JPH0628769A - ビデオディスクプレーヤ - Google Patents

ビデオディスクプレーヤ

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JPH0628769A
JPH0628769A JP20436492A JP20436492A JPH0628769A JP H0628769 A JPH0628769 A JP H0628769A JP 20436492 A JP20436492 A JP 20436492A JP 20436492 A JP20436492 A JP 20436492A JP H0628769 A JPH0628769 A JP H0628769A
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JP
Japan
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signal
video disc
video
frequency
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JP20436492A
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English (en)
Inventor
Noriyuki Yamashita
紀之 山下
Hitoshi Okada
均 岡田
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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  • Rotational Drive Of Disk (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 NTSC方式のビデオディスクと、MUSE
方式のビデオディスクに対して、コンパチブルで、か
つ、構成を簡略化したビデオディスクプレーヤを提供す
る。 【構成】 両方式のビデオディスクVDに対して共通の
スピンドルモータ21を設ける。分周回路63と、位相
比較回路65と、この位相比較回路65の比較出力V65
の供給されるループフィルタ67とを設ける。NTSC
方式のディスクVDの再生時には、再生されたビデオ信
号SNTに含まれる同期信号PBHNと、基準信号REFHN とを
位相比較回路65に供給してスピンドルモータ21の回
転をサーボ制御する。MUSE方式のビデオディスクV
Dの再生時には、再生されたパイロット信号SP を分周
回路63に供給して同期信号PBHNの周波数に近い周波数
の分周信号S63に分周し、その分周信号S63と、基準信
号REFH2Mとを位相比較回路65に供給してスピンドルモ
ータ21の回転をサーボ制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ビデオディスクプレ
ーヤに関する。
【0002】
【従来の技術】現行の標準テレビジョン方式には、NT
SC方式、PAL方式、SECAM方式などがあるが、
NTSC方式の場合、その規格は、 水平周波数fHN=4.5 MHz/286 =約15.734kHz 垂直周波数fVN=2fHN/525 =約59.94Hz 縦横比 =3:4 である。
【0003】そして、このNTSC方式よりも高品位の
テレビジョン方式として、ハイビジョン方式が開発され
ているが、その規格は、 垂直周波数fVM=60Hz 水平周波数fHM=1125×fVM/2 =33.75 kHz 縦横比 =9:16 である。
【0004】したがって、ハイビジョン方式によるビデ
オ信号は、NTSC方式によるビデオ信号に比べ、情報
量が約5倍となり、ハイビジョン方式によるビデオ信号
を、放送衛星、ビデオディスクなどにより、そのまま伝
送することはできない。
【0005】そこで、ハイビジョン方式によるビデオ信
号は、いわゆるMUSE方式(多重サブナイキスト・サ
ンプリング方式)により、ベースバンド幅が8MHz程度
となるように、データ圧縮してから伝送している。この
MUSE方式は、基本的には、ドットインタレース伝送
であり、サンプリングパターンは、フレーム間、フィー
ルド間、ライン間オフセットで、4フィールド周期で繰
り返されている。
【0006】また、このMUSE方式においては、ビデ
オ信号(輝度信号及び色信号)と、準瞬時圧伸DPCM
方式でエンコードされた音声データと、独立の付加情報
信号とが、時間軸上で多重化されている。ただし、MU
SE方式によりデータ圧縮されたハイビジョン方式のビ
デオ信号においても、水平周波数及び垂直周波数は、も
とのハイビジョン方式のビデオ信号の水平周波数fHM及
び垂直周波数fVMと等しい。
【0007】なお、以下の説明においては、簡単のた
め、MUSE方式によりデータ圧縮されたハイビジョン
方式のビデオ信号を、「MUSE方式のビデオ信号」と
呼ぶ。また、NTSC方式のビデオ信号の記録されたビ
デオディスクを「NTSC方式のビデオディスク」、M
USE方式のビデオ信号の記録されたビデオディスクを
「MUSE方式のビデオディスク」と呼ぶ。
【0008】参考文献:テレビジョン学会誌、第42巻8
号など
