JPH06285301A - 脱気装置 - Google Patents
脱気装置Info
- Publication number
- JPH06285301A JPH06285301A JP9890793A JP9890793A JPH06285301A JP H06285301 A JPH06285301 A JP H06285301A JP 9890793 A JP9890793 A JP 9890793A JP 9890793 A JP9890793 A JP 9890793A JP H06285301 A JPH06285301 A JP H06285301A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vacuum chamber
- tube bundle
- outflow
- inflow
- liquid
- Prior art date
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- Pending
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- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
- Degasification And Air Bubble Elimination (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 構成が簡単で組立が容易な脱気装置を得る。
【構成】 気体のみを通し液体を通さない合成樹脂から
なるチューブ102aを平行に束ねたチューブ束102とし、
筒状の真空チャンバー101の少なくとも一つの面101b,10
1cにそれぞれ流入部103及び流出部104を設け、チューブ
束102の両端102a,102gを取付アダプター105を介してそ
れぞれ流入部103及び流出部104に接続し、チューブ束10
2を少なくとも1回折重ねて真空チャンバー102内に収納
する。
なるチューブ102aを平行に束ねたチューブ束102とし、
筒状の真空チャンバー101の少なくとも一つの面101b,10
1cにそれぞれ流入部103及び流出部104を設け、チューブ
束102の両端102a,102gを取付アダプター105を介してそ
れぞれ流入部103及び流出部104に接続し、チューブ束10
2を少なくとも1回折重ねて真空チャンバー102内に収納
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、液体中に溶存してい
る気体を除去するための脱気装置、特に減圧環境下にお
いて、被脱気液体を気体のみを通し液体を通さない合成
樹脂チューブを通過させることにより脱気を行なう脱気
装置の改良に関するものである。
る気体を除去するための脱気装置、特に減圧環境下にお
いて、被脱気液体を気体のみを通し液体を通さない合成
樹脂チューブを通過させることにより脱気を行なう脱気
装置の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】上記種類に関する従来の脱気装置とし
て、例えば特公平2ー28362号公報に記載されたものが知
られている。図2に従来の脱気装置の構成を示す。図2
において、真空チャンバー1の内部には前記合成樹脂チ
ューブ2を渦巻状に巻いたものが複数段に積み重ねて配
置されている。各チューブ2の流入端及び流出端はそれ
ぞれ、流入用分配盤3及び流出用集積盤4に接続されて
いる。真空チャンバー1は接続管7を介して真空ポンプ
(図示せず)に接続され、常時減圧されている。被脱気
液体は流入用分配盤3から各チューブ2に分流され、流
出溶集積盤4で再び合流される。被脱気液体がチューブ
2を通過する際、被脱気液体中に溶存している気体のみ
がチューブ2の側壁を通って真空チャンバー1に排出さ
れる。その結果、流出溶集積盤4から流出するときに
は、被脱気液体中に溶存していた気体はほとんど除去さ
れている。
て、例えば特公平2ー28362号公報に記載されたものが知
られている。図2に従来の脱気装置の構成を示す。図2
において、真空チャンバー1の内部には前記合成樹脂チ
ューブ2を渦巻状に巻いたものが複数段に積み重ねて配
置されている。各チューブ2の流入端及び流出端はそれ
ぞれ、流入用分配盤3及び流出用集積盤4に接続されて
いる。真空チャンバー1は接続管7を介して真空ポンプ
(図示せず)に接続され、常時減圧されている。被脱気
液体は流入用分配盤3から各チューブ2に分流され、流
出溶集積盤4で再び合流される。被脱気液体がチューブ
2を通過する際、被脱気液体中に溶存している気体のみ
がチューブ2の側壁を通って真空チャンバー1に排出さ
れる。その結果、流出溶集積盤4から流出するときに
は、被脱気液体中に溶存していた気体はほとんど除去さ
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の脱気装置は以上
