JPH0628689Y2 - 流体浮上式追従機構 - Google Patents
流体浮上式追従機構Info
- Publication number
- JPH0628689Y2 JPH0628689Y2 JP15197387U JP15197387U JPH0628689Y2 JP H0628689 Y2 JPH0628689 Y2 JP H0628689Y2 JP 15197387 U JP15197387 U JP 15197387U JP 15197387 U JP15197387 U JP 15197387U JP H0628689 Y2 JPH0628689 Y2 JP H0628689Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- detection head
- piston rod
- balance cylinder
- fluid
- mounting plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Magnetic Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、圧力流体により検出ヘッドを被測定物上に浮
上させて、被測定物〜検出ヘッド間の間隔を精度よく一
定に保つための流体浮上式追従機構に関する。
上させて、被測定物〜検出ヘッド間の間隔を精度よく一
定に保つための流体浮上式追従機構に関する。
漏洩磁束探傷,渦流探傷等を行う流体浮上式の測定装置
において、検出部を被測定物に対し一定の間隔を保って
浮遊状態に保持させると共に、検出部を被測定物の振動
や傾きに対する追従させる装置として、特公昭53-34754
号公報に記載の装置がある。
において、検出部を被測定物に対し一定の間隔を保って
浮遊状態に保持させると共に、検出部を被測定物の振動
や傾きに対する追従させる装置として、特公昭53-34754
号公報に記載の装置がある。
第3図は、この装置の検出ヘッドの上部の四隅にコイル
ばねを設けたものを示す。
ばねを設けたものを示す。
この測定装置は検出端1を内蔵しており、被測定物Wに
対向して検出ヘッド2を配置している。この検出ヘッド
2を保持するピストンロッド3を通じて、供給口4から
流入した圧力流体を流体噴出口5に噴出させて、被測定
物W上方に検出ヘッド2を浮上させている。
対向して検出ヘッド2を配置している。この検出ヘッド
2を保持するピストンロッド3を通じて、供給口4から
流入した圧力流体を流体噴出口5に噴出させて、被測定
物W上方に検出ヘッド2を浮上させている。
また、検出ヘッド2の浮上量を設定するため、別の圧力
流体を供給口5から供給して、検出ヘッド2を浮上方向
とは反対の方向へ付勢する流体荷重装置を備えたバラン
スシリンダ7が設けられている。このバランスシリンダ
7には、ピストンロッド3の下部と検出ヘッド2の上面
との間にあって、両者を互いに連繋する金属ベローズ8
が設けられている。そして、金属ベローズ8を設けたバ
ランスシリンダ7のピストンロッド3の下部と検出ヘッ
ド2の上面との間の四隅に、それぞれ独立して伸縮調整
可能なコイルばね9a,9b(ただし、第3図においては2
個のコイルばね9a,9bのみを図示している。この点は、
以下に説明するナット11a,11b及び信号ケーブル12a,1
2bについても同様である)が取付け板10を介して取り付
けられている。これらのコイルばね9a,9bは、ナット11
a,11bによってその伸縮量が調整される。
流体を供給口5から供給して、検出ヘッド2を浮上方向
とは反対の方向へ付勢する流体荷重装置を備えたバラン
スシリンダ7が設けられている。このバランスシリンダ
7には、ピストンロッド3の下部と検出ヘッド2の上面
との間にあって、両者を互いに連繋する金属ベローズ8
が設けられている。そして、金属ベローズ8を設けたバ
ランスシリンダ7のピストンロッド3の下部と検出ヘッ
ド2の上面との間の四隅に、それぞれ独立して伸縮調整
可能なコイルばね9a,9b(ただし、第3図においては2
個のコイルばね9a,9bのみを図示している。この点は、
以下に説明するナット11a,11b及び信号ケーブル12a,1
2bについても同様である)が取付け板10を介して取り付
けられている。これらのコイルばね9a,9bは、ナット11
a,11bによってその伸縮量が調整される。
しかし、従来の測定装置においては、検出ヘッド2の上
面から取付け板10までの間隔が狭い。そのため、検出端
1で検出した信号を別に設けた信号処理回路に伝送する
信号ケーブル12a,12bが取付け板10の下面と接触する。
その結果、信号ケーブル12a,12bの剛性によって、検出
ヘッド2に不均一な押圧力が生じ、金属ベローズ8とコ
イルばね9a,9bでは、検出ヘッド2の浮上量を均等化す
ることが不可能となり、また追従性能が著しく低下する
という欠点が生じる。
面から取付け板10までの間隔が狭い。そのため、検出端
1で検出した信号を別に設けた信号処理回路に伝送する
信号ケーブル12a,12bが取付け板10の下面と接触する。
その結果、信号ケーブル12a,12bの剛性によって、検出
