JPH06288546A - ガスライターの燃焼装置 - Google Patents
ガスライターの燃焼装置Info
- Publication number
- JPH06288546A JPH06288546A JP10005693A JP10005693A JPH06288546A JP H06288546 A JPH06288546 A JP H06288546A JP 10005693 A JP10005693 A JP 10005693A JP 10005693 A JP10005693 A JP 10005693A JP H06288546 A JPH06288546 A JP H06288546A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- combustion
- flame
- nozzle
- fuel
- section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 title claims abstract description 171
- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims abstract description 53
- 235000019504 cigarettes Nutrition 0.000 description 6
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 2
- 239000003054 catalyst Substances 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 description 1
- 239000012535 impurity Substances 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- BASFCYQUMIYNBI-UHFFFAOYSA-N platinum Chemical compound [Pt] BASFCYQUMIYNBI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Lighters Containing Fuel (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 無焔燃焼部と有焔燃焼部の両方を単一の燃料
分配器に接続することで、両燃焼部への燃料供給及び燃
焼をスムーズに行う得るようにする。 【構成】 燃焼筒11内に内燃用ノズル12と点火用の
放電電極13とを備えた無焔燃焼部1と、無焔燃焼部1
の側部に隣接した外燃用ノズル21による有焔燃焼部2
と、両燃焼部の下部を接続した単一の燃料分配器3とか
ら燃焼装置を構成する。燃料分配器3の本体31をブロ
ック状に形成して内部に無焔燃焼部側と有焔燃焼部側の
2つの孔部32,33を並列に貫設する。それら孔部を
上室36,37と下室38,39とに形成する。無焔燃
焼部側の上室36と有焔燃焼部側の下室39とを斜めの
通路20により連通して上室36,37に燃料通孔を底
部に有する分配管41,42を装着する。
分配器に接続することで、両燃焼部への燃料供給及び燃
焼をスムーズに行う得るようにする。 【構成】 燃焼筒11内に内燃用ノズル12と点火用の
放電電極13とを備えた無焔燃焼部1と、無焔燃焼部1
の側部に隣接した外燃用ノズル21による有焔燃焼部2
と、両燃焼部の下部を接続した単一の燃料分配器3とか
ら燃焼装置を構成する。燃料分配器3の本体31をブロ
ック状に形成して内部に無焔燃焼部側と有焔燃焼部側の
2つの孔部32,33を並列に貫設する。それら孔部を
上室36,37と下室38,39とに形成する。無焔燃
焼部側の上室36と有焔燃焼部側の下室39とを斜めの
通路20により連通して上室36,37に燃料通孔を底
部に有する分配管41,42を装着する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、無焔燃焼部と有焔燃
