JPH0628555A - 自動販売機の商品取出装置 - Google Patents
自動販売機の商品取出装置Info
- Publication number
- JPH0628555A JPH0628555A JP18003492A JP18003492A JPH0628555A JP H0628555 A JPH0628555 A JP H0628555A JP 18003492 A JP18003492 A JP 18003492A JP 18003492 A JP18003492 A JP 18003492A JP H0628555 A JPH0628555 A JP H0628555A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- product
- stopper
- opening
- vending machine
- closing surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 17
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 6
- 230000009471 action Effects 0.000 abstract description 2
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 13
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 7
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 5
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 5
- 235000013361 beverage Nutrition 0.000 description 2
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 230000007794 irritation Effects 0.000 description 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 125000002066 L-histidyl group Chemical group [H]N1C([H])=NC(C([H])([H])[C@](C(=O)[*])([H])N([H])[H])=C1[H] 0.000 description 1
- 230000006399 behavior Effects 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 前下がりに傾斜した載置棚5…の前端部に設
けられる自動販売機の商品取出装置であって、載置棚5
…上の先頭缶製品4に前方から当接するストッパ本体1
1の垂直面11aが、その下端側を中心に回動自在に、
かつ、載置棚5上の先頭缶製品4に対し上方の空間を通
して前方への取出操作が不能なように設けられ、ストッ
パ本体11が傾動することにより、上記上方の空間が広
がって先頭缶製品4の取出しが可能となる。 【効果】 従来の落下供給に比べ、取出し口まで送るた
めの案内路に相当する空間を自動販売機本体内に設ける
必要はなく、缶製品4…の収納密度が上がる。また、従
来の落下供給時のような衝撃力が缶製品4に作用するこ
とがなく、このため、購入時の不快感を抑制できる。
けられる自動販売機の商品取出装置であって、載置棚5
…上の先頭缶製品4に前方から当接するストッパ本体1
1の垂直面11aが、その下端側を中心に回動自在に、
かつ、載置棚5上の先頭缶製品4に対し上方の空間を通
して前方への取出操作が不能なように設けられ、ストッ
パ本体11が傾動することにより、上記上方の空間が広
がって先頭缶製品4の取出しが可能となる。 【効果】 従来の落下供給に比べ、取出し口まで送るた
めの案内路に相当する空間を自動販売機本体内に設ける
必要はなく、缶製品4…の収納密度が上がる。また、従
来の落下供給時のような衝撃力が缶製品4に作用するこ
とがなく、このため、購入時の不快感を抑制できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば缶・瓶などの円
筒形の商品を複数収納し、硬貨の投入に応じて商品の取
出しを可能とする自動販売機の商品取出装置に関するも
のである。
筒形の商品を複数収納し、硬貨の投入に応じて商品の取
出しを可能とする自動販売機の商品取出装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】この種の自動販売機は、例えば実公昭5
5−12155号公報等に開示されているように、断熱
壁で囲われた箱形本体の内部に、上方から蛇行して下方
向に延びる筒状体が設けられ、この筒状体内に、例えば
飲料用の缶商品が積み重ねて収納されている。筒状体の
下端部には、商品の落下を防止すると共に、本体に付設
されているコインメカニズム部に所定の硬貨が投入され
た時に、最下端の先頭商品のみを落下させて商品取出し
口へと供給するための商品取出装置が設けられている。
5−12155号公報等に開示されているように、断熱
壁で囲われた箱形本体の内部に、上方から蛇行して下方
向に延びる筒状体が設けられ、この筒状体内に、例えば
飲料用の缶商品が積み重ねて収納されている。筒状体の
下端部には、商品の落下を防止すると共に、本体に付設
されているコインメカニズム部に所定の硬貨が投入され
た時に、最下端の先頭商品のみを落下させて商品取出し
口へと供給するための商品取出装置が設けられている。
【0003】このような商品取出装置の具体例が、例え
ば特公昭53−11479号公報に開示されている。そ
の装置は、筒状体における下端側の傾斜した商品載置面
の下側から第1係止爪を突出させ、これにより、商品の
落下を阻止すると共に、商品供給時には、第1係止爪を
商品載置面から没入させて、先頭商品を自重により落下
させる。このとき、第1係止爪の没入と同時に、第1係
止爪よりも後方の位置で第2係止爪を突出させ、これに
より、後続商品が続いて落下することを防止するように
構成されている。
ば特公昭53−11479号公報に開示されている。そ
の装置は、筒状体における下端側の傾斜した商品載置面
の下側から第1係止爪を突出させ、これにより、商品の
落下を阻止すると共に、商品供給時には、第1係止爪を
商品載置面から没入させて、先頭商品を自重により落下
させる。このとき、第1係止爪の没入と同時に、第1係
止爪よりも後方の位置で第2係止爪を突出させ、これに
より、後続商品が続いて落下することを防止するように
構成されている。
【0004】ところで、上記構成の商品取出装置を内蔵
する自動販売機においては、本体の下端側に設けられて
いる商品取出口に手を入れて、この箇所に送られてきた
商品を掴み取る構造となっている。
する自動販売機においては、本体の下端側に設けられて
いる商品取出口に手を入れて、この箇所に送られてきた
商品を掴み取る構造となっている。
【0005】一方、例えば実公昭55−52548号公
報には、ホテルの室内等への設置を前提として、庫内に
複数段の平面状の棚を設けた構成の自動販売機が開示さ
れている。この場合、各商品載置棚の後端側に上記とほ
ぼ同様の商品取出装置が設けられると共に、この装置が
作動して商品載置棚の後端から送り出された商品は、庫
内背面側の落下通路を通して落下した後、下端部の前下
がりに傾斜した案内路を通して、本体前面における下端
の商品取出し口へと送られる。
報には、ホテルの室内等への設置を前提として、庫内に
複数段の平面状の棚を設けた構成の自動販売機が開示さ
れている。この場合、各商品載置棚の後端側に上記とほ
ぼ同様の商品取出装置が設けられると共に、この装置が
作動して商品載置棚の後端から送り出された商品は、庫
内背面側の落下通路を通して落下した後、下端部の前下
がりに傾斜した案内路を通して、本体前面における下端
の商品取出し口へと送られる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の自動販売機の商品取出装置は、先頭商品を落下
させることを前提に構成されており、このため、自動販
売機の本体内部に、落下通路、及び商品取出口への供給
通路を必要とし、この分、商品の収納容量を充分には上
げることができないものとなっている。また、商品を落
下させるために、商品に不要な衝撃力が作用すると共
に、購入者にとっては、商品が粗雑に扱われるとの不快
