JPH062923A - 空気調和システム - Google Patents
空気調和システムInfo
- Publication number
- JPH062923A JPH062923A JP4160743A JP16074392A JPH062923A JP H062923 A JPH062923 A JP H062923A JP 4160743 A JP4160743 A JP 4160743A JP 16074392 A JP16074392 A JP 16074392A JP H062923 A JPH062923 A JP H062923A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- command
- air conditioner
- signal
- value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 被空調室の寸法に基づき室内の熱気流解析を
行い、より快適な空調環境を実現する。 【構成】 被空調室1に設けられた空気調和装置2とこ
の空気調和装置2に信号を送信するためのリモコン3が
設けられている。そして空気調和装置3には、熱気流解
析を行うための入力信号処理プロセッサ、解析処理プロ
セッサ、および出力信号処理プロセッサと、熱気流解析
結果に基づく出力信号プロセッサからの信号により駆動
される能力制御部、風量制御部、および風向制御部が備
えられている。
行い、より快適な空調環境を実現する。 【構成】 被空調室1に設けられた空気調和装置2とこ
の空気調和装置2に信号を送信するためのリモコン3が
設けられている。そして空気調和装置3には、熱気流解
析を行うための入力信号処理プロセッサ、解析処理プロ
セッサ、および出力信号処理プロセッサと、熱気流解析
結果に基づく出力信号プロセッサからの信号により駆動
される能力制御部、風量制御部、および風向制御部が備
えられている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、快適な空調環境を提供
する空気調和システムに関するものである。
する空気調和システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、空気調和装置から吹出される気流
の方向は、自動変更の場合予めマイクロコンピュータ等
に設定されているものであった。
の方向は、自動変更の場合予めマイクロコンピュータ等
に設定されているものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、予め吹出し方向が定められているため、必
ずしも空気調和装置の設置された被空調室に対して快適
な空調環境を提供するものではなかった。
の構成では、予め吹出し方向が定められているため、必
ずしも空気調和装置の設置された被空調室に対して快適
な空調環境を提供するものではなかった。
【0004】本発明は上記課題を解決するもので、被空
調室寸法に対応して快適な空調流れの風向設定を行い、
快適な空調環境の実現を目的としたものである。
調室寸法に対応して快適な空調流れの風向設定を行い、
快適な空調環境の実現を目的としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、被空調室に設けられた空気調和装置と前記空
気調和装置に信号を送信するためのリモコンよりなり、
前記空気調和装置には、熱気流解析を行うための入力信
号処理プロセッサ、解析処理プロセッサ、および出力信
号処理プロセッサと、前記熱気流解析結果に基づく前記
出力信号プロセッサからの信号により駆動される能力制
御部、風量制御部、および風向制御部を備えたものであ
る。
するため、被空調室に設けられた空気調和装置と前記空
気調和装置に信号を送信するためのリモコンよりなり、
前記空気調和装置には、熱気流解析を行うための入力信
号処理プロセッサ、解析処理プロセッサ、および出力信
号処理プロセッサと、前記熱気流解析結果に基づく前記
出力信号プロセッサからの信号により駆動される能力制
御部、風量制御部、および風向制御部を備えたものであ
る。
【0006】
【作用】本発明は上記構成によって、被空調室の寸法に
基づき室内の熱気流解析を行い、これを基に空気調和装
置吹出し気流の風向設定を行い、快適な空調状態を実現
するものである。
基づき室内の熱気流解析を行い、これを基に空気調和装
置吹出し気流の風向設定を行い、快適な空調状態を実現
するものである。
【0007】
