JPH0628585A - トンネル用火災検知装置 - Google Patents

トンネル用火災検知装置

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JPH0628585A
JPH0628585A JP5040728A JP4072893A JPH0628585A JP H0628585 A JPH0628585 A JP H0628585A JP 5040728 A JP5040728 A JP 5040728A JP 4072893 A JP4072893 A JP 4072893A JP H0628585 A JPH0628585 A JP H0628585A
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JP
Japan
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voltage
tunnel
power supply
converter
terminal device
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JP5040728A
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English (en)
Inventor
Masanori Hirasawa
正憲 平澤
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Kokusai Gijutsu Kaihatsu Co Ltd
Original Assignee
Kokusai Gijutsu Kaihatsu Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電源線を流れる電流をより小さくすることが
できるようにしたトンネル用火災検知装置を提供するこ
と。 【構成】 トンネル内通路に配置された複数のターミナ
ル装置への電源が通路に沿って配置された所要の直流高
圧電源供給線によって供給されうるようになっているト
ンネル用火災検知装置において、電源供給線によって供
給される高圧直流電圧から低圧直流電圧を得るためのD
C−DCコンバータを設け、該DC−DCコンバータか
らの出力電圧をターミナル装置における電気的装置の全
部又は一部に供給する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トンネル用火災検知装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】トンネル内で火災が発生したことを検知
するために使用されている従来のトンネル用火災検知装
置は、例えば、トンネル内壁に所要の間隔でターミナル
装置として配置された複数の炎検知器と、これらの炎検
知器からの出力信号を受け取るための受信装置とを有
し、これらの炎検知器は、トンネル内に延設されている
トンネル内の諸設備に電力を供給するための電源線、ア
ース線、信号線、アドレス制御線に夫々接続されてい
る。
【0003】これらの線は受信部とも接続されており、
このようにして受信部とケーブルで接続されている各炎
検知器には、電源線を介して電力が供給され、各炎検知
器からの出力信号は信号線を介して受信部に送られる構
成となっている。このように、各炎検知器への電力供給
は、トンネル内に延設された電源線及びアース線を介し
て行なわれることとなるが、その電圧は直流電圧であっ
て比較的高い電圧値(通常48V)に設定されているた
め、各炎検知器は定電圧装置によってこの高電圧を10
V前後の安定化直流電圧にして使用している。ところ
で、通常この種の炎検知器は25m程度の間隔で配置さ
れており、したがって、例えば2Km程度の長さのトン
ネルの場合炎検知器の数は80個程度となり、電源線に
流れる電流の大きさはかなりのものとなる。このため、
炎検知器は消費電源が極力少なくなるように設計されて
おり、これにより電源線とアース線とに要求される電流
容量を小さくし、コストの低減を図っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近年、
この種の検知器における判断機能としてより高いものが
要求されるようになってきているほか、各検知器と受信
部との間での通信機能、受信部から各検知器のアドレス
付与を行なうための機能等が要求されてきており、各検
知器にマイクロプロセッサを搭載し、あるいは検知器に
各種装置を併設することによりこれに対処する構成が種
々提案されている。
【0005】このように、検知器における消費電力を減
少させる努力がなされている一方、検知器における消費
電流及びこれに付設される装置のための消費電流が増大
する傾向にあり、電源線及びアース線の電流容量を増す
