JPH06285807A - 数値制御ルータ等の加工機械による加工方法 - Google Patents

数値制御ルータ等の加工機械による加工方法

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JPH06285807A
JPH06285807A JP7791593A JP7791593A JPH06285807A JP H06285807 A JPH06285807 A JP H06285807A JP 7791593 A JP7791593 A JP 7791593A JP 7791593 A JP7791593 A JP 7791593A JP H06285807 A JPH06285807 A JP H06285807A
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村 千 日 春 志
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、被加工材に反り等が合っても、被加
工材の表面側に合うように被加工材の表面を基準として
加工するようにした数値制御ルータ等の加工機械による
加工方法を提供することを目的としている。 【構成】数値制御ルータ等の加工機械による加工方法
は、テーブル3、ヘッドの移動を数値制御によって行な
い、該テーブル3上の被加工材7を加工する数値制御ル
ータ等の加工機械による加工方法において、テーブル3
に被加工材7の裏面を載置すると共に前記数値制御の垂
直方向の基準を被加工材7の表側の面として被加工材7
を加工するものであって、本体4に摺動自在に取付けら
れたヘッド5のテーブル3に臨む部分に被加工材7に当
接する当接部16、切削部15及び流体吐出口17をそれぞれ
設け、切削部15によって被加工材7を切削中、流体吐出
口17より流体を被加工材7に向かって吐出させ、被加工
材7と当接部16との間に切削部15による切削屑が侵入す
るのを防止したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、数値制御ルータ等の加
工機械による加工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】テーブル、ヘッドの移動を数値制御によ
って行ない、該テーブル上の被加工材を加工する数値制
御ルータが普及している。
【0003】この数値制御ルータを使って、例えば、テ
ーブル、会議机等に使用される表面材の外周に装着され
る縁材の挿入口を加工する場合、数値制御ルータのテー
ブルに表面材の裏面を載置して、数値制御の垂直方向の
基準をテーブル面(又は、テーブル面の上に載置された
治具の上面)として加工している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】表面材が均一な面を有
していれば支障ないが、現実に加工される表面材には、
反り等があって均一な面を有していない。
【0005】そのため、表面材を加工した後、切削され
た挿入口に縁材を装着すると、縁材は、表面材の裏面側
には合っているものの、表面材の反りが表面材の表面側
にむらとして表われ、表面材の商品価値を著しく低下さ
せるという問題点が生じた。
【0006】本発明は、前記した従来の問題点を改善す
るようにした数値制御ルータ等の加工機械による加工方
法を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の数値制御ルータ等の加工機械による加工方
法は、テーブル、ヘッドの移動を数値制御によって行な
い、該テーブル上の被加工材を加工する数値制御ルータ
等の加工機械による加工方法において、前記テーブルに
前記被加工材の裏面を載置すると共に前記数値制御の垂
直方向の基準を前記被加工材の表側の面として前記被加
工材を加工したものである。
【0008】又、本発明の数値制御ルータ等の加工機械
による加工方法は、テーブル、ヘッドの移動を数値制御
によって行ない、該テーブル上の被加工材を加工する数
値制御ルータ等の加工機械による加工方法において、前
記テーブルに前記被加工材の裏面を載置すると共に前記
数値制御の垂直方向の基準を前記被加工材の表側の面と
して前記被加工材を加工するものであって、本体に摺動
自在に取付けられたヘッドの前記テーブルに臨む部分に
前記被加工材に当接する当接部、切削部及び流体吐出口
をそれぞれ設け、前記切削部によって前記被加工材を切
削中、前記流体吐出口より流体を前記被加工材に向かっ