感を抱かせ易く、また、商品を手渡す場合に比べて取出
し口に手を入れて掴み取る動作が強要されること、さら
に、硬貨を投入して商品の選択スイッチを押した後は、
内部で先頭商品が落下して商品取出口に落下音が生じる
まで、購入者に単に時間待ちをしいるようになっている
こと等からも、不快感を抱かせ易いという問題を有して
いる。
た従来の自動販売機の商品取出装置は、先頭商品を落下
させることを前提に構成されており、このため、自動販
売機の本体内部に、落下通路、及び商品取出口への供給
通路を必要とし、この分、商品の収納容量を充分には上
げることができないものとなっている。また、商品を落
下させるために、商品に不要な衝撃力が作用すると共
に、購入者にとっては、商品が粗雑に扱われるとの不快
感を抱かせ易く、また、商品を手渡す場合に比べて取出
し口に手を入れて掴み取る動作が強要されること、さら
に、硬貨を投入して商品の選択スイッチを押した後は、
内部で先頭商品が落下して商品取出口に落下音が生じる
まで、購入者に単に時間待ちをしいるようになっている
こと等からも、不快感を抱かせ易いという問題を有して
いる。
【0007】本発明は、上記した従来の問題点に鑑みな
されたものであって、その目的は、商品の収納密度を上
げることが可能であり、かつ、購入時の不快感を解消し
得ると共に、より簡素な構造で構成し得る自動販売機の
商品取出装置を提供することにある。
されたものであって、その目的は、商品の収納密度を上
げることが可能であり、かつ、購入時の不快感を解消し
得ると共に、より簡素な構造で構成し得る自動販売機の
商品取出装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1記載の自動販売機の商品取出装置
は、商品が並べて載置される前下がりに傾斜した載置棚
の前端部に設けられる自動販売機の商品取出装置であっ
て、上記載置棚上の先頭商品に前方から当接する開閉面
部が、その下端側を中心に回動自在に、かつ、起立状態
で載置棚上の先頭商品に対し前方への取出操作が不能な
上方空間を形成するように設けられると共に、上記上方
空間の広さを広げて先頭商品の取出しを可能にすべく上
記開閉面部を前傾させる傾動作動手段が設けられている
ことを特徴としている。
に、本発明の請求項1記載の自動販売機の商品取出装置
は、商品が並べて載置される前下がりに傾斜した載置棚
の前端部に設けられる自動販売機の商品取出装置であっ
て、上記載置棚上の先頭商品に前方から当接する開閉面
部が、その下端側を中心に回動自在に、かつ、起立状態
で載置棚上の先頭商品に対し前方への取出操作が不能な
上方空間を形成するように設けられると共に、上記上方
空間の広さを広げて先頭商品の取出しを可能にすべく上
記開閉面部を前傾させる傾動作動手段が設けられている
ことを特徴としている。
【0009】また、請求項2記載の自動販売機の商品取
出装置は、上記請求項1記載の装置において、上記載置
棚上の先頭商品を下側から支持する支持面が上記開閉面
部の下端側から載置棚の方向に延設され、かつ、上記の
開閉面部の前傾時に一体的に回動する上記支持面の後端
部に、先頭商品と後続商品との間の位置で載置棚におけ
る載置面から上方に突出して後続商品の前方への移動を
阻止する後続商品ストッパ部が設けられていることを特
徴としている。
出装置は、上記請求項1記載の装置において、上記載置
棚上の先頭商品を下側から支持する支持面が上記開閉面
部の下端側から載置棚の方向に延設され、かつ、上記の
開閉面部の前傾時に一体的に回動する上記支持面の後端
部に、先頭商品と後続商品との間の位置で載置棚におけ
る載置面から上方に突出して後続商品の前方への移動を
阻止する後続商品ストッパ部が設けられていることを特
徴としている。
【0010】また、請求項3記載の自動販売機の商品取
出装置は、上記請求項2記載の装置において、開閉面部
の前面に、この開閉面部に前傾動作を生じさせるための
信号を出力する操作スイッチと、上記支持面上の商品の
有無を検知する商品有無検知手段とが設けられると共
に、上記操作スイッチの操作により発せられた信号に基
づき開閉面部に前傾動作を生じさせて所定の前傾位置で
保持し、その後、商品有無検知手段からの商品取出し完
了に応ずる信号に基づいて、開閉面部を前傾位置から復
帰させるように、上記傾動作動手段が開閉面部を駆動す
ることを特徴としている。
出装置は、上記請求項2記載の装置において、開閉面部
の前面に、この開閉面部に前傾動作を生じさせるための
信号を出力する操作スイッチと、上記支持面上の商品の
有無を検知する商品有無検知手段とが設けられると共
に、上記操作スイッチの操作により発せられた信号に基
づき開閉面部に前傾動作を生じさせて所定の前傾位置で
保持し、その後、商品有無検知手段からの商品取出し完
了に応ずる信号に基づいて、開閉面部を前傾位置から復
帰させるように、上記傾動作動手段が開閉面部を駆動す
ることを特徴としている。
【0011】
【作用】請求項1記載の自動販売機の商品取出装置にお
いては、載置棚の前端部に位置する開閉面部が起立状態
において商品の取出し阻止状態に維持され、そして、開
閉面部が前傾することで、その上方空間が広がって、開
閉面部を越えて先頭商品の前方への取出しが可能とな
る。この場合、自動販売機の本体内には、商品を取出口
まで送るための案内路等に相当する空間を設ける必要は
なく、したがって、その分、商品の収納空間として利用
できるので、収納密度を上げることができる。また、上
記構成では、先頭商品を落下させるものではなく、開閉
面部の前傾によって商品取出可能状態として保持するも
のであるので、商品には衝撃力が作用することがなく、
このため、購入する商品が粗雑に扱われるとの念を購入
者に抱かせることがない。これによって、購入時の快適
感を維持することができる。
いては、載置棚の前端部に位置する開閉面部が起立状態
において商品の取出し阻止状態に維持され、そして、開
閉面部が前傾することで、その上方空間が広がって、開
閉面部を越えて先頭商品の前方への取出しが可能とな
る。この場合、自動販売機の本体内には、商品を取出口
まで送るための案内路等に相当する空間を設ける必要は
なく、したがって、その分、商品の収納空間として利用
できるので、収納密度を上げることができる。また、上
記構成では、先頭商品を落下させるものではなく、開閉
面部の前傾によって商品取出可能状態として保持するも
のであるので、商品には衝撃力が作用することがなく、
このため、購入する商品が粗雑に扱われるとの念を購入
者に抱かせることがない。これによって、購入時の快適
感を維持することができる。
【0012】請求項2記載の自動販売機の商品取出装置
においては、開閉面部の下端側に支持面を延設し、これ
によって、開閉面部の前傾時には上方へと持ち上がるこ
ととなる上記支持面の後端部の後続商品ストッパ部で、
後続の商品の移動を阻止するようになっている。このた
め、後続商品の移動阻止のために、開閉面部の前傾に連
動させるための複雑な機構等を別途設ける必要がないの
で、より簡素な構成とすることができる。
においては、開閉面部の下端側に支持面を延設し、これ
によって、開閉面部の前傾時には上方へと持ち上がるこ
ととなる上記支持面の後端部の後続商品ストッパ部で、
後続の商品の移動を阻止するようになっている。このた
め、後続商品の移動阻止のために、開閉面部の前傾に連
動させるための複雑な機構等を別途設ける必要がないの
で、より簡素な構成とすることができる。
【0013】また、請求項3記載の自動販売機の商品取
出装置においては、開閉面部に設けられている操作スイ
ッチを操作することで、開閉面部に前傾動作が生じて、
商品の取出可能状態となる。そして、購入者が商品を取
出すと、その後、開閉面部が前傾状態から起立状態へと
復帰する。このような動作が、購入者の一連の操作に応
じて逐次生じるので、従来の商品の落下音が聞こえるま
では単に時間待ちをしいていた場合に比べ、購入者に不
要な苛立ちを抱かせず、不快感を抑制することができ
る。
出装置においては、開閉面部に設けられている操作スイ
ッチを操作することで、開閉面部に前傾動作が生じて、
商品の取出可能状態となる。そして、購入者が商品を取
出すと、その後、開閉面部が前傾状態から起立状態へと
復帰する。このような動作が、購入者の一連の操作に応
じて逐次生じるので、従来の商品の落下音が聞こえるま
では単に時間待ちをしいていた場合に比べ、購入者に不
要な苛立ちを抱かせず、不快感を抑制することができ
る。
【0014】
【実施例】本発明の一実施例を図1ないし図15に基づ
いて説明すれば、以下の通りである。