焼部の両方を有するガスライターの燃焼装置に関するも
のである。
焼部の両方を有するガスライターの燃焼装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】液化ガスを燃料とするガスライターで
は、燃焼焔が立ち上がる外部燃焼(以下これを有焔燃焼
と称する)と、セラミックなどの筒体内にて液化ガスと
空気との混合ガスを燃焼し、その燃焼筒からの燃焼焔の
立ち上がりを僅かなものとした内部燃焼(以下これを無
焔燃焼と称する)とがある。
は、燃焼焔が立ち上がる外部燃焼(以下これを有焔燃焼
と称する)と、セラミックなどの筒体内にて液化ガスと
空気との混合ガスを燃焼し、その燃焼筒からの燃焼焔の
立ち上がりを僅かなものとした内部燃焼(以下これを無
焔燃焼と称する)とがある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ノズル火口から燃焼焔
が長く立ち上がった有焔燃焼は風に弱く、屋外では風に
より吹き消えることが多いが、無焔燃焼では燃焼焔は極
めて短く、また混合ガスの燃焼であるために火勢が強
く、風が少々強くとも吹き消えは生じないので、屋外で
の煙草の着火に頗る具合がよいが、燃焼焔の場合に比べ
て煙草の着火に難点がある。
が長く立ち上がった有焔燃焼は風に弱く、屋外では風に
より吹き消えることが多いが、無焔燃焼では燃焼焔は極
めて短く、また混合ガスの燃焼であるために火勢が強
く、風が少々強くとも吹き消えは生じないので、屋外で
の煙草の着火に頗る具合がよいが、燃焼焔の場合に比べ
て煙草の着火に難点がある。
【0004】この難点は燃焼焔が僅かしか出ないため、
煙草の先を火口に近ずけなければ着火が行えないこと、
火口に対して煙草の先が斜めに位置するようになること
から、火口に臨む煙草の先端部は一部となり易く、着火
に偏りが起こる等にある。
煙草の先を火口に近ずけなければ着火が行えないこと、
火口に対して煙草の先が斜めに位置するようになること
から、火口に臨む煙草の先端部は一部となり易く、着火
に偏りが起こる等にある。
【0005】上記従来の課題を解決する手段として、有
焔燃焼と無焔燃焼の両方を行い得るガスライターが特開
平3−186114号に開示されている。しかしこのガ
スライターでは、有焔用の燃焼ノズルを無焔用の内燃ノ
ズルの上に重ねて燃焼筒内に設けている関係上、燃焼ノ
ズルの径を通常よりも小径に形成せねばならず、必然的
に内径も小さく形成されるため、燃料中の不純物がノズ
ル内に詰まり易く点火不良を起こし易いなどの課題を有
する。
焔燃焼と無焔燃焼の両方を行い得るガスライターが特開
平3−186114号に開示されている。しかしこのガ
スライターでは、有焔用の燃焼ノズルを無焔用の内燃ノ
ズルの上に重ねて燃焼筒内に設けている関係上、燃焼ノ
ズルの径を通常よりも小径に形成せねばならず、必然的
に内径も小さく形成されるため、燃料中の不純物がノズ
ル内に詰まり易く点火不良を起こし易いなどの課題を有
する。
【0006】また有焔燃焼部と無焔燃焼部を可撓チュー
ブにより接続したものにあっては、接続端の気密化に熟
練を要し、製造時には特に問題が無くとものちに燃料漏
れが生じて不良品となることが多い。
ブにより接続したものにあっては、接続端の気密化に熟
練を要し、製造時には特に問題が無くとものちに燃料漏
れが生じて不良品となることが多い。
【0007】この発明はそのような従来の課題を解決す
るために考えられたものであって、その目的は、無焔燃
焼部と有焔燃焼部の両方を単一の燃料分配器に接続する
ことによって、両燃焼部への燃料供給及び燃焼をスムー
ズに行い得る新たな構成のガスライターの燃焼装置を提
供することにある。
るために考えられたものであって、その目的は、無焔燃
焼部と有焔燃焼部の両方を単一の燃料分配器に接続する
ことによって、両燃焼部への燃料供給及び燃焼をスムー
ズに行い得る新たな構成のガスライターの燃焼装置を提
供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的によるこの発明
の特徴は、燃焼筒内に内燃用ノズルと点火用の放電電極
