JPH0628515U - 空調機 - Google Patents
空調機Info
- Publication number
- JPH0628515U JPH0628515U JP061494U JP6149492U JPH0628515U JP H0628515 U JPH0628515 U JP H0628515U JP 061494 U JP061494 U JP 061494U JP 6149492 U JP6149492 U JP 6149492U JP H0628515 U JPH0628515 U JP H0628515U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drain
- drain pan
- air conditioner
- plant box
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ドレンパンに溜まった結露水を排水する手間
が不要であり、しかも結露水がプラントボックスに自動
的に供給されるようにする。 【構成】 プラントボックス10を一体的に設けてな
り、プラントボックス10の背面側に形成された機器部
11に、空気を冷却する冷却コイル14と、冷却コイル
14からの結露水を受けるドレンパン15と、冷却コイ
ル14により冷却された空気を機外へ送風するファン1
7とを内蔵する。またこれと同時に、プラントボックス
10内の土壌面21より上方に、ドレンパン15に連通
し、かつドレンパン15に溜まった結露水を土壌面21
に向けて排出するドレン排水管16を設ける。
が不要であり、しかも結露水がプラントボックスに自動
的に供給されるようにする。 【構成】 プラントボックス10を一体的に設けてな
り、プラントボックス10の背面側に形成された機器部
11に、空気を冷却する冷却コイル14と、冷却コイル
14からの結露水を受けるドレンパン15と、冷却コイ
ル14により冷却された空気を機外へ送風するファン1
7とを内蔵する。またこれと同時に、プラントボックス
10内の土壌面21より上方に、ドレンパン15に連通
し、かつドレンパン15に溜まった結露水を土壌面21
に向けて排出するドレン排水管16を設ける。
Description
【0001】
本考案は小空間を個別に冷房する場合等に用いる空調機に関するものである。
【0002】
従来、冷房機能を備えた空調機には空気を冷却するための冷却コイルと、冷却 に伴って生じる結露水を受けるためのドレンパンが内蔵されている。各部屋毎に 設置されている空調機においては、このドレンパンにドレン排水管が接続されて おり、ドレンパンに溜まった結露水はドレン排水管を介して外部へと排出される 。従って、このような空調機は排水に便利なように例えば窓側近くに設置されて いる。
【0003】 ところが、上記したような所定位置に設置される空調機で例えばオフィス等の 広い空間を空調する場合、窓の配置状態や室内の照明位置、機器の位置等の影響 により、室内の温度にムラが生じることが多かった。そこで最近では、例えば移 動式の空調機等を用いて小空間を個別に空調することが試みられている。 なお、近年においては室内環境のアメニティーの向上が積極的に図られており 、室内に観葉植物等のプラントボックスを配置すること等が行われている。上記 した移動式の空調機による小空間の個別空調は、温度ムラを改善できるだけでな く個人の好みに対応できるため、室内環境のアメニティーの向上という点からも プラントボックスの配置等と共に注目されている。
【0004】
しかしながら移動式の空調機を用いる場合、この空調機にはドレン排水管を配 管できないため、大きなドレンパンを用いて結露水を溜め、常時捨てるという煩 雑な手間が必要であった。 一方、室内に配置されている観葉植物等のプラントボックスにおいては、プラ ントボックス内の土壌が乾燥しないように気を付けて水まきを行なわなければな らず、手間がかかるという欠点があった。 本考案は上記課題に鑑みてなされたものであり、ドレンパンに溜まった結露水 を排水する手間が不要であり、しかも結露水がプラントボックスに自動的に供給 される空調機を提供することを目的としている。
【0005】
上記課題を解決するために本考案は、プラントボックスを一体的に設けてなる 空調機であって、前記プラントボックスの背面側に、空気を冷却する冷却コイル と、該冷却コイルからの結露水を受けるドレンパンと、前記冷却コイルにより冷 却された空気を機外へ送風するファンとが内蔵されると共に、前記プラントボッ クス内の土壌面より上方に、前記ドレンパンに連通し、かつ該ドレンパンに溜ま った結露水を前記土壌面に向けて排出するドレン排水管が設けられているように したものである。
【0006】
本考案の空調機によれば、冷却コイルによって冷却された空気は、ファンによ 機外へ吹き出される。またこの冷却コイルによる冷却に伴って空気中の水分は結 露し、その結露水はドレンパンで受けられる。そして、ドレンパンからドレン排 出管を介してプラントボックスの土壌面へ向けて排出される。
