JPH06286248A - 印字装置 - Google Patents

印字装置

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Publication number
JPH06286248A
JPH06286248A JP7987793A JP7987793A JPH06286248A JP H06286248 A JPH06286248 A JP H06286248A JP 7987793 A JP7987793 A JP 7987793A JP 7987793 A JP7987793 A JP 7987793A JP H06286248 A JPH06286248 A JP H06286248A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paper
discharge roller
gear
conveying means
printing
Prior art date
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Pending
Application number
JP7987793A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyobumi Koike
清文 小池
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP7987793A priority Critical patent/JPH06286248A/ja
Publication of JPH06286248A publication Critical patent/JPH06286248A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 紙排出手段の紙送り速度が紙搬送手段の紙送
り速度より速く設定されている印字装置において、紙の
送り穴の変形、紙搬送手段からの外れを生ずることな
く、紙1に張力を与え低騒音にする。 【構成】 紙搬送手段2及び排紙カバー3と排紙ローラ
4により構成される紙排出手段を所定量正転送りした後
に所定量逆転送りする。 【効果】 紙1の送り穴の変形、紙搬送手段2からの外
れを生ずることなく、紙1に張力を与え低騒音にでき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は印字装置に関する。更に
詳しくは紙送り手段に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、印字装置の紙送り手段としては、
特開昭62−257871号公報に示されている如きも
のが知られている。そこで開示されている内容を図10
に示す。紙100は紙搬送手段101により搬送され、
プラテン102と印字ヘッド103の間を通りこの位置
で印字をされ、紙排出手段104により排出される紙経
路の構成になっている。ここで紙100がたるまないよ
うに紙排出手段104の紙送り速度は紙搬送手段101
の紙送り速度より速く設定され、印字指令により通常の
印字をする場合は常に正転送りをするようになってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年、印字装置の低騒
音に対する要求が高まり、印字時の紙の振動を抑えるた
めに紙の張力を増大させる傾向にある。しかしながら、
前述の特開昭62−257871号公報にて開示されて
いる技術を適用すると紙の正転送りライン数が増せば増
すほど紙の張力が増加し、紙の送り穴の変形、紙搬送手
段から外れるという欠点を有していた。
【0004】そこで、本発明はかかる問題点に鑑みてな
されたもので、その目的とするところは、紙の送り穴の
変形、紙搬送手段からの外れを生ずることなく、紙に張
力を与え低騒音の印字装置を提供するところにある。
【0005】
【課題を解決する為の手段】上記課題を解決するため、
本発明の印字装置は、印字装置の給紙方向に対し印字位
置より上流に配設されている紙搬送手段と、印字位置よ
り下流に配設されている紙排出手段とを備え、紙排出手
段の紙送り速度が紙搬送手段の紙送り速度より速く設定
され、紙を正転及び逆転送りできる印字装置において、
紙搬送手段及び紙排出手段を所定量正転送りした後に紙
搬送手段及び紙排出手段を所定量逆転送りすることを特
徴とする。
【0006】
【実施例】そこで以下に本発明の実施例を図面に基づい
て説明する。
【0007】図1は本発明の印字装置の一実施例を示す
部分側面図で、印字位置18の上流に紙搬送手段2を配
設し、下流に排紙カバー3及び排紙ローラ4により構成
される紙排出手段を備えている。紙1は紙搬送手段2に
より搬送され紙案内7及び紙案内補助板8にガイドされ
ながらプラテン5と印字ヘッド6の間の印字位置18を
通り、排紙カバー3及び排紙ローラ4により構成される
紙排出手段から排出される紙経路を有している。
【0008】図2は本発明の印字装置の一実施例を示す
紙送り輪列図で、モータ9にはモータピニオン10が固
着され減速ギア11に係合している。減速ギア11はプ
ラテン5を駆動するプラテンギア12及び伝達ギア15
に係合している。プラテンギア12は伝達ギア13を介
して排紙ローラ4を駆動する排紙ローラギア14に動力
を伝達している。一方伝達ギア15は紙搬送手段2を駆
動する駆動ギア16に係合している。モータ9の回転に
対し排紙ローラギア14の紙送り速度が駆動ギア16の
紙送り速度より例えば3%速くなるように設定してあ
る。
【0009】図3及び図4は本発明の排紙ローラ軸17
と排紙ローラギア14の側断面図で、図3は正転送り時
の排紙ローラ軸17と排紙ローラギア14の係合状態を
示し、図4は逆転送り時の排紙ローラ軸17と排紙ロー
ラギア14の係合状態を示している。排紙ローラギア1
4は正転時に排紙ローラ軸17と係合する正転係合位置
19と逆転時に排紙ローラ軸17と係合する逆転係合位
置20を有し、排紙ローラギア14が正転(図3の矢印
方向)すると排紙ローラギア14の正転係合位置19に
て排紙ローラ軸17と係合し排紙ローラ軸17に固設さ
れている排紙ローラ4を正転させる。一方排紙ローラギ
ア14が逆転(図4の矢印方向)すると排紙ローラギア
14の逆転係合位置20にて排紙ローラ軸17と係合し
排紙ローラ軸17に固設されている排紙ローラ4を逆転
させる。排紙ローラギア14が正転から逆転あるいは逆
転から正転に切り換わるのに角度aだけ空走する。排紙
ローラギア14は駆動ギア16に比べ正転から逆転ある
いは逆転から正転に切り換わるのに、この空走角度aだ
け遅れるように設定されている。
【0010】次にこのように構成された装置の動作につ
いて図5のフローチャートに基づき説明する。印字装置
に印字指令が入力されると正転送りしたライン数が所定
量に達したか判別し、NOの場合(30)モータピニオ
ン10を有するモータ9が時計回りに回転し、減速ギア
11及び伝達ギア15を介して駆動ギア16を反時計回
りに回転させる。紙1は紙搬送手段2により搬送され紙
案内7及び紙案内補助板8にガイドされて印字位置18
まで正転送りされ、印字ヘッド6により印字をされる。
一ラインの印字が終了すると紙1を一ライン正転送り
し、再度正転送りしたライン数が所定量に達したか判別
するルーチンを繰り返す。この時モータピニオン10を
有するモータ9が時計回りに回転し、減速ギア11及び
伝達ギア15を介して駆動ギア16を反時計回りに回転
させると同時に、減速ギア11によりプラテンギア12
が時計回りに回転し、プラテン5を時計回りに回転させ
る。またプラテンギア12、伝達ギア13を介して排紙
ローラギア14が時計回りに回転し、排紙ローラ軸17
に固設されている排紙ローラ4を時計回りに回転させ
る。従って紙1は紙搬送手段2により正転搬送され紙案
内7及び紙案内補助板8にガイドされながら、プラテン
5と印字ヘッド6の間の印字位置18まで送られ、印字
ヘッド6により印字をされて、排紙カバー3及び排紙ロ
ーラ4により構成される紙排出手段により排出される動
作を繰り返す。ここで排紙ローラギア14に係合する排
紙ローラ軸17に固設されている排紙ローラ4と排紙カ
バー3により構成される紙排出手段の紙送り速度が、駆
動ギア16により駆動される紙搬送手段2の紙送り速度
より3%速いため、紙1のたるみ(図6)がとれ張力が
かかり(図1)印字により生じる紙1の振動を抑えるこ
とができる。
【0011】一方YESの場合(31)モータピニオン
10を有するモータ9が所定量反時計回りに回転し、減
速ギア11及び伝達ギア15を介して駆動ギア16を時
計回りに回転させる。また減速ギア11によりプラテン
ギア12が反時計回りに回転し、プラテン5を反時計回
りに回転させる。またプラテンギア12、伝達ギア13
を介して排紙ローラギア14が反時計回りに回転し、空
走角度a遅れて排紙ローラ軸17に固設された排紙ロー
ラ4が反時計回りに回転する。従って図1に示すように
紙1は張力がかかった状態で紙搬送手段2により逆転送
りされ、空走角度a遅れて排紙ローラ軸17に固設され
た排紙ローラ4が逆転送りを開始し、図8に示すように
紙1の送り穴21の上流側で、紙搬送手段2のピン22
と当設するように構成されている。モータ9の反時計回