て吐出させ、前記被加工材と前記当接部との間に前記切
削部による切削屑が侵入するのを防止したものである。
【0009】又、本発明の数値制御ルータ等の加工機械
による加工方法は、テーブル、ヘッドの移動を数値制御
によって行ない、該テーブル上の被加工材を加工する数
値制御ルータ等の加工機械による加工方法において、前
記テーブルに前記被加工材の裏面を載置すると共に前記
数値制御の垂直方向の基準を前記被加工材の表側の面と
して前記被加工材を加工するものであって、本体に摺動
自在に取付けられたヘッドの前記テーブルに臨む部分の
中央に切削部、該切削部の外側に当接部、流体吐出口及
び吸引口をそれぞれ設け、前記切削部によって前記被加
工材を切削中、前記流体吐出口より流体を前記被加工材
に向かって吐出させ、前記被加工材と前記当接部との間
に前記切削部による切削屑が侵入するのを防止すると共
に飛散する前記切削屑を前記吸引口により吸引したもの
である。
【0010】又、本発明の数値制御ルータ等の加工機械
による加工方法は、テーブル、ヘッドの移動を数値制御
によって行ない、該テーブル上の被加工材を加工する数
値制御ルータ等の加工機械による加工方法において、前
記テーブルに前記数値制御の垂直方向の基準としたい面
を上面として前記被加工材を載置し、前記ヘッドは、前
記被加工材の上面に追随して垂直方向に移動すると共に
前記数値制御の垂直方向の基準を前記被加工材の上面と
して前記被加工材を加工したものである。
【0011】
【実施例】本発明の一実施例を図面を参照して説明する
と、図1乃至図10において、1は、数値制御ルータで、
数値制御ルータ1は、概略的に、フレーム2と、フレー
ム2上に設けられたテーブル3と、テーブル3を跨ぐよ
うに配置された本体4とから構成されている。
【0012】本体4には、ヘッド、例えば、フローティ
ングヘッド5、5が、取付けられ、該フローティングヘ
ッド5、5は、シリンダ6、6によりフローティングヘ
ッド5、5の重量の一部を持ち上げるように作用させ
て、フローティングヘッド5、5の後述する当接部16が
被加工材7(例えば、テーブル、会議机等に使用される
表面材、人造大理石等)に当接する際、被加工材7にか
かるフローティングヘッド5、5の重量の調整を図って
いる。
【0013】又、フローティングヘッド5、5には、受
部9、9が設けられ(図2参照)、この受部9、9を本
体4に設けられた水平レール8、8と係合させることに
より、フローティングヘッド5、5は、テーブル3の長
手方向(Y軸)と直交する方向(X軸)に移動すること
ができる。
【0014】又、フローティングヘッド5には、第1の
受部10が設けられ、この第1の受部10を本体4に設けら
れた第1の垂直レール11と係合させることにより、フロ
ーティングヘッド5は、X軸、Y軸に直交する垂直方向
(Z軸)に移動することができる。
【0015】フローティングヘッド5の内部には、第2
の垂直レール12が設けられ、この第2の垂直レール12を
モータ取付台13に設けられた第2の受部14と係合させて
いる。
【0016】そして、図3に示すように、フローティン
グヘッド5のテーブル3に臨む部分の中央には、切削部
15、該切削部15の外側に当接部16、流体吐出口17及び吸
引口18がそれぞれ配置されている。
【0017】切削部15は、例えば、カッターで、カッタ
ー15は、回転軸20にボルト21で固定されている。
【0018】当接部16は、フローティングヘッド5が下
降し、下降動作後、一定時間の後にタイマ等により被加
工材7に当接してフローティングヘッド5の下降動作を
停止させる(場合により、センサ(図示せず)を設け
て、被加工材7に当接すると、フローティングヘッド5
の下降動作を停止させても良い。)。
【0019】又、フローティングヘッド5の移動に伴
い、被加工材7との当接による摩擦を軽減するために、
当接部16のローラ16aが移動方向に追随しやすいように
偏心して取付けられている。
【0020】そして、切削部15と当接部16との垂直方向
の高さHは、図示しないモーター等、又は、手動によ
り、モータ取付台13の第2の受部14を第2の垂直レール
12上を移動することにより、調整することができる。
【0021】流体吐出口17は、例えば、エアーを吹き出
す口で、切削部15の外側を囲むように複数配置されてい
る。
【0022】又、吸引口18は、図示しないバキュウム装
置からの吸引口で、切削部15による切削屑を取り込む口
を形成している。
【0023】本実施例の数値制御ルータ1は、被加工材
