JPH06286266A - プリンタ - Google Patents
プリンタInfo
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- JPH06286266A JPH06286266A JP4302421A JP30242192A JPH06286266A JP H06286266 A JPH06286266 A JP H06286266A JP 4302421 A JP4302421 A JP 4302421A JP 30242192 A JP30242192 A JP 30242192A JP H06286266 A JPH06286266 A JP H06286266A
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- JP
- Japan
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- case
- print head
- lid
- recording paper
- case body
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- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 不使用時に記録紙の搬送装置のスペースの一
部を印字ヘッドの格納スペースとして有効に利用してプ
リンタのコンパクト化を図る。 【構成】 ケース本体1aには紙送りローラ9が取り付
けられ、蓋体1bには印字ヘッド20が記録紙2の搬送
路と所定間隔だけ隔てて対向するように取り付けられて
おり、これによって記録紙2に印字できるようになって
いる。また、蓋体1bがケース本体1aに開閉可能に軸
支されているとともにケース本体1aに印字ヘッド20
の非印字時の停止位置に対応してに対応してヘッド格納
部33が形成され、不使用時に蓋体1bの閉止動作で印
字ヘッド20が記録紙2の搬送路に侵入した状態でヘッ
ド格納部33に格納され、これによって蓋体1bがケー
ス本体1aの上部に水平に重なる位置まで閉止されてコ
ンパクトに折り畳まれる。
部を印字ヘッドの格納スペースとして有効に利用してプ
リンタのコンパクト化を図る。 【構成】 ケース本体1aには紙送りローラ9が取り付
けられ、蓋体1bには印字ヘッド20が記録紙2の搬送
路と所定間隔だけ隔てて対向するように取り付けられて
おり、これによって記録紙2に印字できるようになって
いる。また、蓋体1bがケース本体1aに開閉可能に軸
支されているとともにケース本体1aに印字ヘッド20
の非印字時の停止位置に対応してに対応してヘッド格納
部33が形成され、不使用時に蓋体1bの閉止動作で印
字ヘッド20が記録紙2の搬送路に侵入した状態でヘッ
ド格納部33に格納され、これによって蓋体1bがケー
ス本体1aの上部に水平に重なる位置まで閉止されてコ
ンパクトに折り畳まれる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は記録媒体に文字、数字、
記号等の情報を印刷するプリンタに関する。
記号等の情報を印刷するプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】プリンタでは、プリンタケース内に記録
媒体の搬送路および当該搬送路に対向する印字ヘッドが
設けられ、この印字ヘッドによって記録媒体に文字、数
字、記号等の情報が印刷されるようになっている。
媒体の搬送路および当該搬送路に対向する印字ヘッドが
設けられ、この印字ヘッドによって記録媒体に文字、数
字、記号等の情報が印刷されるようになっている。
【0003】ところで、パーソナルコンピュータやワー
ドプロセッサー等では、携帯可能に小型化が図られ、こ
れに伴ってプリンタにおいても携帯可能に小型化するこ
とが望まれている。
ドプロセッサー等では、携帯可能に小型化が図られ、こ
れに伴ってプリンタにおいても携帯可能に小型化するこ
とが望まれている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、プリンタに
あっては、記録媒体の搬送路に印字ヘッドが対向するよ
うに記録媒体の搬送路と印字ヘッドの設置スペースを確
保する必要があり、これが小型化の妨げとなって携帯時
等の不使用時にかさばるという問題があった。
あっては、記録媒体の搬送路に印字ヘッドが対向するよ
うに記録媒体の搬送路と印字ヘッドの設置スペースを確
保する必要があり、これが小型化の妨げとなって携帯時
等の不使用時にかさばるという問題があった。
【0005】本発明は、携帯時等の不使用時にコンパク
トにできるプリンタを提供することを目的とする。
トにできるプリンタを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、記録媒体に文
字、数字、記号等の情報を印刷する印字ヘッドと記録媒
体の搬送装置とがプリンタケース内に設けてあり、搬送
装置には印字ヘッドの印字ラインと直交する方向に記録
媒体を案内する搬送路と当該搬送路に沿って記録媒体を
給送する給送手段とが備わっているプリンタにおいて、
プリンタケースは、閉じた位置と開いた位置とに相対的
に変位可能な第1のケースと第2のケースとによって構
成してあり、第1のケースと第2のケースとの一方には
印字ヘッドが設けてあるとともにその他方には搬送装置
が設けてあり、第1のケースと第2のケースとが相対的
に閉じた状態にあるときには印字ヘッドは記録媒体を案
内する搬送路に侵入した位置に格納され、第1のケース
と第2のケースとが相対的に開いた状態にあるときには
印字ヘッドは記録媒体を案内する搬送路と対向する正規
位置に位置することを特徴としている。
字、数字、記号等の情報を印刷する印字ヘッドと記録媒
体の搬送装置とがプリンタケース内に設けてあり、搬送
装置には印字ヘッドの印字ラインと直交する方向に記録
媒体を案内する搬送路と当該搬送路に沿って記録媒体を
給送する給送手段とが備わっているプリンタにおいて、
プリンタケースは、閉じた位置と開いた位置とに相対的
