JPH0628637U - 計 器 - Google Patents
計 器Info
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- JPH0628637U JPH0628637U JP6377992U JP6377992U JPH0628637U JP H0628637 U JPH0628637 U JP H0628637U JP 6377992 U JP6377992 U JP 6377992U JP 6377992 U JP6377992 U JP 6377992U JP H0628637 U JPH0628637 U JP H0628637U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 指針の回転角度によって、指針の明るさに変
化を生じることのない計器を提供することを目的として
いる。 【構成】 内機の出力軸に連結された指針30と、この
指針30に光源(電球)10からの光を導く光導手段
(光導板)40とを備えた計器であって、前記光導手段
40は、前記出力軸が貫通する貫通孔41を有し、この
貫通孔41側に向けて前記光を導く光導用反射面(第1
の光導用反射面、第2の光導用反射面)42a、42b
を有し、前記貫通孔41の部分に達した光を指針30に
向けて反射する指針照明用反射面43を有しており、前
記指針照明用反射面43は、前記貫通孔41を斜めに横
切るように設けられていて、貫通孔41の周囲から前記
光を前記指針30に向けて照射する構成になっている。
化を生じることのない計器を提供することを目的として
いる。 【構成】 内機の出力軸に連結された指針30と、この
指針30に光源(電球)10からの光を導く光導手段
(光導板)40とを備えた計器であって、前記光導手段
40は、前記出力軸が貫通する貫通孔41を有し、この
貫通孔41側に向けて前記光を導く光導用反射面(第1
の光導用反射面、第2の光導用反射面)42a、42b
を有し、前記貫通孔41の部分に達した光を指針30に
向けて反射する指針照明用反射面43を有しており、前
記指針照明用反射面43は、前記貫通孔41を斜めに横
切るように設けられていて、貫通孔41の周囲から前記
光を前記指針30に向けて照射する構成になっている。
Description
【0001】
この考案は、指針を照明する構造の計器に関する。
【0002】
この種の計器としては、スピードメータやタコメータ等に用いられたものとし て、図5〜図8に示すものが知られている。すなわち、電球(光源)10の光を 、光導板(光導手段)20によって指針30の基部31に導いて、指針30を照 明するようになっている。指針30は、基部31に入射した光を針部32に導い て、同針部32を発光させるようになっている。そして、この指針30は、基部 31が図示しない内機の出力軸に連結されている。光導板20は、上記出力軸の 貫通する貫通孔21を有しており、貫通孔21の左右両端部に位置する光導用反 射面22を介して、左右に位置する各電球10の光を貫通孔21側に導き、貫通 孔21の部分に設けられた左右の指針照明用反射面23で、上記光を指針30の 基部31に照射するようになっている(ただし、電球10及び光導用反射面22 は一方のみを図示した)。
【0003】 光導用反射面22及び指針照明用反射面23は、指針30の基部31の底面に 対してほぼ45度の角度に傾けられていて、電球10からの光を上記底面に垂直 に導くようになっている。また、指針照明用反射面23は、断面V字状の溝を形 成するように左右に設けられており、V字状に合わさった部分が貫通孔21の中 心に位置している。そして、各指針照明用反射面23は、その長さが貫通孔21 の直径を超えるように形成されているとともに、その幅が貫通孔21の中心から 同貫通孔21の縁に至るように形成されている。
【0004】 上記のように構成された計器においては、電球10の光を指針30の基部31 の底面にほぼ垂直に導くことができるから、指針30を効率よく照明することが できるという特徴を有する。
【0005】
ところが、上記従来の計器においては、図7に示すように、指針照明用反射面 23のうち貫通孔21の直径を超える部分に導かれた光は、ほぼ全てが指針30 の基部31に反射するが、貫通孔21の直径内の部分に導かれた光は、指針反射 用反射面23の面積が小さくなるため、指針30の基部31に反射する量が少な くなり、さらに貫通孔21の中心に導かれた光は、図8に示すように、指針反射 用反射面23がなくなるため、基部31に反射しなくなってしまう。このため、 指針30の基部31に入射する光量が貫通孔21の周方向の位置によって異なる ことになり、指針30が回転すると、回転角度によって、指針30の明るさが変 化してしまうという問題があった。
【0006】 この考案は上述した問題を解消するためになされたもので、その目的は、指針 の回転角度によって、指針の明るさが変化することのない計器を提供することに ある。
【0007】
