JPH0628509B2 - リンギング・チヨ−ク・コンバ−タ - Google Patents
リンギング・チヨ−ク・コンバ−タInfo
- Publication number
- JPH0628509B2 JPH0628509B2 JP60263763A JP26376385A JPH0628509B2 JP H0628509 B2 JPH0628509 B2 JP H0628509B2 JP 60263763 A JP60263763 A JP 60263763A JP 26376385 A JP26376385 A JP 26376385A JP H0628509 B2 JPH0628509 B2 JP H0628509B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- primary winding
- circuit
- transformer
- voltage
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はリンギング・チョーク・コンバータに係り、特
に一旦起動された後入力電圧が低下した場合、速やかに
発振を停止することが可能なリンギング・チョーク・コ
ンバータに関する。
に一旦起動された後入力電圧が低下した場合、速やかに
発振を停止することが可能なリンギング・チョーク・コ
ンバータに関する。
従来のリンギング・チョーク・コンバータは、例えば特
開昭59−20446号公報に開示されている様に、第4図に
示す様な構成を有していた。同図において、1は主トラ
ンジスタ、2は第1・第2の1次巻線n1,n2と2次
巻線nSを有するトランス、3,6,19はコンデンサ、
4は起動抵抗、7,18は、ダイオード、5,8は抵抗で
ある。
開昭59−20446号公報に開示されている様に、第4図に
示す様な構成を有していた。同図において、1は主トラ
ンジスタ、2は第1・第2の1次巻線n1,n2と2次
巻線nSを有するトランス、3,6,19はコンデンサ、
4は起動抵抗、7,18は、ダイオード、5,8は抵抗で
ある。
第4図において、入力電圧Viが印加され、入力電圧V
iを抵抗4,5で分圧した値がトランジスタ1のベース
・エミッタ間飽和電圧VBEに達すると、トランジスタ
1のベースに電流が供給され、トランジスタ1はオン状
態になる。これによって、トランジスタのコレクタ電流
icが1次巻線n1のインダクタンスで定まる傾きで増
加し、ベース電流IBとトランジスタ1の電流増幅率h
FEとの積IB・hFEに達すると、トランジスタ1は急激
にカットオフされる。トランジスタ1がカットオフされ
ると、トランス2に蓄わえられたエネルギは、ダイオー
ド18を介して負荷20に伝達される。トランス2の2次電
流が零になるとトランス2の漏れインダクタンス等によ
り発生するサージが1次巻線n2を介してトランジスタ
1のベースに印加され、トランジスタ1は再びオンとな
り、以下同様にオン・オフをくり返えす。
iを抵抗4,5で分圧した値がトランジスタ1のベース
・エミッタ間飽和電圧VBEに達すると、トランジスタ
1のベースに電流が供給され、トランジスタ1はオン状
態になる。これによって、トランジスタのコレクタ電流
icが1次巻線n1のインダクタンスで定まる傾きで増
加し、ベース電流IBとトランジスタ1の電流増幅率h
FEとの積IB・hFEに達すると、トランジスタ1は急激
にカットオフされる。トランジスタ1がカットオフされ
ると、トランス2に蓄わえられたエネルギは、ダイオー
ド18を介して負荷20に伝達される。トランス2の2次電
流が零になるとトランス2の漏れインダクタンス等によ
り発生するサージが1次巻線n2を介してトランジスタ
1のベースに印加され、トランジスタ1は再びオンとな
り、以下同様にオン・オフをくり返えす。
以上の説明から明らかな様に、従来のリンギング・チョ
ーク・コンバータは、入力電圧Viを抵抗4,5で分圧
した値が、トランジスタ1のベース・エミッタ間飽和電
圧VBEに達するまで起動しない。しかし、一旦起動して
しまうと、入力電圧Viの上記分圧値がベース・エミッ
タ間飽和電圧VBE以下になっても、トランジスタ1のオ
ンオフは停止しない。一般にトランジスタ1が起動する
入力電圧をVthとすると入力電圧Viが1/2 Vth程度に
下がるまで、トランジスタ1のオン・オフは停止しない
のである。
ーク・コンバータは、入力電圧Viを抵抗4,5で分圧
した値が、トランジスタ1のベース・エミッタ間飽和電
圧VBEに達するまで起動しない。しかし、一旦起動して
しまうと、入力電圧Viの上記分圧値がベース・エミッ
タ間飽和電圧VBE以下になっても、トランジスタ1のオ