り回転が終了すると、再度モータ9を時計回りに所定量
回転させ、減速ギア11及び伝達ギア15を介して駆動
ギア16を反時計回りに回転させる。減速ギア11によ
りプラテンギア12が時計回りに回転し、プラテン5を
時計回りに回転させる。またプラテンギア12、伝達ギ
ア13を介して排紙ローラギア14が時計回りに回転す
るが、排紙ローラギア14は逆転から正転に切り換わる
のに空走角度a移動が必要となり、排紙ローラ軸17に
固設された排紙ローラ4は回転せず停止したままであ
る。従って紙1は紙搬送手段2により逆転送りされる
が、排紙ローラ4及び排紙カバー3により構成される紙
排出手段は停止したままなので、図9に示すように紙1
の送り穴21の下流側で、紙搬送手段2のピン22と当
設するように構成されている。従って図7に示すように
紙1はたるみを生じ、紙1の張力を低下させることがで
き、紙1の送り穴の変形、紙搬送手段2から外れないよ
うにできる。この一連の動作を印字指令がでている間繰
り返すように構成されている。
【0012】このように紙1を所定量正転送りした後に
逆転送りをするようにしたので、紙1の送り穴の変形、
紙搬送手段2からの外れを防ぐことができ、紙1に張力
を与え低騒音の印字装置を実現できる。
【0013】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、紙を
所定量正転送りした後に所定量逆転送りをさせるように
したので、紙排出手段の紙送り速度を紙搬送手段の紙送
り速度より速く設定しても、紙の送り穴の変形、紙搬送
手段からの外れを生ずることなく、紙に張力を与え印字
時の紙の振動を抑えることができ、低騒音の印字装置を
実現できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の印字装置の一実施例を示す部分側面
図。
【図2】本発明の印字装置の一実施例を示す紙送り輪列
図。
【図3】本発明の正転送り時の排紙ローラ軸17と排紙
ローラギア14の側断面図。
【図4】本発明の逆転送り時の排紙ローラ軸17と排紙
ローラギア14の側断面図。
【図5】本発明のフローチャートを示す図。
【図6】本発明の給紙時の紙のたわみ状態を示す概略
図。
【図7】本発明の逆転送り時の紙のたわみ状態を示す概
略図。
【図8】本発明の逆転時の紙の穴と紙搬送手段のピンの
当設状態を示す概略図。
【図9】本発明の逆転後正転時の紙の穴と紙搬送手段の
ピンの当設状態を示す概略図。
【図10】従来例を示す部分側面図。
【符号の説明】
1 紙 2 紙搬送手段 3 排紙カバー 4 排紙ローラ 5 プラテン 6 印字ヘッド 7 紙案内 8 紙案内補助板 9 モータ 14 排紙ローラギア 16 駆動ギア 17 排紙ローラ軸

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】印字装置の給紙方向に対し印字位置より上
    流に配設されている紙搬送手段と、前記印字位置より下
    流に配設されている紙排出手段とを備え、前記紙排出手
    段の紙送り速度が前記紙搬送手段の紙送り速度より速く
    設定され、紙を正転及び逆転送りできる印字装置におい
    て、前記紙搬送手段及び前記紙排出手段を所定量正転送
    りした後に前記紙搬送手段及び前記紙排出手段を所定量
    逆転送りするようにしたことを特徴とする印字装置。
JP7987793A 1993-04-06 1993-04-06 印字装置 Pending JPH06286248A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7987793A JPH06286248A (ja) 1993-04-06 1993-04-06 印字装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7987793A JPH06286248A (ja) 1993-04-06 1993-04-06 印字装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06286248A true JPH06286248A (ja) 1994-10-11

Family

ID=13702466

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7987793A Pending JPH06286248A (ja) 1993-04-06 1993-04-06 印字装置

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