JPH0629355B2 - 樹脂組成物 - Google Patents
樹脂組成物Info
- Publication number
- JPH0629355B2 JPH0629355B2 JP60062030A JP6203085A JPH0629355B2 JP H0629355 B2 JPH0629355 B2 JP H0629355B2 JP 60062030 A JP60062030 A JP 60062030A JP 6203085 A JP6203085 A JP 6203085A JP H0629355 B2 JPH0629355 B2 JP H0629355B2
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- JP
- Japan
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- weight
- resin
- parts
- resin composition
- block copolymer
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、一軸延伸又は二軸延伸することにより熱収縮
性フィルムを与える樹脂組成物に関する。
性フィルムを与える樹脂組成物に関する。
従来より、熱収縮性フィルムとしては、ポリ塩化ビニル
樹脂を原料としたものが広く利用されていたが、このポ
リ塩化ビニル樹脂系フィルムには、焼却時に塩化水素が
発生する等の問題があり、代替品が求められていた。
樹脂を原料としたものが広く利用されていたが、このポ
リ塩化ビニル樹脂系フィルムには、焼却時に塩化水素が
発生する等の問題があり、代替品が求められていた。
そこで、これらの問題を解決したものとして、例えば、
スチレン系炭化水素とジエン系炭化水素のブロック共重
合体にスチレン系樹脂を配合した樹脂組成物を二軸延伸
して得られたフィルム(特開昭49-108,177号公報)や、
このフィルムの低温での熱収縮性を改善したもの(特開
昭57-25,349号及び特開昭58-151,219号の各公報)等、
スチレン系炭化水素と共役ジエン系炭化水素からなるブ
ロック共重合体を主体としたスチレン系フィルムが提案
されている。
スチレン系炭化水素とジエン系炭化水素のブロック共重
合体にスチレン系樹脂を配合した樹脂組成物を二軸延伸
して得られたフィルム(特開昭49-108,177号公報)や、
このフィルムの低温での熱収縮性を改善したもの(特開
昭57-25,349号及び特開昭58-151,219号の各公報)等、
スチレン系炭化水素と共役ジエン系炭化水素からなるブ
ロック共重合体を主体としたスチレン系フィルムが提案
されている。
しかしながら、前者のフィルムはその熱収縮温度が10
0℃以上でなければ充分な熱収縮性を示さず低温での収
縮性に問題があり、かかる問題を解決した後者のフィル
ムにおいては、ブロック共重合体の構造や分子量及び分
子量分布等において制約があって使用材料が限定される
という問題があった。
0℃以上でなければ充分な熱収縮性を示さず低温での収
縮性に問題があり、かかる問題を解決した後者のフィル
ムにおいては、ブロック共重合体の構造や分子量及び分
子量分布等において制約があって使用材料が限定される
という問題があった。
本発明は、かかる観点に鑑みて創案されたもので、塩化
水素の発生や衛生上の問題がなく、しかも、比較的低温
で延伸が可能であり熱収縮性に優れた熱収縮性フィルム
を与える樹脂組成物を提供するものである。
水素の発生や衛生上の問題がなく、しかも、比較的低温
で延伸が可能であり熱収縮性に優れた熱収縮性フィルム
を与える樹脂組成物を提供するものである。
すなわち、本発明は、スチレン系炭化水素と共役ジエン
系炭化水素からなるブロック共重合体99〜40重量%
と、ポリスチレン0〜40重量%と、軟化点60℃以上
の石油樹脂若しくはクマロン樹脂又はこれらの水素化物
1〜40重量%とを含有する熱収縮性フィルム用の樹脂
組成物である。
系炭化水素からなるブロック共重合体99〜40重量%
と、ポリスチレン0〜40重量%と、軟化点60℃以上
の石油樹脂若しくはクマロン樹脂又はこれらの水素化物
1〜40重量%とを含有する熱収縮性フィルム用の樹脂
組成物である。
本発明において、ブロック共重合体を構成するスチレン
系炭化水素としては、スチレン、o−メチルスチレン、
p−メチルスチレン、1,3−ジメチルスチレン等を挙げ