ヘッド2に不均一な押圧力が生じ、金属ベローズ8とコ
イルばね9a,9bでは、検出ヘッド2の浮上量を均等化す
ることが不可能となり、また追従性能が著しく低下する
という欠点が生じる。
また、信号ケーブル12a,12bは、検出ヘッド2の上昇,
下降の度に金属ベローズ8の伸縮の影響を受ける取付け
板10の下面で屈伸を繰り返す。そのため、信号ケーブル
12a,12bが疲労して、断線が生じるという問題もある。
下降の度に金属ベローズ8の伸縮の影響を受ける取付け
板10の下面で屈伸を繰り返す。そのため、信号ケーブル
12a,12bが疲労して、断線が生じるという問題もある。
そこで、本考案は、金属ベローズの伸縮運動が信号ケー
ブルに直接伝わることを避けることによって、信号ケー
ブルの剛性に起因した検出ヘッドの不均一浮上や繰返し
屈伸による信号ケーブルの破断を防止し、高い精度の測
定を行うことを目的とする。
ブルに直接伝わることを避けることによって、信号ケー
ブルの剛性に起因した検出ヘッドの不均一浮上や繰返し
屈伸による信号ケーブルの破断を防止し、高い精度の測
定を行うことを目的とする。
本考案の流体浮上式追従機構は、その目的を達成するた
めに、被測定物に対向して配置される検出ヘッドと、該
検出ヘッドを保持するピストンロッドを通して前記検出
ヘッド浮上用の圧力流体を供給する流路と、前記検出ヘ
ッドの浮上量を設定するため前記検出ヘッドを浮上方向
とは反対の方向に付勢する流体荷重装置を備えたバラン
スシリンダと、該バランスシリンダのピストンロッド下
部と前記検出ヘッド上面との間にあって、両者を互いに
連繋する金属ベローズとを設け、前記バランスシリンダ
のピストンロッド下部と検出ヘッド上面との間の四隅に
各々独立して伸縮調整可能なコイルばねを設けた流体浮
上装置において、前記バランスシリンダのピストンロッ
ド下部に設けた取付け板の四ヶ所に、信号ケーブル挿通
用の側方に開放した切欠きを設けたことを特徴とする。
めに、被測定物に対向して配置される検出ヘッドと、該
検出ヘッドを保持するピストンロッドを通して前記検出
ヘッド浮上用の圧力流体を供給する流路と、前記検出ヘ
ッドの浮上量を設定するため前記検出ヘッドを浮上方向
とは反対の方向に付勢する流体荷重装置を備えたバラン
スシリンダと、該バランスシリンダのピストンロッド下
部と前記検出ヘッド上面との間にあって、両者を互いに
連繋する金属ベローズとを設け、前記バランスシリンダ
のピストンロッド下部と検出ヘッド上面との間の四隅に
各々独立して伸縮調整可能なコイルばねを設けた流体浮
上装置において、前記バランスシリンダのピストンロッ
ド下部に設けた取付け板の四ヶ所に、信号ケーブル挿通
用の側方に開放した切欠きを設けたことを特徴とする。
以下、図面を参照しながら、実施例により本考案の特徴
を具体的に説明する。
を具体的に説明する。
第1図は、本実施例の装置の全体構成を、一部切り欠い
て示した正面図である。なお、同図において、第3図に
示した部材等に対応するものについては、同一の符番で
指示し、その説明を省略した。
て示した正面図である。なお、同図において、第3図に
示した部材等に対応するものについては、同一の符番で
指示し、その説明を省略した。
本実施例の装置においては、バランスシリンダ7のピス
トンロッド3の下部に取り付けた取付け板10と検出ヘッ
ド2の上面との間に、金属ベローズ8を設けると共に、
四隅にコイルばね9a,9bを設けている。そして、ピスト
ンロッド3の下部に取り付けた取り付け板10に切欠き形
成している。
トンロッド3の下部に取り付けた取付け板10と検出ヘッ
ド2の上面との間に、金属ベローズ8を設けると共に、
四隅にコイルばね9a,9bを設けている。そして、ピスト
ンロッド3の下部に取り付けた取り付け板10に切欠き形
成している。
第2図は、第1図のI−I線方向からみた図であり、取
付け板10及びその周辺を示す。
付け板10及びその周辺を示す。
すなわち、信号ケーブル12a,12b,12c,12dを通すた
め、信号ケーブル12a,12b,12c,12dの径よりも大きな
切欠き13a,13b,13c,13dを形成している。これらの切
欠き13a,13b,13c,13dは、取付け板10の上昇及び下降
の際に、横方向に曲げられた信号ケーブル12a,12b,12
c,12dが取付け板10の下面に接触しないように、側方に
延びたものである。
め、信号ケーブル12a,12b,12c,12dの径よりも大きな
切欠き13a,13b,13c,13dを形成している。これらの切
欠き13a,13b,13c,13dは、取付け板10の上昇及び下降
の際に、横方向に曲げられた信号ケーブル12a,12b,12
c,12dが取付け板10の下面に接触しないように、側方に
延びたものである。
すなわち、金属ベローズ8の伸縮に従って取付け板10が
上下動するとき、切欠13a,13b,13c,13dが非接触状態
で信号ケーブル12a,12bを取り囲むようにして、取付け
板10が上下動する。これにより、信号ケーブル12a,12b
と取付け板10との接触によって生じる検出ヘッド2に対
する不均一な押圧力が回避できる。そのため、検出ヘッ
