JPH06286532A - 自動車用ドレーンパイプの取付構造 - Google Patents
自動車用ドレーンパイプの取付構造Info
- Publication number
- JPH06286532A JPH06286532A JP9656493A JP9656493A JPH06286532A JP H06286532 A JPH06286532 A JP H06286532A JP 9656493 A JP9656493 A JP 9656493A JP 9656493 A JP9656493 A JP 9656493A JP H06286532 A JPH06286532 A JP H06286532A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drain pipe
- hole
- plate
- pipe
- muffler
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 自動車用ドレーンパイプの取付構造を簡単に
して組付作業を迅速にする。 【構成】 リヤバンパー7の下部内側に、マフラー8お
よびエキゾーストパイプの取付位置より間隔をあけてほ
ぼ水平にプレート13を形成し、プレート13に弾性を有す
るドレーンパイプ12の外径より小さい径の孔14を穿設
し、孔14にドレーンパイプ12を嵌着した。孔14にドレー
ンパイプ12を嵌着するだけでマフラーおよびエキゾース
トパイプから離れた箇所に位置決めされ、ドレーンパイ
プ12の端部は自らの弾性によってプレート13に固着され
る。従来使用していたドレーンパイプの保持に必要な別
物のクランプが不要となり、したがってこのクランプを
取付ける組立工数もなくなり、コスト低減と共に、取付
作業を簡単にさせ、迅速にできるので生産性の向上を図
ることができる。
して組付作業を迅速にする。 【構成】 リヤバンパー7の下部内側に、マフラー8お
よびエキゾーストパイプの取付位置より間隔をあけてほ
ぼ水平にプレート13を形成し、プレート13に弾性を有す
るドレーンパイプ12の外径より小さい径の孔14を穿設
し、孔14にドレーンパイプ12を嵌着した。孔14にドレー
ンパイプ12を嵌着するだけでマフラーおよびエキゾース
トパイプから離れた箇所に位置決めされ、ドレーンパイ
プ12の端部は自らの弾性によってプレート13に固着され
る。従来使用していたドレーンパイプの保持に必要な別
物のクランプが不要となり、したがってこのクランプを
取付ける組立工数もなくなり、コスト低減と共に、取付
作業を簡単にさせ、迅速にできるので生産性の向上を図
ることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フューエルインレット
に近接して設けたドレーン口に接続する、自動車用ドレ
ーンパイプの取付構造に関するものである。
に近接して設けたドレーン口に接続する、自動車用ドレ
ーンパイプの取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、自動車のフューエルインレット
は、図7に示すように、自動車1の後部に車体表面と同
じ面に蓋板2を設け、蓋板2の下部に形成したフューエ
ルインレットボックス3の内部に設けられている。この
フューエルインレット4は蓋を有しており、フューエル
インレット4に近接してドレーン口5が開けられてい
る。給油時には、フューエルインレット4からオーバー
フローしたガソリンはフューエルインレットボックス3
の内部に溜まるようにされ、ボディ表面の塗装面にかか
らないようになっている。また、ドレーン口5はフュー
エルインレットボックス3の最下部に設けられているの
で、溜った液体はドレーン口5から下方に抜けるように
されている。また、ボックス内に雨等の水が侵入した場
合にも、ドレーン口5から水が流下するようになってい
る。
は、図7に示すように、自動車1の後部に車体表面と同
じ面に蓋板2を設け、蓋板2の下部に形成したフューエ
ルインレットボックス3の内部に設けられている。この
フューエルインレット4は蓋を有しており、フューエル
インレット4に近接してドレーン口5が開けられてい
る。給油時には、フューエルインレット4からオーバー
フローしたガソリンはフューエルインレットボックス3
の内部に溜まるようにされ、ボディ表面の塗装面にかか
らないようになっている。また、ドレーン口5はフュー
エルインレットボックス3の最下部に設けられているの
で、溜った液体はドレーン口5から下方に抜けるように
されている。また、ボックス内に雨等の水が侵入した場
合にも、ドレーン口5から水が流下するようになってい
る。
【0003】ところで、ドレーン口5にはパイプ6が接
続され、パイプ6の端部が地面に近い位置まで延び、リ
ヤバンパー7の下部の、マフラー8、エキゾーソトパイ
プ等から離れた位置に、その端部がクランプ9で固定さ
れている。したがって、給油時、ボックス内に溜ったガ
ソリンはパイプ6を通って流れるので、タイヤ上に滴下
することがなくスリップ事故等の発生を防止している。
続され、パイプ6の端部が地面に近い位置まで延び、リ
ヤバンパー7の下部の、マフラー8、エキゾーソトパイ
