JPH0628871U - 視聴設備における反復発声装置 - Google Patents
視聴設備における反復発声装置Info
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 各種の外部装置(VTR、音響装置、カラオ
ケ、KTVなど)を直接連結して、音声制御により反復
発声させて言語学習或いはその他発音模倣練習を可能と
する。 【構成】 録音式言語学習機1内に音声記憶及び再生I
Cを利用して発声器23を形成し、休止キーにより作動
される休止制御回路31により制御(30)することに
より、独立に外部装置(例えば、VTR、音響装置、カ
ラオケ、KTVなど)から信号を接収し、並びに反復発
声できるように構成する。
ケ、KTVなど)を直接連結して、音声制御により反復
発声させて言語学習或いはその他発音模倣練習を可能と
する。 【構成】 録音式言語学習機1内に音声記憶及び再生I
Cを利用して発声器23を形成し、休止キーにより作動
される休止制御回路31により制御(30)することに
より、独立に外部装置(例えば、VTR、音響装置、カ
ラオケ、KTVなど)から信号を接収し、並びに反復発
声できるように構成する。
Description
【0001】
本考案は、視聴設備あるいはオーディオ・ビデオ(AV)機器における反復発 声装置に関し、特に外部装置(VTR、音響装置、いわゆるカラオケ、TVカラ オケ等)と結合して反復発声を可能とする「言語学習」または「発音の模倣練習 」の機能を備えた視聴設備における反復発声装置に関する。
【0002】
現在、市場で販売されている言語学習機は、音声の記憶及び再生ICにより直 接可聴周波を処理し、その機体内において「テープ」媒体と磁気ヘッドを用いて 、モータ駆動力を利用して練習しようとする字句などを反復発声させるのである が、外部装置と連結して外部装置の信号を反復発声させることができない。しか し、一般のVTR、音響装置、カラオケ、カラオケTV(以下、KTVと称す) などの反復発声方式は、ほとんどがテープの「巻戻し再プレイ」によって行なわ れており、このテープ巻戻し再プレイの方式は使用者が幾度もある文章ないしあ る語句を聴取して言語を習いまたは発声と練習するために役立つことは否めない が、操作が複雑で機器設備の損傷が激しく、テープそのものに対しても、相対的 に幾度も摩耗されてテープの使用寿命が短くなり、はなはだしきに至っては使用 者が適時にその巻戻しストップのタイミングを誤って、いたずらに使用上不便を 感じさせ又はそれを正すために時間を取られるという問題がある。
【0003】
上記従来の視聴設備における反復発声装置の問題点に鑑み、本考案は、独立し た装置であって、各種外部装置(VTR、音響装置、カラオケ、KTVなど)を 直接連結して、純粋に音声制御により反復発声させることのできる言語学習或い はその他発音模倣練習の機能を備えた視聴設備における反復発声装置を提供する ことを目的とする。
【0004】
上記目的を達成するため、本考案による反復発声装置は、外部装置がVTRと 一般の無A.V.端子TV(オーディオ・ビデオ入力端子付TV)である場合は 、その入力端をVTRの無線周波出力端子に連接して、その出力端を該無A.V .端子TVの無線周波入力端子に連結し、休止キーの制御により反復発声させる のであり、そのため、上記外部装置から入力される無線周波信号を受けて、音声 周波信号に復調して出力する無線周波復調器と;休止キーを押すと一時休止信号 を発する休止制御回路と;休止制御回路に連接され、音声記憶及び再生ICを用 いて音声周波信号を記録または反復発声する電気回路装置であり、収録/再生セ レクターを備えて、該音声記憶及び再生ICに指令して無線周波復調器の音声周 波信号を収録し、または該IC中の音声周波信号を反復再生させ、休止キーが未 だ押されない時は、該ICが外部装置からの音声周波信号を収録して、一旦休止 キーが押されると、該ICが前に収録した音声周波信号を反復再生して、さらに 休止キーを再度押せば、該ICが収録状態に復帰するように形成された発声器と ;発声器の出力端に連接されて、その出力する音声周波信号を受けて無線周波信 号に変調して出力する無線周波変調器と;外部装置の無線周波出力端子と連接す る第1の入力端及び無線周波変調器に連結して無線周波信号を入力する第2の入 力端を設けて、通常は第1の入力端から来る無線周波信号を通過させて上記TV の無線周波入力端子に至らしめ、一時休止の時は、該第1の入力端及び第2の入 力端からの無線周波信号を受け、TVが画面の連続進行を停止して最後の画面を 持続放映し、かつ、反復発声することのできる無線周波信号をTVの無線周波入 力端子に出力するミクサと;を備えて、使用者が静止した画面の下で反復発声を 聞き取れるように構成される。
【0005】 外部装置がVTRとTVである場合は、その無線周波入力端をVTRの無線周 波出力端子に連接し、その無線周波出力端をTVの無線周波入力端に及びその音 声周波出力端をTVの音声周波入力端にそれぞれ連結して、休止キーの制御によ り反復発声させるのであり、そのため、無線周波復調器と休止制御回路及び発声 器を備えて、さらに静止画面だけを含む無線周波信号を付加して、これにより使 用者がTVから静止画面を見ながら反復発声を聞けるように構成される。
【0006】 外部装置がVTRと一般のA.V.端子TVである場合は、その入力端をVT Rの無線周波出力端子及び音声周波出力端子に連接し、その無線周波出力端を一 般のA.V.端子TVの無線周波入力端子に、及びその音声周波出力端を該A. V.TVの音声周波入力端子にそれぞれ連結して、休止キーの制御により反復発 声させるのであり、そのため、休止制御回路と発声器を備えて、さらに静止画面 だけを含む無線周波信号を付加して、これにより使用者がTVから静止画面を見 ながら反復発声を聞けるようにし、かつ休止キーを適時に押すことにより、発声 器内の音声記憶及び再生ICが収録状態に復帰するように構成される。
【0007】 外部装置が音響装置、カラオケ、カセットテープレコーダなどである場合は、 その入力端を外部装置の音声周波出力端子に連接し、その出力端をスピーカーの 音声周波入力端子に連結して、休止キーの制御により反復発声させるのであり、 そのため、休止制御回路と発声器を備えて、これにより使用者が反復発声を聞け るようにし、かつ休止キーを再度押すと、発声器内の音声記憶及び再生ICが収 録状態に復帰するように構成される。