上記目的を達成するために、この考案は、内機の出力軸に設けられた指針と、 光源から導いた光を前記指針に照射する光導手段とを備えた計器であって、前記 光導手段は、前記出力軸の貫通する貫通孔に向けて前記光源からの光を反射する 光導用反射面を有するとともに、前記貫通孔に向って反射してきた光を前記指針 に向けて反射する指針照明用反射面を有しており、前記指針照明用反射面は、前 記光導用反射面から反射してきた光を前記指針に向けて反射するように前記貫通 孔を横切るようにして同貫通孔の周囲に斜めに形成されており、前記光導用反射 面は、前記指針照明用反射面のうち前記貫通孔の左右外側の部分及び貫通孔から 斜めに延びる内側の部分に向けて、光源からの光を反射するようになっているこ とを特徴としている。
【0008】
【作用】 上記のように構成された計器の照明構造においては、光源からの光が光導用反 射面から指針照明用反射面に達し、さらに指針照明用反射面から指針に達する。 指針照明用反射面が貫通孔を横切るように形成されていて、指針照明用反射面が 貫通孔の周囲を囲むように位置しているので、指針照明用反射面のうち貫通孔の 外側の部分に達した光も、また貫通孔の内側の部分に達したも指針に向かって反 射する。このため、指針に入射する光量が貫通孔の周方向にわたってほぼ一定に なるので、回転角度によって、指針の明るさが変化することがなくなる。
【0009】
以下、この考案の一実施例を図1〜図4を参照して説明する。ただし、図5〜 図8に示す構成要素と共通する要素には同一の符号を付しその説明を簡略化する 。図1〜図4に示す計器が図5〜図8に示す計器と異なる点は、光導板(光導手 段)40の構造が異なっている点である。
【0010】 すなわち、指針30の基部31は、図1に示すように、例えば車のスピードを 検出する内機の出力軸(図示せず)に連結されており、光導板40には、上記出 力軸の貫通する貫通孔41が形成されている。光導板40は、アクリル樹脂等の 透明な材料で板状に形成されたものであり、長手方向のほぼ中央部に上記貫通孔 41を有している。そして、光導板40は、左右の端部がコ字状に直角に屈曲し ており、これら左右の屈曲部には、左右に配置された電球(光源)10の光を貫 通孔41側に導く第1の光導用反射面42a及び第2の光導用反射面42bが形 成されている。また、光導板40は、左右から貫通孔41側に導かれた光を指針 30の基部31に反射する指針照明用反射面43を有しているとともに、指針3 0の基部31に対抗する面に、貫通孔41と同軸の円板状の凸部44を有してい る。
【0011】 第1の光導用反射面42aは、図2及び図4に示すように、光導板40の幅方 向のほぼ中央にあって、貫通孔41の直径にほぼ等しい幅に形成されており、指 針照明用反射面43の主に下側(反指針30側)の部分に光を照射するように傾 けられている。第2の光導用反射面42bは、図2及び図3に示すように、第1 の光導用反射面42aの両側に形成されており、貫通孔41の外側に位置する指 針照明用反射面43の主に上側(指針30側)の部分に光を照射するように傾け られている。
【0012】 指針照明用反射面43は、図2〜図4に示すように、光導板40の下面に断面 V字状の溝を形成するように左右に設けられており、V字状に合わさった部分が 貫通孔41の中心に位置している。そして、各指針照明用反射面43は、その長 さが貫通孔41の直径を超えるように形成されているとともに、その幅が貫通孔 41の中心から凸部44の外縁に至るように形成されている。すなわち、左右の 指針照明用反射面43は、貫通孔41を横切るように斜めに形成されていて、貫 通孔41の周囲に必ず存在するようになっている。
【0013】 凸部44は、断面円形状に形成された基部31の底面とほぼ同径に形成されて いる。また、光導板40は、第1の光導用反射面42aが指針照明用反射面43 の主に下側に光を導き、第2の光導用反射面42bが指針照明用反射面43の主 に上側に光を導きくようになっているので、左右の両端部を薄く形成し、屈曲部 から指針照明用反射面43に向けて徐々に厚くなるように形成することが可能に なっている。
【0014】 上記のように構成された計器においては、左右の電球10から発した光がそれ ぞれ左右に位置する第1の光導用反射面42a、第2の光導用反射面42bから 各左右の指針照明用反射面43に達し、さらに指針30の基部31に達する。第 1の光導用反射面42aに達した光は、指針照明用反射面43のうち貫通孔41 の内側の主に下側の部分に導かれて、指針30の基部31側に反射する。このた め、光導板40の中央部であって貫通孔41の直径幅の部分から指針30の基部 31に光が照射する。また、第2の光導用反射面42bに達した光は、指針照明 用反射面43のうち貫通孔41の外側の主に上側の部分に導かれて、指針30の 基部31側に反射する。このため、貫通孔41の外側の部分から指針30の基部 31に光が照射する。したがって、左右の指針照明用反射面43から指針30の 基部31に入射する光量は、貫通孔41の周方向にわたってほぼ均一になる。
【0015】 上記のように構成された計器によれば、指針30の基部31に入射する光量が 、貫通孔41の周方向にわたってほぼ均一になるから、指針30の回転角度が変 化しても、指針30の針部32の明るさが変化することがなくなる。また、光導 板40としては、左右の両端部を薄く形成し、屈曲部から指針照明用反射面43 に向けて徐々に厚くなるように形成することが可能であるから、光導板40の肉 厚の低減しコストの低減を図る上で効果がある。
