JPH0629370Y2 - 駐輪装置 - Google Patents

駐輪装置

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JPH0629370Y2
JPH0629370Y2 JP5722588U JP5722588U JPH0629370Y2 JP H0629370 Y2 JPH0629370 Y2 JP H0629370Y2 JP 5722588 U JP5722588 U JP 5722588U JP 5722588 U JP5722588 U JP 5722588U JP H0629370 Y2 JPH0629370 Y2 JP H0629370Y2
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JP
Japan
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rack
bicycle
link piece
tip
spring
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JP5722588U
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JPH01162556U (ja
Inventor
清嗣 前岩
Original Assignee
株式会社山崎テント
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、上下2段式の駐輪装置に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
従来、この種上下2段式の駐輪装置に関しては、実公昭
57−11085号公報に開示された自転車駐輪装置が
存在する。前記自転車駐輪装置は第5図に示すように、
レール103と車輪保持枠104とよりなる下段ラック102を
一体に固定した支柱101と、該支柱101の中位に片持支持
された水平架台105と、該水平架台105の先端部に枢着さ
れると共に該枢着点を中心に回動する回動レール106
と、該回動レール106に沿って摺動する摺動レール107
と、該摺動レール107に沿って摺動する車輪保持枠109付
き上段ラック108とからなり、上記摺動レール107及び上
段ラック108はワイヤー110を介して支柱101より下方に
懸り下げられた重錘111で水平架台105と同位置に引上げ
られるように構成されている。
上記の従来装置は、上下段ラック102 108に各々自転車
Aを収容して上下2段に駐輪せしめる。即ち、上段ラッ
ク108に自転車Aを駐輪せしめるさいには、回動レール1
06を回動して摺動レール107を傾斜状に接地せしめ、上
段ラック108に自転車Aの前輪を載せて押上げ、重錘111
を作用せしめつつ上段ラック108を摺動レール107に沿っ
て上方に摺動せしめる。そして、上段ラック108が摺動
レール107の先端部に達した時点で回動レール106を上方
に回動せしめつつ摺動レール107を上方に持ち上げ、し
かるのち、摺動レール107を回動レール106に沿って支柱
101方向に摺動せしめて押込み、水平架台105上に上段ラ
ック108を水平に保持して駐輪せしめるものである。
〔考案が解決しようとする問題点〕
上記の従来装置は、上段ラック108に自転車Aを駐輪せ
しめるさいに重錘111を作用せしめるため、その駐輪操
作が極めて手軽に行えるものである。
しかしながら、回動レール106は、その後端部が水平架
台105の先端部に枢着され、同先端部はワイヤー110を介
して重錘111に接続されているから、自転車Aを保持し
た状態で回動せしめたさいには、自転車Aの自重、およ
び重錘11の作動と相まって加速的に水平架台105面に当
接するため、その衝撃力が非常に大でガタつき易く、し
かも、同時に摺動レール107も加速的に上方へ跳ね上る
ため、非常に危険であった。また、重錘111を使用する
ため装置が複雑となり、コスト高となるのみならず、保
守管理が非常に面倒なものとなっていた。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案は、従来の問題点を一挙に解決しようとするも
ので、支柱1に所要長の水平架台2が形成せられ、該水
平架台2の先端部には倒起立自在なリンク片4を介して
ラック6が回動自在に枢着せられ、該ラック6とリンク
片4とを枢着するピン7にはねじりバネ8が組付けられ
ると共に、該ねじりバネ8の一端部はリンク片4に、同
他端部はラック6下面に各々掛止せられ、かつ、リンク
片4の先部は連結部材12を介して引張バネ11により常時
支柱方向に付勢された構成よりなるものである。
〔作用〕
水平架台2上にはラック6を介して自転車Aを保持し、
同下には自転車Aを載置して上下2段に駐輪せしめる。
そして、水平架台2上に自転車Aを駐輪せしめ、また、
駐輪を解くさいには、リンク片4を倒起立作動せしめる
ことにより引張バネ11、及びねじりバネ8の付勢力を弾
力的に漸次変化せしめて自動調整し、ラック6の回動作
動を緩やかに、しかも、スムーズに行わしめることがで
きる。
〔実施例〕
以下に、この考案を図面に示す1実施例について説明す
る。
1は自転車Aの車高より若干高く設定された支柱、2は
該支柱1の上端部に一体形成された所要長の水平架台、
3は該水平架台2に形成された長溝孔状の車輪保持孔、
4は同水平架台2の先端部にピン5を介して枢着された
略下向きコ字形状のリンク片、6は該リンク片4の先部
にピン7を介して枢着された略上向きコ字形状のラッ
ク、8は上記ピン7に組付けられた両側一対のねじりコ
イルバネで、該各ねじりコイルバネ8の一端部はリンク
片4に、同他端部はラック6下面に各々掛止されてい
る。9は上記ラック6の前部に立設された車輪保持枠、
10は前記の車輪保持孔3に対応して同ラック6に形成さ
れた車輪嵌合孔11は前記支柱1の下部に取付けられた引
張バネ、12は該引張バネ11と前記リンク片4のピン7と
の間に張設された連結ワイヤー、13は該連結ワイヤー12
をガイドする所要個のガイドローラである。
次に、上述の如く構成された駐輪装置の作動について説
明する。
水平架台2下には、自転車Aを載置して駐輪せしめる。
そして、水平架台2上に自転車Aを駐輪せしめるさいに
は、第1図に示すように、引張バネ11に抗してラック6
の後端を下方に押圧し、下向きに回動せしめる。する
と、ラック6の回動に連動してリンク片4も後方に回動
して傾斜する。このさい、リンク片4の先部は基部より
下方に位置するため、引張バネ11は逆にリンク片4及び
ラック6を下方に引張すべく作用するも、ねじりコイル
バネ8は殆ど作用しない。しかるのち、ラック6に自転
車Aを押しこんで保持せしめたのち、ラック6の後部を
上方に持ち上げると、リンク片4は次第に起立して引張
バネ11により上方に付勢せられ、また、ねじりコイルバ
ネ8は徐々に上方付勢力を強めてラック6を弾力的に上
方付勢する。このさい、ラック6の上方への回動作動は
引張バネ11及びねじりコイルバネ8の付勢力が徐々に強
まるため、急激な回動作動はなく、緩やかな回動作動を
行わしめることができる。リンク片4が起立し、前方に
傾斜し始めると、ねじりコイルバネ8は次第に付勢力を
増してラック6を上方付勢するも、引張バネ11は逆にそ
の引張力が次第に弱まる(第2図参照)。そして、リン
ク片4が前方傾斜死点に達した時点でラック6の回動は
停止し、車輪保持孔3内に前輪を嵌合せしめた状態で水
平架台2上に自転車Aを保持して駐輪せしめる。
自転車Aの駐輪を解くさいには、逆に、ラック6の後端
を下方に押圧する。すると、リンク片4は次第に起立し
て後方に傾斜するため、ねじりコイルバネ8の付勢力が
弱まるにつれて引張バネ11の引張力が増し、ラック6は
緩やかに下方に回動して原状に復帰する。しかるのち、
ラック6より自転車Aを引き出すとよい。
なお、上記実施例において、ラック6の付勢バネとして
ねじりコイルバネ8が使用されているが、これに限定さ
れるものでなく、他の公知のねじりバネを採用してもよ
い。
〔考案の効果〕
この考案によれば以上の次第で、支柱1に所要長の水平
架台2が形成せられ、該水平架台2の先端部には倒起立
自在なリンク片4を介してラック6が回動自在に枢着せ
られ、該ラック6とリンク片4とを枢着するピン7には
ねじりバネ8が組付けられると共に、該ねじりバネ8の
一端部はリンク片4に、同他端部はラック6下面に各々
掛止せられ、かつ、リンク片4の先部は連結部材12を介
して引張バネ11により常時支柱方向に付勢せられている
から、水平架台2の上下に各々自転車Aを駐輪せしめる
ことができ、特に、水平架台2への駐輪、及び駐輪を解
くさいには、リンク片4を倒起立作動せしめることによ
り、引張バネ11及びねじりバネ8の付勢力を弾力的に漸
次変化せしめてバランスよく自動調整し、ラック6の回
動作動を緩やかに、しかもスムーズに行うことができる
ものであって、駐輪操作を安全、かつ、確実に、しか
も、簡便に行うことができる。また、構成が従来装置に
比して極めてコンパクトであり、装置スペースが少くて
済むのみならず、その保守管理を簡便に行うことができ
るものである。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の1実施例を示すもので、第1図及び第
2図は作動状態を示す一部破断側面図、第3図は第1図
の要部拡大斜視図、第4図は第2図のI−I線に沿う断
面図、第5図は従来装置を示す側面図である。 1……支柱、2……水平架台、4……リンク片、6……
ラック、7……ピン、8……ねじりコイルバネ、11……
引張バネ、12……連結ワイヤー、A……自転車。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】支柱1に所要長の水平架台2が形成せら
    れ、該水平架台2の先端部には倒起立自在なリンク片4
    を介してラック6が回動自在に枢着せられ、該ラック6
    とリンク片4とを枢着するピン7にはねじりバネ8が組
    付けられると共に、該ねじりバネ8の一端部はリンク片
    4に、同他端部はラック6下面に各々掛止せられ、か
    つ、リンク片4の先部は連結部材12を介して引張バネ11
    により常時支柱方向に付勢せられてなる駐輪装置。
JP5722588U 1988-04-26 1988-04-26 駐輪装置 Expired - Lifetime JPH0629370Y2 (ja)

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JP5722588U JPH0629370Y2 (ja) 1988-04-26 1988-04-26 駐輪装置

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JP5722588U JPH0629370Y2 (ja) 1988-04-26 1988-04-26 駐輪装置

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Publication Number Publication Date
JPH01162556U JPH01162556U (ja) 1989-11-13
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