【実施例】以下本発明の実施例を図1〜図5を参照して
説明する。
説明する。
【0008】図1、2において、1は被空調室である。
2は空気調和装置、3はリモコンであり、4はその信号
送信部である。5は空気調和装置2の信号受信部であ
る。6は空気調和装置2の吹き出し部、7は風向制御用
ルーバである。8は空気調和装置2の吸込み部、9aは
吸い込み部8に取り付けられた室温検知部、9b、およ
び9cはそれぞれ吹出し部6に取付けられた吹出し温度
検知部、および吹出し流速検知部である。空気調和装置
2とリモコン3とにより空気調和システム10が構成さ
れる。
2は空気調和装置、3はリモコンであり、4はその信号
送信部である。5は空気調和装置2の信号受信部であ
る。6は空気調和装置2の吹き出し部、7は風向制御用
ルーバである。8は空気調和装置2の吸込み部、9aは
吸い込み部8に取り付けられた室温検知部、9b、およ
び9cはそれぞれ吹出し部6に取付けられた吹出し温度
検知部、および吹出し流速検知部である。空気調和装置
2とリモコン3とにより空気調和システム10が構成さ
れる。
【0009】被空調室の寸法は、空気調和装置2の設置
されている面(P)を基準にして、幅(w)、奥行き
(d)、高さ(h)にて表す。また、空調機2の取付け
位置は、空機調和装置2の基準点(s)の面(P)に対
する相対位置a,b、およびcで表す。
されている面(P)を基準にして、幅(w)、奥行き
(d)、高さ(h)にて表す。また、空調機2の取付け
位置は、空機調和装置2の基準点(s)の面(P)に対
する相対位置a,b、およびcで表す。
【0010】図3において、11は運転開始ボタンであ
る。12はプリセットボタン、13aは自動ボタン、1
3bは手動ボタンである。14、15、および16はプ
リセット値の設定部であり、最初のプリセットでは、そ
れぞれ、被空調室の、幅(w)、奥行き(d)、高さ
(h)のインプットを、また、2回目のプリセットで
は、それぞれ、空機調和装置2の基準点(s)の面
(P)に対する相対位置a,b、およびcをインプット
する部分である。また、17、18、および19は手動
の場合の設定部であり、それぞれ、温度、風量、および
風向をインプットする部分である。20は、表示部であ
り、20a、20b、および20cはそのセグメントで
あり、それぞれ、設定部14、15、16、および1
7、18、19の表示を行うように対応している。設定
部14、15、16、17、18、および19は、すべ
てシーソ式の操作で数値の増加減少が可能な設定ができ
るようになっている。
る。12はプリセットボタン、13aは自動ボタン、1
3bは手動ボタンである。14、15、および16はプ
リセット値の設定部であり、最初のプリセットでは、そ
れぞれ、被空調室の、幅(w)、奥行き(d)、高さ
(h)のインプットを、また、2回目のプリセットで
は、それぞれ、空機調和装置2の基準点(s)の面
(P)に対する相対位置a,b、およびcをインプット
する部分である。また、17、18、および19は手動
の場合の設定部であり、それぞれ、温度、風量、および
風向をインプットする部分である。20は、表示部であ
り、20a、20b、および20cはそのセグメントで
あり、それぞれ、設定部14、15、16、および1
7、18、19の表示を行うように対応している。設定
部14、15、16、17、18、および19は、すべ
てシーソ式の操作で数値の増加減少が可能な設定ができ
るようになっている。
【0011】図4において、21は入力信号プロセッサ
である。入力信号プロセッサには、リモコン信号受信部
5からの信号と、室温検知部9a、吹出し口温度検知部
9b、および吹出し口流速検知部9cからの信号とが入
力されるように構成されている。22は熱気流解析の解
析処理プロセッサ、23は出力信号処理プロセッサであ
る。出力信号処理プロセッサ23からの信号は、能力制
御部である能力制御回路24、風量制御部であるファン
モータ駆動回路25、および風向制御部である風向モー
タ駆動回路26へ送られるように構成されている。
である。入力信号プロセッサには、リモコン信号受信部
5からの信号と、室温検知部9a、吹出し口温度検知部
9b、および吹出し口流速検知部9cからの信号とが入
力されるように構成されている。22は熱気流解析の解
析処理プロセッサ、23は出力信号処理プロセッサであ
る。出力信号処理プロセッサ23からの信号は、能力制
御部である能力制御回路24、風量制御部であるファン
モータ駆動回路25、および風向制御部である風向モー
