JPH0628897Y2 - ケーブル送り出し装置 - Google Patents
ケーブル送り出し装置Info
- Publication number
- JPH0628897Y2 JPH0628897Y2 JP15189788U JP15189788U JPH0628897Y2 JP H0628897 Y2 JPH0628897 Y2 JP H0628897Y2 JP 15189788 U JP15189788 U JP 15189788U JP 15189788 U JP15189788 U JP 15189788U JP H0628897 Y2 JPH0628897 Y2 JP H0628897Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- feeding device
- driving
- driven
- rubber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Electric Cable Installation (AREA)
- Forwarding And Storing Of Filamentary Material (AREA)
- Unwinding Of Filamentary Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ケーブル延線作業に用いられるケーブル送り
出し装置に関する。
出し装置に関する。
従来のこの種の装置を第4図に基づいて説明する。第4
図は従来の中間送り方式によるキャタピラ形のケーブル
送り出し装置を示す斜視図で、同図において、(1)はケ
ーブル送り出し用の駆動側ゴムベルト、(2)はケーブル
を挾圧させるために上下に移動可能な従動側ゴムベル
ト、(3)は従動側ゴムベルトを上下させるための押え用
ハンドル、(4)は延線中のケーブルがベルトからはみ出
さないようにガイドするためのローラで、ベルト出入口
各々に2本づつ垂直に設けている。(5)はベルトを駆動
するための駆動用モータで、減速装置を介してゴムベル
トを駆動する構造となっている。(6)は送り出し装置を
固定するための固定ベース、(7)は延線されるケーブル
である。
図は従来の中間送り方式によるキャタピラ形のケーブル
送り出し装置を示す斜視図で、同図において、(1)はケ
ーブル送り出し用の駆動側ゴムベルト、(2)はケーブル
を挾圧させるために上下に移動可能な従動側ゴムベル
ト、(3)は従動側ゴムベルトを上下させるための押え用
ハンドル、(4)は延線中のケーブルがベルトからはみ出
さないようにガイドするためのローラで、ベルト出入口
各々に2本づつ垂直に設けている。(5)はベルトを駆動
するための駆動用モータで、減速装置を介してゴムベル
トを駆動する構造となっている。(6)は送り出し装置を
固定するための固定ベース、(7)は延線されるケーブル
である。
次に動作について説明する。上記のケーブル送り出し装
置は、第4図に示す如く、固定ベース(6)を介して地上
またはケーブルトレイ近傍に固定して用いられる。即
ち、押え用ハンドル(3)を緩めて従動側ゴムベルト(2)を
上昇させて、駆動側ゴムベルト(1)との間にケーブル(7)
を通し得る隙間を形成させた後、該隙間に延線すべきケ
ーブル(7)を通し、押え用ハンドル(3)を操作して従動側
ゴムベルト(2)を降下させてケーブル(7)を挾圧すると、
駆動側ゴムベルト(1)、従動側ゴムベルト(2)とケーブル
(7)間の摩擦力によってケーブル(7)を第4図矢示方向に
送り出し、ケーブル(7)を延線する。この際、1対の駆
動側ゴムベルト(1)、従動側ゴムベルト(2)の前後にある
ローラ(4)が、ケーブル(7)をこれらのゴムベルト(1),
(2)から逸脱しないよう延線方向に案内する。
置は、第4図に示す如く、固定ベース(6)を介して地上
またはケーブルトレイ近傍に固定して用いられる。即
ち、押え用ハンドル(3)を緩めて従動側ゴムベルト(2)を
上昇させて、駆動側ゴムベルト(1)との間にケーブル(7)
を通し得る隙間を形成させた後、該隙間に延線すべきケ
ーブル(7)を通し、押え用ハンドル(3)を操作して従動側
ゴムベルト(2)を降下させてケーブル(7)を挾圧すると、
駆動側ゴムベルト(1)、従動側ゴムベルト(2)とケーブル
(7)間の摩擦力によってケーブル(7)を第4図矢示方向に
送り出し、ケーブル(7)を延線する。この際、1対の駆
動側ゴムベルト(1)、従動側ゴムベルト(2)の前後にある
ローラ(4)が、ケーブル(7)をこれらのゴムベルト(1),
(2)から逸脱しないよう延線方向に案内する。
従来のケーブル送り出し装置は上述の如く構成されてい
るため、第5図に示す如く、太さを異にする複数本のケ
ーブル(7)を同時に延線しようとすると、細いケーブル
(7)を挾圧することができず、送り出すことができず、
このような太さを異にするケーブル(7)を一括して延線
をすることができないという課題があった。
るため、第5図に示す如く、太さを異にする複数本のケ
ーブル(7)を同時に延線しようとすると、細いケーブル
