JPH06293094A - ハニカムパネルおよびハニカムパネルの製造方法 - Google Patents
ハニカムパネルおよびハニカムパネルの製造方法Info
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- JPH06293094A JPH06293094A JP8365193A JP8365193A JPH06293094A JP H06293094 A JPH06293094 A JP H06293094A JP 8365193 A JP8365193 A JP 8365193A JP 8365193 A JP8365193 A JP 8365193A JP H06293094 A JPH06293094 A JP H06293094A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】十分な強度で相互に接続する事が可能であり、
かつ能率よく製造することができるハニカムパネルとそ
の製造方法を提供する。 【構成】下面がハニカムコアの上面と密着できる形状に
形成された上フレームと、上面がハニカムコアの下面と
密着できる形状に形成された下フレームとが、ハニカム
コアを挾んでハニカムコアに接合されて形成された横パ
ネルフレームが、あるいは縦パネルフレームが側面に配
されてなるハニカムパネル。
かつ能率よく製造することができるハニカムパネルとそ
の製造方法を提供する。 【構成】下面がハニカムコアの上面と密着できる形状に
形成された上フレームと、上面がハニカムコアの下面と
密着できる形状に形成された下フレームとが、ハニカム
コアを挾んでハニカムコアに接合されて形成された横パ
ネルフレームが、あるいは縦パネルフレームが側面に配
されてなるハニカムパネル。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はステンレス鋼またはチ
タン等の金属よりなるハニカムパネルに関する。本発明
のハニカムパネルは上下面で一対のフェースシートとフ
ェースシートに挾まれたハニカムコアよりなる。通常ハ
ニカムコアは波形断面であり、フェースシートとは接着
または溶接等によって接合されている。このような構造
のハニカムパネルは非常に軽く、かつ強度に優れてい
る。この種のハニカムパネルは航空機や船舶、車輌等に
使用されている。
タン等の金属よりなるハニカムパネルに関する。本発明
のハニカムパネルは上下面で一対のフェースシートとフ
ェースシートに挾まれたハニカムコアよりなる。通常ハ
ニカムコアは波形断面であり、フェースシートとは接着
または溶接等によって接合されている。このような構造
のハニカムパネルは非常に軽く、かつ強度に優れてい
る。この種のハニカムパネルは航空機や船舶、車輌等に
使用されている。
【0002】
【従来の技術】広い面積のハニカム構造物は、ハニカム
パネル同士を相互に接合して形成する。図6は特開昭6
2−238072号に記載の接合方法の例である。図6
でフェースシート2a、2bや2a'、2b'は、ハニカ
ムコア3を接合する際に歪が発生し易いために寸法精度
が悪く、また板厚が薄い。図6(A)の2aと2a'をま
た2bと2b'とを接合するとハニカムパネルは接合さ
れるが、2aと2a'等の突き合わせ溶接は、2aと2
a'等の板厚が薄く且つ寸法精度が悪いために容易では
ない。
パネル同士を相互に接合して形成する。図6は特開昭6
2−238072号に記載の接合方法の例である。図6
でフェースシート2a、2bや2a'、2b'は、ハニカ
ムコア3を接合する際に歪が発生し易いために寸法精度
が悪く、また板厚が薄い。図6(A)の2aと2a'をま
た2bと2b'とを接合するとハニカムパネルは接合さ
れるが、2aと2a'等の突き合わせ溶接は、2aと2
a'等の板厚が薄く且つ寸法精度が悪いために容易では
ない。
【0003】図6(B)では、ハニカムパネルの厚さより
も大きい高さのインサート材4を挾んで、インサート材
4を介して2aと2a'とを、また2bと2b'とを溶接
する。しかし図6(B)の方法は、コアの接合は行われず
フェースシートのみの接合であるために、十分な接合強
度が得られないという問題点がある。また突出したイン
サート材4によって、接合部は盛り上がりこのため美観
が損なわれる。更に接合の都度インサート材を挿入する