【0008】 そして、休止制御回路及び発声器のほかに、音声周波増幅器を設けて増幅機能 のないスピーカーに使用されるようにする。 休止制御回路を、その入力端により休止キーから発する一時休止信号を接収し て、入力された信号にそれぞれ異なるアドレスを付与するカウンターと、その入 力端により休止キーから発する一時休止信号を接収して、入力された信号を有効 データに変換する第1の電気回路と、その入力端により休止キーから発する一時 休止信号を接収して、入力された信号を制御信号に変換する第2の電気回路と、 カウンターが指示するアドレスに合せて、第1の電気回路から来る有効データを 蓄積するメモリ部と、第2の電気回路から入力される制御信号を接収して、メモ リ部の読出し/書込み状態を決定し、並びにメモリ部内の有効データを読取り専 用状態に鎖錠するラッチと、その一方入力端をメモリ部に連接し、他方入力端で 第1の電気回路の出力信号を接収して、該両入力端に入力された信号を比較処理 し、かつ発声器を制御する比較装置とで形成する。
【0009】 ラッチが、第1のフリップフロップ、第2のフリップフロップ、第1のNOR ゲート、第2のNORゲート、第3のNORゲート及び第1のNANDゲートを 備えるようにする。 比較装置が、第3の電気回路、第4の電気回路、XORゲート、第2のNAN Dゲート、第3のNANDゲート、第3のフリップフロップ及び第4のフリップ フロップを含むようにする。 休止制御回路が更にコンバーターを設けられて、リモコンセンサーから入力し た負論理シグナルに属する暗号信号を適用可能なロジックシグナルに変換するよ うにし、また、休止制御回路が更に補助電源を設けられて、メモリ部内に鎖錠さ れたデータを継続保持するに必要な電源を提供するようにすれば一層好ましくな る。
【0010】
上記のように構成された,本考案は、音声記憶及び再生ICとその周辺電気回 路によって形成された発音器を利用して、その入力端をVTRの無線周波端子ま たはその他外部装置(例えば、音響装置、カラオケ、KTV等)の音声周波出力 端子に連接し、その出力端を機器の種類にしたがって、無A.V.端子TVの無 線周波入力端子に連接したり、或いはその他TV(A.V.端子TVを含む)の 無線周波入力端子及び音声周波入力端子にそれぞれ連接したり、若しくはスピー カーの音声周波入力端子に連接したりして、さらにその他電気回路を配設して休 止キーの制御により反復発声させて、使用者がTVから静止画面を見ながら反復 発声を聞き、若しくはスピーカーから反復発声を聞き取って、言語を習いまたは 発声を練習することができる。
【0011】 そして、休止制御回路及び発声器のほかに、音声周波増幅器を設けたり、休止 制御回路を、適宜に上記のようにカウンター、第1の電気回路、第2の電気回路 、するメモリ部、ラッチ及び比較装置で形成したり、さらに、ラッチに第1のフ リップフロップ、第2のフリップフロップ、第1のNORゲート、第2のNOR ゲート、第3のNORゲート及び第1のNANDゲートを備えさせたり、比較装 置が第3の電気回路、第4の電気回路、XORゲート、第2のNANDゲート、 第3のNANDゲート、第3のフリップフロップ及び第4のフリップフロップを 含むようにしたり、かつ、休止制御回路にコンバーターを設けて、リモコンセン サーから入力した負論理シグナルに属する暗号信号を適用可能なロジックシグナ ルに変換させるようにしたり、休止制御回路に補助電源を設けて、メモリ部内に 鎖錠されたデータを継続保持するに必要な電源を提供するようにすれば、増幅機 能のないスピーカーにも使用でき、TVの静止画面や反復発声、或いはスピーカ ーの反復発声に対する制御、操作がより精密確実になる。 この考案の上記またはその他の目的、特徴および利点は、図面を参照しての以 下の実施例の詳細な説明から一層明らかとなろう。
【0012】
図1に示す如く、本考案における視聴設備における反復発声装置は、それと連 結した外部装置(VTR、音響装置、カラオケ、KTV…等)の無線周波および 音声周波を受け、かつ休止キー(PAUSE KEY)を制御することによりそ の音声を反復発声するものであって、主として、キャビネット(1);該キャビ ネット(1)表面に取り付けられる、第1の位置(3)に切換えると「一般用」 、第2の位置(4)に切換えると「学習用」になる第1のスライドスイッチ等の 滑動つまみ(2);第3の位置(6)に切換えればVTRからの信号によるリモ コン(遠隔制御)を受け、第4の位置(7)に切換えれば使用者のライン制御を 受ける第2の滑動つまみ(5);第5の位置(9)に切換えれば無線周波信号用 になり、第6の位置(10)に切換えれば音声周波信号用になる第3の滑動つま み(8);無線周波入力(RF−IN)端子(11);無線周波出力(RF−O UT)端子(12);音声周波入力(AUDIO IN)端子(13);第1の 音声周波出力(AUDIO OUT NO・1)端子(14);第2の音声周波 出力(AUDIO OUT NO・2)端子(15);画像周波入力(VIDE O IN)端子(16);画像周波出力(VIDEO OUT)端子(17); リモコン(遠隔制御)センサー(18);及びライン制御器(19)などを含ん でいる。
【0013】 キャビネット(1)内には、無線周波入力端子(11)から送られた無線周波 信号を音声周波信号に復調する無線周波復調器(20);第3の滑動つまみ(8 )の制御を受ける(図中点線22が示す)3つの接点a,b,cを備え、第3の 滑動つまみ(8)が第5の位置(9)に来れば接点a,bが導通し、第6の位置 (10)に来れば接点a,cが導通する無線周波/音声周波選択スイッチ(21 );音声の記憶及び再生ICに周辺電気回路を付設してなり、無線周波復調器( 20)によって復調された音声周波信号或いは直接音声周波入力端子(13)か ら入力された音声周波信号を収録し、並びにその収録した音声周波信号を繰返し 繰返し放送する発声器(23);発声器(23)と連接して、発声器(23)か らの重複音声周波信号を受けて無線周波信号に変調する無線周波変調器(24) ;接点d,eを備えて、「通常」は開放(OPEN)状態をなす第1の継電スイ ッチ(25);その入力端の1つが無線周波入力端子(11)と連接して、もう 1つの入力端が第1の継電スイッチ(25)の接点eと連接して、無線周波出力 端子(12)に対して出力をするミクサ(26);接点f,g及びhを含み、「 通常」接点f,hは導通状態をなして、音声周波入力端子(13)から入力した 音声周波信号を受けて、第1の音声周波出力端子(14)より出力させる第2の 継電スイッチ(27);接点i,j及びkを備え、「通常」接点i,kは導通状 態を呈して、音声周波入力端子(13)が入力した音声周波信号を受ける第3の 継電スイッチ(28);第3の継電スイッチ(28)からの音声周波信号を増幅 して、第2の音声周波出力端子(15)より出力させる音声周波増幅器(29) などが設けられている。