に変位可能な第1のケースと第2のケースとによって構
成してあり、第1のケースと第2のケースとの一方には
印字ヘッドが設けてあるとともにその他方には搬送装置
が設けてあり、第1のケースと第2のケースとが相対的
に閉じた状態にあるときには印字ヘッドは記録媒体を案
内する搬送路に侵入した位置に格納され、第1のケース
と第2のケースとが相対的に開いた状態にあるときには
印字ヘッドは記録媒体を案内する搬送路と対向する正規
位置に位置することを特徴としている。
【0007】
【作用】本発明によれば、第1のケースと第2のケース
とを相対的に開くことにより印字ヘッドが記録媒体の案
内用の搬送路と対向する正規位置に位置し、搬送路に沿
って給送される記録媒体に文字、数字、記号等の情報を
印刷でき、第1のケースと第2のケースとを相対的に閉
じれば、印字ヘッドが記録媒体案内用の搬送路に侵入し
た位置に格納され、記録媒体用の搬送装置のスペースの
一部が印字ヘッドの格納スペースとして有効に利用され
てコンパクトとなる。
とを相対的に開くことにより印字ヘッドが記録媒体の案
内用の搬送路と対向する正規位置に位置し、搬送路に沿
って給送される記録媒体に文字、数字、記号等の情報を
印刷でき、第1のケースと第2のケースとを相対的に閉
じれば、印字ヘッドが記録媒体案内用の搬送路に侵入し
た位置に格納され、記録媒体用の搬送装置のスペースの
一部が印字ヘッドの格納スペースとして有効に利用され
てコンパクトとなる。
【0008】
【実施例】本発明の実施例を図1乃至図4に基いて説明
する。図1および図2に示されるようにプリンタケース
1は、第1のケースとしての箱状のケース本体1aと、
その上部に半開き状態で立て掛けられた第2のケースと
しての蓋体1bとで構成されており、印字時には蓋体1
bの開き側である前面側(図2の右側)から記録媒体と
しての記録紙2が蓋体1bとケース本体1aとの間に挿
入されるようになっている。また、プリンタケース1の
背面側(図2の左側)には、ケース本体1aと蓋体1b
との間に排紙口3が形成され、印字後は印字済みの記録
紙2がこの排紙口3を通して排出されるようになってい
る。
する。図1および図2に示されるようにプリンタケース
1は、第1のケースとしての箱状のケース本体1aと、
その上部に半開き状態で立て掛けられた第2のケースと
しての蓋体1bとで構成されており、印字時には蓋体1
bの開き側である前面側(図2の右側)から記録媒体と
しての記録紙2が蓋体1bとケース本体1aとの間に挿
入されるようになっている。また、プリンタケース1の
背面側(図2の左側)には、ケース本体1aと蓋体1b
との間に排紙口3が形成され、印字後は印字済みの記録
紙2がこの排紙口3を通して排出されるようになってい
る。
【0009】ケース本体1aには、両側部に蓋体1bの
一端部を回転可能に軸支するヒンジピン4が取り付けら
れているとともに、ヒンジピン4の近傍に蓋体1bとク
リック係合する係合突起5が一体に形成され、この係合
突起5によって蓋体1bが半開き状態に保持される。
一端部を回転可能に軸支するヒンジピン4が取り付けら
れているとともに、ヒンジピン4の近傍に蓋体1bとク
リック係合する係合突起5が一体に形成され、この係合
突起5によって蓋体1bが半開き状態に保持される。
【0010】ケース本体1aは上面が記録紙2を案内で
きるように構成されており、印字時には記録紙2がケー
ス本体1aの上面上を搬送されつつ印字され、印字後は
印字済みの記録紙2がケース本体1aの上面上を搬送さ
れつつ排紙口3を通して排出されるようになっている。
きるように構成されており、印字時には記録紙2がケー
ス本体1aの上面上を搬送されつつ印字され、印字後は
印字済みの記録紙2がケース本体1aの上面上を搬送さ
れつつ排紙口3を通して排出されるようになっている。
【0011】ケース本体1aの上面は、記録紙2を水平
かつ引っ掛かることなく搬送できるようにほぼ平坦な水
平面となっている。このケース本体1aの上面には、記
録紙2の搬送方向に対して直交する方向に細長い矩形状
の開口部8が形成され、この開口部8に記録紙2の搬送
方向に対して直交する方向に延伸する給送手段としての
紙送りローラ9が取り付けられている。
かつ引っ掛かることなく搬送できるようにほぼ平坦な水
平面となっている。このケース本体1aの上面には、記
録紙2の搬送方向に対して直交する方向に細長い矩形状
の開口部8が形成され、この開口部8に記録紙2の搬送
方向に対して直交する方向に延伸する給送手段としての
紙送りローラ9が取り付けられている。
【0012】紙送りローラ9は駆動ローラ9aと駆動ロ
ーラ9aに圧接される従動ローラ9bとで構成され、両
ローラ9a、9bによって記録紙2を挟持搬送できるよ
うになっている。従動ローラ9bはケース本体1aの上
面に取り付けられた軸受け10に両端部が軸支されてケ
ース本体1aの上面よりも若干上方の位置で駆動ローラ
9aに圧接され、印字時にはプリンタケース1の前面側
(図2の右側)から蓋体1bとケース本体1aとの間を
通して駆動ローラ9aと従動ローラ9bとの間に記録紙
2が挿入され、その後に駆動ローラ9aと従動ローラ9
bによって記録紙2がケース本体1aの上面上を水平に
搬送されるようになっている。なお、駆動ローラ9aは
ケース本体1aの内部で図示しないフレームに両端部が
回転可能に軸支されている。
ーラ9aに圧接される従動ローラ9bとで構成され、両
ローラ9a、9bによって記録紙2を挟持搬送できるよ
うになっている。従動ローラ9bはケース本体1aの上
面に取り付けられた軸受け10に両端部が軸支されてケ
ース本体1aの上面よりも若干上方の位置で駆動ローラ
9aに圧接され、印字時にはプリンタケース1の前面側
(図2の右側)から蓋体1bとケース本体1aとの間を
通して駆動ローラ9aと従動ローラ9bとの間に記録紙
2が挿入され、その後に駆動ローラ9aと従動ローラ9
bによって記録紙2がケース本体1aの上面上を水平に
搬送されるようになっている。なお、駆動ローラ9aは
ケース本体1aの内部で図示しないフレームに両端部が
回転可能に軸支されている。