(7)を挾圧することができず、送り出すことができず、
このような太さを異にするケーブル(7)を一括して延線
をすることができないという課題があった。
本考案は上記課題を解決するためになされたもので、太
さを異にするケーブルであっても一括して延線すること
のできるケーブル送り出し装置を提供するものである。
さを異にするケーブルであっても一括して延線すること
のできるケーブル送り出し装置を提供するものである。
本考案のケーブル送り出し装置は、駆動回転体に対向す
る従動回転体を独立した複数の従動回転体によって構成
し、複数の回転体が弾力部材によって支持されたもので
ある。
る従動回転体を独立した複数の従動回転体によって構成
し、複数の回転体が弾力部材によって支持されたもので
ある。
本考案によれば、太さを異にするケーブルと駆動回転体
と複数の従動回転体に通すと、複数の従動回転体はそれ
ぞれの弾力部材を介して各ケーブルを確実に挾圧して、
駆動回転体の駆動によってケーブルを一括して送り出
す。
と複数の従動回転体に通すと、複数の従動回転体はそれ
ぞれの弾力部材を介して各ケーブルを確実に挾圧して、
駆動回転体の駆動によってケーブルを一括して送り出
す。
以下、第1図(a),(b)ないし第3図に示す実施例に基づ
いて本考案を説明する。
いて本考案を説明する。
第1図(a)において、(8)はゴムライニングされた駆動ゴ
ムローラ、(9)はゴムローラ(駆動回転体)(8)に連結さ
れた減速機で、駆動モータ(10)の回転数を減速して上記
駆動ゴムローラ(8)を減速回転させるようになってい
る。(11)は保持具(12)に回転自在に軸支された樹脂性の
ピンチロール(従動回転体)で、上記駆動ローラ(8)に
対向させて3対配設されている。(13)は上記保持具(11)
に取付けた保持具がガイドシャフト(14)を囲んで取付け
られたばね、(15)は上記保持具ガイドシャフト(13)をば
ね(14)を介して保持具枠(16)に取付けるワッシャで、ピ
ンチロール(11)に押圧力が作用するとばね(1)によって
弾力が付与されるように構成されている(第1図(b)参
照)。(17)は、第2図に示す如く、保持具枠(16)をアリ
溝を介して摺動自在に嵌合するスライドベース、(18)は
上記スライドベース(17)に並設され、上記保持具枠(16)
を貫通させて形成された雌ねじに螺装された送りねじ
で、該送りねじ(18)の一端に取付けられたハンドル(19)
を操作することによって保持具枠(16)を第1図(a)にお
いて左右に移動させることができるように構成され、該
保持具枠(16)が右行すると上記駆動ゴムローラ(8)に対
して上記ピンチローラ(11)を弾接させるように構成され
ている。(21)はケーブル送り出し装置のベース、(22)は
ケーブルトレイ、(23)はケーブルトレイを取付ける支持
材、(24)はケーブル送り装置のベースをケーブルトレイ
(22)に固定するためのボルト、(25)はターンバックル、
(26)はケーブル送り装置を支持材に固定するためのボル
トナット、(7)は延線されるケーブルである。
ムローラ、(9)はゴムローラ(駆動回転体)(8)に連結さ
れた減速機で、駆動モータ(10)の回転数を減速して上記
駆動ゴムローラ(8)を減速回転させるようになってい
る。(11)は保持具(12)に回転自在に軸支された樹脂性の
ピンチロール(従動回転体)で、上記駆動ローラ(8)に
対向させて3対配設されている。(13)は上記保持具(11)
に取付けた保持具がガイドシャフト(14)を囲んで取付け
られたばね、(15)は上記保持具ガイドシャフト(13)をば
ね(14)を介して保持具枠(16)に取付けるワッシャで、ピ
ンチロール(11)に押圧力が作用するとばね(1)によって
弾力が付与されるように構成されている(第1図(b)参
照)。(17)は、第2図に示す如く、保持具枠(16)をアリ
溝を介して摺動自在に嵌合するスライドベース、(18)は
上記スライドベース(17)に並設され、上記保持具枠(16)
を貫通させて形成された雌ねじに螺装された送りねじ
で、該送りねじ(18)の一端に取付けられたハンドル(19)
を操作することによって保持具枠(16)を第1図(a)にお
いて左右に移動させることができるように構成され、該
保持具枠(16)が右行すると上記駆動ゴムローラ(8)に対
して上記ピンチローラ(11)を弾接させるように構成され
ている。(21)はケーブル送り出し装置のベース、(22)は
ケーブルトレイ、(23)はケーブルトレイを取付ける支持
材、(24)はケーブル送り装置のベースをケーブルトレイ
(22)に固定するためのボルト、(25)はターンバックル、
(26)はケーブル送り装置を支持材に固定するためのボル
トナット、(7)は延線されるケーブルである。
次に動作について説明する。まず、ケーブル送り装置の
ベース(21)を固定用ボルトナット(26)、吊り用のボルト
(24)を介してケーブルトレイ(22)、トレイ支持材(23)に
取付ける。次に延線しようとするケーブル(7)を駆動ゴ
ムローラ(8)とピンチロール(11)の間に導入し、ハンド
ル(19)を操作して保持具枠(16)を駆動ゴムローラ(8)側