【0014】 他に、発声器(23)はさらに収録/再生(REC/REP)セレクタ(30 )を連接しており(REC:RECORDING,REP:REPRODUCT ION)、収録/再生セレクター(30)には入力接点l及び発声器(23)に 連結する出力接点m,nが設けられて、「通常」はm接点において制御信号を生 じて、発声器(23)をして連続的に20数秒内無線周波/音声周波選択スイッ チ(21)から来る音声周波信号を収録し、同時に以前の古い信号を放棄させる のであり、入力接点lはさらに上記第2の滑動つまみ(5)に配置された休止制 御回路(31)と連接して、第2の滑動つまみ(5)の所在位置から「リモコン 」か或いは「ラインコン(ライン制御器による制御)」かの何れで休止制御回路 (31)を起動するかを決定し、そして、休止制御回路(31)が起動されると 、「一時休止状態」であると示し、並びに第1の継電スイッチ(25)、第2の 継電スイッチ(27)、第3の継電スイッチ(28)及び収録/再生セレクター (30)(図中の点線が示す如く)を制御して、第1の継電スイッチ(25)の接 点d,eを導通させ、第2の継電スイッチ(27)を接点f,gが導通するよう に切換え、また第3の継電スイッチ(28)も接点i,jが導通するように切換 えて、さらに収録/再生セレクター(30)をその出力接点nにおいて制御信号 を生じさせるのであり、発声器(23)をして先に収録した音声周波信号を重複 放送し、その後段の外部装置に反復発声させて「言語学習」の機能を発揮させる のである。
【0015】 次に、本考案の特徴をよく理解するため、本考案の反復発声装置を下記各使用 例に応用した場合の実施態様を詳細に説明する。即ち、上記のように、本考案装 置の第1の滑動つまみ(2)を第1の位置(3)に切換えると、本考案装置は「 一般用」となり、この際、本考案装置は前段のVTR及び後段のTVの間に連結 されているが、全体システムは一般のビデオテープ鑑賞に用いられるだけであっ て「学習用」の機能が働かない。この時、一時休止信号を休止制御回路(31) に導入する通路は閉鎖されて、休止信号は休止制御回路(31)に進入すること ができず、収録/再生セレクター(30)内の出力接点mにおいて制御信号が生 じて、発声器(23)を「収録」状態に制御し、音声周波信号を重複放送しない 。かつ、該第1の継電スイッチ(25)の接点dとeはオープンとなり、第2の 継電スイッチ(27)の接点fとh及び第3の継電スイッチ(28)の接点iと kはそれぞれ導通している。従って、本考案装置に進入して来る信号は全て発声 器(23)をバイパスして各出力端子に直通するので、この時“一時休止”キー を押しても発声器(23)から音声周波信号を放送することができず、全体シス テムの動作は一般の視聴設備と異ならない。
【0016】 しかし、本考案の目的は「言語学習」または他の「発音模倣練習」であるから 、まず第1の滑動つまみ(2)を第2の位置(4)に切換えて、本考案装置を「 学習用」の使用状態にセットすると、一時休止信号を休止制御回路(31)に進 入させる通路が導通して、一時休止信号が休止制御回路(31)に進入し、進ん で収録/再生セレクター(30)内の出力接点m或いはnに制御信号が生じて、 発声器(23)を「収録」状態または「再生」状態に制御して、本考案装置を「 学習用」状態にセットする。本考案装置が各種外部装置と結合して使用される状 況を以下に詳細に説明する。
【0017】 (一)VTRと連結して使用する場合 まず第2の滑動つまみ(5)を第3の位置(6)に切換えて、VTRのリモコ ンシグナルの制御を受けるようにする。
【0018】 後段のTVにA.V.端子がない時;図2を参照し同時に図1も併せて参 照すれば、図示の如く、本考案の「視聴設備における反復発声装置」における無 線周波入力端子(11)は前段のVTRの無線周波出力に連接して、その無線周 波出力端子(12)は後段のTVのアンテナ入力に連結され、この時、第3の滑 動つまみ(8)を第5の位置(9)に切換えれば、無線周波/音声周波選択スイ ッチ(21)接点a,bが導通する。VTRの無線周波信号をこの時無線入力端 子(11)に入力すると、信号の一部分がミクサ(26)をへて無線周波出力端 子(12)に至り、TVに画像及び音声を提供し、信号の他の部分は無線周波復 調器(20)に進入して音声周波信号に復調した後、無線周波/音声周波選択ス イッチ(21)の接点a,bから発声器(23)に進入し、「通常」、発声器( 23)と休止制御回路(31)の収録/再生セレクター(30)は連結して接点 lとmが導通して、収録/再生セレクター(30)が発声器(23)をして連続 的に20数秒間無線周波/音声周波選択スイッチ(21)から来る音声周波信号 を収録し、同時に前の古い信号を放棄させる。
【0019】 そして、VTRリモコンの“休止キー”を押すと、リモコンセンサー(18) が一時休止信号を受けて、休止制御回路(31)を起動して収録/再生セレクタ ー(30)内の接点lとnを導通させ、かつ、発声器(23)が前に収録した無 線周波/音声周波選択スイッチ(21)からの音声周波信号を無線周波変調器( 24)に反復再生することとなり、その一時休止の際、休止制御回路(31)が 第1の継電スイッチ(25)の接点dとeを導通させると共に、無線周波変調器 (24)が発声器(23)から来る重複音声周波信号を無線周波信号に変調し、 並びに第1の継電スイッチ(25)の接点d,eを経てミクサ(26)に送られ る。また、この一時休止の時に、無線周波入力端子(11)の信号は静止した画 像があるのみで音声を含まず、したがってミクサ(26)が重複音声周波信号及 び静止画像を含んだ無線周波信号を無線周波出力端子(12)に送ってTVの入 力アンテナに供給し、“一時休止”状態が消されるまで、使用者が語、音を習得 する時に静止画像を見つつ重複音声を聞くことができる。
