JPH06292377A - サーボ制御系の制御部 - Google Patents

サーボ制御系の制御部

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Publication number
JPH06292377A
JPH06292377A JP5076556A JP7655693A JPH06292377A JP H06292377 A JPH06292377 A JP H06292377A JP 5076556 A JP5076556 A JP 5076556A JP 7655693 A JP7655693 A JP 7655693A JP H06292377 A JPH06292377 A JP H06292377A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
value
gain
polarity
control system
polarities
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP5076556A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayoshi Tamura
公良 田村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Meidensha Corp, Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Meidensha Corp
Priority to JP5076556A priority Critical patent/JPH06292377A/ja
Publication of JPH06292377A publication Critical patent/JPH06292377A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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  • Control Of Electric Motors In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 信号線や動力線の結線ミス等によって、フィ
ードバックされるサーボ制御系のプロセス値の極性に誤
りがある場合にも前記プロセス値を発散させることなく
設定値に制御することができるサーボ制御系の制御部を
提供する。 【構成】 フィードバックされるサーボ制御系のプロセ
ス値PVにゲインKを掛け、このK・PVを出力するゲ
イン部52bと、前記K・PVと設定値SVを入力し、
この両者の現在値及び前回値から前記K・PV及び前記
SVの変化分を求めるとともに、両変化分の極性を比較
し、該極性が一致しない場合には前記ゲインKの極性を
逆転せしめる演算部52aとを有する極性判定部を有す
るものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、サーボ制御系の制御部
に関し、特に位置制御等を行うマニプレータの制御部等
に適用して有用なものである。
【0002】
【従来の技術】図2は、従来技術に係るサーボ制御系の
一例を示す説明図である。同図に示すサーボ制御系は、
つき合わせ部1、コントローラ2、モータ3及びタコジ
ェネ4を有する。
【0003】これらのうち、つき合わせ部1は、モータ
3の速度の設定値SPと、前記速度の検出値を表わすプ
ロセス値PVとをつき合わせて両者の差を求め、その差
(SP−PV)をコントローラ2へ出力する。コントロ
ーラ2は、前記差(SP−PV)を入力し、この差(S
P−PV)が零となるようモータ3の速度を制御する。
タコジェネ4は、モータ3の速度を検出し、前記プロセ
ス値PVを出力する。
【0004】上記サーボ制御系の制御部によれば、設定
値SVを変更し、設定値SVとプロセス値SVと間に差
が生じると、コントローラ2がこの差を零にするようモ
ータ3の速度を制御する。かくしてモータ3の速度は、
設定値SVに制御される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述の如き従来技術に
係るサーボ制御系の制御部では、プロセス値PV及び設
定値SPの現在値を各々PVn ,SPn とし、これより
所定時間(例えば演算周期)前の前回値を各々P
n-1 ,SPn-1 とすると、正常であれば、設定値SP
の変化分(SPn −SPn-1 )>0の時、プロセス値P
Vの変化分(PVn −PVn-1 )>0、または(SPn
−SPn-1 )<0の時、(PVn −PVn-1 )<0とな
る。
【0006】ところが動力線Aや信号線B等の結線ミス
や、モータ3を取換える際の結線ミス等によってプロセ
ス値PVの極性に誤りがあると、(SPn −SPn-1
>0の時、(PVn −PVn-1 )<0、または(SPn
−SPn-1 )<0の時、(PVn −PVn-1 )>0とな
る場合がある。この場合、プロセス値PV、すなわちモ
ータ3の速度は、設定値SVに制御されず発散して最高
速度に達してしまう。
【0007】そのため事前にサーボ制御系の制御部をチ
ェックする必要があるが、それには、制御ループを一端
オープンにしなければならず、手間がかかる。しかもモ
ータ3を取換えた時等には再チェックをしなければなら
ない。
【0008】本発明は、上記従来技術に鑑み、信号線か
ら動力線の結線ミス等によって、フィードバックされる
マニプレータのプロセス値の極性に誤りがある場合にも
前記プロセス値を発散させることなく設定値に制御する
ことができるサーボ制御系の制御部を提供することを目
的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の構成は、設定値と制御対象の動作状態量を表わすプ
ロセス値とを比較し、両者の差が零となるよう前記制御
対象の動作を制御するサーボ制御系の制御部において、
前記プロセス値を入力し、これにゲインKを掛けた後、
このK倍のプロセス値を出力するゲイン部と、前記K倍
のプロセス値と前記設定値とを入力し、この両者の現在
値及びこれより所定時間前の前回値から、前記K倍のプ
ロセス値及び前記設定値の変化分を求めるとともに、両
変化分の極性を比較し、該極性が一致しない場合には前
記ゲインKの極性を逆転せしめる演算部とを有する極性
判定部を有することを特徴とする。
【0010】
【作用】上記構成の本発明によれば、演算部において、
設定値の変化分(現在値−前回値)(以下第1の変化分
という)の極性とプロセス値の変化分K・(現在値−前
回値)(以下第2の変化分という)の極性とを比較す
る。その際制御部の結線ミス等により、第1の変化分>
0の時に第2の変化分<0または第1の変化分<0の時
に第2の変化分>0となり両者の極性が一致しない場合
には、ゲインKの極性が逆転される。その結果第1の変
化分>0の時には第2の変化分>0、また第1の変化分
<0の時には第2の変化分<0となり両者の極性は一致
する。
【0011】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づき詳細に説
明する。なお、従来技術と同様の部分には同一符号を付
し重複する説明は省略する。
【0012】図1は、本発明の実施例に係るサーボ制御
系の制御部を示す説明図である。同図に示すように本実
施例に係るサーボ制御系の制御部は、極性判定部5、コ
ントローラ2及びタコジェネ4を有する。
【0013】また極性判定部5は、演算部5a及びゲイ
ン部5bを有する。このうちゲイン部5bは、プロセス
値PV(以下単にPVという)にゲインK(以下単にK
という)を掛け、K・PVを出力する。またゲイン部5
bは、演算部5aから出力された信号Cに基づきゲイン
Kの極性を逆転させる。
【0014】演算部5aは、ゲイン部5bから出力され
たK・PV及び設定値SP(以下単にSPという)を入
力し、まずK・PV及びSPの現在値であるK・PVn
及びSPn と、予めメモリーしておいたこれより所定時
間(例えば演算周期)前の前回値であるK・PVn-1
びSPn-1 とからK・PV及びSPの変化分K・(PV
n −PVn-1 )及び(SPn −SPn-1 )を求め、次に
両変化分の極性を比較し、該極性が一致しない場合には
ゲイン部5bへゲインKの極性を逆転させるべく信号C
を出力する。
【0015】上記実施例によれば、演算部5aにおい
て、SP及びK・PVが入力された後、まずSP及びK
・PVの変化分、(SPn −SPn-1 )及びK・(PV
n −PVn-1 )が求められ、次にこの両変化分の極性が
比較される。動力線Aや信号線Bの結線ミス等によって
PVの極性に誤りがあり前記極性が一致しない場合、す
なわち(PVn −PVn-1 )>0の時にK・(SPn
SPn-1 )<0、または(PVn −PVn-1 )<0の時
にK・(SPn −SPn-1 )>0となる場合には、信号
Cがゲイン部5bに出力される。
【0016】ゲイン部5bでは、信号Cに基づいてKの
極性を逆転させる。その結果(PV n −PVn-1 )>0
の時にはK・(SPn −SPn-1 )>0、または(PV
n −PVn-1 )<0の時にはK・(SPn −SPn-1
<0となり両変化分の極性が一致する。その後SPとK
・PVの差(SP−K・PV)が演算部5aよりコント
ローラ2に出力され、コントローラ2によってモータ3
の速度が制御される。
【0017】
【発明の効果】以上実施例とともに具体的に説明したよ
うに本発明は、設定値及びプロセス値の変化分の極性を
比較し、該極性が一致しない時には、前記プロセス値に
掛かるゲインKの極性を逆転させるため、信号線や動力
線の結線ミス等によってプロセス値の極性に誤りがある
場合でもサーボ制御系のプロセス値を発散させることな
く設定値に制御することができる。またこのためサーボ
制御系の制御部を調整する際の時間が短縮できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るサーボ制御系の制御部を
示す説明図である。
【図2】従来技術に係るサーボ制御系の一例を示す説明
図である。
【符号の説明】
2 コントローラ 3 モータ 4 タコジェネ 5 極性判定部 5a 演算部 5b ゲイン部 SP 設定値 PV プロセス値

