JPH06291668A - 多値信号復号回路 - Google Patents

多値信号復号回路

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JPH06291668A
JPH06291668A JP9652493A JP9652493A JPH06291668A JP H06291668 A JPH06291668 A JP H06291668A JP 9652493 A JP9652493 A JP 9652493A JP 9652493 A JP9652493 A JP 9652493A JP H06291668 A JPH06291668 A JP H06291668A
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JP
Japan
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circuit
signal
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amplitude
packet
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JP9652493A
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Kazuo Kawai
一夫 川井
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NIPPON DENSHIN KOGYO KK
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NIPPON DENSHIN KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 パケット形式の多値データ信号の復号におい
て、復号用基準電圧を受信信号から作成することによっ
て、受信多値データ信号に対して相対的に正しい復号用
基準電圧が自動的に維持された復号回路を提供する。 【構成】 伝送されたパケット形式の多値データ信号に
含まれるビット同期信号の“1,0”の繰返しを検出す
る回路を設け、この検出出力により、少なくとも一回の
“1,0”に対する直流分と振幅を検出し、これを用い
て多値データ信号復号用多値基準電圧を作成保持すると
共に、この多値基準電圧を用いて多値データ信号を復号
するように構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パケット形式の多値デ
ータ伝送信号の復号をする復号回路に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】多値信号を伝送する有線あるいは無線の
伝送系において、温度や電源電圧等の環境条件の変動に
より伝送されている多値信号の振幅や直流中心レベルに
変動を受けるが、その変動が大きいとノイズマージンが
低下し、さらには復号化回路での判定に誤りを生じる。
従って、通常温度や電源電圧等の外部要因による影響を
出来るだけ受けないように回路設計,機構設計が行なわ
れるが、大量生産の場合には部品精度に限界があるた
め、達成性能に限界がある。また、自動振幅制御回路を
用いることができるが、この方法には次のような難点が
ある。即ち、振幅制御素子としては電界効果トランジス
タ(FET)のドレイン・ソース間の内部抵抗を利用す
るのが一般的であるが、制御電圧(ゲート・ソース間の
印加電圧)に対する上記内部抵抗の値は、個々のFET
によりばらつきがあるため、制御系を閉ループとせざる
を得ない。従って、このループの動作の安定化のために
は、ループの動作が収斂するまでに或る程度の時間が必
要であり、しかもこの動作は多値信号に対しては行わせ
られないから、例えばパケットの先頭部分にこのトレー
ニング時間を設けて自動振幅制御を行ない、多値信号の
部分では自動制御系をそのままホールドさせるような構
成にする必要がある。自動制御系はその動作を高安定,
高精度にする程トレーニング時間を長くせねばならない
から、それに伴って伝送効率が低下することになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】多値信号の伝送におい
て、ディジタル符号への復号回路の入力信号振幅を種々
