JPH0628545Y2 - 段積みuベンド管の取出し搬出装置 - Google Patents
段積みuベンド管の取出し搬出装置Info
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- JPH0628545Y2 JPH0628545Y2 JP4435888U JP4435888U JPH0628545Y2 JP H0628545 Y2 JPH0628545 Y2 JP H0628545Y2 JP 4435888 U JP4435888 U JP 4435888U JP 4435888 U JP4435888 U JP 4435888U JP H0628545 Y2 JPH0628545 Y2 JP H0628545Y2
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- JP
- Japan
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- chuck
- suspension beam
- crane girder
- bend pipe
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- Leg Units, Guards, And Driving Tracks Of Cranes (AREA)
- Carriers, Traveling Bodies, And Overhead Traveling Cranes (AREA)
Description
この考案は、ラック台車等に段積みされたUベンド管を
取出し搬出するための装置に係り、段積みされたUベン
ド管を1本ずつ取出し搬出する作業を自動化した装置に
関する。
取出し搬出するための装置に係り、段積みされたUベン
ド管を1本ずつ取出し搬出する作業を自動化した装置に
関する。
Uベンド管は鋼管をU字形に曲げ加工して作られた長尺
管で、主として化学用、原子力用等の熱交換器等に使用
されている。 このUベンド管は通常、ラック台車等に段積み状に載置
して保管あるいは貯留されるが、この段積み状に置かれ
たUベンド管を精整処理工程や梱包工程へ搬送する際
は、その段積み状に置かれたUベンド管をクレーンにて
1本ずつ吊上げて、または人手によって1本ずつ取出
し、搬出するのが一般的である。
管で、主として化学用、原子力用等の熱交換器等に使用
されている。 このUベンド管は通常、ラック台車等に段積み状に載置
して保管あるいは貯留されるが、この段積み状に置かれ
たUベンド管を精整処理工程や梱包工程へ搬送する際
は、その段積み状に置かれたUベンド管をクレーンにて
1本ずつ吊上げて、または人手によって1本ずつ取出
し、搬出するのが一般的である。
しかし、人手による方法では手間がかかるとともに能率
が低く、また段積み状に置かれたUベンド管の上方にク
レーンを位置させ、作業者がナイロンスリング等を用い
て1本ずつ玉掛けして行なう方法では、Uベンド管の取
出しおよび搬出に比較的時間がかかり、非能率的である
とともに、処理効率も低い。 この考案は従来のこのような実状に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは段積み状に置かれたU
ベンド管を自動的に1本ずつ確実に把持して取出し搬出
する装置を提供しようとするものである。
が低く、また段積み状に置かれたUベンド管の上方にク
レーンを位置させ、作業者がナイロンスリング等を用い
て1本ずつ玉掛けして行なう方法では、Uベンド管の取
出しおよび搬出に比較的時間がかかり、非能率的である
とともに、処理効率も低い。 この考案は従来のこのような実状に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは段積み状に置かれたU
ベンド管を自動的に1本ずつ確実に把持して取出し搬出
する装置を提供しようとするものである。
この考案は、Uベンド管の平行管部を把持するチャック
爪を有する複数のチャック台車を、クレーンガーダーに
昇降自在に吊設した吊りビームに設け、段積みされたU
ベンド管の平行管部を前記チャック爪にて把持し取出す