【0009】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、NTSC
方式のビデオディスクと、MUSE方式のビデオディス
クとの両方を再生することのできるコンパチブルなビデ
オディスクプレーヤを提供するとともに、特に、そのビ
デオディスクの回転駆動系の構成及び特性について考慮
しようとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】このため、この発明にお
いては、各部の参照符号を後述の実施例に対応させる
と、標準テレビジョン方式のビデオ信号SNTの記録され
た第1のビデオディスクVDと、標準テレビジョン方式
よりも高品位のテレビジョン方式のビデオ信号SMS及び
所定の周波数fP のパイロット信号SP の記録された第
2のビデオディスクVDとの両方を再生するビデオディ
スクプレーヤにおいて、第1のビデオディスクVD及び
上記第2のビデオディスクVDに対して共通のスピンド
ルモータ21と、分周回路63と、位相比較回路65
と、この位相比較回路65の比較出力V65の供給される
ループフィルタ67とを設ける。そして、第1のビデオ
ディスクVDの再生時には、この第1のビデオディスク
VDから再生されたビデオ信号SNTに含まれる同期信号
PBHNと、基準信号REFHN とを位相比較回路65に供給し
て位相比較し、ループフィルタ67の出力をスピンドル
モータ21に供給して第1のビデオディスクVDを規定
の回転速度にサーボ制御する。さらに、第2のビデオデ
ィスクVDの再生時には、この第2のビデオディスクV
Dから再生されたパイロット信号SP を分周回路63に
供給して同期信号PBHNの周波数に近い周波数の分周信号
S63に分周するとともに、この分周信号S63と、基準信
号REFH2Mとを位相比較回路65に供給して位相比較し、
ループフィルタ67の出力をスピンドルモータ21に供
給して第2のビデオディスクVDを規定の回転速度にサ
ーボ制御するようにしたものである。
【0011】
【作用】第1のビデオディスクVD及び第2のビデオデ
ィスクVDの両方に対して、位相比較回路65及びルー
プフィルタ67が共通となる。
【0012】
【実施例】図1及び図2は、この発明によるNTSC方
式及びMUSE方式にコンパチブブルなビデオディスク
プレーヤ、特にその回転駆動系の一例を示し、図1の右
側に図2の左側が続く。
【0013】そして、これらの図において、VDは光学
式のビデオディスクを示し、このディスクVDには、N
TSC方式のビデオ信号SNTあるいはMUSE方式のビ
デオ信号SMSが記録されている。
【0014】この場合、ディスクVDがNTSC方式の
ビデオディスクのときには、ビデオ信号SNTがFM信号
に変換されるとともに、そのFMビデオ信号と、FMオ
ーディオ信号と、デジタルオーディオ信号とが周波数多
重化され、その周波数多重化信号SN が記録されてい
る。また、ディスクVDがMUSE方式のビデオディス
クのときには、ビデオ信号SMSがFM信号に変換される
とともに、そのFM信号と、パイロット信号SP とが周
波数多重化され、その周波数多重化信号SM が記録され
ている。なお、パイロット信号SP の周波数fP は、 fP =135 fHM/2 =約2.28MHz ・・・・・ (1) である。
【0015】さらに、11は光学ヘッドを示し、このヘ
ッド11によりディスクVDからビデオ信号が再生され
る。そして、その再生信号がMUSE方式のビデオ信号
SMのときには、その再生信号SM が復調回路12に供
給されてもとのベースバンドのビデオ信号SMSが復調さ
れ、この復調されたビデオ信号SMSが、TBC13を通
じて通じてMUSE出力端子14に取り出される。な
お、このビデオ信号SMSが再生されているときには、ヘ
ッド11から、パイロット信号SP も同時に出力されて
いる。また、端子14には、ビデオ信号SMSをもとのハ
イビジョン方式のビデオ信号にデコードするデコーダ1
が接続される。
【0016】また、光学ヘッド11の再生信号がNTC
S方式のビデオ信号SN のときには、その再生信号SN
が復調回路16に供給されてFM信号からもとのベース
バンドのビデオ信号SNTが復調され、この復調されたビ
デオ信号SNTが、TBC17を通じてNTSC出力端子
18に取り出される。なお、このとき、ヘッド11から
は、FMオーディオ信号及びデジタルオーディオ信号も
同時に出力されるが、これらのオーディオ信号はオーデ
ィオ再生回路19に供給されてもとのオーディオ信号が
取り出される。
【0017】さらに、21はスピンドルモータを示し、
定常時には、このモータ21によりディスクVDは所定
の速度で回転させられるとともに、モータ21に例えば
直結して周波数発電機22が設けられ、ディスクVDの
1回転につき24サイクルの交番信号S22が取り出され
る。
【0018】また、光学ヘッド11は、スレッド送り機
構23により支持されてディスクVDの半径方向におけ
る位置が制御されるとともに、送り機構23に設けられ
たポテンショメータ(図示せず)からヘッド11の半径
方向における位置に比例した値の直流電圧V23が取り出
される。
【0019】さらに、31はFGサーボ回路を示し、こ
れは、ディスクVDの再生時、ディスクVDの回転速度
を規定値(正常値)の例えば±20%の範囲に追い込むた
めのものである。また、サーボ回路31からは、スイッ
