JPH06292253A - 携帯電話装置 - Google Patents
携帯電話装置Info
- Publication number
- JPH06292253A JPH06292253A JP5076035A JP7603593A JPH06292253A JP H06292253 A JPH06292253 A JP H06292253A JP 5076035 A JP5076035 A JP 5076035A JP 7603593 A JP7603593 A JP 7603593A JP H06292253 A JPH06292253 A JP H06292253A
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- Japan
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- mobile phone
- unit
- base station
- exchange
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Abstract
(57)【要約】
【目的】音声を使用せずに交換局からのメッセージが携
帯電話器に伝達できる携帯電話装置を提供することを目
的とする。 【構成】交換局3は、交換局制御部212により基地局
2にスロットを指示するとともにメッセージ入力部21
4からの文字メッセージを交換局制御部212を介して
基地局2に出力する。基地局2は、指示されたスロット
に交換局3からの文字メッセージを多重化して携帯電話
器1に送出する。携帯電話器1は、基地局2からの信号
より中央制御部111によりスロット切替部106で目
的のスロットを選択し、このスロットから得られた文字
メッセージを中央制御部111を介して表示部115に
表示する。
帯電話器に伝達できる携帯電話装置を提供することを目
的とする。 【構成】交換局3は、交換局制御部212により基地局
2にスロットを指示するとともにメッセージ入力部21
4からの文字メッセージを交換局制御部212を介して
基地局2に出力する。基地局2は、指示されたスロット
に交換局3からの文字メッセージを多重化して携帯電話
器1に送出する。携帯電話器1は、基地局2からの信号
より中央制御部111によりスロット切替部106で目
的のスロットを選択し、このスロットから得られた文字
メッセージを中央制御部111を介して表示部115に
表示する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、交換局から携帯電話器
にメッセージを送出する携帯電話装置に関するものであ
る。
にメッセージを送出する携帯電話装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、携帯電話装置は盛んに使用される
ようになってきた。以下、図面を参照しながら従来の携
帯電話装置について説明を行う。
ようになってきた。以下、図面を参照しながら従来の携
帯電話装置について説明を行う。
【0003】図8は従来のTDMA/TDD(Time
Division Multiple Access
/Time Division Duplex)方式の
デジタル無線携帯電話装置の携帯電話器7の構成を示す
ブロック図であり、701は基地局8との無線信号の授
受を行うアンテナ、702は基地局8からの無線信号を
受信し、多重化されたデジタル信号に復調する受信部、
703は多重化されたデジタル信号から各々のスロット
の信号に分離する多重分離部、704は多重化すべきデ
ジタル信号をスロット切替部706で選択されたスロッ
トに多重化する多重化部、705は多重化されたデジタ
ル信号を基地局8への無線信号に変調する送信部、70
6は分離された各スロットのデジタル信号より選択した
目的のスロットのデジタル信号を抜き出すとともに、送
信すべきデジタル信号を選択した目的のスロットに入れ
て多重化部704に出力するスロット切替部、707は
使用者が音声による会話をするためにデジタル信号とア
ナログ信号の変換をする音声処理部、708はスピー
カ、709はマイク、710は無線周波数,送受信タイ
ミング,送信電力を決める無線制御部、711は操作部
712からの操作により無線制御部710,スロット切
替部706,音声処理部707などを制御する中央制御
部、712は使用者が操作する操作部、713は基地局
8からの呼出信号を使用者にわかるように音信号で表示
する呼出信号発生部である。
Division Multiple Access
/Time Division Duplex)方式の
デジタル無線携帯電話装置の携帯電話器7の構成を示す
ブロック図であり、701は基地局8との無線信号の授
受を行うアンテナ、702は基地局8からの無線信号を
受信し、多重化されたデジタル信号に復調する受信部、
703は多重化されたデジタル信号から各々のスロット
の信号に分離する多重分離部、704は多重化すべきデ
ジタル信号をスロット切替部706で選択されたスロッ
トに多重化する多重化部、705は多重化されたデジタ
ル信号を基地局8への無線信号に変調する送信部、70
6は分離された各スロットのデジタル信号より選択した
目的のスロットのデジタル信号を抜き出すとともに、送
信すべきデジタル信号を選択した目的のスロットに入れ
て多重化部704に出力するスロット切替部、707は
使用者が音声による会話をするためにデジタル信号とア
ナログ信号の変換をする音声処理部、708はスピー
カ、709はマイク、710は無線周波数,送受信タイ
ミング,送信電力を決める無線制御部、711は操作部
712からの操作により無線制御部710,スロット切
替部706,音声処理部707などを制御する中央制御
部、712は使用者が操作する操作部、713は基地局
8からの呼出信号を使用者にわかるように音信号で表示
する呼出信号発生部である。
【0004】図9は従来のTDMA/TDD(Time
Division Multiple Access
