JPH06291760A - ディジタル信号処理システム - Google Patents

ディジタル信号処理システム

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JPH06291760A
JPH06291760A JP5076833A JP7683393A JPH06291760A JP H06291760 A JPH06291760 A JP H06291760A JP 5076833 A JP5076833 A JP 5076833A JP 7683393 A JP7683393 A JP 7683393A JP H06291760 A JPH06291760 A JP H06291760A
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JP
Japan
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pseudo
digital signal
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generator polynomial
signal
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Application number
JP5076833A
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English (en)
Inventor
Seiji Yamamoto
誠二 山本
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L9/00Cryptographic mechanisms or cryptographic arrangements for secret or secure communications; Network security protocols
    • H04L9/06Cryptographic mechanisms or cryptographic arrangements for secret or secure communications; Network security protocols the encryption apparatus using shift registers or memories for block-wise or stream coding, e.g. DES systems or RC4; Hash functions; Pseudorandom sequence generators
    • H04L9/065Encryption by serially and continuously modifying data stream elements, e.g. stream cipher systems, RC4, SEAL or A5/3
    • H04L9/0656Pseudorandom key sequence combined element-for-element with data sequence, e.g. one-time-pad [OTP] or Vernam's cipher
    • H04L9/0662Pseudorandom key sequence combined element-for-element with data sequence, e.g. one-time-pad [OTP] or Vernam's cipher with particular pseudorandom sequence generator

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Security & Cryptography (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Error Detection And Correction (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 容易に解読されないスクランブル処理を行っ
たディジタル信号の送受信が可能なディジタル信号処理
システムを得る。 【構成】 セレクタ回路11は乱数信号S1に基づき、
所定の論理演算を施し生成多項式情報SDを生成する。
疑似ランダム符号発生回路1は、生成多項式情報SDに
基づき決定される生成多項式で疑似ランダム符号RPを
出力する。EX−ORゲート6は、一方入力として入力
ディジタル信号DIを受け、他方入力として疑似ランダ
ム符号RPを受け、その排他的論理和を演算することに
より、入力ディジタル信号DIをスクランブルしたスク
ランブル済みの出力ディジタル信号DOを出力する。 【効果】 パケット単位で生成多項式を変更できるた
め、解読されにくスクランブル処理が行える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、スクランブル/デス
クランブル処理機能を有するディジタル信号伝送にを行
うディジタル信号処理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】図25は、ディジタル信号処理システム
におけるディジタル信号をスクランブル/デスクランブ
ルする従来のスクランブル回路の構成を示す回路図であ
る。
【0003】同図に示すように、スクランブル回路は、
疑似ランダム符号発生回路4とEX−ORゲート6とか
ら構成され、疑似ランダム符号発生回路4は、n個(n
≧2)のDフリップフロップFF1〜FFn及び(n−
1)個のEX−ORゲートEX1〜EX(n-1)とから構
成される。
【0004】DフリップフロップFF1のD入力は、D
フリップフロップFFnのQ出力に接続される。そし
て、DフリップフロップFFi(i=1〜(n-1) )のQ
出力はEX−ORゲートEXiの一方入力として取り込
まれ、EX−ORゲートEXiの出力がDフリップフロ
ップFF(i+1) のD入力に取り込まれる。そして、EX
−ORゲートEXiの他方入力として、Dフリップフロ
ップFFnのQ出力が共通に取り込まれる。また、Dフ
リップフロップFF1〜DフリップフロップFFnそれ
ぞれのT入力からクロック入力端子20を介してクロッ
ク信号CLKを共通に取り込む。
【0005】このように、疑似ランダム符号発生回路4
は、複数のDフリップフロップFFを直列に接続し、D
フリップフロップFF,FF間にEX−ORゲートEX
を介挿することにより、所定の生成多項式に基づく疑似
ランダム符号RPを、DフリップフロップFFnのQ出
力から出力することができる。なお、生成多項式は、D
フリップフロップFFの接続段数及びEX−ORゲート
EXの介挿数及び介挿箇所によって、一意に決定され
る。
【0006】EX−ORゲート6は一方入力としてデー
タ入力端子30を介して入力ディジタル信号DIを取り
込み、他方入力としてDフリップフロップFFnのQ出
力を取り込む。そして、EX−ORゲート6の出力がデ
ータ出力端子40を介して出力ディジタル信号DOとし
て出力される。
【0007】図26は送受信されるパケットデータのデ
ータフレームの一例を示す説明図である。同図に示すよ
うに、パケットデータは、開始/終了フラグF、(実)
データ及びアボートパターンから構成される。
【0008】以下、図25で示したスクランブル回路の
スクランブル動作について説明する。まず、Dフリップ
フロップFF1〜DフリップフロップFFn間でシフト
動作を行わせ、DフリップフロップFF1〜FFnそれ
ぞれに初期値として所定のデータを保持させることによ
り、初期設定を行う。ただし、DフリップフロップFF
1〜FFnのいずれか一には“1”を保持させる。
【0009】そして、図26に示すような、データフレ
ームからなるパケットを送信する場合、入力されるデー
タパターン((実)データ、開始/終了フラグ、アボー
トパターン)を入力ディジタル信号DIとして、データ
入力端子30より取り込む。そして、図示しない開始フ
ラグを検出部により、開始フラグを検出すると、開始フ
ラグ後の入力ディジタル信号DIに対してスクランブル
処理を行う。
【0010】以下、スクランブル処理について説明す
る。入力ディジタル信号DIをデータ入力端子30から
取り込み、EX−ORゲート6により、入力ディジタル
信号DIと疑似ランダム符号であるDフリップフロップ