方式となしたものであり、 段積み状に置かれたUベンド管の平行管部軸長方向に延
在し、該延在方向と直角方向に移動するクレーンガーダ
ーと、該クレーンガーダーに昇降自在に吊設され前記ク
レーンガーダー延在方向と同一方向に延在する吊りビー
ム、および該吊りビームに懸架され吊りビームの延在方
向に各別に移動する複数のチャック台車とからなり、前
記各チャック台車は前記吊りビームと直角方向に横設し
た左右逆ねじのねじ軸に、相互に離接自在に螺合する一
対のチャック装置を備え、該チャック装置はそれぞれラ
ック・ピニオン機構を介して開閉自在となす左右一対の
把持爪と降下規制ガイド板を有し、前記クレーンガーダ
ーの移動、吊りビームの昇降、チャック装置の移動およ
びチャック爪の開閉を遠隔操作で自動的に行なうごとく
構成したことを要旨とするものである。
爪を有する複数のチャック台車を、クレーンガーダーに
昇降自在に吊設した吊りビームに設け、段積みされたU
ベンド管の平行管部を前記チャック爪にて把持し取出す
方式となしたものであり、 段積み状に置かれたUベンド管の平行管部軸長方向に延
在し、該延在方向と直角方向に移動するクレーンガーダ
ーと、該クレーンガーダーに昇降自在に吊設され前記ク
レーンガーダー延在方向と同一方向に延在する吊りビー
ム、および該吊りビームに懸架され吊りビームの延在方
向に各別に移動する複数のチャック台車とからなり、前
記各チャック台車は前記吊りビームと直角方向に横設し
た左右逆ねじのねじ軸に、相互に離接自在に螺合する一
対のチャック装置を備え、該チャック装置はそれぞれラ
ック・ピニオン機構を介して開閉自在となす左右一対の
把持爪と降下規制ガイド板を有し、前記クレーンガーダ
ーの移動、吊りビームの昇降、チャック装置の移動およ
びチャック爪の開閉を遠隔操作で自動的に行なうごとく
構成したことを要旨とするものである。
クレーンガーターは、モータ駆動による自走式であり、
Uベンド管の段積み位置上方を該Uベンド管の平行管部
の軸長と直角方向に移動するごとく両端部を支柱に走行
自在に架設されており、Uベンド管吊上げ位置と搬出位
置間を往復移動する。 吊りビームは、クレーンガーダー上に設置したモータあ
るいはシリンダー等により前後動する昇降用長尺ロッド
にリンク機構を介して連結した複数の昇降用吊杆に吊設
され、前記昇降用ロッドの前後動により昇降する機構と
なっている。 吊りビームに懸吊されたチャック台車は、該台車に搭載
したモータにてUベンド管の平行管部の軸長方向に移動
する機構となっており、Uベンド管の長さに応じて位置
を任意に変えられるようになっている。 チャック装置は、チャック台車に吊りビームと直角方向
に横設した張出しビームに設けた左右逆ねじを有するね
じ軸にそれぞれ螺着され、張出しビームに搭載したモー
タにてねじ軸が回転し、左右のチャック装置が相互に離
接動する機構となっており、Uベンド管の曲率に応じて
その中心間距離を調整する。 また、Uベンド管を把持する把持爪は、シリンダー駆動
によりラック・ピニオン機構を介して開閉する機構とな
っている。 さらに、把持爪と一体的に取付ける降下規制ガイド板
は、把持爪を確実にUベンド管を把持する高さに位置さ
せるための規制と案内の役目をするものであり、管径に
応じて取替え使用できるようにボルト等にて着脱可能と
なっている。 Uベンド管は1本ずつ複数のチャック台車のチャック装
置にて水平の状態で吊上げられ、クレーンガーダーにて
搬出位置まで搬送される。
Uベンド管の段積み位置上方を該Uベンド管の平行管部
の軸長と直角方向に移動するごとく両端部を支柱に走行
自在に架設されており、Uベンド管吊上げ位置と搬出位
置間を往復移動する。 吊りビームは、クレーンガーダー上に設置したモータあ
るいはシリンダー等により前後動する昇降用長尺ロッド
にリンク機構を介して連結した複数の昇降用吊杆に吊設
され、前記昇降用ロッドの前後動により昇降する機構と
なっている。 吊りビームに懸吊されたチャック台車は、該台車に搭載
したモータにてUベンド管の平行管部の軸長方向に移動
する機構となっており、Uベンド管の長さに応じて位置
を任意に変えられるようになっている。 チャック装置は、チャック台車に吊りビームと直角方向