【0020】 後段のTVに音声周波入力端子がある時;図3及び図1に示す如く、本考 案の「視聴設備における反復発声装置」の無線周波入力端子(11)を前段のV TRの無線周波出力に連接し、その無線周波出力端子(12)を後段のTVのア ンテナ入力に連接して、さらに第1の音声周波出力端子(14)を後段のTVの 音声周波入力端子に連接する。そして、第3の滑動つまみ(8)を第5の位置( 9)に切換えて、無線周波/音声周波選択スイッチ(21)の接点a,bを導通 させると、VTRの無線周波信号は無線周波入力端子(11)から入力して、一 部分が直接無線周波出力端子(12)に至ってTV画像及び音声を提供し、他の 部分が無線周波復調器(20)に進入して音声周波信号に復調された後、無線周 波/音声周波選択スイッチ(21)の接点a,bをへて発声器(23)に送られ る。
【0021】 通常、発声器(23)と休止制御回路(31)との間に連結される収録/再生 セレクター(30)は出力接点mにおいて制御信号を生じて、収録/再生セレク ター(30)は発声器(23)をして連続20数秒間無線周波/音声周波選択ス イッチ(21)から来る音声周波信号を収録し、並びに前に収録した古い信号を 放棄させる。さらにVTRのリモコンの“休止キー”を押すと、リモコンセンサ ー(18)が一時休止信号を受け、休止制御回路(31)を起動して収録/再生 セレクター(30)内の出力接点nにおいて制御信号を生じると共に、第2の継 電スイッチ(27)の接点g,fを導通させて、発声器(23)から前に収録し た無線周波/音声周波選択スイッチ(21)からの音声周波信号を反復再生させ 、かつ第2の継電スイッチ(27)の接点g,fをへて第1の音声周波出力端子 (14)より出力させ、同時に、静止画像の無線周波信号を無線周波入力端子( 11)から無線周波出力端子(12)に送る。このように、使用者が“暫定休止 ”状態を解除するまで、静止した画像を見ながら反復発声を聞き取って語、音を 習得するのである。
【0022】 後段のTVにA.V.端子があるとき;図4及び図1を一緒に参照すれば 、図示の如く、音声周波出力端子(13)を前段のVTRの音声周波出力に、第 1の音声周波出力端子(14)を後段のTVの音声周波入力に、画像周波入力端 子(16)を前段のVTRの画像出力に、及び画像周波出力端子(17)を後段 のTVの画像入力にそれぞれ連結すれば、VTRの画像周波信号は画像周波入力 端子(16)から直接画像周波出力端子(17)に到達してTV画像を提供する 。この際、第3の滑動つまみ(8)を第6の位置(10)に切換えて無線周波/ 音声周波選択スイッチ(21)の接点a,cを導通させる。「通常」、一部分の 音声周波信号は該音声周波入力端子(13)から無線周波/音声周波選択スイッ チ(21)の接点a,cをへて発声器(23)に至り、他の部分の音声周波信号 は音声周波入力から第2の継電スイッチ(27)の接点f,hをへて第1の音声 周波出力端子(14)に至りTV音声を提供し、かつ、「通常」収録/再生セレ クター(30)の出力接点mにおいて制御信号を生じて、発声器(23)が連続 20数秒間無線周波/音声周波選択スイッチ(21)から来る音声周波信号を収 録し、同時に前に収録した古い信号を放棄させる。
【0023】 そして、VTRのリモコンの“休止キー”を押すと、リモコンセンサー(18 )が一時休止信号を受けて一時休止回路(31)を起動して収録/再生セレクタ ー(30)内の出力接点nに制御信号を生じさせ、同時に第2の継電スイッチ( 27)の接点f,gも導通して、この際、音声周波入力端子(13)からの音声 周波信号を放出させなくする。静止画像の画像周波信号は画像周波入力端子(1 6)より画像周波出力端子(17)に送られ、かつ収録/再生セレクター(30 )内の出力接点nの制御信号により発声器23をして前に収録した無線周波/音 声周波選択スイッチ(21)の音声周波信号を反復再生させ、第2の継電スイッ チ(27)の接点f,gをへて第1の音声周波出力端子14に至らせ、これによ り学習者は“一時休止”状態が解除されるまで、TVの静止画像を見つつ重複音 声を聞くことができる。
【0024】 (二)音響装置或いはカセットテープレコーダ(以下外部機と称する)と併用 する場合 図5及び図1に示す如く、まず第2の滑動つまみ(5)を第4の位置(7)に 切換えると、この時、休止制御回路(31)が使用者にラインコンされているこ とを表わし、第3の滑動つまみ(8)を第6の位置(10)に切換えて、無線周 波/音声周波選択スイッチ(21)の接点a,cを導通させ、さらに音声周波入 力端子(13)を外部機の音声周波出力に連接して、第2の音声周波出力端(1 5)をスピーカーに連結させる。「通常」、収録/再生セレクター(30)内の 出力接点m及び第3の継電スイッチ(28)の接点i,kは導通して、外部機の 音声周波信号は音声周波入力端子(13)より入力され、一部分が第3の継電ス イッチ(28)の接点i,k及び音声周波増幅器(29)を通過して第2の音声 周波出力端子(15)より音声を提供し、他の部分は無線周波/音声周波選択ス イッチ(21)の接点a,cを通過して発声器(23)に至り、収録/再生セレ クター(30)の出力接点mの制御信号が発声器(23)をして連続20数秒間 無線周波/音声周波選択スイッチ(21)の音声周波信号を収録し、並びに前に 収録した古い信号を放棄する。使用者がライン制御器(19)により外部機の休 止キーに接触させると、同時に休止制御回路(31)と外部機の“一時休止動作 ”を起動するとなり、休止制御回路(31)が収録/再生セレクター(30)内 の出力接点nに制御信号を生じさせて、発声器(23)が前に無線周波/音声周 波選択スイッチ(21)から収録した音声周波信号を反復再生させ、この際、休 止制御回路(31)もまた第3の継電スイッチ(28)の接点i,jを導通させ て、重複音声周波信号をi,j通路より音声周波増幅器(29)に至らしめ、増 幅された後第2の音声周波出力端子(15)に送り、使用者が“一時休止”状態 が解除されるまでにこれにより反復発声を聞くことができる。