/Time Division Duplex)方式の
デジタル無線携帯電話装置の基地局8と交換局9の構成
を示すブロック図であり、801から809までは基地
局8の構成、811から818までは交換局9の構成を
示す。 基地局8において、801は携帯電話器7との
無線信号の授受を行うアンテナ、802は携帯電話器7
からの無線信号を受信し、多重化されたデジタル信号に
復調する受信部、803は多重化されたデジタル信号か
ら各々のスロットのデジタル信号に分離する多重分離
部、804は多重化すべきデジタル信号をスロット切替
部806で選択されたスロットに多重化する多重化部、
805は多重化されたデジタル信号を携帯電話器7への
無線信号に変調する送信部、806は分離された各スロ
ットのデジタル信号より選択した目的のスロットのデジ
タル信号を抜き出すとともに、送信すべきデジタル信号
を選択した目的のスロットに入れて多重化部804に出
力するスロット切替部、807は交換局9とデジタル信
号での通信をするためのインタフェースを行う基地局通
信I/F部、808は無線周波数,送受信タイミング,
送信電力を決める無線制御部、809はスロット切替部
806からの受信信号により、スロット切替部806,
基地局通信I/F部807,無線制御部808を制御す
る中央制御部である。
Division Multiple Access
/Time Division Duplex)方式の
デジタル無線携帯電話装置の基地局8と交換局9の構成
を示すブロック図であり、801から809までは基地
局8の構成、811から818までは交換局9の構成を
示す。 基地局8において、801は携帯電話器7との
無線信号の授受を行うアンテナ、802は携帯電話器7
からの無線信号を受信し、多重化されたデジタル信号に
復調する受信部、803は多重化されたデジタル信号か
ら各々のスロットのデジタル信号に分離する多重分離
部、804は多重化すべきデジタル信号をスロット切替
部806で選択されたスロットに多重化する多重化部、
805は多重化されたデジタル信号を携帯電話器7への
無線信号に変調する送信部、806は分離された各スロ
ットのデジタル信号より選択した目的のスロットのデジ
タル信号を抜き出すとともに、送信すべきデジタル信号
を選択した目的のスロットに入れて多重化部804に出
力するスロット切替部、807は交換局9とデジタル信
号での通信をするためのインタフェースを行う基地局通
信I/F部、808は無線周波数,送受信タイミング,
送信電力を決める無線制御部、809はスロット切替部
806からの受信信号により、スロット切替部806,
基地局通信I/F部807,無線制御部808を制御す
る中央制御部である。
【0005】交換局9に於いて、811は基地局8とデ
ジタル信号での通信をするためのインタフェースを行う
交換局通信I/F部、812は基地局8に接続されてい
る携帯電話器7と他の基地局8に接続されている携帯電
話器7のデジタル信号のデータ交換をする交換局制御
部、813は携帯電話器7がどの基地局8の電波到達範
囲にいるか記憶する位置記憶部、816は音声メッセー
ジを入力するマイク、817はマイクからのアナログ信
号をデジタル信号に変換する交換局音声処理部、818
は音声メッセージを記憶する音声記憶部である。
ジタル信号での通信をするためのインタフェースを行う
交換局通信I/F部、812は基地局8に接続されてい
る携帯電話器7と他の基地局8に接続されている携帯電
話器7のデジタル信号のデータ交換をする交換局制御
部、813は携帯電話器7がどの基地局8の電波到達範
囲にいるか記憶する位置記憶部、816は音声メッセー
ジを入力するマイク、817はマイクからのアナログ信
号をデジタル信号に変換する交換局音声処理部、818
は音声メッセージを記憶する音声記憶部である。
【0006】以上のように構成された従来の携帯電話装
置について、以下、その動作を説明する。まず図9にお
いて、交換局9から携帯電話器7に対して情報を送りた
いときには、マイク816から音声メッセージを入力し
て、交換局音声処理部817でアナログ/デジタル変換
し、音声記憶部818に蓄積する。携帯電話器7にメッ
セージを送るため、目的の携帯電話器7の位置が登録さ
れている基地局8を位置記憶部813から読みだし、交
換局通信I/F部811から基地局8に対し、「発呼先
付き着呼要求コマンド」を送信する。
置について、以下、その動作を説明する。まず図9にお
いて、交換局9から携帯電話器7に対して情報を送りた
いときには、マイク816から音声メッセージを入力し
て、交換局音声処理部817でアナログ/デジタル変換
し、音声記憶部818に蓄積する。携帯電話器7にメッ
セージを送るため、目的の携帯電話器7の位置が登録さ
れている基地局8を位置記憶部813から読みだし、交
換局通信I/F部811から基地局8に対し、「発呼先
付き着呼要求コマンド」を送信する。
【0007】次に、基地局8では、中央制御部809か
ら無線制御部808に対して、あらかじめ、交換局9か
ら受信した周波数で通信に用いる周波数の設定を行う。
また、同様な方法でスロット切替部806に対して、通
信に用いるスロットの設定を行う。以上の設定を行い待
機状態になる。待機状態において、交換局9からの「発
呼先付き着呼要求コマンド」を基地局通信I/F部80
7で受信し、スロット切替部806で「発呼先付き着呼
要求コマンド」として該当するスロットに載せ、多重化
部804で該当するスロットに多重化し、送信部805
から携帯電話器7に無線信号として送信する。
ら無線制御部808に対して、あらかじめ、交換局9か
ら受信した周波数で通信に用いる周波数の設定を行う。
また、同様な方法でスロット切替部806に対して、通
信に用いるスロットの設定を行う。以上の設定を行い待
機状態になる。待機状態において、交換局9からの「発
呼先付き着呼要求コマンド」を基地局通信I/F部80
7で受信し、スロット切替部806で「発呼先付き着呼
要求コマンド」として該当するスロットに載せ、多重化
部804で該当するスロットに多重化し、送信部805