の環境条件の影響をあまり受けないように維持するには
限界があり、閉ループ構成の自動振幅制御系の使用はそ
の必要トレーニング時間から伝送効率の低下につながら
ざるを得ない。
【0004】本発明の目的は、入力信号振幅の変動に応
じて復号用基準電圧を追随変化させることによってノイ
ズマージンの低下を抑え、復号誤りの発生を低減するこ
とができる多値信号復号回路を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】ディジタル信号の伝送に
は、通常伝送による符号誤りを検出するため、128バ
イト〜1024バイト長(8ビット符号の場合、102
4ビット〜8192ビット長に相当)程度の符号で構成
されたパケット(バーストあるいはブロックとも云われ
る)形式に区切られた信号が用いられ、このパケット信
号の先頭には、受信側で復調や復号を行なわせるために
必要なクロックを受信信号から押出,再生するため、通
常2値の交互の繰返し(伝送帯域幅の有効活用のため、
通常は正弦波とする)で数ビット〜数10ビット長程度
のビット同期信号が伝送される。本発明では、このビッ
ト同期信号を用いて直流中心レベル及び振幅を検出し、
そのパケット信号区間に亘ってこの両電圧をホールドす
ると共に、この両電圧より復号回路用基準電圧を作成す
るので、常に正確な復号が行なえることになる。
【0006】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例を詳細に
説明する。図2はパケット信号の構成例である。パケッ
トの先頭において、先ずAで示すビット同期符号が数ビ
ット〜数10ビット長程度伝送される。この信号は、前
述したように通常2値の繰返し信号であるが、ほぼ正弦
波(同期符号が4800bpsの場合には2400H
z)として伝送され、多値データを伝送する場合でも、
図2のA,B,C,Dのヘッダー部分については多値デ
ータ部分の最大振幅に等しい振幅の2値信号として伝送
される。ビット同期符号Aは、正弦波状のアナログ波形
で伝送されるので、以下、アナログ波形を意味する場合
にはビット同期信号と云う。ビット同期信号は、通常,
最大振幅で一定振幅であるから、受信側ではこのビット
同期信号より直流中心レベル及び振幅を検出することが
出来、この両電圧から復号に必要な基準電圧を作成する
ことが出来る。従って、この基準電圧をそのパケット区
間中ホールドするようにしておけば、常に正しい復号動
作が維持出来ることになる。
【0007】図1は本発明の一実施例を示す回路構成図
である。図1において、1は伝送路が例えば周波数偏移
キーイング(FSK)による無線伝送ならば周波数弁別
器出力であり、有線伝送ならば受信入力信号端子であっ
て、多値ベースバンド信号の入力端子である。2はディ
ジタル信号に復号された復号信号出力端子、3は直流中
心レベル及び振幅検出回路、4は制御パルス発生回路、
5は同期符号検出回路、6は基準電圧作成回路、7は復
号回路、8はクロック再生回路、9は基準周波数発生器
である。
【0008】多値信号には種々のものがあるが、以下、
説明を容易にするため、4値でクロック速度4800p
ps、即ち、データ伝送速度9600bpsの例につい
て説明する。図3は4値信号の波形例であって、中心レ
ベルや振幅に誤差が無い場合を示す。図3の波形Aは図
2のビット同期信号であることを意味し、同様に波形E
は図2のデータ伝送符号であることを意味している。P
はクロック再生回路から得られた標本化用のクロックパ
ルスを示す。このクロックパルスによって標本化された
パルスの電圧が、基準電圧V1 以上ならば復号回路は
“11”を出力し、基準電圧V1 とV2 の間にあれば
“10”を、V2 とV3 の間にあれば“01”を、V3
以下ならば“00”を出力する。図3より明らかなよう
に、この場合の基準電圧V2 は波形Aの中心電圧であ
り、基準電圧V1 及びV3 は波形Aの正ピーク・負ピー
ク間電圧の1/3に相当する電圧だけV2 から正及び負
にシフトした電圧に夫々設定されている。これらの基準
電圧は、ノイズマージンを最大にするため、4値の入力
信号の相隣り合う2値の夫々中央の電圧になっている。
従って、入力信号の直流中心レベルや振幅が変わった場
合でも、その変動に応じて上記電圧関係を維持するよう
に各基準電圧を補正すればよいことになる。
【0009】図3に示す波形の信号が図1の入力信号端
子1に加えられると、全体の動作は、先ず同期符号検出
