JPH0629159Y2 - 車両のアンダボデ−構造 - Google Patents

車両のアンダボデ−構造

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JPH0629159Y2
JPH0629159Y2 JP8367487U JP8367487U JPH0629159Y2 JP H0629159 Y2 JPH0629159 Y2 JP H0629159Y2 JP 8367487 U JP8367487 U JP 8367487U JP 8367487 U JP8367487 U JP 8367487U JP H0629159 Y2 JPH0629159 Y2 JP H0629159Y2
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JP
Japan
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seat
backbone
bracket
floor pan
parking lever
Prior art date
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JP8367487U
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JPS63193988U (ja
Inventor
紘 小岩
盛芳 馬見塚
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Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) この考案は、シートなどが設置されるフロアパン廻りの
構造を改善した車両のアンダボデー構造に関する。
(従来の技術) 乗用車(車両)の車体を構成するフロントフロアパン
は、多くの荷重が加わるうえ、車幅方向両側にフロント
シートを配置したり、中央のバックボーンにパーキング
レバー装置を配置しなければならない。このため、フロ
ントフロアパンでは、従来、第5図に示されるようにフ
ロントフロアパンaのフロント側の上面に、中央のバッ
クボーンbから車幅方向両側に沿ってクロスメンバcを
設けて、フロアパンaの横剛性を得ている。またそのク
ロスメンバc,cにシート取付座e,eを設け、さらに
フロントフロアパンaのリア側の両側にシート取付ブラ
ケットfを設ける他、反対側となるバックボーンbのリ
ア側にシート固定孔gを設けて、フロントシートdを取
付けている。さらに、第6図に示されるようにパーキン
グレバー装置hの取付位置となるフロントフロアパンa
のバック−ボーンbの裏面側にパーキングレバーブラケ
ットjをパーキングレバーリーンフォースk(パーキン
グレバー操作時のべこつきをなくすため補強部材)と共
に設けて、バックボーンb上にパーキングレバー装置h
を設けることが行なわれている。
(考案が解決しようとする問題点) ところが、こうしたアンダーボデー構造は、クロスメン
バーc,シート取付ブラケットf,パーキングレバーブ
ラケットjおよびパーキングレバーリーンフォースkと
いった多くの部品が必要である。このため、組付作業性
の点で難点があるものであった。
この考案はこのような問題点に着目してなされたもの
で、その目的とするところは、少ない部品点数で、シー
トの組付け,パーキングレバー装置の組付けができる車
両のアンダボデー構造を提供することにある。
[考案の構成] (問題点を解決するための手段と作用) この考案は、フロアパン1のバックボーン1aを境とし
た両側に、シート2の取付部位を結ぶよう閉断面をもつ
シートブラケット3を車幅方向およびフロア側部に沿う
矩形状をなしてそれぞれ設け、これらシートブラケット
3のバックボーン1a側の端部にバックボーン1a上で
互いにラップする板面部5を形成し、このラップする板
面部5,5上にパーキングレバー装置6を固定するとと
もに、シートブラケット3の各シート2,2の取付部位
にシート取付部7,8を設けることにより、従来のクロ
スメンバ,シート取付ブラケット,パーキングレバーブ
ラケットおよびパーキンググリーンフォースを2部品に
して、部品点数の減少を図る。
(実施例) 以下、この考案を第1図ないし第4図に示す一実施例に
もとづいて説明する。第1図は乗用車(車両)のフロン
ト側のアンダボデー構造を示し、1は中央にバックボー
ン1aが形成されたフロントフロアパン(フロアパンに
相当)である。このフロントフロアパン1のバックボー
ン1aを挟んだ車幅方向両側にフロントシート2,2が
配置されるようになっている(左側しか図示していな
い)。そして、このフロントシート2,2のバックボー
ン1aを挟んだ両側の上面に、それぞれ各4点のシート
取付部位を結ぶようにして、この考案の要部となる矩形
状のシートブラケット3が設けられている。
ここで、シートブラケット3廻りについて説明すれば、
左右のシートブラケット3はいずれも同じで、その構造
としては、例えば第3図に示すハット形の断面をもつ2
辺のクロスメンバ部3a,3aと、第4図および第5図
に示す略逆L字形の断面をもつ2辺のサイドメンバ部3
b,3bとを矩形に一体に連結した構造となっている。
そして、クロスメンバ部3a,3aは、従来のクロスメ
ンバーおよびシート取付ブラケットが有った地点に倣
い、車幅方向沿いに取着されていて、剛性強度に優れる
閉断面構造を構成している。またサイドメンバ部3b,
3bは、内側(バックボーン1a側)のものがバックボ
ーン1aの側部と対向するように取着されている。また
それとは反対の外側のサイドメンバ部3bは、フロント
フロアパン1の側端沿いに取着されている。そして、こ
の外側のサイドメンバー部3bとサイドシル4(フロン
トフロアパン1の側部に取着される部材)とが結合する
