JPH0629409A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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Publication number
JPH0629409A
JPH0629409A JP18376792A JP18376792A JPH0629409A JP H0629409 A JPH0629409 A JP H0629409A JP 18376792 A JP18376792 A JP 18376792A JP 18376792 A JP18376792 A JP 18376792A JP H0629409 A JPH0629409 A JP H0629409A
Authority
JP
Japan
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tin
adhesion layer
contact hole
contact
tungsten
Prior art date
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Pending
Application number
JP18376792A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiro Mihashi
敏郎 三橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、半導体装置における配線パターン
の一つとして、コンタクトホール内をタングステンで埋
め込んで配線を形成する製造方法に関するもので、密着
層(TiN)をエッチングする際、特に浅いコンタクト
ホール(基板まで到達しない)の底部の下地の導電膜
(ポリシリコン)までエッチングされて、コンタクト抵
抗が高くなる問題点を除去することを目的とするもので
ある。 【構成】 本発明は前記目的のため、コンタクトホール
30、31埋め込み用タングステン(W)12をエッチ
ングした後、密着層(TiN)11をエッチング除去す
ることなく、その上にバリアメタル(TiNまたはTi
W)23を形成するか、密着層TiN11の変質した表
面を除去(図1(ca))、或は回復(図1(cb))
するようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、半導体装置におけ
る、コンタクトホール内を高融点金属(実施例ではタン
グステン:W)で埋め込み、配線パターンを形成する方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は、従来の半導体装置の製造方法の
うち、ブランケットタングステンを全面エッチバックす
ることによって、コンタクトホール内をタングステン
(W)で埋め込んで、配線を形成する方法を中心にした
製造工程断面図である。なお、参考文献としては、日経
マイクロデバイスNo.59(1990.5)p.41
−53に記載されるものがある。図2は、コンタクトホ
ールとして、浅い孔(右側30)と深い孔(左側31)
とがある場合を示す。
【0003】まず、図2(a)に示すように、Si基板
1上に絶縁膜2を形成し、浅いコンタクトホール30の
底部に相当する位置にポリシリコン16を形成しておく
(このポリシリコン16は、コンタクト抵抗を少なくす
るためと、コンタクトホール30を基板1まで到達しな
いようにするためであり、それを形成するには、絶縁膜
2の形成を2段階にわたって行ない、第1段階の絶縁膜
形成後、ポリシリコン16を形成パターニングしておけ
ばよいことは周知のことであり、また本発明に直接関係
ないので詳細な説明は省略する)。次いで、絶縁膜2に
コンタクトホール30および31をホトリソ(ホトリソ
グラフィ)、エッチング技術で形成する。その、コンタ
クトホール30,31が形成された構造の全面にスパッ
タ法で密着層TiN11を形成し、その上に、タングス
テン(W)膜12をCVD(化学的気相成長)法によ
り、コンタクトホール30,31を十分な膜厚で形成す
る。
【0004】前記密着層TiN11はこのタングステン
膜12の剥離防止のためである。
【0005】次に図2(b)のように、全面エッチバッ
クしてタングステン膜12をエッチングし、続いて図2
(c)のように、前記密着層11もエッチングする。従
って深い方のコンタクトホール31内だけタングステン
膜12が残った形状となる。
【0006】次いで、スパッタ法により全面にバリアメ
タルとしてTiN13を形成し、その上にスパッタ法で
配線材として例えばアルミ合金Al−Si−Cu14を
形成する。この後、図示してないが、ホトリソ、エッチ
ング工程を経て配線パターンを形成する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上述
べた方法では、深さの浅いコンタクトホール30のタン
グステン12がエッチバックによってなくなり、密着層
TiN11のエッチング時に下地のポリシリコン16ま
でエッチングされて(図2(c)参照)アルミ合金配線
14とポリシリコン16との接触面積が減少して、コン
タクト抵抗が高くなるという問題がある。
【0008】この発明は、以上述べた浅いコンタクトホ
ール内のタングステン、TiNがエッチングされてなく
なり、下地の導電膜(ポリシリコン)までエッチングさ
れてコンタクト抵抗が高くなるという問題点を除去する
ため、タングステンエッチング後、密着層TiNを除去
せずに、バリアメタルを形成する等の工程を経てから、
アルミ合金を形成することによりコンタクト抵抗、ステ
ップカバレージの優れた信頼性の高い配線を提供するこ
とを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的のため本発明
は、タングステンエッチング後、密着層TiNを除去せ
ずに残し、その上にバリアメタルを形成する等の工程を
経てからアルミ合金配線を形成するようにしたものであ
る。
【0010】
【作用】前述のように本発明は、タングステンエッチン
グ後、密着層TiNを除去しないようにしたので、浅い
コンタクトホールの底部下地のポリシリコンがエッチン
グされるようなことがなく、コンタクト抵抗が高くなる
といったことは発生しない。従って、信頼性の高い配線
を得られる。
【0011】
【実施例】図1は、本発明の第1ないし第4の実施例を
示す工程断面図であり、以下順を追って説明する。
【0012】図1(a)(b)は各実施例に共通の工程
であり、図1(a)に示す構造は、Si基板1上に、浅
いコンタクトホール30形成予定の底部の位置にポリシ
リコン16を形成した絶縁膜2に、コンタクトホール3
0,31を形成し、その上に密着層TiN11を形成
し、コンタクトホール30,31を埋めるようにタング
ステン(W)12を形成したものであり、これは従来
(図2(a))と全く同様であるので説明は割愛する。
ただ、参考のため説明しておくと、本実施例ではコンタ
クトホール30,31の口径は0.8μmとした。次い
で、平行平板電極型の反応性イオンエッチング装置を用
いて、エッチングガス:SF6 、RF(ラジオフレクェ
ンシー)パワー:300w、圧力:100mtorrの
条件でタングステン12を、図1(b)のように全面エ
ッチングする。このとき、密着層TiN11は、SF6
のようなF系ガスでは殆どエッチングされないため全面
に残る。
【0013】ここで、第1の実施例としては、従来のよ
うに密着層TiN11をエッチング除去することなく、
その上にスパッタ法により、図1(c)のようにバリア
メタルとしてのTiN23を500Åの厚さ形成する。
【0014】次いで、図1(d)のように、前記バリア
メタルTiN23の上に、スパッタ法により配線材とし
て例えばアルミ合金Al−Si−Cu24を厚さ600
0Å程度形成し、その後、図示しないがホトリソ、エッ
チング工程を経て配線パターンを形成する。
【0015】第2の実施例としては、第1の実施例にお
けるバリアメタル23をTiWとするものであり、Ti
Nと同様の効果であることは説明を要さないであろう。
【0016】第3の実施例としては、図1(b)の工
程、即ち、タングステン12をエッチングするとき、そ
のオーバーエッチングにより密着層TiN11の表面が
変質する場合があり、これを除去するため、図1(c
a)に示すように、アルゴン(Ar)スパッタによりT
iN11表面を300Å程度除去するようにしたもので
あり、その後図1(d)のように第1の実施例同様アル
ミ合金24を形成する。
【0017】第4の実施例としては、第3の実施例で説
明した表面が変質したTiN11をRTA(Rapid
Thermal Anneal)処理により回復させ
た後、第1の実施例同様その上にアルミ合金24を図1
(d)のように形成するものである。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
コンタクトホール埋め込み用のタングステンをエッチバ
ックした後、密着層であるTiNを除去しないようにし
たので、従来のように密着層エッチングによる浅いコン
タクトホール下地膜までの突き抜けはなくなり、その上
にバリアメタルを形成するか、密着層TiNの変質した
表面を除去あるいは回復させるようにしたので、コンタ
クト抵抗が高くなるようなこともなく、ステップカバレ
ッジも向上し、極めて信頼性の高い配線の半導体装置を
提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例
【図2】従来例
【符号の説明】
1 Si基板 2 絶縁膜 11 TiN 12 W 16 ポリシリコン 23 TiNまたはTiW 24 Al合金 30,31 コンタクトホール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 21/3205

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)半導体基板上に絶縁膜を形成し、
    該絶縁膜の所定位置にコンタクトホールを形成して、該
    コンタクトホールを含めて全面に密着層を形成し、前記
    コンタクトホールを埋めるための高融点金属を全面に形
    成する工程、 (b)前記密着層が除去されない条件で、前記高融点金
    属をエッチバックする工程、 (c)前記除去されない密着層の上に、バリアメタルを
    形成する工程、 (d)前記工程までの構造の上に、配線層を形成する工
    程、 以上の工程を含むことを特徴とする半導体装置の製造方
    法。
  2. 【請求項2】 請求項1(c)項の密着層の上にバリア
    メタルを形成する工程の代りに、前記密着層の表面の少
    なくとも変質した部分を除去する工程としたことを特徴
    とする請求項1記載の半導体装置の製造方法。
  3. 【請求項3】 請求項1(c)項の密着層の上にバリア
    メタルを形成する工程の代りに、前記密着層の表面の少
    なくとも変質した部分を回復させる工程としたことを特
    徴とする請求項1記載の半導体装置の製造方法。
JP18376792A 1992-07-10 1992-07-10 半導体装置の製造方法 Pending JPH0629409A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0846050A (ja) * 1994-08-01 1996-02-16 Nec Corp 半導体記憶装置およびその製造方法
US7045898B2 (en) 1998-12-25 2006-05-16 Nec Electronics Corporation Semiconductor device and manufacturing method thereof
US10418336B2 (en) 2017-03-14 2019-09-17 Fuji Electric Co., Ltd. Manufacturing method of semiconductor device and semiconductor device

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0846050A (ja) * 1994-08-01 1996-02-16 Nec Corp 半導体記憶装置およびその製造方法
US7045898B2 (en) 1998-12-25 2006-05-16 Nec Electronics Corporation Semiconductor device and manufacturing method thereof
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