のように、あらかじめ外形が円筒の渦巻状に巻いたチュ
ーブ2を複数用意し、真空チャンバー1の内部に積み重
ね、各チューブの流入端及び流出端を流入用分配盤3及
び流出用集積盤4に接続するように構成されていた。そ
のため、構造及び組立作業が複雑であるという問題点を
有していた。この発明は以上のような問題点を解決する
ためになされたものであり、構造が簡単で組立が容易な
脱気装置を得ることを目的としている。
のように、あらかじめ外形が円筒の渦巻状に巻いたチュ
ーブ2を複数用意し、真空チャンバー1の内部に積み重
ね、各チューブの流入端及び流出端を流入用分配盤3及
び流出用集積盤4に接続するように構成されていた。そ
のため、構造及び組立作業が複雑であるという問題点を
有していた。この発明は以上のような問題点を解決する
ためになされたものであり、構造が簡単で組立が容易な
脱気装置を得ることを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載した発明
に係る脱気装置は、流入部及び流出部を有し、内部が常
時減圧されている真空チャンバーと、気体のみを通し液
体を通さない合成樹脂からなる複数のチューブを、それ
らの両端の開口部がそれぞれ同一平面上に位置するよう
に束ねたチューブ束と、前記チューブ束の両端の開口部
をそれぞれ前記流入部及び流出部に接続するアダプター
と、を具備している。また、請求項2に記載した発明に
係る脱気装置は、前記チューブ束は、前記真空チャンバ
ーの内部において、少なくとも1回折重ねられて収納さ
れていることを特徴とする。
に係る脱気装置は、流入部及び流出部を有し、内部が常
時減圧されている真空チャンバーと、気体のみを通し液
体を通さない合成樹脂からなる複数のチューブを、それ
らの両端の開口部がそれぞれ同一平面上に位置するよう
に束ねたチューブ束と、前記チューブ束の両端の開口部
をそれぞれ前記流入部及び流出部に接続するアダプター
と、を具備している。また、請求項2に記載した発明に
係る脱気装置は、前記チューブ束は、前記真空チャンバ
ーの内部において、少なくとも1回折重ねられて収納さ
れていることを特徴とする。
【0005】
【作用】真空チャンバーは、例えば管状部分と該管状部
分の開口を塞ぐ平面状のカバー及び気密性を維持するた
めのパッキング等で構成され、真空ポンプに接続され常
時減圧されている。被脱気液体が流入する流入部及び脱
気された液体が流出する流出部は前記カバーに設けられ
るが、1つの面(例えば平面状カバー)に流入部及び流
出部を設けてもよく、また、異なる面(対向する一対の
平面状カバー)にそれぞれ流入部及び流出部を設けても
よい。気体のみを通し液体を通さない合成樹脂からなる
複数のチューブを、例えば平行に束ねただけであり、各
チューブの流入端及び流出端はそれぞれ同一平面上に平
行に配置されている。これら各チューブの流入端及び流
出端はそれぞれ、一まとめにしてアダプター等を介して
前記流入部及び流出部に接続される。チューブ束の長さ
は真空チャンバーの管状部分の長さよりも長く、もっと
も簡単にはヘアピン状に1回(2つに)折重ねて真空チ
ャンバー内に収納される。さらに、真空チャンバーの内
部に余裕がある場合には、チューブ束をさらに長くして
2回以上折重ねて収納してもよい。
分の開口を塞ぐ平面状のカバー及び気密性を維持するた
めのパッキング等で構成され、真空ポンプに接続され常
時減圧されている。被脱気液体が流入する流入部及び脱
気された液体が流出する流出部は前記カバーに設けられ
るが、1つの面(例えば平面状カバー)に流入部及び流
出部を設けてもよく、また、異なる面(対向する一対の
平面状カバー)にそれぞれ流入部及び流出部を設けても
よい。気体のみを通し液体を通さない合成樹脂からなる
複数のチューブを、例えば平行に束ねただけであり、各
チューブの流入端及び流出端はそれぞれ同一平面上に平
行に配置されている。これら各チューブの流入端及び流
出端はそれぞれ、一まとめにしてアダプター等を介して
前記流入部及び流出部に接続される。チューブ束の長さ
は真空チャンバーの管状部分の長さよりも長く、もっと
も簡単にはヘアピン状に1回(2つに)折重ねて真空チ
ャンバー内に収納される。さらに、真空チャンバーの内
部に余裕がある場合には、チューブ束をさらに長くして
2回以上折重ねて収納してもよい。
【0006】
【実施例】この発明に係る脱気装置を、その好適な一実
施例を示す図1を用いて説明する。図1は、第1の実施
例の構成を示す側部部分断面図である。図1において、
真空チャンバー101は筒状部分101a及びその両端の開口
を塞ぐように設けられた平板状の第1及び第2のカバー
101b及び101cを具備している。第1のカバー101bには被
脱気液体の流入部103が設けられ、第2のカバー101cに
は脱気された液体の流出部104が設けられている。ま
た、第2のカバー101cには排気管106が設けられ、図示
しない真空ポンプに接続されている。真空ポンプを駆動
