JPH06293482A - ガイドレールの芯出し装置 - Google Patents
ガイドレールの芯出し装置Info
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- JPH06293482A JPH06293482A JP8068993A JP8068993A JPH06293482A JP H06293482 A JPH06293482 A JP H06293482A JP 8068993 A JP8068993 A JP 8068993A JP 8068993 A JP8068993 A JP 8068993A JP H06293482 A JPH06293482 A JP H06293482A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide rail
- laser
- laser oscillator
- light
- guide rails
- Prior art date
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B19/00—Mining-hoist operation
- B66B19/002—Mining-hoist operation installing or exchanging guide rails
Landscapes
- Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 レーザ光の大きな投光出力を要せずにガイド
レールの芯出しを行なえるガイドレールの芯出し装置の
提供。 【構成】 ガイドレール1A、1Bに、それぞれレーザ
発振器を有する投光体10A、10Bを着脱可能に設
け、各投光体10A、10Bの規制手段で前記のレーザ
発振器の相対的位置および投光方向を規制することによ
り、各レーザ光が前記のガイドレール1A、1Bに沿っ
て所定位置を上方へ進行するようにし、各レーザ光を上
方のガイドレール1A、1Bに取付けたゲージ体20の
受光部で受けるようにした。 【効果】 高い昇降路でもガイドレールの芯出しを容易
に行なえる。
レールの芯出しを行なえるガイドレールの芯出し装置の
提供。 【構成】 ガイドレール1A、1Bに、それぞれレーザ
発振器を有する投光体10A、10Bを着脱可能に設
け、各投光体10A、10Bの規制手段で前記のレーザ
発振器の相対的位置および投光方向を規制することによ
り、各レーザ光が前記のガイドレール1A、1Bに沿っ
て所定位置を上方へ進行するようにし、各レーザ光を上
方のガイドレール1A、1Bに取付けたゲージ体20の
受光部で受けるようにした。 【効果】 高い昇降路でもガイドレールの芯出しを容易
に行なえる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エレベータに備えられ
るガイドレールの芯出し装置に関する。
るガイドレールの芯出し装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば特開昭59−124680
号公報、特開昭57−57177号公報、特開昭59−
43785号公報などに記載されているように、昇降路
下部のピット内に設置され、上方にレーザ光を投射する
レーザ発振器を備えるガイドレールの芯出し装置が提案
されている。この種の従来の芯出し装置では、レーザ発
振器よりレーザ光を鉛直線上方に向けて投射し、このレ
ーザ光を基準として、最下階のガイドレールから最上階
のガイドレールまでの昇降路の全長にわたって芯出しを
行なうようになっていた。
号公報、特開昭57−57177号公報、特開昭59−
43785号公報などに記載されているように、昇降路
下部のピット内に設置され、上方にレーザ光を投射する
レーザ発振器を備えるガイドレールの芯出し装置が提案
されている。この種の従来の芯出し装置では、レーザ発
振器よりレーザ光を鉛直線上方に向けて投射し、このレ
ーザ光を基準として、最下階のガイドレールから最上階
のガイドレールまでの昇降路の全長にわたって芯出しを
行なうようになっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで上述した従来
技術では、例えば200mの高さの超高層ビルにエレベ
ータが設置される場合、レーザ光の到達距離を長くする
ために投光出力を大きくする必要があり、これに伴い、
レーザ発振器からかなり離れた位置ではレーザ光が拡散
してスポット径が大きくなる。したがって、このような
レーザ発振器から離れた位置では、レーザ光の中心位置
が確認しにくくなるとともに、レーザ光の各部分の光量
が減少して芯出し作業が困難であるという問題があっ
た。
技術では、例えば200mの高さの超高層ビルにエレベ
ータが設置される場合、レーザ光の到達距離を長くする