ため、より太いケーブルを使用しなければならなくなっ
てきているが、配線のためのコストが増大する上に、供
給直流電圧を安定化直流電圧にする場合の電力損失が大
きくなり、システム全体としての効率が著しく低下する
という問題点を有している。
【0006】本発明の目的は、したがって、従来技術に
おける上述の問題点を解決することができる、改善され
たトンネル用火災検知装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
の本発明の特徴は、受信装置とケーブルによって接続さ
れている複数のターミナル装置がトンネル内通路に沿っ
て間隔をあけて配置されており、前記通路に沿って配設
された直流電源供給線を介してこれらのターミナル装置
に所要の電力が供給され得るようになっているトンネル
用火災検知装置において、前記直流電源供給線から電力
の供給を受けて前記直流電源供給線の電圧より低い所要
の直流出力電圧を発生させるためのDC−DCコンバー
タを前記ターミナル装置に対応させて設け、各DC−D
Cコンバータからの直流出力電圧を対応するターミナル
装置の電気的装置の少なくとも一部に供給するようにし
た点にある。
【0008】ターミナル装置は、例えば、炎センサを内
蔵した又は炎センサに接続されている火災検知のための
複数のターミナル装置のほか、その他の適宜の形態で設
けられた如何なるターミナル装置であってもよい。DC
−DCコンバータをターミナル装置に対応させて設ける
とは、一対一に対応させる態様のほか、適宜の比率で対
応させる態様をも含むものである。また、DC−DCコ
ンバータは、直流電圧を一旦交流電圧に変換してから再
び所要のレベルの直流電圧に変換するもの、又はチョッ
パ型のもの等、適宜の構成とすることができる。
【0009】
【作用】電源供給線によって送られている比較的高い電
圧は、DC−DCコンバータにより所要の低い電圧に効
率よく変換され、DC−DCコンバータからの出力が所
要の各部に供給され、電圧のレベルを変換するために生
じる電力損失が極めて小さく抑えられる。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の一実施例に
つき詳細に説明する。
【0011】図1は、本発明による、トンネル用火災検
知装置の一実施例であり、トンネル用火災検知装置1
は、トンネルの側壁(図示せず)に沿って適宜の間隔、
例えば25m間隔で配設されている検知ターミナル装置
T1、T2、・・・Tnを具えている。
【0012】符号Qで示される受信部は、各検知ターミ
ナル装置T1乃至Tnからの出力を順次受信し、炎検出
のために処理する機能を有するものであり、トンネル内
又はトンネル外の適宜の箇所に設けられている。受信部
Qは、このほか、トンネル内の諸設備に電力を供給する
ための直流電源部PWを有しており、直流電源部PWか
らは、電源線3とアース線2とから成る電源供給線Eが
トンネル内の通路に沿って延設されている。受信部Qか
らは、このほか、アドレス制御線4及び信号線5も電源
供給線Eに沿って配置されており、各検知ターミナル装
置に対応して設けられたコネクタ対C1乃至Cnを介
し、これらの線2乃至5が検知ターミナル装置T1乃至
Tnと図示の如く接続されている。なお、直流電源部P
Wは、受信部Q内の装置へも電力の供給を行なってい
る。
【0013】直流電源部PWから電源供給線Eを介して
供給される電圧は、トンネル内での諸設備のうちの最も
高い直流電圧を必要とする設備に合わせて、例えば48
V程度の高い電圧となっており、この高い直流電圧が検
知ターミナル装置T1乃至Tnに供給されている。上記
説明から判るように、電源供給線Eには、検知ターミナ
ル装置T1乃至Tnのほか、電力を必要とするその他の
トンネル内設備例えば消火用の設備が接続されている
が、図1ではそれらを図示するのを省略してある。
【0014】図2は、検知ターミナル装置T1の構成を
示し、検知ターミナル装置T1は右眼赤外線受光素子1
1と左眼赤外線受光素子12とを有している。これらの
赤外線受光素子11、12は、受光視野が互いに異なる
ように適宜の基板上に異なる方向に向けて設けられてお
り、両者によって180度の監視範囲を得るように公知
の如く構成されている。
【0015】右眼赤外線受光素子11は、右眼赤外線受
光素子11に入射した赤外線放射量に相応した右出力信
号R1を出力し、左眼赤外線受光素子12は、左眼赤外
線受光素子12に入射した赤外線放射量に相応した左出
力信号L1を出力する。右出力信号R1及び左出力信号
L1は、対応して設けられた増幅器13、14によって
それぞれ増幅され、アナログ−ディジタル(A/D)変
換部15によって、ディジタル信号に変換される。この
変換されたディジタル信号DR1、DL1は、データ出
力部16からシリアルデータとして信号線5に送出する
ことができる。