ことで、同様に閉断面を構成する構造としている。また
このようにしてバックボーン1aの両側に設置される各
シートブラケット3,3の内側(バックボーン1a側)
のサイドメンバー部3bには、バックボーン1aの上面
と重なる板面部5がそれぞれ形成されている。具体的に
は、第2図に示されるように板面部5はサイドメンバー
部3bの逆L字状部を構成する上部壁端の全体を、バッ
クボーン1aの幅寸法に応じた分、外側に延長させた構
造となっている。そして、これら板面部5,5が第1図
に示されるように互いラップしてバックボーン1a上に
取着され、また逆L字状部がバックボーン1aの側部に
閉断面を形成しつつ取着されていて、パーキングレバー
装置6(パーキングブレーキを操作する装置)が取付く
部分の剛性を、従来のパーキングレバーブラケット,パ
ーキングレバーリーンフォースに代って高めている。そ
して、こうしたバックボーン1aのラップ部分にパーキ
ングレバー装置6が取付けられている。
また各シートブラケット3のフロントシート2が組付く
部位にはそれぞれシート取付座7,7およびシート固定
孔8,8(いずれもシート取付部に相当)が設けられ、
シートブラケット3上にフロントシート2を据付けるこ
とができるようにしている。
しかして、こうしたシートブラケット3,3を用いる構
造は、2部品で、従来の補強,部品取付に必要とされる
クロスメンバ,シート取付ブラケット,パーキングレバ
ーブラケットおよびパーキングレバーリーンフォースを
兼ねることができることとなる。しかるに、アンダボデ
ーの部品点数を削減することができる、 これ故、少ない部品点数でシートの組付け,パーキング
レバー装置の組付けを行なうことができ、作業効率の向
上を図ることができる。
しかも、シートの取付寸法を精度良く維持することがで
きるから、シートの組付精度を向上を図ることができ
る。そのうえ、パーキングレバー装置6が取付く部分は
従来のようにべこつくことはない。
またシートブラケット3,3にて、バックボーン1aを
含めフロントフロアパン1を広範囲に渡り、フロア面を
押え込むように補強するので、フロントフロアパン1の
剛性を大幅に向上させることができる。特にバックボー
ン1a廻りが向上する。しかも、それに加えて側骨とな
るサイドシル4の結合剛性も向上するので、フロントフ
ロアパネル1のみならず車体全体の剛性を向上させるこ
とができる効果をもたらし、ひいては低振動のフロア,
車体にすることができる。
[考案の効果] 以上説明したようにこの考案によれば、従来のクロスメ
ンバ,シート取付ブラケット,パーキングレバーブラケ
ットおよびパーキングレバーリーンを2部品にすること
ができる。
これ故、少ない部品点数でシートの組付け,パーキング
レバー装置の組付けを行なうことができ、作業効率の向
上を図ることができる。しかも、シートの組付精度の向
上も図れる。
そのうえ、シートブラケットでフロアパンを広範囲に渡
り補強するので、フロアパンの剛性を向上させることが
できる。しかも、それに加えて側骨の結合剛性も向上す
るので、フロアパンのみならず車体全体の剛性を向上さ
せることができ、ひいては低振動のフロア,車体にする
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図はこの考案の一実施例を示し、第1
図は要部となる乗用車のフロントフロアパン廻りの構造
を示す斜視図、第2図はその第1図A−A線に沿う断面
図、第3図は第1図B−B線に沿う断面図、第4図は第
1図C−C線に沿う断面図、第5図は従来の乗用車のア
ンダボデー構造を示す斜視図、第6図はその第5図D−
D線に沿う断面図である。 1……フロントフロアパン(フロアパン)、1a……バ
ックボーン、2……フロントシート(シート)、3……
シートブラケット、5……板面部、6……パーキングレ
バー装置、7,8……シート取付座,シート固定孔(シ
ート取付部)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】バックボーンの両側にそれぞれシートが配
    置されるフロアパンと、このフロアパンのバックボーン
    を境とした両側に前記シートの取付部位を結ぶよう車幅
    方向およびフロア側部に沿う矩形状をなしてそれぞれ設
    けた閉断面をもつシートブラケットと、これらシートブ
    ラケットのバックボーン側の端部に形成した前記バック
    ボーン上で互いにラップする板面部と、このラップする
    板面部上に固定されるパーキングレバー装置と、前記シ
    ートブラケットの各シートの取付部位に設けた前記シー
    トを固定するためのシート取付部とを具備したことを特
    徴とするアンダボデー構造。
JP8367487U 1987-05-30 1987-05-30 車両のアンダボデ−構造 Expired - Lifetime JPH0629159Y2 (ja)

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JP8367487U JPH0629159Y2 (ja) 1987-05-30 1987-05-30 車両のアンダボデ−構造

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JP8367487U JPH0629159Y2 (ja) 1987-05-30 1987-05-30 車両のアンダボデ−構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63193988U JPS63193988U (ja) 1988-12-14
JPH0629159Y2 true JPH0629159Y2 (ja) 1994-08-10

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