【0025】 図6は休止制御回路(31)のブロック図で、図示の如く、休止制御回路(3 1)はリモコンセンサー(18)/ライン制御器(19)と発声器(31)との 間に配設されて、リモコンセンサー(18)/ライン制御器(19)と休止制御 回路(31)との間には更に選択スイッチ(500)及び継電スイッチ(501 )が設けられている。選択スイッチ(500)は第2の滑動つまみ(5)の制御 を受けて、本考案装置が「リモコンセンサー(18)からのリモコン信号を受け て制御されるか?」または「ライン制御器(19)の制御(ラインコン)を受け るか?」を決定し、第1の滑動つまみ(2)は継電スイッチ(501)を制御し て、本考案装置が「通常」或いは「学習」の何れかの使用状態に属すかを決定す る。休止制御回路(31)は収録/再生セレクター(30)に連結され、カウン ター(51)、第1の電気回路(52)、第2の電気回路(53)、メモリ部( 54)、ラッチ(55)及び比較装置(56)を含んでいる。そのうち、カウン ター(51)、第1の電気回路(52)、第2の電気回路(53)及び比較装置 (56)はリモコンセンサー(18)或いはライン制御器(19)に対して並列 に連接されて、リモコンセンサー(18)或いはライン制御器(19)から来る 暗号信号を接収するが、暗号信号は正ロジックシグナルである場合もあれば、負 ロジックシグナルである場合もあるので、この両種の異なるロジックの信号に対 応するため、さらにリモコンセンサー(18)/ライン制御器(19)と休止制 御回路(31)との間にコンバーター(57)を設けて、コンバーター(57) により正ロジックの暗号信号を直接通過させ、負ロジックの暗号信号を正ロジッ クの暗号信号に変換してから、共にカウンター(51)、第1の電気回路(52 )、第2の電気回路(53)及び比較装置(56)に入力させる。
【0026】 図7は、本考案装置の発声器(23)における休止制御回路(31)の一実施 例電気回路図で、本実施例はリモコンセンサー(18)を使用し、正ロジックシ グナル・コンバーター(57)をへて変換した正ロジックシグナルと同じ信号を 例にしており、従って、コンバーター(57)を省略している。図示のように、 そのうちの第1、第2の電気回路(52,53)はDM54/74LS123型 ICによって形成されている。ラッチ(55)はさらに第1のフリップフロップ (550)、第2のフリップフロップ(551)、第1のNORゲート(552 )、第2のNORゲート(553)、第3のNORゲート(554)及び第1の NANDゲート(555)を含んでいる。比較装置(56)は第3の電気回路( 560)、第4の電気回路(561)、XORゲート(562)、第2のNAN Dゲート(563)、第3のNANDゲート(564)、第3のフリップフロッ プ(565)及び第4のフリップフロップ(566)備えており、第3、第4の 電気回路(560,561)はやはりDM54/74LS123型ICで形成す る。
【0027】 カウンター(51)の入力端はリモコンセンサー(18)に連接され、リモコ ンの休止キーが押されると、リモコンセンサー(18)は一連のパルス信号(図 8に示す18−1波形の如く)を受けることとなり、パルス信号はアドレスバス QA〜QDによりアドレスをメモリ部(54)に送られ、同時に第1の電気回路 (52)、第2の電気回路(53)及び比較装置(56)の第3の電気回路(5 60)にも送られる。そして、図7に示すように、第1の電気回路(52)の第 14,15ピン間に第2のRC回路を連接し、第2のRC回路の時定数により上 記18−1波形のパルス信号を有効データ(図8に示す52−4及び52−13 波形)に変換して出力させる。同様に、第2の電気回路(56)の第6,7ピン 間に第2のRC回路を連接して、第2のRC回路の時定数により上記18−1波 形のパルス信号を制御信号(図8に示す53−12波形)に変換して出力し、こ の際、第1の電気回路(52)から出力した有効データはカウンター(51)の アドレスバスQA〜QDによって提供されたアドレスと併合してメモリ部(54 )の中に蓄積される。第2の電気回路(53)から出力した制御信号はラッチ( 55)の第1のフリップフロップ(550)に入力されると共に、比較装置(5 6)の第4の電気回路(561)にも入力して、比較装置(56)の第3のフリ ップフロップ(565)を作動させる。
【0028】 ラッチ(55)の第1のフリップフロップ(550)はCLM(バー)ピンで 第2の電気回路(53)の入力した制御信号(図8に示す53−12波形)を接 収するのであるが、第1のフリップフロップ(550)のCLR,J,Kピンは Vccに接しているので、制御信号が進入して来るごとに第1のフリップフロッ プ(550)の出力ピンQ,−Qがその出力状態を一回改変し、かつHigh/ Low状態信号を第1のNORゲート(552)及び第2のNORゲート(55 3)に伝送させ、さらに第2のフリップフロップ(551)のJピンはVccに 、Kピンが接地にそれぞれ連接し、並びにそのCLRピンがリセット器に連接し て、そのリセットを接地スイッチ(556)により制御するのである。そして、 接地スイッチ(556)を押し下げた瞬間、第2のフリップフロップ(551) のQピンよりLow信号を出力して第1のNORゲート(552)に送り、かつ リモコンは一度に一連の複数組の同じパルスを発して、各組のパルスは全て第2 の電気回路(53)を経て制御信号に変換される。並びに、各制御信号は第1の フリップフロップ(550)の出力ピンQ,−Qの出力状態を改変し、従って、 一旦出力ピンQがLowに転じた時(この時、上記接地スイッチは押下げられて いる)、第1のNORゲート(552)からHigh信号を第3のNORゲート (554)に出力させ、かつそれがLow信号をメモリ部(54)のWE(バー )ピンに出力するよう指令して、メモリ部(54)を起動して上記パルス信号に よって形成された有効データを蓄積するのである。
【0029】 他方、上記リセット器の接地スイッチ(556)をオープンにリセットにした 後、第2のフリップフロップ(551)のCLRピンは徐々に高電位に回復して 、元来の出力がLowであるQピンよりHigh信号を出力して第1のNORゲ ート(552)の出力をLowに変じ、進んで第3のNORゲート(554)の 出力をHighに変じて、この状態のもとで、メモリ部(54)が書き込み機能 を喪失し、同時に第2のフリップフロップ(551)のQピンから出力したHi gh信号も第1のNANDゲートに伝達される。また、第2のNORゲート(5 53)一方の入力ピンは第3の電気回路(560)Qピンより出力する負パルス 信号を接収し、他方の入力ピンは第1のフリップフロップ(550)のQピンに 連接して、該Qピンの出力がLow信号である時、第2のNORゲート(553 )はHigh信号を出力し、第2のフリップフロップ(551)のQピンより出 力したHigh信号と併せて、第1のNANDゲート(555)よりLow信号 を出力させてメモリ部(54)のOE(バー)ピンを作動させ、その蓄積した有 効データをメモリ部(54)のDout(バー)より出力するのであり、かつこ の時に接地スイッチ(556)はオープン状態を呈しているので、第2のフリッ プフロップ(551)のQピンは尚もHigh信号出力を接続する。