ンオフは停止しない。一般にトランジスタ1が起動する
入力電圧をVthとすると入力電圧Viが1/2 Vth程度に
下がるまで、トランジスタ1のオン・オフは停止しない
のである。
従って、従来のリンギング・チョーク・コンバータは、
入力電圧が低下したとき停止させたい電源や、入力電圧
が断となったときに、速やかに停止させたい電源として
は使用できないという問題点があった。
入力電圧が低下したとき停止させたい電源や、入力電圧
が断となったときに、速やかに停止させたい電源として
は使用できないという問題点があった。
本発明は上記した従来技術の問題点に鑑みなされたもの
で、一旦起動されても入力電圧が低下した場合、速やか
に発振を停止させることが可能なリンギング・チョーク
・コンバータを提供することにある。
で、一旦起動されても入力電圧が低下した場合、速やか
に発振を停止させることが可能なリンギング・チョーク
・コンバータを提供することにある。
本発明のリンギング・チョーク・コンバータは、トラン
スの第1の1次巻線に入力電圧を印加する主トランジス
タと、主トランジスタのオフ期間に負荷に電力を提供す
る極性でトランスの2次巻線に接続された第1の整流回
路と、トランスの第2の1次巻線に接続され、主トラン
ジスタのオフ期間に主トランジスタをオンさせる正帰還
電圧を発生する帰還回路とを備えたものであり、次の特
徴を有している。
スの第1の1次巻線に入力電圧を印加する主トランジス
タと、主トランジスタのオフ期間に負荷に電力を提供す
る極性でトランスの2次巻線に接続された第1の整流回
路と、トランスの第2の1次巻線に接続され、主トラン
ジスタのオフ期間に主トランジスタをオンさせる正帰還
電圧を発生する帰還回路とを備えたものであり、次の特
徴を有している。
すなわち、上記トランスに接続された第3の1次巻線
と、上記第3の1次巻線の出力を整流する第2の整流回
路と、上記第2の整流回路の第1の出力端にエミッタ端
子が接続され、かつ前記第2の整流回路の第2の出力端
にツェナーダイオードと抵抗の直流回路を介してベース
端子が接続され、さらに上記帰還回路を導通/遮断する
ようにエミッタ端子とコレクタ端子が帰還回路に接続さ
れている副トランジスタとを備えていることを特徴とし
ている。
と、上記第3の1次巻線の出力を整流する第2の整流回
路と、上記第2の整流回路の第1の出力端にエミッタ端
子が接続され、かつ前記第2の整流回路の第2の出力端
にツェナーダイオードと抵抗の直流回路を介してベース
端子が接続され、さらに上記帰還回路を導通/遮断する
ようにエミッタ端子とコレクタ端子が帰還回路に接続さ
れている副トランジスタとを備えていることを特徴とし
ている。
以下、添付の図面に示す実施例により、更に詳細に本発
明について説明する。
明について説明する。
第1図は本発明の第1の実施例を示す回路図であり、第
4図に示す従来例と同一部分には、同一符号を付してそ
の説明を省略する。第1図に示す実施例と第4図に示す
従来例が異なる点は、トランス2に第3の1次巻線n3
を設け、これに付随して、ダイオード13,コンデンサ1
4,ツェナーダイオード15,抵抗16,副トランジスタ17
を図示する様に配置したことである。ここで、ダイオー
ド13とコンデンサ14は副トランジスタ17に電力を供給す
る整流回路を構成している。
4図に示す従来例と同一部分には、同一符号を付してそ
の説明を省略する。第1図に示す実施例と第4図に示す
従来例が異なる点は、トランス2に第3の1次巻線n3
を設け、これに付随して、ダイオード13,コンデンサ1
4,ツェナーダイオード15,抵抗16,副トランジスタ17
を図示する様に配置したことである。ここで、ダイオー
ド13とコンデンサ14は副トランジスタ17に電力を供給す
る整流回路を構成している。
以上の構成において、入力電圧ViをVthより高くする
の、起動抵抗4と抵抗5の分圧値がトランジスタ1のベ
ース・エミッタ間飽和電圧VBEより高くなり、トランジ
スタ1がオン状態となり、1次巻線n2,n3にはそれ
ぞれ矢印の向きの電圧V2,V3が発生する。これと同
時に、電圧V3の値が、副トタンジスタ17のベース・
エミッタ飽和電圧Vαより大きくなる様に、ツェナー電
圧の1次巻線n3を設定しておくと、副トランジスタ17
はオン状態となる。従って、巻線n2より副トランジス
タ17を介してトランジスタ1にベース電流が供給され、
以後は第4図に示す従来例の場合と同様にトランジスタ
1のオンオフが繰り返えされる。
の、起動抵抗4と抵抗5の分圧値がトランジスタ1のベ
ース・エミッタ間飽和電圧VBEより高くなり、トランジ
スタ1がオン状態となり、1次巻線n2,n3にはそれ
ぞれ矢印の向きの電圧V2,V3が発生する。これと同