ることができ、また、共役ジエン系炭化水素としては、
ブタジエン、イソプレン、1,3−ペンタジエン等を挙げ
ることができる。これらのスチレン系炭化水素あるいは
共役ジエン系炭化水素はその1種のみを使用してもよ
く、また、2種以上の混合物として使用してもよい。
系炭化水素としては、スチレン、o−メチルスチレン、
p−メチルスチレン、1,3−ジメチルスチレン等を挙げ
ることができ、また、共役ジエン系炭化水素としては、
ブタジエン、イソプレン、1,3−ペンタジエン等を挙げ
ることができる。これらのスチレン系炭化水素あるいは
共役ジエン系炭化水素はその1種のみを使用してもよ
く、また、2種以上の混合物として使用してもよい。
上記ブロック共重合体を構成するスチレン系炭化水素と
共役ジエン系炭化水素の割合は、特に限定されるもので
はないが、好ましくはスチレン系炭化水素50〜90重
量%及び共役ジエン系炭化水素50〜10重量%であ
り、より好ましくはスチレン系炭化水素60〜80重量
%及び共役ジエン系炭化水素40〜20重量%である。
共役ジエン系炭化水素の割合は、特に限定されるもので
はないが、好ましくはスチレン系炭化水素50〜90重
量%及び共役ジエン系炭化水素50〜10重量%であ
り、より好ましくはスチレン系炭化水素60〜80重量
%及び共役ジエン系炭化水素40〜20重量%である。
また、本発明で使用するブロック共重合体の構造は、下
記一般式 (A−B)n又は(A−B)n−A 〔ただし、Aはスチレン系炭化水素の重合体ブロックを
示し、Bは共役ジエン系炭化水素の重合体ブロックを示
し、またnは正の整数を示す。〕で表わされる直線型ブ
ロック共重合体でもよく、また、下記一般式 (A−B)nY 〔ただし、A及びBは上記と同じであり、nは3以上の
整数であり、また、Yは放射状重合体の形式に使用され
る多官能性カップリング剤の残基である。〕で表される
星型ブロック共重合体でもよいが、好ましくは後者の星
型ブロック共重合体である。そして、ブロックの構造形
式としては、完全ブロック構造であっても、また、ブロ
ックAとブロックBの遷移部にABランダム共重合体を
有する、いわゆるテーパードブロック構造であってもよ
い。
記一般式 (A−B)n又は(A−B)n−A 〔ただし、Aはスチレン系炭化水素の重合体ブロックを
示し、Bは共役ジエン系炭化水素の重合体ブロックを示
し、またnは正の整数を示す。〕で表わされる直線型ブ
ロック共重合体でもよく、また、下記一般式 (A−B)nY 〔ただし、A及びBは上記と同じであり、nは3以上の
整数であり、また、Yは放射状重合体の形式に使用され
る多官能性カップリング剤の残基である。〕で表される
星型ブロック共重合体でもよいが、好ましくは後者の星
型ブロック共重合体である。そして、ブロックの構造形
式としては、完全ブロック構造であっても、また、ブロ
ックAとブロックBの遷移部にABランダム共重合体を
有する、いわゆるテーパードブロック構造であってもよ
い。
本発明で使用するポリスチレンについては、一般のいわ
ゆるGPポリスチレンでよく、その添加量は通常0〜4
0重量%、好ましくは1〜30重量%、より好ましくは
2〜20重量%である。このポリスチレンは、フィルム
の腰の強さ、透明性及び/又は光沢の向上を目的として
添加されるものであるが、ポリスチレンの添加量が40
重量%を越えると、延伸温度の上昇を招くほか、衝撃強
度の低下や割れが発生し易くなる。また、このポリスチ
レンとして低分子量のもの、例えば重量平均分子量(▲
▼)50,000以下のものを使用すると、より低温での
延伸が可能になり熱収縮特性も向上する。
ゆるGPポリスチレンでよく、その添加量は通常0〜4
0重量%、好ましくは1〜30重量%、より好ましくは
2〜20重量%である。このポリスチレンは、フィルム
の腰の強さ、透明性及び/又は光沢の向上を目的として
添加されるものであるが、ポリスチレンの添加量が40
重量%を越えると、延伸温度の上昇を招くほか、衝撃強
度の低下や割れが発生し易くなる。また、このポリスチ
レンとして低分子量のもの、例えば重量平均分子量(▲
▼)50,000以下のものを使用すると、より低温での
延伸が可能になり熱収縮特性も向上する。
また、本発明で使用する石油樹脂としては、C5又はC
5〜C9留分を主成分とする脂肪族系石油樹脂、ジシク
ロペンタジエン系石油樹脂、芳香族系炭化水素を主成分
とするC9系石油樹脂等を挙げることがでる。また、ク
マロン樹脂としては、クマロン樹脂、クマロン−インデ