回路5が動作することから始まる。ビット同期信号は、
前述したように数ビット〜数10ビット長の2値の交互
の繰返し信号であるから、図4に示すような回路で簡単
に検出することが出来る。図4において、10は交流結
合回路、11は整形回路、12はシフトレジスタ、13
は一致検出回路である。入力信号の直流中心レベルが零
でなくても、交流結合回路10によって直流オフセット
は無くなり、図3の波形Aの状態で整形回路11に加え
られ、ここで矩形波に整形される。ビット同期信号が2
400Hzの場合、この速度の矩形波は基準周波数発生
器9からの4800ppsのクロックパルスによって、
シフトレジスタ12に順次読み込まれる。シフトレジス
タ各段の内容は一致検出回路13によって検査され、
“1”と“0”が交互に必要ビット数並べば一致出力が
得られ、これでビット同期符号が検出されたことにな
る。
【0010】ビット同期符号が検出されれば、基準周波
数発生器9からの4800ppsのクロックパルスによ
り制御パルス発生器4が動作する。制御パルス発生器4
の構成例を図5に示す。図5において、14は基準周波
数発生器9からクロックパルス入力ライン、15は1/
2分周回路、16は分周回路出力ライン、17はゲート
回路、18はゲート回路出力ライン、19はフリップフ
ロップ回路、20はフリップフロップ回路出力ライン、
21は同期符号検出回路5の出力ライン、22はフリッ
プフロップ回路である。14,16,18,20,21
の各ラインにおける波形を図5下段に同一番号で示す。
図5において、ライン14の4800ppsのクロック
は1/2分周回路15によって分周され、ライン16の
2400ppsのクロックが作られる。一方、同期符号
検出回路5においてビット同期符号が検出されれば、2
1のような一致検出パルスがフリップフロップ22をセ
ットするから、その出力によってゲート回路17が聞
き、その出力に18で示すパルスが生じる。このパルス
でフリップフロップ回路19を駆動することによって、
20に示すパルスが得られ、同時にフリップフロップ回
路22はリセットされる。従って、ライン20に出力さ
れるパルスは1/2400秒の長さになっており、この
パルスが直流中心レベル及び振幅検出回路3を動作させ
る時間基準として用いられる。
【0011】図6は直流中心レベル及び振幅検出回路3
と基準電圧作成回路6の回路構成例を示す。図6におい
て、23は正ピークホールド回路、24は負ピークホー
ルド回路、25は加算回路、26は減算回路、27は1
/2分圧回路、28は1/3分圧回路、29は加算回
路、30は減算回路である。正ピークホールド回路23
及び負ピークホールド回路24は、制御パルス発生回路
4よりの1/2400秒の長さを持つ制御パルスによ
り、この時間内に入力された信号中の正のピーク電圧及
び負のピーク電圧をそれぞれ検出し、ホールドする。従
って、これらの両電圧を加算回路25により加算し、1
/2分圧回路27により1/2に分圧すれば、直流中心
レベル(図3のV2 )が得られる。また、減算回路26
により両電圧の差をとれば、正ピーク・負ピーク間の電
圧が得られるから、これを1/3に分圧して直流中心レ
ベルに加算及び減算すれば、図3を参照して説明した基
準電圧V1 ,V2 ,V3 が得られることになる。
【0012】図7に復号回路の回路構成例を示す。図7
において、31は標本化・ホールド回路、32はその出
力ライン、33,35,37はコンパレータ、34,3
6,38はそのそれぞれの出力ライン、39はセレク
タ、40はその出力ラインである。標本化・ホールド回
路31は、クロック再生回路8より加えられる図3に示
す標本化パルスPにより、入力信号(図3E)を標本化
し、次の標本値が得られるまでその電圧をホールドす
る。この動作を図8を用いて説明する。図8に示す点線
32が、この標本化・ホールド波形である。コンパレー
タ33,35,37には、基準電圧としてそれぞれ
1 ,V2 ,V3 が加えられているので、その出力には
図8の34,36,38に示す2値出力が得られる。3
4と38はセレクタ39に加えられ、ここで36が
“1”の時は34を、“0”の時は38が選択されて4
0となって出力され、これで正しく復号されたことにな
る。
【0013】図を参照して説明した直流中心レベル及び
振幅検出方法は、正ピーク及び負ピークから作成する方
法であったが、これはもちろん他の方法でも検出するこ
とが出来る。その一例を図9に示す。図10は、図9の