タ駆動回路26へ送られるように構成されている。
【0012】図5において、27は開始命令である。2
8は最初のプリセット命令、29は被空調室寸法入力命
令である。30は2番目のプリセット命令、31は空気
調和装置位置入力命令である。32は目標室温、風量、
風向の設定命令である。33は室温検知命令、34は暖
房もしくは冷房の設定命令である。
8は最初のプリセット命令、29は被空調室寸法入力命
令である。30は2番目のプリセット命令、31は空気
調和装置位置入力命令である。32は目標室温、風量、
風向の設定命令である。33は室温検知命令、34は暖
房もしくは冷房の設定命令である。
【0013】35は運転条件の設定を自動で行うか、手
動で行うかの判断命令である。36は吹出し温度検知命
令、37は吹出し流速検知命令である。38は初期風向
設定命令であり暖房時の角度θw は、水平方向に対して
下方向きに角度を測ることとして、90゜の設定とし、
冷房時の角度θc は、水平方向とする。
動で行うかの判断命令である。36は吹出し温度検知命
令、37は吹出し流速検知命令である。38は初期風向
設定命令であり暖房時の角度θw は、水平方向に対して
下方向きに角度を測ることとして、90゜の設定とし、
冷房時の角度θc は、水平方向とする。
【0014】39は快適指数の初期値設定命令である。
快適指数とは、例えば居住域内温度分布の平均値などの
ように、快適性を評価するために用いられる物理的代表
値のことである。40は、快適と評価される快適指数範
囲設定命令である。
快適指数とは、例えば居住域内温度分布の平均値などの
ように、快適性を評価するために用いられる物理的代表
値のことである。40は、快適と評価される快適指数範
囲設定命令である。
【0015】41は対象とする被空調室の熱気流解析実
行命令である。42は解析結果を基にした快適指数算出
命令である。43は前回の解析結果と今回の解析結果の
快適指数を比較して、快適指数が良化したかどうかの判
断命令である。第1回目の計算においては、前回の結果
が無いため39の命令で定めた快適指数の初期値を用い
る。44は判断命令43で比較した結果、快適指数が良
化している場合にその値が40の命令で定めた所要快適
指数の範囲かどうかの判断命令である。45は44の判
断命令実行の結果所要快適指数の範囲に入っていない場
合に行う風向設定変更命令である。この命令45では、
刻み角度Δθを適当に定め、暖房状態では、角度をθw
−Δθとし、冷房状態では角度をθc +Δθとする。
行命令である。42は解析結果を基にした快適指数算出
命令である。43は前回の解析結果と今回の解析結果の
快適指数を比較して、快適指数が良化したかどうかの判
断命令である。第1回目の計算においては、前回の結果
が無いため39の命令で定めた快適指数の初期値を用い
る。44は判断命令43で比較した結果、快適指数が良
化している場合にその値が40の命令で定めた所要快適
指数の範囲かどうかの判断命令である。45は44の判
断命令実行の結果所要快適指数の範囲に入っていない場
合に行う風向設定変更命令である。この命令45では、
刻み角度Δθを適当に定め、暖房状態では、角度をθw
−Δθとし、冷房状態では角度をθc +Δθとする。
【0016】46は駆動信号出力命令である。47は新
たな入力信号があるかどうかの判断命令である。48は
新たな入力信号が無い場合のアイドリング命令である。
49は新たな入力信号があった場合、それが温度信号か
どうかの判断命令である。
たな入力信号があるかどうかの判断命令である。48は
新たな入力信号が無い場合のアイドリング命令である。
49は新たな入力信号があった場合、それが温度信号か
どうかの判断命令である。
【0017】50は新たな入力信号があった場合、それ
が停止信号かどうかの判断命令である。51は停止命令
である。
が停止信号かどうかの判断命令である。51は停止命令
である。
【0018】上記構成においてリモコン3の運転ボタン
11を押すと、リモコン3の信号送信部4より空気調和
装置2の信号受信部5に対して信号が送られ、図5に示
す開始命令27からの一連の動作が開始される。
11を押すと、リモコン3の信号送信部4より空気調和
装置2の信号受信部5に対して信号が送られ、図5に示
す開始命令27からの一連の動作が開始される。
【0019】次にリモコン3のプリセットボタン12を
押すことにより、最初のプリセット命令28が動作し、
被空調室1の寸法入力待ちの状態となる。被空調室の寸
法は、予め測定してある値をリモコン3より入力する。
設定部14、15および16に対して、幅(w)、奥行