工程は煩瑣である。
も大きい高さのインサート材4を挾んで、インサート材
4を介して2aと2a'とを、また2bと2b'とを溶接
する。しかし図6(B)の方法は、コアの接合は行われず
フェースシートのみの接合であるために、十分な接合強
度が得られないという問題点がある。また突出したイン
サート材4によって、接合部は盛り上がりこのため美観
が損なわれる。更に接合の都度インサート材を挿入する
工程は煩瑣である。
【0004】図7は、特願平4−71921号に記載の
ハニカムパネルである。この方法ではフレーム5にハニ
カムコア3を嵌着する凹溝8を刻設し、ハニカムコア3
の端部を凹溝8に嵌着しフレーム5とハニカムコア3と
を溶接する。同様の方法でハニカムコア3'を接合した
フレーム5'を作成する。フレーム5と5'とを溶接する
と十分な接合強度で2枚のハニカムパネルは接合され
る。しかし本発明者等の知見によると、図7の方法でハ
ニカムコア3の端部を凹溝8に嵌着する作業は、矢張り
煩瑣で能率的でない。
ハニカムパネルである。この方法ではフレーム5にハニ
カムコア3を嵌着する凹溝8を刻設し、ハニカムコア3
の端部を凹溝8に嵌着しフレーム5とハニカムコア3と
を溶接する。同様の方法でハニカムコア3'を接合した
フレーム5'を作成する。フレーム5と5'とを溶接する
と十分な接合強度で2枚のハニカムパネルは接合され
る。しかし本発明者等の知見によると、図7の方法でハ
ニカムコア3の端部を凹溝8に嵌着する作業は、矢張り
煩瑣で能率的でない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は能率よく製造
する事が可能であり、かつ十分な強度で相互に接合する
事が可能なハニカムパネルとその製造方法の提供を課題
としている。
する事が可能であり、かつ十分な強度で相互に接合する
事が可能なハニカムパネルとその製造方法の提供を課題
としている。
【0006】
【課題を解決するための手段および作用】図1は本発明
の第1のハニカムパネルの例の説明図で、(A)はハニカ
ムコアと横パネルフレームの組立ての説明図、(B)はハ
ニカムコアと横パネルフレームの組立後の説明図であ
る。図1は、下面がハニカムコア3の上面と嵌合形状の
凹凸に形成された上フレーム7と、上面がハニカムコア
3の下面と嵌合形状の凹凸に形成された下フレーム6と
が、ハニカムコア3を挾んでそれぞれハニカムコア3に
嵌合され接合されて横パネルフレーム5が形成される。
この横パネルフレーム5は、ハニカムコアの波と交叉す
る少なくとも一のハニカムパネルの側面に形成されてい
る。
の第1のハニカムパネルの例の説明図で、(A)はハニカ
ムコアと横パネルフレームの組立ての説明図、(B)はハ
ニカムコアと横パネルフレームの組立後の説明図であ
る。図1は、下面がハニカムコア3の上面と嵌合形状の
凹凸に形成された上フレーム7と、上面がハニカムコア
3の下面と嵌合形状の凹凸に形成された下フレーム6と
が、ハニカムコア3を挾んでそれぞれハニカムコア3に
嵌合され接合されて横パネルフレーム5が形成される。
この横パネルフレーム5は、ハニカムコアの波と交叉す
る少なくとも一のハニカムパネルの側面に形成されてい
る。
【0007】図1で上フレーム7とハニカムコア3と
は、また下フレーム6とハニカムコア3とは、嵌合せた
後に接合するが、この接合は、7と3との接触線に沿っ
て、また6と3との接触線に沿って、エネルギービーム
例えばレーザービームを投射することによって行うこと
ができる。エネルギービームによると狭い開先の深部ま
で溶接できるために、エネルギービームはハニカムコア
3と上フレーム7とのあるいは下フレーム6との接合手
段として好ましい。
は、また下フレーム6とハニカムコア3とは、嵌合せた
後に接合するが、この接合は、7と3との接触線に沿っ
て、また6と3との接触線に沿って、エネルギービーム
例えばレーザービームを投射することによって行うこと
ができる。エネルギービームによると狭い開先の深部ま
で溶接できるために、エネルギービームはハニカムコア
3と上フレーム7とのあるいは下フレーム6との接合手
段として好ましい。
【0008】図7の場合は、バックリング等でハニカム
コア3が歪んでいる際は、ハニカムコア3の端部を凹溝
8に嵌着し難いが、図1の場合は、上フレーム7と下フ
レーム6とで噛み合わせてハニカムコア3を嵌着するた