することにより、真空チャンバー101の内部は常時真空
に近くなるように減圧されている。真空チャンバー101
の内部にはチューブ束102が設けられ、その両端部は取
付アダプター105を介してそれぞれ流入部103及び流出部
104に接続されている。チューブ束102は、気体のみを通
し液体を通さない合成樹脂、例えばシリコンあるいはテ
フロン(登録商標)等で製作された多数の微細なチュー
ブ102aを平行に束ねたものであり、チューブ束102全体
として通気性及び可撓性を有している。束ねられた各チ
ューブ102aの両端開口はそれぞれ流入部103及び流出部1
04の開口部に対向するように、同一平面上に位置するよ
うに構成されている。また、真空チャンバー101の筒状
部分101aと各カバー101b及び101cとの接続部分、及び流
入部103及び流出部104とチューブ束102との接続部分に
おいては、気密性及び液密性を維持するようにチューブ
束102と取付アダプター105との間にパッキング等(図示
せず)が設けられている。
施例を示す図1を用いて説明する。図1は、第1の実施
例の構成を示す側部部分断面図である。図1において、
真空チャンバー101は筒状部分101a及びその両端の開口
を塞ぐように設けられた平板状の第1及び第2のカバー
101b及び101cを具備している。第1のカバー101bには被
脱気液体の流入部103が設けられ、第2のカバー101cに
は脱気された液体の流出部104が設けられている。ま
た、第2のカバー101cには排気管106が設けられ、図示
しない真空ポンプに接続されている。真空ポンプを駆動
することにより、真空チャンバー101の内部は常時真空
に近くなるように減圧されている。真空チャンバー101
の内部にはチューブ束102が設けられ、その両端部は取
付アダプター105を介してそれぞれ流入部103及び流出部
104に接続されている。チューブ束102は、気体のみを通
し液体を通さない合成樹脂、例えばシリコンあるいはテ
フロン(登録商標)等で製作された多数の微細なチュー
ブ102aを平行に束ねたものであり、チューブ束102全体
として通気性及び可撓性を有している。束ねられた各チ
ューブ102aの両端開口はそれぞれ流入部103及び流出部1
04の開口部に対向するように、同一平面上に位置するよ
うに構成されている。また、真空チャンバー101の筒状
部分101aと各カバー101b及び101cとの接続部分、及び流
入部103及び流出部104とチューブ束102との接続部分に
おいては、気密性及び液密性を維持するようにチューブ
束102と取付アダプター105との間にパッキング等(図示
せず)が設けられている。
【0007】この実施例の場合、流入部103及び流出部1
04はそれぞれ第1及び第2のカバー101b及び101cの中央
部分に設けられている。また、真空チャンバー101の筒
状部分101aの断面形状は円形、矩形、その他の形状でも
よいが、図に示すように少なくとも一つの方向にはチュ
ーブ束102の幅の整数倍(例えば3倍)の寸法を有して
いる。チューブ束102の断面形状も円形、矩形、その他
の形状でもよく、その長さは筒状部分101aの長さの3倍
強である。真空チャンバー101の内部において、チュー
ブ束102の一方の端部102bは第1のカバー101bの中央部
分に設けられた流入部103に接続されている。次に、こ
のチューブ束102は、例えば筒状部分101aの中央部分に
あたる部分102cにおいて(紙面より上方に)若干曲げら
れ、第2のカバー101cの近傍102dにて(紙面と平行な方
向に)180度曲げられ、折重ねられる。さらに、第1の
カバー101bの近傍102eにおいて再度180度曲げられ、も
う一度折重ねられる。最後に筒状部分101aの中央部分よ
りもやや右側にあたる部分102fにおいて(紙面より下方
に)若干曲げられ、チューブ束102の部分102dの下側に
もぐり込むようにして他方の端部102gが第2のカバー10
1cの中央部に設けられた流出部104に接続されている。
04はそれぞれ第1及び第2のカバー101b及び101cの中央
部分に設けられている。また、真空チャンバー101の筒
状部分101aの断面形状は円形、矩形、その他の形状でも
よいが、図に示すように少なくとも一つの方向にはチュ
ーブ束102の幅の整数倍(例えば3倍)の寸法を有して
いる。チューブ束102の断面形状も円形、矩形、その他
の形状でもよく、その長さは筒状部分101aの長さの3倍
強である。真空チャンバー101の内部において、チュー
ブ束102の一方の端部102bは第1のカバー101bの中央部
分に設けられた流入部103に接続されている。次に、こ
のチューブ束102は、例えば筒状部分101aの中央部分に
あたる部分102cにおいて(紙面より上方に)若干曲げら
れ、第2のカバー101cの近傍102dにて(紙面と平行な方
向に)180度曲げられ、折重ねられる。さらに、第1の
カバー101bの近傍102eにおいて再度180度曲げられ、も
う一度折重ねられる。最後に筒状部分101aの中央部分よ
