JPH062923Y2 - 注出キヤツプ付き容器 - Google Patents
注出キヤツプ付き容器Info
- Publication number
- JPH062923Y2 JPH062923Y2 JP1987029595U JP2959587U JPH062923Y2 JP H062923 Y2 JPH062923 Y2 JP H062923Y2 JP 1987029595 U JP1987029595 U JP 1987029595U JP 2959587 U JP2959587 U JP 2959587U JP H062923 Y2 JPH062923 Y2 JP H062923Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- cylinder
- spout
- container
- rotation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は蓋体の回動防止機構を備えた注出キャップ付き
容器に関する。
容器に関する。
従来、回動蓋を設けた注出キャップ付き容器は実開昭61
-22750号公報、実開昭61-123262号公報及び実公昭52-32
432号公報に記載されている。前記実開昭61-22750号公
報に記載されたものは第5図に示すように、容器1の口
筒部2に嵌着した注出筒7に、回動蓋27を回動自在に軸
着部33で軸着し、回動蓋27に設けた閉鎖子29で注出口9
を閉鎖するようにしたものであり、回動蓋27の後方部分
31を押圧することにより、回動蓋27を回動し注出口9を
開くようにしたものである。
-22750号公報、実開昭61-123262号公報及び実公昭52-32
432号公報に記載されている。前記実開昭61-22750号公
報に記載されたものは第5図に示すように、容器1の口
筒部2に嵌着した注出筒7に、回動蓋27を回動自在に軸
着部33で軸着し、回動蓋27に設けた閉鎖子29で注出口9
を閉鎖するようにしたものであり、回動蓋27の後方部分
31を押圧することにより、回動蓋27を回動し注出口9を
開くようにしたものである。
そして、前記実開昭49-123262号公報に記載されたキャ
ップは、キャップ本体の上部に、回動蓋を軸着し、この
回動蓋の先端部に密閉栓を設け、回動蓋の後端部に凸起
を設け、この凸起は回動蓋の閉鎖位置で、キャップ本体
の後端部の上縁に係合するものである。
ップは、キャップ本体の上部に、回動蓋を軸着し、この
回動蓋の先端部に密閉栓を設け、回動蓋の後端部に凸起
を設け、この凸起は回動蓋の閉鎖位置で、キャップ本体
の後端部の上縁に係合するものである。
そして、前記回動蓋は前記凸起によって閉鎖位置に保持
されるが、回動蓋の後端部を強く押すと回動して液吐出
用ダクトが開放されるものである。
されるが、回動蓋の後端部を強く押すと回動して液吐出
用ダクトが開放されるものである。
また、前記実公昭52-32432号公報に記載された収納物注
出用キャップは、キャップの上部に、回動蓋を軸着し、
この回動蓋の先端部に閉塞板を設け、回動蓋の後端部に
破断可能な連結片を介して係止片を設け、この係止片を
回動蓋の閉鎖位置でキャップの後端部の上縁に係合した
ものである。
出用キャップは、キャップの上部に、回動蓋を軸着し、
この回動蓋の先端部に閉塞板を設け、回動蓋の後端部に
破断可能な連結片を介して係止片を設け、この係止片を
回動蓋の閉鎖位置でキャップの後端部の上縁に係合した
ものである。
そして、前記回動蓋は、前記係止片によって閉鎖位置に
保持されるが、前記連結片を破断することによって、回
動でき注出孔が開放されるものである。
保持されるが、前記連結片を破断することによって、回
動でき注出孔が開放されるものである。
第5図に示す従来の注出キャップ付き容器は、回動蓋27
の後方部分31を押圧することにより注出口9を簡単に開
放することができ、そして、キャップを紛失する虞れも
なく便利である。
の後方部分31を押圧することにより注出口9を簡単に開
放することができ、そして、キャップを紛失する虞れも
なく便利である。
しかしながら、第5図に示す注出キャップは、回動蓋27
の後方部分31に他の物が触れると望まない場合でも簡単
に注出口9が開いてしまう虞れがある。
の後方部分31に他の物が触れると望まない場合でも簡単
に注出口9が開いてしまう虞れがある。
そして、前記実開昭49-123262号公報に記載されたキャ
ップは、回動蓋の望まない回動を防ぎ、望むときは回動
蓋を強く押すことにより開放できるもので便利である。
ップは、回動蓋の望まない回動を防ぎ、望むときは回動
蓋を強く押すことにより開放できるもので便利である。
しかしながら、前記キャップは、回動蓋の開放を望まな
い場合でも、強く押されると回動して開放され、そし
て、回動蓋を回動させるときには、常に強く押さなけれ
ばならないものである。
い場合でも、強く押されると回動して開放され、そし
て、回動蓋を回動させるときには、常に強く押さなけれ
ばならないものである。
また、前記実公昭52-32432号公報に記載された収納物注
出用キャップは、使用者が収納物注出用キャップの最初
の使用を開始するまでは、回動蓋の開放を確実に防ぐこ
とができるものであるが、1度使用した後は、望まない
回動でも防ぐことができないものである。
出用キャップは、使用者が収納物注出用キャップの最初