【0007】
以下、本考案に係る空調機の実施例を図面に基づいて説明する。 図1、図2及び図3はそれぞれ、本考案の空調機の一実施例を示した斜視図、 構成図及び部分断面正面図である。 図例の如くこの空調機には、植木20が植えられた例えば平面視略矩形のプラ ントボックス10が一体的に設けられている。
【0008】 すなわちプラントボックス10の背面側には、プラントボックス10の一上端 部が上方に向けて延出した態様で機器部11が形成されており、この空調機は側 面視略L字状をなしている。上記機器部11の上面には空気の吸い込み口12が 形成されており、機器部11内の吸い込み口12の下方には、吸い込まれた空気 中の塵埃を除去するフィルタ13と、フィルタ13からの空気を冷却する冷却コ イル14と、冷却コイル14の表面に生じた結露水を受けるドレンパン15が下 方に向けて順に設けられている。
【0009】 またドレンパン15の下方でかつプラントボックス10内の土壌面21より上 方には、ドレンパン15に連通するドレン排水管16がそのドレン排出口16a をプラントボックス10内の土壌面21に向けた状態で設けられている。さらに ドレン排水管16の下方には、上記冷却コイル14で冷却された空気を後述する 通風路18を介して吹き出し口19から機外へと送るファン17が設置されてい る。 一方、プラントボックス10の両側壁10aの内部には、図3に示す如く前記 機器部11と連通した状態で空気の通風路18が形成されており、プラントボッ クス10の正面両側には、通風路18からの空気の吹き出し口19が形成されて いる。
【0010】 上記の如く構成された空調機においては、吸い込み口12より吸い込まれた空 気はまずフィルタ13によって塵埃が除去されて清浄化され、次いで冷却コイル 14によって冷却される。空気中の水分はこの冷却に伴って結露し、その結露水 はドレンパン15で受けられ、ドレンパン15からドレン排出管16に流れ込む 。そしてドレン排出口16aよりプラントボックス10の土壌面21へ向けて排 出される。また冷却コイル14によって冷却された空気は、ファン17により通 風路18を介して吹き出し口19へと送られ、吹き出し口19から機外へ吹き出 される。
【0011】 このように上記実施例の空調機においては、冷却コイル14からの結露水はド レンパン15からドレン排出管16を介してプラントボックス10内へと導かれ るので、結露水を外部へ排出する手間が不要であり、かつプラントボックス10 の植木20への水まきが不要となる。またこの空調機はプラントボックス10を 一体的に設けてなるので外観が良く、室内環境のアメニティーの向上を図る上で 非常に有効である。
【0012】 次に本考案の空調機の他の実施例について説明する。 図4は本考案の他の実施例を示した構成図であり、上記実施例の場合とは異な り機器部32を挟んで対称的にプラントボックス30、31が設けられており、 側面視略凸形状をなしている。 すなわち、機器部32は両プラントボックス30、31の背面側に形成されて おり、上記実施例と同様に機器部32の上面には吸い込み口33が形成され、機 器部32内の吸い込み口33の下方には、フィルタ34と冷却コイル35とドレ ンパン36が下方に向けて順に設けられている。
【0013】 またドレンパン36の下方で、かつ各プラントボックス30、31内の土壌面 43、44より上方には、ドレンパン36に連通するドレン排水管37、38が そのドレン排出口37a、38aを各プラントボックス30、31内の土壌面4 3、44に向けた状態で設けられている。さらにそれぞれのドレン排水管37、 38の下方にはファン39、40が設置されている。 一方、各プラントボックス30、31の両側壁の内部には、前記機器部32と 連通した状態で空気の通風路(図示せず)が形成されており、各プラントボック ス30、31の正面両側には、通風路からの空気の吹き出し口41、42が形成 されている。
【0014】 このように構成された空調機においては、前述した実施例と同様にフィルタ3 4によって清浄化された空気は、冷却コイル35によって冷却される。空気中の 水分はこの冷却に伴って結露し、その結露水はドレンパン36で受けられ、ドレ ンパン36からドレン排出管37、38に流れ込む。そしてドレン排出口37a 、38aより各プラントボックス30、31の土壌面43、44へ向けて排出さ れる。また冷却コイル35によって冷却された空気は、ファン39、40により 通風路を介して各吹き出し口41、42へと送られ、吹き出し口41、42から 機外へ吹き出される。
【0015】 従ってこの実施例の空調機においても、冷却コイル35からの結露水はドレン パン36から各ドレン排出管37、38を介してプラントボックス30、31内 へと導かれるので、結露水を外部へ排出する手間が不要であり、かつプラントボ ックス30、31の植木20への水まきが不要となる。またこの空調機には機器 部32を挟んで対称的にプラントボックス30、31が設けられているので、安 定感が良く、しかも機器部32を挟んで両方向から冷風を吹き出すので、複数の 小空間を同時に空調することができる。