プ等から離れた位置に、その端部がクランプ9で固定さ
れている。したがって、給油時、ボックス内に溜ったガ
ソリンはパイプ6を通って流れるので、タイヤ上に滴下
することがなくスリップ事故等の発生を防止している。
【0004】パイプ6の端部保持には図6および図8に
示すように、クランプ9がリヤバンパー7の下部のフラ
ンジ10に孔10a を通るねじ11で固定されているので、ク
ランプ9の側方からパイプ6の周面を差し込みバネ力で
保持することになる(特願平4-196106参照)。また、実
公昭57-43729号公報にはドレーンパイプの先に割り溝を
穿ち、割り溝より上方位置の中間部を車体に固定するこ
とが開示されている。
示すように、クランプ9がリヤバンパー7の下部のフラ
ンジ10に孔10a を通るねじ11で固定されているので、ク
ランプ9の側方からパイプ6の周面を差し込みバネ力で
保持することになる(特願平4-196106参照)。また、実
公昭57-43729号公報にはドレーンパイプの先に割り溝を
穿ち、割り溝より上方位置の中間部を車体に固定するこ
とが開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、パイプ
6の取付作業では、パイプ6の保持用のクランプ9を取
付けるために、リヤバンパー側にクランプ9取付け用の
孔を開ける必要があり、また、クランプ9をねじ11で取
付けると共に、組付時にパイプ6をクランプ9で確実に
締めつける必要がある。このように、作業工程が煩雑で
あり、また、クランプ9の剛性やバネ性により取付作業
に時間を要するという問題がある。
6の取付作業では、パイプ6の保持用のクランプ9を取
付けるために、リヤバンパー側にクランプ9取付け用の
孔を開ける必要があり、また、クランプ9をねじ11で取
付けると共に、組付時にパイプ6をクランプ9で確実に
締めつける必要がある。このように、作業工程が煩雑で
あり、また、クランプ9の剛性やバネ性により取付作業
に時間を要するという問題がある。
【0006】本発明は、組付けの簡単な自動車用ドレー
ンパイプの取付構造を提供することを目的とする。
ンパイプの取付構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、リヤバンパーの下部内側に、マフラーおよ
びエキゾーストパイプの取付位置より間隔をあけてほぼ
水平にプレートを形成し、該プレートに弾性を有するド
レーンパイプの外径より小さい径の孔を穿設し、該孔に
前記ドレーンパイプを嵌着したことを特徴とする。
するために、リヤバンパーの下部内側に、マフラーおよ
びエキゾーストパイプの取付位置より間隔をあけてほぼ
水平にプレートを形成し、該プレートに弾性を有するド
レーンパイプの外径より小さい径の孔を穿設し、該孔に
前記ドレーンパイプを嵌着したことを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明は上記のように構成したものであるの
で、リヤバンパーのプレートに開けられた孔に、ドレー
ンパイプを嵌着するだけでマフラーおよびエキゾースト
パイプから離れた箇所に位置決めされ、ドレーンパイプ
の端部は自らの弾性によってプレートに固着される。
で、リヤバンパーのプレートに開けられた孔に、ドレー
ンパイプを嵌着するだけでマフラーおよびエキゾースト
パイプから離れた箇所に位置決めされ、ドレーンパイプ
の端部は自らの弾性によってプレートに固着される。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。図2に示すように、リヤバンパー7にはマフ
ラー8が取付けられ、マフラー8から離れた位置に弾性
を有するドレーンパイプ12が垂下して取付けられてい
る。ドレーンパイプ12はビニールまたはゴムで製作さ
れ、フューエルインレットボックスの最下部の接続部か
ら延設されている。バンパー7の下部にはほぼ水平にプ
レート13が形成され、ドレーンパイプ12の外径aよりわ
ずかに小さい径bの孔14が開けられている。図1中の13
a は、ねじ11が通る孔である。
説明する。図2に示すように、リヤバンパー7にはマフ
ラー8が取付けられ、マフラー8から離れた位置に弾性
を有するドレーンパイプ12が垂下して取付けられてい
る。ドレーンパイプ12はビニールまたはゴムで製作さ
れ、フューエルインレットボックスの最下部の接続部か
ら延設されている。バンパー7の下部にはほぼ水平にプ
レート13が形成され、ドレーンパイプ12の外径aよりわ
ずかに小さい径bの孔14が開けられている。図1中の13
a は、ねじ11が通る孔である。
【0010】リヤバンパー7に設けたプレート13の孔14
は、マフラー8から離れた位置に形成したので、この孔
14にドレーンパイプ12を差し込むだけで、ドレーンパイ
プ12は高温を発生する個所から離れして固定することが
簡単にできる。また、ドレーンパイプ12の弾性により孔
14の内周面に圧接するので、確実に固定できる。
は、マフラー8から離れた位置に形成したので、この孔
14にドレーンパイプ12を差し込むだけで、ドレーンパイ
プ12は高温を発生する個所から離れして固定することが
簡単にできる。また、ドレーンパイプ12の弾性により孔
14の内周面に圧接するので、確実に固定できる。
