内方延長部を上向きに傾斜させたこと
により、屋上空気取り入れ口からの雨水の侵入を簡単か
つ有効に防止できる。屋上空気取り入れ口の下方の天井
部に棟方向に適宜間隔で複数の下向きの送風機を取り付
けたことにより、屋上空気取り入れ口から流入した空気
を床面に直接、吹き付けて、床面に堆積した牛の糞尿を
迅速かつ良好に乾燥させることができる。床面の両側と
中央部に低い仕切り壁を設けて、棟方向に左右2つの糞
尿堆積槽を形成したことにより、床面の片側づつを機械
を入れて能率良く掃除することができる。
【図1】本発明の牛舎の正面図である。
1:牛舎、2:屋根、3,4:屋根部、5,6:棟側端
部、7:鋼管柱、8:屋上空気取り入れ口、9:傾斜
部、10:送風機、11:仕切り壁、12,13:糞尿
堆積槽。
部、7:鋼管柱、8:屋上空気取り入れ口、9:傾斜
部、10:送風機、11:仕切り壁、12,13:糞尿
堆積槽。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年4月27日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】 糞尿の乾燥度は極めて良好であり、糞尿
堆積槽12,13を毎日掃除する必要はなく、1年位蓄
積も可能であるが、糞尿の堆積層が堅くなり過ぎると、
除去作業が困難になるので、3ケ月程度で掃除するのが
好ましい。
堆積槽12,13を毎日掃除する必要はなく、1年位蓄
積も可能であるが、糞尿の堆積層が堅くなり過ぎると、
除去作業が困難になるので、3ケ月程度で掃除するのが
好ましい。
Claims (4)
- 【請求項1】 骨組みが鋼管構造の牛舎において、綱管
と幕体とから成る屋根を、棟を境にして左右に分割し、
左右の屋根部の棟側端部を上下に離すとともに、適宜長
さオーバーラツプさせて、棟部に側方に開いた屋上空気
取り入れ口を形成したことを特徴とする牛舎。 - 【請求項2】 棟側端部が下方に位置する屋根部の内方
延長部分を斜め上方に傾斜させた請求項1記載の牛舎。 - 【請求項3】 屋上空気取り入れ口の下方の天井部に、
棟方向に適宜間隔で複数の下向きの送風機を取り付けた
請求項1又は請求項2記載の牛舎。 - 【請求項4】 床面の両側部と中央部に低い仕切り壁を
設けて、棟方向に左右2つの糞尿堆積槽を形成した請求
項3記載の牛舎。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5104392A JPH06284833A (ja) | 1992-01-27 | 1992-01-27 | 牛 舎 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5104392A JPH06284833A (ja) | 1992-01-27 | 1992-01-27 | 牛 舎 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06284833A true JPH06284833A (ja) | 1994-10-11 |
Family
ID=12875777
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5104392A Pending JPH06284833A (ja) | 1992-01-27 | 1992-01-27 | 牛 舎 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06284833A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010069071A (ko) * | 2000-01-12 | 2001-07-23 | 신일현 | 자연건조식 분뇨처리장을 갖는 돼지 사육용 축사 |
| DE20212906U1 (de) * | 2002-08-22 | 2003-08-14 | Mayer Verwaltungs GmbH & Co. KG, 84529 Tittmoning | Landwirtschaftliche Hütte für Tiere, insbesondere Kälber |
| CN107691232A (zh) * | 2017-11-20 | 2018-02-16 | 洛阳祥顺农牧科技有限公司 | 一种羊舍两翼式通风顶棚 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5639304U (ja) * | 1979-09-04 | 1981-04-13 | ||
| JPS5739137A (en) * | 1980-08-15 | 1982-03-04 | Nippon Steel Corp | Cooling apparatus of metal band |
-
1992
- 1992-01-27 JP JP5104392A patent/JPH06284833A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5639304U (ja) * | 1979-09-04 | 1981-04-13 | ||
| JPS5739137A (en) * | 1980-08-15 | 1982-03-04 | Nippon Steel Corp | Cooling apparatus of metal band |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010069071A (ko) * | 2000-01-12 | 2001-07-23 | 신일현 | 자연건조식 분뇨처리장을 갖는 돼지 사육용 축사 |
| DE20212906U1 (de) * | 2002-08-22 | 2003-08-14 | Mayer Verwaltungs GmbH & Co. KG, 84529 Tittmoning | Landwirtschaftliche Hütte für Tiere, insbesondere Kälber |
| CN107691232A (zh) * | 2017-11-20 | 2018-02-16 | 洛阳祥顺农牧科技有限公司 | 一种羊舍两翼式通风顶棚 |
| CN107691232B (zh) * | 2017-11-20 | 2023-07-04 | 洛阳祥顺农牧科技有限公司 | 一种羊舍两翼式通风顶棚 |
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