めに、ハニカムコアを容易に且つ能率よく上フレームと
下フレームに嵌合せることができる。
コア3が歪んでいる際は、ハニカムコア3の端部を凹溝
8に嵌着し難いが、図1の場合は、上フレーム7と下フ
レーム6とで噛み合わせてハニカムコア3を嵌着するた
めに、ハニカムコアを容易に且つ能率よく上フレームと
下フレームに嵌合せることができる。
【0009】2枚以上のハニカムパネルを相互に接合す
る際は、横パネルフレーム5と別途作成した他のハニカ
ムコアの横パネルフレーム5'(図7参照)とを例えば溶
接接合するが、横パネルフレームの相互によって、ハニ
カムコア3は相互に十分な強度で接合されることとな
る。
る際は、横パネルフレーム5と別途作成した他のハニカ
ムコアの横パネルフレーム5'(図7参照)とを例えば溶
接接合するが、横パネルフレームの相互によって、ハニ
カムコア3は相互に十分な強度で接合されることとな
る。
【0010】図1は横パネルフレーム5がハニカムパネ
ルの側面に配された例であるが、本発明の第2のハニカ
ムパネルは、図1で述べたと同様の横パネルフレームが
ハニカムパネルの内部にも更に配されている。図2はハ
ニカムパネルの内部に更に配された横パネルフレーム5
−1の説明図である。ハニカムコア3−1は、連続した
一枚のハニカムコアである。
ルの側面に配された例であるが、本発明の第2のハニカ
ムパネルは、図1で述べたと同様の横パネルフレームが
ハニカムパネルの内部にも更に配されている。図2はハ
ニカムパネルの内部に更に配された横パネルフレーム5
−1の説明図である。ハニカムコア3−1は、連続した
一枚のハニカムコアである。
【0011】図2にみられる如く本発明の第2のハニカ
ムパネルにおいては下面がハニカムコア3−1の上面と
嵌合形状の凹凸に形成された上フレーム7−1と、上面
がハニカムコア3−1の下面と嵌合形状の凹凸に形成さ
れた下フレーム6−1とが、ハニカムコア3−1を挾ん
でハニカムコア3−1に嵌合され接合されて横パネルフ
レーム5−1を形成している。
ムパネルにおいては下面がハニカムコア3−1の上面と
嵌合形状の凹凸に形成された上フレーム7−1と、上面
がハニカムコア3−1の下面と嵌合形状の凹凸に形成さ
れた下フレーム6−1とが、ハニカムコア3−1を挾ん
でハニカムコア3−1に嵌合され接合されて横パネルフ
レーム5−1を形成している。
【0012】この横パネルフレーム5−1をハニカムパ
ネルの内部に更に配すると、ハニカムパネルの強度は一
層上昇するし、また長尺のハニカムパネルにおいては、
横パネルフレーム5−1は構造物に取付ける際の取付部
として好ましく、またハニカムパネル内を区割する際の
仕切部材としても好ましい。
ネルの内部に更に配すると、ハニカムパネルの強度は一
層上昇するし、また長尺のハニカムパネルにおいては、
横パネルフレーム5−1は構造物に取付ける際の取付部
として好ましく、またハニカムパネル内を区割する際の
仕切部材としても好ましい。
【0013】図3は、横パネルフレーム5を配した場合
のハニカムパネルの端部の説明図で、(A)は横パネルフ
レームを配していない正面図、(B−1),(C−1),
(D−1)は横パネルフレーム5を配した場合のハニカム
パネルの端部の正面図、(B−2),(C−2),(D−2)
はそれぞれの矢視イ−イ側面図である。
のハニカムパネルの端部の説明図で、(A)は横パネルフ
レームを配していない正面図、(B−1),(C−1),
(D−1)は横パネルフレーム5を配した場合のハニカム
パネルの端部の正面図、(B−2),(C−2),(D−2)
はそれぞれの矢視イ−イ側面図である。
【0014】図3(B−1),(B−2)は本発明の第3の
ハニカムパネル例の説明図である。この際は横パネルフ
レーム5を配する位置の上フェーシート2−1の下面に
は横パネルフレーム5を配設するための薄肉部2−10
を形成し、また下フェースシート2−2の上面にも横パ
ネルフレーム5を配設するための薄肉部2−20を形成
する。横パネルフレーム5は上面および下面がフェース
シート2−1,2−2に覆われて、薄肉部2−10,2
−20に配される。
ハニカムパネル例の説明図である。この際は横パネルフ
レーム5を配する位置の上フェーシート2−1の下面に
は横パネルフレーム5を配設するための薄肉部2−10
を形成し、また下フェースシート2−2の上面にも横パ