に横設した張出しビームに設けた左右逆ねじを有するね
じ軸にそれぞれ螺着され、張出しビームに搭載したモー
タにてねじ軸が回転し、左右のチャック装置が相互に離
接動する機構となっており、Uベンド管の曲率に応じて
その中心間距離を調整する。 また、Uベンド管を把持する把持爪は、シリンダー駆動
によりラック・ピニオン機構を介して開閉する機構とな
っている。 さらに、把持爪と一体的に取付ける降下規制ガイド板
は、把持爪を確実にUベンド管を把持する高さに位置さ
せるための規制と案内の役目をするものであり、管径に
応じて取替え使用できるようにボルト等にて着脱可能と
なっている。 Uベンド管は1本ずつ複数のチャック台車のチャック装
置にて水平の状態で吊上げられ、クレーンガーダーにて
搬出位置まで搬送される。
第1図はこの考案の一実施例装置を示す正面図、第2図
は同上装置におけるチャック台車を示す図で、第1図II
−II線上の拡大縦断側面図、第3図は同上装置における
チャック装置を示す図で、第2図III−III線上の拡大縦
断正面図、第4図は同上チャック装置の側面図、第5図
は同上チャック装置の降下規制ガイド板を示す側面図で
ある。 第1図において、(1)はクレーンガーダー、(2)は吊りビ
ーム、(3)はチャック台車、(4)はチャック装置をそれぞ
れ示す。 クレーンガーダー(1)は、ラック台車等に段積み状に置
かれたUベンド管の長さより広い間隔を隔てて立設した
支柱(1-1)に、Uベンド管の平行管部の軸長方向と直交
する方向に相平行して橋架した左右のレール(1-2)上に
走行自在に架設されている。 吊りビーム(2)は、上記クレーンガーダー(1)と同一方向
に延在し、該クレーンガーダー(1)上にモータ(2-1)にて
前後動自在に横設した昇降用ロッド(2-2)に、同ガータ
ー上に適当な間隔を隔てて両端を軸受(2-3)にて支持し
た回転軸(2-4)と一体に設けた複数のリンク(2-5)と、吊
りビーム(2)上に両端を軸受(2-6)にて支持した回転軸(2
-7)に連結した吊杆(2-8)を介して吊設され、昇降用ロッ
ド(2-2)の前後動によりリンク(2-5)および吊杆(2-8)を
介して水平状態のまま昇降する機構となっている。すな
わち、昇降用ロッド(2-2)を前後動させることによっ
て、回転軸(2-4)を支点にリンク(2-5)が回動して吊りビ
ーム(2)が昇降する仕組みである。 上記昇降用ロッド(2-2)の前後動機構としては、例えば
クレーンガーダー(1)の端部に設置したモータ(2-1)の回
転軸にねじ軸を接続し、このねじ軸に外嵌螺合するねじ
筒に昇降用ロッド(2-2)を接続し、モータ(2-7)の回転に
よりねじ筒と昇降用ロッド(2-2)が前後動するねじ方式
を採用することができる。無論この方式に限るものでは
なく、モータ方式に替えて、シリンダーにより直接昇降
用ロッド(2-2)を前後動させる方式を用いることも可能
である。なお、(2-9)は吊りビーム(2)の横揺れ規制テン
ションロッドである。 チャック台車(3)は吊りビーム(2)の両サイドに車輪(3-
2)を介して走行自在に懸架した台車枠(3-1)を、該台車
枠(3-1)に搭載したモータ(3-3)にてラック・ピニオン機
構を介して移動させる機構となしたもので、該台車枠(3
-1)の底部にはチャック装置(4)を吊設するための張出し
ビーム(3-4)が吊りビーム(2)と直角方向に一体に取付け
られている。 チャック装置(4)は、該チャック台車(3)に取付けた張出
しビーム(3-4)に該ビームと平行に横設した左右逆ねじ
のねじ軸(4-1)に螺合し、ガイド軸(4-2)に案内される左
右一対の可動台(4-3)に吊りロッド(4-4)を介して吊設さ
れており、左右一対の可動台(4-3)は、張出しビーム(3-
4)上に設置したモータ(4-5)にてベルト(4-6)およびプー
リ(4-7)を介してねじ軸(4-1)を回転させて離接動させる
機構となっている。 上記左右の各可動台(3-4)に吊りロッド(4-4)を介して吊
設されたチャック装置の構造は、下台板(4-8)に垂直に
取付けたエアシリンダー(4-9)にラックロッド(4-10)を
取付け、同台板に設けた軸受(4-11)に軸支された左右2