いて説明すれば、以下の通りである。
【0015】図2に示すように、本実施例に係る自動販
売機は、略箱形形状の本体1と、この本体1における前
面側の側部に設けられたコインメカニズム部2とから成
っている。本体1には、その前面に、この本体1の庫内
全体を前面側から臨めるように、透明ガラス3aを設け
た前扉3が開閉自在に取付けられており、この前扉3を
開けることで、本体1の庫内が前面側に解放される。
売機は、略箱形形状の本体1と、この本体1における前
面側の側部に設けられたコインメカニズム部2とから成
っている。本体1には、その前面に、この本体1の庫内
全体を前面側から臨めるように、透明ガラス3aを設け
た前扉3が開閉自在に取付けられており、この前扉3を
開けることで、本体1の庫内が前面側に解放される。
【0016】断熱壁で囲われた上記本体1の庫内には、
図3に示すように、飲料用などの円筒状の缶製品(商
品)4…が横倒しにして載置される載置棚5…が上下に
四段設けられている。これら載置棚5…には、それぞれ
両側部から立ち上げられた側面部5a・5a間に、この
間を等間隔に仕切る二枚の仕切板5b・5bが立設さ
れ、これによって、各載置棚5…上に、缶製品4…の長
さ寸法に合わせた幅の三つの載置レーンにそれぞれ区画
されている。
図3に示すように、飲料用などの円筒状の缶製品(商
品)4…が横倒しにして載置される載置棚5…が上下に
四段設けられている。これら載置棚5…には、それぞれ
両側部から立ち上げられた側面部5a・5a間に、この
間を等間隔に仕切る二枚の仕切板5b・5bが立設さ
れ、これによって、各載置棚5…上に、缶製品4…の長
さ寸法に合わせた幅の三つの載置レーンにそれぞれ区画
されている。
【0017】各載置棚5…は、図4に示すように、それ
ぞれ、前方側(図において左側)が後方よりも低い前下
がりの傾斜状態で、互いに平行に配設されている。そし
て、前端部には、載置棚5…上に載置されている缶製品
4…が前方へと転がって落下するのを防止するストッパ
ユニット6…が前記の各載置レーン毎に設けられてい
る。したがって、各載置レーン上には、ストッパユニッ
ト6…に先頭の缶製品4が後方から当接し、さらにその
後方に複数の缶製品4…が並んだ状態で収納される。
ぞれ、前方側(図において左側)が後方よりも低い前下
がりの傾斜状態で、互いに平行に配設されている。そし
て、前端部には、載置棚5…上に載置されている缶製品
4…が前方へと転がって落下するのを防止するストッパ
ユニット6…が前記の各載置レーン毎に設けられてい
る。したがって、各載置レーン上には、ストッパユニッ
ト6…に先頭の缶製品4が後方から当接し、さらにその
後方に複数の缶製品4…が並んだ状態で収納される。
【0018】なお、本体1の底部側は、蒸発器7・循環
ファン8等の配設された機械室として構成されると共
に、循環ファン8を作動することによって、本体1の庫
内の空気を、底部側から蒸発器7を通して庫内背面側上
方に導く循環経路9が設けられている。蒸発器7は、図
示しない圧縮機・凝縮器・キャピラリチューブ等と共に
冷凍装置を構成するもので、夏季には、蒸発器7を通し
て冷却された空気を庫内に循環させることで、載置棚5
…上の缶製品4…を冷却する一方、冬季には、循環経路
9に配設されているヒータ10によって、循環空気を加
熱することで、載置棚5…上の缶製品4…を暖めて保管
するようになっている。
ファン8等の配設された機械室として構成されると共
に、循環ファン8を作動することによって、本体1の庫
内の空気を、底部側から蒸発器7を通して庫内背面側上
方に導く循環経路9が設けられている。蒸発器7は、図
示しない圧縮機・凝縮器・キャピラリチューブ等と共に
冷凍装置を構成するもので、夏季には、蒸発器7を通し
て冷却された空気を庫内に循環させることで、載置棚5
…上の缶製品4…を冷却する一方、冬季には、循環経路
9に配設されているヒータ10によって、循環空気を加
熱することで、載置棚5…上の缶製品4…を暖めて保管
するようになっている。
【0019】各載置棚5…の前端部にそれぞれ設けられ
ている前記ストッパユニット6…は、図5に示すよう
に、断面略L字状で缶製品4の長さよりもやや短い幅寸
法で形成されているストッパ本体11と、このストッパ
本体11の垂直面(開閉面部)11aの前面側から組付
けられる取出スイッチレバー12と、ストッパ本体11
の垂直面11aおよび水平面(支持面)11bに沿って
後方側(図においては右下側)から組付けられる先頭商
品検出レバー13と、ストッパ本体11の水平面11b
の後端部に連結される第2ストッパ(後続商品ストッパ
部)14と、ストッパ本体11の水平面11bを下側か
ら覆うように組付けられるストッパカバー15とから構
成されている。
ている前記ストッパユニット6…は、図5に示すよう
に、断面略L字状で缶製品4の長さよりもやや短い幅寸
法で形成されているストッパ本体11と、このストッパ
本体11の垂直面(開閉面部)11aの前面側から組付
けられる取出スイッチレバー12と、ストッパ本体11
の垂直面11aおよび水平面(支持面)11bに沿って
後方側(図においては右下側)から組付けられる先頭商
品検出レバー13と、ストッパ本体11の水平面11b
の後端部に連結される第2ストッパ(後続商品ストッパ
部)14と、ストッパ本体11の水平面11bを下側か
ら覆うように組付けられるストッパカバー15とから構
成されている。
【0020】ストッパ本体11の水平面11bには、そ
の後端側の両側部に、後方延出部11c・11cが設け
られている。第2ストッパ14は、その前端側を後方延
出部11c・11c間に嵌入させた状態で組付けられ、
各後方延出部11c・11cに形成されている長穴11
d・11dを通して挿通される図示しないピンにより、
連結される。
の後端側の両側部に、後方延出部11c・11cが設け
られている。第2ストッパ14は、その前端側を後方延
出部11c・11c間に嵌入させた状態で組付けられ、
各後方延出部11c・11cに形成されている長穴11
d・11dを通して挿通される図示しないピンにより、
連結される。
【0021】上記ストッパ本体11の水平面11bと第
2ストッパ14とには、それぞれ幅方向の両側に支軸1
1e・11e・14a・14aがそれぞれ突設されてい
る。このような構成のストッパユニット6を載置棚5に
取付けるために、図6に示すように、一つの載置棚5の
全幅にほぼ相当する幅寸法を有する形状の取付カバー1
6が設けられている。この取付カバー16における載置
棚5の両側部および前記仕切板5b・5bの下側にそれ
ぞれ対応する箇所には、内部にねじ固定用ボス16a…
の立設された取付部16b…が設けられており、この取
付部16b…における垂直壁面に、上方から凹入する切
欠16c…が形成されている。これら切欠16c…に、
図7に示すように、前記の支軸11e・14aをそれぞ
れ嵌入させた状態で、取付カバー16を載置棚5に下側
から固定することによって、載置棚5へのストッパユニ
ット6の組付けが行われている。このとき、ストッパ本
体11と第2ストッパ14とは、両者11・14の相互
連結状態を保持したまま、各支軸11e・14aを中心
に回動自在な組付け状態となっている。
2ストッパ14とには、それぞれ幅方向の両側に支軸1
1e・11e・14a・14aがそれぞれ突設されてい
る。このような構成のストッパユニット6を載置棚5に
取付けるために、図6に示すように、一つの載置棚5の
全幅にほぼ相当する幅寸法を有する形状の取付カバー1
6が設けられている。この取付カバー16における載置
棚5の両側部および前記仕切板5b・5bの下側にそれ
ぞれ対応する箇所には、内部にねじ固定用ボス16a…
の立設された取付部16b…が設けられており、この取
付部16b…における垂直壁面に、上方から凹入する切
欠16c…が形成されている。これら切欠16c…に、
図7に示すように、前記の支軸11e・14aをそれぞ
れ嵌入させた状態で、取付カバー16を載置棚5に下側
から固定することによって、載置棚5へのストッパユニ
ット6の組付けが行われている。このとき、ストッパ本
体11と第2ストッパ14とは、両者11・14の相互
連結状態を保持したまま、各支軸11e・14aを中心
に回動自在な組付け状態となっている。
【0022】第2ストッパ14には、幅方向の略中央部
の位置で下方に延びるアーム部14b・14bが突設さ
れている。そして、これらアーム部14b・14bに、
後方より取付カバー16を貫通して延びる断面U字状の
レバー部材17の前端部が連結されている。このレバー
部材17は、前後に往復動自在に載置棚5の下側に沿っ