ン樹脂、クマロン−インデン−スチレン共重合体、イン
デン樹脂等を挙げることができる。そして、これらの水
素化物としては、上記各種の石油樹脂や各種のクマロン
樹脂を完全若しくは部分的に水素化したものを挙げるこ
とができる。好ましくは完全に近くまで水素化したもの
がよい。
5〜C9留分を主成分とする脂肪族系石油樹脂、ジシク
ロペンタジエン系石油樹脂、芳香族系炭化水素を主成分
とするC9系石油樹脂等を挙げることがでる。また、ク
マロン樹脂としては、クマロン樹脂、クマロン−インデ
ン樹脂、クマロン−インデン−スチレン共重合体、イン
デン樹脂等を挙げることができる。そして、これらの水
素化物としては、上記各種の石油樹脂や各種のクマロン
樹脂を完全若しくは部分的に水素化したものを挙げるこ
とができる。好ましくは完全に近くまで水素化したもの
がよい。
これらの樹脂のうち、例えばクマロン樹脂は、コールタ
ール中の160〜180℃留分やコークス炉ガス中の重
質軽油分を原料とし、硫酸洗浄と水洗浄を行った後、三
弗化ホウ素の錯塩や塩化アルミニウム等を触媒として重
合し、次いで触媒や溶媒成分を除去することにより製造
することができる。
ール中の160〜180℃留分やコークス炉ガス中の重
質軽油分を原料とし、硫酸洗浄と水洗浄を行った後、三
弗化ホウ素の錯塩や塩化アルミニウム等を触媒として重
合し、次いで触媒や溶媒成分を除去することにより製造
することができる。
上記石油樹脂若しくはクマロン樹脂又はこれらの水素化
物はその軟化点(JIS K 2207の環球法)が60℃以上で
あることが重要であり、好ましくは60〜120℃、よ
り好ましくは70〜100℃である。軟化点は低いほう
が低温での延伸性や熱収縮性の向上結果が発揮される
が、軟化点が60℃より低くなると混合時の作業性や夏
期等における保存性が悪くなるほか、製造された熱収縮
性フィルムに粘着性が生じる場合があるという問題が生
じる。
物はその軟化点(JIS K 2207の環球法)が60℃以上で
あることが重要であり、好ましくは60〜120℃、よ
り好ましくは70〜100℃である。軟化点は低いほう
が低温での延伸性や熱収縮性の向上結果が発揮される
が、軟化点が60℃より低くなると混合時の作業性や夏
期等における保存性が悪くなるほか、製造された熱収縮
性フィルムに粘着性が生じる場合があるという問題が生
じる。
また、これらの石油樹脂若しくはクマロン樹脂又はこれ
らの水素化物の添加量については、通常1〜40重量
%、好ましくは5〜20重量%である。この添加量が1
重量%より少ないと低温での延伸効果が不十分で熱収縮
性もあまり改善されない。反対に、この添加量が40重
量%を越えるとシート成形時に割れを生じ易く、また、
作業性も低下する。なお、石油樹脂やクマロン樹脂の添
加量が増すとこれらの樹脂のためにフィルムに着色が生
じるが、これらの樹脂を水素化して得られた水素化物の
使用によりこの問題を解決することができる。
らの水素化物の添加量については、通常1〜40重量
%、好ましくは5〜20重量%である。この添加量が1
重量%より少ないと低温での延伸効果が不十分で熱収縮
性もあまり改善されない。反対に、この添加量が40重
量%を越えるとシート成形時に割れを生じ易く、また、
作業性も低下する。なお、石油樹脂やクマロン樹脂の添
加量が増すとこれらの樹脂のためにフィルムに着色が生
じるが、これらの樹脂を水素化して得られた水素化物の
使用によりこの問題を解決することができる。
上記ブロック共重合体、ポリスチレン、及び、石油樹脂
若しくはクマロン樹脂又はこれらの水素化物を含有する
本発明の樹脂組成物は、通常のヘンシェルミキサー、リ
ボンブレンダー、Vブレンダー等によるドライブレンド
法や、オープンロール、コニーダー、押出機等の一般的
な混和機を使用して行う溶融混練法や、各成分を溶剤中
に溶解又は分散してこれを混合した後、溶剤を加熱除去
する方法等、適宜の方法により均一に混合し混練して調
製する。この樹脂組成物は、製品の成形時に調製するよ
うにしてもよく、また、予めペレット状に成形しておい
てもよい。
若しくはクマロン樹脂又はこれらの水素化物を含有する
本発明の樹脂組成物は、通常のヘンシェルミキサー、リ
ボンブレンダー、Vブレンダー等によるドライブレンド
法や、オープンロール、コニーダー、押出機等の一般的
な混和機を使用して行う溶融混練法や、各成分を溶剤中
に溶解又は分散してこれを混合した後、溶剤を加熱除去
する方法等、適宜の方法により均一に混合し混練して調