FFnのQ出力との排他的論理和を1ビット単位で演算
し、入力ディジタル信号DIをスクランブルして出力デ
ィジタル信号DOを出力する。
【0011】一方、スクランブル済みのパケットデータ
を受信する場合、入力されるデータパターンを入力ディ
ジタル信号DIとして、データ入力端子30より取り込
む。そして、図示しない開始フラグ検出部により、開始
フラグを検出すると、開始フラグ後の入力ディジタル信
号DIに対してデスクランブル処理を行う。
【0012】以下、デスクランブル処理について説明す
る。入力ディジタル信号DIをデータ入力端子30から
取り込み、EX−ORゲート6により、入力ディジタル
信号DIと疑似ランダム符号RPであるDフリップフロ
ップFFnのQ出力との排他的論理和を1ビット単位で
演算し、入力ディジタル信号DIをデスクランブルして
出力ディジタル信号DOを出力する。
【0013】なお、スクランブル(デスクランブル)の
終了は、図示しないアボートパターン検出部により、パ
ケットのデータフレーム中のアボートパターンが検出さ
れると、疑似ランダム符号発生回路4をリセットするこ
とにより行われる。なお、図26で示したスクランブル
回路は、パケットデータ中の開始フラグ後のデータから
アボートパターンまでをスクランブル/デスクランブル
する構成になっている。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】従来のディジタル信号
処理システムのスクランブル回路(デスクランブル回
路)は以上のように構成されており、疑似ランダム符号
発生回路の生成多項式は固定されており、スクランブル
したディジタル信号が容易に解読されてしまうという問
題点があった。
【0015】この発明は上記問題点を解決するためにな
されたもので、容易に解読されないスクランブル処理を
行ったディジタル信号の送受信が可能なディジタル信号
処理システムを得ることを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】この発明にかかる請求項
1記載のディジタル信号処理システムは、スクランブル
手段を有し、該スクランブル手段によりディジタル信号
をスクランブル処理してスクランブル済みディジタル信
号を送信するディジタル信号送信部と、デスクランブル
手段を有し、前記スクランブル済みディジタル信号を受
け、前記デスクランブル手段によりスクランブル済みデ
ィジタル信号をデスクランブルしてデスクランブル済み
ディジタル信号を得るディジタル信号受信部とからなる
システムであって、前記スクランブル手段は、生成多項
式情報を生成する生成多項式情報生成手段と、前記生成
多項式情報を受け、該生成多項式情報に基づき決定され
る生成多項式に従い疑似ランダム符号を出力する第1の
疑似ランダム符号発生手段と、送信すべきディジタル信
号の一部と前記疑似ランダム符号とのスクランブル演算
処理を行って得られる被スクランブルディジタル信号
と、前記スクランブル演算処理が供されない前記生成多
項式情報に関連した生成多項式関連情報とを含むパケッ
ト単位の前記スクランブル済みディジタル信号を生成す
るスクランブル演算手段とを備え、前記デスクランブル
手段は、前記スクランブル済みディジタル信号内の前記
生成多項式関連情報を抽出し、該生成多項式関連情報に
基づき、前記生成多項式情報を出力する生成多項式情報
抽出手段と、前記生成多項式情報を受け、前記生成多項
式情報に基づき決定される生成多項式に従い疑似ランダ
ム符号を出力する第2の疑似ランダム符号発生手段と、
前記スクランブル済みディジタル信号内の前記被スクラ
ンブルディジタル信号と前記疑似ランダム符号とのデス
クランブル演算処理を行い前記デスクランブル済みディ
ジタル信号を生成するデスクランブル演算手段とを備え
て構成される。
【0017】この発明にかかる請求項2記載のディジタ
ル信号処理システムは、スクランブル手段を有し、該ス
クランブル手段によりディジタル信号をスクランブル処
理してスクランブル済みディジタル信号を送信するディ
ジタル信号送信部と、デスクランブル手段を有し、前記
スクランブル済みディジタル信号を受け、前記デスクラ
ンブル手段によりスクランブル済みディジタル信号をデ
スクランブルしてデスクランブル済みディジタル信号を
得るディジタル信号受信部とからなるシステムであっ
て、前記スクランブル手段は、所定の生成多項式に従
い、複数の疑似ランダム符号を出力する第1の疑似ラン
ダム符号発生手段と、前記複数の疑似ランダム符号のう
ち、選択すべき疑似ランダム符号を指示する疑似ランダ
ム符号選択信号を生成する疑似ランダム符号選択信号生
成手段と、前記疑似ランダム符号選択信号を受け、前記
複数の疑似ランダム符号のうち、前記疑似ランダム符号
選択信号の指示する疑似ランダム符号を選択疑似ランダ
ム符号として出力する第1の疑似ランダム符号選択手段
と、送信すべきディジタル信号の一部と前記疑似ランダ
ム符号とのスクランブル演算処理を行って得られる被ス
クランブルディジタル信号と、前記スクランブル演算処
理が供されない前記疑似ランダム符号選択信号に関連し
た疑似ランダム符号選択信号関連情報とを含むパケット
単位の前記スクランブル済みディジタル信号を生成する
スクランブル演算手段とを備え、前記デスクランブル手
段は、前記所定の生成多項式に従い複数の疑似ランダム
符号を出力する第2の疑似ランダム符号発生手段と、前
記スクランブル済みディジタル信号内の前記疑似ランダ
ム符号選択信号関連情報を抽出して、該前記疑似ランダ
ム符号選択信号関連情報に基づき、前記疑似ランダム符
号選択信号を出力する疑似ランダム符号選択信号抽出手
段と、前記疑似ランダム符号選択信号を受け、前記複数
の疑似ランダム符号のうち、前記疑似ランダム符号選択
信号の指示する疑似ランダム符号を前記選択疑似ランダ
ム符号として出力する第2の疑似ランダム符号選択手段
と、前記スクランブル済みディジタル信号内の前記被ス
クランブルディジタル信号と前記選択疑似ランダム符号
とのデスクランブル演算処理を行い前記デスクランブル
済みディジタル信号を生成するデスクランブル演算手段
とを備えて構成される。
【0018】この発明にかかる請求項3記載のディジタ
ル信号処理システムは、スクランブル手段を有し、該ス
クランブル手段によりディジタル信号をスクランブル処
理してスクランブル済みディジタル信号を送信するディ
ジタル信号送信部と、デスクランブル手段を有し、前記
スクランブル済みディジタル信号を受け、前記デスクラ
ンブル手段によりスクランブル済みディジタル信号をデ
スクランブルしてデスクランブル済みディジタル信号を
得るディジタル信号受信部とからなるディジタル信号処
理システムであって、前記スクランブル手段は、生成多
項式情報を生成する生成多項式情報生成手段と、前記生
成多項式情報を受け、前記生成多項式情報に基づき決定
される生成多項式に従い、複数の疑似ランダム符号を出
力する第1の疑似ランダム符号発生手段と、前記複数の
疑似ランダム符号のうち、選択すべき疑似ランダム符号
を指示する疑似ランダム符号選択信号を生成する疑似ラ
ンダム符号選択信号生成手段と、前記疑似ランダム符号
選択信号を受け、前記複数の疑似ランダム符号のうち、
前記疑似ランダム符号選択信号の指示する疑似ランダム
符号を選択疑似ランダム符号として出力する第1の疑似
ランダム符号選択手段と、送信すべきディジタル信号の
一部と前記疑似ランダム符号とのスクランブル演算処理
を行って得られる被スクランブルディジタル信号と、前
記スクランブル演算処理が供されない前記生成多項式情
報に関連した生成多項式関連情報及び前記疑似ランダム
符号選択信号に関連した疑似ランダム符号選択信号関連
情報とを含むパケット単位の前記スクランブル済みディ
ジタル信号を生成するスクランブル演算手段とを備え、
前記デスクランブル手段は、前記スクランブル済みディ
ジタル信号内の前記生成多項式関連情報に基づき、前記
生成多項式情報を出力する生成多項式情報抽出手段と、
前記生成多項式情報を受け、前記生成多項式情報に基づ
き決定される生成多項式に従い複数の疑似ランダム符号
を出力する第2の疑似ランダム符号発生手段と、前記ス
クランブル済みディジタル信号内の前記疑似ランダム符
号選択信号関連情報に基づき、前記疑似ランダム符号選
択信号を出力する疑似ランダム符号選択信号抽出手段
と、前記疑似ランダム符号選択信号を受け、前記複数の
疑似ランダム符号のうち、前記疑似ランダム符号選択信
号の指示する疑似ランダム符号を前記選択疑似ランダム
符号として出力する第2の疑似ランダム符号選択手段