て配設されている。
の位置で下方に延びるアーム部14b・14bが突設さ
れている。そして、これらアーム部14b・14bに、
後方より取付カバー16を貫通して延びる断面U字状の
レバー部材17の前端部が連結されている。このレバー
部材17は、前後に往復動自在に載置棚5の下側に沿っ
て配設されている。
【0023】一方、各載置棚5…における後端部には、
各載置レーン毎に、図8(a)(b)に示す開閉駆動機構
部(傾動作動手段)21がそれぞれ設けられている。こ
れら開閉駆動機構部21は、載置棚5上に固定される箱
形のケース22と、このケース22の上面に取付けられ
ているギヤドモータ23と、ケース22内に設けられて
いる駆動ギヤ24・カム部材25とからそれぞれ成って
いる。
各載置レーン毎に、図8(a)(b)に示す開閉駆動機構
部(傾動作動手段)21がそれぞれ設けられている。こ
れら開閉駆動機構部21は、載置棚5上に固定される箱
形のケース22と、このケース22の上面に取付けられ
ているギヤドモータ23と、ケース22内に設けられて
いる駆動ギヤ24・カム部材25とからそれぞれ成って
いる。
【0024】カム部材25には、その上端側に駆動ギヤ
24に噛合する歯車部25aが設けられる一方、下端面
には、下方に突出する駆動ピン25bが設けられてい
る。この駆動ピン25bは、カム部材25の回転中心か
ら偏心した位置に形成されている。そして、その下端部
は、載置棚5を貫通して、前記レバー部材17の後端に
形成されている横方向長穴形状の係合穴17aに上方か
ら嵌入されている。上記のギヤドモータ23に通電され
ると、カム部材25が回転駆動され、そして、このとき
の駆動ピン25bの回転中心からの偏心量に応じたスト
ロークで、レバー部材17が前後方向に往復動される。
24に噛合する歯車部25aが設けられる一方、下端面
には、下方に突出する駆動ピン25bが設けられてい
る。この駆動ピン25bは、カム部材25の回転中心か
ら偏心した位置に形成されている。そして、その下端部
は、載置棚5を貫通して、前記レバー部材17の後端に
形成されている横方向長穴形状の係合穴17aに上方か
ら嵌入されている。上記のギヤドモータ23に通電され
ると、カム部材25が回転駆動され、そして、このとき
の駆動ピン25bの回転中心からの偏心量に応じたスト
ロークで、レバー部材17が前後方向に往復動される。
【0025】なお、上記カム部材25の側方には、この
カム部材25の外周面に摺接するマイクロスイッチから
成る位置検出スイッチ26・26が上下に配設されてい
る。そして、レバー部材17を後退位置に位置させる時
のカム部材25の回転位置と、これから180度回転し
てレバー部材17を前進位置に位置させる時の回転位
置、およびこれらの間の位置とをそれぞれ上記二個の位
置検出スイッチ26・26のON・OFFの組み合わせ
で検知し得るように、各位置検出スイッチ26・26の
作動レバーを押動するカム面が、上記カム部材25の外
周に設けられている。
カム部材25の外周面に摺接するマイクロスイッチから
成る位置検出スイッチ26・26が上下に配設されてい
る。そして、レバー部材17を後退位置に位置させる時
のカム部材25の回転位置と、これから180度回転し
てレバー部材17を前進位置に位置させる時の回転位
置、およびこれらの間の位置とをそれぞれ上記二個の位
置検出スイッチ26・26のON・OFFの組み合わせ
で検知し得るように、各位置検出スイッチ26・26の
作動レバーを押動するカム面が、上記カム部材25の外
周に設けられている。
【0026】上記のように、開閉駆動機構部21により
レバー部材17が往復動されることによって、前記スト
ッパ本体11に傾動動作が生じる。レバー部材17がそ
の後退位置で保持されているときには、図1(a)にお
ける下段側の図に示すように、ストッパ本体11の水平
面11bと第2ストッパ14との各上面は、載置棚5と
ほぼ面一状で保持されている。なお、このとき、載置棚
5上の缶製品4…は、先頭の缶製品4のみが、ストッパ
本体11の水平面11b上に位置するように、この水平
面11bの長さ寸法は、缶製品4の直径Lよりもやや短
く設定されている。そして、ストッパ本体11における
垂直面11aの高さ寸法が、その上端位置から、上段の
ストッパユニット6の下端部(最上段の載置棚5のスト
ッパユニット6においては、本体1の庫内の天井面)ま
での空間部の距離S1 が、缶製品4の直径Lよりも小さ
く設定されている。したがって、この状態では、缶製品
4を垂直面11aの上方の空間(以下、製品取出し空間
という)を通して、前面側へと取出すことができず、取
出し不能状態で保持される。
レバー部材17が往復動されることによって、前記スト
ッパ本体11に傾動動作が生じる。レバー部材17がそ
の後退位置で保持されているときには、図1(a)にお
ける下段側の図に示すように、ストッパ本体11の水平
面11bと第2ストッパ14との各上面は、載置棚5と
ほぼ面一状で保持されている。なお、このとき、載置棚
5上の缶製品4…は、先頭の缶製品4のみが、ストッパ
本体11の水平面11b上に位置するように、この水平
面11bの長さ寸法は、缶製品4の直径Lよりもやや短
く設定されている。そして、ストッパ本体11における
垂直面11aの高さ寸法が、その上端位置から、上段の
ストッパユニット6の下端部(最上段の載置棚5のスト
ッパユニット6においては、本体1の庫内の天井面)ま
での空間部の距離S1 が、缶製品4の直径Lよりも小さ
く設定されている。したがって、この状態では、缶製品
4を垂直面11aの上方の空間(以下、製品取出し空間
という)を通して、前面側へと取出すことができず、取
出し不能状態で保持される。
【0027】一方、レバー部材17がその前進位置に移
動されると、図1(b)における下段側に示すように、
第2ストッパ14が支軸14aを中心として、図におい
て右回りに回動する。そして、この第2ストッパ14の
回動動作に伴って、この第2ストッパ14の前端部とス
トッパ本体11の水平面11bの後端部との連結部分が
上方に持ち上がり、この結果、ストッパ本体11には、
このストッパ本体11の水平面11b上に載置されてい
る先頭の缶製品4を載せたまま、支軸11eを中心に左
回りに回動する。これによって、ストッパ本体11にお
ける前傾した垂直面11aの上端から、上段のストッパ
ユニット6の下端部までの空間部の距離S2 は、缶製品
4の直径Lよりも充分に大きく広がり、この結果、スト
ッパ本体11上に位置している先頭の缶製品4を、上記
した製品取出し空間を通して前方へと取り出すことが可
能な状態に切換わる。
動されると、図1(b)における下段側に示すように、
第2ストッパ14が支軸14aを中心として、図におい
て右回りに回動する。そして、この第2ストッパ14の
回動動作に伴って、この第2ストッパ14の前端部とス
トッパ本体11の水平面11bの後端部との連結部分が
上方に持ち上がり、この結果、ストッパ本体11には、
このストッパ本体11の水平面11b上に載置されてい
る先頭の缶製品4を載せたまま、支軸11eを中心に左
回りに回動する。これによって、ストッパ本体11にお
ける前傾した垂直面11aの上端から、上段のストッパ
ユニット6の下端部までの空間部の距離S2 は、缶製品
4の直径Lよりも充分に大きく広がり、この結果、スト
ッパ本体11上に位置している先頭の缶製品4を、上記
した製品取出し空間を通して前方へと取り出すことが可
能な状態に切換わる。
【0028】上記のようにストッパ本体11に前傾動作
が生じるとき、前述したように、第2ストッパ14とス
トッパ本体11の水平面11bとの連結箇所が、載置棚
5よりも上方に持ち上がる。そして、この連結箇所は、
先頭の缶製品4と、これに後方から当接している次の缶
製品4との間に位置していることから、第2ストッパ1
4の上面は、載置棚5の傾斜方向とは逆方向に傾斜す
る。これによって、次の缶製品4の前方への転がりが阻
止された状態となる。
が生じるとき、前述したように、第2ストッパ14とス
トッパ本体11の水平面11bとの連結箇所が、載置棚
5よりも上方に持ち上がる。そして、この連結箇所は、
先頭の缶製品4と、これに後方から当接している次の缶
製品4との間に位置していることから、第2ストッパ1
4の上面は、載置棚5の傾斜方向とは逆方向に傾斜す
る。これによって、次の缶製品4の前方への転がりが阻
止された状態となる。
【0029】なお、図4を参照して説明した前記断面L
形の取出スイッチレバー12は、図1(a)における上
段のストッパユニット6に示すように、その角部をスト
ッパ本体11の角部にほぼ合わせて回動自在に枢着され