りもやや右側にあたる部分102fにおいて(紙面より下方
に)若干曲げられ、チューブ束102の部分102dの下側に
もぐり込むようにして他方の端部102gが第2のカバー10
1cの中央部に設けられた流出部104に接続されている。
【0008】流入部103は例えば、薬液(被脱気液体)
の製造工程部に接続され、流出部104は薬液(脱気され
た液体)の分注工程部に接続されているものとする(い
ずれも図示せず)。流入部103から流入された被脱気液
体は漏れることなくすべてチューブ束102のいずれかの
チューブ102aに分流されそのチューブ102aを通過する。
真空チャンバー101の内部は常時減圧されているので、
被脱気液体が各チューブ102aを通過する際に、被脱気液
体注に溶存していた気体のみが各チューブ102aの壁面を
通って真空チャンバー101の内部に排出される(吸出さ
れる)。さらに、真空チャンバー101の内部に排出され
た気体は真空ポンプ(図示せず)により真空チャンバー
101の外部へ排出される。各チューブ102aを通過する間
に脱気された液体は流出部104で再び合流され、次の工
程に移送される。流出部104から流出してくる液体はほ
ぼ完全に脱気されているため、これを個別の容器に分注
しても発泡することはなく、分注量の変動はきわめて少
ない。
の製造工程部に接続され、流出部104は薬液(脱気され
た液体)の分注工程部に接続されているものとする(い
ずれも図示せず)。流入部103から流入された被脱気液
体は漏れることなくすべてチューブ束102のいずれかの
チューブ102aに分流されそのチューブ102aを通過する。
真空チャンバー101の内部は常時減圧されているので、
被脱気液体が各チューブ102aを通過する際に、被脱気液
体注に溶存していた気体のみが各チューブ102aの壁面を
通って真空チャンバー101の内部に排出される(吸出さ
れる)。さらに、真空チャンバー101の内部に排出され
た気体は真空ポンプ(図示せず)により真空チャンバー
101の外部へ排出される。各チューブ102aを通過する間
に脱気された液体は流出部104で再び合流され、次の工
程に移送される。流出部104から流出してくる液体はほ
ぼ完全に脱気されているため、これを個別の容器に分注
しても発泡することはなく、分注量の変動はきわめて少
ない。
【0009】上記実施例では、流入部103及び流出部104
はそれぞれ、第1及び第2のカバー101b及び101cの中央
部に設けたが、真空チャンバー101の内部を有効に使用
するために中央部よりもずらした位置に設けてもよい。
さらに、流入部103及び流出部104はそれぞれ、第1及び
第2のカバー101b及び101cに分けて設けたが、同一のカ
バー101b又は101cのいずれかにまとめて設けてもよい。
さらに、チューブ束102の折重ね回数は、少なくとも1
回以上であればよく、上記実施例に例示した回数には限
定されない。なお、チューブ束102に束ねられたチュー
ブ102aの本数、長さ、直径、及び真空ポンプ(図示せ
ず)の能力等を変化させることにより、さまざまな被脱
気液体に対応することができることは言うまでもない。
はそれぞれ、第1及び第2のカバー101b及び101cの中央
部に設けたが、真空チャンバー101の内部を有効に使用
するために中央部よりもずらした位置に設けてもよい。
さらに、流入部103及び流出部104はそれぞれ、第1及び
第2のカバー101b及び101cに分けて設けたが、同一のカ
バー101b又は101cのいずれかにまとめて設けてもよい。
さらに、チューブ束102の折重ね回数は、少なくとも1
回以上であればよく、上記実施例に例示した回数には限
定されない。なお、チューブ束102に束ねられたチュー
ブ102aの本数、長さ、直径、及び真空ポンプ(図示せ
ず)の能力等を変化させることにより、さまざまな被脱
気液体に対応することができることは言うまでもない。
【0010】
【発明の効果】以上のように、請求項1に記載した発明
によれば、気体のみを通し液体を通さない合成樹脂のチ
ューブを複数本(多数本)並列的で、かつ、各チューブ
の両端の開口部を同一平面上に位置するように束ね、こ
のチューブ束をアダプターを介して真空チャンバーに設
けられた流入部及び流出部に気密的・液密的に接続する
ように構成したので、構造が簡単であり、組立が容易で
あるという効果を有する。さらに、請求項2に記載した
発明によれば、チューブ束を真空チャンバー内において
少なくとも1回折重ねて収納したので、各チューブの長
さを長くすることができ、被脱気液体の脱気効率を向上
することができるという効果を有する。
によれば、気体のみを通し液体を通さない合成樹脂のチ
ューブを複数本(多数本)並列的で、かつ、各チューブ
の両端の開口部を同一平面上に位置するように束ね、こ
のチューブ束をアダプターを介して真空チャンバーに設
けられた流入部及び流出部に気密的・液密的に接続する
ように構成したので、構造が簡単であり、組立が容易で
あるという効果を有する。さらに、請求項2に記載した
発明によれば、チューブ束を真空チャンバー内において
少なくとも1回折重ねて収納したので、各チューブの長
さを長くすることができ、被脱気液体の脱気効率を向上
することができるという効果を有する。
【図1】この発明に係る脱気装置の構成を示す側部部分
断面図
断面図
【図2】従来の脱気装置の構成を示す側部断面図
101 真空チャンバー 101a 筒状部分 101b 第1のカバー 101c 第2のカバー 102 チューブ束 102a チューブ 103 流入部 104 流出部 105 取付アダプター
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 時枝 常美 東京都大田区多摩川2丁目24番地25号 昭 和電工株式会社総合技術研究所内 (72)発明者 石田 典男 東京都大田区多摩川2丁目24番地25号 昭 和電工株式会社総合技術研究所内
Claims (2)
- 【請求項1】 流入部及び流出部を有し、内部が常時減
圧されている真空チャンバーと、 気体のみを通し液体を通さない合成樹脂からなる複数の
チューブを、それらの両端の開口部がそれぞれ同一平面
上に位置するように束ねたチューブ束と、 前記チューブ束の両端の開口部をそれぞれ前記流入部及
び流出部に接続するアダプターと、 を具備する脱気装置。 - 【請求項2】 前記チューブ束は、前記真空チャンバー
の内部において、少なくとも1回折重ねられて収納され
ていることを特徴とする請求項1記載の脱気装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9890793A JPH06285301A (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | 脱気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9890793A JPH06285301A (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | 脱気装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06285301A true JPH06285301A (ja) | 1994-10-11 |
Family
ID=14232207
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9890793A Pending JPH06285301A (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | 脱気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06285301A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5814134A (en) * | 1994-06-10 | 1998-09-29 | Johnson & Johnson Vision Products, Inc. | Apparatus and method for degassing deionized water for inspection and packaging |
| JP2021531129A (ja) * | 2018-07-27 | 2021-11-18 | エフ ホフマン−ラ ロッシュ アクチェン ゲゼルシャフト | 少なくとも1つの脱気された製剤を容器内に充填する方法および製剤充填装置 |
-
1993
- 1993-03-31 JP JP9890793A patent/JPH06285301A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5814134A (en) * | 1994-06-10 | 1998-09-29 | Johnson & Johnson Vision Products, Inc. | Apparatus and method for degassing deionized water for inspection and packaging |
| JP2021531129A (ja) * | 2018-07-27 | 2021-11-18 | エフ ホフマン−ラ ロッシュ アクチェン ゲゼルシャフト | 少なくとも1つの脱気された製剤を容器内に充填する方法および製剤充填装置 |
| US12448160B2 (en) | 2018-07-27 | 2025-10-21 | Hoffman-La Roche Inc. | Method of filling degassed drug product into containers and drug product filling device |
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