とを備えた無焔燃焼部と、無焔燃焼部の側部に隣接した
外燃用ノズルによる有焔燃焼部と、両燃焼部の下部を接
続した単一の燃料分配器とからなり、その燃料分配器の
本体をブロック状に形成して内部に無焔燃焼部側と有焔
燃焼部側の2つの孔部を並列に貫設し、それら孔部を上
室と下室とに形成するとともに、無焔燃焼部側の上室と
有焔燃焼部側の下室とを斜めの通路により連通して各上
室に燃料通孔を底部に有する分配管を装着し、その分配
管に無焔燃焼部と有焔燃焼部の下部をそれぞれ接続する
一方、有焔燃焼部側の下室に燃料ノズルを接続してなる
ことにある。
の特徴は、燃焼筒内に内燃用ノズルと点火用の放電電極
とを備えた無焔燃焼部と、無焔燃焼部の側部に隣接した
外燃用ノズルによる有焔燃焼部と、両燃焼部の下部を接
続した単一の燃料分配器とからなり、その燃料分配器の
本体をブロック状に形成して内部に無焔燃焼部側と有焔
燃焼部側の2つの孔部を並列に貫設し、それら孔部を上
室と下室とに形成するとともに、無焔燃焼部側の上室と
有焔燃焼部側の下室とを斜めの通路により連通して各上
室に燃料通孔を底部に有する分配管を装着し、その分配
管に無焔燃焼部と有焔燃焼部の下部をそれぞれ接続する
一方、有焔燃焼部側の下室に燃料ノズルを接続してなる
ことにある。
【0009】
【作 用】上記構成では、無焔燃焼部側の下室に接続し
た燃料ノズルから上室に流入した液化ガスの燃料は、無
焔燃焼部側の分配管と通路の両方に流れ、さらに通路か
ら有焔燃焼部の上室の分配管に流入する。
た燃料ノズルから上室に流入した液化ガスの燃料は、無
焔燃焼部側の分配管と通路の両方に流れ、さらに通路か
ら有焔燃焼部の上室の分配管に流入する。
【0010】無焔燃焼部側に流入した燃料は、分配管の
側部から取り入れた空気と混合して、内燃用ノズルのノ
ズル口から燃焼筒内に混合ガスとして噴出する。また有
焔燃焼部側の分配管内の燃料は、ガス状でそのまま外燃
用ノズルに流入し、ノズル口から外部に流出する。
側部から取り入れた空気と混合して、内燃用ノズルのノ
ズル口から燃焼筒内に混合ガスとして噴出する。また有
焔燃焼部側の分配管内の燃料は、ガス状でそのまま外燃
用ノズルに流入し、ノズル口から外部に流出する。
【0011】燃焼筒内の混合ガスは放電により点火し、
燃焼筒の内部で無焔燃焼する。また外燃用ノズルのノズ
ル口からガス状で流出した燃料は、内部燃焼をパイロッ
トとして点火燃焼し、そこに有焔燃焼が生ずる。この有
焔燃焼により生じた焔は、風などにより吹き消されて
も、無焔燃焼部側の熱エネルギーにより再び点火されて
生ずる。
燃焼筒の内部で無焔燃焼する。また外燃用ノズルのノズ
ル口からガス状で流出した燃料は、内部燃焼をパイロッ
トとして点火燃焼し、そこに有焔燃焼が生ずる。この有
焔燃焼により生じた焔は、風などにより吹き消されて
も、無焔燃焼部側の熱エネルギーにより再び点火されて
生ずる。
【0012】
【実施例】図中1は無焔燃焼部で、セラミック等による
耐熱性の燃焼筒11の内部に、内燃用ノズル12とその
上方に突出位置する点火用の放電電極13とを備え、上
部開口には白金線などによる触媒部材14が配設してあ
る。
耐熱性の燃焼筒11の内部に、内燃用ノズル12とその
上方に突出位置する点火用の放電電極13とを備え、上
部開口には白金線などによる触媒部材14が配設してあ
る。
【0013】上記内燃用ノズル12は燃焼筒11の底部
の閉塞部材15に貫設して燃焼筒内に設けられ、またノ
ズル上端は放電電極を兼ねる部材16により閉鎖され、
その部材16の下側の壁部四方にノズル口17が開設し
てある。燃焼筒11の底部より下方へ突出し下端は、後
記する分配管が嵌合するように開口している。
の閉塞部材15に貫設して燃焼筒内に設けられ、またノ
ズル上端は放電電極を兼ねる部材16により閉鎖され、
その部材16の下側の壁部四方にノズル口17が開設し
てある。燃焼筒11の底部より下方へ突出し下端は、後
記する分配管が嵌合するように開口している。
【0014】2は有焔燃焼部で、上記無焔燃焼部1の燃
焼筒11の側部に隣接した縦方向の外燃用ノズル21を
もって構成され、その外燃用ノズル21のノズル口はラ
イター側の固定部材18に止着した燃焼筒11の上部開