ている。そして、ストッパ本体11の水平面11bの下
側に略平行に後方に延びる水平面部12aの下側に、マ
イクロスイッチより成る取出操作スイッチ27が配設さ
れている。これにより、取出スイッチレバー12におけ
る正面側の垂直面部12bを後方に軽く押すことで、上
記の取出操作スイッチ27がON作動される。
形の取出スイッチレバー12は、図1(a)における上
段のストッパユニット6に示すように、その角部をスト
ッパ本体11の角部にほぼ合わせて回動自在に枢着され
ている。そして、ストッパ本体11の水平面11bの下
側に略平行に後方に延びる水平面部12aの下側に、マ
イクロスイッチより成る取出操作スイッチ27が配設さ
れている。これにより、取出スイッチレバー12におけ
る正面側の垂直面部12bを後方に軽く押すことで、上
記の取出操作スイッチ27がON作動される。
【0030】また、図示してはいないが、前記の先頭商
品検出レバー13は、取出スイッチレバー12とほぼ同
様に、この取出スイッチレバー12よりも紙面の奥側の
位置でストッパ本体11の角部に回動自在に枢着されて
いる。この先頭商品検出レバー13における水平面部の
下側にも、マイクロスイッチより成る製品有無検知スイ
ッチが商品有無検知手段として配設されている。ストッ
パ本体11の水平面11b上に先頭の缶製品4が位置す
るときには、上記の先頭商品検出レバー13の水平面部
が缶製品4により下方にやや押動され、これにより、製
品有無検知スイッチがON作動され、先頭の缶製品4の
取出しが行われると、上記の製品有無検知スイッチがO
FFに切換わるようになっている。また、前記の取出ス
イッチレバー12における垂直面部12bには、図3に
示すように、発光ダイオードから成るランプ28がそれ
ぞれ設けられている。
品検出レバー13は、取出スイッチレバー12とほぼ同
様に、この取出スイッチレバー12よりも紙面の奥側の
位置でストッパ本体11の角部に回動自在に枢着されて
いる。この先頭商品検出レバー13における水平面部の
下側にも、マイクロスイッチより成る製品有無検知スイ
ッチが商品有無検知手段として配設されている。ストッ
パ本体11の水平面11b上に先頭の缶製品4が位置す
るときには、上記の先頭商品検出レバー13の水平面部
が缶製品4により下方にやや押動され、これにより、製
品有無検知スイッチがON作動され、先頭の缶製品4の
取出しが行われると、上記の製品有無検知スイッチがO
FFに切換わるようになっている。また、前記の取出ス
イッチレバー12における垂直面部12bには、図3に
示すように、発光ダイオードから成るランプ28がそれ
ぞれ設けられている。
【0031】なお、上記のようなマイクロスイッチや発
光ダイオード等の電気部品に接続される配線は、図示し
てはいないが、ストッパカバー15内から取付カバー1
6内を経て、さらに、断面U字状のレバー部材17内を
通して後方側に導かれ、開閉駆動機構部21における制
御回路基板に結線されている。したがって、レバー部材
17に、配線に対する保護カバーとしての機能を兼用さ
せている。
光ダイオード等の電気部品に接続される配線は、図示し
てはいないが、ストッパカバー15内から取付カバー1
6内を経て、さらに、断面U字状のレバー部材17内を
通して後方側に導かれ、開閉駆動機構部21における制
御回路基板に結線されている。したがって、レバー部材
17に、配線に対する保護カバーとしての機能を兼用さ
せている。
【0032】上記構成の自動販売機は、例えばホテルや
食品販売店等のレジカウンター上などに設置される。通
常の販売時には、各載置棚5…は図4に示す前下がりの
傾斜状態で保持されている。このとき、庫内に収納され
ている缶製品4…の種類や残量は、前扉3の透明ガラス
3aを通して実際に目で見て確認することができる。所
定の缶製品4を購入する場合には、前扉3を開け、コイ
ンメカニズム部2のコイン投入口に硬貨を投入する。こ
れにより、各ストッパユニット6…の取出操作スイッチ
27…に設けられているランプ28…が点灯する。な
お、ストッパユニット6上に缶製品4が無い載置レーン
では、これが前記製品有無検知スイッチにより検出され
ることで、そのストッパユニット6のランプ28は消灯
状態のまま保持される。
食品販売店等のレジカウンター上などに設置される。通
常の販売時には、各載置棚5…は図4に示す前下がりの
傾斜状態で保持されている。このとき、庫内に収納され
ている缶製品4…の種類や残量は、前扉3の透明ガラス
3aを通して実際に目で見て確認することができる。所
定の缶製品4を購入する場合には、前扉3を開け、コイ
ンメカニズム部2のコイン投入口に硬貨を投入する。こ
れにより、各ストッパユニット6…の取出操作スイッチ
27…に設けられているランプ28…が点灯する。な
お、ストッパユニット6上に缶製品4が無い載置レーン
では、これが前記製品有無検知スイッチにより検出され
ることで、そのストッパユニット6のランプ28は消灯
状態のまま保持される。
【0033】上記のようにランプ28…が点灯したこと
を確認した上、購入しようとする缶製品4…が載置され
ている載置レーンの取出スイッチレバー12を押す。こ
れにより、取出操作スイッチ27がON作動し、ギヤド
モータ23への通電が開始される。この結果、カム部材
25が回転駆動され、これに伴ってレバー部材17が前
進し、ストッパ本体11に前傾動作が生じる。
を確認した上、購入しようとする缶製品4…が載置され
ている載置レーンの取出スイッチレバー12を押す。こ
れにより、取出操作スイッチ27がON作動し、ギヤド
モータ23への通電が開始される。この結果、カム部材
25が回転駆動され、これに伴ってレバー部材17が前
進し、ストッパ本体11に前傾動作が生じる。
【0034】上記のカム部材25が半回転すると、カム
部材25に摺接している位置検出スイッチ26・26の
ON/OFF状態が切換わり、これによって、ギヤドモ
ータ23への通電が停止される。この結果、ストッパ本
体11は、前傾した開状態のまま保持される。したがっ
て、この状態で、購入者は、ストッパ本体11上の先頭
の缶製品4を取出すことができる。なお、この間、第2
ストッパ14は、前記のように、載置棚5の面よりも上
方に突出し、これによって、次の缶製品4の前方への転
がりが阻止されている。
部材25に摺接している位置検出スイッチ26・26の
ON/OFF状態が切換わり、これによって、ギヤドモ
ータ23への通電が停止される。この結果、ストッパ本
体11は、前傾した開状態のまま保持される。したがっ
て、この状態で、購入者は、ストッパ本体11上の先頭
の缶製品4を取出すことができる。なお、この間、第2
ストッパ14は、前記のように、載置棚5の面よりも上
方に突出し、これによって、次の缶製品4の前方への転
がりが阻止されている。
【0035】先頭の缶製品4の取出しが行われると、ス
トッパ本体11に内蔵されている前記製品有無検知スイ
ッチにONからOFFへの切換わりが生じる。この切換
わりが検出されると、例えば2秒程度の所定時間の経過
を待って、再度ギヤドモータ23へ通電され、これによ
って、カム部材25が半回転して、初期状態に復帰す
る。これに伴ってレバー部材13に後退動作が生じ、ス
トッパ本体11が閉位置に復帰し、また、第2ストッパ
14も、載置棚5の面と面一状態に復帰する。この結
果、次の缶製品4およびこれに連なる後方の缶製品4…
に前方への転がりが生じて、ストッパ本体11上に新た
な缶製品4が載置される。また、先頭の缶製品4の取出
しが行われると、それまで点灯していた各ストッパユニ
ット6…におけるランプ28…は全て消灯する。そし
て、新たにコインメカニズム部2に硬貨が投入されるこ
とによって、上記の動作が繰返される。
トッパ本体11に内蔵されている前記製品有無検知スイ
ッチにONからOFFへの切換わりが生じる。この切換
わりが検出されると、例えば2秒程度の所定時間の経過
を待って、再度ギヤドモータ23へ通電され、これによ
って、カム部材25が半回転して、初期状態に復帰す
る。これに伴ってレバー部材13に後退動作が生じ、ス
トッパ本体11が閉位置に復帰し、また、第2ストッパ
14も、載置棚5の面と面一状態に復帰する。この結
果、次の缶製品4およびこれに連なる後方の缶製品4…
に前方への転がりが生じて、ストッパ本体11上に新た
な缶製品4が載置される。また、先頭の缶製品4の取出
しが行われると、それまで点灯していた各ストッパユニ
ット6…におけるランプ28…は全て消灯する。そし
て、新たにコインメカニズム部2に硬貨が投入されるこ
とによって、上記の動作が繰返される。
【0036】なお、上記の自動販売機においては、各載