7、例えば、図4に示すような、テーブル、会議机等に
使用される表面材7(木材、合板等の上に化粧板等を貼
り付けたもの)の外周に装着される縁材30の挿入口71及
び外周を加工するもので、以下その方法について、図5
乃至図8を参照して説明する(7aは、表面材7の表で
ある。)。
【0024】テーブル3上には、図示しないバキュウム
で被加工材7の裏側がテーブル3に載置され、その後、
図示しないセンター合わせ手段により被加工材7の中心
とテーブル3の中心とが合うようにセットされる。
【0025】その後、テーブル3の側方に設けられた搬
送手段(図示せず)により、フローティングヘッド5側
に送られ所定位置で停止する。
【0026】次に、フローティングヘッド5が、図5に
示される状態から下降して、当接部16が被加工材7に当
接すると、フローティングヘッド5の下降動作が停止し
(図6参照)、フローティングヘッド5の切削部15によ
り被加工材7の前側の側面が加工される。
【0027】次に、被加工材7のサイド側の側面を加工
するために、フローティングヘッド5、5は、図7に示
す位置に移動して、テーブル3の移動により送られてく
る被加工材7のサイド側の側面を加工する。(被加工材
7は、テーブル3の面に図示しないバキュウム装置から
の吸引により吸着されている。)切削部15によって被加
工材7を切削中、流体吐出口17より流体(例えば、空
気)を被加工材7に向かって吐出させ、被加工材7と当
接部16との間に切削部15による切削屑が侵入するのを防
止している。又、飛散する切削屑は、吸引口18により吸
引される。
【0028】その結果、切削部15による切削屑は、周囲
に飛散しようとするが、切削部15の外側に設けた流体吐
出口17の流体により遮断され、しかも、吸引口18により
吸引されるため、切削部15の周囲に切削屑が飛散し、被
加工材7の上に大量の切削屑が残ることがない。
【0029】即ち、図示しない制御装置により、フロー
ティングヘッド5は、相対的にX軸、Y軸方向に移動制
御され、特に、数値制御の垂直方向(Z軸)の基準は、
被加工材7の表側の面7aとして被加工材7は、加工さ
れる。例えば、図4に示すように、被加工材7の表側の
面から一定位置(例えば、h1〜h2の間)に挿入口71
を形成したい場合、加工したい数値を入力手段(図示せ
ず)に入力して、動作させる。
【0030】フローティングヘッド5は、下降し、被加
工材7に当接して、下降動作後、一定時間の後にタイマ
等により、フローティングヘッド5の下降動作を停止
し、図示しない制御装置により、切削部15を被加工材7
の表側の面から一定位置(例えば、h1〜h2の間)に
挿入口71を形成するように作動させる。
【0031】なお、前記タイマ等によらず、場合によ
り、フローティングヘッド5の当接部16が被加工材7に
当接し、この信号を受けて、これを基準として、図示し
ない制御装置により、切削部15を被加工材7の表側の面
から一定位置(例えば、h1〜h2の間)に挿入口71を
形成するように作動させても良い。
【0032】又、前述の実施例では、被加工材(例え
ば、表面材、人造大理石等)7の外周に装着される縁材
30の挿入口71を形成したが、本発明にあっては、これに
限定されることなく、例えば、図9に示すように、被加
工材(例えば、表面材、人造大理石等)7の外周に段部
72を形成しても良いし、図10に示すように、被加工材
(例えば、表面材、人造大理石等)7の内部に開口部73
を形成しても良い。
【0033】なお、前述の実施例においては、被加工材
として表面材7の例を挙げたが、被加工材によっては、
どちらが表で、どちらが裏というものがなく、ある基準
となる面から、加工したいという場合もある。そして、
従来においては、数値制御の垂直方向(Z軸)の基準を
テーブル面(又は、テーブル面の上に載置された治具の
上面)として加工するため、場合によっては、被加工材
の基準面及び該基準面と反対側の面の両面を切削加工せ
ねばならず、少なくとも、被加工材をテーブル面(又
は、治具の上面)に合うように切削加工するいわゆる捨
て加工と称される無駄な作業を伴っていたが、本実施例
のように、被加工材7をテーブル面(又は、治具の上
面)に合うように切削加工するいわゆる捨て加工と称さ
れる無駄な作業を必要とせず、基準面から垂直方向の加
工をすることができる。
【0034】即ち、数値制御ルータ1等の加工機械によ
る加工方法は、テーブル3、ヘッド5の移動を数値制御
によって行ない、該テーブル3上の被加工材7を加工す
る数値制御ルータ1等の加工機械による加工方法におい