時に、電圧V3の値が、副トタンジスタ17のベース・
エミッタ飽和電圧Vαより大きくなる様に、ツェナー電
圧の1次巻線n3を設定しておくと、副トランジスタ17
はオン状態となる。従って、巻線n2より副トランジス
タ17を介してトランジスタ1にベース電流が供給され、
以後は第4図に示す従来例の場合と同様にトランジスタ
1のオンオフが繰り返えされる。
また、一旦トランジスタ1のオンオフが始まった後、入
力電圧Viが低下し、トランジスタ1のオン期間中に巻
線n3に発生するV3がツェナーダイオード15のツェナ
ー電圧と副トランジスタ17のベース・エミッタ飽和電圧
の和な値Vαよりも小さくなると、副トランジスタ17は
オフ状態になる。従って、トランジスタ1がオフ状態に
あるとき、トランス2の2次電流が零になり、サージに
よって2次巻線n2に矢印の向きの電圧V2が発生して
も、トランジスタ17がオフ状態にあるため、トランジス
タ1はオンしない。従って、リンギング・チョーク・コ
バータを確実に停止させることが可能となる。第2図
ひ、上記した第1の実施例の入力電圧Viと主トランジ
シタ1及び副トランジスタ17の関係を示す。
力電圧Viが低下し、トランジスタ1のオン期間中に巻
線n3に発生するV3がツェナーダイオード15のツェナ
ー電圧と副トランジスタ17のベース・エミッタ飽和電圧
の和な値Vαよりも小さくなると、副トランジスタ17は
オフ状態になる。従って、トランジスタ1がオフ状態に
あるとき、トランス2の2次電流が零になり、サージに
よって2次巻線n2に矢印の向きの電圧V2が発生して
も、トランジスタ17がオフ状態にあるため、トランジス
タ1はオンしない。従って、リンギング・チョーク・コ
バータを確実に停止させることが可能となる。第2図
ひ、上記した第1の実施例の入力電圧Viと主トランジ
シタ1及び副トランジスタ17の関係を示す。
以上の説明から明らかな様に、第1図に示す第1の実施
例によれば、抵抗4,5の分圧比,巻線n3と巻線及び
ツェナーダイオード15のツェナー電圧の選択次第で、リ
ンギング・チョーク・コンバータのオンオフの開始電圧
及び停止電圧を自由に設定できる事がわかる。
例によれば、抵抗4,5の分圧比,巻線n3と巻線及び
ツェナーダイオード15のツェナー電圧の選択次第で、リ
ンギング・チョーク・コンバータのオンオフの開始電圧
及び停止電圧を自由に設定できる事がわかる。
第3図は本発明の第2の実施例を示すブロック図であ
る。第2図において、第1図に示す第1の実施例と同一
部分には同一符号を付している。第2図に示す第2の実
施例は、第1図に示す巻線n3を省略して巻線n2を共
用したものであり、第1の実施例と同様の作用・効果を
有するものである。
る。第2図において、第1図に示す第1の実施例と同一
部分には同一符号を付している。第2図に示す第2の実
施例は、第1図に示す巻線n3を省略して巻線n2を共
用したものであり、第1の実施例と同様の作用・効果を
有するものである。
以上の説明から明らかな如く、本発明のリンギング・チ
ョーク・コンバータは主トランジスタのオンオフの開始
電圧及び停止電圧を自由に設定できるため、入力電圧が
所定値以下になった場合、確実に停止する効果を有す
る。
ョーク・コンバータは主トランジスタのオンオフの開始
電圧及び停止電圧を自由に設定できるため、入力電圧が
所定値以下になった場合、確実に停止する効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の第1の実施例を示す回路図、第2図は
第1図に示す第1の実施例の動作を示すタイムチャー
ト、第3図は本発明の第2の実施例を示す回路図、第4
図は従来のリンギング・チョーク・コンバータを示す回
路図である。 1……主トランジスタ、2……トランス、3,6,14,
19……コンデンサ、4……起動抵抗、5,8,16……抵
抗、7,13,18 ……ダイオード、15……ツェナーダイオ
ード、17……副トランジスタ、20……負荷。
第1図に示す第1の実施例の動作を示すタイムチャー
ト、第3図は本発明の第2の実施例を示す回路図、第4
図は従来のリンギング・チョーク・コンバータを示す回
路図である。 1……主トランジスタ、2……トランス、3,6,14,
19……コンデンサ、4……起動抵抗、5,8,16……抵
抗、7,13,18 ……ダイオード、15……ツェナーダイオ