各該当箇所の波形である。図9において、41,48は
ゲート回路、42,49はその出力ライン、43,50
は積分回路、44,51はその出力ライン、45は減算
回路、46はその出力ライン、47は両波整流回路、5
2は制御パルス発生回路、53,54,55,56はそ
の出力ラインである。入力信号端子1より、図10の波
形図において1に示すように、直流成分を有する同期符
号が加えられると、制御パルス発生回路52より加えら
れる53の波形で示す制御パルスにより、ゲート回路4
1は同期信号の丁度1周期に等しい間だけゲートを開
き、その出力を積分器43で積分することによって、4
4に示すように直流中心レベルが検出され、以後その電
圧はホールドされる。54に示すパルス波形は、積分器
43の放電用パルスである。減算回路45において、入
力信号から直流中心レベルが減算されるので、その出力
は波形図46に示すように、直流成分の無い信号に補正
される。この信号は、両波整流回路47を通じてゲート
回路48,積分回路50に加えられるが、ゲート回路4
8は55に示す制御パルスで開くので、その出力波形は
49で示す波形となり、積分回路50の出力には51で
示すように、振幅を表わす電圧が得られる。
【0014】従って、図9の回路を用いれば、復号回路
の基準電圧は、図7の回路に適用する場合、V2 は零ボ
ルトにすることが出来、また積分回路50の出力に直接
基準電圧V1 が得られるので、これを反転増幅(利得−
1)すればV3 が得られる。ただし、この場合には、図
7の復号回路7の入力は図9の減算回路45の出力46
からとることにより、予め直流中心レベルが零ボルトに
なるようにした入力多値データ信号について、図7の回
路により復号を行うことになる。すなわち、図6の構成
では、基準電圧V2 を入力信号の直流中心レベルの変動
に連動して変動させることにより、入力信号に対して相
対的に常に正しい基準電圧を得ることができるが、図9
の構成は、先ず直流中心レベルが零になるように補正
(ビット同期信号区間で動作するが、この補正動作は多
値信号区間でも維持される。)したのち、次にこの信号
について振幅を検出し、これよりV1 およびV2 を作成
する。従って、図9の場合には、常に多値信号の直流中
心レベルが零な補正されているので、基準電圧V2 は零
ボルトでよいことなる。
【0015】また別の方法として、詳細説明は省略する
が、フーリエ解析法を用いても、直流成分,振幅を検出
することが出来る。この場合、検出時間長を或る程度以
上とれば、同期符号検出機能も持っているから、同期符
号検出回路5を省くことが出来る。
【0016】また、以上は4値データの復号を例にとっ
て説明したが、その動作説明より明らかなように、本発
明は4値以上の多値データの復号に対しても適用出来る
ことは勿論である。
【0017】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明で
は、パケット形式の多値データ伝送信号の復号におい
て、復号用基準電圧はパケットのヘッダ部にあるビット
同期信号を用いて作成するので、受信信号の直流中心レ
ベルや振幅に変動があっても、受信信号に対して相対的
に正しい復号用基準電圧が常に得られることになり、常
にノイズマージンを最大の状態に維持出来ることにな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す回路構成図である。
【図2】本発明に適用される伝送信号のパケットの内容
を説明するためのパケット構造例である。
【図3】4値信号の波形と復号用基準電圧の関係を示す
波形図である。
【図4】図1の実施例の構成要素の一つである同期符号
検出回路の回路構成図である。
【図5】図1の実施例の構成要素の一つである制御パル
ス発生回路の回路構成図である。
【図6】図1の実施例の構成要素の一つである直流中心
レベル及び振幅検出回路の回路構成図である。
【図7】図1の実施例の構成要素の一つである復号回路
の回路構成図である。
【図8】復号回路の動作を説明するための波形図であ
る。
【図9】図6の例とは異なる直流中心レベル及び振幅検
出回路構成例を示す回路構成図である。
【図10】図9の回路の動作を説明するための波形図で
ある。
【符号の説明】
