JPH062909U - 引出形遮断器の制御回路用接続装置 - Google Patents
引出形遮断器の制御回路用接続装置Info
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- JPH062909U JPH062909U JP3961392U JP3961392U JPH062909U JP H062909 U JPH062909 U JP H062909U JP 3961392 U JP3961392 U JP 3961392U JP 3961392 U JP3961392 U JP 3961392U JP H062909 U JPH062909 U JP H062909U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 端子板を端子台に取付けるだけで端子板の接
触子の位置が決まり安定した接触状態が得られると共に
手作業による管理も不要になる引出形遮断器の制御回路
用接続装置を提供する。 【構成】 引出枠の制御回路用端子台と遮断器の制御回
路用端子台11との一方に、端子台11に固定される接
続片10aとこの接続片に連設される接触子10bとか
らなる端子板10を備え、かつ前記接触子10bに係止
片を設けて、この係止片を前記端子台11に押圧した状
態で前記端子板10を端子台11に固定するようにし
た。
触子の位置が決まり安定した接触状態が得られると共に
手作業による管理も不要になる引出形遮断器の制御回路
用接続装置を提供する。 【構成】 引出枠の制御回路用端子台と遮断器の制御回
路用端子台11との一方に、端子台11に固定される接
続片10aとこの接続片に連設される接触子10bとか
らなる端子板10を備え、かつ前記接触子10bに係止
片を設けて、この係止片を前記端子台11に押圧した状
態で前記端子板10を端子台11に固定するようにし
た。
Description
【0001】
この考案は引出形遮断器の制御回路用接続装置の改良に関するものである。
【0002】
従来のこの種の引出形遮断器の制御回路用接続装置を図8〜図17について説 明する。図8は接続状態を示す側面図、図9は図8を左からみた図、図10は引 出状態を示す側面図、図11は図10の引出枠のターミナルベースユニットを示 す拡大平面図、図12は図10の遮断器のハウジングユニットを示す拡大平面図 、図13は図12の部分拡大図、図14は図13の線XIV −XIV の断面図、図1 5は図13の端子板を示す平面図、図16は図15を下からみた側面図、図17 は接触子の接触状態を説明する図である。
【0003】 図において、1は引出枠、2は引出枠1に対し接続位置,断路位置,引出位置 と挿入引出し可能に装着される遮断器、3は遮断器2に突設される遮断器側主回 路端子、4は遮断器2の接続位置で遮断器側主回路端子3が接続される引出枠側 主回路端子、5は引出枠1に設けたターミナルベースユニットで、並設された多 数の接触子6を備えた制御回路用端子台7を有している。8はターミナルベース ユニット5に設けた外部制御電源接続用の外部端子、9は遮断器2に設けたハウ ジングユニットで、並設された多数の端子板10を備えた制御回路用端子台11 を有している。12はハウジングユニット9に設けた内部付属装置接続用の内部 端子である。端子板10は端子台11に固定される接続片10aと、この接続片 10aに連設される接触子10とからなり、かつ接触子10bの先端に接触部分 10Aを有している。
【0004】 次に動作について説明する。 この種の引出形遮断器の構成,作用は、例えば実開昭47−29346号公報 により公知であるので詳細な説明は省略する。 遮断器2が図8,図9に示すように接続位置にあるときには、ターミナルベー スユニット5の接触子6に対しハウジングユニット9の端子版10の接触子10 bは図17(ロ)に示すように深く挿入されて接触部分10Aが接触子6の奥に 接触する。次に、遮断器2が引出されて試験位置に来ると、図17(イ)に示す ように端子板10の接触子10bが引出されて接触部分10Aが接触子6の先端 に接触する。さらに、遮断器2が引出されると、図13に示すように接触子6か ら離れて端子板10の接触子10bは自然体に復帰する。
【0005】
上記のような従来の引出形遮断器の制御回路用接続装置では、図13に示すよ うにハウジングユニット9の端子台11と端子板10の接触部分10Aとのすき 間13にターミナルベースユニット5の接触子6が挿入されるので、端子板10 の製作上の誤差やハウジングユニット9の端子台11の成形上の誤差などにより 、このすき間13がバラついて接触状態が安定せず、信頼性に欠けるという問題 点があった。さらにはすき間13を保つために端子台10の接触子10bを手作 業によって管理しなければならないという問題点もあった。
【0006】 この考案はかかる問題点を解消するためになされたもので、端子板を端子台に 取付けるだけで端子板の接触子の位置が決まり安定した接触状態が得られると共 に手作業による管理も不要になる引出形遮断器の制御回路用接続装置を得ること を目的とする。
【0007】
この考案に係る引出形遮断器の制御回路用接続装置は、引出枠の制御回路用端 子台と遮断器の制御回路用端子台との一方に、端子台に固定される接続片とこの 接続片に連設される接触子とからなる端子板を備え、かつ前記接触子に係止片を 設けて、この係止片を前記端子台に押圧した状態で前記端子板を端子台に固定す るようにしたものである。
【0008】
この考案においては、端子板を端子台に取付けた状態では、係止片が端子台に 押圧されて接触子の位置が決まる。
【0009】