と、前記スクランブル済みディジタル信号内の被スクラ
ンブルディジタル信号と前記選択疑似ランダム符号との
デスクランブル演算処理を行い前記デスクランブル済み
ディジタル信号を生成するデスクランブル演算手段とを
備えて構成される。
【0019】
【作用】この発明における請求項1記載のディジタル信
号処理システムにおいて、ディジタル信号送信部は、ス
クランブル演算手段により、送信すべきディジタル信号
の一部と疑似ランダム符号との生成多項式情報に基づく
スクランブル演算処理を行って得られる被スクランブル
ディジタル信号と、スクランブル演算処理が供されない
生成多項式情報に関連した生成多項式関連情報とを含む
パケット単位のスクランブル済みディジタル信号を得
て、このスクランブル済みディジタル信号を送信する。
【0020】一方、ディジタル信号受信部は、生成多項
式情報抽出手段により、スクランブル済みディジタル信
号内の生成多項式関連情報から生成多項式情報を得て、
デスクランブル演算手段により、前記生成多項式情報に
基づくデスクランブル処理を、スクランブル済みディジ
タル信号内の被スクランブルディジタル信号に対して行
う。
【0021】したがって、パケット単位に、生成多項式
情報を変更してスクランブル/デスクランブル処理を行
うことが可能になる。
【0022】この発明における請求項2記載のディジタ
ル信号処理システムにおいて、ディジタル信号送信部
は、スクランブル演算手段により、送信すべきディジタ
ル信号の一部と選択疑似ランダム符号との生成多項式情
報に基づくスクランブル演算処理を行って得られる被ス
クランブルディジタル信号と、スクランブル演算処理が
供されない疑似ランダム符号選択信号に関連した疑似ラ
ンダム符号選択信号関連情報を含むパケット単位のスク
ランブル済みディジタル信号を得て、このスクランブル
済みディジタル信号を送信する。
【0023】一方、ディジタル信号受信部は、疑似ラン
ダム符号選択信号抽出手段により、スクランブル済みデ
ィジタル信号内の疑似ランダム符号選択信号関連情報か
ら疑似ランダム符号選択信号を得て、デスクランブル演
算手段により、疑似ランダム符号選択信号に基づくデス
クランブル処理を、スクランブル済みディジタル信号内
の被スクランブルディジタル信号に対して行う。
【0024】したがって、パケット単位に、複数の疑似
ランダム符号のうちの一の選択を指示する疑似ランダム
符号選択信号を変更してスクランブル/デスクランブル
処理を行うことが可能になる。
【0025】この発明における請求項3記載のディジタ
ル信号処理システムにおいて、ディジタル信号送信部
は、スクランブル演算手段により、送信すべきディジタ
ル信号の一部と選択疑似ランダム符号との生成多項式情
報に基づくスクランブル演算処理を行って得られる被ス
クランブルディジタル信号と、スクランブル演算処理が
供されない生成多項式情報に関連した生成多項式関連情
報及び疑似ランダム符号選択信号に関連した疑似ランダ
ム符号選択信号関連情報を含むパケット単位のスクラン
ブル済みディジタル信号を得て、このスクランブル済み
ディジタル信号を送信する。
【0026】一方、ディジタル信号受信部は、生成多項
式情報抽出手段により、スクランブル済みディジタル信
号内の生成多項式関連情報から生成多項式情報を得ると
ともに、疑似ランダム符号選択信号抽出手段により、ス
クランブル済みディジタル信号内の疑似ランダム符号選
択信号関連情報から疑似ランダム符号選択信号を得て、
デスクランブル演算手段により、前記生成多項式情報及
び前記疑似ランダム符号選択信号に基づくデスクランブ
ル処理を、スクランブル済みディジタル信号内の被スク
ランブルディジタル信号に対して行う。
【0027】したがって、パケット単位に、生成多項式
情報を変更するとともに、複数の疑似ランダム符号のう
ちの一の選択を指示する疑似ランダム符号選択信号をも
変更してスクランブル/デスクランブル処理を行うこと
が可能になる。
【0028】
【実施例】<第1の実施例>図1はこの発明の第1の実
施例であるディジタル信号処理システムの構成の概略を
示す説明図である。同図に示すように、ディジタル信号
送信部100から、内部のスクランブル回路21により
スクランブルされたディジタル信号が送信される。そし
て、スクランブル済みのディジタル信号をディジタル信
号受信部200で受信し、内部のデスクランブル回路2
2によりデスクランブルして、スクランブル状態を解除
したデスクランブル済みディジタル信号を取り込む。な
お、ディジタル信号送信部100,ディジタル信号受信
部200間のデータ通信手段は、無線、有線を問わな
い。
【0029】図2は、図1で示したディジタル信号送信
部100内のスクランブル回路21の構成を示すブロッ
ク図である。同図に示すように、乱数生成回路13は、
内部で乱数信号S1を生成してセレクタ回路11に出力
する。セレクタ回路11は乱数信号S1に基づき、所定
の論理演算を施し生成多項式情報SDを生成して疑似ラ
ンダム符号発生回路1に出力する。この生成多項式情報
SDは生成多項式情報出力回路15でパラレル/シリア
ル変換されて、シリアル生成多項式信号SSDとして生
成多項式情報出力端子50から出力される。したがっ
て、送信側は生成多項式情報出力端子50を介して得ら
れるシリアル生成多項式信号SSDから生成多項式情報
SDを認識することができる。
【0030】疑似ランダム符号発生回路1は、セレクタ
回路11より生成多項式情報SDを受け、この生成多項
式情報SDに基づき決定される生成多項式で疑似ランダ
ム符号RPを出力する。
【0031】EX−ORゲート6は、一方入力としてデ
ータ入力端子30を介して入力ディジタル信号DIを受
け、他方入力として疑似ランダム符号発生回路1から疑
似ランダム符号RPを受け、その排他的論理和を演算す
ることにより、入力ディジタル信号DIをスクランブル
したスクランブル済みの出力ディジタル信号DOをデー
タ出力端子40を介して出力する。この出力ディジタル
信号DOがディジタル信号送信部100から送信され
る。
【0032】図3は、図1で示したディジタル信号受信
部200内のデスクランブル回路22の構成を示すブロ
ック図である。同図に示すように、生成多項式情報抽出
回路16は、データ入力端子30を介して得られる入力
ディジタル信号DIからシリアル生成多項式信号SSD
を抽出し、そのシリアル生成多項式信号SSDをシリア
ル/パラレル変換して生成多項式情報SDをデータラッ
チ回路14に出力する。なお、生成多項式情報抽出回路
16は、パケットデータの開始を指示する開始フラグ検
出信号S31(後に詳述)と、シリアル生成多項式信号
SSDの検出を指示するSSD検出信号S32(後に詳
述)とに基づき、入力ディジタル信号DI中のシリアル
生成多項式信号SSDを認識して、シリアル生成多項式
信号SSDを抽出することができる。
【0033】データラッチ回路14は生成多項式情報S
Dをラッチして、セレクタ回路11の生成多項式情報S
Dの出力動作と全く同様にして、疑似ランダム符号発生
回路1に生成多項式情報SDを出力する。
【0034】疑似ランダム符号発生回路1は、データラ
ッチ回路14より生成多項式情報SDを受け、この生成
多項式情報SDに基づき決定される生成多項式で疑似ラ
ンダム符号RPを出力する。
【0035】EX−ORゲート6は、一方入力としてデ
ータ入力端子30を介して入力ディジタル信号DIを受
け、他方入力として疑似ランダム符号発生回路1から疑
似ランダム符号RPを受け、その排他的論理和を演算す
ることにより、スクランブル済みの入力ディジタル信号
DIをデスクランブルして得られるデスクランブル済み
の出力ディジタル信号DOをデータ出力端子40を介し
て出力する。
【0036】ディジタル信号受信部200は、デスクラ
ンブル済みの出力ディジタル信号DOから、実データを
得ることができる。
【0037】図4はパケットデータの構成を示す説明図
である。同図において、Fは開始フラグ、あるいは終了
フラグであり、パケットデータの先頭位置あるいはパケ
ットデータ間の複数の(実)データ間に設けられる。ま
た、アボートパターンはパケットデータの終了を指示す
る。このように、パケットデータの先頭に開始フラグ、
この開始フラグに続いてシリアル生成多項式信号SSD
が配置され、以降、データ、開始(終了)フラグを繰り
返し、最後尾にアボートパターンが配置される。
【0038】図5は図3及び図4で示した疑似ランダム
符号発生回路1の詳細を示す回路図である。同図に示す
ように、疑似ランダム符号発生回路1は、n個(n≧