置棚5…は、販売時においては、上述のように前下がり
の傾斜状態で保持されるが、缶製品4…の補充を行うと
きには、水平状態に角度を変更し得ると共に、さらに、
載置棚5…を前方へと引出し得るようになっている。こ
のために、各載置棚5…は、図3に示されているよう
に、本体1の両側壁1a・1aの内側にそれぞれ設けら
れているサイドパネル31・31に、スライドレール3
2…を介して取付けられている。
置棚5…は、販売時においては、上述のように前下がり
の傾斜状態で保持されるが、缶製品4…の補充を行うと
きには、水平状態に角度を変更し得ると共に、さらに、
載置棚5…を前方へと引出し得るようになっている。こ
のために、各載置棚5…は、図3に示されているよう
に、本体1の両側壁1a・1aの内側にそれぞれ設けら
れているサイドパネル31・31に、スライドレール3
2…を介して取付けられている。
【0037】図9に示すように、上記のスライドレール
32のインナーレール32bは、断面L字状のレール取
付ブラケット33を介して載置棚5の側面部5aに取付
けられる一方、アウターレール32aは、図10に示す
ように、下縁のほぼ中央部の箇所で、回動支軸35によ
りサイドパネル31に枢着されたレール受け板34に取
付けられている。
32のインナーレール32bは、断面L字状のレール取
付ブラケット33を介して載置棚5の側面部5aに取付
けられる一方、アウターレール32aは、図10に示す
ように、下縁のほぼ中央部の箇所で、回動支軸35によ
りサイドパネル31に枢着されたレール受け板34に取
付けられている。
【0038】なお、スライドレール32の上方には、ア
ウターレール32aの後端から後方に突出するインナー
レール32bに対し、下方向に押圧力を与えてスライド
動作を阻止する板ばねより成るスライドレバー36がさ
らに配設されている。このスライドレバー36の前端部
を下方向に押し下げると、スライドレバー36はサイド
パネル31への枢着点を中心に回動して後端側が持ち上
がり、これによって、上記のようなスライド阻止状態が
解除される。
ウターレール32aの後端から後方に突出するインナー
レール32bに対し、下方向に押圧力を与えてスライド
動作を阻止する板ばねより成るスライドレバー36がさ
らに配設されている。このスライドレバー36の前端部
を下方向に押し下げると、スライドレバー36はサイド
パネル31への枢着点を中心に回動して後端側が持ち上
がり、これによって、上記のようなスライド阻止状態が
解除される。
【0039】前記の各レール受け板34…は、図11に
示すように、各後端側で、サイドパネル31と本体1の
側壁1aとの間に配設されている後端連結板38にそれ
ぞれ連結され、さらに、最上段のレール受け板34と後
端連結板38との連結箇所には、前方へと延びる昇降レ
バー39が連結されている。この昇降レバー39は、そ
の中途位置でサイドパネル31に回動自在に軸着され、
前端部は、図12(a)に示すように、サイドパネル3
1の前端面の切欠き開口41を通して前方へ突出する昇
降操作部39aとして形成されている。
示すように、各後端側で、サイドパネル31と本体1の
側壁1aとの間に配設されている後端連結板38にそれ
ぞれ連結され、さらに、最上段のレール受け板34と後
端連結板38との連結箇所には、前方へと延びる昇降レ
バー39が連結されている。この昇降レバー39は、そ
の中途位置でサイドパネル31に回動自在に軸着され、
前端部は、図12(a)に示すように、サイドパネル3
1の前端面の切欠き開口41を通して前方へ突出する昇
降操作部39aとして形成されている。
【0040】上記の切欠き開口41は、本体1の側壁1
a側に、下方向に長い縦溝形状の傾斜保持部41aを、
また、内側に深さの浅い水平保持部41bをそれぞれ有
する形状に形成され、昇降レバー39が傾斜保持部41
aの下縁に当接した状態において、各レール受け板34
は前記の前下がりの傾斜状態となって、各載置棚5…は
前述の販売時の傾斜状態で保持される。
a側に、下方向に長い縦溝形状の傾斜保持部41aを、
また、内側に深さの浅い水平保持部41bをそれぞれ有
する形状に形成され、昇降レバー39が傾斜保持部41
aの下縁に当接した状態において、各レール受け板34
は前記の前下がりの傾斜状態となって、各載置棚5…は
前述の販売時の傾斜状態で保持される。
【0041】一方、昇降レバー39の昇降操作部39a
を持ち上げて、図12(b)に示すように、水平保持部
41bの下縁に上方から当接する位置に位置させると、
各レール受け板34…は、図13に示すように、前記各
回動支軸35…をそれぞれ中心としてほぼ水平状態にな
るように回動して保持される。これにより、各載置棚5
…は、図14に示すように、全体がほぼ水平状態となっ
て保持される。この状態で、図12(c)に示すよう
に、前記のスライドレバー36の前端を下方に押し下げ
ることによって、前記したスライドレール32のスライ
ド阻止状態が解除され、これによって、同図(d)に示
すように、上記のスライドレバー36に対応する載置棚
5を前方に引出すことが可能となる。
を持ち上げて、図12(b)に示すように、水平保持部
41bの下縁に上方から当接する位置に位置させると、
各レール受け板34…は、図13に示すように、前記各
回動支軸35…をそれぞれ中心としてほぼ水平状態にな
るように回動して保持される。これにより、各載置棚5
…は、図14に示すように、全体がほぼ水平状態となっ
て保持される。この状態で、図12(c)に示すよう
に、前記のスライドレバー36の前端を下方に押し下げ
ることによって、前記したスライドレール32のスライ
ド阻止状態が解除され、これによって、同図(d)に示
すように、上記のスライドレバー36に対応する載置棚
5を前方に引出すことが可能となる。
【0042】この結果、図15に示すように、例えば上
から3段目の引出された載置棚5の前側はその上方が広
く解放され、これにより、この載置棚5へ新たな缶製品
4…を置くという作業にて、補充することができる。こ
のように缶製品4…の補充を一つの載置棚5について完
了すると、この載置棚5を押し込み、他の載置棚5…に
ついても、上記同様の操作を行って、順次、缶製品4…
の補充が行われる。全体の補充を完了すると、再度昇降
レバー39の昇降操作部39aを掴んで、水平保持部4
1bから傾斜保持部41aへと下降させることで、載置
棚5…は、全てが前下がりに傾斜した販売時の状態とな
る。
から3段目の引出された載置棚5の前側はその上方が広
く解放され、これにより、この載置棚5へ新たな缶製品
4…を置くという作業にて、補充することができる。こ
のように缶製品4…の補充を一つの載置棚5について完
了すると、この載置棚5を押し込み、他の載置棚5…に
ついても、上記同様の操作を行って、順次、缶製品4…
の補充が行われる。全体の補充を完了すると、再度昇降
レバー39の昇降操作部39aを掴んで、水平保持部4
1bから傾斜保持部41aへと下降させることで、載置
棚5…は、全てが前下がりに傾斜した販売時の状態とな
る。
【0043】以上の説明のように、上記実施例において
は、各載置棚5…の前端部に設けられているストッパ本
体11に前傾動作が生じることによって、載置棚5…上
に収納されている先頭の缶製品4の取出しを行うことが
できる。この場合、従来のような取出し口まで送るため
の案内路に相当する空間を本体1内に設ける必要はな
く、したがって、その分、缶製品4…の収納空間として
活用し得るので、収納密度を上げることができる。ま
た、缶製品4…の取出しが従来のように本体1の下端部
に限定されないので、腰をかがめる等の姿勢をしいられ
ることがなく、このため、缶製品4の取出しも容易とな
る。また、上記では、先頭の缶製品4…を落下させるも
のではなく、ストッパ本体11の前傾によって商品取出
可能状態として保持するものであるので、缶製品4には
衝撃力が作用することがなく、このため、購入する商品
が粗雑に扱われるとの念を購入者に抱かせることがな
い。これによって、購入時の快適感を維持することがで
きる。
は、各載置棚5…の前端部に設けられているストッパ本
体11に前傾動作が生じることによって、載置棚5…上
に収納されている先頭の缶製品4の取出しを行うことが
できる。この場合、従来のような取出し口まで送るため
の案内路に相当する空間を本体1内に設ける必要はな
く、したがって、その分、缶製品4…の収納空間として
活用し得るので、収納密度を上げることができる。ま
た、缶製品4…の取出しが従来のように本体1の下端部
に限定されないので、腰をかがめる等の姿勢をしいられ