て、テーブル3に前記数値制御の垂直方向(Z軸)の基
準としたい面を上面として被加工材7を載置し、ヘッド
5は、被加工材7の上面に追随して垂直方向に移動する
と共に前記数値制御の垂直方向(Z軸)の基準を被加工
材7の上面として被加工材7を加工することができる。
【0035】又、本実施例においては、テーブル、ヘッ
ドの移動を数値制御によって行ない、該テーブル上の被
加工材を加工する数値制御の加工機械として、数値制御
ルータを示したが、本発明にあっては、これに限らず、
数値制御ルータボーリング等の数値制御の加工機械であ
れば良い。
【0036】
【発明の効果】本発明の数値制御ルータ等の加工機械に
よる加工方法は、テーブル、ヘッドの移動を数値制御に
よって行ない、該テーブル上の被加工材を加工する数値
制御ルータ等の加工機械による加工方法において、前記
テーブルに前記被加工材の裏面を載置すると共に前記数
値制御の垂直方向の基準を前記被加工材の表側の面とし
て前記被加工材を加工するため、被加工材に反り等が合
っても、被加工材の表側の面に合って加工されるため、
従来のようにむらが被加工材の表面側に生じることを防
止することができる。
【0037】又、本発明の数値制御ルータ等の加工機械
による加工方法は、テーブル、ヘッドの移動を数値制御
によって行ない、該テーブル上の被加工材を加工する数
値制御ルータ等の加工機械による加工方法において、前
記テーブルに前記被加工材の裏面を載置すると共に前記
数値制御の垂直方向の基準を前記被加工材の表側の面と
して前記被加工材を加工するものであって、本体に摺動
自在に取付けられたヘッドの前記テーブルに臨む部分に
前記被加工材に当接する当接部、切削部及び流体吐出口
をそれぞれ設け、前記切削部によって前記被加工材を切
削中、前記流体吐出口より流体を前記被加工材に向かっ
て吐出させ、前記被加工材と前記当接部との間に前記切
削部による切削屑が侵入するのを防止したものであるか
ら、被加工材に反り等が合っても、被加工材の表側の面
に合って加工されるため、従来のようにむらが被加工材
の表面側に生じることを防止することができると共に被
加工材と当接部との間に切削屑が介在することによる加
工精度の不良を改善することができる。
【0038】又、本発明の数値制御ルータ等の加工機械
による加工方法は、テーブル、ヘッドの移動を数値制御
によって行ない、該テーブル上の被加工材を加工する数
値制御ルータ等の加工機械による加工方法において、前
記テーブルに前記被加工材の裏面を載置すると共に前記
数値制御の垂直方向の基準を前記被加工材の表側の面と
して前記被加工材を加工するものであって、本体に摺動
自在に取付けられたヘッドの前記テーブルに臨む部分の
中央に切削部、該切削部の外側に当接部、流体吐出口及
び吸引口をそれぞれ設け、前記切削部によって前記被加
工材を切削中、前記流体吐出口より流体を前記被加工材
に向かって吐出させ、前記被加工材と前記当接部との間
に前記切削部による切削屑が侵入するのを防止すると共
に飛散する前記切削屑を前記吸引口により吸引したもの
であるから、被加工材に反り等が合っても、被加工材の
表側の面に合って加工されるため、従来のようにむらが
被加工材の表面側に生じることを防止することができる
と共に被加工材と当接部との間に切削屑が介在すること
による加工精度の不良を改善することができる。
【0039】更に、切削部による切削屑は、周囲に飛散
しようとするが、切削部の外側に設けた流体吐出口の流
体により遮断され、しかも、吸引口により吸引されるた
め、切削部の周囲に切削屑が飛散し、被加工材の上に大
量の切削屑が残ることがない等の効果を奏する。
【0040】又、本発明の数値制御ルータ等の加工機械
による加工方法は、テーブル、ヘッドの移動を数値制御
によって行ない、該テーブル上の被加工材を加工する数
値制御ルータ等の加工機械による加工方法において、前
記テーブルに前記数値制御の垂直方向の基準としたい面
を上面として前記被加工材を載置し、前記ヘッドは、前
記被加工材の上面に追随して垂直方向に移動すると共に
前記数値制御の垂直方向の基準を前記被加工材の上面と
して前記被加工材を加工したものであるから、従来必要
とされていた被加工材をテーブル面(又は、治具の上
面)に合うように切削加工するいわゆる捨て加工と称さ
れる無駄な作業を必要とせず、基準面から垂直方向の加
工をすることができる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の数値制御ルータ等の加工機