き(d)、高さ(h)をそれぞれ入力する。それぞれの
値は、表示部20のセグメント20a、20b、および
20cに表示される。この値は、被空調室寸法入力命令
29にて処理される。次に再度リモコン3のプリセット
ボタン12を押すことにより、2番目のプリセット命令
30が動作し、空気調和装置2の位置入力待ちの状態と
なる。空気調和装置2の位置も、予め測定してある値を
リモコン3より入力する。設定部14、15および16
に対して、空機調和装置2の基準点(s)の面(P)に
対する相対位置a,b、およびcをそれぞれ入力する。
それぞれの値は、表示部20のセグメント20a、20
b、および20cに表示される。この値は、空気調和装
置位置入力命令31にて処理される。次にリモコン3の
設定部17、18、および19により目標室温、風量、
および風向をそれぞれ入力する。これは、命令32によ
り処理され、それぞれの値は、表示部20のセグメント
20a、20b、および20cに表示される。
押すことにより、最初のプリセット命令28が動作し、
被空調室1の寸法入力待ちの状態となる。被空調室の寸
法は、予め測定してある値をリモコン3より入力する。
設定部14、15および16に対して、幅(w)、奥行
き(d)、高さ(h)をそれぞれ入力する。それぞれの
値は、表示部20のセグメント20a、20b、および
20cに表示される。この値は、被空調室寸法入力命令
29にて処理される。次に再度リモコン3のプリセット
ボタン12を押すことにより、2番目のプリセット命令
30が動作し、空気調和装置2の位置入力待ちの状態と
なる。空気調和装置2の位置も、予め測定してある値を
リモコン3より入力する。設定部14、15および16
に対して、空機調和装置2の基準点(s)の面(P)に
対する相対位置a,b、およびcをそれぞれ入力する。
それぞれの値は、表示部20のセグメント20a、20
b、および20cに表示される。この値は、空気調和装
置位置入力命令31にて処理される。次にリモコン3の
設定部17、18、および19により目標室温、風量、
および風向をそれぞれ入力する。これは、命令32によ
り処理され、それぞれの値は、表示部20のセグメント
20a、20b、および20cに表示される。
【0020】次に命令33により室温検知部9aの値が
取込まれる。命令34では、命令32で設定された目標
室温と命令33で取込まれた室温とが比較され、空気調
和機2の運転を暖房にするか、冷房にするかが決定され
る。この時点で、上記設定に基づき空機調和装置2の運
転が開始される。
取込まれる。命令34では、命令32で設定された目標
室温と命令33で取込まれた室温とが比較され、空気調
和機2の運転を暖房にするか、冷房にするかが決定され
る。この時点で、上記設定に基づき空機調和装置2の運
転が開始される。
【0021】次にリモコン3の自動ボタン13aを押す
と判断命令35によりフローチャートの自動の側が選択
される。このとき、命令36により吹き出し温度検知部
9bの値が取込まれ、命令37により吹出し流速検知部
9cの値が取込まれる。次に命令38により解析のため
の初期風向が設定される。前に述べたようにこの値は、
暖房時の角度θw としては、水平方向に対して下方向き
に角度を測ることとして、90゜の設定とし、冷房時の
角度θc としては、水平方向とする。
と判断命令35によりフローチャートの自動の側が選択
される。このとき、命令36により吹き出し温度検知部
9bの値が取込まれ、命令37により吹出し流速検知部
9cの値が取込まれる。次に命令38により解析のため
の初期風向が設定される。前に述べたようにこの値は、
暖房時の角度θw としては、水平方向に対して下方向き
に角度を測ることとして、90゜の設定とし、冷房時の
角度θc としては、水平方向とする。
【0022】命令39では快適指数の初期値設定を行
う。この値は比較的悪い値を設定しておく。快適指数と
は、例えば居住域内温度分布の平均値などのように、快
適性を評価するために用いられる物理的代表値のことで
あるが、例えばその様に設定すると、初期値としては、
0゜Cと設定する。次に命令40により快適指数範囲設
定を行うが、上記の例を取れば、この値は例えば15゜
〜25゜Cとする。
う。この値は比較的悪い値を設定しておく。快適指数と
は、例えば居住域内温度分布の平均値などのように、快
適性を評価するために用いられる物理的代表値のことで
あるが、例えばその様に設定すると、初期値としては、
0゜Cと設定する。次に命令40により快適指数範囲設
