JPH0629193U - ファンユニット - Google Patents
ファンユニットInfo
- Publication number
- JPH0629193U JPH0629193U JP6263392U JP6263392U JPH0629193U JP H0629193 U JPH0629193 U JP H0629193U JP 6263392 U JP6263392 U JP 6263392U JP 6263392 U JP6263392 U JP 6263392U JP H0629193 U JPH0629193 U JP H0629193U
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- JP
- Japan
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- fan
- bracket
- connector
- guide
- casing
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- Granted
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- Mounting Components In General For Electric Apparatus (AREA)
- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ファンの取付け作業や交換作業を短時間で行
うことができるファンユニットを提供すること。 【構成】 内部にプリント基板を収容し、ファンを取り
付ける開口部(20)を有する筐体(10)に取り付け
られるファンユニットであって、当該開口部はファンの
幅に見合う間隔で設けられた一対の案内レールと、この
案内レールの挿入側であって当該筐体の表面近傍に位置
するアンカー部を有し、ブラケット(30)はこの筐体
に設けられたファン駆動用電力を供給する端子と接続さ
れるコネクタと、ファンにより発生する空気流を通過さ
せる通気孔を有するメッシュと、前記案内レールと係合
する両側面に設けられた案内溝部と、この案内溝部に沿
って挿入されると当該アンカー部と係合するラッチ部
と、このメッシュの裏側にファン(40)を固定する手
段を有することを特徴としている。
うことができるファンユニットを提供すること。 【構成】 内部にプリント基板を収容し、ファンを取り
付ける開口部(20)を有する筐体(10)に取り付け
られるファンユニットであって、当該開口部はファンの
幅に見合う間隔で設けられた一対の案内レールと、この
案内レールの挿入側であって当該筐体の表面近傍に位置
するアンカー部を有し、ブラケット(30)はこの筐体
に設けられたファン駆動用電力を供給する端子と接続さ
れるコネクタと、ファンにより発生する空気流を通過さ
せる通気孔を有するメッシュと、前記案内レールと係合
する両側面に設けられた案内溝部と、この案内溝部に沿
って挿入されると当該アンカー部と係合するラッチ部
と、このメッシュの裏側にファン(40)を固定する手
段を有することを特徴としている。
Description
【0001】
本考案は電子機器収容筐体の強制空冷用に用いられるファンユニットに係り、 特に組立作業や保守作業時における交換作業を簡便にする改良に関する。
【0002】
本出願人は、実開平1−86294号公報等でファンユニットを提案している 。このような装置は、実開昭63−149215号公報に開示されているように 電子機器を収容する筐体(キャビネットやコンソール)の底部や内部に取り付け られ、外気を筐体内部に取り込んで強制空気流を発生させて電子機器の冷却を行 っている。これらのファンには寿命のあることから、信頼性を確保するため3年 程度毎に定期的な交換作業をしている。
【0003】
しかしながら、ファンは通常ネジ等により螺着されると共に、回転する羽根か ら指等を保護するネットで覆う必要があるため、交換作業に時間が掛かるという 課題があった。また一台のキャビネットには数台のファンが装着されているので 、製品の生産工数や保守交換時間の増大も無視できないものがある。特に保守作 業に時間がかかると、ファンの交換作業時にキャビネットに対する給電を停止し て発熱の防止をする必要が生じ、工業用の制御装置に要求される連続運転性の障 害になるという課題があった。本考案はこのような課題を解決したもので、ファ ンの取付け作業や交換作業を短時間で行うことができるファンユニットを提供す ることを目的とする。
【0004】
このような目的を達成する本考案は、内部にプリント基板を収容し、ファンを 取り付ける開口部(20)を有する筐体(10)に取り付けられるファンユニッ トであって、当該開口部はファンの幅に見合う間隔で設けられた一対の案内レー ル(21)と、この案内レールの挿入側であって当該筐体の表面近傍に位置する アンカー部(22)を有している。そして、ブラケットはこの筐体に設けられた ファン駆動用電力を供給する端子と接続されるコネクタ(31)と、ファンによ り発生する空気流を通過させる通気孔を有するメッシュ(32)と、前記案内レ ールと係合する両側面に設けられた案内溝部(39)と、この案内溝部に沿って 挿入されると当該アンカー部と係合するラッチ部(34)と、このメッシュの裏 側にファン(40)を固定する手段(36,37,38)を有することを特徴と している。
【0005】
ブラケットはファンと一体となってファンユニットを構成し、筐体に設けられ たファン用開口部に装着される。この装着に当たり、案内レールと案内溝部を位 置合わせして、ファンユニットの挿入を案内すると共に、アンカー部とラッチ部 を係止させることで固定を確実にしている。
【0006】
以下図面を用いて、本考案を説明する。図1は本考案の一実施例を示す全体の 斜視図である。図において、筐体10は内部にプリント基板を収容する箱形状の もので、上面カバー11と、左右の側面に取り付けられた側板12と、プリント 基板を挿抜する開口部を有する正面13と、背面14を有すると共に底板が設け られている。バックボード15は左右の側板12により両端が拘束されているも ので、接続されたプリント基板に用いるバスが設けられている。コネクタ16は ファン30の動作用電力を供給するもので、プリント基板用のコネクタ(図示せ ず)とは独立して設けられている。ガイド穴17はバックボード15のコネクタ 16上方に設けられた貫通穴で、ファンユニットの装着を案内する。取付け部1 8は両側面の正面側の辺近傍に設けられる断面L字形の板金で、筐体10を大型 のキャビネット等に取り付ける際に用いる。ファン用開口部20は、筐体10の 上面カバー11の正面側の縁に二箇所設けられたもので、ファンの装着位置にな っている。案内レール21は上面カバー11のファン用開口部20の設けられた 対向する両辺に設けられたもので、ファンユニットを正面側から挿入するときの 案内となる。アンカー部22は正面13のファン用開口部20の設けられた対向 する両辺の一方に設けられたもので、ファンユニットの保持を行う。
【0007】 ブラケット30は箱に対する蓋形状をしたもので、ファン40を内包すると共 に、ファン用開口部20に取り付けられる。コネクタ31はブラケット30の背 面に設けられたもので、コネクタ16に接続される。メッシュ32はブラケット 30の上面に設けられた通気孔で、内側に取り付けられたファン40により発生 する強制空気流の経路を確保すると共に、ファンと異物が接触することを防止す る保護材としても働く。ここではメッシュ32がファン40の開口面積に見合う 略四辺形の範囲に位置している。ラッチ部33はブラケット30の正面の一方の 縁に設けられたもので、アンカー部22に係合する。
【0008】 図2はブラケット30の詳細を説明する構成図で、(A)は平面図、(B)は 正面図、(C)は側面図である。コネクタ突起部34はコネクタ31の近傍に設 けられたもので、ガイド穴17に緩挿されてコネクタ31とコネクタ16の接続 が円滑に行われるよう案内する。保持部35はラッチ部33に隣接して設けられ たもので、ラッチ部35が片持ち梁形式でブラケット30の側面に固定されて矢 印A方向に撓むことから、指でラッチ部35を撓ませる際に他の指の引っ掛かり となる剛性を有している。バネ性ストッパ36はブラケット30の上面に設けら れたもので、自然な姿勢ではファン40側に窪む状態になっている。ファン係止 爪部37はファン40のコネクタ31側の縁を拘束するもので、ブラケット30 の両側面に設けられている。ファン保持爪部38はファン40のラッチ部33側 の縁を拘束するもので、ブラケット30の両側面に設けられている。案内溝部3 9はブラケット30の両側面の上面側の縁に、ほぼメッシュ部32の長さ相当設 けられたもので、案内レール21に沿って摺動させる際の案内となる。案内溝部 39は上部案内突起39aと下部案内突起39bの二条の突起に挟まれた領域で あり、ここではブラケット30を樹脂を用いたモールド成形としているので、各 突起39a、39bは3〜4箇所に分離して設けてある。
【0009】 このようなブラケット30に対するファン40の装着について説明する。図3 はブラケット30にファン40を装着する状態を説明する斜視図である。図にお いて、ファン40はそのフレームの四隅に設けられた座部42を有しており、従 来はこの座部42にネジを通して固定をしていた。コネクタ43はコネクタ31 に接続されて、バックボード15からファンの駆動用電力を得るもので、コネク タ43とファン40の間はケーブル44で接続されている。
【0010】 図4は係合状態を説明するためブラケット30の天地を反転させた側面断面図 で、(A)はファン40の装着前、(B)は装着途中、(C)は装着後を表して いる。ブラケット30を反転し、ファン40を矢印B方向に移動させると、両者 が接触する。するとファン40のフレームに押されて、バネ性ストッパ36が矢 印C方向に変位して、ブラケット30の上面と略同一面をなす。この状態ではフ ァン40のフレームの縁がファン保持爪部38に拘束されているから、ブラケッ ト30の上面の裏をガイドにして矢印D方向に移動させる。すると、ファン40 の座部42がファン係止爪部37に衝止して停止すると共に、コネクタ31とコ ネクタ16が接続される。このとき、バネ性ストッパ36の上にはファンが存在 していないので、復元力が作用してファンの縁近傍に移動する。そこで、ファン 40は矢印D’方向に逆戻りすることはバネ性ストッパ36により防止される。 ファン40をブラケット30から取り外して交換作業を行う場合には、バネ性ス トッパ36を矢印C方向に押し下げることにより、ファン40を矢印D’方向に 戻して、ファン係止爪部37とファン保持爪部38との係合を解くことにより行 う。このように、ファン40をブラケット30と一体になるように取り付けてい るのは、ファン40がブラケット30から誤って離脱するのを完全に防止するた めである。
【0011】 なお、上記実施例においてはバックボード15に設けたコネクタ16を用いて ファンの駆動用電力を供給しているが、筐体の正面13に別途コネクタを設けて ファン40に給電しても差し支えない。この場合には、図3のファン40に設け られたコネクタとケーブルはラッチ部33側に配置されることになる。またファ ン用開口部20は筐体10の上面にファンが位置するように形成されている実施 例を示したが、筐体の背面や側面にファン用開口部を設けても差し支えない。
【0012】
以上説明したように、本考案によれば案内レール21と案内溝部39を位置合 わせして、ファンユニットの挿入を案内すると共に、アンカー部22とラッチ部 33を係止させることで、ファンユニットを筐体に設けられたファン用開口部に 装着させているので、従来のようなネジ締め作業がなく、ファンの取付け作業や 交換作業を短時間で行うことができるという効果がある。また、実施例のように ブラケットをファンに取り付ける際に脱落防止機構を設けると、ファンが誤って 筐体内部に脱落することがなく信頼性が高まるという効果もある。