ード、17……副トランジスタ、20……負荷。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 遠藤 輝彦 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町216番地 株 式会社日立製作所戸塚工場内 (72)発明者 黒木 芳徳 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町216番地 株 式会社日立製作所戸塚工場内 (72)発明者 小松 政幸 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町216番地 株 式会社日立製作所戸塚工場内 (56)参考文献 実開 昭60−192686(JP,U) 実開 昭57−31087(JP,U) 実開 昭60−18682(JP,U) 実開 昭57−45293(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】トランスの第1の1次巻線に入力電圧を印
加する主トランジスタと、主トランジスタのオフ期間に
負荷に電力を供給する極性でトランスの2次巻線に接続
された第1の整流回路と、トランスの第2の1次巻線に
接続され、主トランジスタのオフ期間に主トランジスタ
をオンさせる正帰還電圧を発生する帰還回路とを備えた
リンギング・チョーク・コンバータにおいて、 上記トランスに接続された第3の1次巻線と、 上記第3の1次巻線の出力を整流する第2の整流回路
と、 上記第2の整流回路の第1の出力端にエミッタ端子が接
続され、かつ前記第2の整流回路の第2の出力端にツェ
ナーダイオードと抵抗の直列回路を介してベース端子が
接続され、さらに上記帰還回路を導通/遮断するように
エミッタ端子とコレクタ端子が帰還回路に接続されてい
る副トタンジスタと を備えていることを特徴とするリンギング・チョーク・
コンバータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60263763A JPH0628509B2 (ja) | 1985-11-26 | 1985-11-26 | リンギング・チヨ−ク・コンバ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60263763A JPH0628509B2 (ja) | 1985-11-26 | 1985-11-26 | リンギング・チヨ−ク・コンバ−タ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62126863A JPS62126863A (ja) | 1987-06-09 |
| JPH0628509B2 true JPH0628509B2 (ja) | 1994-04-13 |
Family
ID=17393941
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60263763A Expired - Lifetime JPH0628509B2 (ja) | 1985-11-26 | 1985-11-26 | リンギング・チヨ−ク・コンバ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0628509B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2532267B2 (ja) * | 1988-02-18 | 1996-09-11 | 日本写真印刷株式会社 | 積層回路基板 |
| JP2572617Y2 (ja) * | 1991-08-19 | 1998-05-25 | 三洋電機株式会社 | スイッチング・レギュレータ |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5731087U (ja) * | 1980-07-26 | 1982-02-18 | ||
| JPS5745293U (ja) * | 1980-08-26 | 1982-03-12 | ||
| JPS6018682U (ja) * | 1983-07-15 | 1985-02-08 | ティーディーケイ株式会社 | スイツチング電源 |
| JPS60192686U (ja) * | 1984-05-30 | 1985-12-21 | 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 | スイツチング電源回路 |
-
1985
- 1985-11-26 JP JP60263763A patent/JPH0628509B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62126863A (ja) | 1987-06-09 |
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