2)のDフリップフロップFF1〜FFn、(n−1)
個のEX−ORゲートEX1〜EX(n-1)及び(n−
1)個のANDゲートA1〜A(n-1) から構成される。
【0039】DフリップフロップFF1のD入力は、D
フリップフロップFFnのQ出力に接続される。また、
DフリップフロップFFnのQ出力はANDゲートA1
〜A(n-1) の一方入力としても共通に接続される。ま
た、ANDゲートA1〜A(n-1) の他方入力として、セ
レクタ回路11より出力される生成多項式情報SDのビ
ット情報SD1〜SD(n-1) がそれぞれ付与される。
【0040】そして、DフリップフロップFFi(i=
1〜(n-1) )のQ出力はEX−ORゲートEXiの一方
入力として取り込まれ、このEX−ORゲートEXiの
他方入力として、ANDゲートAiの出力が取り込まれ
る。そして、EX−ORゲートEXiの出力がDフリッ
プフロップFF(i+1) のD入力に取り込まれる。
【0041】また、クロック入力端子20を介してクロ
ック信号CLKがDフリップフロップFF1〜Dフリッ
プフロップFFnそれぞれのT入力に共通に取り込まれ
る。
【0042】疑似ランダム符号発生回路1は、Dフリッ
プフロップFFnのQ出力がEX−ORゲートEX1〜
EX(n-1) それぞれの他方入力への帰還の一部もしくは
全部を、生成多項式情報SDに基づきANDゲートA1
〜A(n-1) の出力を強制的に“L”に設定することによ
り無効にしている。すなわち、セレクタ回路11のビッ
ト情報SDiが“L”になれば、DフリップフロップF
FnのQ出力の“H”/“L”に関わらず、ANDゲー
トAiの出力が“L”になり、DフリップフロップFF
i,FF(i+1) 間のEX−ORゲートEXiの存在が無
い構成と等価になる。
【0043】したがって、生成多項式は、Dフリップフ
ロップFFの接続段数及びEX−ORゲートEXの介挿
数及び介挿箇所によって、一意に決定されることから、
疑似ランダム符号発生回路1は、生成多項式情報SDに
基づき、EX−ORゲートEXの介挿数及び介挿箇所を
変更することにより、生成多項式を変更することができ
る。
【0044】図6は、図2の乱数生成回路13の一構成
例を示す説明図である。同図に示すように、イネーブル
端子70より得られるイネーブル信号SEを一方入力と
し、、クロック入力端子20よりクロック信号CLKと
を他方入力したANDゲート64を複数設け、各AND
ゲート64の出力を、それぞれが異なる分周比に設定さ
れた複数の分周回路65によりで分周して、デコーダ回
路66に出力する。
【0045】デコーダ回路66は、各分周回路65の分
周信号を受け、これらの分周信号をデコードすることに
より得られる乱数信号S1を、乱数信号出力端子60か
出力する。
【0046】このような構成において、イネーブル信号
SEを“H”にして、クロック信号CLKをANDゲー
ト64の出力から対応の分周回路65に出力する。そし
て、あるタイミングでイネーブル信号SEを“L”にし
て、そのタイミングにおける分周回路65の出力値(す
なわち、クロック信号CLKのカウント数に準ずる値)
をデコーダ回路66によりデコードして得られる信号で
ある乱数信号S1を次段のセレクタ回路11に出力す
る。
【0047】図7〜図9は、セレクタ回路11の内部構
成例を示す説明図である。図7で示すセレクタ回路11
は乱数信号S1をそのまま生成多項式情報SDとして出
力する回路であり、図8で示すセレクタ回路11は乱数
信号S1を1対多対応に変換して生成多項式情報SDと
して出力する回路である。
【0048】また、図9で示すセレクタ回路11は、乱
数信号S1を組合せ回路で受け、この組合せ回路で論理
演算した結果を生成多項式情報SDとして出力する。な
お、組合せ回路はNORゲート101、NANDゲート
102、ANDゲート103、NANDゲート104、
ANDゲート105、NANDゲート106、ANDゲ
ート107、インバータ108、NORゲート109及
びインバータ110で構成される。
【0049】図10は、セレクタ回路11及び乱数生成
回路13もしくはデータラッチ回路14をマイクロコン
ピュータで構成した例を示すブロック図である。同図に
示すように、データ処理装置41はランダムデータ格納
メモリ42にアドレスADを指定することにより、ラン
ダムデータ格納メモリ42のアドレスADの格納データ
を読み出すことができる。なお、ランダムデータ格納メ
モリ42には、アドレスに対応して種々のランダムデー
タRDが格納されている。
【0050】マイクロコンピュータでセレクタ回路11
及び乱数生成回路13を構成する場合、データ処理装置
41はランダムデータ格納メモリ42の読み出しアドレ
スADに格納されたデータをランダムデータRDとして
読み出し、ランダムデータRDに基づき生成多項式情報
SDを生成するようにすればよい。
【0051】以下、図11のフローチャートを参照し
て、データ処理装置41による生成多項式情報SDの生
成動作を説明する。まず、ステップS11でディジタル
信号送信部100の送信要求を検知すると、ステップS
12でランダムデータ格納メモリ42に対する読み出し
アドレスADを指定し、ランダムデータ格納メモリ42
のアドレスADに格納されたランダムデータRDを読み
出す。そして、ステップS13で、ステップS12で得
たランダムデータRDに基づき、生成多項式情報SDを
演算して疑似ランダム符号発生回路1に出力する。
【0052】一方、マイクロコンピュータでデータラッ
チ回路14を構成する場合、データ処理装置41は生成
多項式情報抽出回路16の生成多項式情報SDを受け、
その生成多項式情報SDを内部のレジスタに格納しつつ
疑似ランダム符号発生回路1に出力するようにすればよ
い。
【0053】以下、図12のフローチャートを参照し
て、データ処理装置41によるデータラッチ動作の説明
をする。まず、ステップS21で、生成多項式情報抽出
回路16より得られる生成多項式情報SDを取り込む。
そして、ステップS22で、内部のレジスタ等にラッチ
して、生成多項式情報SDを疑似ランダム符号発生回路
1に出力する。
【0054】図13は、ディジタル信号送信部100の
送信制御系の構成を示すブロック図である。同図に示す
ように、開始フラグ検出部31はデータ入力端子30を
介して得られる入力ディジタル信号DIから、開始フラ
グを検出するとフレーム同期回路35に開始フラグ検出
信号S31を出力する。なお、開始フラグ検出部31
は、一度、開始フラグ検出信号S31を出力すると、リ
セット回路34よりリセット信号を受けるまで、開始フ
ラグ検出動作は行わない。
【0055】SSD検出部32は入力ディジタル信号D
Iからシリアル生成多項式信号SSDを検出するとSS
D検出信号S32をフレーム同期回路35に出力する。
アボートパターン検出部33は入力ディジタル信号DI
からアボートパターンを検出するとアボートパターン検
出信号をリセット回路34に出力する。
【0056】リセット回路34はアボートパターン検出
信号を受けると、リセット信号を疑似ランダム符号発生
回路1に出力して、疑似ランダム符号発生回路1をリセ
ットする。疑似ランダム符号発生回路1はリセット信号
を受けると疑似ランダム符号RPが“0”に固定され
る。
【0057】フレーム同期回路35は開始フラグ検出信
号S31及びSSD検出信号S32を受けると、疑似ラ
ンダム符号発生開始信号を疑似ランダム符号発生回路1
に出力する。疑似ランダム符号発生回路1は疑似ランダ
ム符号発生開始信号を受けると、これをトリガとして、
所定の初期値から、生成多項式情報SDで決定される生
成多項式に基づき疑似ランダム符号RPを出力する。
【0058】以下、図4で示すようなパケットデータを
送信する場合のディジタル信号送信部100の送信制御
系の動作について説明する。まず、開始フラグ検出部3
1が入力ディジタル信号DIから開始フラグを検出して
開始フラグ検出信号S31をフレーム同期回路35に出
力する。
【0059】続いて、SSD検出部32がシリアル生成
多項式信号SSDを検出してSSD検出信号S32をフ
レーム同期回路35に出力する。すると、フレーム同期
回路35は疑似ランダム符号発生開始信号を疑似ランダ
ム符号発生回路1に出力して、疑似ランダム符号発生回
路1から疑似ランダム符号RPを出力させる。したがっ
て、シリアル生成多項式信号SSDまでの入力ディジタ
ル信号DIにはスクランブル処理は施されない。
【0060】そして、シリアル生成多項式信号SSD以
降の入力ディジタル信号DIにスクランブル処理が施さ
れ、その後、アボートパターン検出部33がパケットデ
ータの終了を示すアボートパターンを検出してアボート
パターン検出信号をリセット回路34に出力する。する
と、リセット回路34はリセット信号を疑似ランダム符
号発生回路1及び開始フラグ検出部31に出力する。そ
の結果、疑似ランダム符号発生回路1はリセットされ、
疑似ランダム符号RPは“0”に固定されてスクランブ
ル処理は終了する。
【0061】図14は、ディジタル信号受信部200の
受信制御系の構成を示すブロック図である。同図に示す
ように、開始フラグ検出部31はデータ入力端子30及
びEX−ORゲート6を介して得られる出力ディジタル
信号DOから、開始フラグを検出するとフレーム同期回
路35に開始フラグ検出信号S31を出力する。開始フ
ラグ検出部31は、一度、開始フラグ検出信号S31を
出力すると、リセット回路34よりリセット信号を受け
るまで、開始フラグ検出動作は行わない。
【0062】SSD検出部32は出力ディジタル信号D
Oからシリアル生成多項式信号SSDを検出するとSS
D検出信号S32をフレーム同期回路35に出力する。
アボートパターン検出部33は出力ディジタル信号DO
からアボートパターンを検出するとアボートパターン検
出信号をリセット回路34に出力する。
【0063】リセット回路34はアボートパターン検出
信号を受けると、リセット信号を疑似ランダム符号発生
回路1に出力して、疑似ランダム符号発生回路1をリセ
ットする。疑似ランダム符号発生回路1はリセット信号
を受けると疑似ランダム符号RPが“0”に固定され
る。
【0064】フレーム同期回路35は開始フラグ検出信
号S31及びSSD検出信号S32を受けると、疑似ラ
ンダム符号発生開始信号を疑似ランダム符号発生回路1
に出力する。疑似ランダム符号発生回路1は疑似ランダ
ム符号発生開始信号を受けると、これをトリガとして、
所定の初期値から、生成多項式情報SDで決定される生
成多項式に基づき疑似ランダム符号RPを出力する。
【0065】以下、図4で示すようなパケットデータを
受信する場合のディジタル信号受信部200の受信制御
系の動作について説明する。まず、開始フラグ検出部3
1が出力ディジタル信号DOから開始フラグを検出して
開始フラグ検出信号S31をフレーム同期回路35に出
力する。このとき、疑似ランダム符号発生回路1はリセ
ット後の状態であり、疑似ランダム符号RPは“0”で
固定されているるため、入力ディジタル信号DIがその
まま出力ディジタル信号DOとなる。
【0066】続いて、SSD検出部32がシリアル生成
多項式信号SSDを検出してSSD検出信号S32をフ
レーム同期回路35に出力する。このときも、疑似ラン
ダム符号RPは“0”で固定されているため、入力ディ
ジタル信号DIがそのまま出力ディジタル信号DOとな
る。
【0067】すると、フレーム同期回路35は疑似ラン
ダム符号発生開始信号を疑似ランダム符号発生回路1に
出力して、疑似ランダム符号発生回路1から生成多項式
情報SDに基づく疑似ランダム符号RPを出力させる。
したがって、シリアル生成多項式信号SSD以降の出力
ディジタル信号DOは、入力ディジタル信号DIにデス
クランブル処理が施されたディジタル信号となる。以
降、順次デスクランブル処理が施される。
【0068】その後、アボートパターン検出部33がパ
ケットデータの終了を示すアボートパターンを検出して
アボートパターン検出信号をリセット回路34に出力す
る。すると、リセット回路34はリセット信号を疑似ラ
ンダム符号発生回路1及び開始フラグ検出部31に出力
する。その結果、疑似ランダム符号発生回路1はリセッ
トされ、疑似ランダム符号RPは“0”に固定されてデ
スクランブル処理は終了する。
【0069】このように、第1の実施例のディジタル信
号処理システムは、パケット単位に生成多項式を変更し
て、スクランブル/デスクランブルしたディジタル信号
の送受信を行うため、容易に解読されにくいスクランブ
ル処理が施されたディジタル信号で通信を行うことがで
きる。
【0070】<第2の実施例>図15は、この発明の第
2の実施例のディジタル信号処理システムにおけるスク
ランブル回路21の構成を示すブロック図である。な
お、ディジタル信号処理システムの全体構成は図1で示
した第1の実施例の構成と同様である。
【0071】図15に示すように、乱数生成回路18
は、内部で乱数信号S2を生成し、セレクタ回路12に
出力する。
【0072】疑似ランダム符号発生回路2は、回路を構
成する複数のDフリップフロップそれぞれの出力を疑似
ランダム符号群RPGとしてセレクタ回路12に出力す
る。なお、疑似ランダム符号発生回路2は予め固定され
た生成多項式で疑似ランダム符号群RPGを出力する。
【0073】セレクタ回路12は乱数信号S2に基づ
き、疑似ランダム符号群RPGのうち、一の疑似ランダ
ム符号RPを選択疑似ランダム符号SRPとして出力す
る。
【0074】乱数信号出力回路17は乱数信号S2をパ
ラレル/シリアル変換して、シリアル乱数信号SS2と
して乱数信号出力端子51から出力する。したがって、
送信側は乱数信号出力端子51を介して得られるシリア
ル乱数信号SS2から乱数信号S2を認識することがで
きる。
【0075】EX−ORゲート6は、一方入力としてデ
ータ入力端子30を介して入力ディジタル信号DIを受
け、他方入力として疑似ランダム符号発生回路2から選
択疑似ランダム符号SRPを受け、その排他的論理和を
演算することにより、入力ディジタル信号DIをスクラ
ンブルしたスクランブル済みの出力ディジタル信号DO
をデータ出力端子40を介して出力する。この出力ディ
ジタル信号DOがディジタル信号送信部100から送信
される。
【0076】図16は、図1で示したディジタル信号受
信部200内のデスクランブル回路22の構成を示すブ
ロック図である。同図に示すように、乱数信号抽出回路
19は、データ入力端子30を介して得られる入力ディ
ジタル信号DIからシリアル乱数信号SS2を抽出し、
シリアル/パラレル変換して乱数信号S2をセレクタ回
路12に出力する。なお、乱数信号抽出回路19は、開
始フラグ検出信号S31とSS2検出信号S36とに基
づき、入力ディジタル信号DI中のシリアル乱数信号S
S2を抽出することができる。
【0077】疑似ランダム符号発生回路2は、回路を構
成する複数のDフリップフロップのそれぞれの出力を疑
似ランダム符号群RPGとしてセレクタ回路12に出力
する。
【0078】セレクタ回路12は乱数信号S2に基づ
き、疑似ランダム符号群RPGのうち、一の疑似ランダ
ム符号RPを選択疑似ランダム符号SRPとして出力す
る。
【0079】EX−ORゲート6は、一方入力としてデ
ータ入力端子30を介して入力ディジタル信号DIを受
け、他方入力として疑似ランダム符号発生回路2から選
択疑似ランダム符号SRPを受け、その排他的論理和を
演算することにより、入力ディジタル信号DIをデスク
ランブルしたデスクランブル済みの出力ディジタル信号
DOをデータ出力端子40を介して出力する。
【0080】ディジタル信号受信部200は、デスクラ
ンブル済みの出力ディジタル信号DOから、実データを
得ることができる。
【0081】図17は図15及び図16で示した疑似ラ
ンダム符号発生回路2の詳細を示す回路図である。同図
に示すように、疑似ランダム符号発生回路2は、n個の
DフリップフロップFF1〜FFn及び(n−1)個の
EX−ORゲートEX1〜EX(n-1)から構成される。
【0082】DフリップフロップFF1のD入力は、D
フリップフロップFFnのQ出力に接続される。そし
て、DフリップフロップFFi(i=1〜(n-1) )のQ
出力はEX−ORゲートEXiの一方入力として取り込
まれ、このEX−ORゲートEXiの他方入力として、
DフリップフロップFFnのQ出力が取り込まれる。そ
して、EX−ORゲートEXiの出力がDフリップフロ
ップFF(i+1) のD入力に取り込まれる。
【0083】また、クロック入力端子20を介してクロ
ック信号CLKがDフリップフロップFF1〜Dフリッ
プフロップFFnそれぞれのT入力に共通に取り込まれ
る。
【0084】そして、EX−ORゲートEX1〜EX(n
-1) それぞれの出力である疑似ランダム符号RP1〜R
P(n-1) と、DフリップフロップFFnの出力である疑
似ランダム符号RPnとからなる疑似ランダム符号群R
PG(RP1〜RPn)がセレクタ回路12に出力され
る。
【0085】セレクタ回路12は乱数信号S2に基づ