ネルフレーム5を配設するための薄肉部2−20を形成
する。横パネルフレーム5は上面および下面がフェース
シート2−1,2−2に覆われて、薄肉部2−10,2
−20に配される。
【0015】図3(B−1),(B−2)のハニカムパネル
は、横パネルフレーム5は上フェースシート2−1と下
フェースシート2−2に覆われ、上フェースシートや下
フェースシートの表面に現われることがない。従って上
フェースシートの表面や下フェースシートの表面は溶接
痕等がなく、美麗な状態に保たれる。図3(B−1),
(B−2)は上フェースシートと下フェースシートの双方
に薄肉部を形成して、両フェースシートの表面を美麗に
保つ例であるが、ハニカムパネルの例えば用途に応じ
て、薄肉部は上下何れかのフェースシートのみに設けも
よい。尚図2で述べたハニカムパネルの内部に配される
横パネルフレームの場合は、薄肉部は上フェースシート
の下面にあるいは下フェースシートの上面に溝型に刻設
すればよい。
は、横パネルフレーム5は上フェースシート2−1と下
フェースシート2−2に覆われ、上フェースシートや下
フェースシートの表面に現われることがない。従って上
フェースシートの表面や下フェースシートの表面は溶接
痕等がなく、美麗な状態に保たれる。図3(B−1),
(B−2)は上フェースシートと下フェースシートの双方
に薄肉部を形成して、両フェースシートの表面を美麗に
保つ例であるが、ハニカムパネルの例えば用途に応じ
て、薄肉部は上下何れかのフェースシートのみに設けも
よい。尚図2で述べたハニカムパネルの内部に配される
横パネルフレームの場合は、薄肉部は上フェースシート
の下面にあるいは下フェースシートの上面に溝型に刻設
すればよい。
【0016】図3(C−1),(C−2)は、上フェースシ
ート2−1の上面から下フェースシート2−2の下面に
至る、ハニカムパネルの厚さと同じ高さの横パネルフレ
ーム5を用いた例である。また図3(D−1),(D−2)
は上端が上フェースシート2−1の上面から突出し下端
が下フェースシート2−2の下面から突出する高さの横
パネルフレーム5を用いた例である。本発明においては
ハニカムパネルの使用目的等に応じて、これ等の横パネ
ルフレームを用いる事もできる。
ート2−1の上面から下フェースシート2−2の下面に
至る、ハニカムパネルの厚さと同じ高さの横パネルフレ
ーム5を用いた例である。また図3(D−1),(D−2)
は上端が上フェースシート2−1の上面から突出し下端
が下フェースシート2−2の下面から突出する高さの横
パネルフレーム5を用いた例である。本発明においては
ハニカムパネルの使用目的等に応じて、これ等の横パネ
ルフレームを用いる事もできる。
【0017】本発明の第4のハニカムパネルは、そのハ
ニカムコアの波形群が曲線に沿って形成された曲面状で
あることを特徴とする。図4はその例の説明図で、ハニ
カムコア3は曲面状に形成されている。このハニカムパ
ネルも下面がハニカムコア3の上面と嵌合形状の凹凸に
形成された上フレーム7と、上面がハニカムコア3の下
面と嵌合形状の凹凸に形成された下フレーム6を用いて
横パネルフレーム5が形成され、この横パネルフレーム
5がハニカムパネルの側面にあるいは更にハニカムパネ
ル内部に配された、十分な強度で相互に接合することが
可能なハニカムパネルである。
ニカムコアの波形群が曲線に沿って形成された曲面状で
あることを特徴とする。図4はその例の説明図で、ハニ
カムコア3は曲面状に形成されている。このハニカムパ
ネルも下面がハニカムコア3の上面と嵌合形状の凹凸に
形成された上フレーム7と、上面がハニカムコア3の下
面と嵌合形状の凹凸に形成された下フレーム6を用いて
横パネルフレーム5が形成され、この横パネルフレーム
5がハニカムパネルの側面にあるいは更にハニカムパネ
ル内部に配された、十分な強度で相互に接合することが
可能なハニカムパネルである。
【0018】図5は本発明の第5のハニカムパネルの説
明図である。図1〜図4では、横パネルフレームをハニ
カムコアの波と交叉する側面に配して、図5のX−X方
向に接合するハニカムパネルの例を述べたが、広い面積
のハニカム構造物を造る際には図5のY−Y方向にも接
合できるハニカムパネルが必要となる。この際は図5
の、下面9がハニカムコア3の上面に沿って平面形状の
上フレーム7−2と、上面10がハニカムコア3の下面