から携帯電話器7に無線信号として送信する。
【0008】図8において、携帯電話器7では、待機状
態で受信部702が「発呼先付き着呼要求コマンド」含
む無線信号を受信し、該当するスロットのデータを多重
分離部703が分離し、スロット切替部706から中央
制御部711に「発呼先付き着呼要求コマンド」を受信
する。中央制御部711は呼出信号発生部713を起動
し、使用者へ着信があったことを知らせる。次に、「発
呼先付き着呼要求コマンド」に対応する「応答コマン
ド」を中央制御部711からスロット切替部706に出
力し、複数のスロットのうちから該当するスロットに多
重化部704で多重化する。そして、送信部705から
無線信号として基地局8に応答する。
態で受信部702が「発呼先付き着呼要求コマンド」含
む無線信号を受信し、該当するスロットのデータを多重
分離部703が分離し、スロット切替部706から中央
制御部711に「発呼先付き着呼要求コマンド」を受信
する。中央制御部711は呼出信号発生部713を起動
し、使用者へ着信があったことを知らせる。次に、「発
呼先付き着呼要求コマンド」に対応する「応答コマン
ド」を中央制御部711からスロット切替部706に出
力し、複数のスロットのうちから該当するスロットに多
重化部704で多重化する。そして、送信部705から
無線信号として基地局8に応答する。
【0009】基地局8では、受信部802が「応答コマ
ンド」を含む無線信号を受信し、該当するスロットのデ
ータを多重分離部803が分離し、スロット切替部80
6から基地局通信I/F部807に「応答コマンド」を
出力する。
ンド」を含む無線信号を受信し、該当するスロットのデ
ータを多重分離部803が分離し、スロット切替部80
6から基地局通信I/F部807に「応答コマンド」を
出力する。
【0010】交換局9では、基地局8からの「応答コマ
ンド」を交換局通信I/F部811を介して交換局制御
部812で受信し、交換局制御部812は呼出中である
ことを検知する。
ンド」を交換局通信I/F部811を介して交換局制御
部812で受信し、交換局制御部812は呼出中である
ことを検知する。
【0011】携帯電話器7が、操作部712で着信に応
答すると、「通話コマンド」を中央制御部711からス
ロット切替部706に出力し、複数のスロットのうち該
当するスロットに多重化部704で多重化する。そし
て、送信部705から無線信号として基地局8に応答す
る。
答すると、「通話コマンド」を中央制御部711からス
ロット切替部706に出力し、複数のスロットのうち該
当するスロットに多重化部704で多重化する。そし
て、送信部705から無線信号として基地局8に応答す
る。
【0012】基地局8では、受信部802が「通話コマ
ンド」を含む無線信号を受信し、該当するスロットのデ
ータを多重分離部803が分離し、スロット切替部80
6から基地局通信I/F部807に「通話コマンド」を
出力する。
ンド」を含む無線信号を受信し、該当するスロットのデ
ータを多重分離部803が分離し、スロット切替部80
6から基地局通信I/F部807に「通話コマンド」を
出力する。
【0013】交換局9では、基地局8からの「通話コマ
ンド」を交換局通信I/F部811を介して交換局制御
部812で受信し、交換局制御部812は音声記憶部8
18の音声データを交換局通信I/F部811から、基
地局8に出力する。
ンド」を交換局通信I/F部811を介して交換局制御
部812で受信し、交換局制御部812は音声記憶部8
18の音声データを交換局通信I/F部811から、基
地局8に出力する。
【0014】基地局8では、交換局9からの音声信号が
載ったデジタル信号を、基地局通信I/F部807を通
話状態にして受信し、スロット切替部806で音声デー
タとして該当するスロットに載せ、多重化部804で該
当するスロットに多重化し、音声信号の載ったデジタル
信号を送信部805から無線信号として携帯電話器7に
送信する。
載ったデジタル信号を、基地局通信I/F部807を通
話状態にして受信し、スロット切替部806で音声デー
タとして該当するスロットに載せ、多重化部804で該
当するスロットに多重化し、音声信号の載ったデジタル
信号を送信部805から無線信号として携帯電話器7に
送信する。
【0015】携帯電話器7では、音声データを受信した
ときには、中央制御部711は音声処理部707を起動
し、スロット切替部706からの基地局8を通してくる
音声データをデジタル/アナログ変換してスピーカ70
8から出力し、音声メッセージが聞けるようになる。ま
た、マイク709から入力される音声信号を音声処理部
707でアナログ/デジタル変換し、スロット切替部7
06に出力して複数のスロットのうち該当するスロット
に多重化部704で多重化して、送信部705から無線
信号として基地局8に応答する。
ときには、中央制御部711は音声処理部707を起動
し、スロット切替部706からの基地局8を通してくる
音声データをデジタル/アナログ変換してスピーカ70
8から出力し、音声メッセージが聞けるようになる。ま
た、マイク709から入力される音声信号を音声処理部
707でアナログ/デジタル変換し、スロット切替部7
06に出力して複数のスロットのうち該当するスロット
に多重化部704で多重化して、送信部705から無線
信号として基地局8に応答する。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の携帯電話装置では、携帯電話器7の使用者側か
らみると、交換局9からの呼出に対し応答した後の交換
局9からの情報は音声メッセージとして受聴することに
なるため、携帯電話器7の使用者は即座に情報が認識で
きない。あるいは、交換局9からの呼出に応答し、交換
局9からの情報を音声で受聴することにより情報を得な
ければならないため、情報を認識するのに情報の入った
音声を最後まで聞く必要があり時間のかかる動作をしな
ければならないという問題点を有している。
た従来の携帯電話装置では、携帯電話器7の使用者側か
らみると、交換局9からの呼出に対し応答した後の交換