【0013】また、ケース本体1aの上面には、リブ1
1が突出形成されているとともに、スライドノブ12、
操作スイッチ13および表示灯14が取り付けられてい
る。リブ11は記録紙2の搬送方向に対して直交する方
向に所定間隔だけ隔てて複数個並設され、これらは記録
紙2の搬送方向に延設されて記録紙2の搬送時に記録紙
2が静電気等によりケース本体1aの上面に密着するの
を防止するようになっている。スライドノブ12は記録
紙2の搬送方向に対して直交する方向に複数個並設さ
れ、これらはスライド操作可能に設けられて初期設定用
スイッチとして用いられるようになっている。これらの
各スライドノブ12は各リブ11の間にリブ11よりも
上方に突出しないように設けられ、記録紙2の搬送の妨
げとならないようになっている。操作スイッチ13は印
字操作用スイッチとして用いられ、表示灯14は印字動
作表示灯として用いられるようになっており、これらは
いずれも記録紙2の搬送路の側方に設けられ、記録紙2
の搬送の妨げとならないようになっている。
1が突出形成されているとともに、スライドノブ12、
操作スイッチ13および表示灯14が取り付けられてい
る。リブ11は記録紙2の搬送方向に対して直交する方
向に所定間隔だけ隔てて複数個並設され、これらは記録
紙2の搬送方向に延設されて記録紙2の搬送時に記録紙
2が静電気等によりケース本体1aの上面に密着するの
を防止するようになっている。スライドノブ12は記録
紙2の搬送方向に対して直交する方向に複数個並設さ
れ、これらはスライド操作可能に設けられて初期設定用
スイッチとして用いられるようになっている。これらの
各スライドノブ12は各リブ11の間にリブ11よりも
上方に突出しないように設けられ、記録紙2の搬送の妨
げとならないようになっている。操作スイッチ13は印
字操作用スイッチとして用いられ、表示灯14は印字動
作表示灯として用いられるようになっており、これらは
いずれも記録紙2の搬送路の側方に設けられ、記録紙2
の搬送の妨げとならないようになっている。
【0014】このケース本体1aの内部には、紙送りモ
ータ15、電気装置を構成する制御回路基板16および
バッテリ17が取り付けられている。紙送りモータ15
は操作スイッチ13および表示灯14の取り付け側の一
端部側で図示しないフレームに取り付けられている。こ
の紙送りモータ15は図示しない減速機構を介して駆動
ローラ9aを回転駆動できるようになっており、この駆
動力を受けて印字時に紙送りローラ9が駆動されるよう
になっている。
ータ15、電気装置を構成する制御回路基板16および
バッテリ17が取り付けられている。紙送りモータ15
は操作スイッチ13および表示灯14の取り付け側の一
端部側で図示しないフレームに取り付けられている。こ
の紙送りモータ15は図示しない減速機構を介して駆動
ローラ9aを回転駆動できるようになっており、この駆
動力を受けて印字時に紙送りローラ9が駆動されるよう
になっている。
【0015】制御回路基板16はケース本体1aの底壁
に図示しない固定手段を介して取り付けられている。制
御回路基板16には、CPUやトランス等の回路装置1
8が装着され、印字駆動制御用として用いられるように
なっている。この制御回路基板16はケース本体1aの
底壁にほぼ全域に亘って延設され、中間部に回路装置1
8のうちの背の高い装置が集中して配設されている。
に図示しない固定手段を介して取り付けられている。制
御回路基板16には、CPUやトランス等の回路装置1
8が装着され、印字駆動制御用として用いられるように
なっている。この制御回路基板16はケース本体1aの
底壁にほぼ全域に亘って延設され、中間部に回路装置1
8のうちの背の高い装置が集中して配設されている。
【0016】バッテリ17は印字駆動用の電源として用
いられるようになっている。このバッテリ17は制御回
路基板16の一端部の上方に回路装置18のうちの背の
高い装置と平面的に重ならないように取り付けられ、側
方に回路装置18のうちの背の高い装置が位置されてい
る。バッテリ17の上方には、電池蓋19が着脱可能に
取り付けられ、この電池蓋19の取り外しによってバッ
テリ17を必要に応じて着脱できるようになっている。
電池蓋19はケース本体1aの上面の一部を構成してお
り、複数個のリブ11のうちの一部が突出形成されてい
るとともにスライドノブ12が取り付けられている。
いられるようになっている。このバッテリ17は制御回
路基板16の一端部の上方に回路装置18のうちの背の
高い装置と平面的に重ならないように取り付けられ、側
方に回路装置18のうちの背の高い装置が位置されてい
る。バッテリ17の上方には、電池蓋19が着脱可能に
取り付けられ、この電池蓋19の取り外しによってバッ
テリ17を必要に応じて着脱できるようになっている。
電池蓋19はケース本体1aの上面の一部を構成してお
り、複数個のリブ11のうちの一部が突出形成されてい
るとともにスライドノブ12が取り付けられている。
【0017】一方、蓋体1bには、両側部にアーム1c
が一体に形成され、このアーム1cの先端部でケース本
体1aにヒンジピン4を介して回転可能に軸支されてい
るとともにアーム1cの中間部に係合突起5が係合され
てケース本体1aの上部に半開き状態で保持される。ア
ーム1cと係合突起5との係合状態は、蓋体1bの自由
端側の端部を下方に押し下げることにより解除されるよ
うになっている。
が一体に形成され、このアーム1cの先端部でケース本
体1aにヒンジピン4を介して回転可能に軸支されてい
るとともにアーム1cの中間部に係合突起5が係合され
てケース本体1aの上部に半開き状態で保持される。ア
ーム1cと係合突起5との係合状態は、蓋体1bの自由
端側の端部を下方に押し下げることにより解除されるよ
うになっている。
【0018】この蓋体1bの裏面には、ケース本体1a
の上面と所定間隔だけ隔てて対向するように印字ヘッド
20が取り付けられ、この印字ヘッド20によって記録
紙2が印字されるようになっている。すなわち、印字ヘ
ッド20が紙送りローラ9の上流で記録紙2の搬送路と
所定間隔だけ隔てて対向するように蓋体1bの裏面に取
