JPH0628641U - 記録装置のペンブロック摺動機構 - Google Patents
記録装置のペンブロック摺動機構Info
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- JPH0628641U JPH0628641U JP6803192U JP6803192U JPH0628641U JP H0628641 U JPH0628641 U JP H0628641U JP 6803192 U JP6803192 U JP 6803192U JP 6803192 U JP6803192 U JP 6803192U JP H0628641 U JPH0628641 U JP H0628641U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 記録ペンを保持する複数のキャリッジを一つ
の摺動バーに沿ってY軸方向に駆動させ、同時にこの摺
動バーをX軸方向に駆動させて2次元記録を行う記録装
置において、重量バランスが良く、安定した高速記録が
行える記録装置を提供する。 【構成】 複数のペンブロックを一つの摺動バーに沿っ
て摺動可能に構成し、かつ、ペンブロックの駆動手段を
摺動バーの両端に交互に配置する。
の摺動バーに沿ってY軸方向に駆動させ、同時にこの摺
動バーをX軸方向に駆動させて2次元記録を行う記録装
置において、重量バランスが良く、安定した高速記録が
行える記録装置を提供する。 【構成】 複数のペンブロックを一つの摺動バーに沿っ
て摺動可能に構成し、かつ、ペンブロックの駆動手段を
摺動バーの両端に交互に配置する。
Description
【0001】
本考案は記録ペンを保持するキャリッジを摺動バーに沿ってY軸方向に駆動さ せ、摺動バーをX軸方向に駆動させて2次元記録を行う記録装置に関するもので 、更に詳しくは一つの記録面上に複数の記録を同時に行う記録装置のペンブロッ ク摺動機構に関するものである。
【0002】
図3は従来のこの種の記録装置であるX−Yレコーダを示す斜視図,図4(a )はペンブロック摺動機構を示す説明図,図4(a)はYバー部の断面図で、図 において1は記録装置本体,2は操作部,3はX−Y駆動部,4はYバー(摺動 バー)部,5は記録ペン,6は接続板である。
【0003】 記録装置本体は記録パネル11,シャーシ12及び脚13を有しており、操作 部2はシャーシ12の左端部に取り付けられる操作パネル21とその上に設けら れた種々のスイッチ22より構成され、計測目的に応じた種々の条件を設定する 。 X−Y駆動部3は、X軸駆動モータ31,Xガイド軸32,Y軸駆動部装着部 33,このY軸駆動部33の一端に設けられたY軸駆動モータ34,Yバー部4 の構成を有している。 Y軸駆動部装着部33は、駆動プーリ35及びテンションプーリ36に巻回さ れたワイヤ37に係止され、且つX軸方向に移動可能となるようにガイド軸32 に装着されており、X軸モータ31の駆動力を駆動プーリ35に伝達することに よりYバー部4をX軸方向に移動させるよう構成している。
【0004】 また、Yバー部4は、このY軸駆動部装着部33に装着されている。このYバ ー部は、図4(b)に示すように、開口部を上部に有したコの字状に形成された 摺動バー41と、この摺動バー41の両端に設けられた摺動軸支持構造431, 432より支持された摺動軸43にY軸方向に移動可能に架装されたキャリッジ 42と、このキャリッジ42に上述のY軸駆動モータ34の駆動力を伝達するワ イヤ44を有している。 また、45はペンアームであり、キャリッジ42と係合して移動可能に構成さ れる。 この装置のキャリッジ42は、図示しない制御装置からの電気信号の指令によ り、X軸モータ31によるYバー部4のX軸方向への移動と、Y軸モータ34に よるキャリッジ42のY軸方向への移動と、Y軸モータ34によるキャリッジ4 2のY軸方向への移動とにより、記録パネル11上を2次元的に移動することが できる。 5は記録ペンで、ペンアーム45に取り付けられたペンホルダ451に装着さ れている。
【0005】 図のX−Yレコーダは、2つの異なる入力信号を同時に記録することができる 2チャネル構成となっており、それぞれのチャネルから入力される信号を記録す るためのYバー部がそれぞれ設けられ、これらのYバー部は接続板6により接続 されている。この接続板6により接続された2つのYバー部4は、レールプーリ 71を介して記録パネル11の端辺部に沿って摺動可能に構成されている。
【0006】
複数の信号を記録する従来のX−Yレコーダは、上述の様に各ブロック毎にY バー部を構成し、これら複数のYバーを接続して一つの記録部を構成するよう成 されていた。この様に、比較的大型の部品であるY軸モータを互いに隣り合わせ て配置しなければならないため、YバーのX方向の大きさが非常に大きくなって しまい、これにより記録装置の大きさに比べて記録範囲が狭くなってしまい、ま た記録範囲を広げるためには記録装置自体を大型化しなければならないという問 題が生じていた。