の使用を開始するまでは、回動蓋の開放を確実に防ぐこ
とができるものであるが、1度使用した後は、望まない
回動でも防ぐことができないものである。
本考案は前記事項に鑑みなされたものであり、不用意に
回動して注出口が開かないようにした回動蓋を、1度使
用した後でも望まない回動蓋の回動を防止でき、さら
に、回動蓋を回動しようとするときは、回動蓋の回動が
容易にできるようにすることを技術的課題とする。
回動して注出口が開かないようにした回動蓋を、1度使
用した後でも望まない回動蓋の回動を防止でき、さら
に、回動蓋を回動しようとするときは、回動蓋の回動が
容易にできるようにすることを技術的課題とする。
本考案は容器1の口筒部2に注出筒7を嵌合止着し、こ
の注出筒7には摺動筒21を上下摺動できるように外嵌
し、摺動筒21には上方に摺動した位置において注出筒7
又は口筒部2のいずれかの外周に形成した係止部12に係
止できる係止部23を設け、注出筒7には回動蓋27を軸着
部33で軸着し、回動蓋27の軸着部33の前部には注出筒7
の注出口9を閉鎖できる閉鎖子29を設け、前記摺動筒21
の上端部22は、摺動筒21の上方位置において、前記回動
蓋27に設けた軸着部33の後方部分31の下端部32に当接し
て、前記回動蓋27の回動を阻止し、前記摺動筒21の下方
位置において、回動蓋27の下端部32に接触しないで、回
動蓋27の回動を許容する上端部22に形成して注出キャッ
プ付き容器とした。
の注出筒7には摺動筒21を上下摺動できるように外嵌
し、摺動筒21には上方に摺動した位置において注出筒7
又は口筒部2のいずれかの外周に形成した係止部12に係
止できる係止部23を設け、注出筒7には回動蓋27を軸着
部33で軸着し、回動蓋27の軸着部33の前部には注出筒7
の注出口9を閉鎖できる閉鎖子29を設け、前記摺動筒21
の上端部22は、摺動筒21の上方位置において、前記回動
蓋27に設けた軸着部33の後方部分31の下端部32に当接し
て、前記回動蓋27の回動を阻止し、前記摺動筒21の下方
位置において、回動蓋27の下端部32に接触しないで、回
動蓋27の回動を許容する上端部22に形成して注出キャッ
プ付き容器とした。
本考案は回動蓋27を注出筒7を覆うように被嵌すると回
動蓋27の閉鎖子29が注出筒7の注出口9を閉鎖する。
動蓋27の閉鎖子29が注出筒7の注出口9を閉鎖する。
次に第1図及び第3図に示すように、摺動筒21を上方に
摺動させて摺動筒21の係止部23を、注出筒7側の係止部
12に係止させると、摺動筒21の上端部22が回動蓋27の後
方部分31の下端部32に当接して、回動蓋27の回動を確実
に阻止し、閉蓋状態を維持する。
摺動させて摺動筒21の係止部23を、注出筒7側の係止部
12に係止させると、摺動筒21の上端部22が回動蓋27の後
方部分31の下端部32に当接して、回動蓋27の回動を確実
に阻止し、閉蓋状態を維持する。
閉蓋するには、摺動筒21の係止部23を注出筒7側の係止
部12から外し、摺動筒21を下方に摺動させ、回動蓋27の
後方部分31を押し下げると、回動蓋27は第4図のように
容易に回動し、注出口9は開放される。
部12から外し、摺動筒21を下方に摺動させ、回動蓋27の
後方部分31を押し下げると、回動蓋27は第4図のように
容易に回動し、注出口9は開放される。
そして、回動蓋27の回動阻止は、内容物の注出をしない
ときは、いつでも実施できる。
ときは、いつでも実施できる。
第1図乃至第4図は本考案の一実施例の注出キャップ付
き容器を示すものであり、筒状に形成した合成樹脂製容
器1の口筒部2に注出筒7の嵌着筒部10を嵌合し、嵌着
筒部10の内周には環状凸部11を形成し、この環状凸部11
を口筒部2の環状凸部3に係合させて止着し、嵌着筒部
10の外周にはねじとして形成した係止部12を設けてあ
る。また、注出筒7の上部両側から後方に向けて突出部
16・16を設け、この突出部16に軸受孔17を設け、軸受孔
17を設けた部分の前部には注出口9が設けてある。
き容器を示すものであり、筒状に形成した合成樹脂製容
器1の口筒部2に注出筒7の嵌着筒部10を嵌合し、嵌着
筒部10の内周には環状凸部11を形成し、この環状凸部11
を口筒部2の環状凸部3に係合させて止着し、嵌着筒部
10の外周にはねじとして形成した係止部12を設けてあ
る。また、注出筒7の上部両側から後方に向けて突出部
16・16を設け、この突出部16に軸受孔17を設け、軸受孔
17を設けた部分の前部には注出口9が設けてある。
前記注出筒7には摺動筒21を上下摺動できるように外嵌
し、摺動筒21には上方に摺動した位置において注出筒7
の外周に形成した係止部12に係止できるねじとして形成
した係止部23を設け、注出筒7の軸受孔17に回動蓋27の
軸着部33を嵌入して回動自在に軸着し、回動蓋27の軸着
部33の前部には、注出口9を閉鎖できる閉鎖子29を設
け、回動蓋27に設けた軸着部33の後方部分31の周壁30の
下端部32は、摺動して上方位置にある摺動筒21の上端部
22に当接するように形成してあり、また、回動蓋27は、
下方位置にある摺動筒21には接触しないで回動できるよ
うに形成してある。
し、摺動筒21には上方に摺動した位置において注出筒7
の外周に形成した係止部12に係止できるねじとして形成
した係止部23を設け、注出筒7の軸受孔17に回動蓋27の