チ回路32の制御信号S31も取り出される。このため、
このサーボ回路31は、例えば図3に示すように構成さ
れる。
【0020】すなわち、周波数発電機22の出力信号S
22が周波数弁別回路(周波数/電圧変換回路)311に
供給されて信号S22の周波数に比例した値の直流電圧V
22とされ、この電圧V22が電圧比較回路312〜314
に供給される。また、ディスクVDがCLVディスクの
場合、スレッド送り機構23からのヘッド11の位置電
圧V23が分圧回路315に供給されて基準電圧VR+、V
R 、VR-(VR+>VR>VR-)が形成され、これら電圧
が比較回路312〜314にそれぞれ供給される。
【0021】この場合、電圧VR の値は、ディスクVD
の回転速度が規定値のときの電圧V22の値に対応し、電
圧VR+の値は、ディスクVDの回転速度が規定値よりも
+20%だけ速いときの電圧V22の値に対応し、電圧VR-
の値は、ディスクVDの回転速度が規定値よりも−20%
だけ遅いときの電圧V22の値に対応する。
【0022】そして、比較回路313の比較出力がエラ
ー電圧V31として出力される。
【0023】また、比較回路313の比較出力が、Tフ
リップフロップ回路318のT入力に供給されるととも
に、比較回路312、314の比較出力が、ノア回路3
17を通じてフリップフロップ回路318のリセット入
力!Rに供給される(!は否定を示す)。
【0024】そして、フリップフロップ回路318のQ
出力が、スイッチ回路32にその制御信号S31として供
給され、スイッチ回路32は、ディスクVDの回転速度
が規定値の±20%の範囲に収まっていないときには、図
の状態に接続され、±20%の範囲に収まっているときに
は、図とは逆の状態に接続される。
【0025】また、図示はしないが、ディスクVDがC
AVディスクの場合には、位置電圧V23に代わって基準
の回転速度に対応する一定の基準電圧が分圧回路315
に供給されて電圧V31及び信号S31が出力される。さら
に、ディスクVDがMUSE方式のディスクのときと、
NTSC方式のディスクのときとで、例えば周波数弁別
回路311の周波数弁別特性が最適特性に変更される。
【0026】また、40はPLL、47、48はバンド
パスフィルタを示す。こららは、ディスクVDがMUS
E方式のディスクのとき、使用されるものであるが、ヘ
ッド11からの再生信号SM が、バンドパスフィルタ4
7、48に順次供給される。そして、この場合、これら
フィルタ47、48の通過帯域は、例えば、フィルタ4
7がfP ±500 kHz(=fP ±20%)、フィルタ48が
fP ±20kHzとされる。
【0027】したがって、ディスクVDが正規の回転速
度の±20%の範囲内で回転しているときには、フィルタ
47からパイロット信号SP を得ることができ、ディス
クVDが正規の回転速度(あるいはこれに十分近い回転
速度)で回転しているときには、フィルタ48からもパ
イロット信号SP を得ることができる。
【0028】そして、PLL40により、フィルタ48
からのパイロット信号SP に同期した交番信号が形成さ
れる。すなわち、VCO43から周波数が、パイロット
信号SP の周波数fP の例えば12倍の発振信号S43が取
り出され、この信号S43が、分周回路44に供給されて
1/12の周波数、すなわち、周波数fP に分周され、こ
の分周信号S44が、位相比較回路41に供給されるとと
もに、フィルタ48からのパイロット信号SP が比較回
路41に供給される。そして、比較回路41の比較出力
が、ループフィルタ用のローパスフィルタ42を通じて
VCO43にその制御電圧として供給される。
【0029】したがって、フィルタ48からPLL40
にパイロット信号SP が供給されると、VCO43から
は、パイロット信号SP の12倍の周波数で、かつ、同期
した位相の発振信号S43が取り出され、分周回路44か
らは、パイロット信号SP に等しい周波数で、かつ、同
期した位相の交番信号S44が取り出される。
【0030】また、このとき、比較回路41の比較出力
の一部が、ロック検出回路45に供給され、PLL40
がパイロット信号SP にロックしているかどうかを示す
検出信号S45が取り出される。
【0031】さらに、51はマイクロコンピュータによ
り構成されたシステムコントローラ、52はゲートアレ
イにより構成されたフレーム位相制御回路、53はトル
ク制御回路を示す。この場合、フレーム位相制御回路5
2及びトルク制御回路53は、ディスクVDがMUSE
方式のディスクVDの場合に、停止モード、ポーズモー
ド、サーチモード、スキャンモードから再生モードにな
るとき、その応答を速めるためのものである。
【0032】また、55、56は同期分離回路、57は
基準となる各種のタイミングの信号を形成する基準信号
形成回路、63はパイロット信号SP の周波数を1/13
5 に分周する分周回路、65は位相比較回路、66はル
ープフィルタ用のローパスフィルタである。そして、こ
れらの回路は、スピンドルモータ21の回転速度が規定
値の±20%以内になったとき、モータ21に対してサー
ボ回路31よりも高精度のサーボ制御を実現するための
ものである。
【0033】すなわち、詳細は後述するが、ディスクV
DがMUSE方式で、スピンドルモータ21の回転速度