【0007】 また、図4(a)に示すようにYバーの片側に駆動力を伝達し、他方側がそれ に追従して移動するような構成の場合、高速,高加速度で記録を行う場合、Yバ ー部の駆動力を伝達しない側が慣性力等の力により駆動部側に正確に追従できな くなるという問題が生じていた。 そこで、従来はYバーの両端側にY軸駆動部装着部33,駆動プーリ35,テ ンションプーリ36,ワイヤ37及びガイド軸32を設け、X軸モータ31の駆 動力をシャフトを介してYバー両端側それぞれの駆動プーリ35に伝達すること により、上述の問題を解決していた。 しかしながら、従来の装置においては、重量の大きいYモータがYバーの一方 側に取り付けられているので、Yバー部の重量バランスが偏っており、Yバー部 の両端部に駆動力を伝達する方法においても、片側の駆動プーリに大きな負荷が かかることとなり、安定した高速,高加速度記録が行えないという問題を生じて いた。 本考案は、これらの欠点を解決するために成されたもので、重量バランスが良 く、安定した高速記録が行える記録装置を提供することを目的とする。
【0008】
上記目的を達成するために、本考案に係る記録装置のペンブロック摺動機構は 、複数のペンブロックを一つの摺動バーに沿って摺動可能に構成し、かつ、ペン ブロックの駆動手段を摺動バーの両端に交互に配置して構成した。
【0009】
本考案の記録装置のペンブロックの摺動機構においては、摺動バーを単一部材 で形成することにより、記録ブロック摺動機構の大きさを最小限に抑え、ペンブ ロック駆動手段を摺動バー長手方向に交互に配置することにより、摺動バーを円 滑に駆動することができる。
【0010】
以下、図面に基づいて本考案の記録装置のペンブロック摺動機構を説明する。 図1は、本考案に係る2チャネルのX−Yレコーダのペンブロック摺動機構
の 断面図,図2は摺動バー41の第2の直立板413を切断しペンブロック部を省 略したYバー部4の斜視図であり、図中、従来の記録装置と同一,或いは同等な 構成については同一符号で示されている。図において41は上部を開口して形成 されたコの字状の摺動バー,42はローラ46により摺動バー41の内側に設け られた溝に沿って移動可能に構成されるキャリッジ,45は記録ペン5を保持し 前記キャリッジ42に係合されたペンアーム,34はキャリッジ42、ペンアー ム45及び記録ペン5を駆動させるY軸駆動モータで、1チャネル用駆動モータ 341と2チャネル用駆動モータ342は摺動バー41の端部部分に互いに対向 して配置されており、それぞれの駆動モータに対向した摺動バーの端部に設けら れたテンションプーリにY軸駆動ベルト441,442を巻回して構成している 。また、摺動バー41は従来の記録装置と同様に、摺動バー41の両端部分に設 けられた図示しないY軸駆動部33及びXガイド軸32を介して、X軸駆動モー タ31によりX方向に移動可能に構成されている。
の 断面図,図2は摺動バー41の第2の直立板413を切断しペンブロック部を省 略したYバー部4の斜視図であり、図中、従来の記録装置と同一,或いは同等な 構成については同一符号で示されている。図において41は上部を開口して形成 されたコの字状の摺動バー,42はローラ46により摺動バー41の内側に設け られた溝に沿って移動可能に構成されるキャリッジ,45は記録ペン5を保持し 前記キャリッジ42に係合されたペンアーム,34はキャリッジ42、ペンアー ム45及び記録ペン5を駆動させるY軸駆動モータで、1チャネル用駆動モータ 341と2チャネル用駆動モータ342は摺動バー41の端部部分に互いに対向 して配置されており、それぞれの駆動モータに対向した摺動バーの端部に設けら れたテンションプーリにY軸駆動ベルト441,442を巻回して構成している 。また、摺動バー41は従来の記録装置と同様に、摺動バー41の両端部分に設 けられた図示しないY軸駆動部33及びXガイド軸32を介して、X軸駆動モー タ31によりX方向に移動可能に構成されている。
【0011】 図に示されるように、1チャネル用のペンブロック摺動機構は、1チャネル用 駆動モータ341及び1チャネル用駆動プーリ343を、摺動バー41のX軸駆 動機構を設けた側(−Y)の平板411に配置し、対向する摺動バー41の端部 側に1チャネル用テンションプーリ345を配置して、それぞれのプーリに1チ ャネル用駆動ベルト441を巻回して構成される。また、1チャネル用ペンキャ リッジ421は、この駆動ベルト441に係止され、キャリッジの上部及び下部 に回動可能に設けられたローラ46によって平板411及び第一の天板414に 設けられた溝に沿って移動可能に構成されている。
【0012】 また、2チャネル用のペンブロック摺動機構は、2チャネル用駆動モータ34 2及び2チャネル用駆動プーリ344を、摺動バー41の+Y方向側の平板41 1,即ち1チャネル用テンションプーリ345に隣接した箇所に配置して、かつ その対向する摺動バー41の端部側,即ち1チャネル用駆動プーリ343に隣接 した箇所に2チャネル用テンションプーリ346を配置して、このそれぞれのプ ーリに2チャネル用駆動ベルト442を巻回して構成される。また、2チャネル 用ペンキャリッジ422はこの駆動ベルト442に係止され、1チャネル用ペン キャリッジ421と同様に、ローラ46によってキャリッジの上部及び下部に回 動可能に設けられた平板411及び第2の天板415に設けられた溝に沿って、 移動可能に構成されている。 よって、これら2つのキャリッジ421,422は各々独立に摺動バー41に 沿って移動可能に設けられている。