口と略位置を同じくして開口している。
焼筒11の側部に隣接した縦方向の外燃用ノズル21を
もって構成され、その外燃用ノズル21のノズル口はラ
イター側の固定部材18に止着した燃焼筒11の上部開
口と略位置を同じくして開口している。
【0015】3は燃料分配器で、図2に示すように、ブ
ロック状に形成した本体31の内部には、無焔燃焼部側
と有焔燃焼部側の2つの孔部32,33が並列に貫設し
てある。それら孔部32,33の内部には環状の段部3
4,35が位置を上下にずらせて突出形成してあり、そ
の段部34,35により、それぞれ上室36,37と下
室38,39とに形成してある。また無焔燃焼部側の上
室36の下部から有焔燃焼部側の下室39の上部には通
路40が、上室側からドリル51などにより斜めに穿設
してあり、この通路40によって燃料の一部が無焔燃焼
部側から有焔燃焼側に流入するようにしてある。
ロック状に形成した本体31の内部には、無焔燃焼部側
と有焔燃焼部側の2つの孔部32,33が並列に貫設し
てある。それら孔部32,33の内部には環状の段部3
4,35が位置を上下にずらせて突出形成してあり、そ
の段部34,35により、それぞれ上室36,37と下
室38,39とに形成してある。また無焔燃焼部側の上
室36の下部から有焔燃焼部側の下室39の上部には通
路40が、上室側からドリル51などにより斜めに穿設
してあり、この通路40によって燃料の一部が無焔燃焼
部側から有焔燃焼側に流入するようにしてある。
【0016】上室36,37には底部中央に燃料通孔を
穿設した分配管41,42が、無焔燃焼部側では上方か
ら直かに、有焔燃焼側では下室39から上室37にそれ
ぞれ嵌装してある。また上室41と下室38の境の上記
段部34に形成された穴部には、分配管41との間にワ
ッシャーを施してプレートフイルター43が嵌着してあ
る。なお、分配管41には上部両側に空気孔41aが設
けてある。また上記燃料通孔は微細なもので、その口径
は両燃焼部に燃料がバランスよく供給されるように、予
め設計された大きさに形成してある。
穿設した分配管41,42が、無焔燃焼部側では上方か
ら直かに、有焔燃焼側では下室39から上室37にそれ
ぞれ嵌装してある。また上室41と下室38の境の上記
段部34に形成された穴部には、分配管41との間にワ
ッシャーを施してプレートフイルター43が嵌着してあ
る。なお、分配管41には上部両側に空気孔41aが設
けてある。また上記燃料通孔は微細なもので、その口径
は両燃焼部に燃料がバランスよく供給されるように、予
め設計された大きさに形成してある。
【0017】上記無焔燃焼部側の下室39には上部に側
孔44を有する止めねじ45がねじ着され、この止めね
じ45によって上記分配管42は上記段部35にパッキ
ンを介して止着されている。また上記無焔燃焼部側の下
室38には、ライター本体内の燃料タンク46に設けた
バルブ装置47の燃料ノズル48が、その周囲にOリン
グを嵌めて気密に嵌挿してある。なお、49は燃料ノズ
ル48の頸部に先端部を係合したバルブ開閉部材であ
る。
孔44を有する止めねじ45がねじ着され、この止めね
じ45によって上記分配管42は上記段部35にパッキ
ンを介して止着されている。また上記無焔燃焼部側の下
室38には、ライター本体内の燃料タンク46に設けた
バルブ装置47の燃料ノズル48が、その周囲にOリン
グを嵌めて気密に嵌挿してある。なお、49は燃料ノズ
ル48の頸部に先端部を係合したバルブ開閉部材であ
る。
【0018】上記構成の燃料分配器3は、上記分配管4
1の周囲に燃焼筒11と本体31との両方に弾設するコ
イルばね50を設けて両方の燃焼部と接続される。その
接続は無焔燃焼側では分配管41を上記内燃用ノズル1
2の下部開口に嵌挿し、また有焔燃焼部側は上記分配管
42と外燃用ノズル21の下端とを短管22により接続
して行われ、これにより燃料分配器3燃料ノズル48か
らの液化ガスを両燃焼部に分配する燃焼装置の一部とし
て機能する。
1の周囲に燃焼筒11と本体31との両方に弾設するコ
イルばね50を設けて両方の燃焼部と接続される。その
接続は無焔燃焼側では分配管41を上記内燃用ノズル1