【0011】また、図3に示すように、孔14の内周面に
突起15を孔中心に向かって複数箇所に設けても確実に固
定でき、ドレーンパイプ12の周方向の捻じれを防止する
ことができる。
突起15を孔中心に向かって複数箇所に設けても確実に固
定でき、ドレーンパイプ12の周方向の捻じれを防止する
ことができる。
【0012】また、図4に示すように、取付面より上方
にさらにガイド用のプレートを設け、ドレーンパイプ12
の揺れを防止するようにしても良く、図5に示すよう
に、リヤバンパー下端部より上部にプレート13を設け、
この位置にドレーンパイプ12を固定してもよい。このよ
うにすれば、ドレーンパイプ12の端部が見えなくなるの
で外観が良くなる。
にさらにガイド用のプレートを設け、ドレーンパイプ12
の揺れを防止するようにしても良く、図5に示すよう
に、リヤバンパー下端部より上部にプレート13を設け、
この位置にドレーンパイプ12を固定してもよい。このよ
うにすれば、ドレーンパイプ12の端部が見えなくなるの
で外観が良くなる。
【0013】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成したもので
あるから、従来使用していたドレーンパイプの保持に必
要な別物のクランプが不要となり、したがってこのクラ
ンプを取りつける組立工数もなくなり、コスト低減と共
に、取付作業を簡単にさせ、迅速にできるので生産性の
向上を図ることができる。
あるから、従来使用していたドレーンパイプの保持に必
要な別物のクランプが不要となり、したがってこのクラ
ンプを取りつける組立工数もなくなり、コスト低減と共
に、取付作業を簡単にさせ、迅速にできるので生産性の
向上を図ることができる。
【図1】本発明による実施例のドレーンパイプの下端の
組付け部の斜視図である。
組付け部の斜視図である。
【図2】図1に示すドレーンパイプを取付けたリヤバン
パーの斜視図である。
パーの斜視図である。
【図3】図1に示すプレートに形成する孔の他の実施例
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図4】図1に示すドレーンパイプの組付け時の断面図
である。
である。
【図5】図1に示すドレーンパイプの他の部材による組
付け時の断面図である。
付け時の断面図である。
【図6】従来のドレーンパイプの下端の組付け部の斜視
図である。
図である。
【図7】図6に示すドレーンパイプの構造を有する自動
車の側面図である。
車の側面図である。
【図8】図7に示す自動車の後部の展開図である。
7 リヤバンパー 8 マフラー 12 ドレーンパイプ 13 プレート 14 孔
Claims (1)
- 【請求項1】 リヤバンパーの下部内側に、マフラーお
よびエキゾーストパイプの取付位置より間隔をあけてほ
ぼ水平にプレートを形成し、該プレートに弾性を有する
ドレーンパイプの外径より小さい径の孔を穿設し、該孔
に前記ドレーンパイプを嵌着したことを特徴とする自動
車用ドレーンパイプの取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9656493A JPH06286532A (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | 自動車用ドレーンパイプの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9656493A JPH06286532A (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | 自動車用ドレーンパイプの取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06286532A true JPH06286532A (ja) | 1994-10-11 |
Family
ID=14168533
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9656493A Pending JPH06286532A (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | 自動車用ドレーンパイプの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06286532A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105270304A (zh) * | 2015-11-17 | 2016-01-27 | 江苏澳洋顺昌股份有限公司 | 一种汽车保险杠 |
-
1993
- 1993-03-31 JP JP9656493A patent/JPH06286532A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105270304A (zh) * | 2015-11-17 | 2016-01-27 | 江苏澳洋顺昌股份有限公司 | 一种汽车保险杠 |
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