ために投光出力を大きくする必要があり、これに伴い、
レーザ発振器からかなり離れた位置ではレーザ光が拡散
してスポット径が大きくなる。したがって、このような
レーザ発振器から離れた位置では、レーザ光の中心位置
が確認しにくくなるとともに、レーザ光の各部分の光量
が減少して芯出し作業が困難であるという問題があっ
た。
【0004】本発明はこのような従来技術における実情
に鑑みてなされたもので、その目的は、昇降路の高さが
大きい場合であってもレーザ光を大きな投光出力で投射
することを要せずに、ガイドレールの芯出しをおこなう
ことのできるガイドレールの芯出し装置を提供すること
にある。
に鑑みてなされたもので、その目的は、昇降路の高さが
大きい場合であってもレーザ光を大きな投光出力で投射
することを要せずに、ガイドレールの芯出しをおこなう
ことのできるガイドレールの芯出し装置を提供すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明は、昇降路内に設けられレーザ光を投射するレ
ーザ発振器を有し、前記レーザ光を基準としてガイドレ
ールの芯出しを行なうガイドレールの芯出し装置におい
て、ガイドレールに着脱可能に取付けられ、前記レーザ
発振器を保持する保持体と、この保持体に設けられ、前
記レーザ発振器の相対的位置および投光方向を規制する
規制手段とを含み、この規制手段の規制により前記レー
ザ光が前記ガイドレールに沿って所定位置を進行するよ
うにした構成してある。
に本発明は、昇降路内に設けられレーザ光を投射するレ
ーザ発振器を有し、前記レーザ光を基準としてガイドレ
ールの芯出しを行なうガイドレールの芯出し装置におい
て、ガイドレールに着脱可能に取付けられ、前記レーザ
発振器を保持する保持体と、この保持体に設けられ、前
記レーザ発振器の相対的位置および投光方向を規制する
規制手段とを含み、この規制手段の規制により前記レー
ザ光が前記ガイドレールに沿って所定位置を進行するよ
うにした構成してある。
【0006】
【作用】本発明は上記のように構成したので、例えば昇
降路内の最下部に位置する1段目のガイドレールを芯出
し固定した後、この1段目のガイドレールに、あらかじ
めレーザ発振器を備えた保持体を取付けて、このレーザ
発振器からレーザ光を投射すると、このレーザ発振器の
相対的位置および投光方向が前記の保持体の規制手段に
より規制され、レーザ光が前記の芯出し固定した1段目
のガイドレールに沿って所定位置を進行する。そこで、
前記のレーザ光を基準として前記の1段目のガイドレー
ルより上方の2段目のガイドレールの芯出しを行ない、
次いで、前記の保持体を1段目のガイドレールから取外
し、前記の芯出し固定した2段目のガイドレールに取付
けて、上記の手順と同様に、この2段目のガイドレール
より上方の3段目のガイドレールの芯出しを行なう。以
下、この3段目のガイドレールの上方に位置する4段目
のガイドレールから昇降路の最上部に位置するガイドレ
ールまで、同様の手順で芯出しを順次行なう。すなわ
ち、芯出し固定したガイドレールにレーザ発振器を装着
して、隣接する他のガイドレールの芯出しを行ない、こ
の芯出し作業を昇降路の全長にわたって繰返して行なう
ようになっている。これによって、昇降路の高さが大き
い場合であってもレーザ光の到達距離が短くて済むの
で、大きな投光出力で投射することを要せずにガイドレ
ールの芯出しを行なうことができる。
降路内の最下部に位置する1段目のガイドレールを芯出
し固定した後、この1段目のガイドレールに、あらかじ
めレーザ発振器を備えた保持体を取付けて、このレーザ
発振器からレーザ光を投射すると、このレーザ発振器の
相対的位置および投光方向が前記の保持体の規制手段に
より規制され、レーザ光が前記の芯出し固定した1段目
のガイドレールに沿って所定位置を進行する。そこで、
前記のレーザ光を基準として前記の1段目のガイドレー
ルより上方の2段目のガイドレールの芯出しを行ない、
次いで、前記の保持体を1段目のガイドレールから取外
し、前記の芯出し固定した2段目のガイドレールに取付
けて、上記の手順と同様に、この2段目のガイドレール
より上方の3段目のガイドレールの芯出しを行なう。以
下、この3段目のガイドレールの上方に位置する4段目
のガイドレールから昇降路の最上部に位置するガイドレ
ールまで、同様の手順で芯出しを順次行なう。すなわ
ち、芯出し固定したガイドレールにレーザ発振器を装着
して、隣接する他のガイドレールの芯出しを行ない、こ
の芯出し作業を昇降路の全長にわたって繰返して行なう
ようになっている。これによって、昇降路の高さが大き
い場合であってもレーザ光の到達距離が短くて済むの
で、大きな投光出力で投射することを要せずにガイドレ
ールの芯出しを行なうことができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明のガイドレールの芯出し装置の
実施例を図に基づいて説明する。図1は本発明のガイド
レールの芯出し装置の一実施例を示す斜視図、図2は図
1の芯出し装置に備えられるレーザ発振器および保持体
の部分を示す平面図、図3は図1の芯出し装置に備えら
れるゲージ体の部分を示す平面図である。
実施例を図に基づいて説明する。図1は本発明のガイド
レールの芯出し装置の一実施例を示す斜視図、図2は図
1の芯出し装置に備えられるレーザ発振器および保持体
の部分を示す平面図、図3は図1の芯出し装置に備えら
れるゲージ体の部分を示す平面図である。
【0008】図1に示す製作途中のエレベータは、最下
階に位置する1段目のガイドレール1A、1Bと、これ
らのガイドレール1A、1Bよりそれぞれ上方に立設さ
れる2段目のガイドレール2A、2Bと、これらのガイ
ドレール1A、1B、2A、2Bをそれぞれ固定するブ
ラケット1C、1D、2C、2Dと、前記のガイドレー
ル1A、1B、2A、2Bに係合するかご枠3とを有し
ている。このかご枠3は、プラットホーム4、スリング
5、クロスヘッド6などとから構成され、さらにスリン
グ5は、第1のスリング5A、第2のスリング5B、第
3のスリング5C、および第4のスリング5Dからなっ
ている。前記のクロスヘッド6の上部には作業台7が設
けられており、この作業台7およびかご枠3は、図示し
ない主ロープの吊上げによりガイドレール1A、1B、
2A、2Bを沿って昇降する。
階に位置する1段目のガイドレール1A、1Bと、これ
らのガイドレール1A、1Bよりそれぞれ上方に立設さ
れる2段目のガイドレール2A、2Bと、これらのガイ
ドレール1A、1B、2A、2Bをそれぞれ固定するブ
ラケット1C、1D、2C、2Dと、前記のガイドレー
ル1A、1B、2A、2Bに係合するかご枠3とを有し
ている。このかご枠3は、プラットホーム4、スリング
5、クロスヘッド6などとから構成され、さらにスリン
グ5は、第1のスリング5A、第2のスリング5B、第
3のスリング5C、および第4のスリング5Dからなっ
ている。前記のクロスヘッド6の上部には作業台7が設
けられており、この作業台7およびかご枠3は、図示し
ない主ロープの吊上げによりガイドレール1A、1B、
2A、2Bを沿って昇降する。
【0009】そして、本実施例の芯出し装置は、同図1
に示すように、1段目のガイドレール1A、1Bにそれ
ぞれ設けられる投光体10A、10Bと、2段目のガイ
ドレール2A、2Bに設けられるゲージ体20とからな
っている。
に示すように、1段目のガイドレール1A、1Bにそれ
ぞれ設けられる投光体10A、10Bと、2段目のガイ
ドレール2A、2Bに設けられるゲージ体20とからな
っている。
【0010】上述した投光体10Aは、図2に示すよう
に、レーザ光12Aを投射するレーザ発振器11Aと、
ガイドレール1Aを把持可能な把持部13Aと、この把
持部13Aに一端が連結され、他端の上面側にレーザ発
振器11Aが装着される腕14Aとからなっている。前
記の把持部13Aの内側の当接面15Aに、ガイドレー
ル1Aの一方の側面16Aが当接し、このガイドレール
1Aの他方の側面16Bを、前記の把持部13Aに螺合
するボルト17Aが押圧する。また、ガイドレール1A
の先端面16Cは、前記の当接面15Aと直交する他の
当接面15Bに当接する。なお、これらの把持部13A
の内側の当接面15A、15Bおよびボルト17Aは、
レーザ発振器11Aの相対的位置および投光方向を規制
する規制手段を構成し、この規制手段の規制によりレー
ザ光12Aがガイドレール1Aに沿って所定位置を上方
に進行するようになっている。また、前記の把持部13
Aおよび腕14Aは、ガイドレール1Aに着脱可能に設
けられ、レーザ発振器11Aを保持する保持体を構成
し、腕14Aは、スリング5Aとの接触を防止するため
に鍵形状の折り曲げられている。
に、レーザ光12Aを投射するレーザ発振器11Aと、
ガイドレール1Aを把持可能な把持部13Aと、この把
持部13Aに一端が連結され、他端の上面側にレーザ発
振器11Aが装着される腕14Aとからなっている。前
記の把持部13Aの内側の当接面15Aに、ガイドレー
ル1Aの一方の側面16Aが当接し、このガイドレール
1Aの他方の側面16Bを、前記の把持部13Aに螺合
するボルト17Aが押圧する。また、ガイドレール1A
の先端面16Cは、前記の当接面15Aと直交する他の
当接面15Bに当接する。なお、これらの把持部13A
の内側の当接面15A、15Bおよびボルト17Aは、
レーザ発振器11Aの相対的位置および投光方向を規制
する規制手段を構成し、この規制手段の規制によりレー
ザ光12Aがガイドレール1Aに沿って所定位置を上方
に進行するようになっている。また、前記の把持部13
Aおよび腕14Aは、ガイドレール1Aに着脱可能に設
けられ、レーザ発振器11Aを保持する保持体を構成