個一対のピニオン(4-12)を前記ラックロッド(4-9)に噛
合させ、左右のピニオン(4-12)と同軸に左右一対の把持
爪(4-13)を固着し、シリンダー(4-9)によりラック・ピ
ニオンを介して左右一対の把持爪(4-13)が開閉する機構
となっている。 この把持爪(4-13)の片側には降下規制ガイド板(4-14)を
ボルト(4-15)にて着脱可能に取付けている。この降下規
制ガイド板(4-14)は第5図に示すごとく、中央にUベン
ド管の径に合せて形成したV形溝(4-16)を有し、かつ該
V形溝(4-16)の開口部にガイド面(4-17)を有している。
この降下規制ガイド板(4-14)はV形溝(4-16)のセンター
に把持爪(4-13)のセンターが一致するごとく取付けるこ
とはいうまでもない。 前記下台板(4-8)にはスペーサ軸(4-18)を介して中板(4-
19)が一体に取付けられ、この中板(4-19)の上面に設け
た連結板(4-20)と、吊りロッド(4-4)に連結した上台板
(4-21)の下面に突設した連結板(4-22)とを相重ね、この
部分に連結ピン(4-23)を遊嵌して連結し、かつ中板(4-1
9)と上台板(4-21)との間にスプリング(4-24)を介在させ
て、前記連結ピン(4-23)を支点にチャック装置が揺動可
能となすとともに、緩衝性を付与した構造となってい
る。(4-25)は吊りスプリングである。 上記装置により、例えばラック台車上に段積みされてい
るUベンド管を取出し搬出する際は、クレーンガーター
(1)を移動させてUベンド管の真上に停止させた状態
で、Uベンド管(5)の長さに応じてチャック台車(3)それ
ぞれの位置決めを行ない、ついで張出しビーム(3-4)上
のモータ(4-5)によりチャック装置(4)を移動させてその
中心間距離をUベンド管曲げ曲率に合せ、しかる後モー
タ(2-1)をonせしめて昇降用ロッド(2-2)を前進させて吊
りビーム(2)を下降させる。 吊りビーム(2)を下降させて、各チャック装置(4)の降下
規制ガイド板(4-14)内にUベンド管(5)が嵌入すると、
モータ(2-1)をoffして吊りビーム(2)の下降を停止し、
しかる後チャック装置(4)のシリンダー(4-9)を作動して
把持爪(4-13)を閉じてUベンド管(5)を挟持する。 Uベンド管が完全に挟持されると、クレーンガーダー
(1)上のモータ(2-1)を今度は逆回転させて昇降用ロッド
(2-2)を後退させて吊りビーム(2)を上昇させる。これに
よりUベンド管(5)はラック台車から上方に吊り上げら
れる。 所定の高さまでUベンド管を吊上げると、再びクレーン
ガーダー(1)を移動させて該Uベンド管を搬出位置まで
移動させる。 チャック装置よりUベンド管を離脱させる際は、把持爪
(4-13)を開くことにより容易に取出すことができる。 なお、クレーンガーダー(1)、吊りビーム(2)、チャック
台車(3)およびチャック装置(4)の各作動は、制御盤によ
り遠隔操作により制御することはいうまでもない。
は同上装置におけるチャック台車を示す図で、第1図II
−II線上の拡大縦断側面図、第3図は同上装置における
チャック装置を示す図で、第2図III−III線上の拡大縦
断正面図、第4図は同上チャック装置の側面図、第5図
は同上チャック装置の降下規制ガイド板を示す側面図で
ある。 第1図において、(1)はクレーンガーダー、(2)は吊りビ
ーム、(3)はチャック台車、(4)はチャック装置をそれぞ
れ示す。 クレーンガーダー(1)は、ラック台車等に段積み状に置
かれたUベンド管の長さより広い間隔を隔てて立設した
支柱(1-1)に、Uベンド管の平行管部の軸長方向と直交
する方向に相平行して橋架した左右のレール(1-2)上に
走行自在に架設されている。 吊りビーム(2)は、上記クレーンガーダー(1)と同一方向
に延在し、該クレーンガーダー(1)上にモータ(2-1)にて
前後動自在に横設した昇降用ロッド(2-2)に、同ガータ
ー上に適当な間隔を隔てて両端を軸受(2-3)にて支持し
た回転軸(2-4)と一体に設けた複数のリンク(2-5)と、吊
りビーム(2)上に両端を軸受(2-6)にて支持した回転軸(2
-7)に連結した吊杆(2-8)を介して吊設され、昇降用ロッ