定を行うが、上記の例を取れば、この値は例えば15゜
〜25゜Cとする。
【0023】命令41では、熱気流解析を実行するが、
このときの解析条件は、以下のように定められる。
このときの解析条件は、以下のように定められる。
【0024】解析対象領域:命令29で与えられてい
る。 空気調和装置吹出し吸込み位置:命令31で空気調和機
の代表位置が与えられているためこの値を基に定められ
る。
る。 空気調和装置吹出し吸込み位置:命令31で空気調和機
の代表位置が与えられているためこの値を基に定められ
る。
【0025】室内温度の初期条件:命令33で与えられ
る。 吹出し口境界条件 :命令36、37、および38で吹
出し温度、流速、および風向が与えられる。
る。 吹出し口境界条件 :命令36、37、および38で吹
出し温度、流速、および風向が与えられる。
【0026】これらの値を基に解析処理プロセッサ22
により熱気流解析が実行され、室内の温度、気流分布が
求められる。
により熱気流解析が実行され、室内の温度、気流分布が
求められる。
【0027】これらの値を基に、命令42により快適指
数が算出される。この値は、判断命令43により命令3
9で設定した快適指数初期値と比較される。快適指数の
値が良化していれば、次に所要快適指数の範囲かどうか
を命令44で判断する。所要範囲に入っていなければ命
令45により風向の設定値を変更する。すなわちこの命
令45では、刻み角度Δθを適当に定め、暖房状態で
は、角度をθw −Δθとし、冷房状態では角度をθc +
Δθとする。これは、暖房においては90゜より更に浅
い角度での最適値を求めようというものであり、冷房に
おいては0゜より更に深い角度での最適値を求めようと
いうものである。命令45で風向が再設定されると、こ
の値を基に再び解析命令41が実行され、前述の場合と
同様のことが行われる。このループで快適指数の値が命
令40で設定した範囲にはいれば、判断命令44がYe
sの側を選択し最終的に求められた風向の設定を命令4
6により駆動信号出力として出力信号プロセッサ23よ
り風向モータ駆動回路26に送る。これにより、空気調
和装置2の吹出し部6にある風向制御用ルーバ7を駆動
する。これにより、その設定状態における被空調室1の
快適状態が設定される。また、風向設定変更命令45の
設定にも関わらず快適指数が所要の値に入らない場合も
あり得る。この場合には、判断命令43により快適指数
が良化しなくなった時点でNoの側の選択肢をとり、良
化しなくなった直前の風向を基に駆動信号出力を命令4
6により送るようにしている。なお、能力制御回路2
4、並びにファンモータ駆動回路25に対する信号は、
解析処理とは別系統で、命令34が実行された時点で出
力信号プロセッサ23から送られるようになっている。
数が算出される。この値は、判断命令43により命令3
9で設定した快適指数初期値と比較される。快適指数の
値が良化していれば、次に所要快適指数の範囲かどうか
を命令44で判断する。所要範囲に入っていなければ命
令45により風向の設定値を変更する。すなわちこの命
令45では、刻み角度Δθを適当に定め、暖房状態で
は、角度をθw −Δθとし、冷房状態では角度をθc +
Δθとする。これは、暖房においては90゜より更に浅
い角度での最適値を求めようというものであり、冷房に
おいては0゜より更に深い角度での最適値を求めようと
いうものである。命令45で風向が再設定されると、こ
の値を基に再び解析命令41が実行され、前述の場合と
同様のことが行われる。このループで快適指数の値が命
令40で設定した範囲にはいれば、判断命令44がYe
sの側を選択し最終的に求められた風向の設定を命令4
6により駆動信号出力として出力信号プロセッサ23よ
り風向モータ駆動回路26に送る。これにより、空気調
和装置2の吹出し部6にある風向制御用ルーバ7を駆動
する。これにより、その設定状態における被空調室1の
快適状態が設定される。また、風向設定変更命令45の
設定にも関わらず快適指数が所要の値に入らない場合も
あり得る。この場合には、判断命令43により快適指数
が良化しなくなった時点でNoの側の選択肢をとり、良
化しなくなった直前の風向を基に駆動信号出力を命令4
6により送るようにしている。なお、能力制御回路2
4、並びにファンモータ駆動回路25に対する信号は、
解析処理とは別系統で、命令34が実行された時点で出
力信号プロセッサ23から送られるようになっている。
【0028】命令35で自動が選択されなかった場合に
は、命令32の設定に基づき命令46により駆動信号出