ることがなく、このため、缶製品4の取出しも容易とな
る。また、上記では、先頭の缶製品4…を落下させるも
のではなく、ストッパ本体11の前傾によって商品取出
可能状態として保持するものであるので、缶製品4には
衝撃力が作用することがなく、このため、購入する商品
が粗雑に扱われるとの念を購入者に抱かせることがな
い。これによって、購入時の快適感を維持することがで
きる。
【0044】また、ストッパ本体11の前傾時には水平
面11bの後端と第2ストッパ14との連結部位が載置
棚5の載置面よりも上方へと持ち上がることによって、
後続の缶製品4…の転がりが阻止される。このように、
断面L字状のストッパ本体11とすることで、垂直面1
1aの前傾と同時に水平面11bの後端側に上昇動作が
生じ、これを活用して後続の缶製品4の移動を阻止する
ことで、このための複雑な機構等を別途設ける必要がな
いので、より簡素な構成となっている。
面11bの後端と第2ストッパ14との連結部位が載置
棚5の載置面よりも上方へと持ち上がることによって、
後続の缶製品4…の転がりが阻止される。このように、
断面L字状のストッパ本体11とすることで、垂直面1
1aの前傾と同時に水平面11bの後端側に上昇動作が
生じ、これを活用して後続の缶製品4の移動を阻止する
ことで、このための複雑な機構等を別途設ける必要がな
いので、より簡素な構成となっている。
【0045】さらに、ストッパ本体11に、取出操作ス
イッチ27と共に製品有無検知スイッチを配設して、こ
られの信号に応じて、ストッパ本体11の傾動・復帰動
作が制御される構成とすることで、購入者の一連の操作
に応じた動作が逐次生じるようになっている。したがっ
て、前記した従来の自動販売機において、商品の落下音
が聞こえるまでは単に時間待ちを購入者にしいていた場
合に比べ、購入者に不要な苛立ちを抱かせず、これによ
っても、不快感を抑制することができるものとなってい
る。
イッチ27と共に製品有無検知スイッチを配設して、こ
られの信号に応じて、ストッパ本体11の傾動・復帰動
作が制御される構成とすることで、購入者の一連の操作
に応じた動作が逐次生じるようになっている。したがっ
て、前記した従来の自動販売機において、商品の落下音
が聞こえるまでは単に時間待ちを購入者にしいていた場
合に比べ、購入者に不要な苛立ちを抱かせず、これによ
っても、不快感を抑制することができるものとなってい
る。
【0046】
【発明の効果】以上のように、本発明の請求項1記載の
自動販売機の商品取出装置は、商品が並べて載置される
前下がりに傾斜した載置棚の前端部に設けられる自動販
売機の商品取出装置であって、上記載置棚上の先頭商品
に前方から当接する開閉面部が、その下端側を中心に回
動自在に、かつ、起立状態で載置棚上の先頭商品に対し
前方への取出操作が不能な上方空間を形成するように設
けられると共に、上記上方空間の広さを広げて先頭商品
の取出しを可能にすべく上記開閉面部を前傾させる傾動
作動手段が設けられている構成である。
自動販売機の商品取出装置は、商品が並べて載置される
前下がりに傾斜した載置棚の前端部に設けられる自動販
売機の商品取出装置であって、上記載置棚上の先頭商品
に前方から当接する開閉面部が、その下端側を中心に回
動自在に、かつ、起立状態で載置棚上の先頭商品に対し
前方への取出操作が不能な上方空間を形成するように設
けられると共に、上記上方空間の広さを広げて先頭商品
の取出しを可能にすべく上記開閉面部を前傾させる傾動
作動手段が設けられている構成である。
【0047】これにより、従来の自動販売機で必要であ
った商品取出口まで送るための案内路等に相当する空間
を本体内に設ける必要はなく、したがって、その分、商
品の収納空間として利用できるので、収納密度を上げる
ことができる。また、開閉面部の前傾によって商品取出
可能状態として保持するものであるので、商品には衝撃
力が作用することがなく、このため、購入する商品が粗
雑に扱われるとの念を購入者に抱かせることがなく、こ
れによって、購入時の快適感を維持することができると
いう効果を奏する。
った商品取出口まで送るための案内路等に相当する空間
を本体内に設ける必要はなく、したがって、その分、商
品の収納空間として利用できるので、収納密度を上げる
ことができる。また、開閉面部の前傾によって商品取出
可能状態として保持するものであるので、商品には衝撃
力が作用することがなく、このため、購入する商品が粗
雑に扱われるとの念を購入者に抱かせることがなく、こ
れによって、購入時の快適感を維持することができると
いう効果を奏する。
【0048】また、請求項2記載の自動販売機の商品取
出装置は、載置棚上の先頭商品を下側から支持する支持
面が上記開閉面部の下端側から載置棚の方向に延設さ
れ、かつ、上記の開閉面部の前傾時に一体的に回動する
上記支持面の後端部に、先頭商品と後続商品との間の位
置で載置棚における載置面から上方に突出して後続商品
の前方への移動を阻止する後続商品ストッパ部が設けら
れている構成である。
出装置は、載置棚上の先頭商品を下側から支持する支持
面が上記開閉面部の下端側から載置棚の方向に延設さ
れ、かつ、上記の開閉面部の前傾時に一体的に回動する
上記支持面の後端部に、先頭商品と後続商品との間の位
置で載置棚における載置面から上方に突出して後続商品
の前方への移動を阻止する後続商品ストッパ部が設けら
れている構成である。
【0049】これにより、開閉面部が前傾して先頭商品
の取出が行われるとき、開閉面部の前傾に連動させるた
めの複雑な機構等を、後続の商品の移動阻止のために別
途設ける必要がないので、より簡素な構成とすることが
できるという効果を奏する。
の取出が行われるとき、開閉面部の前傾に連動させるた
めの複雑な機構等を、後続の商品の移動阻止のために別
途設ける必要がないので、より簡素な構成とすることが
できるという効果を奏する。
【0050】また、請求項3記載の自動販売機の商品取
出装置は、開閉面部の前面に、この開閉面部に前傾動作
を生じさせるための信号を出力する操作スイッチと、上
記支持面上の商品の有無を検知する商品有無検知手段と
が設けられると共に、上記操作スイッチの操作により発
せられた信号に基づき開閉面部に前傾動作を生じさせて
所定の前傾位置で保持し、その後、商品有無検知手段か
らの商品取出し完了に応ずる信号に基づいて、開閉面部
を前傾位置から復帰させるように、上記傾動作動手段が
開閉面部を駆動する構成である。
出装置は、開閉面部の前面に、この開閉面部に前傾動作
を生じさせるための信号を出力する操作スイッチと、上
記支持面上の商品の有無を検知する商品有無検知手段と
が設けられると共に、上記操作スイッチの操作により発
せられた信号に基づき開閉面部に前傾動作を生じさせて
所定の前傾位置で保持し、その後、商品有無検知手段か
らの商品取出し完了に応ずる信号に基づいて、開閉面部
を前傾位置から復帰させるように、上記傾動作動手段が
開閉面部を駆動する構成である。
【0051】これにより、開閉面部の前傾等の動作が、
購入者の一連の操作に応じて逐次生じるので、従来の商
品の落下音が聞こえるまでは単に時間待ちをしいていた
場合に比べ、購入者に不要な苛立ちを抱かせず、不快感
を抑制することができるという効果を奏する。
購入者の一連の操作に応じて逐次生じるので、従来の商
品の落下音が聞こえるまでは単に時間待ちをしいていた
場合に比べ、購入者に不要な苛立ちを抱かせず、不快感
を抑制することができるという効果を奏する。
【図1】本発明を適用して構成された自動販売機におけ
るストッパユニットの動作を説明するものであって、同
図(a)は缶製品の取出し不能状態時での部分切欠側面
図、同図(b)は取出し可能状態時での部分切欠側面図
である。
るストッパユニットの動作を説明するものであって、同
図(a)は缶製品の取出し不能状態時での部分切欠側面
図、同図(b)は取出し可能状態時での部分切欠側面図
である。
【図2】上記自動販売機の外観を示す斜視図である。
【図3】上記自動販売機の内部を示す正面図である。
【図4】上記自動販売機の内部を示す部分切欠側面図で
ある。
ある。
【図5】上記ストッパユニットの分解斜視図である。
【図6】上記ストッパユニットを載置棚に取付けるため
の取付カバーの斜視図である。
の取付カバーの斜視図である。
【図7】上記ストッパユニットの載置棚への取付状態を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図8】上記自動販売機における載置棚の後端側に設け
られている開閉駆動機構部を示すものであって、同図
(a)は平面図、同図(b)は部分切欠側面図である。