軸着部33を嵌入して回動自在に軸着し、回動蓋27の軸着
部33の前部には、注出口9を閉鎖できる閉鎖子29を設
け、回動蓋27に設けた軸着部33の後方部分31の周壁30の
下端部32は、摺動して上方位置にある摺動筒21の上端部
22に当接するように形成してあり、また、回動蓋27は、
下方位置にある摺動筒21には接触しないで回動できるよ
うに形成してある。
また、摺動筒21の係止部23が係止する嵌着筒部10の係止
部12は、容器1の口筒部2の外周に設けることも可能で
あり、そして、係止部12・23は突条とすることも可能で
ある。
部12は、容器1の口筒部2の外周に設けることも可能で
あり、そして、係止部12・23は突条とすることも可能で
ある。
本考案は注出口9を閉鎖した回動蓋27が、上方に摺動し
て係止された摺動筒21の上端部22に当接して回動を阻止
されるので、閉鎖した回動蓋27は確実に閉鎖状態を維持
し、注出口9が不用意に開かれることがない。
て係止された摺動筒21の上端部22に当接して回動を阻止
されるので、閉鎖した回動蓋27は確実に閉鎖状態を維持
し、注出口9が不用意に開かれることがない。
また、摺動筒21を下方に移動させれば、回動蓋27の回動
を阻止するものは何もなく、容易に回動蓋27を回動させ
られ、注出口9を開くことができ使い易い。
を阻止するものは何もなく、容易に回動蓋27を回動させ
られ、注出口9を開くことができ使い易い。
そして、回動蓋27の回動の阻止は、内容物の注出をしな
いときは、いつでも実施できるものである。
いときは、いつでも実施できるものである。
第1図は本考案の一実施例の断面図、第2図はその分解
斜視図、第3図はその閉鎖状態の斜視図、第4図はその
開放状態の斜視図、第5図は従来例の断面図である。 1……容器、2……口筒部、 7……注出筒、9……注出口、 12・23……係止部、21……摺動筒、 22……上端部、27……回動蓋、 29……閉鎖子、31……後方部分、 32……下端部、33……軸着部。
斜視図、第3図はその閉鎖状態の斜視図、第4図はその
開放状態の斜視図、第5図は従来例の断面図である。 1……容器、2……口筒部、 7……注出筒、9……注出口、 12・23……係止部、21……摺動筒、 22……上端部、27……回動蓋、 29……閉鎖子、31……後方部分、 32……下端部、33……軸着部。
Claims (1)
- 【請求項1】容器1の口筒部2に注出筒7を嵌合止着
し、この注出筒7には摺動筒21を上下摺動できるように
外嵌し、摺動筒21には上方に摺動した位置において注出
筒7又は口筒部2のいずれかの外周に形成した係止部12
に係止できる係止部23を設け、注出筒7には回動蓋27を
軸着部33で軸着し、回動蓋27の軸着部33の前部には注出
筒7の注出口9を閉鎖できる閉鎖子29を設け、前記摺動
筒21の上端部22は、摺動筒21の上方位置において、前記
回動蓋27に設けた軸着部33の後方部分31の下端部32に当
接して、前記回動蓋27の回動を阻止し、前記摺動筒21の
下方位置において、回動蓋27の下端部32に接触しない
で、回動蓋27の回動を許容する上端部22に形成した注出
キャップ付き容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987029595U JPH062923Y2 (ja) | 1987-02-28 | 1987-02-28 | 注出キヤツプ付き容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987029595U JPH062923Y2 (ja) | 1987-02-28 | 1987-02-28 | 注出キヤツプ付き容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63137749U JPS63137749U (ja) | 1988-09-12 |
| JPH062923Y2 true JPH062923Y2 (ja) | 1994-01-26 |
Family
ID=30833621
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987029595U Expired - Lifetime JPH062923Y2 (ja) | 1987-02-28 | 1987-02-28 | 注出キヤツプ付き容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH062923Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS549565Y2 (ja) * | 1973-02-21 | 1979-05-04 | ||
| JPS5232432U (ja) * | 1975-08-26 | 1977-03-07 | ||
| JPS5232430U (ja) * | 1975-08-29 | 1977-03-07 |
-
1987
- 1987-02-28 JP JP1987029595U patent/JPH062923Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63137749U (ja) | 1988-09-12 |
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