力が出される。
は、命令32の設定に基づき命令46により駆動信号出
力が出される。
【0029】以上の様な運転状態に入った後、新たな入
力信号があるかどうかは、判断命令47で絶えずチェッ
クされる。このとき入力信号として入力信号処理プロセ
ッサ21が監視しているのは、室温(Tr)がある定め
られた値(Δt)以上の変化をしたかどうかと、リモコ
ン3からの新たな信号があるかどうかである。新たな信
号がなければ命令48によりアイドリング状態が保持さ
れる。
力信号があるかどうかは、判断命令47で絶えずチェッ
クされる。このとき入力信号として入力信号処理プロセ
ッサ21が監視しているのは、室温(Tr)がある定め
られた値(Δt)以上の変化をしたかどうかと、リモコ
ン3からの新たな信号があるかどうかである。新たな信
号がなければ命令48によりアイドリング状態が保持さ
れる。
【0030】新たな信号が発生すれば、判断命令47は
Yesの側を選択し、判断命令49によりそれが前述の
温度信号かどうかを調べる。温度信号であれば、判断命
令49はYesの側の選択肢を採用し、再度室温検知命
令33にもどり、この条件の下での運転状態、および快
適条件設定を前述した場合と同様にたどり、風向条件設
定を行う。また、入力信号が温度信号でない場合には、
判断命令49はNoの選択肢を採用する。判断命令50
は、この信号が停止命令かどうかを調べる。停止命令で
ない場合にはNoの側の選択肢が採用され、命令32以
下のプロセスが繰り返される。また、停止命令の場合に
は、判断命令50はYesの側の選択肢を採用し命令5
1により、空気調和装置2の運転は停止される。
Yesの側を選択し、判断命令49によりそれが前述の
温度信号かどうかを調べる。温度信号であれば、判断命
令49はYesの側の選択肢を採用し、再度室温検知命
令33にもどり、この条件の下での運転状態、および快
適条件設定を前述した場合と同様にたどり、風向条件設
定を行う。また、入力信号が温度信号でない場合には、
判断命令49はNoの選択肢を採用する。判断命令50
は、この信号が停止命令かどうかを調べる。停止命令で
ない場合にはNoの側の選択肢が採用され、命令32以
下のプロセスが繰り返される。また、停止命令の場合に
は、判断命令50はYesの側の選択肢を採用し命令5
1により、空気調和装置2の運転は停止される。
【0031】この実施例の構成によれば、熱気流解析結
果に基づいた最適気流分布を達成するため、快適な空調
環境が得られるという効果がある。
果に基づいた最適気流分布を達成するため、快適な空調
環境が得られるという効果がある。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明の空気調和シ
ステムは以下のような効果がある。 (1)熱気流解析結果に基づいた最適気流分布を達成す
るため、一層快適な空調環境が得られる。 (2)室温変化に対応して絶えず熱気流解析を行った結
果を反映して風向を定めるため、過渡的にも快適な空調
環境を実現することができる。
ステムは以下のような効果がある。 (1)熱気流解析結果に基づいた最適気流分布を達成す
るため、一層快適な空調環境が得られる。 (2)室温変化に対応して絶えず熱気流解析を行った結
果を反映して風向を定めるため、過渡的にも快適な空調
環境を実現することができる。
【図1】本発明の一実施例における空気調和システムの
斜視図
斜視図
【図2】同システムにおける吹出し部の部分斜視図
【図3】同システムにおけるリモコンの斜視図
【図4】同システムにおける信号系統の流れを示すブロ
ック図
ック図
【図5】同システムにおける信号系統の処理を示すフロ
ーチャート図
ーチャート図
1 被空調室 2 空気調和装置 3 リモコン 10 空気調和システム 21 入力信号処理プロセッサ 22 解析処理プロセッサ 23 出力信号処理プロセッサ 24 能力制御回路 25 ファンモータ駆動回路 26 風向モータ駆動回路
Claims (1)
- 【請求項1】被空調室に設けられた空気調和装置と前記
空気調和装置に信号を送信するためのリモコンよりな
り、前記空気調和装置には、熱気流解析を行うための入
力信号処理プロセッサ、解析処理プロセッサ、および出
力信号処理プロセッサと、前記熱気流解析結果に基づく
前記出力信号プロセッサからの信号により駆動される能
力制御部、風量制御部、および風向制御部を備えた空気