られている開閉駆動機構部を示すものであって、同図
(a)は平面図、同図(b)は部分切欠側面図である。
【図9】図3におけるA部の拡大図である。
【図10】上記載置棚の本体側壁への取付構造における
サイドパネルよりも庫内側を示す自動販売機の一部切欠
側面図である。
サイドパネルよりも庫内側を示す自動販売機の一部切欠
側面図である。
【図11】上記サイドパネルに枢着されているレール受
け板を示す自動販売機の部分切欠側面図である。
け板を示す自動販売機の部分切欠側面図である。
【図12】上記載置棚に傾動動作および引出し動作を生
じさせる際の操作手順を示す部分斜視図である。
じさせる際の操作手順を示す部分斜視図である。
【図13】上記レール受け板の角度変更状態を示す自動
販売機の部分切欠側面図である。
販売機の部分切欠側面図である。
【図14】上記載置棚を水平状態にしたときの自動販売
機の部分切欠側面図である。
機の部分切欠側面図である。
【図15】上記載置棚を引出したときの自動販売機の部
分切欠側面図である。
分切欠側面図である。
4 缶製品(商品) 5 載置棚 11a 垂直面(開閉面部) 11b 水平面(支持面) 14 第2ストッパ(後続商品ストッパ部) 21 開閉駆動機構部(傾動作動手段) 27 取出操作スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤原 俊勝 大阪府茨木市宇野辺1丁目1番47号 日世 冷機株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】商品が並べて載置される前下がりに傾斜し
た載置棚の前端部に設けられる自動販売機の商品取出装
置であって、 上記載置棚上の先頭商品に前方から当接する開閉面部
が、その下端側を中心に回動自在に、かつ、起立状態で
載置棚上の先頭商品に対し前方への取出操作が不能な上
方空間を形成するように設けられると共に、上記上方空
間の広さを広げて先頭商品の取出しを可能にすべく上記
開閉面部を前傾させる傾動作動手段が設けられているこ
とを特徴とする自動販売機の商品取出装置。 - 【請求項2】上記載置棚上の先頭商品を下側から支持す
る支持面が上記開閉面部の下端側から載置棚の方向に延
設され、かつ、上記の開閉面部の前傾時に一体的に回動
する上記支持面の後端部に、先頭商品と後続商品との間
の位置で載置棚における載置面から上方に突出して後続
商品の前方への移動を阻止する後続商品ストッパ部が設
けられていることを特徴とする請求項1記載の自動販売
機の商品取出装置。 - 【請求項3】開閉面部の前面に、この開閉面部に前傾動
作を生じさせるための信号を出力する操作スイッチと、
上記支持面上の商品の有無を検知する商品有無検知手段
とが設けられると共に、上記操作スイッチの操作により
発せられた信号に基づき開閉面部に前傾動作を生じさせ
て所定の前傾位置で保持し、その後、商品有無検知手段
からの商品取出し完了に応ずる信号に基づいて、開閉面
部を前傾位置から復帰させるように、上記傾動作動手段
が開閉面部を駆動することを特徴とする請求項2記載の
自動販売機の商品取出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18003492A JPH0628555A (ja) | 1992-07-07 | 1992-07-07 | 自動販売機の商品取出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18003492A JPH0628555A (ja) | 1992-07-07 | 1992-07-07 | 自動販売機の商品取出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0628555A true JPH0628555A (ja) | 1994-02-04 |
Family
ID=16076323
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18003492A Pending JPH0628555A (ja) | 1992-07-07 | 1992-07-07 | 自動販売機の商品取出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0628555A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6842118B2 (en) | 2001-07-23 | 2005-01-11 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | Overload detector of vehicle for high lift work |
| JP2007017213A (ja) * | 2005-07-06 | 2007-01-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 缶飲料自動検知器 |
| JP2008299805A (ja) * | 2007-06-04 | 2008-12-11 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | 自動販売機の商品収納装置 |
-
1992
- 1992-07-07 JP JP18003492A patent/JPH0628555A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6842118B2 (en) | 2001-07-23 | 2005-01-11 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | Overload detector of vehicle for high lift work |
| JP2007017213A (ja) * | 2005-07-06 | 2007-01-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 缶飲料自動検知器 |
| JP2008299805A (ja) * | 2007-06-04 | 2008-12-11 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | 自動販売機の商品収納装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5853526B2 (ja) | 自動販売機 | |
| US7451891B2 (en) | Vending machine and component parts | |
| JP3952579B2 (ja) | 自動販売機 | |
| JP3285273B2 (ja) | 自動販売機 | |
| KR100374758B1 (ko) | 자동 판매기의 상품 반출 장치 | |
| JPH0628555A (ja) | 自動販売機の商品取出装置 | |
| JP5668545B2 (ja) | 商品収納装置 | |
| JP4577440B2 (ja) | 自動販売機の商品収納ラック | |
| JP2001307204A (ja) | 自動販売機の商品搬出装置 | |
| JP7571490B2 (ja) | 商品収納装置及び商品載置棚 | |
| JP3700370B2 (ja) | 自動販売機の商品収納装置 | |
| JPH0628554A (ja) | 自動販売機 | |
| JP3671710B2 (ja) | 移動仕切り装置を備えた自動販売機 | |
| JP2002074493A (ja) | 自動販売機およびその制御方法 | |
| JP4706579B2 (ja) | 自動販売機 | |
| JP2001283313A (ja) | 自動販売機の商品搬出装置 | |
| JP4654956B2 (ja) | 自動販売機 | |
| JPH0962923A (ja) | 自動販売機の商品搬出装置 | |
| JP5375530B2 (ja) | 自動販売機 | |
| JP5691963B2 (ja) | 自動販売機 | |
| JP4214429B2 (ja) | 自動販売機の商品搬出装置 | |
| JPH11219477A (ja) | 自動販売機の商品収納装置 | |
| JPH06290340A (ja) | 自動販売機の商品搬出装置 | |
| JP3600090B2 (ja) | 自動販売機の断熱仕切装置 | |
| JP5434488B2 (ja) | 自動販売機 |