ド2の浮上のアンバランスや、倣い性能の低下を回避で
きる。また、信号ケーブル12a,12b,12c,12dは、検出
ヘッド2の上昇,下降時に生じる金属ベローズ8の伸縮
に伴った取付け板10下面での屈伸がなくなり、繰返し疲
労による断線もなくなる。
上下動するとき、切欠13a,13b,13c,13dが非接触状態
で信号ケーブル12a,12bを取り囲むようにして、取付け
板10が上下動する。これにより、信号ケーブル12a,12b
と取付け板10との接触によって生じる検出ヘッド2に対
する不均一な押圧力が回避できる。そのため、検出ヘッ
ド2の浮上のアンバランスや、倣い性能の低下を回避で
きる。また、信号ケーブル12a,12b,12c,12dは、検出
ヘッド2の上昇,下降時に生じる金属ベローズ8の伸縮
に伴った取付け板10下面での屈伸がなくなり、繰返し疲
労による断線もなくなる。
以上に説明したように、本考案においては、信号ケーブ
ルに対して取付け板を非接触状態で上下動させることに
よって、検出ヘッドの片浮き現象や、極端な場合は検出
ヘッドと被測定物の衝突や倣い性能への悪影響を回避で
きる。その結果、ギャップ特性が検出性能に大きな影響
を与える漏洩磁束探傷や渦流探傷等において、検出性能
向上に効果が大である。また、屈伸による信号線の疲労
断線がなくなり、測定装置の信頼性向上やメインテナン
ス上の効果も向上する。
ルに対して取付け板を非接触状態で上下動させることに
よって、検出ヘッドの片浮き現象や、極端な場合は検出
ヘッドと被測定物の衝突や倣い性能への悪影響を回避で
きる。その結果、ギャップ特性が検出性能に大きな影響
を与える漏洩磁束探傷や渦流探傷等において、検出性能
向上に効果が大である。また、屈伸による信号線の疲労
断線がなくなり、測定装置の信頼性向上やメインテナン
ス上の効果も向上する。
第1図は本考案の実施例装置の全体構造を示す部分断面
正面図、第2図は第1図のI−I線視図である。他方、
第3図は、従来装置の全体構造を示す一部断面正面図で
ある。
正面図、第2図は第1図のI−I線視図である。他方、
第3図は、従来装置の全体構造を示す一部断面正面図で
ある。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭50−11284(JP,A) 特開 昭52−121385(JP,A) 実開 昭61−139466(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】被測定物に対向して配置される検出ヘッド
と、該検出ヘッドを保持するピストンロッドを通して前
記検出ヘッド浮上用の圧力流体を供給する流路と、前記
検出ヘッドの浮上量を設定するため前記検出ヘッドを浮
上方向とは反対の方向に付勢する流体荷重装置を備えた
バランスシリンダと、該バランスシリンダのピストンロ
ッド下部と前記検出ヘッド上面との間にあって、両者を
互いに連繋する金属ベローズとを設け、前記バランスシ
リンダのピストンロッド下部と検出ヘッド上面との間の
四隅に各々独立して伸縮調整可能なコイルばねを設けた
流体浮上装置において、前記バランスシリンダのピスト
ンロッド下部に設けた取付け板の四ヶ所に、信号ケーブ
ル挿通用の側方に開放した切欠きを設けたことを特徴と
する流体浮上式追従機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15197387U JPH0628689Y2 (ja) | 1987-10-02 | 1987-10-02 | 流体浮上式追従機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15197387U JPH0628689Y2 (ja) | 1987-10-02 | 1987-10-02 | 流体浮上式追従機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0158159U JPH0158159U (ja) | 1989-04-11 |
| JPH0628689Y2 true JPH0628689Y2 (ja) | 1994-08-03 |
Family
ID=31426492
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15197387U Expired - Lifetime JPH0628689Y2 (ja) | 1987-10-02 | 1987-10-02 | 流体浮上式追従機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0628689Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-10-02 JP JP15197387U patent/JPH0628689Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0158159U (ja) | 1989-04-11 |
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