【0030】 比較装置(56)の第3の電気回路(560)もまたリモコンセンサー(18 )からのパルス信号を接収して、そのQピンよりもHigh信号を第2のNAN Dゲート(563)に出力する。並びにその第4の電気回路(561)は第2の 電気回路(53)から入力された制御信号(Low)を受けて、第4の電気回路 (561)のQピンよりHigh信号を第3のNANDゲート((564)に出 力し、更に、XORゲート(562)はメモリ部(54)のDout(バー)ピ ンより出力される有効データ(図8に示すDout(バー)波形)及び第1の電 気回路(52)が変換して出力する有効データを受けて対比し、並びに図8の5 62−3が示すパルス信号を出力して、第3の電気回路(560)のQピンより 出力したパルス信号(図8に示す560−13波形)と併せて第2のNANDゲ ート(563)に送り、第2のNANDゲート(563)がその560−13波 形とその対応する562−3波形の関係位置(丸印により図示の点)を相互対比 して、第2のNANDゲート(563)の出力信号を決定する。
【0031】 上記対比の結果、もし正確な暗号が進入したのでなければ、第2のNANDゲ ート(563)からLow信号を出力させ、該Low信号が第3のフリップフロ ップ(565)をクリアして、第3のフリップフロップ(565)のQピンより Low信号を第4のフリップフロップ(566)のDピンに出力し、さらに第4 のフリップフロップ(566)のQピンよりLow信号を第3のNANDゲート (564)に出力して、第3のNANDゲートの出力がHigh信号になるよう にし、収録/再生セレクター(30)を作動することができず、そのQ(m), −Q(n)ピンが不動作状態を呈して、発声器(23)がその動作状態を変更で きなくなる。
【0032】 逆に、もし正確な暗号が進入すると、第2のNANDゲート(563)はHi gh信号を第3のフリップフロップ(565)のCLRピンに出力し、この時、 第3のフリップフロップ(565)はHigh信号を第4のフリップフロップ( 566)のDピンに出力して、第4のフリップフロップからHigh信号(上記 第4の電気回路の−Qピンから出力したHigh信号と併せて)を第3のNAN Dゲート(564)に出力させ、第3のNANDゲート(564)からLow信 号を出力させて収録/再生セレクター(30)を起動して、そのQ(m)、−Q (n)ピンの出力状態を変じてラッチ(55)の第2のフリップフロップ(55 1)に入力し、第2のフリップフロップ(551)を鎖錠してそのQピンの出力 をHigh状態に保持してメモリ部(54)が読出し可能で書込み不能な状態に なるようにする。かつ、収録/再生セレクター(30)が「Low」信号を受け るごとに、その出力ピンQ(m)、−Q(n)が一回状態を変じて(上記のl, m及びl,n通路の状態が一回変じるように)、それにより発声器(23)の「 収録」、「再生」状態を一回変じさせるのである。
【0033】 さらに、上記対比の状況について説明をすると、正確な暗号が入力されると、 上記図8の560−13波形及びその対応する562−3波形の関連位置(丸印 による図示の点)から分かるように、そのうちに各対応点は560−13波形に おいてHigh状態の場合、562−3においてはLow状態を呈し、したがっ て、第2のNANDゲート(563)からの出力はHigh信号であり、収録/ 再生セレクター(30)のQ(m)、−Q(n)ピンの状態を変じさせる。 上記から分かるように、メモリされた一時休止信号が再びリモコンセンサー( 18)に進入すると、全て本考案装置の「収録」、「再生」の作動状態を一回変 換することができ、リモコン操作の目的を達成することができる。
【0034】 もう一歩進んで説明をすると、上記リモコン信号が記憶されると下記のように 応用することができる。仮に“一時休止”キーが押されずに、発声器(23)が 収録状態にいる時、即ち、収録/再生セレクター(30)の出力Q(m)はLo wで−Q(n)はHighである。“一時休止”キーが第一回目に押されると、 収録/再生セレクター(30)の出力Q(m)はHighとなり、−Q(n)は Lowとなって(即ち上記1,n通路)、発声器(23)が前に収録した音声を 反復再生する。“一時休止”キーが第二回目に押されると(即ち“一時休止”解 除)、収録/再生セレクター(30)の出力Q(m)はLowとなり、−Q(n )はHighとなって、発声器(23)は収録状態を呈することとなる。
【0035】 そして、メモリ部(54)が読出し専用状態に鎖錠されると、リモコンセンサ ー(18)から入力したパルス信号は、メモリ部(54)に蓄積されたデータで はない(即ち、一時休止信号または異なる暗号の一時休止信号ではない)と、比 較装置(56)において収録/再生セレクター(30)の出力Q(m)、−Q( n)を変じることができず、即ち作動することがない。又、もし使用者がVTR 、音響装置、カラオケ、KTV…などを新しいものに取替えた場合、上記リセッ ト器の接地スイッチ(556)を直接押せば、上記した原理通りに新たに更新さ れた暗号信号を蓄積し、鎖錠することができる。
【0036】 他に、本考案の視聴設備における反復発声装置は、さらにそのうちの休止制御 回路内に補助電源を設けて、メモリ部内部のデータを鎖錠するに必要な電源を提 供すれば、全体装置を閉鎖したあとメモリ部内のデータが流失して、装置を起動 するごとに新たに設定し直さなければならない煩わしさが生じるのを防止するこ とができる。
【0037】
上記のように構成された、本考案による反復発声装置は、純粋に音声制御によ り反復発声させているので、従来のテープを「巻戻し再プレー」して反復発声さ せる方式に比べると、テープや機器部品に対する激しい摩耗による損傷が随分と 緩和されて使用寿命が向上し、操作がより簡単になって扱い易いのである。
