JPH0629310A - 半導体装置及びその製造方法 - Google Patents
半導体装置及びその製造方法Info
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- JPH0629310A JPH0629310A JP18358692A JP18358692A JPH0629310A JP H0629310 A JPH0629310 A JP H0629310A JP 18358692 A JP18358692 A JP 18358692A JP 18358692 A JP18358692 A JP 18358692A JP H0629310 A JPH0629310 A JP H0629310A
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- metal silicide
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ソース/ドレイン領域にメタルシリサイド層
を有する半導体装置及びその製造方法に係わり、そのコ
ンタクト抵抗及びシート抵抗の低抵抗化、さらに浅いソ
ース/ドレイン拡散層を備えた半導体装置及びその製造
方法を提供する。 【構成】 ソース/ドレインおよびゲート電極を備えた
電界効果トランジスタにおいて、ソース/ドレインは、
ソース/ドレイン領域表面のほぼ全面に形成されたメタ
ルシリサイド層と、メタルシリサイド層表面のほぼ全面
に形成された保護層とからなり、その保護層とは導電層
である。
を有する半導体装置及びその製造方法に係わり、そのコ
ンタクト抵抗及びシート抵抗の低抵抗化、さらに浅いソ
ース/ドレイン拡散層を備えた半導体装置及びその製造
方法を提供する。 【構成】 ソース/ドレインおよびゲート電極を備えた
電界効果トランジスタにおいて、ソース/ドレインは、
ソース/ドレイン領域表面のほぼ全面に形成されたメタ
ルシリサイド層と、メタルシリサイド層表面のほぼ全面
に形成された保護層とからなり、その保護層とは導電層
である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体装置及びその製
造方法に係わり、特にソース/ドレイン領域にメタルシ
リサイド層を有する半導体装置及びその製造方法に関す
る。近年、IC(Integrated Circuit)の高集積化は、
MOSFET(Metal Oxide Semiconductor Field Effe
ct Transistor )の微細化とともに実現してきた。MO
SFETの微細化は、ゲート長に代表される加工寸法の
縮小のみならず、縦方向の縮小(ソース/ドレイン拡散
層のシャロー化等)によるところが大きい。
造方法に係わり、特にソース/ドレイン領域にメタルシ
リサイド層を有する半導体装置及びその製造方法に関す
る。近年、IC(Integrated Circuit)の高集積化は、
MOSFET(Metal Oxide Semiconductor Field Effe
ct Transistor )の微細化とともに実現してきた。MO
SFETの微細化は、ゲート長に代表される加工寸法の
縮小のみならず、縦方向の縮小(ソース/ドレイン拡散
層のシャロー化等)によるところが大きい。
【0002】ゲート長が、ハーフミクロンからクォータ
ーミクロン領域になってきて、ソース/ドレインの深さ
が0.1μm以下というような浅い拡散層になると、拡
散層表面に必要な不純物濃度も約1020cm-3から10
19cm-3に低下する。これによって、逆に拡散層のシー
ト抵抗が増加し(100Ω/sq以上)、トランジスタ
としての駆動能力が低下してしまう。したがって、ソー
ス/ドレイン拡散層のシート抵抗を低下する必要があ
る。
ーミクロン領域になってきて、ソース/ドレインの深さ
が0.1μm以下というような浅い拡散層になると、拡
散層表面に必要な不純物濃度も約1020cm-3から10
19cm-3に低下する。これによって、逆に拡散層のシー
ト抵抗が増加し(100Ω/sq以上)、トランジスタ
としての駆動能力が低下してしまう。したがって、ソー
ス/ドレイン拡散層のシート抵抗を低下する必要があ
る。
【0003】
【従来の技術】ソース/ドレイン拡散層のシート抵抗を
低下する方法として、メタルシリサイド層をソース/ド
レイン拡散層の表面に形成する方法がある。しかし、ソ
ース/ドレイン形成のための不純物イオン注入をメタル
シリサイド層形成後に行うと、以下に示す3つの問題が
生じる。
低下する方法として、メタルシリサイド層をソース/ド
レイン拡散層の表面に形成する方法がある。しかし、ソ
ース/ドレイン形成のための不純物イオン注入をメタル
シリサイド層形成後に行うと、以下に示す3つの問題が
生じる。
【0004】 イオン注入の結果、メタルシリサイド
中に形成される欠陥が、活性化アニール時に、注入され