【図1】本考案の一実施例を示す全体の斜視図である。
【図2】ブラケット30の詳細を説明する構成図であ
る。
る。
【図3】ブラケット30にファン40を装着する状態を
説明する斜視図である。
説明する斜視図である。
【図4】係合状態を説明するためブラケット30の天地
を反転させた側面断面図である。
を反転させた側面断面図である。
10 筐体 20 ファン用開口部 30 ブラケット 40 ファン
Claims (1)
- 【請求項1】内部にプリント基板を収容し、ファンを取
り付ける開口部(20)を有する筐体(10)に取り付
けられるファンユニットであって、 当該開口部はファンの幅に見合う間隔で設けられた一対
の案内レール(21)と、この案内レールの挿入側であ
って当該筐体の表面近傍に位置するアンカー部(22)
を有し、 この筐体に設けられたファン駆動用電力を供給する端子
と接続されるコネクタ(31)と、ファンにより発生す
る空気流を通過させる通気孔を有するメッシュ(32)
と、前記案内レールと係合する両側面に設けられた案内
溝部(39)と、この案内溝部に沿って挿入されると当
該アンカー部と係合するラッチ部(34)と、このメッ
シュの裏側にファン(40)を固定する手段(36,3
7,38)を有するブラケット(30)と、 具備することを特徴とするファンユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992062633U JP2582746Y2 (ja) | 1992-09-07 | 1992-09-07 | ファンユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992062633U JP2582746Y2 (ja) | 1992-09-07 | 1992-09-07 | ファンユニット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0629193U true JPH0629193U (ja) | 1994-04-15 |
| JP2582746Y2 JP2582746Y2 (ja) | 1998-10-08 |
Family
ID=13205927
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992062633U Expired - Fee Related JP2582746Y2 (ja) | 1992-09-07 | 1992-09-07 | ファンユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2582746Y2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014165408A (ja) * | 2013-02-27 | 2014-09-08 | Nec Access Technica Ltd | 電子装置 |
| CN108012503A (zh) * | 2016-10-27 | 2018-05-08 | 发那科株式会社 | 风扇的安装构造以及风扇 |
| JP2018131974A (ja) * | 2017-02-15 | 2018-08-23 | ファナック株式会社 | ファンユニット、その製造方法、及びモータ駆動装置 |
| WO2018179405A1 (ja) * | 2017-03-31 | 2018-10-04 | 三菱電機株式会社 | 産業用機器 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5471157U (ja) * | 1977-10-28 | 1979-05-21 | ||
| JPS6429895U (ja) * | 1987-08-12 | 1989-02-22 |
-
1992
- 1992-09-07 JP JP1992062633U patent/JP2582746Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5471157U (ja) * | 1977-10-28 | 1979-05-21 | ||
| JPS6429895U (ja) * | 1987-08-12 | 1989-02-22 |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014165408A (ja) * | 2013-02-27 | 2014-09-08 | Nec Access Technica Ltd | 電子装置 |
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| JP2018073921A (ja) * | 2016-10-27 | 2018-05-10 | ファナック株式会社 | ファンの取り付け構造およびファン |
| JP2018131974A (ja) * | 2017-02-15 | 2018-08-23 | ファナック株式会社 | ファンユニット、その製造方法、及びモータ駆動装置 |
| WO2018179405A1 (ja) * | 2017-03-31 | 2018-10-04 | 三菱電機株式会社 | 産業用機器 |
| JP6407480B1 (ja) * | 2017-03-31 | 2018-10-17 | 三菱電機株式会社 | 産業用機器 |
| CN110050126A (zh) * | 2017-03-31 | 2019-07-23 | 三菱电机株式会社 | 工业用设备 |
| TWI669452B (zh) * | 2017-03-31 | 2019-08-21 | 日商三菱電機股份有限公司 | 產業用機器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2582746Y2 (ja) | 1998-10-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |