JPH062924U - ワイヤーハーネス用プロテクタ - Google Patents
ワイヤーハーネス用プロテクタInfo
- Publication number
- JPH062924U JPH062924U JP4071692U JP4071692U JPH062924U JP H062924 U JPH062924 U JP H062924U JP 4071692 U JP4071692 U JP 4071692U JP 4071692 U JP4071692 U JP 4071692U JP H062924 U JPH062924 U JP H062924U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- protector
- wire harness
- branch
- tape
- wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000001012 protector Effects 0.000 title claims abstract description 31
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電線の量が多い場合でも電線の脱落が生じに
くく、また電線の量によらず確実な結束が可能で、しか
も強度の高い丈夫なプロテクタを提供する。 【構成】 一対の側壁12Aを持つ凹状断面の分岐部
(分岐電線受部)12を備えたワイヤーハーネス用プロ
テクタにおいて、前記分岐部12の内底面中央に、側壁
12Aより高さの低いワイヤーハーネス載置台13を突
設した。
くく、また電線の量によらず確実な結束が可能で、しか
も強度の高い丈夫なプロテクタを提供する。 【構成】 一対の側壁12Aを持つ凹状断面の分岐部
(分岐電線受部)12を備えたワイヤーハーネス用プロ
テクタにおいて、前記分岐部12の内底面中央に、側壁
12Aより高さの低いワイヤーハーネス載置台13を突
設した。
Description
【0001】
本考案は、ワイヤーハーネスを収束して固定するワイヤーハーネス用プロテク タに関する。
【0002】
従来、自動車等の配線に際し、ワイヤーハーネスの分岐部を収束し固定するた めに、テープ結束式のプロテクタが利用されている。この場合、例えば車のグレ ードの違いによるワイヤーハーネスの径、つまり電線量の変化に対応するため、 例えばプロテクタの分岐部に結束テープを掛けるための切欠部を形成したものが 知られている(実開平2−26321号公報参照)。
【0003】 図5にその一例を示す。このプロテクタは、断面コ字状のプロテクタ本体(電 線受部)1の一側面に、プロテクタ本体1より高さ寸法が小さく設定された同じ く断面コ字状の分岐部(電線受部)2を一体に有するもので、分岐部2の先端部 分に、結束テープ3を巻き付けることができる切欠部4を有している。
【0004】 これによれば、図6に示すように、分岐電線5の量が少ないときには切欠部4 に結束テープ3を巻き付けることで、分岐電線5を結束テープ3で確実にプロテ クタに固定することができる。また、図7に示すように、分岐電線5の量が多い ときには切欠部4ではなく分岐部2の基端部分に結束テープ3を巻き付けること で、同様に分岐電線5を確実にプロテクタに固定することができる。よって、分 岐電線5の分量の多少に拘らず、ワイヤーハーネスを確実に収束して固定するこ とができる。
【0005】
ところで、上記従来例のように電線受部に切欠部を設けた場合、そのぶん強度 が落ちることになる上、電線本数が多いときには電線が脱落しやすくなりテープ 結束作業がしづらくなる、という問題がある。
【0006】 本考案は、上記事情を考慮し、電線の量が多い場合でも電線の脱落が生じにく く、また電線の量に拘らず確実な結束が可能で、しかも強度の高い丈夫なプロテ クタを提供することを目的とする。
【0007】
本考案は、上記事情を考慮し、一対の側壁を持つ凹状断面の電線受部を備えた ワイヤーハーネス用プロテクタにおいて、前記電線受部の内底面に、前記側壁よ りも高さの低いワイヤーハーネス載置台を突設したことを特徴としている。
【0008】
上記構成のプロテクタにおいては、電線の量が多いときには、そのまま電線を 電線受部の全面に載せてテープを巻き付けて結束する。また、電線の量が少ない ときには、予め電線をテープで結束した上で載置台上に載せ、その上で電線受部 ごとテープで結束する。これにより、電線の量に拘らず確実に電線をテープで収 束し固定することができる。
【0009】
以下、本考案の一実施例を図面を参照しながら説明する。
【0010】 図1は本考案の一実施例のプロテクタの要部を示す斜視図である。
【0011】 このプロテクタは、プロテクタ本体(主電線受部)11と分岐部(分岐電線受 部)12とからなる。プロテクタ本体11は、一対の側壁11Aを有した断面凹 状をなし、その一側壁11Aに、プロテクタ本体11より高さ寸法が小さく設定 された分岐部(分岐電線受部)12が一体に設けられている。
【0012】 分岐部12は、一対の側壁12Aを有する断面凹状のもので、その内底面中央 には、側壁12Aよりも高さの低い載置台13が一体に突設されている。載置台 13の幅は、電線を載置し得る程度の値に設定されており、その高さは、側壁1 2Aの高さより小さく設定されている。この例では、載置台13の上面は平坦な 面で構成されている。
【0013】 また、分岐部12の先端部には、テープを巻き付けたときに外れないようにす るための鍔部14が設けられている。
【0014】 このような構成のプロテクタにワイヤーハーネスを収束し固定する場合には、 主ワイヤーハーネスをプロテクタ本体11内に収容し、プロテクタ本体11の外 側から結束テープを巻き付けて固定する一方、主ワイヤーハーネスより分岐した 分岐ワイヤーハーネスをプロテクタ本体11より分岐部12内に収容し、同様に 分岐部12の外側から結束テープを巻き付けて固定する。
【0015】 その際、図2に示すように、分岐ワイヤーハーネス15の径が小さい(電線の 量が少ない)ときには、予めワイヤーハーネス15をテープ16で結束した上で 載置台13上に載せ、その上で分岐部12の外側からテープ17を巻き付けて固 定する。
【0016】 また、図3に示すように、分岐ワイヤーハーネス15の径が大きい(電線の量 が多い)ときには、そのままワイヤーハーネス15を分岐部12の全面に平均的 に載せて、分岐部12の外側からテープ17を巻き付けて固定する。
【0017】 ワイヤーハーネス15の分量が多い場合、従来のように切欠部があると、電線 が脱落しやすくなるが、本実施例のプロテクタでは切欠部がないので、両側壁1 2Aで囲まれた空間内に安定的にワイヤーハーネス15が収容され、脱落しにく くなる。そのため、テープ結束作業が行い易くなる。