ド(2-2)の前後動によりリンク(2-5)および吊杆(2-8)を
介して水平状態のまま昇降する機構となっている。すな
わち、昇降用ロッド(2-2)を前後動させることによっ
て、回転軸(2-4)を支点にリンク(2-5)が回動して吊りビ
ーム(2)が昇降する仕組みである。 上記昇降用ロッド(2-2)の前後動機構としては、例えば
クレーンガーダー(1)の端部に設置したモータ(2-1)の回
転軸にねじ軸を接続し、このねじ軸に外嵌螺合するねじ
筒に昇降用ロッド(2-2)を接続し、モータ(2-7)の回転に
よりねじ筒と昇降用ロッド(2-2)が前後動するねじ方式
を採用することができる。無論この方式に限るものでは
なく、モータ方式に替えて、シリンダーにより直接昇降
用ロッド(2-2)を前後動させる方式を用いることも可能
である。なお、(2-9)は吊りビーム(2)の横揺れ規制テン
ションロッドである。 チャック台車(3)は吊りビーム(2)の両サイドに車輪(3-
2)を介して走行自在に懸架した台車枠(3-1)を、該台車
枠(3-1)に搭載したモータ(3-3)にてラック・ピニオン機
構を介して移動させる機構となしたもので、該台車枠(3
-1)の底部にはチャック装置(4)を吊設するための張出し
ビーム(3-4)が吊りビーム(2)と直角方向に一体に取付け
られている。 チャック装置(4)は、該チャック台車(3)に取付けた張出
しビーム(3-4)に該ビームと平行に横設した左右逆ねじ
のねじ軸(4-1)に螺合し、ガイド軸(4-2)に案内される左
右一対の可動台(4-3)に吊りロッド(4-4)を介して吊設さ
れており、左右一対の可動台(4-3)は、張出しビーム(3-
4)上に設置したモータ(4-5)にてベルト(4-6)およびプー
リ(4-7)を介してねじ軸(4-1)を回転させて離接動させる
機構となっている。 上記左右の各可動台(3-4)に吊りロッド(4-4)を介して吊
設されたチャック装置の構造は、下台板(4-8)に垂直に
取付けたエアシリンダー(4-9)にラックロッド(4-10)を
取付け、同台板に設けた軸受(4-11)に軸支された左右2
個一対のピニオン(4-12)を前記ラックロッド(4-9)に噛
合させ、左右のピニオン(4-12)と同軸に左右一対の把持
爪(4-13)を固着し、シリンダー(4-9)によりラック・ピ
ニオンを介して左右一対の把持爪(4-13)が開閉する機構
となっている。 この把持爪(4-13)の片側には降下規制ガイド板(4-14)を
ボルト(4-15)にて着脱可能に取付けている。この降下規
制ガイド板(4-14)は第5図に示すごとく、中央にUベン
ド管の径に合せて形成したV形溝(4-16)を有し、かつ該
V形溝(4-16)の開口部にガイド面(4-17)を有している。
この降下規制ガイド板(4-14)はV形溝(4-16)のセンター
に把持爪(4-13)のセンターが一致するごとく取付けるこ
とはいうまでもない。 前記下台板(4-8)にはスペーサ軸(4-18)を介して中板(4-
19)が一体に取付けられ、この中板(4-19)の上面に設け
た連結板(4-20)と、吊りロッド(4-4)に連結した上台板
(4-21)の下面に突設した連結板(4-22)とを相重ね、この
部分に連結ピン(4-23)を遊嵌して連結し、かつ中板(4-1
9)と上台板(4-21)との間にスプリング(4-24)を介在させ
て、前記連結ピン(4-23)を支点にチャック装置が揺動可
能となすとともに、緩衝性を付与した構造となってい
る。(4-25)は吊りスプリングである。 上記装置により、例えばラック台車上に段積みされてい
るUベンド管を取出し搬出する際は、クレーンガーター
(1)を移動させてUベンド管の真上に停止させた状態
で、Uベンド管(5)の長さに応じてチャック台車(3)それ
ぞれの位置決めを行ない、ついで張出しビーム(3-4)上
のモータ(4-5)によりチャック装置(4)を移動させてその
中心間距離をUベンド管曲げ曲率に合せ、しかる後モー
タ(2-1)をonせしめて昇降用ロッド(2-2)を前進させて吊
りビーム(2)を下降させる。 吊りビーム(2)を下降させて、各チャック装置(4)の降下
規制ガイド板(4-14)内にUベンド管(5)が嵌入すると、