り付けられている。印字ヘッド20は本実施例ではイン
クジェット式のものが適用され、インクタンク21(図
3に図示)からインクが供給されるようになっている。
この印字ヘッド20はインクタンク21と共にキャリア
22に搭載されている。
の上面と所定間隔だけ隔てて対向するように印字ヘッド
20が取り付けられ、この印字ヘッド20によって記録
紙2が印字されるようになっている。すなわち、印字ヘ
ッド20が紙送りローラ9の上流で記録紙2の搬送路と
所定間隔だけ隔てて対向するように蓋体1bの裏面に取
り付けられている。印字ヘッド20は本実施例ではイン
クジェット式のものが適用され、インクタンク21(図
3に図示)からインクが供給されるようになっている。
この印字ヘッド20はインクタンク21と共にキャリア
22に搭載されている。
【0019】キャリア22には、ヘッド固定レバー23
が取り付けられ、このヘッド固定レバー23によって印
字ヘッド20が着脱可能に取り付けられている。キャリ
ア22はガイド軸24を介して蓋体1bに記録紙2の搬
送方向に対して直交する方向へ移動可能かつ姿勢変更可
能に支持されている。すなわち、蓋体1bに記録紙2の
搬送方向に対して直交する方向へ延伸するガイド軸24
が取り付けられているとともにキャリア22にガイド軸
24とスライド可能且つ回転可能に嵌合する嵌合部22
aが形成され、キャリア22がガイド軸24に案内され
て記録紙2の搬送方向に対して直交する方向へ移動可能
且つガイド軸24回りに姿勢変更可能となっている。
が取り付けられ、このヘッド固定レバー23によって印
字ヘッド20が着脱可能に取り付けられている。キャリ
ア22はガイド軸24を介して蓋体1bに記録紙2の搬
送方向に対して直交する方向へ移動可能かつ姿勢変更可
能に支持されている。すなわち、蓋体1bに記録紙2の
搬送方向に対して直交する方向へ延伸するガイド軸24
が取り付けられているとともにキャリア22にガイド軸
24とスライド可能且つ回転可能に嵌合する嵌合部22
aが形成され、キャリア22がガイド軸24に案内され
て記録紙2の搬送方向に対して直交する方向へ移動可能
且つガイド軸24回りに姿勢変更可能となっている。
【0020】また、キャリア22には、紙送りローラ9
の従動ローラ9bにスライド可能に係合する係合部22
bが形成され、従動ローラ9bへの係合部22bの係合
によって印字ヘッド20が記録紙2の搬送路と所定間隔
隔てて対向する所定の姿勢に保持され、この姿勢でガイ
ド軸24および従動ローラ9bに案内されて記録紙2の
搬送方向に対して直交する方向へ移動できるようになっ
ている。ガイド軸24と従動ローラ9bとの間には、両
者の一端部を連結するリンク25が設けられ、このリン
ク25によって両者の間隔および平行度が保証されてキ
ャリア22を円滑に案内できるようになっている。従動
ローラ9bへの係合部22bの係合状態は、キャリア2
2をガイド軸24回りに図2の反時計方向へ姿勢変更す
ることにより解除されるようになっている。
の従動ローラ9bにスライド可能に係合する係合部22
bが形成され、従動ローラ9bへの係合部22bの係合
によって印字ヘッド20が記録紙2の搬送路と所定間隔
隔てて対向する所定の姿勢に保持され、この姿勢でガイ
ド軸24および従動ローラ9bに案内されて記録紙2の
搬送方向に対して直交する方向へ移動できるようになっ
ている。ガイド軸24と従動ローラ9bとの間には、両
者の一端部を連結するリンク25が設けられ、このリン
ク25によって両者の間隔および平行度が保証されてキ
ャリア22を円滑に案内できるようになっている。従動
ローラ9bへの係合部22bの係合状態は、キャリア2
2をガイド軸24回りに図2の反時計方向へ姿勢変更す
ることにより解除されるようになっている。
【0021】このキャリア21には、ガイド軸24との
嵌合側に駆動コマ26が係合され、この駆動コマ26を
介して移動力が付与されるようになっている。すなわ
ち、キャリア21のガイド軸24との嵌合部22aが所
定間隔だけ隔てて1対設けられ、これら1対の嵌合部2
2aの間で図3に示されるようにガイド軸24に駆動コ
マ26がスライド可能かつ回転可能に係合されている。
嵌合側に駆動コマ26が係合され、この駆動コマ26を
介して移動力が付与されるようになっている。すなわ
ち、キャリア21のガイド軸24との嵌合部22aが所
定間隔だけ隔てて1対設けられ、これら1対の嵌合部2
2aの間で図3に示されるようにガイド軸24に駆動コ
マ26がスライド可能かつ回転可能に係合されている。
【0022】駆動コマ26はタイミングベルト29の一
部に係止され、このタイミングベルト29を介してキャ
リア21に移動力を付与できるようになっている。タイ
ミングベルト29は図示しないプーリを介して蓋体1b
の裏面に取り付けられているとともに図示しない減速機
構を介してキャリアモータ31の駆動力で回転駆動され
て駆動コマ26に移動力を付与できるようになってい
る。キャリアモータ31は蓋体1bの裏面にキャリア2
1の移動路の側方で取り付けられている。
部に係止され、このタイミングベルト29を介してキャ
リア21に移動力を付与できるようになっている。タイ
ミングベルト29は図示しないプーリを介して蓋体1b
の裏面に取り付けられているとともに図示しない減速機
構を介してキャリアモータ31の駆動力で回転駆動され
て駆動コマ26に移動力を付与できるようになってい
る。キャリアモータ31は蓋体1bの裏面にキャリア2
1の移動路の側方で取り付けられている。
【0023】この駆動コマ26には、一端部にローラ2
7が回転可能に軸支されているとともに他端部に引張り
コイルスプリング28の一端部が係止されている。引張
りコイルスプリング28はキャリア21と駆動コマ26
との間に張設され、ローラ27を蓋体1bの裏面に押圧
して駆動コマ26をガイド軸24回りの所定の姿勢に保
持するとともにキャリア22をガイド軸24回りに図2
の時計方向へ付勢して従動ローラ9bへの係合部22b
の係合状態を保持している。すなわち、引張りコイルス
プリング28のばね力に抗してキャリア22をガイド軸