に沿った平面形状の下フレーム6−2とが、ハニカムコ
ア3を挾んでハニカムコアに接合されて形成された縦パ
ネルフレーム5−2が、ハニカムコアの波と平行な側面
に配されたハニカムパネルを用いる。
明図である。図1〜図4では、横パネルフレームをハニ
カムコアの波と交叉する側面に配して、図5のX−X方
向に接合するハニカムパネルの例を述べたが、広い面積
のハニカム構造物を造る際には図5のY−Y方向にも接
合できるハニカムパネルが必要となる。この際は図5
の、下面9がハニカムコア3の上面に沿って平面形状の
上フレーム7−2と、上面10がハニカムコア3の下面
に沿った平面形状の下フレーム6−2とが、ハニカムコ
ア3を挾んでハニカムコアに接合されて形成された縦パ
ネルフレーム5−2が、ハニカムコアの波と平行な側面
に配されたハニカムパネルを用いる。
【0019】図5のハニカムパネルも、縦パネルフレー
ム5−2は上フレーム7−2と下フレーム6−2とでハ
ニカムコアを挾んで形成するため、容易にかつ高能率に
ハニカムパネルを形成することができる。またハニカム
パネルをY−Y方向に相互に接合する際は、縦パネルフ
レーム5−2と、別途に作成した他のハニカムパネルの
縦パネルフレームとを例えば溶接接合するが、縦パネル
フレームは十分な強度で相互に接合することが出来る。
ム5−2は上フレーム7−2と下フレーム6−2とでハ
ニカムコアを挾んで形成するため、容易にかつ高能率に
ハニカムパネルを形成することができる。またハニカム
パネルをY−Y方向に相互に接合する際は、縦パネルフ
レーム5−2と、別途に作成した他のハニカムパネルの
縦パネルフレームとを例えば溶接接合するが、縦パネル
フレームは十分な強度で相互に接合することが出来る。
【0020】尚図5で上フレーム7−2とハニカムコア
3の接合や下フレーム6−2とハニカムコア3との接合
においても、エネルギービーム例えばレーザービーム
は、開先の深部まで溶接できるための好ましい。
3の接合や下フレーム6−2とハニカムコア3との接合
においても、エネルギービーム例えばレーザービーム
は、開先の深部まで溶接できるための好ましい。
【0021】
【発明の効果】本発明のハニカムパネルは能率良く製造
する事が可能であり、かつ十分な強度で相互に接合する
事ができる。
する事が可能であり、かつ十分な強度で相互に接合する
事ができる。
【図1】は本発明の第1のハニカムパネルの説明図。
【図2】は本発明の第2のハニカムパネルの説明図。
【図3】は本発明の第3のハニカムパネルの説明図。
【図4】は本発明の第4のハニカムパネルの説明図。
【図5】は本発明の第5のハニカムパネルの説明図。
【図6】は従来のハニカムパネルの説明図。
【図7】は特願平4−71921号のハニカムパネルの
説明図。
説明図。
1(1'):ハニカムパネル、 2(2−1,2−2,2
a,2a',2b,2b'):フェースシート、 3:ハ
ニカムコア、 4:インサート材、 5(5−1):横パ
ネルフレーム、 5−2:縦パネルフレーム、 6(6
−1,6−2):下フレーム、 7(7−1,7−2):
上フレーム、 8:凹溝。
a,2a',2b,2b'):フェースシート、 3:ハ
ニカムコア、 4:インサート材、 5(5−1):横パ
ネルフレーム、 5−2:縦パネルフレーム、 6(6
−1,6−2):下フレーム、 7(7−1,7−2):
上フレーム、 8:凹溝。
Claims (6)
- 【請求項1】下面がハニカムコアの上面と嵌合形状の凹
凸に形成された上フレームと、上面がハニカムコアの下
面と嵌合形状の凹凸に形成された下フレームとが、ハニ
カムコアを挾んでハニカムコアに嵌合され接合されて形
成された横パネルフレームが、ハニカムコアの波と交叉
する少なくとも一の側面に配されていることを特徴とす
る、ハニカムパネル。 - 【請求項2】下面がハニカムコアの上面と嵌合形状の凹
凸に形成された上フレームと、上面がハニカムコアの下
面と嵌合形状の凹凸に形成された下フレームとが、ハニ
カムコアを挾んでハニカムコアに嵌合され接合されて形
成された横パネルフレームが、ハニカムパネルの内部と
ハニカムコアの波と交叉する少なくとも一の側面とに配
されていることを特徴とするハニカムパネル。 - 【請求項3】横パネルフレームを配する位置の上フェー
スシートの下面におよびまたは横パネルフレームを配す