き、疑似ランダム符号群RPGのうち、一の疑似ランダ
ム符号RPiを選択し選択疑似ランダム符号SRPとし
て出力する。
【0086】したがって、疑似ランダム符号発生回路2
の生成多項式は固定されているが、疑似ランダム符号群
RPGの中から選択されて選択疑似ランダム符号SRP
が出力されるため、従来より解読されにくいスクランブ
ル済みの出力ディジタル信号DOを出力することができ
る。
【0087】図18は第2の実施例のディジタル信号処
理システムにおけるディジタル信号送信部100の送信
制御系を示すブロック図である。同図に示すように、S
S2検出部36は出力ディジタル信号DOからシリアル
乱数信号SS2を検出するとSS2検出信号S36をフ
レーム同期回路37に出力する。フレーム同期回路37
は開始フラグ検出信号S31及びSS2検出信号S36
を受けると、疑似ランダム符号発生開始信号を疑似ラン
ダム符号発生回路1に出力する。
【0088】なお、他の構成は、図13で示した第1の
実施例の送信制御系と同様であるため、説明は省略す
る。また、その送信制御動作もほぼ同様であり、シリア
ル生成多項式信号SSDの処理がシリアル乱数信号SS
2の処理に置き換わる程度である。
【0089】図19は第2の実施例のディジタル信号処
理システムにおけるディジタル信号受信部200の受信
制御系を示すブロック図である。同図に示すように、S
S2検出部36は出力ディジタル信号DOからシリアル
乱数信号SS2を検出するとSS2検出信号S36をフ
レーム同期回路37に出力する。フレーム同期回路37
は開始フラグ検出信号S31及びSS2検出信号S36
を受けると、疑似ランダム符号発生開始信号を疑似ラン
ダム符号発生回路1に出力する。
【0090】なお、他の構成は、図14で示した第1の
実施例の受信制御系と同様であるため、説明は省略す
る。また、その受信制御動作もほぼ同様であり、シリア
ル生成多項式信号SSDの処理がシリアル乱数信号SS
2の処理に置き換わる程度である。
【0091】なお、乱数生成回路18は、第1の実施例
の乱数生成回路13と同様な構成でよい。また、スクラ
ンブル回路21の乱数生成回路18及びセレクタ回路1
2あるいはデスクランブル回路22のセレクタ回路12
を、第1の実施例同様、マイクロコンピュータで代用す
ることもできる。
【0092】送受信に用いるパケットデータ構成は、図
4で示した構成と同様であり、シリアル生成多項式信号
SSDに置き換わってシリアル乱数信号SS2が用いら
れる点が異なる。
【0093】したがって、第2の実施例のディジタル信
号処理システムは、パケット単位に疑似ランダム符号群
RPGから選択すべき疑似ランダム符号RPを変更し
て、スクランブル/デスクランブルしたディジタル信号
の送受信を行うため、容易に解読されにくいスクランブ
ル処理が施されたディジタル信号で通信を行うことがで
きる。
【0094】<第3の実施例>図20は、この発明の第
3の実施例のディジタル信号処理システムにおけるスク
ランブル回路21の構成を示すブロック図である。な
お、ディジタル信号処理システムの全体構成は図1で示
した第1の実施例の構成と同様である。
【0095】図20に示すように、乱数生成回路13
は、内部で乱数信号S1を生成し、セレクタ回路11に
出力する。セレクタ回路11は乱数信号S1に基づき生
成多項式情報SDを生成して疑似ランダム符号発生回路
3に出力する。この生成多項式情報SDは生成多項式情
報出力回路15でパラレル/シリアル変換されて、シリ
アル生成多項式信号SSDとして生成多項式情報出力端
子50から出力される。したがって、送信側は生成多項
式情報出力端子50を介して得られるシリアル生成多項
式信号SSDから生成多項式情報SDを認識することが
できる。
【0096】疑似ランダム符号発生回路3は、セレクタ
回路11より生成多項式情報SDを受け、この生成多項
式情報SDに基づき決定される生成多項式で、回路を構
成する複数のDフリップフロップそれぞれの出力からな
る疑似ランダム符号群RPGをセレクタ回路12に出力
する。
【0097】乱数生成回路18は、内部で乱数信号S2
を生成し、セレクタ回路12に出力する。
【0098】セレクタ回路12は乱数信号S2に基づ
き、疑似ランダム符号群RPGのうち、一の疑似ランダ
ム符号RPを選択疑似ランダム符号SRP′として出力
する。
【0099】乱数信号出力回路17は乱数信号S2をパ
ラレル/シリアル変換して、シリアル乱数信号SS2と
して乱数信号出力端子51から出力する。したがって、
送信側は乱数信号出力端子51を介して得られるシリア
ル乱数信号SS2から乱数信号S2を認識することがで
きる。
【0100】EX−ORゲート6は、一方入力としてデ
ータ入力端子30を介して入力ディジタル信号DIを受
け、他方入力として疑似ランダム符号発生回路3から選
択疑似ランダム符号SRP′を受け、その排他的論理和
を演算することにより、入力ディジタル信号DIをスク
ランブルしたスクランブル済みの出力ディジタル信号D
Oをデータ出力端子40を介して出力する。この出力デ
ィジタル信号DOがディジタル信号送信部100から送
信される。
【0101】図21は、図1で示したディジタル信号受
信部200内のデスクランブル回路22の構成を示すブ
ロック図である。同図に示すように、生成多項式情報抽
出回路16は、データ入力端子30を介して得られる入
力ディジタル信号DIからシリアル生成多項式信号SS
Dを抽出し、シリアル/パラレル変換して生成多項式情
報SDをデータラッチ回路14に出力する。なお、生成
多項式情報抽出回路16は、パケットデータの開始を指
示する開始フラグ検出信号S31と、シリアル生成多項
式信号SSDの検出を指示するSSD検出信号S38A
(後に述べる)とに基づき、入力ディジタル信号DI中
のシリアル生成多項式信号SSDを認識して、シリアル
生成多項式信号SSDを抽出することができる。
【0102】疑似ランダム符号発生回路3は、データラ
ッチ回路14より生成多項式情報SDを受け、この生成
多項式情報SDに基づき決定される生成多項式で、回路
を構成する複数のDフリップフロップそれぞれの出力で
ある疑似ランダム符号群RPGをセレクタ回路12に出
力する。
【0103】乱数信号抽出回路19は、データ入力端子
30を介して得られる入力ディジタル信号DIからシリ
アル乱数信号SS2を抽出し、シリアル/パラレル変換
して乱数信号S2をセレクタ回路12に出力する。な
お、乱数信号抽出回路19は、開始フラグ検出信号S3
1とSS2検出信号S3BB(後に述べる)とに基づ
き、入力ディジタル信号DI中のシリアル乱数信号SS
2を抽出することができる。
【0104】セレクタ回路12は乱数信号S2に基づ
き、疑似ランダム符号群RPGのうち、一の疑似ランダ
ム符号RPを選択疑似ランダム符号SRP′として出力
する。
【0105】EX−ORゲート6は、一方入力としてデ
ータ入力端子30を介して入力ディジタル信号DIを受
け、他方入力として疑似ランダム符号発生回路3から選
択疑似ランダム符号SRP′を受け、その排他的論理和
を演算することにより、入力ディジタル信号DIをデス
クランブルしたデスクランブル済みの出力ディジタル信
号DOをデータ出力端子40を介して出力する。
【0106】ディジタル信号受信部200は、このデク
ランブル済みの出力ディジタル信号DOから、実データ
を得ることができる。
【0107】図22は図20及び図21で示した疑似ラ
ンダム符号発生回路3の詳細を示す回路図である。同図
に示すように、疑似ランダム符号発生回路3は、n個の
DフリップフロップFF1〜FFn、(n−1)個のE
X−ORゲートEX1〜EX(n-1)及び(n−1)個の
ANDゲートA1〜A(n-1) から構成される。
【0108】DフリップフロップFF1のD入力は、D
フリップフロップFFnのQ出力に接続される。また、
DフリップフロップFFnのQ出力はANDゲートA1
〜A(n-1) の一方入力としても共通に接続され、AND
ゲートA1〜A(n-1) の他方入力として、セレクタ回路
11より出力される生成多項式情報SDのビット情報S
D1〜SD(n-1) がそれぞれ付与される。
【0109】そして、DフリップフロップFFi(i=
1〜(n-1) )のQ出力はEX−ORゲートEXiの一方
入力として取り込まれ、このEX−ORゲートEXiの
他方入力として、ANDゲートAiの出力が取り込まれ
る。そして、EX−ORゲートEXiの出力がDフリッ
プフロップFF(i+1) のD入力に取り込まれる。
【0110】また、クロック入力端子20を介してクロ