24回りに図2の反時計方向へ姿勢変更することによ
り、従動ローラ9bへの係合部22bの係合状態が解除
されるようになっている。なお、蓋体1bの裏面には、
ガイド軸24と平行に平板状のプレート30が固着さ
れ、このプレート30にローラ27が押圧されている。
7が回転可能に軸支されているとともに他端部に引張り
コイルスプリング28の一端部が係止されている。引張
りコイルスプリング28はキャリア21と駆動コマ26
との間に張設され、ローラ27を蓋体1bの裏面に押圧
して駆動コマ26をガイド軸24回りの所定の姿勢に保
持するとともにキャリア22をガイド軸24回りに図2
の時計方向へ付勢して従動ローラ9bへの係合部22b
の係合状態を保持している。すなわち、引張りコイルス
プリング28のばね力に抗してキャリア22をガイド軸
24回りに図2の反時計方向へ姿勢変更することによ
り、従動ローラ9bへの係合部22bの係合状態が解除
されるようになっている。なお、蓋体1bの裏面には、
ガイド軸24と平行に平板状のプレート30が固着さ
れ、このプレート30にローラ27が押圧されている。
【0024】したがって、印字時には、記録紙2がプリ
ンタケース1の前面側(図2の右側)から蓋体1bとケ
ース本体1aとの間を通して駆動ローラ9aと従動ロー
ラ9bとの間に挿入され、その後は駆動ローラ9aと従
動ローラ9bによって記録紙2がケース本体1aの上面
上を水平に搬送されつつ印字ヘッド20によって印字さ
れ、この印字動作時には印字ヘッド20が記録紙2の搬
送方向と直交する方向に移動し、印字後は印字済みの記
録紙2がケース本体1aの上面上を搬送されつつ排紙口
3を通して排出されるようになっている。
ンタケース1の前面側(図2の右側)から蓋体1bとケ
ース本体1aとの間を通して駆動ローラ9aと従動ロー
ラ9bとの間に挿入され、その後は駆動ローラ9aと従
動ローラ9bによって記録紙2がケース本体1aの上面
上を水平に搬送されつつ印字ヘッド20によって印字さ
れ、この印字動作時には印字ヘッド20が記録紙2の搬
送方向と直交する方向に移動し、印字後は印字済みの記
録紙2がケース本体1aの上面上を搬送されつつ排紙口
3を通して排出されるようになっている。
【0025】なお、印字ヘッド20には、スライドノブ
12に対向するセンサ35が取り付けられ、このセンサ
35によってスライドノブ12のスライド位置が読み取
られて初期設定されるようになっている。また、印字ヘ
ッド20は印字後に図1に示される所定位置で停止され
るようになっており、非印字時には図1に示される所定
の停止位置に位置するようになっている。また、印字ヘ
ッド20には、コネクタ36を介して制御回路基板16
に接続されたフラットケーブル37が接続され、このフ
ラットケーブル37を介して印字制御用の信号が送り込
まれるようになっている。また、フラットケーブル37
には中間部に幅広部37aが形成され、この幅広部37
aに操作スイッチ13および表示灯14が接続され、こ
れによって操作スイッチ13が印字動作用スイッチとし
て動作し、表示灯14が印字動作表示灯として動作する
ようになっている。
12に対向するセンサ35が取り付けられ、このセンサ
35によってスライドノブ12のスライド位置が読み取
られて初期設定されるようになっている。また、印字ヘ
ッド20は印字後に図1に示される所定位置で停止され
るようになっており、非印字時には図1に示される所定
の停止位置に位置するようになっている。また、印字ヘ
ッド20には、コネクタ36を介して制御回路基板16
に接続されたフラットケーブル37が接続され、このフ
ラットケーブル37を介して印字制御用の信号が送り込
まれるようになっている。また、フラットケーブル37
には中間部に幅広部37aが形成され、この幅広部37
aに操作スイッチ13および表示灯14が接続され、こ
れによって操作スイッチ13が印字動作用スイッチとし
て動作し、表示灯14が印字動作表示灯として動作する
ようになっている。
【0026】このように構成されているプリンタでは、
携帯時等の不使用時に図4に示されるように蓋体1bを
ケース本体1aの上部に水平に重なるように閉じてコン
パクトに折り畳める。
携帯時等の不使用時に図4に示されるように蓋体1bを
ケース本体1aの上部に水平に重なるように閉じてコン
パクトに折り畳める。
【0027】すなわち、リンク25によってヒンジピン
4まわりの蓋体1bの回転動作が妨げられないようにガ
イド軸24が蓋体1bにスライド可能に取り付けられて
おり、蓋体1bの自由端側の端部を押し下げれば、アー
ム1cと係合突起5との係合状態を解除して蓋体1bを
ケース本体1aの上部に水平に重なる方向へ閉じること
ができる。
4まわりの蓋体1bの回転動作が妨げられないようにガ
イド軸24が蓋体1bにスライド可能に取り付けられて
おり、蓋体1bの自由端側の端部を押し下げれば、アー
ム1cと係合突起5との係合状態を解除して蓋体1bを
ケース本体1aの上部に水平に重なる方向へ閉じること
ができる。
【0028】また、ケース本体1aの上面には、蓋体1
bへのキャリアモータ31の取り付け部に対応してモー
タ格納部32が凹状に形成されているとともに印字ヘッ
ド20の非印字時の停止位置(図1に図示の位置)に対
応してヘッド格納部33が凹状に形成されており、非印
字時に蓋体1bを閉じると、キャリアモータ31が記録
紙2の搬送路に侵入した状態でモータ格納部32に格納
されると同時に印字ヘッド20がキャリア21と共に記
録紙2の搬送路に侵入した状態でヘッド格納部33に格
納される。
bへのキャリアモータ31の取り付け部に対応してモー
タ格納部32が凹状に形成されているとともに印字ヘッ
ド20の非印字時の停止位置(図1に図示の位置)に対
応してヘッド格納部33が凹状に形成されており、非印
字時に蓋体1bを閉じると、キャリアモータ31が記録
紙2の搬送路に侵入した状態でモータ格納部32に格納
されると同時に印字ヘッド20がキャリア21と共に記
録紙2の搬送路に侵入した状態でヘッド格納部33に格
納される。
【0029】また、バッテリ17や背の高い回路装置1
8の取り付け位置がモータ格納部32やヘッド格納部3
3の側方位置に設定されており、モータ格納部32にキ
ャリアモータ31が格納され、かつヘッド格納部33に
印字ヘッド20およびキャリア21が格納されたときに
キャリアモータ31や印字ヘッド20やキャリア21が
バッテリ17や背の高い回路装置18と干渉しないよう
になっている。また、制御回路基板16のヘッド格納部
33との対応部には、ヘッド格納部33の凹部の深さを
確保して印字ヘッド20をできるだけ格納できるように
切り欠き部16aが形成されており、これにより、蓋体
1bがケース本体1aの上部に水平に重なる位置まで閉
じることができる。
8の取り付け位置がモータ格納部32やヘッド格納部3
3の側方位置に設定されており、モータ格納部32にキ
ャリアモータ31が格納され、かつヘッド格納部33に
印字ヘッド20およびキャリア21が格納されたときに
キャリアモータ31や印字ヘッド20やキャリア21が
バッテリ17や背の高い回路装置18と干渉しないよう
になっている。また、制御回路基板16のヘッド格納部
33との対応部には、ヘッド格納部33の凹部の深さを
確保して印字ヘッド20をできるだけ格納できるように
切り欠き部16aが形成されており、これにより、蓋体
1bがケース本体1aの上部に水平に重なる位置まで閉
じることができる。
【0030】なお、ヘッド格納部33は蓋体1bを閉じ
たときに印字ヘッド20およびキャリア21をガタつき
なく格納できるようにその大きさが設定されている。ま
た、蓋体1bにはケース本体1aへの軸支側と反対側の
端部に係合爪1dが一体に形成されているとともにケー
ス本体1aには蓋体1bを水平に重なる位置まで閉じた
ときに係合爪1dがスナップ係合される係合孔6(図4
に図示)が形成され、蓋体1bを水平に重なる位置まで
閉じたときに係合孔6への係合爪1dの係合によって蓋
体1bが不用意に開くことがないように構成されてい
る。
たときに印字ヘッド20およびキャリア21をガタつき
なく格納できるようにその大きさが設定されている。ま
た、蓋体1bにはケース本体1aへの軸支側と反対側の
端部に係合爪1dが一体に形成されているとともにケー
ス本体1aには蓋体1bを水平に重なる位置まで閉じた
ときに係合爪1dがスナップ係合される係合孔6(図4
に図示)が形成され、蓋体1bを水平に重なる位置まで
閉じたときに係合孔6への係合爪1dの係合によって蓋
体1bが不用意に開くことがないように構成されてい
る。
【0031】次に作用を説明する。携帯時等の不使用時
には、印字ヘッド20が図1に示される非印字時の停止
位置に位置し、この状態で引張りコイルスプリング28
のばね力に抗してキャリア22をガイド軸24回りに図
2の反時計方向へ姿勢変更して従動ローラ9bへのキャ
リア22の係合部22bの係合状態を解除し、この状態
で蓋体1bの自由端側の端部を下方に押し下げれば、係
合突起5とアーム1cとの係合状態が解除されて蓋体1
bがケース本体1aの上部に水平に重なる方向へ閉じら
れ、この動作で印字ヘッド20がキャリア21と共に記
録紙2の搬送路に侵入した状態でヘッド格納部33に格
納されるとともにキャリアモータ31も記録紙2の搬送
路に侵入した状態でモータ格納部32に格納され、これ
によって図4に示されるように蓋体1bがケース本体1
aの上部に水平に重なる位置まで閉じられてコンパクト
に折り畳まれる。この折り畳み状態では、蓋体1bの係
合爪1dがケース本体1aの係合孔6に係合し、蓋体1
bが不用意に開くことがない。
には、印字ヘッド20が図1に示される非印字時の停止
位置に位置し、この状態で引張りコイルスプリング28
のばね力に抗してキャリア22をガイド軸24回りに図
2の反時計方向へ姿勢変更して従動ローラ9bへのキャ
リア22の係合部22bの係合状態を解除し、この状態
で蓋体1bの自由端側の端部を下方に押し下げれば、係
合突起5とアーム1cとの係合状態が解除されて蓋体1
bがケース本体1aの上部に水平に重なる方向へ閉じら
れ、この動作で印字ヘッド20がキャリア21と共に記
録紙2の搬送路に侵入した状態でヘッド格納部33に格
納されるとともにキャリアモータ31も記録紙2の搬送
路に侵入した状態でモータ格納部32に格納され、これ
によって図4に示されるように蓋体1bがケース本体1
aの上部に水平に重なる位置まで閉じられてコンパクト
に折り畳まれる。この折り畳み状態では、蓋体1bの係
合爪1dがケース本体1aの係合孔6に係合し、蓋体1
bが不用意に開くことがない。
【0032】この折り畳み状態からは、蓋体1bの自由
端側の端部を上方に引き上げれば、蓋体2の係合爪1d
とケース本体1aの係合孔6との係合状態が解除されて
蓋体1bがケース本体1aの上部に斜めに開かれ、この
動作で印字ヘッド20がキャリア21と共にヘッド格納
部33から抜き出されるとともにキャリアモータ31が
モータ格納部32から抜き出される。そして、係合突起
5とアーム1cとが係合して蓋体1bがケース本体1a
の上部に半開き状態で立て掛けられる位置まで蓋体1b
が開かれると、図1および図2に示されるようにキャリ
アモータ31が記録紙2の搬送路と所定間隔だけ隔てて
対向するとともに引張りコイルスプリング28のばね力
で従動ローラ9bにキャリア22の係合部22bが係合
して印字ヘッド20が記録紙2の搬送路との間に所定間
隔だけ隔てた所定の姿勢で紙送り方向と直交する方向に
移動可能となり、これによって印字可能となる。
端側の端部を上方に引き上げれば、蓋体2の係合爪1d
とケース本体1aの係合孔6との係合状態が解除されて
蓋体1bがケース本体1aの上部に斜めに開かれ、この
動作で印字ヘッド20がキャリア21と共にヘッド格納
部33から抜き出されるとともにキャリアモータ31が
モータ格納部32から抜き出される。そして、係合突起
5とアーム1cとが係合して蓋体1bがケース本体1a
の上部に半開き状態で立て掛けられる位置まで蓋体1b
が開かれると、図1および図2に示されるようにキャリ
アモータ31が記録紙2の搬送路と所定間隔だけ隔てて
対向するとともに引張りコイルスプリング28のばね力
で従動ローラ9bにキャリア22の係合部22bが係合
して印字ヘッド20が記録紙2の搬送路との間に所定間
隔だけ隔てた所定の姿勢で紙送り方向と直交する方向に
移動可能となり、これによって印字可能となる。
【0033】したがって、携帯時等の不使用時には、記
録紙2の搬送路が印字ヘッド20およびキャリア21の
格納スペースとして有効に利用されてコンパクトに折り
畳むことができ、携帯時等にかさばることがなく、便利
である。特に、バッテリ17や背の高い回路装置18の
取り付け位置がヘッド格納部33の側方に設定されてい
るので、折り畳み状態でバッテリ17や背の高い回路装
置18の側方に印字ヘッド20が位置して印字ヘッド2
0の移動路が有効に利用され、より空間の無駄なくコン
パクトに折り畳むことができる。
録紙2の搬送路が印字ヘッド20およびキャリア21の
格納スペースとして有効に利用されてコンパクトに折り
畳むことができ、携帯時等にかさばることがなく、便利
である。特に、バッテリ17や背の高い回路装置18の
取り付け位置がヘッド格納部33の側方に設定されてい
るので、折り畳み状態でバッテリ17や背の高い回路装
置18の側方に印字ヘッド20が位置して印字ヘッド2
0の移動路が有効に利用され、より空間の無駄なくコン
パクトに折り畳むことができる。
【0034】なお、上記実施例では、ケース本体1aに
蓋体1bを回転可能に取り付けるようにしたが、図5に
示されるようにケース本体1aに蓋体1bを図示しない
パンタグラフ式の連結具等により高さ可変に取り付ける
ようにしてもよい。この構造によれば、ガイド軸24が
蓋体1bに固定されているとともにガイド軸24と従動
ローラ9bとの間に上記実施例のような両者を連結する
リンク等の部材が設けられておらず、これによって蓋体
1bがパンタグラフ式の連結具等により高さ可変に取り
付けられている。また、蓋体1bが図示しない保持手段
により実線で示される開き位置および二点鎖線で示され
る閉じ位置に保持されるようになっている。そして、蓋
体1bが実線で示される開き位置に保持された状態で
は、ケース本体1aと蓋体1bとの間に給紙用の隙間4
0および排紙用の隙間41が形成されるとともに印字ヘ
ッド20が記録紙2の搬送路と所定間隔だけ隔てて対向
して印字可能となり、蓋体1bが二点鎖線で示される閉
じ位置に保持された状態では、上記実施例と同様にして
印字ヘッド20がキャリア21と共に記録紙2の搬送路
に侵入した状態でケース本体1aの内部のバッテリ17
の側方部分に格納されるようになっている。
蓋体1bを回転可能に取り付けるようにしたが、図5に
示されるようにケース本体1aに蓋体1bを図示しない
パンタグラフ式の連結具等により高さ可変に取り付ける
ようにしてもよい。この構造によれば、ガイド軸24が
蓋体1bに固定されているとともにガイド軸24と従動
ローラ9bとの間に上記実施例のような両者を連結する
リンク等の部材が設けられておらず、これによって蓋体
1bがパンタグラフ式の連結具等により高さ可変に取り
付けられている。また、蓋体1bが図示しない保持手段
により実線で示される開き位置および二点鎖線で示され
る閉じ位置に保持されるようになっている。そして、蓋
体1bが実線で示される開き位置に保持された状態で
は、ケース本体1aと蓋体1bとの間に給紙用の隙間4
0および排紙用の隙間41が形成されるとともに印字ヘ
ッド20が記録紙2の搬送路と所定間隔だけ隔てて対向
して印字可能となり、蓋体1bが二点鎖線で示される閉
じ位置に保持された状態では、上記実施例と同様にして
印字ヘッド20がキャリア21と共に記録紙2の搬送路
に侵入した状態でケース本体1aの内部のバッテリ17
の側方部分に格納されるようになっている。
【0035】また、上記実施例では、記録紙2の搬送路
が設けられているケース本体1aに制御回路基板16や
バッテリ17などの電気装置を取り付けたが、例えば印
字ヘッド20が取り付けられている蓋体1bに制御回路
基板16やバッテリ17などの電気装置を取り付けるよ
うにしてもよい。
が設けられているケース本体1aに制御回路基板16や
バッテリ17などの電気装置を取り付けたが、例えば印
字ヘッド20が取り付けられている蓋体1bに制御回路
基板16やバッテリ17などの電気装置を取り付けるよ
うにしてもよい。
【0036】また、上記実施例では、記録紙2をケース
本体1aの上面に沿って水平に搬送するようにしたが、
ケース本体1aに丸型プラテンを取り付け、この丸型プ
ラテンに記録紙2を巻き付けるようにして搬送するよう
にしてもよい。
本体1aの上面に沿って水平に搬送するようにしたが、
ケース本体1aに丸型プラテンを取り付け、この丸型プ
ラテンに記録紙2を巻き付けるようにして搬送するよう
にしてもよい。
【0037】また、上記実施例では、プリンタがいわゆ
る横置きタイプの場合について説明したが、いわゆる縦
置きタイプのプリンタに適用することも勿論可能であ
る。
る横置きタイプの場合について説明したが、いわゆる縦
置きタイプのプリンタに適用することも勿論可能であ
る。
【0038】また、上記実施例では、電源としてバッテ
リ17を用いたが、バッテリ17の取り付け部にAC電
源回路を設ける等してAC電源により駆動できるように
してもよい。
リ17を用いたが、バッテリ17の取り付け部にAC電
源回路を設ける等してAC電源により駆動できるように
してもよい。
【0039】また、上記実施例では、印字ヘッド20と
してインクジェット式のものを用いたが、これに限ら
ず、インパクト式や熱転写式等の印字ヘッドを適用する
ことも勿論可能である。
してインクジェット式のものを用いたが、これに限ら
ず、インパクト式や熱転写式等の印字ヘッドを適用する
ことも勿論可能である。
【0040】また、上記実施例では、印字時に印字ヘッ
ド20が記録紙2の搬送方向に対して直交する方向に移
動するシリアルプリンタに適用した例について説明した
が、これに限らず、ラインプリンタ等の他の印字方式の
プリンタについても勿論適用可能である。
ド20が記録紙2の搬送方向に対して直交する方向に移
動するシリアルプリンタに適用した例について説明した
が、これに限らず、ラインプリンタ等の他の印字方式の