実施例1. この考案の一実施例を図1〜図6について説明する。図1はターミナルベース ユニットとハウジングユニットとの挿入開始状態を示す平面図、図2はハウジン グユニットの部分拡大図、図3は図2の線III −III の断面図、図4は図2の線 IV−IVの断面図、図5は図2の端子板を示す平面図、図6は図5を下からみた図 であり、前記従来のものと同一または相当部分には同一符号を付して説明を省略 する。図において、14は端子板10の接触部分10Aの下部に連設した係止片 、15はハウジングユニット9の端子台11に設けた位置決め用凹所である。
【0010】 端子板10を端子台11に取付けると、係止片14が接触子10bの弾性によ り凹所15に押圧されるので、図2,図4に示すように接触子10bの接触部分 10Aと端子台11とのすき間13が製作上定められた一定の寸法に保持される 。端子板10に製作上の誤差などによって弾性力の差があっても、取付状態では 接触部分10Aが端子台11に押圧されて接触子10bの位置が決まるので、す き間13は一定に保持される。
【0011】 実施例2. さらに図7を用いてこの考案の他の実施例を説明する。図において、10Bは 端子板10の接触子10bの奥に設けた接触部分である。 このように接触子10bに挿入方向の奥と手前の2箇所に接触部分10A,1 0Aを設けておくと、遮断器2が接続位置にあるときには図7(ロ)に示すよう に奥の接触部分10Bがつまり接触子10bの根元で接触子6に接触し、試験位 置では図7(イ)に示すように先端の接触部分10Aがつまり接触子10bの先 端で接触子6に接触するので、安定した接触が得られると共に、接触時の撓み量 を少なくできて接触子の変形対策も可能となった。
【0012】 実施例3. なお、上記実施例1,2では端子板10をハウジングユニット9の端子台11 に取付けたものを示したが、端子板10をターミナルベースユニット5の端子台 7に取付け、接触子6をハウジングユニット9の端子台11に取付るようにして も同様の効果が得られる。
【0013】
以上のように、この考案によれば端子板を端子台に取付けるだけで端子板の接 触子の位置が決まり安定した接触状態が得られると共に手作業による管理も不要 になるという効果が得られる。
【図1】この考案の実施例を示す要部平面図である。
【図2】ハウジングユニットの部分拡大図である。
【図3】図2の線III −III の断面図である。
【図4】図2の線IV−IVの断面図である。
【図5】図2の端子板を示す平面図である。
【図6】図5を下からみた図である。
【図7】接触子の接触状態を説明する図である。
【図8】従来のものを示す接触状態の側面図である。
【図9】図8を左からみた図である。
【図10】引出状態を示す側面図である。
【図11】図10の引出枠のターミナルベースユニット
を示す拡大平面図である。
を示す拡大平面図である。
【図12】図10の遮断器のハウジングユニットを示す
拡大平面図である。
拡大平面図である。
【図13】図12の部分拡大図である。
【図14】図13の線XIV −XIV の断面図である。
【図15】図13の端子板を示す平面図である。
【図16】図15を下からみた側面図である。
【図17】接触子の接触状態を説明する図である。
1 引出枠 2 遮断器 5 ターミナルベースユニット 6 接触子 7 制御回路用端子台 9 ハウジングユニット 10 端子板 10a 接続片 10b 接触子 10A 接触部分 10B 接触部分 11 制御回路用端子台 13 すき間 14 係止片 15 凹所
Claims (2)
- 【請求項1】 引出枠の制御回路用端子台と遮断器の制
御回路用端子台との一方に、端子台に固定される接続片
とこの接続片に連設される接触子とからなる端子板を備
え、 かつ前記接触子に係止片を設けて、この係止片を前記端
子台に押圧した状態で前記端子板を端子台に固定するよ
うにしたことを特徴とする引出形遮断器の制御回路用接
続装置。 - 【請求項2】 端子板の接触子にその挿入方向の手前と
奥との2箇所に接触部分を設け、その少なくとも手前の
接触部分を端子台に押圧するようにした請求項1の引出
形遮断器の制御回路用接続装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3961392U JP2585732Y2 (ja) | 1992-06-10 | 1992-06-10 | 引出形遮断器の制御回路用接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3961392U JP2585732Y2 (ja) | 1992-06-10 | 1992-06-10 | 引出形遮断器の制御回路用接続装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH062909U true JPH062909U (ja) | 1994-01-14 |
| JP2585732Y2 JP2585732Y2 (ja) | 1998-11-25 |
Family
ID=12557963
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3961392U Expired - Lifetime JP2585732Y2 (ja) | 1992-06-10 | 1992-06-10 | 引出形遮断器の制御回路用接続装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2585732Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-06-10 JP JP3961392U patent/JP2585732Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2585732Y2 (ja) | 1998-11-25 |
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Legal Events
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