が規定値の±20%以内のときには、分周回路63、比較
回路65及びパイロット信号SP 、分周信号S44によ
り、サーボ制御が実行される。また、ディスクVDがN
TSC方式で、スピンドルモータ21の回転速度が規定
値の±20%以内のときには、比較回路65及び水平同期
信号により、サーボ制御が実行される。
【0034】さらに、68はロック検出回路を示し、こ
の検出回路68は、位相比較回路65に供給される基準
信号と、比較信号との位相差からサーボがロックしたと
き、これを検出するものである。また、シスコン51に
よりスイッチ回路64、66が制御され、スイッチ回路
64、66は、ディスクVDがMUSE方式のディスク
のときには図の状態、NTSC方式のディスクのときに
は図とは逆の状態に接続される。
【0035】そして、プレーヤにMUSE方式のディス
クVDをセットすると、 FGサーボ(サーボ回路31によるサーボ制御) パイロットサーボ(パイロット信号SP を使用した
サーボ制御) が順に実行されてディスクVDは所定の回転状態とさ
れ、目的とするMUSE方式のビデオ信号SMSが再生さ
れる。
【0036】また、プレーヤにNTSC方式のディスク
VDをセットすると、 FGサーボ Hサーボ(水平同期信号を使用したサーボ制御) が順に実行されてディスクVDは所定の回転状態とさ
れ、目的とするNTSC方式のビデオ信号SNTが再生さ
れる。そして、これら〜のサーボ制御は、以下のよ
うに実行される。
【0037】 FGサーボ プレーヤに例えばMUSE方式のディスクVDをセット
すると、シスコン51により各種の検出が行われるとと
もに、フォーカスサーボ回路及びトラッキングサーボ回
路(どちらも図示せず)が動作状態とされる。また、シ
スコン51からの回転許可信号SPDLが“H”とされると
ともに、この信号SPDLがドライブ回路34に供給されて
ドライブ回路34から所定のドライブ電圧がスピンドル
モータ21に供給される。こうして、ディスクVDは回
転を始める。
【0038】そして、ディスクVDが回転を始めたとき
には、その回転速度は、まだ、規定値の±20%の範囲内
になく、スイッチ回路32は図の状態に接続されている
ので、サーボ回路31から出力されるエラー電圧V31
が、スイッチ回路32及び加算回路33のラインを通じ
てドライブ回路34に供給される。
【0039】したがって、FGサーボ回路31によりデ
ィスクVDの回転速度は次第に上昇するとともに、規定
値へと近づいていく。
【0040】 パイロットサーボ このパイロットサーボは、ディスクVDがMUSE方式
のディスクの場合に実行されるが、最初はパイロット信
号SP を使用して、その後、分周信号S44を使用して実
行される。
【0041】すなわち、ディスクVDの回転速度が規定
値の±20%の範囲に収まったとき、FGサーボ回路31
からの制御信号S31によりスイッチ回路32は図とは逆
の状態に切り換えられる。したがって、まず、サーボ回
路31によるFGサーボがオフとなる。
【0042】また、この状態では、PLL40がまだロ
ックしていないので、ロック検出信号S45は“L”であ
り、この信号S45がアンド回路62を通じてスイッチ回
路61にその制御信号として供給され、スイッチ回路6
1は図とは逆の状態に接続される。
【0043】そして、このとき、ディスクVDの回転速
度は規定値の±20%の範囲に収まっているので、フィル
タ47からパイロット信号SP が出力されるが、このフ
ィルタ47からのパイロット信号SP が、スイッチ回路
61を通じて分周回路63に供給されて1/135 の周波
数の信号S63に分周される。なお、このとき、ディスク
VDの回転速度が規定値であれば、パイロット信号SP
の周波数fP は(1) 式で示す値となっているので、分周
信号S63の周波数f63は、 f63=fP /135 =fHM/2 =16.875kHz ・・・・・ (2) である。
【0044】さらに、ディスクVDがMUSE方式のデ
ィスクであり、スイッチ回路64、66は図の状態に接
続されているので、分周信号S63がスイッチ回路64を
通じて位相比較回路65に供給される。また、形成回路
57において、周波数がfHM/2で、基準位相の信号RE
FH2Mが形成され、この信号REFH2Mがスイッチ回路66を
通じて比較回路65に基準信号として供給される。
【0045】こうして、比較回路65において、パイロ
ット信号SP から分周された分周信号S63と、基準信号
REFH2Mとが位相比較され、その比較出力電圧V65が、ロ
ーパスフィルタ67→今の場合、図とは逆の状態に接続
されているスイッチ回路32→加算回路33のラインを
通じてドライブ回路34に供給される。
【0046】したがって、今の場合、サーボ回路31に
よるFGサーボがオフになると同時に、パイロット信号
SP を使用したサーボ、すなわち、パイロットサーボが
かかることになるので、このパイロットサーボにより、
ディスクVDの回転速度は規定値へとさらに近づいてい
き、やがて規定値に達する。
【0047】そして、ディスクVDの回転速度が規定値
に達すると、このとき、パイロットサーボはロックする
が、これがスピンドルロック検出回路68により検出さ
れ、その検出出力S68=“H”となる。さらに、このと
き、フィルタ48からパイロット信号SP が得られると
ともに、このパイロット信号SP にPLL40はロック
するので、S45=“H”となる。
【0048】そして、S68=“H”、S45=“H”にな
ると、アンド回路62の出力が“H”となるので、スイ
ッチ回路61は図とは逆の状態に接続され、PLL40
からの分周信号S44が、スイッチ回路61を通じて以降
の回路に供給される。
【0049】したがって、以後、パイロット信号SP に
同期した分周信号S44により、パイロットサーボが続行
され、ディスクVDの回転速度は規定値にサーボ制御さ
れる。
【0050】また、このとき、PLL40からの信号S
43がTBC13に書き込み用のクロックとして供給され
るとともに、形成回路57において、信号S43と等しい
周波数で、基準となる位相のクロックが形成され、この
クロックがTBC13にその読み出し用のクロックとし
て供給される。こうして、TBC13において、再生さ
れたMUSE方式のビデオ信号SMSの時間軸補正が行わ
れる。
【0051】さらに、この発明の要旨ではないので、概
要の説明にとどめるが、復調回路12からのビデオ信号
SMSが、同期分離回路55に供給されてフレーム同期信
号PBFMが取り出され、この同期信号PBFMが位相制御回路
52に供給されるとともに、形成回路57において、基
準となる位相のフレーム同期信号REFFM が形成され、こ
の同期信号REFFM が制御回路52に供給される。
【0052】そして、制御回路52において、基準同期
信号REFFM に対する再生同期信号PBFMの位相が検出され
るとともに、その位相にしたがって加速信号ACCEL ある
いは減速信号BRK が形成され、これら信号ACCEL 、BRK
がトルク制御回路53に供給されて加速あるいは減速用
のドライブ電圧V53が形成され、この電圧V53が加算回
路33に供給される。
【0053】こうして、電圧V53により、再生されたビ
デオ信号SMSのフレーム同期信号PBFMが、基準のフレー
ム同期信号REFFM に対して、所定の位相範囲内となるよ
うに、すなわち、TBC13のレンジ内となるように、
ディスクVDの回転位相が制御される。なお、回路54
は、制御回路53の動作を助けるための電流検出回路で
ある。
【0054】 Hサーボ このHサーボは、ディスクVDがNTSC方式のディス
クの場合に、のFGサーボに続いて実行される。
【0055】すなわち、ディスクVDの回転速度が規定
値の±20%の範囲に収まったとき、FGサーボ回路31
からの制御信号S31によりスイッチ回路32は図とは逆
の状態に切り換えられる。したがって、まず、サーボ回
路31によるFGサーボがオフとなる。
【0056】また、ディスクVDがNTSC方式のディ
スクであり、スイッチ回路64、66は図とは逆の状態
に接続されている。
【0057】そして、復調回路16からのビデオ信号S
NTが、同期分離回路56に供給されて水平同期信号PBHN
が取り出され、この同期信号PBHNが、スイッチ回路64
を通じて位相比較回路65に供給されるとともに、形成
回路57において水平周波数fHNで、基準位相の信号RE
FHN が形成され、この信号REFHN がスイッチ回路66を
通じて比較回路65に供給される。
【0058】こうして、比較回路65において、ビデオ
信号SNTから分周された水平同期信号PBHNと、基準信号
REFHN とが位相比較され、その比較出力電圧V65が、ロ
ーパスフィルタ67を通じて以降の回路に供給される。
【0059】したがって、今の場合、サーボ回路31に
よるFGサーボがオフになると同時に、水平同期信号PB
HNを使用したサーボ、すなわち、Hサーボがかかること
になるので、このHサーボにより、ディスクVDの回転
速度は規定値へとさらに近づいていき、やがて規定値に
達する。
【0060】そして、以後、このHサーボによりディス
クVDの回転速度は規定値にサーボ制御される。なお、
このHサーボ時には、制御回路52、53の動作は禁止
される。
【0061】また、このとき、同期分離回路56からの
水平同期信号PBHNがPLL58に供給されて信号PBHNに
同期した所定の周波数の信号が形成され、この信号がT
BC17に書き込み用のクロックとして供給されるとと
もに、形成回路57において、所定の周波数の基準とな
る位相のクロックが形成され、このクロックがTBC1
7にその読み出し用のクロックとして供給される。こう
して、TBC17において、再生されたNTSC方式の
ビデオ信号SNTの時間軸補正が行われる。
【0062】◎ まとめ こうして、上述のプレーヤによれば、MUSE方式のビ
デオディスクVDと、NTSC方式のビデオディスクV
Dとに対してコンパチブルであり、どちらの方式のビデ
オディスクVDでも再生することができる。
【0063】しかも、この場合、MUSE方式のディス
クVDに対するパイロットサーボを行うとき、位相比較
回路65に供給される分周信号S63の周波数f63は、
(2) 式にも示すように、16.875kHzである。また、NT
SC方式のディスクVDに対するHサーボを行うとき、
位相比較回路65に供給される水平同期信号PBHNの周波
数fHNは約15.734kHzである。
【0064】したがって、パイロットサーボ時の分周信
号S63の周波数f63と、Hサーボ時の再水平同期信号PB
HNの周波数fHNとはほぼ等しいので、上述のように、ロ
ーパスフィルタ67をパイロットサーボとHサーボとに