し、腕14Aは、スリング5Aとの接触を防止するため
に鍵形状の折り曲げられている。
【0011】同様に、上述した他の投光体10Bも、同
図2に示すように、レーザ光12Bを投射するレーザ発
振器11Bと、ガイドレール1Bを把持可能な把持部1
3Bと、この把持部13Bに一端が連結され、他端の上
面側にレーザ発振器11Bが装着される腕14Bとから
なっている。前記の把持部13Bの内側の当接面15C
に、ガイドレール1Bの一方の側面16Dが当接し、こ
のガイドレール1Bの他方の側面16Eを、前記の把持
部13Bに螺合するボルト17Bが押圧する。また、ガ
イドレール1Bの先端面16Fは、前記の当接面15B
と直交する他の当接面15Dに当接する。なお、これら
の把持部13Bの内側の当接面15C、15Dおよびボ
ルト17Bは、レーザ発振器11Bの相対的位置および
投光方向を規制する規制手段を構成し、この規制手段の
規制によりレーザ光12Bがガイドレール1Bに沿って
所定位置を上方へ進行するようになっている。また、前
記の把持部13Bおよび腕14Bは、ガイドレール1B
に着脱可能に設けられ、レーザ発振器11Bを保持する
保持体を構成し、腕14Bは、スリング5Cとの接触を
防止するために鍵形状の折り曲げられている。
図2に示すように、レーザ光12Bを投射するレーザ発
振器11Bと、ガイドレール1Bを把持可能な把持部1
3Bと、この把持部13Bに一端が連結され、他端の上
面側にレーザ発振器11Bが装着される腕14Bとから
なっている。前記の把持部13Bの内側の当接面15C
に、ガイドレール1Bの一方の側面16Dが当接し、こ
のガイドレール1Bの他方の側面16Eを、前記の把持
部13Bに螺合するボルト17Bが押圧する。また、ガ
イドレール1Bの先端面16Fは、前記の当接面15B
と直交する他の当接面15Dに当接する。なお、これら
の把持部13Bの内側の当接面15C、15Dおよびボ
ルト17Bは、レーザ発振器11Bの相対的位置および
投光方向を規制する規制手段を構成し、この規制手段の
規制によりレーザ光12Bがガイドレール1Bに沿って
所定位置を上方へ進行するようになっている。また、前
記の把持部13Bおよび腕14Bは、ガイドレール1B
に着脱可能に設けられ、レーザ発振器11Bを保持する
保持体を構成し、腕14Bは、スリング5Cとの接触を
防止するために鍵形状の折り曲げられている。
【0012】上述したゲージ体20は、図3に示すよう
に、レーザ光12A、12Bをそれぞれ受ける受光部2
1A、21Bと、これらの受光部21A、21B、およ
び取付部22A、22Bを有し、ガイドレール2A、2
B間で水平方向に延設される基部23とからなってい
る。前記の取付部22Aは押圧板26A、ボルト27A
を有し、この取付部22Aの当接面24Aにガイドレー
ル2Aの一方の側面25Aを当接させてボルト27Aを
締め込むことにより、前記の当接面24Aおよび押圧板
26A間でガイドレール2Aを把持する。同様に、他の
取付部22Bも押圧板26B、ボルト27Bを有し、こ
の取付部22Bの当接面24Bにガイドレール2Bの一
方の側面25Bを当接させてボルト27Bを締め込むこ
とにより、前記の当接面24Bおよび押圧板26B間で
ガイドレール2Bを把持する。
に、レーザ光12A、12Bをそれぞれ受ける受光部2
1A、21Bと、これらの受光部21A、21B、およ
び取付部22A、22Bを有し、ガイドレール2A、2
B間で水平方向に延設される基部23とからなってい
る。前記の取付部22Aは押圧板26A、ボルト27A
を有し、この取付部22Aの当接面24Aにガイドレー
ル2Aの一方の側面25Aを当接させてボルト27Aを
締め込むことにより、前記の当接面24Aおよび押圧板
26A間でガイドレール2Aを把持する。同様に、他の
取付部22Bも押圧板26B、ボルト27Bを有し、こ
の取付部22Bの当接面24Bにガイドレール2Bの一
方の側面25Bを当接させてボルト27Bを締め込むこ
とにより、前記の当接面24Bおよび押圧板26B間で
ガイドレール2Bを把持する。
【0013】この実施例にあっては、例えば昇降路内の
最下部に位置する1段目のガイドレール1A、1Bをそ
れぞれ芯出してブラケット1C、1Dに固定した後、か
ご枠3を組み立てて1段目のガイドレール1A、1Bに
係合させ、このかご枠3に作業台7を組み込む。そし
て、2段目のガイドレール2A、2Bをそれぞれブラケ
ット2C、2Dに仮固定するとともに、図示しない3段
目のガイドレールないし最上段のガイドレールをそれぞ
れ仮固定する。
最下部に位置する1段目のガイドレール1A、1Bをそ
れぞれ芯出してブラケット1C、1Dに固定した後、か
ご枠3を組み立てて1段目のガイドレール1A、1Bに
係合させ、このかご枠3に作業台7を組み込む。そし
て、2段目のガイドレール2A、2Bをそれぞれブラケ
ット2C、2Dに仮固定するとともに、図示しない3段
目のガイドレールないし最上段のガイドレールをそれぞ
れ仮固定する。
【0014】次いで、作業者が作業台7に乗って、かご
枠3および作業台7を上昇させて、所定高さで投光体1
0A、10Bをそれぞれ1段目のガイドレール1A、1
Bに取付ける。そして、一方の把持部13Aの当接面1
5A、他の当接面15Bに、それぞれガイドレール1A
の一方の側面16A、先端面16Cを当接させて、この
ガイドレール1Aの他方の側面16Bをボルト17Aに
より押圧する。この状態で、一方のレーザ発振器11A
からレーザ光12Aを投射すると、前記の把持部13A
の規制手段によりレーザ発振器11Aの相対的位置およ
び投光方向が規制され、その結果、レーザ光12Aが前
記の芯出し固定した1段目のガイドレール1Aに沿って
所定位置を上方へ進行する。同様に、他方の把持部13
Bの当接面15C、他の当接面15Dに、それぞれガイ
ドレール1Bの一方の側面16D、先端面16Fを当接
させて、このガイドレール1Bの他方の側面16Eをボ
ルト17Bにより押圧する。この状態で、他方のレーザ
発振器11Aからレーザ光12Bを投射すると、前記の
把持部13Bの規制手段によりレーザ発振器11Bの相
対的位置および投光方向が規制され、その結果、レーザ
光12Bが前記の芯出し固定した1段目のガイドレール
1Bに沿って所定位置を上方へ進行する。次いで、2段
目のガイドレール2A、2Bにゲージ体20を取付け
て、受光部21A、21Bでそれぞれ前記のレーザ光1
2A、12Bを受けるようにゲージ体20およびガイド
レール2A、2Bを移動させた後、これらのガイドレー
ル2A、2Bをそれぞれブラケット2C、2Dに固定す
る。
枠3および作業台7を上昇させて、所定高さで投光体1
0A、10Bをそれぞれ1段目のガイドレール1A、1
Bに取付ける。そして、一方の把持部13Aの当接面1
5A、他の当接面15Bに、それぞれガイドレール1A
の一方の側面16A、先端面16Cを当接させて、この
ガイドレール1Aの他方の側面16Bをボルト17Aに
より押圧する。この状態で、一方のレーザ発振器11A
からレーザ光12Aを投射すると、前記の把持部13A
の規制手段によりレーザ発振器11Aの相対的位置およ
び投光方向が規制され、その結果、レーザ光12Aが前
記の芯出し固定した1段目のガイドレール1Aに沿って
所定位置を上方へ進行する。同様に、他方の把持部13
Bの当接面15C、他の当接面15Dに、それぞれガイ
ドレール1Bの一方の側面16D、先端面16Fを当接
させて、このガイドレール1Bの他方の側面16Eをボ
ルト17Bにより押圧する。この状態で、他方のレーザ
発振器11Aからレーザ光12Bを投射すると、前記の
把持部13Bの規制手段によりレーザ発振器11Bの相
対的位置および投光方向が規制され、その結果、レーザ
光12Bが前記の芯出し固定した1段目のガイドレール
1Bに沿って所定位置を上方へ進行する。次いで、2段
目のガイドレール2A、2Bにゲージ体20を取付け
て、受光部21A、21Bでそれぞれ前記のレーザ光1
2A、12Bを受けるようにゲージ体20およびガイド
レール2A、2Bを移動させた後、これらのガイドレー
ル2A、2Bをそれぞれブラケット2C、2Dに固定す
る。
【0015】このようにして2段目のガイドレール2
A、2Bの芯出しを行なった後、前記の投光体10A、
10Bを1段目のガイドレール1A、1Bから取外し、
前記の芯出し固定した2段目のガイドレール2A、2B
にそれぞれ取付けるとともに、前記のゲージ体20を2
段目のガイドレール2A、2Bから取外して3段目のガ
イドレール(図示せず)に取付け、上記の手順と同様
に、この3段目のガイドレールの芯出しを行なう。以
下、この3段目のガイドレールの上方に位置する4段目
のガイドレールから最上段のガイドレールまで同様の手
順で芯出しを順次行なう。
A、2Bの芯出しを行なった後、前記の投光体10A、
10Bを1段目のガイドレール1A、1Bから取外し、
前記の芯出し固定した2段目のガイドレール2A、2B
にそれぞれ取付けるとともに、前記のゲージ体20を2
段目のガイドレール2A、2Bから取外して3段目のガ
イドレール(図示せず)に取付け、上記の手順と同様
に、この3段目のガイドレールの芯出しを行なう。以
下、この3段目のガイドレールの上方に位置する4段目
のガイドレールから最上段のガイドレールまで同様の手
順で芯出しを順次行なう。
【0016】このように構成した実施例では、芯出し固
定したガイドレールにレーザ発振器11Aを装着して、
隣接する他のガイドレールの芯出しを行ない、この芯出
し作業を昇降路の全長にわたって繰返して行なうことか
ら、昇降路の高さが大きい場合であってもレーザ光12
A、12Bの到達距離が短くて済み、すなわち、大きな
投光出力で投射することを要せずにガイドレールの芯出
しを行なうことができる。また、レーザ発振器11A、
11Bから比較的近い距離でレーザ光12A、12Bを
受けることから、レーザ光12A、12Bが拡散するこ
とがなくスポット径が小さいので、レーザ光12A、1
2Bの確認が容易であり、すなわち、ガイドレールの芯
出しを容易に行なうことができる。
定したガイドレールにレーザ発振器11Aを装着して、
隣接する他のガイドレールの芯出しを行ない、この芯出
し作業を昇降路の全長にわたって繰返して行なうことか
ら、昇降路の高さが大きい場合であってもレーザ光12
A、12Bの到達距離が短くて済み、すなわち、大きな
投光出力で投射することを要せずにガイドレールの芯出
しを行なうことができる。また、レーザ発振器11A、
11Bから比較的近い距離でレーザ光12A、12Bを
受けることから、レーザ光12A、12Bが拡散するこ
とがなくスポット径が小さいので、レーザ光12A、1
2Bの確認が容易であり、すなわち、ガイドレールの芯
出しを容易に行なうことができる。
【0017】なお、この実施例では、1段のガイドレー
ルを芯出し固定する毎に投光体10A、10Bを移動さ
せるようにしたが、必要に応じて、複数段のガイドレー
ルを芯出し固定する毎に投光体10A、10Bを移動さ
せることもできる。
ルを芯出し固定する毎に投光体10A、10Bを移動さ
せるようにしたが、必要に応じて、複数段のガイドレー
ルを芯出し固定する毎に投光体10A、10Bを移動さ
せることもできる。
【0018】
【発明の効果】本発明は以上のように構成したことか
ら、昇降路の高さが大きい場合であってもレーザ光の到
達距離が短くて済み、したがって、大きな投光出力で投
射することを要せずにガイドレールの芯出しを行なうこ
とができる。また、レーザ発振器から比較的近い距離で
レーザ光を受けることから、このレーザ光が拡散するこ
とがなくスポット径が小さくて済み、したがって、ガイ
ドレールの芯出し作業を容易に行なえるという効果もあ
る。
ら、昇降路の高さが大きい場合であってもレーザ光の到
達距離が短くて済み、したがって、大きな投光出力で投
射することを要せずにガイドレールの芯出しを行なうこ
とができる。また、レーザ発振器から比較的近い距離で
レーザ光を受けることから、このレーザ光が拡散するこ
とがなくスポット径が小さくて済み、したがって、ガイ
ドレールの芯出し作業を容易に行なえるという効果もあ
る。
【図1】本発明のガイドレールの芯出し装置の一実施例
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図2】図1の芯出し装置に備えられるレーザ発振器お
よび保持体の部分を示す平面図である。
よび保持体の部分を示す平面図である。
【図3】図1の芯出し装置に備えられるゲージ体の部分
を示す平面図である。
を示す平面図である。
1A、1B、2A、2B ガイドレール 10A、10B 投光体 11A、11B レーザ発振器 12A、12B レーザ光 13A、13B 把持部 14A、14B 腕 15A〜15D 当接面 17A、17B ボルト 20 ゲージ体 21A、21B 受光部 22A、22B 取付部 23 基部 26A、26B 押圧板 27A、27B ボルト
Claims (1)
- 【請求項1】 昇降路内に設けられレーザ光を投射する
レーザ発振器を有し、前記レーザ光を基準としてガイド
レールの芯出しを行なうガイドレールの芯出し装置にお
いて、ガイドレールに着脱可能に取付けられ、前記レー
ザ発振器を保持する保持体と、この保持体に設けられ、
前記レーザ発振器の相対的位置および投光方向を規制す
る規制手段とを含み、この規制手段の規制により前記レ
ーザ光が前記ガイドレールに沿って所定位置を進行する
ようにしたことを特徴とするガイドレールの芯出し装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08068993A JP3173912B2 (ja) | 1993-04-07 | 1993-04-07 | ガイドレールの芯出し方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08068993A JP3173912B2 (ja) | 1993-04-07 | 1993-04-07 | ガイドレールの芯出し方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06293482A true JPH06293482A (ja) | 1994-10-21 |
| JP3173912B2 JP3173912B2 (ja) | 2001-06-04 |
Family
ID=13725309
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP08068993A Expired - Fee Related JP3173912B2 (ja) | 1993-04-07 | 1993-04-07 | ガイドレールの芯出し方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3173912B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007135228A1 (en) * | 2006-05-24 | 2007-11-29 | Kone Corporation | Method for installing the guide rails of an elevator and system for installing the guide rails of an elevator |
| WO2008053068A1 (en) * | 2006-11-02 | 2008-05-08 | Kone Corporation | Method and system for installing the guide rails of an elevator and use of the system in installing the guide rails of an elevator |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2873640B1 (en) * | 2013-11-14 | 2016-06-01 | KONE Corporation | An apparatus and a method for alignment of an elevator guide rail |
-
1993
- 1993-04-07 JP JP08068993A patent/JP3173912B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007135228A1 (en) * | 2006-05-24 | 2007-11-29 | Kone Corporation | Method for installing the guide rails of an elevator and system for installing the guide rails of an elevator |
| US8397437B2 (en) | 2006-05-24 | 2013-03-19 | Kone Corporation | Method for installing the guide rails of an elevator and system for installing the guide rails of an elevator |
| EP2019807A4 (en) * | 2006-05-24 | 2013-10-23 | Kone Corp | METHOD FOR INSTALLING GUIDING RAILS OF AN ELEVATOR AND SYSTEM FOR INSTALLING THE GUIDE RAILS OF AN ELEVATOR |
| WO2008053068A1 (en) * | 2006-11-02 | 2008-05-08 | Kone Corporation | Method and system for installing the guide rails of an elevator and use of the system in installing the guide rails of an elevator |
| US20090266651A1 (en) * | 2006-11-02 | 2009-10-29 | Kone Corporation | Method and system for installing the guide rails of an elevator and use of the system in installing the guide rails of an elevator |
| EP2077970A4 (en) * | 2006-11-02 | 2013-09-04 | Kone Corp | METHOD AND SYSTEM FOR INSTALLING THE GUIDE RAILS OF AN ELEVATOR AND USE OF THE SYSTEM IN THE INSTALLATION OF THE GUIDING RAILS OF AN ELEVATOR |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3173912B2 (ja) | 2001-06-04 |
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|---|---|---|---|
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