【0018】 また、切欠部がない上に、分岐部12の内底面中央に載置台13を突設してい るので、断面係数が大きくなり、高い強度を保持することになる。
【0019】 なお、図4に示す他の実施例のように、載置台13の上面を凹状円弧面18で 構成した場合は、小径のワイヤーハーネス15を、極めて安定した状態で保持す ることができるようになる。
【0020】 また、上記実施例では、載置台13を分岐部12に設けた例を示したが、プロ テクタ本体11の内底面に設けてもよい。
【0021】
以上説明したように、本考案のプロテクタによれば、電線の量が多い場合でも 電線の脱落が生じにくくなるため、テープによる結束作業がやりやすくなる。ま た、電線の量によらず確実な結束が可能となる上、高い強度を保持することがで きる。
【図1】本考案の一実施例の要部斜視図である。
【図2】本考案の一実施例の使用状態の例を示す要部断
面図である。
面図である。
【図3】本考案の一実施例の使用状態の他の例を示す要
部断面図である。
部断面図である。
【図4】本考案の他の実施例の使用状態の例を示す要部
断面図である。
断面図である。
【図5】従来のプロテクタの一例を示す斜視図である。
【図6】上記従来のプロテクタの使用状態の例を示す要
部断面図である。
部断面図である。
【図7】上記従来のプロテクタの使用状態の他の例を示
す要部断面図である。
す要部断面図である。
11 プロテクタ本体(主電線受部) 12 分岐部(分岐電線受部) 12A 側壁 13 載置台 15 ワイヤーハーネス 16,17 テープ
Claims (1)
- 【請求項1】 一対の側壁を持つ凹状断面の電線受部を
備えたワイヤーハーネス用プロテクタにおいて、前記電
線受部の内底面に、前記側壁よりも高さの低いワイヤー
ハーネス載置台を突設したことを特徴とするワイヤーハ
ーネス用プロテクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992040716U JP2571440Y2 (ja) | 1992-06-15 | 1992-06-15 | ワイヤーハーネス用プロテクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992040716U JP2571440Y2 (ja) | 1992-06-15 | 1992-06-15 | ワイヤーハーネス用プロテクタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH062924U true JPH062924U (ja) | 1994-01-14 |
| JP2571440Y2 JP2571440Y2 (ja) | 1998-05-18 |
Family
ID=12588317
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992040716U Expired - Fee Related JP2571440Y2 (ja) | 1992-06-15 | 1992-06-15 | ワイヤーハーネス用プロテクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2571440Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021072665A (ja) * | 2019-10-29 | 2021-05-06 | 住友電装株式会社 | プロテクタ及び配索ユニット |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3086723U (ja) * | 2001-12-14 | 2002-07-05 | 佐藤食品工業株式会社 | 取っ手付きダンボール箱 |
-
1992
- 1992-06-15 JP JP1992040716U patent/JP2571440Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3086723U (ja) * | 2001-12-14 | 2002-07-05 | 佐藤食品工業株式会社 | 取っ手付きダンボール箱 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021072665A (ja) * | 2019-10-29 | 2021-05-06 | 住友電装株式会社 | プロテクタ及び配索ユニット |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2571440Y2 (ja) | 1998-05-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH051947Y2 (ja) | ||
| JPH11178174A (ja) | 電線保持具 | |
| JP2001078328A (ja) | ケーブル保護プロテクタ | |
| JP3764644B2 (ja) | プロテクタ | |
| JP2566920Y2 (ja) | バンドクランプ | |
| JP2563924Y2 (ja) | 電線等の結束具 | |
| JPH11346415A (ja) | ワイヤハーネスの係止構造 | |
| JP2571440Y2 (ja) | ワイヤーハーネス用プロテクタ | |
| JP3480770B2 (ja) | ワイヤーハーネスの分岐部及びその分岐部の設定方法 | |
| JP2002304983A (ja) | バッテリターミナルの保護カバー | |
| JP4338836B2 (ja) | ベルトクランプ | |
| JP2575038Y2 (ja) | ワイヤハーネスプロテクタ | |
| JPH08178132A (ja) | ワイヤハーネスの折曲用ガイド板 | |
| JPH0240370Y2 (ja) | ||
| JP2544863Y2 (ja) | ベルトクランプ | |
| JP7354031B2 (ja) | 固定部材、及びプロテクタ | |
| JP2007066662A (ja) | カセット式の電線接続部収容カバー、および該電線接続部収容カバーを備えた電気接続箱 | |
| JP2024139982A (ja) | 電線の保持構造 | |
| JPH03239395A (ja) | コードホルダ | |
| JPS586127Y2 (ja) | ヒュ−ズケ−ス用保持器 | |
| JPH0537453Y2 (ja) | ||
| JP2985603B2 (ja) | ワイヤハーネスの布線治具 | |
| JPH0144366Y2 (ja) | ||
| JP3757379B2 (ja) | 車両用ハーネス等のクリップ | |
| JPH0716891Y2 (ja) | クランプ構造 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |