JPH062890U - 水中送受波器 - Google Patents

水中送受波器

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Publication number
JPH062890U
JPH062890U JP3805392U JP3805392U JPH062890U JP H062890 U JPH062890 U JP H062890U JP 3805392 U JP3805392 U JP 3805392U JP 3805392 U JP3805392 U JP 3805392U JP H062890 U JPH062890 U JP H062890U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flexible cylinder
plug
flexible
cylinder
tension
Prior art date
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Pending
Application number
JP3805392U
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English (en)
Inventor
敏行 宗田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP3805392U priority Critical patent/JPH062890U/ja
Publication of JPH062890U publication Critical patent/JPH062890U/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Transducers For Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 径の小さなドラムに高張力で巻き取っても可
撓筒に折れが発生しない水中送受波器を提供する。 【構成】 端末栓あるいは中継栓4とこの栓と一番近い
隣接するスペーサ6との間で、可撓筒1の内周面とテン
ションメンバ2との間に、板状のゴム材を筒状に巻いて
なる補強部材10を取り付ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、水中を曳航されて超音波を送受信する水中送受波器に関するもので 、特に径の小さなドラムに高張力で巻き取ることのできる長尺型の水中送受波器 に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図2は従来の水中送受波器を示す断面図である。 図において、1は円筒状の可撓筒で、この可撓筒1は音響透過性能のよいウレ タンホース等の材料で作られている。2はこの可撓筒1内に可撓筒の延在方向に 沿って通された複数本のテンションメンバ、3はこのテンションメンバ2同様に 可撓筒1内に通された複数本のケーブルである。4は可撓筒1の端部を塞ぐ端末 栓あるいは中継栓、5は端末栓あるいは中継栓4を可撓筒1に固定する固定金具 、6は可撓筒1内を仕切る複数個のスペーサである。7はテンションメンバ2, ケーブル3,スペーサ6を収納して端部を端末栓あるいは中継栓4で塞いだ可撓 筒1内に充填した油である。また、図示しない送受波素子がケーブル3と接続さ れて可撓筒1内に収納されている。
【0003】 端末栓あるいは中継栓4の箇所では、複数本のテンションメンバ2がそれぞれ の端部をまとめてストッパ8により端末栓あるいは中継栓4の端面中心部に保持 ,固定されており、ケーブル3はテンションメンバ2の周囲に保持されている。 そしてスペーサ6の箇所では、ケーブル3がスペーサ6の中心部に保持され、テ ンションメンバ2はケーブル3の周囲にストッパ9により保持,固定されている 。
【0004】 上記構成による水中送受波器をドラムに巻き取ることで可撓筒1を屈曲させる 外力が加わると、複数本のテンションメンバ2はそれぞれの端部をまとめて端末 栓あるいは中継栓4の端面中心部に保持,固定されており、かつスペーサ6にそ れぞれ固定されているので、複数本のテンションメンバ2は均一に張って、ドラ ムに高張力で巻き取ることができるような構造となっている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
図3は従来の問題点を示す水中送受波器の断面図であり、上述した従来の水中 送受波器では、径の小さなドラムに高張力で巻き取ると、可撓筒の外側の部分は 伸び、ドラムと接触する可撓筒の内側の部分は圧縮される力を受けながら巻かれ るため、この図3に示すようにテンションメンバが中心部にまとまっている端末 栓あるいは中継栓付近の可撓筒に折れが発生するという問題がある。
【0006】 水中を曳航されて用いられる送受波器では、可撓筒の表面の凹凸がその音響性 能を維持する上で重要なことは一般的に知られている。 したがって、上記したように可撓筒に折れが発生すると、使用時に折れが残っ て音響性能を低下させるという問題がある。 また、可撓筒内にはケーブルが通されているので、可撓筒の内側が折れること によりケーブルがテンションメンバと可撓筒に挟まれて傷ついたり断線するとい う問題がある。
【0007】 本考案は、水中送受波器を径の小さなドラムに高張力で巻き取ることで、端末 栓あるいは中継栓付近の可撓筒の内側の部分に折れが発生するという問題を解決 するためになされたもので、径の小さなドラムに高張力で巻き取っても可撓筒に 折れが発生しない水中送受波器を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上述した目的を達成するため、本考案は、円筒状の可撓筒と、この可撓筒の端 部を塞ぐ栓と、可撓筒内を仕切る複数個のスペーサと、可撓筒の延在方向に沿っ て該可撓筒内に通された複数本のテンションメンバと、可撓筒内に充填した油と よりなる水中送受波器において、板状のゴム材を筒状に巻いてなる補強部材を、 前記栓とこの栓に一番近い隣接するスペーサとの間で、可撓筒の内周面とテンシ ョンメンバとの間に取り付けたものである。
【0009】
【作用】