【0016】検知ターミナル装置T1は、さらに、アド
レス設定部17を具えている。アドレス設定部17によ
って検知ターミナル装置T1には固有のアドレスデータ
NO1が設定されており、このアドレスデータNO1は
アドレス制御部18に与えられている。アドレス制御部
18は、アドレス制御線4と接続されており、アドレス
制御線4を介して受信部Qから自己のアドレスデータN
O1を受け取った場合に、データ出力部16からディジ
タル信号DR1、DL1を信号線5に送り出すようデー
タ出力部16を制御する構成となっている。
【0017】他の検知ターミナル装置T2乃至Tnも、
上述した検知ターミナル装置T1と同様に構成されてお
り、検知ターミナル装置T2乃至Tnには、固有のアド
レスデータNO2乃至NOnがそれぞれ付与されてい
る。
【0018】従って、受信部Qよりアドレス制御線4を
通して所要の検知ターミナル装置に固有のアドレスデー
タを送出することにより、受信部Qと所要の検知ターミ
ナル装置との間でデータの授受が可能となる。このた
め、アドレスデータを、NO1、NO2、NO3、・・
・、NOnの様に順次変更制御することによって、検知
ターミナル装置T1乃至Tnからの出力を順次受信部Q
に取り込むことができる。
【0019】このように、検知ターミナル装置T1、T
2、・・・、Tnには、炎の判断機能は持たせず、検知
ターミナル装置は単に赤外線受光素子から得られたデー
タを、受信部へ送出する機能のみを有している。
【0020】なお、アドレス設定部17は、ディップス
イッチを用いて個有の番号をアドレスデータとして設定
してもよく、またアドレス制御部は単なるカウンタで構
成してもよい。このときは、受信部Qのアドレス制御信
号発生部からは、アドレス制御信号として1パルスづつ
パルス信号を送ることによってアドレス制御部はカウン
トをくり返し、ディップスイッチのアドレス設定値と一
致したところで、受信部Qと検知ターミナル装置T1と
の間でデータの授受が可能となる。
【0021】このように、検知ターミナル装置T1は、
赤外線受光素子からの信号を処理して送出するだけでな
く、受信部Qとの間で通信を行なう機能をも有してお
り、したがって、その分だけ消費電力は大きくなる。こ
のように、検知ターミナル装置に種々の機能を持たせ、
その高機能化、多機能化を図ることにより、検知ターミ
ナル装置における消費電力が増大しても、電源供給線E
に掛かる負担が大きくなることがないようにするため、
検知ターミナル装置T1で使用される電力を賄うための
電源装置として、DC−DCコンバータ19が設けられ
ている。
【0022】DC−DCコンバータ19には、電源供給
線Eから48Vの高電圧が供給されており、DC−DC
コンバータ19は、48Vの高電圧を、検知ターミナル
装置19の上述の各回路を作動させるのに必要な10V
の直流低電圧VLに変換する公知の構成となっている。
この直流低電圧VLは、検知ターミナル装置T1の各部
に供給され、これにより検知ターミナル装置T1が所定
の動作を行なうことができる。
【0023】なお、DC−DCコンバータ19は、電源
供給線Eにより供給される高圧の直流電圧を一旦交流電
圧とし、しかるのち、所要の直流低電圧VLを得る構成
のものであってもよいし、又はチョッパ型の構成のもの
を採用してもよい。いずれにしても、DC−DCコンバ
ータ19の構成自体は公知であるから、ここでは、その
詳細について説明するのを省略する。
【0024】このように、供給された高電圧をDC−D
Cコンバータ19を用いて所要の直流低電圧VLに変換
すると、余分な電圧を抵抗器において熱として消費させ
てしまう定電圧電源を用いる場合に比べ、変換損失が極
めて小さくて済む。この結果、検知ターミナル装置T1
に電源供給線Eから流れ込む電流は、定電圧電源を用い
る場合と比べ、著しく小さくなり、電源供給線Eの電流
容量は小さくて済み、その線型を細くすることができる
等の理由によりシステム全体として、コストの低減を図
ることができる。
【0025】すなわち、48Vの電圧を10Vとするた
めにDC−DCコンバータ19を用いた場合において、
その効率を80%とすると、 (48/10)×0.8=3.84 となり、検知ターミナル装置における消費電流を1/
3.84とすることができる。したがって、従来と同じ
電流容量が許されるならば、1ターミナル当りの消費電
流を3.84倍まで高めることができることになる。
【0026】上記実施例では、検知ターミナル装置T1
の構成について説明したが、他の検知ターミナル装置T
2、・・・Tnも全く同様に構成されているので、その
他の検知ターミナル装置についての説明は省略する。
【0027】図3は、受信部Qの構成を示すブロック図
である。データ読取部31は、アドレス制御線4にアド
レスデータNO1乃至NOnを所定の時間間隔で順次送
り出し、これにより検知ターミナル装置T1、T2、・