モータ(2-1)をoffして吊りビーム(2)の下降を停止し、
しかる後チャック装置(4)のシリンダー(4-9)を作動して
把持爪(4-13)を閉じてUベンド管(5)を挟持する。 Uベンド管が完全に挟持されると、クレーンガーダー
(1)上のモータ(2-1)を今度は逆回転させて昇降用ロッド
(2-2)を後退させて吊りビーム(2)を上昇させる。これに
よりUベンド管(5)はラック台車から上方に吊り上げら
れる。 所定の高さまでUベンド管を吊上げると、再びクレーン
ガーダー(1)を移動させて該Uベンド管を搬出位置まで
移動させる。 チャック装置よりUベンド管を離脱させる際は、把持爪
(4-13)を開くことにより容易に取出すことができる。 なお、クレーンガーダー(1)、吊りビーム(2)、チャック
台車(3)およびチャック装置(4)の各作動は、制御盤によ
り遠隔操作により制御することはいうまでもない。
以上説明したごとく、この考案は次に記載する効果を奏
する。 Uベンド管の取出し搬出を自動で行なうことができる
ので、玉掛け作業等が不要となり、作業能率を大幅にア
ップできる。 複数のチャック台車がそれぞれ各別に位置可変となし
ているので、長さの異なるUベンド管にも十分に対応で
きる。 チャック装置は、Uベンド管を把持する手段にラック
・ピニオン機構により開閉する把持爪を採用し、かつ把
持爪を確実にUベンド管を把持する高さに位置させるた
めの規制と案内の役目をする降下規制ガイド板を具備し
ているので、Uベンド管を1本ずつ確実に把持して取出
し搬出することができ、また降下規制ガイド板は着脱式
であるため、管径に応じて取替えるだけで各種管径の異
なるUベンド管にも対応できる。
する。 Uベンド管の取出し搬出を自動で行なうことができる
ので、玉掛け作業等が不要となり、作業能率を大幅にア
ップできる。 複数のチャック台車がそれぞれ各別に位置可変となし
ているので、長さの異なるUベンド管にも十分に対応で
きる。 チャック装置は、Uベンド管を把持する手段にラック
・ピニオン機構により開閉する把持爪を採用し、かつ把
持爪を確実にUベンド管を把持する高さに位置させるた
めの規制と案内の役目をする降下規制ガイド板を具備し
ているので、Uベンド管を1本ずつ確実に把持して取出
し搬出することができ、また降下規制ガイド板は着脱式
であるため、管径に応じて取替えるだけで各種管径の異
なるUベンド管にも対応できる。
第1図はこの考案の一実施例装置を示す正面図である。 第2図は同上装置におけるチャック台車を示す図で、第
1図II−II線上の拡大縦断側面図である。 第3図は同上装置におけるチャック装置を示す図で、第
2図III−III線上の拡大縦断正面図である。 第4図は同上チャック装置の側面図である。 第5図は同上チャック装置の降下規制ガイド板を示す側
面図である。 1…クレーンガーダー、2…吊りビーム 3…チャック台車、4…チャック装置 5…Uベンド管
1図II−II線上の拡大縦断側面図である。 第3図は同上装置におけるチャック装置を示す図で、第
2図III−III線上の拡大縦断正面図である。 第4図は同上チャック装置の側面図である。 第5図は同上チャック装置の降下規制ガイド板を示す側
面図である。 1…クレーンガーダー、2…吊りビーム 3…チャック台車、4…チャック装置 5…Uベンド管
Claims (1)
- 【請求項1】Uベンド管の平行管部軸長方向に延在し、
該延在方向と直角方向に移動するクレーンガーダー、該
クレーンガーダーに昇降自在に吊架され前記クレーンガ
ーダー延在方向と同一方向に延在する吊りビーム、およ
び該吊りビームに懸架され吊りビームの延在方向に各別
に移動する複数のチャック台車とからなり、前記各チャ
ック台車は前記吊りビームと直角方向に横設した左右逆
ねじのねじ軸に、相互に離接自在に螺合する一対のチャ
ック装置を備え、該チャック装置はそれぞれラック・ピ
ニオン機構を介して開閉自在となす左右一対の把持爪と
降下規制ガイド板を有し、前記クレーンガーダーの移
動、吊りビームの昇降、チャック台車の移動およびチャ
ック装置の開閉を遠隔操作する仕組みとなしたことを特
徴とする段積みUベンド管の取出し搬出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4435888U JPH0628545Y2 (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 段積みuベンド管の取出し搬出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4435888U JPH0628545Y2 (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 段積みuベンド管の取出し搬出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01147380U JPH01147380U (ja) | 1989-10-12 |
| JPH0628545Y2 true JPH0628545Y2 (ja) | 1994-08-03 |
Family
ID=31270719
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4435888U Expired - Lifetime JPH0628545Y2 (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 段積みuベンド管の取出し搬出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0628545Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2021054057A1 (ja) * | 2019-09-20 | 2021-03-25 | コベルコ建機株式会社 | 作業機械用吊り装置、保持装置及び構造部材の吊り上げ方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9075031B2 (en) * | 2011-10-11 | 2015-07-07 | Ortho-Clinical Diagnostics, Inc. | Apparatus for gripping and holding diagnostic cassettes |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6050712B2 (ja) | 2013-03-27 | 2016-12-21 | 株式会社ジャパンディスプレイ | 反射型液晶表示装置及び電子機器 |
-
1988
- 1988-03-31 JP JP4435888U patent/JPH0628545Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6050712B2 (ja) | 2013-03-27 | 2016-12-21 | 株式会社ジャパンディスプレイ | 反射型液晶表示装置及び電子機器 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2021054057A1 (ja) * | 2019-09-20 | 2021-03-25 | コベルコ建機株式会社 | 作業機械用吊り装置、保持装置及び構造部材の吊り上げ方法 |
| JP2021046315A (ja) * | 2019-09-20 | 2021-03-25 | コベルコ建機株式会社 | 作業機械用吊り装置、保持装置及び構造部材の吊り上げ方法 |
| US12365567B2 (en) | 2019-09-20 | 2025-07-22 | Kobelco Construction Machinery Co., Ltd. | Work machine suspension device, retention device, and method for suspending structure member |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01147380U (ja) | 1989-10-12 |
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