プリンタについても勿論適用可能である。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
携帯時等の不使用時に記録媒体用の搬送装置のスペース
の一部を印字ヘッドの格納スペースとして有効に利用し
てコンパクトに折り畳むことができ、このため携帯時等
にかさばることがなく、便利であるという優れた効果を
有する。
携帯時等の不使用時に記録媒体用の搬送装置のスペース
の一部を印字ヘッドの格納スペースとして有効に利用し
てコンパクトに折り畳むことができ、このため携帯時等
にかさばることがなく、便利であるという優れた効果を
有する。
【図1】本発明の実施例を示す斜視図である。
【図2】縦断面図である。
【図3】印字ヘッドまわりの断面図である。
【図4】折り畳み状態を図2に対応して示した断面図で
ある。
ある。
【図5】他の実施例を示す縦断面図である。
1 プリンタケース 1a ケース本体(第1のケース) 1b 蓋体(第2のケース) 2 記録紙(記録媒体) 9 紙送りローラ(給送手段) 16 制御回路基板(電気装置) 17 バッテリ(電気装置) 18 回路装置(電気装置) 20 印字ヘッド
Claims (3)
- 【請求項1】 記録媒体に文字、数字、記号等の情報を
印刷する印字ヘッドと上記記録媒体の搬送装置とがプリ
ンタケース内に設けてあり、上記搬送装置には、上記印
字ヘッドの印字ラインと直交する方向に上記記録媒体を
案内する搬送路と、当該搬送路に沿って上記記録媒体を
給送する給送手段とが備わっているプリンタにおいて、 上記プリンタケースは、閉じた位置と開いた位置とに相
対的に変位可能な第1のケースと第2のケースとによっ
て構成してあり、 上記第1のケースと上記第2のケースとの一方には上記
印字ヘッドが設けてあるとともに、その他方には上記搬
送装置が設けてあり、 上記第1のケースと上記第2のケースとが相対的に閉じ
た状態にあるときには、上記印字ヘッドは上記搬送路に
侵入した位置に格納され、 上記第1のケースと上記第2のケースとが相対的に開い
た状態にあるときには、上記印字ヘッドは上記搬送路と
対向する正規位置に位置することを特徴とするプリン
タ。 - 【請求項2】 請求項1において、上記第1のケースと
上記第2のケースとの他方に印字駆動用の電気装置が設
けられていることを特徴とするプリンタ。 - 【請求項3】 請求項2において、上記電気装置はバッ
テリ等の電源または印字駆動を制御する回路装置である
ことを特徴とするプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4302421A JPH06286266A (ja) | 1992-11-12 | 1992-11-12 | プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4302421A JPH06286266A (ja) | 1992-11-12 | 1992-11-12 | プリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06286266A true JPH06286266A (ja) | 1994-10-11 |
Family
ID=17908721
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4302421A Pending JPH06286266A (ja) | 1992-11-12 | 1992-11-12 | プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06286266A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7959366B2 (en) | 2006-07-25 | 2011-06-14 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Mobile image forming apparatus |
| JP2014195904A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-16 | セイコーエプソン株式会社 | 記録装置 |
| JP2021070240A (ja) * | 2019-10-31 | 2021-05-06 | セイコーエプソン株式会社 | 液体吐出装置、表示装置、及びモバイルデバイス |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0580764B2 (ja) * | 1986-07-09 | 1993-11-10 | Sumitomo Metal Mining Co |
-
1992
- 1992-11-12 JP JP4302421A patent/JPH06286266A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0580764B2 (ja) * | 1986-07-09 | 1993-11-10 | Sumitomo Metal Mining Co |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7959366B2 (en) | 2006-07-25 | 2011-06-14 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Mobile image forming apparatus |
| JP2014195904A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-16 | セイコーエプソン株式会社 | 記録装置 |
| JP2021070240A (ja) * | 2019-10-31 | 2021-05-06 | セイコーエプソン株式会社 | 液体吐出装置、表示装置、及びモバイルデバイス |
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