1 多値データ信号入力端子 2 復号信号出力端子 3 直流中心レベル及び振幅検出回路 4 制御パルス発生回路 5 同期符号検出回路 6 基準電圧作成回路 7 復号回路 8 クロック再生回路 9 基準周波数発生器 10 交流結合回路 11 整形回路 12 シフトレジスタ 13 一致検出回路 14 クロック入力ライン 15 1/2分周回路 16 分周回路出力ライン 17 ゲート回路 18 ゲート回路出力ライン 19 フリップフロップ回路 20 制御パルス発生回路出力ライン 21 同期符号検出回路出力ライン 22 フリップフロップ回路 23 正ピークホールド回路 24 負ピークホールド回路 25 加算回路 26 減算回路 27 1/2分圧回路 28 1/3分圧回路 29 加算回路 30 減算回路 31 標本化・ホールド回路 32 標本化・ホールド回路出力ライン 33 コンパレータ 34 コンパレータ出力ライン 35 コンパレータ 36 コンパレータ出力ライン 37 コンパレータ 38 コンパレータ出力ライン 39 セレクタ 40 セレクタ出力ライン 41 ゲート回路 42 ゲート回路出力ライン 43 積分回路 44 積分回路出力ライン 45 減算回路 46 減算回路出力ライン 47 両波整流回路 48 ゲート回路 49 ゲート回路出力ライン 50 積分回路 51 積分回路出力ライン 52 制御パルス発生回路 53,54,55,56 制御パルス発生回路出力ライ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年5月10日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項3
【補正方法】変更
【補正内容】

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パケット形式の多値データ信号の復号回
    路において、 伝送されたパケット形式の該多値データ信号に含まれる
    ビット同期信号の“1,0”の繰返しを検出した検出出
    力から、少なくとも一回の“1,0”の振幅と当該振幅
    の中央値に相当する直流分とを検出する検出回路と、 該振幅と該直流分を用いて前記多値データ信号復号用の
    多値基準電圧を作成保持する基準電圧作成回路とを備え
    たことを特徴とする多値信号復号回路。
  2. 【請求項2】 パケット形式の多値データ信号の復号回
    路において、 伝送された該多値データ信号の各パケットのヘッダ部に
    位置するビット同期信号の正のピーク値と負のピーク値
    を検知し保持するホールド回路と、 該ホールド回路から得られる前記正のピーク値と前記負
    のピーク値から前記ビット同期信号の振幅と該正のピー
    ク値と該負のピーク値の中央値に相当する直流分をとり
    出す検出回路と、 該直流分に相当する直流中心レベルと該直流分に前記ビ
    ット同期信号の振幅に比例する所要の電圧を加減算して
    得られる複数の基準電圧により前記多値データ信号の復
    号用多値基準電圧を作成する基準電圧作成回路とを備え
    たことを特徴とする多値信号復号回路。
  3. 【請求項3】 パケット形式の多値データ信号の復号回
    路において、 伝送されたパケット形式の該多値データ信号に含まれる
    ビット同期信号の一周期区間内に含まれる直流分を検出
    して保持し該保持された直流分を前記ビット同期信号か
    ら差し引くことにより直流分を含まない前記パケット形
    式の多値データ信号をとり出す第1の検出回路と、 該直流信号を含まないパケット形式の多値データ信号内
    の前記ビット同期信号を両波整流して該ビット同期信号
    の振幅に比例する電圧をとり出す第2の検出回路と、 前記ビット同期信号の振幅の中央値に相当する零電位と
    前記比例する電圧から前記直流信号を含まない多値デー
    タ信号の復号用の多値基準電圧を作成保持する基準電圧
    作成回路とを備えたことを特徴とする多値信号復号回
    路。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017220756A (ja) * 2016-06-06 2017-12-14 アンリツ株式会社 誤り率測定装置及び誤り率測定方法
JP2017220757A (ja) * 2016-06-06 2017-12-14 アンリツ株式会社 誤り率測定装置及び誤り率測定方法

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