2の下部開口に嵌挿し、また有焔燃焼部側は上記分配管
42と外燃用ノズル21の下端とを短管22により接続
して行われ、これにより燃料分配器3燃料ノズル48か
らの液化ガスを両燃焼部に分配する燃焼装置の一部とし
て機能する。
【0019】即ち、燃料バルブ47の開弁により燃料ノ
ズル48からプレートフイルター43を通過して上室3
6に流入した液化ガスの燃料は、無焔燃焼部側の分配管
41と通路40の両方に流れ、さらに通路40から有焔
燃焼部の下室39及び止めねじ45の上部内を経て上室
37の分配管42に流入する。
ズル48からプレートフイルター43を通過して上室3
6に流入した液化ガスの燃料は、無焔燃焼部側の分配管
41と通路40の両方に流れ、さらに通路40から有焔
燃焼部の下室39及び止めねじ45の上部内を経て上室
37の分配管42に流入する。
【0020】無焔燃焼部側の流入燃料は、分配管41内
に噴出するとともに空気口41aから取入れた空気と混
合し、混合ガスとなって内燃用ノズル12のノズル口1
7から、燃焼筒11の内壁面に向けて噴出してのち拡散
されて燃焼筒内に流出する。また有焔燃焼部側の流入燃
料は分配管42内に噴出し、ガス状でそのまま外燃用ノ
ズル21に流入してのちノズル口から外部に流出する。
に噴出するとともに空気口41aから取入れた空気と混
合し、混合ガスとなって内燃用ノズル12のノズル口1
7から、燃焼筒11の内壁面に向けて噴出してのち拡散
されて燃焼筒内に流出する。また有焔燃焼部側の流入燃
料は分配管42内に噴出し、ガス状でそのまま外燃用ノ
ズル21に流入してのちノズル口から外部に流出する。
【0021】燃料を供給しつつ燃焼筒内の放電電極13
とノズル上端との間に放電火花を発生させると、混合ガ
スは放電により点火して燃焼筒11の内部で無焔燃焼す
る。また外燃用ノズル21のノズル口からガス状で流出
した燃料は、内部燃焼による熱エネルギーにより点火燃
焼して燃焼焔を発生し、何らかの原因で消えても無焔燃
焼側の熱エネルギーにより直ちに点火燃焼する。
とノズル上端との間に放電火花を発生させると、混合ガ
スは放電により点火して燃焼筒11の内部で無焔燃焼す
る。また外燃用ノズル21のノズル口からガス状で流出
した燃料は、内部燃焼による熱エネルギーにより点火燃
焼して燃焼焔を発生し、何らかの原因で消えても無焔燃
焼側の熱エネルギーにより直ちに点火燃焼する。
【0022】
【発明の効果】この発明は上述のように、燃焼装置を燃
焼筒内に内燃用ノズルと点火用の放電電極とを備えた無
焔燃焼部と、無焔燃焼部の側部に隣接した外燃用ノズル
による有焔燃焼部と、両燃焼部の下部を接続した単一の
燃料分配器とから構成し、その燃料分配器内に斜め穿設
した通路により、燃料分配器に接続した無焔燃焼部と有
焔燃焼部の両方に燃料を供給できるようにしたことか
ら、下記効果を奏する。
焼筒内に内燃用ノズルと点火用の放電電極とを備えた無
焔燃焼部と、無焔燃焼部の側部に隣接した外燃用ノズル
による有焔燃焼部と、両燃焼部の下部を接続した単一の
燃料分配器とから構成し、その燃料分配器内に斜め穿設
した通路により、燃料分配器に接続した無焔燃焼部と有
焔燃焼部の両方に燃料を供給できるようにしたことか
ら、下記効果を奏する。
【0023】・ 燃焼筒に外燃用ノズルを隣接して設け
たので、燃焼筒内に有焔用ノズルを設けたもよりもノズ
ル口径を大きく形成でき、また無焔燃焼部側の熱エネル
ギーにより有焔燃焼部側の点火燃焼を行えるようにした
ので、有焔燃焼部側に点火装置を設ける必要がなく、両
燃焼部に点火装置を設けた場合に比べて装置が簡略化
し、コストも低減する。
たので、燃焼筒内に有焔用ノズルを設けたもよりもノズ
ル口径を大きく形成でき、また無焔燃焼部側の熱エネル
ギーにより有焔燃焼部側の点火燃焼を行えるようにした
ので、有焔燃焼部側に点火装置を設ける必要がなく、両
燃焼部に点火装置を設けた場合に比べて装置が簡略化
し、コストも低減する。
【0024】・ 無焔燃焼部と有焔燃焼部の両方を単一
の燃料分配器に接続して、その両方に燃料の供給を行え
るようにしたので、接続部分をパッキン等により気密に
維持することができ、それによりパイプを嵌込んで接続
した場合の不都合が起こらず、また燃焼部側と燃料分配
器側とは別体なので製作が容易となり、燃料分配器を高
精度に仕上げて燃料漏れを防止することができる。
の燃料分配器に接続して、その両方に燃料の供給を行え
るようにしたので、接続部分をパッキン等により気密に
維持することができ、それによりパイプを嵌込んで接続
した場合の不都合が起こらず、また燃焼部側と燃料分配
器側とは別体なので製作が容易となり、燃料分配器を高
精度に仕上げて燃料漏れを防止することができる。
【0025】・ 無焔燃焼部側の上室と有焔燃焼側の下
室とを斜めに穿設した通路により連通したことから、他
の部分に余分な孔を穿設することなく、上室から通路だ
け穿設することができ、またフイルターも有焔燃焼側に
設けるだけで済むので、有焔燃焼側の構造を簡略化する
ことができる。
室とを斜めに穿設した通路により連通したことから、他
の部分に余分な孔を穿設することなく、上室から通路だ
け穿設することができ、またフイルターも有焔燃焼側に
設けるだけで済むので、有焔燃焼側の構造を簡略化する
ことができる。
【0026】・ 無焔燃焼側は有焔燃焼側のパイロット
火口として働くので、燃焼焔が吹き消えても直ちに点火
が生じて燃焼焔が発生するので、通常のガスライターと
同様に長く立ち上がった焔により煙草に火を付けること
ができるなどの利点を有する。
火口として働くので、燃焼焔が吹き消えても直ちに点火
が生じて燃焼焔が発生するので、通常のガスライターと
同様に長く立ち上がった焔により煙草に火を付けること
ができるなどの利点を有する。
【図1】 この発明に係るガスライターの燃焼装置の1
実施例の略示縦断側面図である。
実施例の略示縦断側面図である。
【図2】 燃料分配器の本体の縦断正面図である。
1 無焔燃焼部 2 有焔燃焼部 3 燃料分配器 11 燃焼筒 12 内燃用ノズル 13 放電電極 20 通路 21 外燃用ノズル 31 燃料分配器の本体 32 無焔燃焼部側の孔部 33 有焔燃焼部側の孔部 36 無焔燃焼部側の上室 37 有焔燃焼部側の上室 38 無焔燃焼部側の下室 39 有焔燃焼部側の下室 41 無焔燃焼部側の分配管 39 有焔燃焼部側の分配管
Claims (1)
- 【請求項1】 燃焼筒内に内燃用ノズルと点火用の放電
電極とを備えた無焔燃焼部と、無焔燃焼部の側部に隣接
した外燃用ノズルによる有焔燃焼部と、両燃焼部の下部
を接続した単一の燃料分配器とからなり、その燃料分配
器の本体をブロック状に形成して内部に無焔燃焼部側と
有焔燃焼部側の2つの孔部を並列に貫設し、それら孔部
を上室と下室とに形成するとともに、無焔燃焼部側の上
室と有焔燃焼部側の下室とを斜めの通路により連通して
各上室に燃料通孔を底部に有する分配管を装着し、その
分配管に無焔燃焼部と有焔燃焼部の下部をそれぞれ接続
する一方、有焔燃焼部側の下室に燃料ノズルを接続して
なることを特徴とするガスライターの燃焼装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10005693A JPH06288546A (ja) | 1993-04-05 | 1993-04-05 | ガスライターの燃焼装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10005693A JPH06288546A (ja) | 1993-04-05 | 1993-04-05 | ガスライターの燃焼装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06288546A true JPH06288546A (ja) | 1994-10-11 |
Family
ID=14263831