兼用することができるとともに、その特性を切り換える
必要もない。したがって、パイロットサーボ及びHサー
ボのサーボループの構成、特にループフィルタであるロ
ーパスフィルタ67を簡略化することができる。
【0065】さらに、MUSE方式のディスクVDの再
生時、パイロット信号SP はドロップアウトなどの影響
を受けやすく、波形の欠けることがあるので、フィルタ
47からのパイロット信号SP を常に分周回路63に供
給してパイロットサーボを行っていると、パイロット信
号SP のドロップアウトにより、分周回路63の分周動
作が乱れ、分周信号S63には、パイロット信号SP の1
サイクルにつき約4.4μ秒(=1/fP )の位相誤差を
生じるとともに、以後、その位相誤差が累積されてい
く。
【0066】しかし、上述のパイロットサーボにおいて
は、パイロットサーボがロックすると、PLL40から
の、パイロット信号SP に同期した分周信号S44に切り
換えてパイロットサーボを続行しているので、パイロッ
ト信号SP にドロップアウトなどがあっても、分周信号
S63に位相誤差を生じることがなく、パイロットサーボ
に悪影響を与えることがない。
【0067】しかも、このとき使用するPLL40は、
本来はTBC13の書き込みクロックを形成するための
ものであり、したがって、コストアップにならない。す
なわち、コストアップを伴うことなく、ドロップアウト
に強いパイロットサーボを実現することができる。
【0068】[他の実施例]ところで、上述において、
MUSE方式のディスクVDの再生時に、FGサーボか
らパイロットサーボに切り換わるとき、位相比較回路6
5に供給される、分周信号S63と、基準信号REFH2Mとの
位相差が大きいと、パイロットサーボの引き込みに時間
がかかってしまう。
【0069】図4に示す例においては、そのような点を
考慮したものである。すなわち、分周回路63が、8ビ
ット(256 進)のプリセッタブルアップカウンタにより
構成され、そのプリセットデータとして値「121 」が供
給されるとともに、カウント入力(クロック入力)とし
てスイッチ回路61からのパイロット信号SP (あるい
は分周信号S44)が供給される。また、カウンタ63の
キャリー出力CYがオア回路573を通じてカウンタ63
のロード入力LDに供給される。
【0070】したがって、カウンタ63のカウント値
は、パイロット信号SP の1サイクルごとに「1」ずつ
インクリメントされていくとともに、そのカウント値は
値「121 」〜「255 」の範囲を繰り返し変化することに
なるので、カウンタ63からは、パイロット信号SP を
1/135 分周した分周信号S63が出力されることにな
る。
【0071】さらに、このとき、例えばFGサーボ回路
31から図5Aに示すように、FGサーボの期間には
“H”、パイロットサーボの期間には“L”となる制御
信号S31が取り出され、この信号S31がアンド回路57
2に供給される。また、形成回路57からの基準信号RE
FH2Mが、波形整形回路571に供給されて図5B、Cに
示すように、信号REFH2Mの立ち上がりごとのパルスP57
1 に整形され、このパルスP571 がアンド回路572に
供給される。
【0072】こうして、アンド回路572からは、図5
Dに示すように、FGサーボの期間、基準信号REFH2Mの
立ち上がりごとにパルスP572 が取り出され、このパル
スP572 が、オア回路573を通じてカウンタ63のロ
ード入力LDに供給される。
【0073】したがって、FGサーボの期間には、図5
Eに示すように、パルスP572 ごとに、すなわち、基準
信号REFH2Mの立ち上がりごとに、カウンタ63のカウン
ト値は初期値「121 」にセットされ、その後、パイロッ
ト信号SP の1サイクルごとに「1」ずつインクリメン
トされていくことになる。
【0074】そして、パイロットサーボの期間になる
と、パルスP572 はカウンタ63に供給されなくなり、
上述のようにカウンタ63のキャリー出力CYにより、カ
ウンタ63のカウント値は初期値「121 」にセットされ
るようになるが、この場合、FGサーボの期間には、カ
ウンタ63のカウント値は、基準信号REFH2Mを基準にし
て変化しているとともに、パイロットサーボの期間にお
けるパイロット信号SPのサーボ基準は基準信号REFH2M
なので、FGサーボとパイロットサーボとの切り換え時
点に、パイロットサーボは短時間のうちにスムーズにロ
ックする。
【0075】したがって、例えば、MUSE方式のディ
スクVDの再生を開始したとき、その出画時間を短縮す
ることができる。
【0076】なお、上述において、MUSE方式のディ
スクVDと、NTSC方式のディスクVDとの識別は、
その再生ビデオ信号SMS、SNTの違いから、あるいはデ
ィスクVDにあらかじめ記録されている情報信号を使用
して、行うことができる。また、CLVディスクとCA
Vディスクとの識別についても同様である。
【0077】さらに、図4において、例えば、カウンタ
63のカウント値が「134 」になったら、これをデコー
ダにより検出してカウンタ63を「0」にリセットする
ことにより、カウンタ63のカウント値が「0」〜「13
4 」の間を繰り返すようにするとともに、FGサーボの
期間、パルスP572 によりカウンタ63を「0」にリセ
ットすることもできる。
【0078】
【発明の効果】MUSE方式のビデオディスクと、NT
SC方式のビデオディスクとに対してコンパチブルであ
り、どちらの方式のビデオディスクでも再生することが
できる。しかも、サーボ用のループフィルタをパイロッ
トサーボとHサーボとに兼用することができるととも
に、その特性を切り換える必要もなく、構成を簡略化す
ることができる。
【0079】さらに、MUSE方式のディスクVDの再
生時、パイロットサーボがロックすると、PLLからの
分周信号に切り換えてパイロットサーボを行うようにし
ているので、パイロット信号にドロップアウトなどがあ
っても、パイロットサーボに悪影響を与えることがな
い。
【0080】しかも、このとき使用するPLLは、本来
はTBCの書き込みクロックを形成するためのものであ
り、したがって、コストアップを伴うことなく、ドロッ
プアウトに強いパイロットサーボを実現することができ
る。
【0081】また、FGサーボとパイロットサーボとの
切り換え時、パイロットサーボは短時間のうちにスムー
ズにロックするので、例えば、MUSE方式のディスク
VDの再生を開始したとき、その出画時間を短縮するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一例の一部を示す系統図である。
【図2】図1の続きを示す系統図である。
【図3】この発明の一部の一例を示す系統図である。
【図4】この発明の他の部分の一例を示す系統図であ
る。
【図5】図4の回路の動作を説明するための波形図であ
る。
【符号の説明】 11 光学ヘッド 12 復調回路 13 TBC 16 復調回路 17 TBC 21 スピンドルモータ 22 周波数発電機 31 FGサーボ回路 34 ドライブ回路 40 PLL 45 ロック検出回路 47 広帯域バンドパスフィルタ 48 狭帯域バンドパスフィルタ 51 システムコントローラ 52 フレーム位相制御回路 53 トルク制御回路 54 電流検出回路 55 同期分離回路 56 同期分離回路 57 基準信号形成回路 58 PLL 63 分周回路 65 位相比較回路 67 ローパスフィルタ 68 ロック検出回路 VD ビデオディスク

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 標準テレビジョン方式のビデオ信号の記
    録された第1のビデオディスクと、上記標準テレビジョ
    ン方式よりも高品位のテレビジョン方式のビデオ信号及
    び所定の周波数のパイロット信号の記録された第2のビ
    デオディスクとの両方を再生するビデオディスクプレー
    ヤにおいて、 上記第1のビデオディスク及び上記第2のビデオディス
    クに対して共通のスピンドルモータと、 分周回路と、 位相比較回路と、 この位相比較回路の比較出力の供給されるループフィル
    タとを有し、 上記第1のビデオディスクの再生時には、この第1のビ
    デオディスクから再生された上記ビデオ信号に含まれる
    同期信号と、基準信号とを上記位相比較回路に供給して
    位相比較し、 上記ループフィルタの出力を上記スピンドルモータに供
    給して上記第1のビデオディスクを規定の回転速度にサ
    ーボ制御し、 上記第2のビデオディスクの再生時には、この第2のビ
    デオディスクから再生された上記パイロット信号を上記
    分周回路に供給して上記同期信号の周波数に近い周波数
    の分周信号に分周するとともに、 この分周信号と、基準信号とを上記位相比較回路に供給
    して位相比較し、 上記ループフィルタの出力を上記スピンドルモータに供
    給して上記第2のビデオディスクを規定の回転速度にサ
    ーボ制御するようにしたビデオディスクプレーヤ。
  2. 【請求項2】 標準テレビジョン方式のビデオ信号の記
    録された第1のビデオディスクと、上記標準テレビジョ
    ン方式よりも高品位のテレビジョン方式のビデオ信号及
    び所定の周波数のパイロット信号の記録された第2のビ
    デオディスクとの両方を再生するビデオディスクプレー
    ヤにおいて、 上記第1のビデオディスク及び上記第2のビデオディス
    クに対して共通のスピンドルモータと、 PLLと、 分周回路と、 位相比較回路と、 この位相比較回路の比較出力の供給されるループフィル
    タとを有し、 上記第1のビデオディスクの再生時には、この第1のビ
    デオディスクから再生された上記ビデオ信号に含まれる
    同期信号と、基準信号とを上記位相比較回路に供給して
    位相比較し、 上記ループフィルタの出力を上記スピンドルモータに供
    給して上記第1のビデオディスクを規定の回転速度にサ
    ーボ制御し、 上記第2のビデオディスクの再生時には、この第2のビ
    デオディスクから再生された上記パイロット信号を上記
    PLLに供給して上記パイロット信号に同期した交番信
    号を形成し、 この交番信号を上記分周回路に供給して上記同期信号の
    周波数に近い周波数の分周信号に分周するとともに、 この分周信号と、基準信号とを上記位相比較回路に供給
    して位相比較し、 上記ループフィルタの出力を上記スピンドルモータに供
    給して上記第2のビデオディスクを規定の回転速度にサ