【0016】 なお、本実施例においてプラントボックス10、30、31の大きさは、冷却 コイル14、35の容量の大きさに応じて決定される。 また本実施例においては、プラントボックス10、30、31の正面両側に吹 き出し口19、41、42を形成した場合を述べたが、これに限定されないのは 言うまでもない。
【0017】
以上説明したように本考案の空調機によれば、冷却に伴って生じた結露水はプ ラントボックスに自動的に供給されることとなるので、結露水を外部へ排出する 手間が不要であり、かつプラントボックスへの水まきが不要となる。またこの空 調機はプラントボックスを一体的に設けてなるので外観が良く、室内環境のアメ ニティーの向上を図る上で非常に有効である。
【図1】本考案の空調機の一実施例を示した斜視図であ
る。
る。
【図2】本考案の空調機の一実施例を示した構成図であ
る。
る。
【図3】本考案の空調機の一実施例を示した部分断面正
面図である。
面図である。
【図4】本考案の空調機の他の例を示した構成図であ
る。
る。
10、30、31 プラントボックス 14、35 冷却コイル 15、36 ドレンパン 16、37、38 ドレン排水管 17、39、40 ファン 21、43、44 土壌面
Claims (1)
- 【請求項1】 プラントボックスを一体的に設けてなる
空調機であって、 前記プラントボックスの背面側に、空気を冷却する冷却
コイルと、該冷却コイルからの結露水を受けるドレンパ
ンと、前記冷却コイルにより冷却された空気を機外へ送
風するファンとが内蔵されると共に、 前記プラントボックス内の土壌面より上方に、前記ドレ
ンパンに連通し、かつ該ドレンパンに溜まった結露水を
前記土壌面に向けて排出するドレン排水管が設けられて
いることを特徴とする空調機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992061494U JPH0752494Y2 (ja) | 1992-08-07 | 1992-08-07 | 空調機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992061494U JPH0752494Y2 (ja) | 1992-08-07 | 1992-08-07 | 空調機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0628515U true JPH0628515U (ja) | 1994-04-15 |
| JPH0752494Y2 JPH0752494Y2 (ja) | 1995-11-29 |
Family
ID=13172709
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992061494U Expired - Lifetime JPH0752494Y2 (ja) | 1992-08-07 | 1992-08-07 | 空調機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0752494Y2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011135752A1 (ja) * | 2010-04-30 | 2011-11-03 | Shimizu Shinichi | 散水用水の節水方法、節水式散水装置、節水式薬剤散布装置、水の取得方法及び灌水装置 |
| KR101388951B1 (ko) * | 2011-06-24 | 2014-04-25 | 경기도 | 공중 수분을 이용한 식물 관수시스템 |
| CN112984766A (zh) * | 2021-03-22 | 2021-06-18 | 浙江韶华建设有限公司 | 一种空调冷凝水回收装置 |
-
1992
- 1992-08-07 JP JP1992061494U patent/JPH0752494Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011135752A1 (ja) * | 2010-04-30 | 2011-11-03 | Shimizu Shinichi | 散水用水の節水方法、節水式散水装置、節水式薬剤散布装置、水の取得方法及び灌水装置 |
| KR101388951B1 (ko) * | 2011-06-24 | 2014-04-25 | 경기도 | 공중 수분을 이용한 식물 관수시스템 |
| CN112984766A (zh) * | 2021-03-22 | 2021-06-18 | 浙江韶华建设有限公司 | 一种空调冷凝水回收装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0752494Y2 (ja) | 1995-11-29 |
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