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10005693A Pending JPH06288546A (ja) | 1993-04-05 | 1993-04-05 | ガスライターの燃焼装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06288546A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5719469B1 (ja) * | 2014-06-30 | 2015-05-20 | 株式会社洸東電気社 | ライター |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0534444B2 (ja) * | 1987-06-03 | 1993-05-24 | Nippon Hodo | |
| JPH0646166B2 (ja) * | 1986-01-08 | 1994-06-15 | 株式会社日立製作所 | 空気流量測定装置 |
| JPH06281140A (ja) * | 1993-03-11 | 1994-10-07 | Uindomiru Kk | 内燃式ガスライター |
-
1993
- 1993-04-05 JP JP10005693A patent/JPH06288546A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0646166B2 (ja) * | 1986-01-08 | 1994-06-15 | 株式会社日立製作所 | 空気流量測定装置 |
| JPH0534444B2 (ja) * | 1987-06-03 | 1993-05-24 | Nippon Hodo | |
| JPH06281140A (ja) * | 1993-03-11 | 1994-10-07 | Uindomiru Kk | 内燃式ガスライター |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5719469B1 (ja) * | 2014-06-30 | 2015-05-20 | 株式会社洸東電気社 | ライター |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5584681A (en) | Gas lighter | |
| JPH06288546A (ja) | ガスライターの燃焼装置 | |
| CN110878940B (zh) | 碳电极或阴极焙烧炉用带自动配风、打火及火检的燃烧器 | |
| JP3096749B2 (ja) | バーナ | |
| US1434256A (en) | Art of and means for burning domestic or producer gas | |
| JP7384941B2 (ja) | バーナ | |
| US2835110A (en) | Injector igniter plug | |
| RU2169885C1 (ru) | Запальник | |
| JP2976826B2 (ja) | パイロットバーナ機構 | |
| CN215062046U (zh) | 一种铝合金熔炼炉的点火枪结构 | |
| JPH0616266Y2 (ja) | ダイレクト点火用先混合ガスバーナ | |
| JPS6222741Y2 (ja) | ||
| JP3836049B2 (ja) | 先混合式パイロットバーナを備えたガスバーナ装置 | |
| JP2545014B2 (ja) | ガスライタ―用バ―ナ―ノズル | |
| JPH06123427A (ja) | 喫煙用ライターのバーナー装置 | |
| JPH0886439A (ja) | 二重燃焼式ガスライター | |
| KR200216450Y1 (ko) | 용접 토치 | |
| JP2713025B2 (ja) | 液体燃料燃焼装置 | |
| JP2575079B2 (ja) | 内燃式ガスライター | |
| JP2582241Y2 (ja) | バーナ | |
| JP2545016B2 (ja) | ガスライタ― | |
| KR200162667Y1 (ko) | 석유 연소기 버너링 | |
| JP2602585Y2 (ja) | ガスライター | |
| RU16784U1 (ru) | Запальник (варианты) | |
| JPH06300257A (ja) | 喫煙用ライターのバーナー装置 |