製する。この樹脂組成物は、製品の成形時に調製するよ
うにしてもよく、また、予めペレット状に成形しておい
てもよい。
このようにして得られた樹脂組成物は、通常のTダイあ
るいは環状ダイから160〜240℃、好ましくは18
0〜220℃でフラット状にあるいはチューブ状に押出
された成形物を一軸延伸、二軸延伸又は多軸延伸するこ
とにより、熱収縮性フィルムに成形することができる。
この際の延伸方法としては通常一般に行なわれているテ
ンター法やチューブラー法等のいずれでもよく、また、
その延伸方向についても特に制限されるものではなく、
一軸延伸の場合は押出方向又はこの押出方向と直交する
方向のいずれでもよく、二軸延伸の場合は縦方向及び横
方向を同時に又は別々に行うことができる。さらに、延
伸倍率についてはそのいずれの方向共に1.5〜8倍、
好ましくは2〜6倍に延伸するのがよく、また、延伸さ
れたフィルムの厚さについては20〜80μm程度であ
ることが好ましい。
るいは環状ダイから160〜240℃、好ましくは18
0〜220℃でフラット状にあるいはチューブ状に押出
された成形物を一軸延伸、二軸延伸又は多軸延伸するこ
とにより、熱収縮性フィルムに成形することができる。
この際の延伸方法としては通常一般に行なわれているテ
ンター法やチューブラー法等のいずれでもよく、また、
その延伸方向についても特に制限されるものではなく、
一軸延伸の場合は押出方向又はこの押出方向と直交する
方向のいずれでもよく、二軸延伸の場合は縦方向及び横
方向を同時に又は別々に行うことができる。さらに、延
伸倍率についてはそのいずれの方向共に1.5〜8倍、
好ましくは2〜6倍に延伸するのがよく、また、延伸さ
れたフィルムの厚さについては20〜80μm程度であ
ることが好ましい。
なお、本発明の樹脂組成物を調製するに当たって、従来
この種の樹脂組成物において使用されているような各種
の添加剤、例えば、紫外線吸収剤、酸化防止剤、安定
剤、着色剤、充填剤、滑剤等を添加することができる。
この種の樹脂組成物において使用されているような各種
の添加剤、例えば、紫外線吸収剤、酸化防止剤、安定
剤、着色剤、充填剤、滑剤等を添加することができる。
以下、実施例及び比較例に基いて、本発明の樹脂組成物
を説明する。
を説明する。
実施例1 スチレン系炭化水素75重量%及び共役ジエン炭化水素
25重量%からなる星型ブロック共重合体(フィリップ
スペトロリアム社製商品名:K−レジンKR−05)9
0重量部とクマロン樹脂(新日鐡化学(株)製商品名:
新日鐡クマロンG−90、軟化点:96℃)10重量部
とを押出機で溶融混合し、均一に混練して樹脂組成物を
得た。
25重量%からなる星型ブロック共重合体(フィリップ
スペトロリアム社製商品名:K−レジンKR−05)9
0重量部とクマロン樹脂(新日鐡化学(株)製商品名:
新日鐡クマロンG−90、軟化点:96℃)10重量部
とを押出機で溶融混合し、均一に混練して樹脂組成物を
得た。
実施例2 実施例1で使用したブロック共重合体の使用量を89重
量部とし、また、ポリスチレン(新日鐡化学(株)製商
品名:エスチレンG−32)1重量部とクマロン樹脂
(新日鐡化学(株)製商品名:クマロンV−120、軟
化点:118℃)10重量部とを使用し、実施例1と同
様にして樹脂組成物を得た。
量部とし、また、ポリスチレン(新日鐡化学(株)製商
品名:エスチレンG−32)1重量部とクマロン樹脂
(新日鐡化学(株)製商品名:クマロンV−120、軟
化点:118℃)10重量部とを使用し、実施例1と同
様にして樹脂組成物を得た。
実施例3 実施例1と同じブロック共重合体85重量部と、実施例
2と同じポリスチレン5重量部と、石油樹脂(東邦石油
樹脂(株)製商品名:ハイレジン75、軟化点:71
℃)10重量部とを使用し、実施例1と同様にして樹脂
組成物を得た。
2と同じポリスチレン5重量部と、石油樹脂(東邦石油
樹脂(株)製商品名:ハイレジン75、軟化点:71
℃)10重量部とを使用し、実施例1と同様にして樹脂
組成物を得た。
実施例4 実施例1と同じブロック共重合体40重量部と、実施例
2と同じポリスチレン30重量部と、実施例2と同じク
マロン樹脂30重量部とを使用し、、実施例1と同様に
して樹脂組成物を得た。
2と同じポリスチレン30重量部と、実施例2と同じク
マロン樹脂30重量部とを使用し、、実施例1と同様に
して樹脂組成物を得た。
実施例5 実施例1と同じブロック共重合体60重量部と、実施例
2と同じポリスチレン20重量部と、実施例1と同じク
マロン樹脂20重量部とを使用し、実施例1と同様にし
て樹脂組成物を得た。
2と同じポリスチレン20重量部と、実施例1と同じク
マロン樹脂20重量部とを使用し、実施例1と同様にし
て樹脂組成物を得た。
実施例6 実施例1と同じブロック共重合体85重量部と、低分子
量ポリスチレン(三洋化成(株)製商品名:ハイマーS
T−95)10重量部と、実施例2と同じ石油樹脂の5
重量部とを使用し、実施例1と同様にして樹脂組成物を
得た。
量ポリスチレン(三洋化成(株)製商品名:ハイマーS
T−95)10重量部と、実施例2と同じ石油樹脂の5
重量部とを使用し、実施例1と同様にして樹脂組成物を
得た。
実施例7 実施例1と同じブロック共重合体50重量部と、スチレ
ン系炭化水素50重量%及び共役ジエン系炭化水素50
重量%からなるブロック共重合体(シェル化学(株)製
商品名:カリフレックスTR4122)10重量部と、
実施例2と同じポリスチレン30重量部と、実施例2と
同じ石油樹脂10重量部とを使用し、実施例1と同様に
して樹脂組成物を得た。
ン系炭化水素50重量%及び共役ジエン系炭化水素50
重量%からなるブロック共重合体(シェル化学(株)製
商品名:カリフレックスTR4122)10重量部と、
実施例2と同じポリスチレン30重量部と、実施例2と
同じ石油樹脂10重量部とを使用し、実施例1と同様に
して樹脂組成物を得た。
実施例8 実施例1と同じブロック共重合体85重量部と、実施例
6と同じ低分子量ポリスチレン10重量部と、石油樹脂
の水素化物(荒川化学(株)製商品名:アルコンP7
0、軟化点:70℃)5重量部とを使用し、実施例1と
同様にして樹脂組成物を得た。
6と同じ低分子量ポリスチレン10重量部と、石油樹脂
の水素化物(荒川化学(株)製商品名:アルコンP7
0、軟化点:70℃)5重量部とを使用し、実施例1と
同様にして樹脂組成物を得た。
比較例1 実施例1と同じブロック共重合体のみを使用し、実施例
1と同様にして樹脂組成物を得た。
1と同様にして樹脂組成物を得た。
比較例2 実施例1と同じブロック共重合体99重量部と実施例2
と同じポリスチレン1重量部とを使用し、実施例1と同
様にして樹脂組成物を得た。
と同じポリスチレン1重量部とを使用し、実施例1と同
様にして樹脂組成物を得た。
二軸延伸した。
比較例3 実施例1と同じブロック共重合体70重量部と実施例2
と同じポリスチレン30重量部とを使用し、実施例1と
同様にして樹脂組成物を得た。
と同じポリスチレン30重量部とを使用し、実施例1と
同様にして樹脂組成物を得た。
比較例4 実施例1と同じブロック共重合体90重量部と実施例5
と同じ低分子量ポリスチレン10重量部とを使用し、実
施例1と同様にして樹脂組成物を得た。
と同じ低分子量ポリスチレン10重量部とを使用し、実
施例1と同様にして樹脂組成物を得た。
比較例5 実施例1と同じブロック共重合体50重量部と、実施例
7で使用したと同じ他のブロック共重合体20重量部
と、実施例1と同じポリスチレン30重量部とを使用
し、実施例1と同様にして樹脂組成物を得た。
7で使用したと同じ他のブロック共重合体20重量部
と、実施例1と同じポリスチレン30重量部とを使用
し、実施例1と同様にして樹脂組成物を得た。
比較例6 実施例1と同じブロック共重合体40重量部と、実施例
7と同じポリスチレン15重量部と、実施例5と同じク
マロン樹脂45重量部とを使用し、実施例1と同様にし
て樹脂組成物を得た。
7と同じポリスチレン15重量部と、実施例5と同じク
マロン樹脂45重量部とを使用し、実施例1と同様にし
て樹脂組成物を得た。
上記各実施例及び各比較例で得られた樹脂組成物につい
て、リップ有効幅300mmのTダイを備えた40mmφ押
出機により、210℃で厚さ約0.25mmのシートを押
出成形した。実施例1〜8及び比較例1〜5の各樹脂組
成物についてはシートが得られたが、比較例6の樹脂組
成物については押出物が脆くてシートが得られなかっ
た。
て、リップ有効幅300mmのTダイを備えた40mmφ押
出機により、210℃で厚さ約0.25mmのシートを押
出成形した。実施例1〜8及び比較例1〜5の各樹脂組
成物についてはシートが得られたが、比較例6の樹脂組
成物については押出物が脆くてシートが得られなかっ
た。
このようにして得られた実施例1〜8及び比較例1〜5
のシートについて散乱光線透過率(Rst)と全光線透過
率(Rt)とを測定し、Rst/Rt×100の式から求
められる曇度(ヘーズ)を測定した。結果を第1表に示
す。
のシートについて散乱光線透過率(Rst)と全光線透過
率(Rt)とを測定し、Rst/Rt×100の式から求
められる曇度(ヘーズ)を測定した。結果を第1表に示
す。
次に、上記シートを同時二軸延伸機により温度を変えて
縦横各方向にそれぞれ2倍の延伸倍率で二軸延伸し、延
伸可能な最低温度を求めた。結果を第1表に示す。
縦横各方向にそれぞれ2倍の延伸倍率で二軸延伸し、延
伸可能な最低温度を求めた。結果を第1表に示す。
さらに、上記各実施例の樹脂組成物を使用して得られた
フィルムについて、延伸可能な最低温度より15℃以上
低い温度で熱収縮率を調べた結果、いずれも20%以上
の熱収縮率を示した。
フィルムについて、延伸可能な最低温度より15℃以上
低い温度で熱収縮率を調べた結果、いずれも20%以上
の熱収縮率を示した。
〔発明の効果〕 本発明の樹脂組成物は、スチレン系炭化水素と共役ジエ
ン系炭化水素からなるブロック共重合体を主体としたス
チレン系フィルムに比べ、比較的低温での延伸が可能で
あり、また、熱収縮性に優れた熱収縮性フィルムを与え
るものである。
ン系炭化水素からなるブロック共重合体を主体としたス
チレン系フィルムに比べ、比較的低温での延伸が可能で
あり、また、熱収縮性に優れた熱収縮性フィルムを与え
るものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C08L 25:06 45:02)
Claims (1)
- 【請求項1】スチレン系炭化水素と共役ジエン系炭化水
素からなるブロック共重合体99〜40重量%と、ポリ
スチレン0〜40重量%と、軟化点60℃以上の石油樹
脂若しくはクマロン樹脂又はこれらの水素化物1〜40
重量%とを含有することを特徴とする熱収縮性フィルム
用の樹脂組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60062030A JPH0629355B2 (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 | 樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60062030A JPH0629355B2 (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 | 樹脂組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61221258A JPS61221258A (ja) | 1986-10-01 |
| JPH0629355B2 true JPH0629355B2 (ja) | 1994-04-20 |
Family
ID=13188358
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60062030A Expired - Lifetime JPH0629355B2 (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 | 樹脂組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0629355B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP7155580B2 (ja) * | 2018-03-30 | 2022-10-19 | 日本ゼオン株式会社 | 組成物、ホットメルト粘接着剤組成物および組成物の製造方法 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPS57102973A (en) * | 1980-12-18 | 1982-06-26 | Setsuchiyakuzai Kenkyusho | Composition developing tackiness by pressing or stretching |
-
1985
- 1985-03-28 JP JP60062030A patent/JPH0629355B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
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