JPH0628973U - 多空胴クライストロン - Google Patents
多空胴クライストロンInfo
- Publication number
- JPH0628973U JPH0628973U JP6262492U JP6262492U JPH0628973U JP H0628973 U JPH0628973 U JP H0628973U JP 6262492 U JP6262492 U JP 6262492U JP 6262492 U JP6262492 U JP 6262492U JP H0628973 U JPH0628973 U JP H0628973U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waveguide
- cavity
- klystron
- output
- rectangular waveguide
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- Pending
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- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 この考案は、コンパクトで組立てが容易な多
空胴クライストロンを提供することを目的とする。 【構成】 この考案は、出力空胴13が形成された筒状
空胴壁11にテーパ状又はステップ状に拡大する矩形導
波路21が横方向に穿設され、この導波路に外付け矩形
導波管22が接続されてなる多空胴クライストロンであ
る。
空胴クライストロンを提供することを目的とする。 【構成】 この考案は、出力空胴13が形成された筒状
空胴壁11にテーパ状又はステップ状に拡大する矩形導
波路21が横方向に穿設され、この導波路に外付け矩形
導波管22が接続されてなる多空胴クライストロンであ
る。
Description
【0001】
この考案は、多空胴クライストロンに係わり、とくにその出力空胴およびそれ に接続される外付け導波管の接続構造の改良に関する。
【0002】
電子ビーム直進形の多空胴クライストロンは、周知の通り、電子ビームを発生 する電子銃部と、そのビーム下流に設けられた高周波入力空胴、複数の共振空胴 及びドリフト管からなる中間空胴及び出力空胴を持つ高周波増幅部と、そのビー ム下流に配置されたコレクタ部を備えている。出力空胴及び出力導波管部は、図 3および図4に示すように、円筒状の銅からなる空胴壁11には、ドリフト管部 12、出力空胴13、高周波結合アイリス14、導波路15、及び冷却水通路1 6がそれぞれ穿設されている。導波路15には、端部に誘電体気密窓17を有す る外付け矩形導波管18が接続されている。外付けされる矩形導波管18は、一 般に、JISやEIAJ等で規格化されている導波管であり、短辺方向の長さa と出力空胴部での高さhとは一致しない。そこで、低い高さhの矩形導波路15 と高い規格導波管18とを結合させる場合に、反射やモード変換が生じないよう に、両者の途中領域Aにテーパ状又はステップ状の導波管19を別部品として製 作し、出力空胴を構成する部品に接続してその先に規格導波管18を接続してい る。
【0003】
このように従来構造によると、外付けされる規格矩形導波管18の途中に、テ ーパ状又はステップ状の導波管19が接続する必要があるため、本体外壁から導 波管の先端までの寸法Bが不所望に大きくなってしまう不都合がある。 この考案は、以上のような不都合を解消し、コンパクトで組立てが容易な多空 胴クライストロンを提供することを目的とする。
【0004】
この考案は、出力空胴が形成された筒状空胴壁を加工することにより、テーパ 状又はステップ状に拡大する矩形導波路が横方向に穿設され、この導波路に外付 け矩形導波管が接続されてなる多空胴クライストロンである。
【0005】
この考案によれば、出力空胴が形成された筒状空胴壁にテーパ状又はステップ 状に変換する矩形導波路が出力空胴構成部品そのものに形成されているので、外 付け矩形導波管は規格品をそのまま使用することができる。したがって、部品点 数が少なくてよく、加工及び組立てが容易である。しかも、空胴壁から導波管先 端までの寸法を相当短縮することができ、コンパクトな多空胴クライストロンを 構成することができる。
【0006】
以下その実施例を図面を参照して説明する。なお、同一部分は同一符号であら わす。
【0007】 図1及び図2に示すように、出力空胴の高周波結合アイリス14の横方向に出力 導波路21を穿設してある。この導波路21は、アイリス14の近傍21aが一 定寸法の領域であり、そこから外側の上下対向壁21b,21cがテーパ状に拡 大している領域Aである。そしてこの導波路21の外端部に一定寸法の外付けの 規格矩形導波管22が気密接続されている。なお、アイリス14の外側に一定寸 法の領域21aがあるため、出力空胴と導波管との所定の整合特性が得やすい。 なおまた、テーパ状に限らず、ステップ状に拡大させてもよい。
【0008】
以上の構成を有するこの考案は、出力空胴が形成された筒状空胴壁にテーパ状 又はステップ状に拡大する矩形出力導波路が横方向に穿設されているので、外付 け矩形導波管は単純な形状のものでよく、その加工及び本体への組立てが容易で ある。しかも、空胴壁から導波管先端までの寸法が短くなり、コンパクトな多空 胴クライストロンとすることができる。
【図1】この考案の実施例を示す要部縦断面図である。
【図2】図1の2−2における横断面図である。
【図3】従来構造を示す要部縦断面図である。
【図4】図3の4−4における断面図である。
11…空胴壁、 12…ドリフト管部、 13…出力空胴、 14…アイリス、 21…導波路、 22…外付け矩形導波管、 A…テーパ状又はステップ状拡大部。
Claims (1)
- 【請求項1】 出力空胴に外付け矩形導波管が接続され
てなる多空胴クライストロンにおいて、上記出力空胴が
形成された筒状空胴壁に、テーパ状又はステップ状に拡
大する矩形導波路が横方向に穿設され、該導波路に外付
け矩形導波管が接続されてなることを特徴とする多空胴
クライストロン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6262492U JPH0628973U (ja) | 1992-09-07 | 1992-09-07 | 多空胴クライストロン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6262492U JPH0628973U (ja) | 1992-09-07 | 1992-09-07 | 多空胴クライストロン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0628973U true JPH0628973U (ja) | 1994-04-15 |
Family
ID=13205665
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6262492U Pending JPH0628973U (ja) | 1992-09-07 | 1992-09-07 | 多空胴クライストロン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0628973U (ja) |
-
1992
- 1992-09-07 JP JP6262492U patent/JPH0628973U/ja active Pending
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