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 設定値と制御対象の動作状態量を表わす
    プロセス値とを比較し、両者の差が零となるよう前記制
    御対象の動作を制御するサーボ制御系の制御部におい
    て、 前記プロセス値を入力し、これにゲインKを掛けた後、
    このK倍のプロセス値を出力するゲイン部と、 前記K倍のプロセス値と前記設定値とを入力し、この両
    者の現在値及びこれより所定時間前の前回値から、前記
    K倍のプロセス値及び前記設定値の変化分を求めるとと
    もに、両変化分の極性を比較し、該極性が一致しない場
    合には前記ゲインKの極性を逆転せしめる演算部とを有
    する極性判定部を有することを特徴とするサーボ制御系
    の制御部。
JP5076556A 1993-04-02 1993-04-02 サーボ制御系の制御部 Withdrawn JPH06292377A (ja)

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JPH06292377A true JPH06292377A (ja) 1994-10-18

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ID=13608534

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JP5076556A Withdrawn JPH06292377A (ja) 1993-04-02 1993-04-02 サーボ制御系の制御部

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996033549A1 (en) * 1995-04-19 1996-10-24 Fanuc Ltd Method and apparatus for detecting runaway of motor

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996033549A1 (en) * 1995-04-19 1996-10-24 Fanuc Ltd Method and apparatus for detecting runaway of motor
US5767646A (en) * 1995-04-19 1998-06-16 Fanuc Ltd. Method of and apparatus for detecting anomalous running of motor

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