局9からの情報は音声メッセージとして受聴することに
なるため、携帯電話器7の使用者は即座に情報が認識で
きない。あるいは、交換局9からの呼出に応答し、交換
局9からの情報を音声で受聴することにより情報を得な
ければならないため、情報を認識するのに情報の入った
音声を最後まで聞く必要があり時間のかかる動作をしな
ければならないという問題点を有している。
【0017】また、交換局9側からみると、メッセージ
を伝えるた場合には、通話と同じ手順を取るため、複数
の携帯電話器7に同時にメッセージを伝えることができ
ず、無線資源を通話と同じだけ使用するという問題点を
有している。
を伝えるた場合には、通話と同じ手順を取るため、複数
の携帯電話器7に同時にメッセージを伝えることができ
ず、無線資源を通話と同じだけ使用するという問題点を
有している。
【0018】本発明は上記課題を解決し、使用者が交換
局9からの呼出に対して、音声で通話するための「通話
コマンド」による応答を必要とせずに、また、音声によ
る受聴をせずに交換局9からの情報伝達が可能な携帯電
話装置を提供することを目的とする。
局9からの呼出に対して、音声で通話するための「通話
コマンド」による応答を必要とせずに、また、音声によ
る受聴をせずに交換局9からの情報伝達が可能な携帯電
話装置を提供することを目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】本発明の携帯電話装置
は、交換局が統括制御する基地局を介して携帯電話器で
通話するとともに、前記交換局からのメッセージを前記
基地局で交換局から指定されたスロットに多重化して前
記携帯電話器に送出するTDMA方式の携帯電話装置に
おいて、交換局には、文字メッセージを入力するメッセ
ージ入力部と、メッセージ入力部の前記文字メッセージ
を記憶する交換局メッセージ記憶部と、基地局に対する
スロットの指定と、前記交換局メッセージ記憶部の前記
文字メッセージの基地局への出力を制御する交換局制御
部とを設け、携帯電話器には、前記基地局で前記文字メ
ッセージが多重化されたスロットを選択し、前記スロッ
トの文字メッセージと前記通話の信号との出力先を切り
替える携帯電話スロット切替部と、携帯電話スロット切
替部からの前記文字メッセージを記憶する携帯電話メッ
セージ記憶部と、携帯電話メッセージ記憶部の前記文字
メッセージを表示する表示部と、前記携帯電話スロット
切替部からの前記文字メッセージの表示部への表示を制
御する携帯電話中央制御部とを設け、交換局からの文字
メッセージを、基地局を介して携帯電話器で表示するよ
う構成したことを特徴とする。
は、交換局が統括制御する基地局を介して携帯電話器で
通話するとともに、前記交換局からのメッセージを前記
基地局で交換局から指定されたスロットに多重化して前
記携帯電話器に送出するTDMA方式の携帯電話装置に
おいて、交換局には、文字メッセージを入力するメッセ
ージ入力部と、メッセージ入力部の前記文字メッセージ
を記憶する交換局メッセージ記憶部と、基地局に対する
スロットの指定と、前記交換局メッセージ記憶部の前記
文字メッセージの基地局への出力を制御する交換局制御
部とを設け、携帯電話器には、前記基地局で前記文字メ
ッセージが多重化されたスロットを選択し、前記スロッ
トの文字メッセージと前記通話の信号との出力先を切り
替える携帯電話スロット切替部と、携帯電話スロット切
替部からの前記文字メッセージを記憶する携帯電話メッ
セージ記憶部と、携帯電話メッセージ記憶部の前記文字
メッセージを表示する表示部と、前記携帯電話スロット
切替部からの前記文字メッセージの表示部への表示を制
御する携帯電話中央制御部とを設け、交換局からの文字
メッセージを、基地局を介して携帯電話器で表示するよ
う構成したことを特徴とする。
【0020】
【作用】本発明の構成によると、交換局は、交換局制御
部の制御により、基地局に対してスロットを指定して通
信に用いるスロットを指示するとともに、メッセージ入
力部から入力された文字メッセージを交換局制御部を介
して基地局に出力する。基地局は、交換局からの文字メ
ッセージを、交換局から指定されたスロットに多重化し
て携帯電話器に送出する。携帯電話器は、基地局からの
信号を受信し、携帯電話中央制御部の制御により、携帯
電話スロット切替部で文字メッセージが多重化されたス
ロットを選択し、このスロットから得られた文字メッセ
ージを携帯電話中央制御部を介して表示部で表示して、
携帯電話器の使用者に文字メッセージを伝達する。
部の制御により、基地局に対してスロットを指定して通
信に用いるスロットを指示するとともに、メッセージ入
力部から入力された文字メッセージを交換局制御部を介
して基地局に出力する。基地局は、交換局からの文字メ
ッセージを、交換局から指定されたスロットに多重化し
て携帯電話器に送出する。携帯電話器は、基地局からの
信号を受信し、携帯電話中央制御部の制御により、携帯
電話スロット切替部で文字メッセージが多重化されたス
ロットを選択し、このスロットから得られた文字メッセ
ージを携帯電話中央制御部を介して表示部で表示して、
携帯電話器の使用者に文字メッセージを伝達する。
【0021】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図1〜図
7を参照しながら説明する。本実施例のTDMA/TD
D方式のデジタル無線携帯電話装置は図1に示すように
構成されている。ここで、携帯電話器1は図2に示すよ
うに構成され、101は基地局2との無線信号の授受を
行うアンテナ、102は基地局2からの無線信号を受信
し、多重化されたデジタル信号に復調する受信部、10
3は多重化されたデジタル信号から各々のスロットの信
号に分離する多重分離部、104は多重化すべきデジタ
ル信号をスロット切替部106で選択されたスロットに
多重化する多重化部、105は多重化されたデジタル信
号を基地局2への無線信号に変調する送信部、106は
分離された各スロットのデジタル信号より選択した目的
のスロットのデジタル信号を抜き出すとともに、送信す