ック信号CLKがDフリップフロップFF1〜Dフリッ
プフロップFFnそれぞれのT入力に共通に取り込まれ
る。
【0111】そして、EX−ORゲートEX1〜EX(n
-1) それぞれの出力である疑似ランダム符号RP1〜R
P(n-1) と、DフリップフロップFFnの出力である疑
似ランダム符号RPnとからなる疑似ランダム符号群R
PG(RP1〜RPn)がセレクタ回路12に出力され
る。
【0112】セレクタ回路12は乱数信号S2に基づ
き、疑似ランダム符号群RPGのうち、一の疑似ランダ
ム符号RPを選択し選択疑似ランダム符号SRP′とし
て出力する。
【0113】したがって、生成多項式は、Dフリップフ
ロップFFの接続段数及びEX−ORゲートEXの介挿
数及び介挿箇所によって、一意に決定されることから、
疑似ランダム符号発生回路1は、生成多項式情報SDに
基づき、EX−ORゲートEXの介挿数及び介挿箇所を
変更することにより、生成多項式を変更することができ
る。
【0114】加えて、疑似ランダム符号群RPGの中か
ら選択されて選択疑似ランダム符号SRPが出力される
ため、より解読されにくいスクランブル済みの出力ディ
ジタル信号DOを出力することができる。
【0115】なお、乱数生成回路18は、第1の実施例
の乱数生成回路13と同様な構成でよい。また、スクラ
ンブル回路21の乱数生成回路18及びセレクタ回路1
2あるいはデスクランブル回路22のセレクタ回路12
を、第1の実施例同様、マイクロコンピュータで代用す
ることもできる。
【0116】図23は第3の実施例のディジタル信号処
理システムにおけるディジタル信号送信部100の送信
制御系を示すブロック図である。同図に示すように、S
SD&SS2検出部38は出力ディジタル信号DOか
ら、シリアル生成多項式信号SSDを検出するとSSD
検出信号S38Aを、それに続くシリアル乱数信号SS
2を検出するとSS2検出信号S38Bをフレーム同期
回路39に出力する。フレーム同期回路39は開始フラ
グ検出信号S31及びSSD&SS2検出信号S38
(S38A,S38B)を受けると、疑似ランダム符号
発生開始信号を疑似ランダム符号発生回路3に出力す
る。
【0117】なお、他の構成は、図13で示した第1の
実施例の送信制御系と同様であるため、説明は省略す
る。また、その送信制御動作もほぼ同様であり、シリア
ル生成多項式信号SSDの処理がシリアル生成多項式信
号SSD及びシリアル乱数信号SS2の処理に置き換わ
る程度である。
【0118】図24は第3の実施例のディジタル信号処
理システムにおけるディジタル信号受信部200の受信
制御系を示すブロック図である。同図に示すように、S
SD&SS2検出部38は出力ディジタル信号DOか
ら、シリアル生成多項式信号SSDを検出するとSSD
検出信号S38Aを、それに続くシリアル乱数信号SS
2を検出するとSS2検出信号S38Bをフレーム同期
回路39に出力する。フレーム同期回路39は開始フラ
グ検出信号S31及びSSD&SS2検出信号S38
(S38A及びS38B)を受けると、疑似ランダム符
号発生開始信号を疑似ランダム符号発生回路3に出力す
る。
【0119】なお、他の構成は、図14で示した第1の
実施例の受信制御系と同様であるため、説明は省略す
る。また、その受信制御動作もほぼ同様であり、シリア
ル生成多項式信号SSDの処理がシリアル生成多項式信
号SSD及びシリアル乱数信号SS2の処理に置き換わ
る程度である。
【0120】また、パケットデータ構成は、図4で示し
た構成と同様であり、シリアル生成多項式信号SSDに
連続して、さらにシリアル乱数信号SS2が配置される
点が異なる。
【0121】このように、第3の実施例のディジタル信
号処理システムは、パケット単位に生成多項式を変更
し、さらに、その生成多項式で生成されるランダム符号
群RPGから選択すべき疑似ランダム符号RPをもパケ
ット単位に変更して、スクランブル/デスクランブルし
たディジタル信号の送受信を行うため、解読が極めて困
難なスクランブル処理が施されたディジタル信号で通信
を行うことができる。
【0122】
【発明の効果】以上説明したように、この発明における
請求項1記載のディジタル信号処理システムによれば、
パケット単位に、生成多項式情報を変更してスクランブ
ル/デスクランブル処理を行うことにより、容易に解読
されないスクランブル処理を行ったディジタル信号の送
受信が行える効果を奏する。
【0123】また、この発明における請求項2記載のデ
ィジタル信号処理システムによれば、パケット単位に、
複数の疑似ランダム符号のうちの一の選択を指示する疑
似ランダム符号選択信号を変更してスクランブル/デス
クランブル処理を行うことことにおり、容易に解読され
ないスクランブル処理を行ったディジタル信号の送受信
が行える効果を奏する。
【0124】さらに、この発明における請求項3記載の
ディジタル信号処理システムによれば、パケット単位
に、生成多項式情報を変更するとともに、複数の疑似ラ
ンダム符号のうちの一の選択を指示する疑似ランダム符
号選択信号を変更してスクランブル/デスクランブル処
理を行うことにより、解読が極めて困難なスクランブル
処理を行ったディジタル信号の送受信が行える効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のディジタル信号処理システムの概略
構成を示す説明図である。
【図2】この発明の第1の実施例のスクランブル回路の
構成を示すブロック図である。
【図3】この発明の第1の実施例のデスクランブル回路
の構成を示すブロック図である。
【図4】第1の実施例で用いられるパケットデータの構
成を示す説明図である。
【図5】第1の実施例の疑似ランダム符号発生回路の内
部構成を示す回路図である。
【図6】第1の実施例の乱数生成回路の内部構成を示す
ブロック図である。
【図7】第1の実施例のセレクタ回路の内部構成例を示
す回路図である。
【図8】第1の実施例のセレクタ回路の内部構成例を示
す回路図である。
【図9】第1の実施例のセレクタ回路の内部構成例を示
す回路図である。
【図10】第1の実施例のスクランブル回路あるいはデ
スクランブル回路の一部をマイクロコンピュータで構成
する場合の例を示すブロック図である。
【図11】図10で示したマイクロコンピュータによる
動作を示すフローチャートである。
【図12】図10で示したマイクロコンピュータによる
動作を示すフローチャートである。
【図13】第1の実施例のディジタル信号送信部の送信
制御系を示すブロック図である。
【図14】第1の実施例のディジタル信号受信部の受信
制御系を示すブロック図である。
【図15】この発明の第2の実施例のスクランブル回路
の構成を示すブロック図である。
【図16】この発明の第2の実施例のデスクランブル回
路の構成を示すブロック図である。
【図17】第2の実施例の疑似ランダム符号発生回路の
内部構成を示す回路図である。
【図18】第2の実施例のディジタル信号送信部の送信
制御系を示すブロック図である。
【図19】第2の実施例のディジタル信号受信部の受信
制御系を示すブロック図である。
【図20】この発明の第3の実施例のスクランブル回路
の構成を示すブロック図である。
【図21】この発明の第3の実施例のデスクランブル回
路の構成を示すブロック図である。
【図22】第3の実施例の疑似ランダム符号発生回路の
内部構成を示す回路図である。
【図23】第3の実施例のディジタル信号送信部の送信
制御系を示すブロック図である。
【図24】第3の実施例のディジタル信号受信部の受信
制御系を示すブロック図である。
【図25】従来の疑似ランダム符号発生回路の内部構成
を示す回路図である。
【図26】従来のパケットデータの構成を示す説明図で
ある。
【符号の説明】
1 疑似ランダム符号発生回路 2 疑似ランダム符号発生回路 3 疑似ランダム符号発生回路 6 EX−ORゲート 11 セレクタ回路 12 セレクタ回路 13 乱数生成回路 14 データラッチ回路 18 乱数生成回路 21 スクランブル回路 22 デスクランブル回路 100 ディジタル信号送信部 200 ディジタル信号受信部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年7月19日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】変更
【補正内容】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、スクランブル/デス