械による加工方法に使用される数値制御ルータの概略的
正面図である。
【図2】図1記載の数値制御ルータのヘッドの概略的一
部断面側面図である。
【図3】図2記載の数値制御ルータをA−A線側から見
たヘッドの概略的底面図である。
【図4】図1記載の数値制御ルータで加工される被加工
材の一形態の表面材を概略的に示す斜視図である。
【図5】図5乃至図6は、数値制御ルータの加工状態を
示すもので、図5は、ヘッドが下降しようとする状態を
概略的に示すものである。
【図6】図6は、ヘッドが下降し、被加工材を加工する
前の状態を概略的に示すものである。
【図7】図7は、被加工材を加工している状態を概略的
に示す平面図である。
【図8】図8は、図1乃至図7による数値制御ルータ等
の加工機械による加工方法を概略的に説明するための説
明図である。
【図9】図9は、図8記載の数値制御ルータ等の加工機
械による加工方法とは異なる他の形態をを概略的に説明
するための説明図である。
【図10】図10は、図9記載の数値制御ルータ等の加
工機械による加工方法とは異なる他の形態をを概略的に
説明するための説明図である。
【符号の説明】
1 数値制御ルータ 3 テーブル 4 本体 5 ヘッド 7 被加工材 15 切削部 16 当接部 17 流体吐出口

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テーブル、ヘッドの移動を数値制御によ
    って行ない、該テーブル上の被加工材を加工する数値制
    御ルータ等の加工機械による加工方法において、前記テ
    ーブルに前記被加工材の裏面を載置すると共に前記数値
    制御の垂直方向の基準を前記被加工材の表側の面として
    前記被加工材を加工したことを特徴とする数値制御ルー
    タ等の加工機械による加工方法。
  2. 【請求項2】 テーブル、ヘッドの移動を数値制御によ
    って行ない、該テーブル上の被加工材を加工する数値制
    御ルータ等の加工機械による加工方法において、前記テ
    ーブルに前記被加工材の裏面を載置すると共に前記数値
    制御の垂直方向の基準を前記被加工材の表側の面として
    前記被加工材を加工するものであって、本体に摺動自在
    に取付けられたヘッドの前記テーブルに臨む部分に前記
    被加工材に当接する当接部、切削部及び流体吐出口をそ
    れぞれ設け、前記切削部によって前記被加工材を切削
    中、前記流体吐出口より流体を前記被加工材に向かって
    吐出させ、前記被加工材と前記当接部との間に前記切削
    部による切削屑が侵入するのを防止したことを特徴とす
    る数値制御ルータ等の加工機械による加工方法。
  3. 【請求項3】 テーブル、ヘッドの移動を数値制御によ
    って行ない、該テーブル上の被加工材を加工する数値制
    御ルータ等の加工機械による加工方法において、前記テ
    ーブルに前記被加工材の裏面を載置すると共に前記数値
    制御の垂直方向の基準を前記被加工材の表側の面として
    前記被加工材を加工するものであって、本体に摺動自在
    に取付けられたヘッドの前記テーブルに臨む部分の中央
    に切削部、該切削部の外側に当接部、流体吐出口及び吸
    引口をそれぞれ設け、前記切削部によって前記被加工材
    を切削中、前記流体吐出口より流体を前記被加工材に向
    かって吐出させ、前記被加工材と前記当接部との間に前
    記切削部による切削屑が侵入するのを防止すると共に飛
    散する前記切削屑を前記吸引口により吸引したことを特
    徴とする数値制御ルータ等の加工機械による加工方法。
  4. 【請求項4】 被加工材が表面材となる部材である請求
    項1乃至請求項3記載の数値制御ルータ等の加工機械に
    よる加工方法。
  5. 【請求項5】 テーブル、ヘッドの移動を数値制御によ
    って行ない、該テーブル上の被加工材を加工する数値制
    御ルータ等の加工機械による加工方法において、前記テ
    ーブルに前記数値制御の垂直方向の基準としたい面を上
    面として前記被加工材を載置し、前記ヘッドは、前記被
    加工材の上面に追随して垂直方向に移動すると共に前記
    数値制御の垂直方向の基準を前記被加工材の上面として
    前記被加工材を加工したことを特徴とする数値制御ルー
    タ等の加工機械による加工方法。
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