・・、Tnによって得られたデータDR1、DL1、D
R2、DL2、・・・を信号線5を介して順次受け取る
構成となっており、受け取ったデータは順次データ格納
部32にストアされる。データ読取部31における上述
のデータ収集動作が適宜の時間間隔で繰り返し行なわ
れ、これにより、検知ターミナル装置T1、T2、・・
・、Tnの各出力のレベルの時間的変化を示すデータ
が、データ格納部32内に一定期間分常に蓄えられてい
る。
【0028】第1判別部33は、データ格納部32に格
納された検知ターミナル装置T1乃至Tnの各出力のレ
ベル変化を示す複数組のデータのそれぞれにつき、レベ
ル状態が炎に特有のちらつき状態、すなわちレベルの変
化周期及び変化回数が所定の状態になっているのか否か
をチェックし、これにより、炎に特有のちらつき状態に
対応するレベル変化状態となっている検知ターミナル装
置の特定が行なわれる。
【0029】第1判別部33における判別の結果を示す
データは第2判別部34に与えられ、ここで、検知ター
ミナル装置の特定状態の変化がチェックされる。すなわ
ち、炎に特有のちらつき状態に対応する出力状態の検知
ターミナル装置の数、それらの検知ターミナル装置同志
の位置関係、検知ターミナル装置の特定状態の時間的変
化の様子等がチェックされ、このチェック結果を総合的
に判断して、トンネル内に炎が発生しているのか否かの
炎判別が行なわれる。第2判別部34によって炎が発生
していると判別されると、炎検知信号が受信部Qより出
力される。
【0030】図4には、本発明の他の実施例の構成図が
示されている。図4に示されるトンネル用火災検知装置
40は、トンネルの側壁に沿って、適宜の間隔、例えば
50m間隔でターミナル装置として配設されているI/
OコントローラU1、U2、・・・を具え、これらのI
/OコントローラU1、U2、・・・は、図1に示すト
ンネル用火災検知装置1の場合と同様にして、受信部と
接続されているアース線2、電源線3、アドレス制御線
4、信号線5とコネクタC1、C2・・・を介して接続
されている。
【0031】I/OコントローラU1には、2つの炎検
知のための赤外線検知素子を含む検知器KR1、KR2
が接続されており、I/OコントローラU2にも2つの
検知器KR3、KR4が接続されている。このようにし
て、図示しない他のI/Oコントローラにも2つの検知
器がそれぞれ接続されており、これらの検知器KR1、
KR2、・・・は25m間隔でトンネル内通路に沿って
配設されている。
【0032】検知器KR1、KR2、・・・のそれぞれ
は、図2に示されている右眼赤外線受光素子11、左眼
赤外線受光素子12、増幅器13、14及びA/D変換
部15に相応する構成を備えており、各検知器からの出
力は対応するI/Oコントローラに入力されている。
【0033】一方、I/OコントローラU1は、図5に
示されるように、マイクロプロセッサ41を有し、マイ
クロプロセッサ41は通信制御部42を介してアドレス
制御線4及び信号線5に接続されると共に、入出力イン
ターフェイス回路43を介して検知器R1、R2と接続
されている。このI/OコントローラU1は、検知器K
R1、KR2と図示しない受信部との間のデータ伝送を
制御するのみならず、図示しない消火システムに設けら
れた消火のための自動弁開閉制御をも実行する構成とな
っており、入出力インターフェイス回路43と消火シス
テムとの間にはこのための所要の配線44が設けられて
いる。
【0034】I/OコントローラU1の各部、I/Oコ
ントローラU1と接続される各検知器R1、R2及び消
火システムに所要の電力を供給するため、I/Oコント
ローラU1内には電源線3から直流電圧の供給を受けて
いる電源装置44が設けられている。図示の実施例で
は、電源装置44は、受け取った48Vの直流電圧をそ
のまま出力する機能と、受け取った48Vの直流電圧を
それより低い(図示の例では10V)低圧直流電圧VL
に変換する機能とを有しており、このため、DC−DC
コンバータ45が設けられている。このDC−DCコン
バータ45の構成は図2に示したDC−DCコンバータ
19の構成と同様であるから、その詳細について再度説
明するのを省略する。電源装置44からの48Vの高圧
直流電圧VH及び低圧直流電圧VLは、所要の各部に適
宜に供給される。他のI/OコントローラU1、U2、
・・・も同様に構成されている。なお、所要の各部に適
宜に供給される48Vの高圧直流電圧VHは、電源線3
から直接得るようにしてもよいことは勿論である。
【0035】ターミナル装置として設けられているI/
OコントローラU1、U2、・・・は上述の如く構成さ
れているため、I/Oコントローラにおいて賄なわなけ
ればならない低圧直流電がDC−DCコンバータより高
圧直流電圧から得られるので、図1に述べたトンネル用
火災検知装置1の場合と同様の効果を得ることができ
る。
【0036】上記2つの実施例では、いずれもターミナ