【図1】本考案による視聴設備における反復発声装置の
実施例の全体構成を示すブロック図である。
実施例の全体構成を示すブロック図である。
【図2】図1の実施例の第1の実施態様を説明するため
のブロック図である。
のブロック図である。
【図3】図1の実施例の第2の実施態様を説明するため
のブロック図である。
のブロック図である。
【図4】図1の実施例の第3の実施態様を説明するため
のブロック図である。
のブロック図である。
【図5】図1の実施例の第4の実施態様を説明するため
のブロック図である。
のブロック図である。
【図6】休止制御回路の構成を示すブロック図である。
【図7】休止制御回路の具体的回路例を示す回路図であ
る。
る。
【図8】休止制御回路における各部の出力波形図であ
る。
る。
1…キャビネット 2,5,8…滑動つまみ 18…リモコンセンサー 19…ライン制御器 20…無線周波復調器 21…無線周波/音声周波選択スイッチ 23…発声器 24…無線周波変調器 25,27,28…継電スイッチ 26…ミクサ 29…音声周波増幅器 30…収録/再生セレクター 31…休止制御回路 51…カウンタ 52…第1の電気回路 53…第2の電気回路 54…メモリ部 55…ラッチ 56…比較装置 57…コンバーター 550…第1のフリップフロップ 551…第2のフリップフロップ 552…第1のNORゲート 553…第2のNORゲート 554…第3のNORゲート 555…第1のNANDゲート 560…第3の電気回路 561…第4の電気回路 562…XORゲート 563…第2のNANDゲート 564…第3のNANDゲート 565…第3のフリップフロップ 566…第4のフリップフロップ
Claims (10)
- 【請求項1】 その入力端を外部装置(VTR等)の無
線周波出力端子に連接し、その出力端をTVの無線周波
入力端子に連結して、休止キーの制御により反復発声さ
せる装置であって、 上記外部装置から入力される無線周波信号を受けて、音
声周波信号に復調して出力する無線周波復調器(20)
と;上記休止キーを押すと一部休止信号を発する休止制
御回路(31)と;上記休止制御回路(31)に接続さ
れ、音声記憶及び再生ICを用いて音声周波信号を記録
または反復発声するためのものであり、収録/再生セレ
クター(30)を備えて、該音声記憶及び再生ICに指
令して上記無線周波復調器(20)の音声周波信号を収
録し、または該IC中の音声周波信号を反復再生させ、
上記休止キーが未だ押されない時は、該ICが上記外部
装置からの音声周波信号を収録して、一旦上記休止キー
が押されると、該ICが前に収録した音声周波信号を反
復再生し、さらに上記休止キーを再度押せば、該ICが
収録状態に復帰するように形成された発声器(23)
と;上記発声器(23)の出力端に連接されて、その出
力する音声周波信号を受けて無線周波信号に変調して出
力する無線周波変調器(24)と;上記外部装置の無線
周波出力端子と連接する第1の入力端及び上記無線周波
変調器(24)に連結して無線周波信号を入力する第2
の入力端を設けて、通常は第1の入力端から来る無線周
波信号を通過させて上記TVの無線周波入力端子に至ら
しめ、一時休止の時は、該第1の入力端及び第2の入力
端からの無線周波信号を受け、TVが画面の連続進行を
停止して最後の画面を持続放映し、かつ、反復発声する
ことのできる無線周波信号をTVの無線周波入力端子に
出力するミクサ(26)と;を備え、使用者が静止した
画面の下で反復発声を聴取することができるようにした
ことを特徴とする視聴設備における反復発声装置。 - 【請求項2】 その入力端を外部装置(VTR等)の無
線周波出力端子に連接し、その無線周波出力端をTVの
無線周波入力端に及びその音声周波出力端をTVの音声
周波入力端にそれぞれ連結して、休止キーの制御により
反復発声させる装置であって、 上記外部装置から入力される無線周波信号を受けて、音
声周波信号に復調して出力する無線周波復調器(20)
と;上記休止キーを押すと一時休止信号を発する休止制
御回路(31)と;上記休止制御回路(31)に連接さ
れ、音声記憶及び再生ICを用いて音声周波信号を記録
または反復発声するためのものであり、収録/再生セレ
クター(30)を備えて、該音声記憶及び再生ICに指
令して上記外部装置の音声周波信号を収録し、または該
IC中の音声周波信号を反復再生させ、上記休止キーが
未だ押されない時は、該ICが上記外部装置からの音声
周波信号を収録して、一旦上記休止キーが押されると、
該ICが前に収録した音声周波信号を反復再生して上記
TVの音声周波入力端子に送り、かつ休止キーを再度押
すと、該音声記憶及び再生ICが収録状態に復帰する発
声器(23)を備え、さらに静止画面だけを含む無線周
波信号を付加して、これにより使用者がTVから静止画
面を見ながら反復発声を聴取することができるようにし
たことを特徴とする視聴設備における反復発声装置。 - 【請求項3】 その入力端を外部装置(VTR等)の無
線周波出力端子及び音声周波出力端子に連接し、その出
力端をTVの無線周波入力端子及び音声周波入力端子に
連結して、休止キーの制御により反復発声させる装置で
あって、 上記休止キーを押すと、一時休止信号を発する休止制御
回路(31)と;上記休止制御回路(31)に連接さ
れ、音声記憶及び再生ICを用いて音声周波信号を記録
または反復発声するためのものであり、収録/再生セレ
クター(30)を備えて、該音声記憶及び再生ICに指
令して上記外部装置の音声周波信号を収録し、または該
IC中の音声周波信号を反復再生させ、上記休止キーが
未だ押されない時は、該ICが上記外部装置からの音声
周波信号を収録して、一旦上記休止キーが押されると、
該ICが前に収録した音声周波信号を反復再生して上記
TVの音声周波入力端子に送り、かつ休止キーを再度押
すと、該ICが収録状態に復帰する発声器(23)を備
え、さらに静止画面だけを含む無線周波信号を付加し
て、これにより使用者がTVから静止画面を見ながら反
復発声を聴取することができるようにしたことを特徴と
する視聴設備における反復発声装置。 - 【請求項4】 その入力端を外部音響装置の音声周波出
力端子に連接し、その出力端をスピーカーの音声周波入
力端子に連結して、休止キーの制御により反復発声させ
る装置であって、 上記休止キーを押すと、一時休止信号を発する休止制御
回路(31)と;上記休止制御回路(31)に連接さ
れ、音声記憶及び再生ICを用いて音声周波信号を記録
または反復発声するためのものであり、収録/再生セレ
クター(30)を備えて、該音声記憶及び再生ICに指
令して上記外部音響装置の音声周波信号を収録し、また
は該IC中の音声周波信号を反復再生させ、上記休止キ
ーが未だ押されない時は、該ICが上記外部音響装置か
らの音声周波信号を収録して、一旦上記休止キーが押さ
れると、該ICが前に収録した音声周波信号を反復再生
して上記スピーカーの音声周波入力端子に送り、かつ休
止キーを再度押すと、該ICが収録状態に復帰する発声
器(23)を備え、これにより使用者が反復発声を聴取
することができるようにしたことを特徴とする視聴設備
における反復発声装置。 - 【請求項5】 出力端に供給される音声周波信号を増幅
するための音声周波増幅器(29)を更に備え、増幅機
能のないスピーカーに使用されるようにしたことを特徴
とする請求項4記載の視聴設備における反復発声装置。 - 【請求項6】 休止制御回路(31)が、 その入力端により休止キーから発する一時休止信号を接
収して、入力された信号にそれぞれ異なるアドレスを付
与するカウンター(51)と;その入力端により上記休
止キーから発する一時休止信号を接収して、入力された
信号を有効データに変換する第1の電気回路(52)
と;その入力端により上記休止キーから発する一時休止
信号を接収して、入力された信号を制御信号に変換する
第2の電気回路(53)と;上記カウンター(51)が
指示するアドレスに合せて、上記第1の電気回路(5
2)から来る有効データを蓄積するメモリ部(54)
と;上記第2の電気回路(53)から入力される制御信
号を接収して、上記メモリ部(54)の読出し/書込み
状態を決定し、並びに上記メモリ部(54)内の有効デ
ータを読取り専用状態に鎖錠するラッチ(55)と;そ
の一方入力端を上記メモリ部(54)に連接し、他方入
力端で上記第1の電気回路(51)の出力信号を接収し
て、該両入力端に入力された信号を比較処理し、その比
較結果により発声器(23)を制御する比較装置(5
6)とを備えていることを特徴とする請求項1ないし請
求項5のいずれかに記載の視聴設備における反復発声装
置。 - 【請求項7】 ラッチ(55)が第1のフリップフロッ
プ(550)、第2フリップフロップ(551)、第1
のNORゲート(552)、第2のNORゲート(55
3)、第3のNORゲート(554)及び第1のNAN
Dゲート(555)を備えていることを特徴とする請求
項6記載の視聴設備における反復発声装置。 - 【請求項8】 比較装置(56)が、第3の電気回路
(560)、第4の電気回路(561)、XORゲート
(562)、第2のNANDゲート(563)、第3の
NANDゲート(564)、第3のフリップフロップ
(565)及び第4のフリップフロップ(566)を備
えていることを特徴とする請求項6記載の視聴設備にお
ける反復発声装置。 - 【請求項9】 休止制御回路(31)が、入力端に連接
されたコンバーター(57)を更に備え、リモコンセン
サー(18)から入力された負論理シグナルに属する暗
号信号を適用可能なロジックシグナルに変換するように
したことを特徴とする請求項6記載の視聴設備における
反復発声装置。 - 【請求項10】 休止制御回路(31)が、補助電源を
更に備え、メモリ部(54)内に鎖錠されたデータを継
続保持するに必要な電源を提供するようにしたことを特
徴とする請求項6または請求項9記載の視聴設備におけ
る反復発声装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992064056U JP2515904Y2 (ja) | 1992-09-14 | 1992-09-14 | 視聴設備における反復発声装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992064056U JP2515904Y2 (ja) | 1992-09-14 | 1992-09-14 | 視聴設備における反復発声装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0628871U true JPH0628871U (ja) | 1994-04-15 |
| JP2515904Y2 JP2515904Y2 (ja) | 1996-11-06 |
Family
ID=13247058
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992064056U Expired - Lifetime JP2515904Y2 (ja) | 1992-09-14 | 1992-09-14 | 視聴設備における反復発声装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2515904Y2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01105283A (ja) * | 1987-10-17 | 1989-04-21 | Think Tank Corp:Kk | ビデオテープレコーダを用いた語学学習システム |
| JPH03226784A (ja) * | 1990-01-31 | 1991-10-07 | Oki Techno Syst Lab:Kk | 音声出力装置付き語学用教育装置 |
-
1992
- 1992-09-14 JP JP1992064056U patent/JP2515904Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01105283A (ja) * | 1987-10-17 | 1989-04-21 | Think Tank Corp:Kk | ビデオテープレコーダを用いた語学学習システム |
| JPH03226784A (ja) * | 1990-01-31 | 1991-10-07 | Oki Techno Syst Lab:Kk | 音声出力装置付き語学用教育装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2515904Y2 (ja) | 1996-11-06 |
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