【0013】 Y軸駆動モータの本体部分は、一般に駆動プーリに比べて非常に大きな形状で あり、2つの駆動モータを隣接して設けると摺動バーのX方向の幅が増大してし まい、摺動バー自体が大型化してしまうが、上述の構成の如く、各チャネル用の 駆動モータを対向して交互に配置することにより、摺動バーのX方向の幅を削減 して構成することができる。
【0014】 また、このペンブロック摺動機構は、記録信号に基づいてX軸方向に移動する が、上述の通り重量の大きい駆動モータを対向して交互に配置することにより、 摺動バーの長手方向(Y方向)について、重量のバランスがとれ、X軸方向の移 動を安定に行うことができる。
【0015】
以上詳述したように、本考案の記録装置のペンブロック摺動機構によれば、摺 動バーを移動方向に幅狭く形成することができ、これにより記録装置を小型化, 或いは記録範囲を広くとることができ、同時に摺動機構の部品点数を削減するこ とにより、安価にかつ軽量に摺動機構を構成することができる。 また、摺動バーの長手方向に重量バランスが良く構成することができるので、 精度の良い安定した高速,高加速度記録を実現することができる。
【図1】本考案の記録装置のペンブロック摺動機構を示
す説明図である。
す説明図である。
【図2】本考案の記録装置のペンブロック摺動機構のY
バー部を示す斜視図である。
バー部を示す斜視図である。
【図3】従来の記録装置を示す説明図である。
【図4】従来の記録装置のペンブロック摺動機構を示す
説明図である。
説明図である。
1 記録装置本体 2 操作部 3 X−Y駆動部 341 Y軸駆動モータ 342 Y軸駆動モータ 4 Yバー部 41 摺動バー 42 キャリッジ 43 摺動軸 44 駆動ベルト 45 ペンアーム 5 記録ペン 6 接続板
Claims (1)
- 【請求項1】 記録ペンと、記録ペンを保持するキャリ
ッジで構成されるペンブロックを有し、このペンブロッ
クのキャリッジを摺動バーに沿って第一の軸方向に駆動
させると同時に、摺動バーを第一の軸方向に直交する第
二の軸方向に駆動させて2次元記録を行う記録装置にお
いて、 複数のキャリッジを各々摺動可能に保持する摺動バー
と、 摺動バーの両端部分に設けられた一組のプーリに巻回さ
れかつペンブロックのキャリッジに係合したベルト及び
上記一組のプーリのうち何れか一方を駆動することによ
りベルトに係合されたキャリッジを摺動させるモータに
より構成されるペンブロック駆動機構を有し、 複数のペンブロック駆動機構を各々のモータが摺動バー
に対向して配置されたことを特徴とする記録装置のペン
ブロック摺動機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992068031U JP2594191Y2 (ja) | 1992-09-03 | 1992-09-03 | 記録装置のペンブロック摺動機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992068031U JP2594191Y2 (ja) | 1992-09-03 | 1992-09-03 | 記録装置のペンブロック摺動機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0628641U true JPH0628641U (ja) | 1994-04-15 |
| JP2594191Y2 JP2594191Y2 (ja) | 1999-04-19 |
Family
ID=13362031
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992068031U Expired - Fee Related JP2594191Y2 (ja) | 1992-09-03 | 1992-09-03 | 記録装置のペンブロック摺動機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2594191Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6051423U (ja) * | 1983-09-17 | 1985-04-11 | グラフテック株式会社 | 記録計の記録ペン摺動機構 |
-
1992
- 1992-09-03 JP JP1992068031U patent/JP2594191Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6051423U (ja) * | 1983-09-17 | 1985-04-11 | グラフテック株式会社 | 記録計の記録ペン摺動機構 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2594191Y2 (ja) | 1999-04-19 |
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