る位置の下フェースシートの上面に横パネルフレームを
配設するための薄肉部を形成し、横パネルフレームは上
面およびまたは下面がフェースシートに覆われて薄肉部
に配されていることを特徴とする、請求項1または2に
記載のハニカムパネル。 - 【請求項4】ハニカムコアが、その波形群が曲線に沿っ
て形成されている曲面状のハニカムコアであることを特
徴とする、請求項1または2または3に記載のハニカム
パネル。 - 【請求項5】下面がハニカムコアの上面に沿った平面形
状の上フレームと、上面がハニカムコアの下面に沿った
平面形状の下フレームとが、ハニカムコアを挾んでハニ
カムコアに接合されて形成された縦パネルフレームが、
ハニカムコアの波と平行の少なくとも一の側面に配され
ていることを特徴とする、ハニカムパネル。 - 【請求項6】下面がハニカムコアの上面と嵌合形状の凹
凸に形成された上フレームと、上面がハニカムコアの下
面と嵌合形状の凹凸に形成された下フレームとでハニカ
ムコアを挾んでハニカムコアに嵌合せ、あるいは下面が
ハニカムコアの上面に沿った平面形状の上フレームと上
面がハニカムコアの下面に沿った平面形状の下フレーム
とでハニカムコアを挾んで、ハニカムコアと上フレーム
およびハニカムコアと下フレームの接触線に沿ってエネ
ルギビームを投射し、ハニカムコアと上フレームおよび
ハニカムコアと下フレームをそれぞれ接合することを特
徴とするハニカムパネルの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8365193A JP2963596B2 (ja) | 1993-04-09 | 1993-04-09 | ハニカムパネルおよびハニカムパネルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8365193A JP2963596B2 (ja) | 1993-04-09 | 1993-04-09 | ハニカムパネルおよびハニカムパネルの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06293094A true JPH06293094A (ja) | 1994-10-21 |
| JP2963596B2 JP2963596B2 (ja) | 1999-10-18 |
Family
ID=13808362
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8365193A Expired - Fee Related JP2963596B2 (ja) | 1993-04-09 | 1993-04-09 | ハニカムパネルおよびハニカムパネルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2963596B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011218677A (ja) * | 2010-04-09 | 2011-11-04 | Mitsubishi Electric Corp | 曲面サンドイッチパネル |
| JP2014126135A (ja) * | 2012-12-26 | 2014-07-07 | Shotoku Kogyosho Co Ltd | 波状管型ガス容器及び波状管型ガス容器装置 |
-
1993
- 1993-04-09 JP JP8365193A patent/JP2963596B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011218677A (ja) * | 2010-04-09 | 2011-11-04 | Mitsubishi Electric Corp | 曲面サンドイッチパネル |
| JP2014126135A (ja) * | 2012-12-26 | 2014-07-07 | Shotoku Kogyosho Co Ltd | 波状管型ガス容器及び波状管型ガス容器装置 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2963596B2 (ja) | 1999-10-18 |
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