上述した構成を有する本考案の水中送受波器は、径の小さなドラムに高張力で 巻き取って行くと可撓筒を屈曲させる外力が加わるが、板状のゴム材を筒状に巻 いてなる補強部材を可撓筒の内側に取り付けてあるので、ドラムと接触する可撓 筒の内側の部分を圧縮する力を受けながら巻かれても、補強部材で抗してこの部 分に折れが発生することはない。
【0010】
【実施例】
以下、図面を参照して実施例を説明する。 図1は本考案の一実施例における水中送受波器を示す断面図であり、図1(a )は水中送受波器の端部をその延在方向に沿って切った断面図、図1(b)は図 1(a)のA−A断面図である。
【0011】 なお、本実施例において従来と同じ構成を有する部位については同じ番号を付 してその説明は省略する。 図において、10は補強部材で、この補強部材10は板状のゴム材を多層とな るように筒状に巻いてなり、可撓筒1の端部側にあたるテンションメンバ2が中 心部にまとまっている端末栓あるいは中継栓4とこの栓と一番近い隣接するスペ ーサ6との間で、可撓筒1の内周面とテンションメンバ2およびケーブル3との 間に取り付けられている。
【0012】 図示しないドラムに水中送受波器を高張力で巻き取ることで、可撓筒1を屈曲 させる外力が加わり、ドラムと接触する可撓筒1の内側の部分を圧縮する力を受 けても、本実施例においては可撓筒1内に補強部材10が取り付けてあるので、 補強部材10を構成するゴム材の強度により可撓筒1の折れの発生を防止してい る。
【0013】 一般に、高圧ゴムホース等の可撓筒の座屈強度を向上するには、可撓筒自身に 金属製バネを埋め込んだものや、補強布を埋め込んだ構造のものが見られるが、 可撓筒の肉厚が厚くなったり、金属製バネや補強布が埋め込まれているために、 長さ方向の折り曲げの自由度が少なく径の小さなドラムに巻き取れないばかりで なく、音響性能の劣化の要因となり、水中送受波器の可撓筒の補強材とは成りえ ない。
【0014】 本実施例の補強部材10は、板状のゴム材を多層となるように筒状に巻いたも のを可撓筒1の端部付近、すなわち端末栓あるいは中継栓4とこれら栓と一番近 い隣接したスペーサ6との間の可撓筒1内に取り付けているので、長さ方向の折 り曲げの自由度を損なわず、かつ音響性能を低下させることもない。 また、可撓筒の直径方向の座屈を防止するには一般的に可撓筒自身の肉厚を増 やせば良いと考えられるが、可撓筒の内径は小さくできないので肉厚を増やせば 可撓筒の外径が大きくなり径の小さなドラムに巻き取るとかえって折れ曲がりや すくなるばかりでなく、小型軽量化の妨げになる。
【0015】 このため、本実施例のように、板状のゴム材を多層となるように筒状に巻いて なる補強部材10を可撓筒1内に取り付けることで、可撓筒1に肉厚を必要以上 に厚くすることなく、可撓筒1の直径方向の座屈を防止できる。
【0016】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案は、円筒状の可撓筒と、この可撓筒の端部を塞ぐ 栓と、可撓筒内を仕切る複数個のスペーサと、可撓筒の延在方向に沿って該可撓 筒内に通された複数本のテンションメンバと、可撓筒内に充填した油とよりなる 水中送受波器において、板状のゴム材を筒状に巻いてなる補強部材を、前記栓と この栓に一番近い隣接するスペーサとの間で、可撓筒の内周面とテンションメン バとの間に取り付けたものである。
【0017】 したがって、径の小さなドラムに高張力で巻き取って、可撓筒の内側を圧縮す る力が加わっても補強部材がこれに抗するので、可撓筒に折れが発生することが なく、可撓筒に折れが発生することによる音響性能の低下や、ケーブルの破損, 断線を抑止できるという効果を有する。 また、補強部材は可撓筒の端部側にのみ取り付けられているので、音響性能を 低下させることがないという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例における水中送受波器を示す
断面図である。
【図2】従来の水中送受波器を示す断面図である。
【図3】従来の問題点を示す水中送受波器の断面図であ
る。
【符号の説明】
1 可撓筒 2 テンションメンバ 4 端末栓あるいは中継栓 6 スペーサ 7 油 10 補強部材

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒状の可撓筒と、 この可撓筒の端部を塞ぐ栓と、 可撓筒内を仕切る複数個のスペーサと、 可撓筒の延在方向に沿って該可撓筒内に通された複数本
    のテンションメンバと、 可撓筒内に充填した油とよりなる水中送受波器におい
    て、 板状のゴム材を筒状に巻いてなる補強部材を、前記栓と
    この栓に一番近い隣接するスペーサとの間で、可撓筒の
    内周面とテンションメンバとの間に取り付けたことを特
    徴とする水中送受波器。
JP3805392U 1992-06-05 1992-06-05 水中送受波器 Pending JPH062890U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3805392U JPH062890U (ja) 1992-06-05 1992-06-05 水中送受波器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3805392U JPH062890U (ja) 1992-06-05 1992-06-05 水中送受波器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH062890U true JPH062890U (ja) 1994-01-14

Family

ID=12514781

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3805392U Pending JPH062890U (ja) 1992-06-05 1992-06-05 水中送受波器

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JP (1) JPH062890U (ja)

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