た不純物を増速拡散してしまう。 イオン注入の結果、メタルシリサイドがアモルファ
ス化され、ストレスが増大し、ひどい場合にはメタルシ
リサイドが剥がれてしまう。 アモルファス化したメタルシリサイドは、活性化ア
ニール温度を高くしなければならない。なぜなら、活性
化アニール温度が低いと、熱処理後にも欠陥を残し、接
合リークの原因となってしまうためである。また、活性
化アニール温度が高いと、シャロー化が十分行われな
い。
中に形成される欠陥が、活性化アニール時に、注入され
た不純物を増速拡散してしまう。 イオン注入の結果、メタルシリサイドがアモルファ
ス化され、ストレスが増大し、ひどい場合にはメタルシ
リサイドが剥がれてしまう。 アモルファス化したメタルシリサイドは、活性化ア
ニール温度を高くしなければならない。なぜなら、活性
化アニール温度が低いと、熱処理後にも欠陥を残し、接
合リークの原因となってしまうためである。また、活性
化アニール温度が高いと、シャロー化が十分行われな
い。
【0005】そこで、まず不純物イオン注入を行ってソ
ース/ドレイン拡散層を形成した後、ソース/ドレイン
拡散層上にメタルシリサイド層を形成するというのが、
従来おこなわれている方法である。次に、この従来のM
OSFETについて説明する。図6(a)は、従来のM
OSFETにおける製造途中の断面図である。図中、2
1はp型シリコン基板、22はフィールド酸化膜となる
SiO2 膜、23は、ゲート酸化膜となるSiO2 膜、
24はゲート電極、25はSiO2 膜、26はLDD
(Lightly Doped Drain )構造のソース/ドレイン拡散
層、27はサイドウォールである。
ース/ドレイン拡散層を形成した後、ソース/ドレイン
拡散層上にメタルシリサイド層を形成するというのが、
従来おこなわれている方法である。次に、この従来のM
OSFETについて説明する。図6(a)は、従来のM
OSFETにおける製造途中の断面図である。図中、2
1はp型シリコン基板、22はフィールド酸化膜となる
SiO2 膜、23は、ゲート酸化膜となるSiO2 膜、
24はゲート電極、25はSiO2 膜、26はLDD
(Lightly Doped Drain )構造のソース/ドレイン拡散
層、27はサイドウォールである。
【0006】図6(b)は、図6(a)に続く工程を示
した図であり、図中、図6(a)と同符号のものは同一
のものを示している。また、この工程以降の説明を以下
に示す。図6(b)参照。まず、スパッタリング法によ
り、全面に厚さ300ÅのTi28を形成する。次い
で、RTA(短時間熱処理技術)法により、650℃で
30秒間の熱処理を行い、Tiとp型シリコン基板21
とを反応させる。次いで、未反応のTiを除去し、再度
RTA法により、800℃で60秒間の熱処理を行い、
厚さ600ÅのTiSi2 層を形成する。
した図であり、図中、図6(a)と同符号のものは同一
のものを示している。また、この工程以降の説明を以下
に示す。図6(b)参照。まず、スパッタリング法によ
り、全面に厚さ300ÅのTi28を形成する。次い
で、RTA(短時間熱処理技術)法により、650℃で
30秒間の熱処理を行い、Tiとp型シリコン基板21
とを反応させる。次いで、未反応のTiを除去し、再度
RTA法により、800℃で60秒間の熱処理を行い、
厚さ600ÅのTiSi2 層を形成する。
【0007】その後、図示しないが、層間分離膜である
BPSGを積層し、その適所にコンタクトホールを形成
する。そして、このコンタクトホールにアルミ配線を形
成することにより、従来のMOSFETが製造されてい
る。
BPSGを積層し、その適所にコンタクトホールを形成
する。そして、このコンタクトホールにアルミ配線を形
成することにより、従来のMOSFETが製造されてい
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、以上述べた
ような従来のMOSFETでは、以下のような問題が生
じる。図7は、従来のソース/ドレイン領域における不
純物の深さ方向のプロファイルを示しており、図6の断
面図におけるソース/ドレイン拡散層26に対応してい
る。図中、縦軸は不純物濃度(cm-3)、横軸は深さ
(Å)を示している。また、点線はイオン注入直後のプ
ロファイル、一点鎖線はソース/ドレイン拡散層26の
プロファイル、実線はTiSi2 層形成後のプロファイ
ルを示している。
ような従来のMOSFETでは、以下のような問題が生
じる。図7は、従来のソース/ドレイン領域における不
純物の深さ方向のプロファイルを示しており、図6の断
面図におけるソース/ドレイン拡散層26に対応してい
る。図中、縦軸は不純物濃度(cm-3)、横軸は深さ
(Å)を示している。また、点線はイオン注入直後のプ
ロファイル、一点鎖線はソース/ドレイン拡散層26の
プロファイル、実線はTiSi2 層形成後のプロファイ