べきデジタル信号を選択した目的のスロットに入れて多
重化部104に出力する携帯電話スロット切替部(以
下、単にスロット切替部と称す)、107は使用者が音
声による会話をするためにデジタル信号とアナログ信号
の変換をする音声処理部、108はスピーカ、109は
マイク、110は無線周波数,送受信タイミング,送信
電力を決める無線制御部、111は操作部112からの
操作により無線制御部110,スロット切替部106,
音声処理部107などを制御する携帯電話中央制御部
(以下、単に中央制御部と称す)、112は使用者が操
作する操作部、113は基地局2からの呼出信号を使用
者にわかるように音信号で表示する呼出信号発生部、1
14は基地局2からの文字メッセージを記憶する携帯電
話メッセージ記憶部(以下、単にメッセージ記憶部と称
す)、115は使用者にわかるように文字で表示する表
示部である。
7を参照しながら説明する。本実施例のTDMA/TD
D方式のデジタル無線携帯電話装置は図1に示すように
構成されている。ここで、携帯電話器1は図2に示すよ
うに構成され、101は基地局2との無線信号の授受を
行うアンテナ、102は基地局2からの無線信号を受信
し、多重化されたデジタル信号に復調する受信部、10
3は多重化されたデジタル信号から各々のスロットの信
号に分離する多重分離部、104は多重化すべきデジタ
ル信号をスロット切替部106で選択されたスロットに
多重化する多重化部、105は多重化されたデジタル信
号を基地局2への無線信号に変調する送信部、106は
分離された各スロットのデジタル信号より選択した目的
のスロットのデジタル信号を抜き出すとともに、送信す
べきデジタル信号を選択した目的のスロットに入れて多
重化部104に出力する携帯電話スロット切替部(以
下、単にスロット切替部と称す)、107は使用者が音
声による会話をするためにデジタル信号とアナログ信号
の変換をする音声処理部、108はスピーカ、109は
マイク、110は無線周波数,送受信タイミング,送信
電力を決める無線制御部、111は操作部112からの
操作により無線制御部110,スロット切替部106,
音声処理部107などを制御する携帯電話中央制御部
(以下、単に中央制御部と称す)、112は使用者が操
作する操作部、113は基地局2からの呼出信号を使用
者にわかるように音信号で表示する呼出信号発生部、1
14は基地局2からの文字メッセージを記憶する携帯電
話メッセージ記憶部(以下、単にメッセージ記憶部と称
す)、115は使用者にわかるように文字で表示する表
示部である。
【0022】図3は基地局2と交換局3の構成を示すブ
ロック図であり、201から209までは基地局2の構
成、211から215までは交換局3の構成を示す。基
地局2において、201は携帯電話器1との無線信号の
授受を行うアンテナ、202は携帯電話器1からの無線
信号を受信し、多重化されたデジタル信号に復調する受
信部、203は多重化されたデジタル信号から各々のス
ロットのデジタル信号に分離する多重分離部、204は
多重化すべきデジタル信号をスロット切替部206で選
択されたスロットに多重化する多重化部、205は多重
化されたデジタル信号を携帯電話器1への無線信号に変
調する送信部、206は分離された各スロットのデジタ
ル信号より選択した目的のスロットのデジタル信号を抜
き出すとともに、送信すべきデジタル信号を選択した目
的のスロットに入れて多重化部204に出力するスロッ
ト切替部、207は交換局3とデジタル信号で通信をす
るためのインタフェースを行う基地局通信I/F部、2
08は無線周波数,送受信タイミング,送信電力を決め
る無線制御部、209はスロット切替部206からの受
信信号により、スロット切替部206,基地局通信I/
F部207,無線制御部208を制御する中央制御部で
ある。
ロック図であり、201から209までは基地局2の構
成、211から215までは交換局3の構成を示す。基
地局2において、201は携帯電話器1との無線信号の
授受を行うアンテナ、202は携帯電話器1からの無線
信号を受信し、多重化されたデジタル信号に復調する受
信部、203は多重化されたデジタル信号から各々のス
ロットのデジタル信号に分離する多重分離部、204は
多重化すべきデジタル信号をスロット切替部206で選
択されたスロットに多重化する多重化部、205は多重
化されたデジタル信号を携帯電話器1への無線信号に変
調する送信部、206は分離された各スロットのデジタ
ル信号より選択した目的のスロットのデジタル信号を抜
き出すとともに、送信すべきデジタル信号を選択した目
的のスロットに入れて多重化部204に出力するスロッ
ト切替部、207は交換局3とデジタル信号で通信をす
るためのインタフェースを行う基地局通信I/F部、2
08は無線周波数,送受信タイミング,送信電力を決め
る無線制御部、209はスロット切替部206からの受
信信号により、スロット切替部206,基地局通信I/
F部207,無線制御部208を制御する中央制御部で
ある。
【0023】交換局3において、211は基地局2とデ
ジタル信号での通信をするためのインタフェースを行う
交換局通信I/F部、212は基地局2に接続されてい
る携帯電話器1と他の基地局2に接続されている携帯電
話器1のデジタル信号のデータ交換をする交換局制御
部、213は携帯電話器1がどの基地局2の電波到達範
囲にいるか記憶する位置記憶部、214は交換局3から
の文字メッセージを入力するメッセージ入力部、215
は文字メッセージを記憶する交換局メッセージ記憶部
(以下、単にメッセージ記憶部と称す)である。
ジタル信号での通信をするためのインタフェースを行う
交換局通信I/F部、212は基地局2に接続されてい
る携帯電話器1と他の基地局2に接続されている携帯電
話器1のデジタル信号のデータ交換をする交換局制御
部、213は携帯電話器1がどの基地局2の電波到達範
囲にいるか記憶する位置記憶部、214は交換局3から
の文字メッセージを入力するメッセージ入力部、215
は文字メッセージを記憶する交換局メッセージ記憶部
(以下、単にメッセージ記憶部と称す)である。
【0024】以上のように構成されたデジタル携帯電話
装置について、以下その動作を説明する。まず図3にお
いて、交換局3から携帯電話器1に対して情報を送りた
いときには、メッセージ入力部214から文字メッセー
ジを入力して、メッセージ記憶部215に蓄積する。携
帯電話器1にメッセージを送るため、目的の携帯電話器
1の位置が登録されている基地局2を位置記憶部213
から読みだし、交換局通信I/F部211から基地局2
に対し、「発呼先付き着呼要求コマンド」を送信する。
装置について、以下その動作を説明する。まず図3にお
いて、交換局3から携帯電話器1に対して情報を送りた
いときには、メッセージ入力部214から文字メッセー
ジを入力して、メッセージ記憶部215に蓄積する。携
帯電話器1にメッセージを送るため、目的の携帯電話器
1の位置が登録されている基地局2を位置記憶部213
から読みだし、交換局通信I/F部211から基地局2
に対し、「発呼先付き着呼要求コマンド」を送信する。
【0025】次に、基地局2では、中央制御部209か
ら無線制御部208に対して、あらかじめ、交換局3か
ら受信した周波数で通信に用いる周波数の設定を行う。
また、同様な方法でスロット切替部206に対して、通
信に用いるスロットの設定を行う。以上の設定を行い待
機状態になる。待機状態において、交換局3からの「発
呼先付き着呼要求コマンド」を基地局通信I/F部20
7で受信し、スロット切替部206で「発呼先付き着呼
要求コマンド」として該当するスロットに載せ、多重化
部204で該当するスロットに多重化し、送信部205
から携帯電話器1に無線信号として図4に示すように携
帯電話器1をいくつかの群に分けて該当するスロットに
送信する。
ら無線制御部208に対して、あらかじめ、交換局3か
ら受信した周波数で通信に用いる周波数の設定を行う。
また、同様な方法でスロット切替部206に対して、通
信に用いるスロットの設定を行う。以上の設定を行い待
機状態になる。待機状態において、交換局3からの「発
呼先付き着呼要求コマンド」を基地局通信I/F部20
7で受信し、スロット切替部206で「発呼先付き着呼
要求コマンド」として該当するスロットに載せ、多重化
部204で該当するスロットに多重化し、送信部205
から携帯電話器1に無線信号として図4に示すように携
帯電話器1をいくつかの群に分けて該当するスロットに
送信する。
【0026】図2において、携帯電話器1では、待機状
態で受信部102が「発呼先付き着呼要求コマンド」を
含む無線信号を受信し、該当するスロットのデータを多
重分離部103が分離し、スロット切替部106から中
央制御部111に「発呼先付き着呼要求コマンド」を受
信する。中央制御部111は呼出信号発生部113を起
動し、使用者へ着信があったことを知らせる。次に、
「発呼先付き着呼要求コマンド」に対応する「応答コマ
ンド」を中央制御部111からスロット切替部106に
出力し、複数のスロットのうちから該当するスロットに
多重化部104で多重化する。そして、送信部105か
ら無線信号として基地局2に応答する。
態で受信部102が「発呼先付き着呼要求コマンド」を
含む無線信号を受信し、該当するスロットのデータを多
重分離部103が分離し、スロット切替部106から中
央制御部111に「発呼先付き着呼要求コマンド」を受
信する。中央制御部111は呼出信号発生部113を起
動し、使用者へ着信があったことを知らせる。次に、
「発呼先付き着呼要求コマンド」に対応する「応答コマ
ンド」を中央制御部111からスロット切替部106に
出力し、複数のスロットのうちから該当するスロットに
多重化部104で多重化する。そして、送信部105か
ら無線信号として基地局2に応答する。
【0027】基地局2では、受信部202が「応答コマ
ンド」を含む無線信号を受信し、該当するスロットのデ
ータを多重分離部203が分離し、スロット切替部20
6から基地局通信I/F部207に「応答コマンド」を
出力する。
ンド」を含む無線信号を受信し、該当するスロットのデ
ータを多重分離部203が分離し、スロット切替部20
6から基地局通信I/F部207に「応答コマンド」を
出力する。
【0028】交換局3では、基地局2からの「応答コマ
ンド」を交換局通信I/F部211を介して交換局制御
部212で受信し、交換局制御部212は呼出中である
ことを検知する。
ンド」を交換局通信I/F部211を介して交換局制御
部212で受信し、交換局制御部212は呼出中である
ことを検知する。
【0029】さらに、交換局3では、交換局制御部21
2はメッセージ記憶部215の文字メッセージを交換局
通信I/F部211から基地局2に出力する。基地局2
では、交換局3からの文字メッセージを基地局通信I/
F部207で受信し、スロット切替部206から文字メ
ッセージとして、該当するスロットに載せ、多重化部2
04で該当するスロットに多重化し、送信部205から
携帯電話器1に無線信号として送信する。
2はメッセージ記憶部215の文字メッセージを交換局
通信I/F部211から基地局2に出力する。基地局2
では、交換局3からの文字メッセージを基地局通信I/
F部207で受信し、スロット切替部206から文字メ
ッセージとして、該当するスロットに載せ、多重化部2
04で該当するスロットに多重化し、送信部205から
携帯電話器1に無線信号として送信する。
【0030】携帯電話器1では、文字メッセージを受信
し、スロット切替部106から中央制御部111を通し
てくる文字メッセージをメッセージ記憶部114に蓄積
し、図5に示すように、表示部115で表示することに
より交換局3からの文字メッセージを確実に伝えること
ができる。
し、スロット切替部106から中央制御部111を通し
てくる文字メッセージをメッセージ記憶部114に蓄積
し、図5に示すように、表示部115で表示することに
より交換局3からの文字メッセージを確実に伝えること
ができる。
【0031】上記の実施例では、基地局2からの片方向
でしか電波が届かないため、たとえば、全く電波の届か
ないところにいるとか、あるいは、電源を切っている場
合には文字情報の伝達ができないという問題点を有して
いる。これに対して、携帯電話器1では図7に示すよう
に、携帯電話器1が基地局2aの電波の届く範囲から出
て、基地局2bの電波のとどく範囲に移ったときには、
基地局2bへの「位置登録」動作を交換局3との間で行
うようになっており、その位置は図3の位置記憶部21
3に記憶される。その際に、文字メッセージを携帯電話
器1に送ることにより、上記の実施例で行われなかった
かもしれない文字メッセージの伝送を行い、確実に文字
メッセージの伝送ができるようになる。
でしか電波が届かないため、たとえば、全く電波の届か
ないところにいるとか、あるいは、電源を切っている場
合には文字情報の伝達ができないという問題点を有して
いる。これに対して、携帯電話器1では図7に示すよう
に、携帯電話器1が基地局2aの電波の届く範囲から出
て、基地局2bの電波のとどく範囲に移ったときには、
基地局2bへの「位置登録」動作を交換局3との間で行
うようになっており、その位置は図3の位置記憶部21
3に記憶される。その際に、文字メッセージを携帯電話
器1に送ることにより、上記の実施例で行われなかった
かもしれない文字メッセージの伝送を行い、確実に文字
メッセージの伝送ができるようになる。
【0032】上記の各実施例では、交換局3からの呼出
に対し、携帯電話器1の応答が有ってから文字メッセー
ジを送出するようにし、確実な文字メッセージの伝送を
行うようにしていたが、文字メッセージの伝送をさらに
広い範囲でできるようにするため、基地局2から携帯電
話器1への送信電波の出力を、携帯電話器1から基地局
2までの送信電波の出力より大きくすることにより、図
6に示すように、範囲1の中では基地局2と携帯電話器
1双方向の通信が可能であるが、範囲2の中では基地局
2から携帯電話器1へしか電波が届かないが、電波の届
く範囲は広げられることになる。この場合は、以下のよ
うな文字メッセージの伝送を行うことで、広い範囲に対
する携帯電話器1に文字メッセージを伝えることができ
る。以下にその動作を説明する。
に対し、携帯電話器1の応答が有ってから文字メッセー
ジを送出するようにし、確実な文字メッセージの伝送を
行うようにしていたが、文字メッセージの伝送をさらに
広い範囲でできるようにするため、基地局2から携帯電
話器1への送信電波の出力を、携帯電話器1から基地局
2までの送信電波の出力より大きくすることにより、図
6に示すように、範囲1の中では基地局2と携帯電話器
1双方向の通信が可能であるが、範囲2の中では基地局
2から携帯電話器1へしか電波が届かないが、電波の届
く範囲は広げられることになる。この場合は、以下のよ
うな文字メッセージの伝送を行うことで、広い範囲に対
する携帯電話器1に文字メッセージを伝えることができ
る。以下にその動作を説明する。
【0033】まず、図3において交換局3から携帯電話
器1に対し、情報を送りたいときには、メッセージ入力
部214から文字メッセージを入力して、メッセージ記
憶部215に蓄積する。携帯電話器1にメッセージを送
るため、目的の携帯電話器1の位置が登録されている基
地局2を位置記憶部213から読みだし、交換局通信I
/F部211から基地局2に対し、「発呼先付き文字メ
ッセージ」を送信する。
器1に対し、情報を送りたいときには、メッセージ入力
部214から文字メッセージを入力して、メッセージ記
憶部215に蓄積する。携帯電話器1にメッセージを送
るため、目的の携帯電話器1の位置が登録されている基
地局2を位置記憶部213から読みだし、交換局通信I
/F部211から基地局2に対し、「発呼先付き文字メ
ッセージ」を送信する。
【0034】次に、基地局2では、中央制御部209か
ら無線制御部208に対し、あらかじめ、交換局3から
受信した通信に用いる周波数の設定を行う。また、スロ
ット切替部206に通信に用いるスロットの設定を行
う。以上の設定を行い待機状態になる。待機状態におい
て、交換局3からの「発呼先付き文字メッセージ」を基
地局通信I/F部207で受信し、スロット切替部20
6から「発呼先付き文字メッセージ」として、該当する
スロットに載せ、多重化部204で該当するスロットに
多重化し、送信部205から携帯電話器1に無線信号と
して図4に示すような携帯電話器1をいくつかの群に分
けて該当するスロットに送信する。
ら無線制御部208に対し、あらかじめ、交換局3から
受信した通信に用いる周波数の設定を行う。また、スロ
ット切替部206に通信に用いるスロットの設定を行
う。以上の設定を行い待機状態になる。待機状態におい
て、交換局3からの「発呼先付き文字メッセージ」を基
地局通信I/F部207で受信し、スロット切替部20
6から「発呼先付き文字メッセージ」として、該当する
スロットに載せ、多重化部204で該当するスロットに
多重化し、送信部205から携帯電話器1に無線信号と
して図4に示すような携帯電話器1をいくつかの群に分
けて該当するスロットに送信する。
【0035】図2において、携帯電話器1では、待機状
態で受信部102が「発呼先付き文字メッセージ」を含
む無線信号を受信し、該当するスロットのデータを多重
分離部103が分離し、スロット切替部106から中央
制御部111に「発呼先付き文字メッセージ」を受信す
る。中央制御部111からの文字データをメッセージ記
憶部114に蓄積し、表示部115で表示することによ
り交換局3からの文字メッセージを確実に伝えることが
できる。この実施例では発呼先として一つの携帯電話器
1ではなく、発呼先番号を特別な値にしてすべての携帯
電話器1を対象にすることにより、基地局2から電波の
届く範囲にいるすべての携帯電話器1に対し同じ文字メ
ッセージを伝えることができる。
態で受信部102が「発呼先付き文字メッセージ」を含
む無線信号を受信し、該当するスロットのデータを多重
分離部103が分離し、スロット切替部106から中央
制御部111に「発呼先付き文字メッセージ」を受信す
る。中央制御部111からの文字データをメッセージ記
憶部114に蓄積し、表示部115で表示することによ
り交換局3からの文字メッセージを確実に伝えることが
できる。この実施例では発呼先として一つの携帯電話器
1ではなく、発呼先番号を特別な値にしてすべての携帯
電話器1を対象にすることにより、基地局2から電波の
届く範囲にいるすべての携帯電話器1に対し同じ文字メ
ッセージを伝えることができる。
【0036】
【発明の効果】以上のように請求項1の構成によれば、
交換局から携帯電話器に対する文字メッセージを、携帯
電話器の表示部に即時に表示することができ、かつ、音
声などによる受聴操作を必要とせず、文字を見るだけで
メッセージの伝達ができる。
交換局から携帯電話器に対する文字メッセージを、携帯
電話器の表示部に即時に表示することができ、かつ、音
声などによる受聴操作を必要とせず、文字を見るだけで
メッセージの伝達ができる。
【0037】請求項2の構成によれば、携帯電話器の応
答操作が時間的に遅延しても確実な文字メッセージの伝
達ができる。
答操作が時間的に遅延しても確実な文字メッセージの伝
達ができる。
【図1】本発明の一実施例の携帯電話装置の構成を示す
ブロック図
ブロック図
【図2】同実施例の携帯電話器の構成を示すブロック図
【図3】同実施例の基地局と交換局の構成を示すブロッ
ク図
ク図
【図4】同実施例のTDMA/TDD方式による通信の
概要図
概要図
【図5】同実施例の携帯電話器の文字メッセージの表示
例
例
【図6】別の実施例の電波の届く範囲の説明図
【図7】別の実施例の位置登録の説明図
【図8】従来の携帯電話器の構成を示すブロック図
【図9】従来の基地局と交換局の構成を示すブロック図
1 携帯電話器 2 基地局 3 交換局 106 スロット切替部(携帯電話スロット切替部) 111 中央制御部(携帯電話中央制御部) 114 メッセージ記憶部(携帯電話メッセージ記憶
部) 115 表示部 212 交換局制御部 214 メッセージ入力部 215 メッセージ記憶部(交換局メッセージ記憶
部)
部) 115 表示部 212 交換局制御部 214 メッセージ入力部 215 メッセージ記憶部(交換局メッセージ記憶
部)
Claims (3)
- 【請求項1】 交換局が統括制御する基地局を介して携
帯電話器で通話するとともに、前記交換局からのメッセ
ージを前記基地局で交換局から指定されたスロットに多
重化して前記携帯電話器に送出するTDMA方式の携帯
電話装置において、交換局には、文字メッセージを入力
するメッセージ入力部と、メッセージ入力部の前記文字
メッセージを記憶する交換局メッセージ記憶部と、基地
局に対するスロットの指定と、前記交換局メッセージ記
憶部の前記文字メッセージの基地局への出力を制御する
交換局制御部とを設け、携帯電話器には、前記基地局で
前記文字メッセージが多重化されたスロットを選択し、
前記スロットの文字メッセージと前記通話の信号との出
力先を切り替える携帯電話スロット切替部と、携帯電話
スロット切替部からの前記文字メッセージを記憶する携
帯電話メッセージ記憶部と、携帯電話メッセージ記憶部
の前記文字メッセージを表示する表示部と、前記携帯電
話スロット切替部からの前記文字メッセージの表示部へ
の表示を制御する携帯電話中央制御部とを設け、交換局
からの文字メッセージを、基地局を介して携帯電話器で
表示するよう構成した携帯電話装置。 - 【請求項2】 交換局は、携帯電話器が位置登録した際
に文字メッセージを出力するよう構成した請求項1に記
載の携帯電話装置。 - 【請求項3】 基地局の出力が携帯電話器の出力より大
きくなるよう構成した請求項1または請求項2に記載の
携帯電話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5076035A JPH06292253A (ja) | 1993-04-02 | 1993-04-02 | 携帯電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5076035A JPH06292253A (ja) | 1993-04-02 | 1993-04-02 | 携帯電話装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06292253A true JPH06292253A (ja) | 1994-10-18 |
Family
ID=13593567
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5076035A Pending JPH06292253A (ja) | 1993-04-02 | 1993-04-02 | 携帯電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06292253A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6307865B1 (en) | 1996-12-20 | 2001-10-23 | Nec Corporation | Radio communication method and radio communication system between base station and mobile station |
-
1993
- 1993-04-02 JP JP5076035A patent/JPH06292253A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6307865B1 (en) | 1996-12-20 | 2001-10-23 | Nec Corporation | Radio communication method and radio communication system between base station and mobile station |
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