にスライドさせ、ケーブル(7)にばね(13)により弾性力
を付与し、駆動ゴムローラ(8)を駆動するケーブル(7)と
ゴムローラの間の摩擦力によりケーブル(7)を延線する
よう送り出す。
ベース(21)を固定用ボルトナット(26)、吊り用のボルト
(24)を介してケーブルトレイ(22)、トレイ支持材(23)に
取付ける。次に延線しようとするケーブル(7)を駆動ゴ
ムローラ(8)とピンチロール(11)の間に導入し、ハンド
ル(19)を操作して保持具枠(16)を駆動ゴムローラ(8)側
にスライドさせ、ケーブル(7)にばね(13)により弾性力
を付与し、駆動ゴムローラ(8)を駆動するケーブル(7)と
ゴムローラの間の摩擦力によりケーブル(7)を延線する
よう送り出す。
本実施例装置によれば、3個のピンチローラ(11)がそれ
ぞれ独立しているため、太さを異にする3本のケーブル
(7)を一括して延線する場合であっても、各ピンチロー
ル(11)はそれぞれのばね(13)によって3本のケーブル(1
1)を確実に駆動ゴムローラ(8)に押し付けることがで
き、3本のケーブル(7)を一括して延線することができ
る。
ぞれ独立しているため、太さを異にする3本のケーブル
(7)を一括して延線する場合であっても、各ピンチロー
ル(11)はそれぞれのばね(13)によって3本のケーブル(1
1)を確実に駆動ゴムローラ(8)に押し付けることがで
き、3本のケーブル(7)を一括して延線することができ
る。
尚、上記実施例では、ゴム被覆ピンチロール(11)により
駆動される場合について説明したが、これに代えて従来
方式のゴムベルトによる駆動方式の場合についても同様
の効果を期することができる。
駆動される場合について説明したが、これに代えて従来
方式のゴムベルトによる駆動方式の場合についても同様
の効果を期することができる。
以上本考案のケーブル送り出し装置によれば、太さを異
にするケーブルであっても一括して延線することができ
る。
にするケーブルであっても一括して延線することができ
る。
第1図(a)は本考案のケーブル送り出し装置の一実施例
を示す正面図、同図(b)は本実施例の要部を示す拡大
図、第2図は側面図、第3図はB-B線方向から示す矢視
図、第4図は従来の送り出し装置を示す斜視図、第5図
は従来装置で太さを異にするケーブルを送り出す状態を
示す説明図である。 (8)……駆動ゴムローラ(駆動回転体)、 (11)……ピンチローラ(従動回転体)、 (13)……ばね(弾力部材)。
を示す正面図、同図(b)は本実施例の要部を示す拡大
図、第2図は側面図、第3図はB-B線方向から示す矢視
図、第4図は従来の送り出し装置を示す斜視図、第5図
は従来装置で太さを異にするケーブルを送り出す状態を
示す説明図である。 (8)……駆動ゴムローラ(駆動回転体)、 (11)……ピンチローラ(従動回転体)、 (13)……ばね(弾力部材)。
Claims (1)
- 【請求項1】ケーブル延線作業時に、ケーブルを駆動回
転体と従動回転体に挾圧して駆動回転体を駆動すること
により該ケーブルを送り出すケーブル送り出し装置であ
って、上記従動回転体を独立した複数の回転体によって
構成し、複数の従動回転体が弾力部材によって支持され
ていることを特徴とするケーブル送り出し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15189788U JPH0628897Y2 (ja) | 1988-11-22 | 1988-11-22 | ケーブル送り出し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15189788U JPH0628897Y2 (ja) | 1988-11-22 | 1988-11-22 | ケーブル送り出し装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0272610U JPH0272610U (ja) | 1990-06-04 |
| JPH0628897Y2 true JPH0628897Y2 (ja) | 1994-08-03 |
Family
ID=31426346
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15189788U Expired - Lifetime JPH0628897Y2 (ja) | 1988-11-22 | 1988-11-22 | ケーブル送り出し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0628897Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-11-22 JP JP15189788U patent/JPH0628897Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0272610U (ja) | 1990-06-04 |
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