ルを示している。
【0009】図7(a)は、イオン注入した後に、活性
化アニールをおこなった時のソース/ドレイン拡散層2
6のプロファイルを示しており、この時の表面濃度は2
×1019cm-3である。図7(b)は、図7(a)の工
程後、ソース/ドレイン拡散層26上にTiSi2 層を
形成した後のプロファイルを示している。この時の表面
濃度は2×10 19cm-3よりも少なくなり、所望の濃度
を得られなくなっている。
化アニールをおこなった時のソース/ドレイン拡散層2
6のプロファイルを示しており、この時の表面濃度は2
×1019cm-3である。図7(b)は、図7(a)の工
程後、ソース/ドレイン拡散層26上にTiSi2 層を
形成した後のプロファイルを示している。この時の表面
濃度は2×10 19cm-3よりも少なくなり、所望の濃度
を得られなくなっている。
【0010】この図7(b)について、図6(b)を参
照して説明する。全面にTi層28を形成した後、Ti
Si2 層を形成するために熱処理を行う。この熱処理に
より、Ti層中やTi/シリコン基板界面での不純物イ
オンの拡散が著しく大きいため、Ti層表面から不純物
がOut-Diffusion してしまったり、不純物がTi層中へ
拡散してしまう。したがって、拡散層の不純物プロファ
イルを変化させたり、再拡散により不純物分布は大きく
崩れ、TiSi2 層/シリコン基板界面での不純物濃度
が低下し、コンタクト抵抗の増大を招く。ひどくなる
と、接合がショットキー特性を生じるようになり、ノン
オーミックな接合となってしまう。
照して説明する。全面にTi層28を形成した後、Ti
Si2 層を形成するために熱処理を行う。この熱処理に
より、Ti層中やTi/シリコン基板界面での不純物イ
オンの拡散が著しく大きいため、Ti層表面から不純物
がOut-Diffusion してしまったり、不純物がTi層中へ
拡散してしまう。したがって、拡散層の不純物プロファ
イルを変化させたり、再拡散により不純物分布は大きく
崩れ、TiSi2 層/シリコン基板界面での不純物濃度
が低下し、コンタクト抵抗の増大を招く。ひどくなる
と、接合がショットキー特性を生じるようになり、ノン
オーミックな接合となってしまう。
【0011】また、ソース/ドレイン拡散層26を形成
するためのイオン注入において、予めTiSi2 層の形
成を考えて、不純物イオンを深く打ち込むことによりT
iSi2 層/シリコン基板界面での不純物濃度が低下す
ることを防ぐ方法がある(図8参照)。図8は、従来の
ソース/ドレイン領域における不純物の深さ方向のプロ
ファイルを示している。図中、図7と同符号のものは同
一のものを示している。
するためのイオン注入において、予めTiSi2 層の形
成を考えて、不純物イオンを深く打ち込むことによりT
iSi2 層/シリコン基板界面での不純物濃度が低下す
ることを防ぐ方法がある(図8参照)。図8は、従来の
ソース/ドレイン領域における不純物の深さ方向のプロ
ファイルを示している。図中、図7と同符号のものは同
一のものを示している。
【0012】図8(a)、図8(b)はともに表面濃度
が2×1019cm-3である。しかし、ソース/ドレイン
拡散層が深くなってしまい、短チャネル効果が生じてし
まう。また、ソース/ドレイン拡散層26上に絶縁膜
(SiO2 )を形成し、ソース/ドレイン拡散層26と
のコンタクトを行うためにコンタクト孔を開孔するエッ
チングの際に、TiSi2 層/SiO2 の選択比が十分
とれず、オーバエッチ時に、TiSi2 層までエッチン
グしてしまう。更に、コンタクト孔のエッチングに続く
レジスト除去時に、薄いHF(フッ酸)水溶液による後
処理を行うと、TiSi2 層も急速に溶解されてしま
う。TiSi2 層がエッチングされたり、溶解されたり
すると、シート抵抗が高くなってしまう。
が2×1019cm-3である。しかし、ソース/ドレイン
拡散層が深くなってしまい、短チャネル効果が生じてし
まう。また、ソース/ドレイン拡散層26上に絶縁膜
(SiO2 )を形成し、ソース/ドレイン拡散層26と
のコンタクトを行うためにコンタクト孔を開孔するエッ
チングの際に、TiSi2 層/SiO2 の選択比が十分
とれず、オーバエッチ時に、TiSi2 層までエッチン
グしてしまう。更に、コンタクト孔のエッチングに続く
レジスト除去時に、薄いHF(フッ酸)水溶液による後
処理を行うと、TiSi2 層も急速に溶解されてしま
う。TiSi2 層がエッチングされたり、溶解されたり
すると、シート抵抗が高くなってしまう。
【0013】このように、従来例の技術では、コンタク
ト抵抗の増大または短チャネル効果、およびシート抵抗
の増大という問題が生じる。したがって、本発明は、コ
ンタクト抵抗およびシート抵抗の低抵抗化、さらに浅い
ソース/ドレイン拡散層を備えた半導体装置及びその製
造方法を提供することを目的とする。
ト抵抗の増大または短チャネル効果、およびシート抵抗
の増大という問題が生じる。したがって、本発明は、コ
ンタクト抵抗およびシート抵抗の低抵抗化、さらに浅い
ソース/ドレイン拡散層を備えた半導体装置及びその製
造方法を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記の問題点は、以下に
示す半導体装置により解決される。すなわち、ソース/
ドレインおよびゲート電極を備えた電界効果トランジス
タにおいて、ソース/ドレインは、ソース/ドレイン領
域表面のほぼ全面に形成されたメタルシリサイド層と、
メタルシリサイド層表面のほぼ全面に形成された保護層
とからなり、その保護層とは導電層であることを特徴と
する半導体装置である。
示す半導体装置により解決される。すなわち、ソース/
ドレインおよびゲート電極を備えた電界効果トランジス
タにおいて、ソース/ドレインは、ソース/ドレイン領
域表面のほぼ全面に形成されたメタルシリサイド層と、
メタルシリサイド層表面のほぼ全面に形成された保護層
とからなり、その保護層とは導電層であることを特徴と
する半導体装置である。
【0015】そして、その製造方法は以下に示す通りで
ある。まず、基板上に絶縁膜を形成し、その絶縁膜上に
半導体層を形成する。次いで、半導体層を選択的に除去
し、ゲート電極を形成する。次いで、ゲート電極をマス
クにして、基板中に一導電型の第一の不純物を注入し、
第一の不純物層を形成する。次いで、第一の不純物層上
にメタルシリサイド層を形成し、メタルシリサイド層上
に半導体層を形成する。次いで、ゲート電極をマスクに
して基板中に一導電型の第二の不純物を注入し、第二の
不純物層を形成する工程とを含むものである。
ある。まず、基板上に絶縁膜を形成し、その絶縁膜上に
半導体層を形成する。次いで、半導体層を選択的に除去
し、ゲート電極を形成する。次いで、ゲート電極をマス
クにして、基板中に一導電型の第一の不純物を注入し、
第一の不純物層を形成する。次いで、第一の不純物層上
にメタルシリサイド層を形成し、メタルシリサイド層上
に半導体層を形成する。次いで、ゲート電極をマスクに
して基板中に一導電型の第二の不純物を注入し、第二の
不純物層を形成する工程とを含むものである。
【0016】
【作用】本発明によれば、中濃度のソース/ドレイン拡
散層上にメタルシリサイド層を形成し、そのメタルシリ
サイド層上にアモルファスシリコン層を形成した後に、
ソース/ドレイン拡散層を形成するので高ドーズ量でイ
オン注入することができ、次のような作用が得られる。
散層上にメタルシリサイド層を形成し、そのメタルシリ
サイド層上にアモルファスシリコン層を形成した後に、
ソース/ドレイン拡散層を形成するので高ドーズ量でイ
オン注入することができ、次のような作用が得られる。
【0017】高濃度のソース/ドレイン拡散層を形成す
る前に、メタルシリサイド層を形成しているため、メタ
ルシリサイド層を形成する時の熱処理にともなう不純物
の再拡散は、事実上考えなくてもよくなる。また、メタ
ルシリサイド層形成のためのRTA温度を高くでき(8
00℃から900℃へ)、メタルシリサイド中の欠陥密
度を減少させられる。その結果、ソース/ドレイン接合
のリーク電流を低下することができる。したがって、コ
ンタクト抵抗を十分低くすることが可能である。
る前に、メタルシリサイド層を形成しているため、メタ
ルシリサイド層を形成する時の熱処理にともなう不純物
の再拡散は、事実上考えなくてもよくなる。また、メタ
ルシリサイド層形成のためのRTA温度を高くでき(8
00℃から900℃へ)、メタルシリサイド中の欠陥密
度を減少させられる。その結果、ソース/ドレイン接合
のリーク電流を低下することができる。したがって、コ
ンタクト抵抗を十分低くすることが可能である。
【0018】また、高ドーズ量の不純物は、メタルシリ
サイド層を通過して、メタルシリサイド層の下にまで拡
散するが、熱処理時間を十分短くし、メタルシリサイド
層も薄くすることにより、保護膜表面での不純物濃度
は、約1020cm-3を保ちながら、メタルシリサイド層
とシリコン基板の界面では約1019cm-3程度の高濃度
となるような浅い接合を形成することができる。
サイド層を通過して、メタルシリサイド層の下にまで拡
散するが、熱処理時間を十分短くし、メタルシリサイド
層も薄くすることにより、保護膜表面での不純物濃度
は、約1020cm-3を保ちながら、メタルシリサイド層
とシリコン基板の界面では約1019cm-3程度の高濃度
となるような浅い接合を形成することができる。
【0019】さらに、メタルシリサイド層の上には保護
膜となるアモルファスシリコンが形成されているため、
前述したようなエッチング、後処理、Out-Diffusion に
伴う問題を解消することができる。したがって、本発明
によれば、コンタクト抵抗およびシート抵抗の低抵抗
化、さらに浅いソース/ドレイン拡散層を備えた半導体
装置及びその製造方法を提供することができる。
膜となるアモルファスシリコンが形成されているため、
前述したようなエッチング、後処理、Out-Diffusion に
伴う問題を解消することができる。したがって、本発明
によれば、コンタクト抵抗およびシート抵抗の低抵抗
化、さらに浅いソース/ドレイン拡散層を備えた半導体
装置及びその製造方法を提供することができる。
【0020】
【実施例】以下、本発明の3つの実施例について図面を
参照し、具体的に説明する。 〔実施例1〕本発明の実施例1は、図1乃至図3に示さ
れる。図1と図2は、本発明の実施例1におけるMOS
FETの工程断面図であり、図2は図1に続く工程であ
る。図中、同符号のものは同一のものを示している。
参照し、具体的に説明する。 〔実施例1〕本発明の実施例1は、図1乃至図3に示さ
れる。図1と図2は、本発明の実施例1におけるMOS
FETの工程断面図であり、図2は図1に続く工程であ
る。図中、同符号のものは同一のものを示している。
【0021】図1(a)参照。p型シリコン基板1上
に、公知の技術を用いてLOCOS分離(選択酸化)を
行い、フィールド酸化膜となる厚さ3500ÅのSiO
2 膜2を形成した後、熱酸化により、全面に厚さ100
ÅのSiO2 膜3を形成する。図1(b)参照。CVD
(化学気相成長)法により全面に、ゲート電極4となる
厚さ500Åのアモルファスシリコン(またはポリシリ
コン)、厚さ1000ÅのWSiを順次積層する。次い
で、CVD法により、全面に厚さ300ÅのSiO2 膜
5を積層する。次いで、全面にフォトレジスト(図示せ
ず)を塗布し、公知のフォトリソグラフィー法により、
フォトレジストのパターンを形成し、そのパターニング
されたレジストマスクを用いて、SiO2 膜5を選択的
に除去した後、レジストマスクを除去する。次いで、そ
のSiO2 膜5をマスクにしてDry エッチング技術によ
り、WSi及びアモルファスシリコンを選択的に除去
し、ゲート電極4を形成する。次いで、基板表面よりソ
ース/ドレインの不純物となる燐イオンをエネルギー1
0keV、ドーズ量1×1013cm-3でイオン注入によ
り基板中に打込む。
に、公知の技術を用いてLOCOS分離(選択酸化)を
行い、フィールド酸化膜となる厚さ3500ÅのSiO
2 膜2を形成した後、熱酸化により、全面に厚さ100
ÅのSiO2 膜3を形成する。図1(b)参照。CVD
(化学気相成長)法により全面に、ゲート電極4となる
厚さ500Åのアモルファスシリコン(またはポリシリ
コン)、厚さ1000ÅのWSiを順次積層する。次い
で、CVD法により、全面に厚さ300ÅのSiO2 膜
5を積層する。次いで、全面にフォトレジスト(図示せ
ず)を塗布し、公知のフォトリソグラフィー法により、
フォトレジストのパターンを形成し、そのパターニング
されたレジストマスクを用いて、SiO2 膜5を選択的
に除去した後、レジストマスクを除去する。次いで、そ
のSiO2 膜5をマスクにしてDry エッチング技術によ
り、WSi及びアモルファスシリコンを選択的に除去
し、ゲート電極4を形成する。次いで、基板表面よりソ
ース/ドレインの不純物となる燐イオンをエネルギー1
0keV、ドーズ量1×1013cm-3でイオン注入によ
り基板中に打込む。
【0022】図1(c)参照。CVD法により、全面に
厚さ1000ÅのSiO2 膜を形成する。この時のSi
O2 膜の成長温度が800℃程度であるため、前工程に
おいてイオン注入された燐イオンが拡散され、中濃度の
ソース/ドレイン拡散層6が形成される。次いで、RI
E(反応性イオンエッチング)により全面をエッチング
することによって、ゲート電極4の側面にサイドウォー
ル7を形成する。
厚さ1000ÅのSiO2 膜を形成する。この時のSi
O2 膜の成長温度が800℃程度であるため、前工程に
おいてイオン注入された燐イオンが拡散され、中濃度の
ソース/ドレイン拡散層6が形成される。次いで、RI
E(反応性イオンエッチング)により全面をエッチング
することによって、ゲート電極4の側面にサイドウォー
ル7を形成する。
【0023】図1(d)参照。スパッタリング法によ
り、全面に厚さ300ÅのTiを形成する。次いで、R
TA(短時間熱処理技術)法により、650℃で30秒
間の熱処理を行い、Tiとシリコン基板1とを反応させ
る。次いで、未反応のTiを除去し、再度RTAによ
り、800℃で60秒間の熱処理を行い、厚さ600Å
のTiSi2 層8を形成する。
り、全面に厚さ300ÅのTiを形成する。次いで、R
TA(短時間熱処理技術)法により、650℃で30秒
間の熱処理を行い、Tiとシリコン基板1とを反応させ
る。次いで、未反応のTiを除去し、再度RTAによ
り、800℃で60秒間の熱処理を行い、厚さ600Å
のTiSi2 層8を形成する。
【0024】図2(a)参照。CVD法により、TiS
i2 層8上に保護層となる厚さ500Åのアモルファス
シリコン9を選択的に形成する。この時の条件は、例え
ばジシラン(Si2 H8 )系ガスを用いて、温度400
℃、真空度0.1Torrである。図2(b)参照。CVD
法により、全面に厚さ50ÅのSiO2 膜10を形成す
る。次いで、基板表面よりソース/ドレインの不純物と
なる砒素イオンをエネルギー25keV、ドーズ量4×
1015cm-3でイオン注入により基板中に打込む。
i2 層8上に保護層となる厚さ500Åのアモルファス
シリコン9を選択的に形成する。この時の条件は、例え
ばジシラン(Si2 H8 )系ガスを用いて、温度400
℃、真空度0.1Torrである。図2(b)参照。CVD
法により、全面に厚さ50ÅのSiO2 膜10を形成す
る。次いで、基板表面よりソース/ドレインの不純物と
なる砒素イオンをエネルギー25keV、ドーズ量4×
1015cm-3でイオン注入により基板中に打込む。
【0025】その後、図2(c)のように、層間分離膜
であるBPSG11を積層し、その適所にコンタクトホ
ールを形成する。この際、コンタクトホールはRIEに
よって形成しているため、コンタクトホールの上部は角
張っている。この角張りは、次工程においてアルミニウ
ムのスパッタリングに悪影響を与える。よって、この角
張りを除去するために、800℃程度の熱処理を行う。
また、この熱処理によって、図2(b)の工程において
イオン注入された砒素イオンが拡散され、高濃度のソー
ス/ドレイン拡散層12が形成される。そして、最後に
アルミ配線13を形成する。
であるBPSG11を積層し、その適所にコンタクトホ
ールを形成する。この際、コンタクトホールはRIEに
よって形成しているため、コンタクトホールの上部は角
張っている。この角張りは、次工程においてアルミニウ
ムのスパッタリングに悪影響を与える。よって、この角
張りを除去するために、800℃程度の熱処理を行う。
また、この熱処理によって、図2(b)の工程において
イオン注入された砒素イオンが拡散され、高濃度のソー
ス/ドレイン拡散層12が形成される。そして、最後に
アルミ配線13を形成する。
【0026】以上の工程により、本発明の実施例1にお
けるMOSFETが製造される。図3は、本発明の実施
例1におけるソース/ドレイン領域の不純物の深さ方向
のプロファイルを示しており、図2(c)の断面図にお
けるソース/ドレイン拡散層12に対応している。図
中、縦軸は不純物濃度(cm-3)、横軸は深さ(Å)を示
している。また、点線はイオン注入直後のプロファイ
ル、一点鎖線はソース/ドレイン拡散層12のプロファ
イルを示している。
けるMOSFETが製造される。図3は、本発明の実施
例1におけるソース/ドレイン領域の不純物の深さ方向
のプロファイルを示しており、図2(c)の断面図にお
けるソース/ドレイン拡散層12に対応している。図
中、縦軸は不純物濃度(cm-3)、横軸は深さ(Å)を示
している。また、点線はイオン注入直後のプロファイ
ル、一点鎖線はソース/ドレイン拡散層12のプロファ
イルを示している。
【0027】このプロファイルによると、アモルファス
シリコン層9表面での不純物濃度は、約1020cm-3を
保ちながら、TiSi2 層8とシリコン基板1の界面で
は約1019cm-3程度の高濃度となるような浅い接合を
形成している。 〔実施例2〕本発明の実施例2は、図4に示される。
シリコン層9表面での不純物濃度は、約1020cm-3を
保ちながら、TiSi2 層8とシリコン基板1の界面で
は約1019cm-3程度の高濃度となるような浅い接合を
形成している。 〔実施例2〕本発明の実施例2は、図4に示される。
【0028】図4は、本発明の実施例2におけるMOS
FETの断面図である。図中、図1乃至図2と同符号の
ものは同一のものを示している。実施例2では、ソース
/ドレイン拡散層表面にTiSi2 層8を形成する際
に、同時にゲート電極上にもTiSi2 層8を形成した
ものである。これによって、ゲート電極の抵抗も低下す
ることができる。
FETの断面図である。図中、図1乃至図2と同符号の
ものは同一のものを示している。実施例2では、ソース
/ドレイン拡散層表面にTiSi2 層8を形成する際
に、同時にゲート電極上にもTiSi2 層8を形成した
ものである。これによって、ゲート電極の抵抗も低下す
ることができる。
【0029】〔実施例3〕本発明の実施例3は、図5に
示される。図5は、本発明の実施例3におけるMOSF
ETの断面図である。図中、図1乃至図2と同符号のも
のは同一のものを示している。実施例3では、ソース/
ドレイン領域上に一旦シリコン層を形成した後に、Ti
Si2 層8およびアモルファスシリコン層9を順次形成
し、次いで、イオン注入によりソース/ドレイン拡散層
を形成したものである。これによって、配線層の平坦化
をすることができる。
示される。図5は、本発明の実施例3におけるMOSF
ETの断面図である。図中、図1乃至図2と同符号のも
のは同一のものを示している。実施例3では、ソース/
ドレイン領域上に一旦シリコン層を形成した後に、Ti
Si2 層8およびアモルファスシリコン層9を順次形成
し、次いで、イオン注入によりソース/ドレイン拡散層
を形成したものである。これによって、配線層の平坦化
をすることができる。
【0030】なお、メタルシリサイドは、TiSi2 の
みならず、CoSi2 やNiSi2などでもよい。実施
例1では、メタルシリサイド層をソース/ドレイン表面
に形成した後、選択エピタキシャル成長により、TiS
i2 層上にアモルファスシリコン層を成長させる。この
とき、アモルファスシリコン層の格子定数は、CoSi
2 やNiSi2 の格子定数とほぼ同じなので、エピタキ
シャル成長がしやすい。
みならず、CoSi2 やNiSi2などでもよい。実施
例1では、メタルシリサイド層をソース/ドレイン表面
に形成した後、選択エピタキシャル成長により、TiS
i2 層上にアモルファスシリコン層を成長させる。この
とき、アモルファスシリコン層の格子定数は、CoSi
2 やNiSi2 の格子定数とほぼ同じなので、エピタキ
シャル成長がしやすい。
【0031】また、実施例1では、保護層としてアモル
ファスシリコンを用いているが、これは、保護層の成長
温度が低く、下地との密着性がよい等の条件が満たされ
る膜なら何でもよく、例えば、ポリシリコン、アモルフ
ァスカーボン、Ge、SiGe、およびSiCでもよ
い。上述の如く、本発明の実施例によれば、ソース/ド
レイン領域にメタルシリサイド層を形成し、その上に保
護層を積層した後に、ソース/ドレイン拡散層を形成す
るためのイオン注入を行うことにより、コンタクト抵抗
およびシート抵抗の低抵抗化、さらに浅いソース/ドレ
イン拡散層を備えた半導体装置及びその製造方法を提供
することができる。
ファスシリコンを用いているが、これは、保護層の成長
温度が低く、下地との密着性がよい等の条件が満たされ
る膜なら何でもよく、例えば、ポリシリコン、アモルフ
ァスカーボン、Ge、SiGe、およびSiCでもよ
い。上述の如く、本発明の実施例によれば、ソース/ド
レイン領域にメタルシリサイド層を形成し、その上に保
護層を積層した後に、ソース/ドレイン拡散層を形成す
るためのイオン注入を行うことにより、コンタクト抵抗
およびシート抵抗の低抵抗化、さらに浅いソース/ドレ
イン拡散層を備えた半導体装置及びその製造方法を提供
することができる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
メタルシリサイド層をいわば埋め込んだ構造になってお
り、ソース/ドレイン拡散層上にメタルシリサイド層を
用いたMOSFETのプロセスの安定化を図り、信頼性
を向上させる効果がある。また、ソース/ドレイン拡散
層を形成している不純物の再分布を極力抑制することが
できるので、ソース/ドレイン拡散層のシャロー化とコ
ンタクト抵抗の低下をもたらし、同時に、ソース/ドレ
イン接合リークを低下することができる。
メタルシリサイド層をいわば埋め込んだ構造になってお
り、ソース/ドレイン拡散層上にメタルシリサイド層を
用いたMOSFETのプロセスの安定化を図り、信頼性
を向上させる効果がある。また、ソース/ドレイン拡散
層を形成している不純物の再分布を極力抑制することが
できるので、ソース/ドレイン拡散層のシャロー化とコ
ンタクト抵抗の低下をもたらし、同時に、ソース/ドレ
イン接合リークを低下することができる。
【0033】したがって、半導体装置の高性能化、およ
び微細化に寄与するところが大きい。
び微細化に寄与するところが大きい。
【図1】本発明の実施例1におけるMOSFETの工程
断面図である。
断面図である。
【図2】本発明の実施例1におけるMOSFETの工程
断面図である。
断面図である。
【図3】本発明の実施例1におけるソース/ドレイン領
域の不純物の深さ方向のプロファイルである。
域の不純物の深さ方向のプロファイルである。
【図4】本発明の実施例2におけるMOSFETの断面
図である。
図である。
【図5】本発明の実施例3におけるMOSFETの断面
図である。
図である。
【図6】従来のMOSFETにおける製造途中の断面図
である。
である。
【図7】従来のソース/ドレイン領域における不純物の
深さ方向のプロファイルその1である。
深さ方向のプロファイルその1である。
【図8】従来のソース/ドレイン領域における不純物の
深さ方向のプロファイルその2である。
深さ方向のプロファイルその2である。
6 中濃度のソース/ドレイン拡散層 8 メタルシリサイドとなるTiSi2 層 9 保護層となるアモルファスシリコン層 12 高濃度のソース/ドレイン拡散層
Claims (3)
- 【請求項1】ソース/ドレインおよびゲート電極(4)
を備えた電界効果トランジスタにおいて、 前記ソース/ドレインは、 ソース/ドレイン領域(6,12)表面のほぼ全面に形
成されたメタルシリサイド層(8)と、 該メタルシリサイド層(8)表面のほぼ全面に形成され
た保護層(9)とからなり、 該保護層(9)は導電層であることを特徴とする半導体
装置。 - 【請求項2】基板(1)上に絶縁膜(3)を形成する工
程と、 該絶縁膜(3)上に半導体層を形成する工程と、 該半導体層を選択的に除去し、ゲート電極(4)を形成
する工程と、 該ゲート電極(4)をマスクにして、前記基板(1)中
に一導電型の第一の不純物を注入し、第一の不純物層
(6)を形成する工程と、 該第一の不純物層(6)上に、メタルシリサイド層
(8)を形成する工程と、 該メタルシリサイド層(8)上に、半導体層(9)を形
成する工程と、 次いで、前記ゲート電極(4)をマスクにして、前記基
板(1)中に一導電型の第二の不純物を注入し、第二の
不純物層(12)を形成する工程とを有することを特徴
とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項3】請求項2において、前記ゲート電極(4)
をマスクにして、前記基板(1)中に前記一導電型の第
一の不純物を打込む工程の後に、該ゲート電極(4)の
側面にサイドウォール(7)を形成する工程を有するこ
とを特徴とする半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18358692A JPH0629310A (ja) | 1992-07-10 | 1992-07-10 | 半導体装置及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18358692A JPH0629310A (ja) | 1992-07-10 | 1992-07-10 | 半導体装置及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0629310A true JPH0629310A (ja) | 1994-02-04 |
Family
ID=16138412
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18358692A Withdrawn JPH0629310A (ja) | 1992-07-10 | 1992-07-10 | 半導体装置及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0629310A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5707721A (en) * | 1995-09-29 | 1998-01-13 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Methods of forming field effect transistors having oxidation-controlled gate lengths |
| KR100327422B1 (ko) * | 1999-04-26 | 2002-03-13 | 박종섭 | 반도체 소자의 제조 방법 |
| US6833293B2 (en) | 1995-11-14 | 2004-12-21 | United Microelectronics Corporation | Semiconductor device and method for manufacturing the same |
-
1992
- 1992-07-10 JP JP18358692A patent/JPH0629310A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5707721A (en) * | 1995-09-29 | 1998-01-13 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Methods of forming field effect transistors having oxidation-controlled gate lengths |
| US6833293B2 (en) | 1995-11-14 | 2004-12-21 | United Microelectronics Corporation | Semiconductor device and method for manufacturing the same |
| KR100327422B1 (ko) * | 1999-04-26 | 2002-03-13 | 박종섭 | 반도체 소자의 제조 방법 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991005 |