クランブル処理機能を有するディジタル信号伝送を行う
ディジタル信号処理システムに関する。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】以下、図25で示したスクランブル回路の
スクランブル動作について説明する。まず、Dフリップ
フロップFF1〜DフリップフロップFFn間でシフト
動作を行わせ、DフリップフロップFF1〜FFnそれ
ぞれに初期値として所定のデータを保持させることによ
り、初期設定を行う。ただし、DフリップフロップFF
1〜FFnのいずれかには“1”を保持させる。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スクランブル手段を有し、該スクランブ
    ル手段によりディジタル信号をスクランブル処理してス
    クランブル済みディジタル信号を送信するディジタル信
    号送信部と、デスクランブル手段を有し、前記スクラン
    ブル済みディジタル信号を受け、前記デスクランブル手
    段によりスクランブル済みディジタル信号をデスクラン
    ブルしてデスクランブル済みディジタル信号を得るディ
    ジタル信号受信部とからなるディジタル信号処理システ
    ムであって、 前記スクランブル手段は、 生成多項式情報を生成する生成多項式情報生成手段と、 前記生成多項式情報を受け、該生成多項式情報に基づき
    決定される生成多項式に従い疑似ランダム符号を出力す
    る第1の疑似ランダム符号発生手段と、 送信すべきディジタル信号の一部と前記疑似ランダム符
    号とのスクランブル演算処理を行って得られる被スクラ
    ンブルディジタル信号と、前記スクランブル演算処理が
    供されない前記生成多項式情報に関連した生成多項式関
    連情報とを含むパケット単位の前記スクランブル済みデ
    ィジタル信号を生成するスクランブル演算手段とを備
    え、 前記デスクランブル手段は、 前記スクランブル済みディジタル信号内の前記生成多項
    式関連情報を抽出し、該生成多項式関連情報に基づき、
    前記生成多項式情報を出力する生成多項式情報抽出手段
    と、 前記生成多項式情報を受け、前記生成多項式情報に基づ
    き決定される生成多項式に従い疑似ランダム符号を出力
    する第2の疑似ランダム符号発生手段と、 前記スクランブル済みディジタル信号内の前記被スクラ
    ンブルディジタル信号と前記疑似ランダム符号とのデス
    クランブル演算処理を行い前記デスクランブル済みディ
    ジタル信号を生成するデスクランブル演算手段とを備え
    るディジタル信号処理システム。
  2. 【請求項2】 スクランブル手段を有し、該スクランブ
    ル手段によりディジタル信号をスクランブル処理してス
    クランブル済みディジタル信号を送信するディジタル信
    号送信部と、デスクランブル手段を有し、前記スクラン
    ブル済みディジタル信号を受け、前記デスクランブル手
    段によりスクランブル済みディジタル信号をデスクラン
    ブルしてデスクランブル済みディジタル信号を得るディ
    ジタル信号受信部とからなるディジタル信号処理システ
    ムであって、 前記スクランブル手段は、 所定の生成多項式に従い、複数の疑似ランダム符号を出
    力する第1の疑似ランダム符号発生手段と、 前記複数の疑似ランダム符号のうち、選択すべき疑似ラ
    ンダム符号を指示する疑似ランダム符号選択信号を生成
    する疑似ランダム符号選択信号生成手段と、 前記疑似ランダム符号選択信号を受け、前記複数の疑似
    ランダム符号のうち、前記疑似ランダム符号選択信号の
    指示する疑似ランダム符号を選択疑似ランダム符号とし
    て出力する第1の疑似ランダム符号選択手段と、 送信すべきディジタル信号の一部と前記疑似ランダム符
    号とのスクランブル演算処理を行って得られる被スクラ
    ンブルディジタル信号と、前記スクランブル演算処理が
    供されない前記疑似ランダム符号選択信号に関連した疑
    似ランダム符号選択信号関連情報とを含むパケット単位
    の前記スクランブル済みディジタル信号を生成するスク
    ランブル演算手段とを備え、 前記デスクランブル手段は、 前記所定の生成多項式に従い複数の疑似ランダム符号を
    出力する第2の疑似ランダム符号発生手段と、 前記スクランブル済みディジタル信号内の前記疑似ラン
    ダム符号選択信号関連情報を抽出して、該前記疑似ラン
    ダム符号選択信号関連情報に基づき、前記疑似ランダム
    符号選択信号を出力する疑似ランダム符号選択信号抽出
    手段と、 前記疑似ランダム符号選択信号を受け、前記複数の疑似
    ランダム符号のうち、前記疑似ランダム符号選択信号の
    指示する疑似ランダム符号を前記選択疑似ランダム符号
    として出力する第2の疑似ランダム符号選択手段と、 前記スクランブル済みディジタル信号内の前記被スクラ
    ンブルディジタル信号と前記選択疑似ランダム符号との
    デスクランブル演算処理を行い前記デスクランブル済み
    ディジタル信号を生成するデスクランブル演算手段とを
    備えるディジタル信号処理システム。
  3. 【請求項3】 スクランブル手段を有し、該スクランブ
    ル手段によりディジタル信号をスクランブル処理してス
    クランブル済みディジタル信号を送信するディジタル信
    号送信部と、デスクランブル手段を有し、前記スクラン
    ブル済みディジタル信号を受け、前記デスクランブル手
    段によりスクランブル済みディジタル信号をデスクラン
    ブルしてデスクランブル済みディジタル信号を得るディ
    ジタル信号受信部とからなるディジタル信号処理システ
    ムであって、 前記スクランブル手段は、 生成多項式情報を生成する生成多項式情報生成手段と、 前記生成多項式情報を受け、前記生成多項式情報に基づ
    き決定される生成多項式に従い、複数の疑似ランダム符
    号を出力する第1の疑似ランダム符号発生手段と、 前記複数の疑似ランダム符号のうち、選択すべき疑似ラ
    ンダム符号を指示する疑似ランダム符号選択信号を生成
    する疑似ランダム符号選択信号生成手段と、 前記疑似ランダム符号選択信号を受け、前記複数の疑似
    ランダム符号のうち、前記疑似ランダム符号選択信号の
    指示する疑似ランダム符号を選択疑似ランダム符号とし
    て出力する第1の疑似ランダム符号選択手段と、 送信すべきディジタル信号の一部と前記疑似ランダム符
    号とのスクランブル演算処理を行って得られる被スクラ
    ンブルディジタル信号と、前記スクランブル演算処理が
    供されない前記生成多項式情報に関連した生成多項式関
    連情報及び前記疑似ランダム符号選択信号に関連した疑
    似ランダム符号選択信号関連情報とを含むパケット単位
    の前記スクランブル済みディジタル信号を生成するスク
    ランブル演算手段とを備え、 前記デスクランブル手段は、 前記スクランブル済みディジタル信号内の前記生成多項
    式関連情報に基づき、前記生成多項式情報を出力する生
    成多項式情報抽出手段と、 前記生成多項式情報を受け、前記生成多項式情報に基づ
    き決定される生成多項式に従い複数の疑似ランダム符号
    を出力する第2の疑似ランダム符号発生手段と、 前記スクランブル済みディジタル信号内の前記疑似ラン
    ダム符号選択信号関連情報に基づき、前記疑似ランダム
    符号選択信号を出力する疑似ランダム符号選択信号抽出
    手段と、 前記疑似ランダム符号選択信号を受け、前記複数の疑似
    ランダム符号のうち、前記疑似ランダム符号選択信号の
    指示する疑似ランダム符号を前記選択疑似ランダム符号
    として出力する第2の疑似ランダム符号選択手段と、 前記スクランブル済みディジタル信号内の被スクランブ
    ルディジタル信号と前記選択疑似ランダム符号とのデス
    クランブル演算処理を行い前記デスクランブル済みディ
    ジタル信号を生成するデスクランブル演算手段とを備え
    るディジタル信号処理システム。
JP5076833A 1993-04-02 1993-04-02 ディジタル信号処理システム Pending JPH06291760A (ja)

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