調和システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4160743A JPH062923A (ja) | 1992-06-19 | 1992-06-19 | 空気調和システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4160743A JPH062923A (ja) | 1992-06-19 | 1992-06-19 | 空気調和システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH062923A true JPH062923A (ja) | 1994-01-11 |
Family
ID=15721499
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4160743A Pending JPH062923A (ja) | 1992-06-19 | 1992-06-19 | 空気調和システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH062923A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009299919A (ja) * | 2008-06-10 | 2009-12-24 | Chuo Electronics Co Ltd | 省エネシステム |
| JP2014040957A (ja) * | 2012-08-22 | 2014-03-06 | Azbil Corp | 空調システム |
-
1992
- 1992-06-19 JP JP4160743A patent/JPH062923A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009299919A (ja) * | 2008-06-10 | 2009-12-24 | Chuo Electronics Co Ltd | 省エネシステム |
| JP2014040957A (ja) * | 2012-08-22 | 2014-03-06 | Azbil Corp | 空調システム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0682079A (ja) | 空気調和システム | |
| JP2723470B2 (ja) | 空気調和機の運転制御方法及びその装置 | |
| JP7122401B2 (ja) | 空気調節機器の制御方法、装置及び空気調節機器 | |
| CN106352476A (zh) | 空调蒸发器自清洁的控制方法及装置 | |
| JPH10300165A (ja) | 空気調和装置 | |
| JPH1163627A (ja) | 空気調和機のフラップ制御装置及び方法並びにフラップ制御プログラムを記録した記録媒体 | |
| JPH0519696Y2 (ja) | ||
| CN111121247A (zh) | 一种空调器导风板控制方法及装置、空调器 | |
| JPH062922A (ja) | 空気調和システム | |
| JPS63153347A (ja) | 空気調和機 | |
| JPH0621699B2 (ja) | 空気調和機 | |
| US4890545A (en) | Air conditioner | |
| US5947371A (en) | Operation control apparatus of an air conditioner and a method thereof | |
| JPH062923A (ja) | 空気調和システム | |
| JP2690292B2 (ja) | 空気調和機の運転制御装置及びその制御方法 | |
| JPH0719573A (ja) | 風向調整羽根駆動方法および装置 | |
| CN106288216A (zh) | 空调蒸发器自清洁的控制方法及装置 | |
| KR100261699B1 (ko) | 공기조화기의온도제어장치및방법 | |
| JPH05149608A (ja) | 空気調和装置の運転制御装置 | |
| KR100551965B1 (ko) | 공기조화기 및 그 제어방법 | |
| JPH0579687A (ja) | 空気調和機 | |
| JPH05106906A (ja) | 空調制御装置 | |
| KR0168170B1 (ko) | 공기조화기의 온도표시장치 | |
| JPH01184359A (ja) | 空気調和機の制御装置 | |
| JPS60221649A (ja) | 空気調和装置 |