ル装置に受信部Qと通信するための機能を付加した場合
を例にとって説明したが、ターミナル装置の構成はこれ
に限定されず、例えば、赤外線受光素子及びこの出力中
のちらつき成分の有無を判断するための回路のみを備え
ている構成の場合であってもよいし、赤外線検知素子の
出力を処理する機能とは全く別の機能のみを有している
構成のターミナル装置であってもよく、このような場合
においても上述の実施例の場合と同様の効果を得ること
ができる。
【0037】また、ターミナル装置とDC−DCコンバ
ータとは、必ずしも1つの筺体に収納されている必要は
なく、例えば、図2に示す例で、赤外線受光素子11、
12と増幅器13、14等が1つの筺体に収納されてお
り、DC−DCコンバータ19は別の筺体に収納され、
これらの筺体が対応するターミナル装置に相隣るように
してトンネルの内壁に取り付け、両者間において所要の
配線が行なわれる形態であってもよい。
【0038】さらに、ターミナル装置において、全ての
電力がDC−DCコンバータ19から供給される必要は
なく、DC−DCコンバータ19によって一部の電力が
賄われている構成であってもよいし、2つのターミナル
装置に対応して1つのDC−DCコンバータからの低圧
直流出力を対応する2つのターミナル装置に供給する構
成もまた本願発明の構成の一態様である。
【0039】
【発明の効果】本発明によれば、上述の如く、各種ター
ミナル装置において必要とされる低圧直流電圧を、極め
て効率よく供給することができるので、電力供給線に流
れる電流を小さくすることができ、装置のコストを増大
させることなしに、ターミナル装置における高機能化、
多機能化に対処することができる格別の効果を得ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるトンネル用火災検知装置の一実施
例の構成を示す構成図。
【図2】図1に示す検知ターミナル装置の構成を示す詳
細ブロック図。
【図3】図1に示す受信部の要部の構成を示すブロック
図。
【図4】本発明によるトンネル用火災検知装置の他の実
施例の構成を示す構成図。
【図5】図4に示すI/Oコントローラの構成を示すブ
ロック図。
【符号の説明】
1、40 トンネル用火災検知装置 2 アース線 3 電源線 19、45 DC−DCコンバータ E 電源供給線 Q 受信部 T1、T2、Tn 検知ターミナル装置 U1、U2 I/Oコントローラ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信装置とケーブルによって接続されて
    いる複数のターミナル装置がトンネル内通路に沿って間
    隔をあけて配置されており、前記通路に沿って配設され
    た直流電源供給線を介してこれらのターミナル装置に所
    要の電力が供給され得るようになっているトンネル用火
    災検知装置において、前記直流電源供給線から電力の供
    給を受けて前記直流電源供給線の電圧より低い所要の直
    流出力電圧を発生させるためのDC−DCコンバータを
    前記ターミナル装置に対応させて設け、各DC−DCコ
    ンバータからの直流出力電圧を対応するターミナル装置
    の電気的装置の少なくとも一部に供給するようにしたこ
    とを特徴とするトンネル用火災検知装置。
JP5040728A 1992-03-31 1993-02-05 トンネル用火災検知装置 Pending JPH0628585A (ja)

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JP5040728A JPH0628585A (ja) 1992-03-31 1993-02-05 トンネル用火災検知装置

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JP10400492 1992-03-31
JP4-104004 1992-03-31
JP5040728A JPH0628585A (ja) 1992-03-31 1993-02-05 トンネル用火災検知装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100778153B1 (ko) * 2006-11-14 2007-11-22 주식회사 가스트론 수신반까지의 전선의 길이에 적응하여 출력전류를 일정하게조절하는 회로를 가진 가스누설 감지기
CN101975091A (zh) * 2010-10-25 2011-02-16 淮南润成科技有限公司 矿用弯道报警器
CN106761929A (zh) * 2016-12-01 2017-05-31 天津白璐科技发展有限公司 一种矿用安检平台

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