    ーボ制御するようにしたビデオディスクプレーヤ。
  3. 【請求項3】 標準テレビジョン方式のビデオ信号の記
    録された第1のビデオディスクと、上記標準テレビジョ
    ン方式よりも高品位のテレビジョン方式のビデオ信号及
    び所定の周波数のパイロット信号の記録された第2のビ
    デオディスクとの両方を再生するビデオディスクプレー
    ヤにおいて、 上記第1のビデオディスク及び上記第2のビデオディス
    クに対して共通のスピンドルモータと、 上記第1のビデオディスク及び上記第2のビデオディス
    クの回転速度を検出する検出手段と、 分周回路と、 位相比較回路と、 この位相比較回路の比較出力の供給されるループフィル
    タとを有し、 上記第1のビデオディスクの再生時において、この第1
    のビデオディスクの回転速度が所定の範囲内にないとき
    には、上記検出手段の検出出力に基づいて上記第1のビ
    デオディスクの回転速度をサーボ制御してこの第1のビ
    デオディスクの回転速度を上記所定の範囲内に収め、 上記第1のビデオディスクの回転速度が上記所定の範囲
    内のときには、上記第1のビデオディスクから再生され
    た上記ビデオ信号に含まれる同期信号と、基準信号とを
    上記位相比較回路に供給して位相比較し、 上記ループフィルタの出力を上記スピンドルモータに供
    給して上記第1のビデオディスクを規定の回転速度にサ
    ーボ制御し、 上記第2のビデオディスクの再生時において、この第2
    のビデオディスクの回転速度が所定の範囲内にないとき
    には、上記検出手段の検出出力に基づいて上記第2のビ
    デオディスクの回転速度をサーボ制御してこの第2のビ
    デオディスクの回転速度を上記所定の範囲内に収め、 上記第2のビデオディスクの回転速度が上記所定の範囲
    内のときには、上記第2のビデオディスクから再生され
    た上記パイロット信号あるいはこのパイロット信号に同
    期した交番信号を上記分周回路に供給して上記同期信号
    の周波数に近い周波数の分周信号に分周するとともに、 この分周信号と、基準信号とを上記位相比較回路に供給
    して位相比較し、 上記ループフィルタの出力を上記スピンドルモータに供
    給して上記第2のビデオディスクを規定の回転速度にサ
    ーボ制御するようにしたビデオディスクプレーヤ。
  4. 【請求項4】 標準テレビジョン方式よりも高品位のテ
    レビジョン方式のビデオ信号及び所定の周波数のパイロ
    ット信号の記録されたビデオディスクを再生するビデオ
    ディスクプレーヤにおいて、 上記ビデオディスクを回転駆動するスピンドルモータ
    と、 上記ビデオディスクから再生された上記パイロット信号
    の供給されるPLLと、 分周回路と、 この分周回路の分周出力と、基準信号とを位相比較する
    位相比較回路と、 この位相比較回路の比較出力の供給されるループフィル
    タとを有し、 上記ビデオディスクの再生時、このビデオディスクから
    再生された上記パイロット信号を上記分周回路に供給し
    て上記同期信号の周波数に近い周波数の分周信号に分周
    するとともに、 上記ループフィルタの出力を上記スピンドルモータに供
    給して上記ビデオディスクの回転をサーボ制御し、 上記PLLが上記再生されたパイロット信号にロックし
    たとき、上記分周回路に供給されているパイロット信号
    を、上記PLLの出力信号に切り換えるようにしたビデ
    オディスクプレーヤ。
  5. 【請求項5】 標準テレビジョン方式よりも高品位のテ
    レビジョン方式のビデオ信号及び所定の周波数のパイロ
    ット信号の記録されたビデオディスクを再生するビデオ
    ディスクプレーヤにおいて、 上記ビデオディスクを回転駆動するスピンドルモータ
    と、 上記ビデオディスクの回転速度を検出する検出手段と、 上記ビデオディスクから再生された上記パイロット信号
    あるいはこのパイロット信号に同期した交番信号の供給
    される分周回路と、 この分周回路の分周出力と、基準信号とを位相比較する
    位相比較回路と、 この位相比較回路の比較出力の供給されるループフィル
    タとを有し、 上記ビデオディスクの再生時において、このビデオディ
    スクの回転速度が所定の範囲内にないときには、上記検
    出手段の検出出力に基づいて、上記ビデオディスクの回
    転速度を、これが上記所定の範囲に収まるようにサーボ
    制御するとともに、 上記分周回路を上記基準信号に同期して初期値にセット
    し、 上記ビデオディスクの回転速度が上記所定の範囲内のと
    きには、上記ビデオディスクから再生された上記パイロ
    ット信号あるいはこのパイロット信号に同期した交番信
    号を上記分周回路に供給して上記同期信号の周波数に近
    い周波数の分周信号に分周するとともに、 上記ループフィルタの出力を上記スピンドルモータに供
    給して上記ビデオディスクを規定の回転速度にサーボ制
    御するようにしたビデオディスクプレーヤ。
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