【0016】 なお、上記実施例においては、2種類の光導用反射面42a、42bを設けた が、この光導用反射面は、指針照明用反射面42の全体に光を反射するものを1 種類だけ設けるようにしてもよい。
【0017】
この考案によれば、指針照明用反射面が貫通孔を横切るように設けられていて 、指針照明用反射面が貫通孔の周囲を囲むように位置しているので、指針照明用 反射面のうち貫通孔の外側の部分に達した光も、また貫通孔の内側の部分に達し たも指針に向けて反射させることができる。したがって、指針に入射する光量を 貫通孔の周方向にわたってほぼ均一にすることができ、回転角度によって、指針 の明るさが変化するのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例として示した計器の斜視
図。
図。
【図2】同計器の光導板を示す平面図。
【図3】図2のIII −III 線に沿う断面図。
【図4】図2のIV−IV線に沿う断面図。
【図5】従来例として示した計器の斜視図。
【図6】同計器の光導板を示す平面図。
【図7】図6のVII −VII 線に沿う断面図。
【図8】図6のVIII−VIII線に沿う断面図。
10 光源(電球) 30 指針 40 光導手段(光導板) 41 貫通孔 42a 光導用反射面(第1の光導用反射面) 42b 光導用反射面(第2の光導用反射面) 43 指針照明用反射面
Claims (1)
- 【請求項1】 内機の出力軸に設けられた指針と、光源
から導いた光を前記指針に照射する光導手段とを備えた
計器であって、 前記光導手段は、前記出力軸の貫通する貫通孔に向けて
前記光源からの光を反射する光導用反射面を有するとと
もに、前記貫通孔に向って反射してきた光を前記指針に
向けて反射する指針照明用反射面を有しており、 前記指針照明用反射面は、前記光導用反射面から反射し
てきた光を前記指針に向けて反射するように前記貫通孔
を横切るようにして同貫通孔の周囲に斜めに形成されて
おり、 前記光導用反射面は、前記指針照明用反射面のうち前記
貫通孔の左右外側の部分及び貫通孔から斜めに延びる内
側の部分に向けて、光源からの光を反射するようになっ
ていることを特徴とする計器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992063779U JP2574390Y2 (ja) | 1992-09-11 | 1992-09-11 | 計 器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992063779U JP2574390Y2 (ja) | 1992-09-11 | 1992-09-11 | 計 器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0628637U true JPH0628637U (ja) | 1994-04-15 |
| JP2574390Y2 JP2574390Y2 (ja) | 1998-06-11 |
Family
ID=13239207
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992063779U Expired - Fee Related JP2574390Y2 (ja) | 1992-09-11 | 1992-09-11 | 計 器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2574390Y2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60191928U (ja) * | 1984-05-29 | 1985-12-19 | ジエコ−株式会社 | 照明用導光板 |
| JPH01129623U (ja) * | 1988-02-17 | 1989-09-04 | ||
| JPH02146685U (ja) * | 1989-05-11 | 1990-12-12 |
-
1992
- 1992-09-11 JP JP1992063779U patent/JP2574390Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60191928U (ja) * | 1984-05-29 | 1985-12-19 | ジエコ−株式会社 | 照明用導光板 |
| JPH01129623U (ja) * | 1988-02-17 | 1989-09-04 | ||
| JPH02146685U (ja) * | 1989-05-11 | 1990-12-12 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2574390Y2 (ja) | 1998-06-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |