JPH0629429Y2 - 耐火キャビネット連結機構 - Google Patents
耐火キャビネット連結機構Info
- Publication number
- JPH0629429Y2 JPH0629429Y2 JP16082287U JP16082287U JPH0629429Y2 JP H0629429 Y2 JPH0629429 Y2 JP H0629429Y2 JP 16082287 U JP16082287 U JP 16082287U JP 16082287 U JP16082287 U JP 16082287U JP H0629429 Y2 JPH0629429 Y2 JP H0629429Y2
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- fireproof
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Links
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
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Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本願は、事務用の耐火キャビネットの連結機構に関す
る。
る。
従来の技術 従来、書類などの載置棚を有した複数の事務用キャビネ
ットを横方向に配置した場合、それらが転倒しないよう
に、かつ、前面が揃うように、連結する手段として、キ
ャビネットの側壁に、4個所程度の孔を隔設し、この孔
を介してボルト・ナットによりキャビネットの側壁同志
を、締結する方法が採られている。
ットを横方向に配置した場合、それらが転倒しないよう
に、かつ、前面が揃うように、連結する手段として、キ
ャビネットの側壁に、4個所程度の孔を隔設し、この孔
を介してボルト・ナットによりキャビネットの側壁同志
を、締結する方法が採られている。
考案が解決しようとする問題点 ところが、上記した事務用キャビネットは、一般的にそ
の側壁が、例えば0.8mm程度の一枚の鋼板から構成さ
れているので、ボルト・ナットによる連結が比較的容易
に行うことができるが、耐火キャビネットのように、側
壁が外層板と内層板との間に耐火材を充填して部厚く構
成している場合は、ボルト・ナットによる連結が至難で
あるばかりでなく、連結用孔の貫通により、その分の耐
火性が減退すると共に、腐蝕などの原因をもたらす欠陥
がある。
の側壁が、例えば0.8mm程度の一枚の鋼板から構成さ
れているので、ボルト・ナットによる連結が比較的容易
に行うことができるが、耐火キャビネットのように、側
壁が外層板と内層板との間に耐火材を充填して部厚く構
成している場合は、ボルト・ナットによる連結が至難で
あるばかりでなく、連結用孔の貫通により、その分の耐
火性が減退すると共に、腐蝕などの原因をもたらす欠陥
がある。
問題を解決するための手段 そこで本願は、上記した従来の欠陥を改善するために、
外層板と内層板との間に耐火材を充填した壁板から成る
耐火キャビネットの上面側部に、その壁板の厚味の範囲
内で凹陥部を形成し、かつ、その位置の外層板に孔を穿
設すると共に、該孔を封じるように、前記外層板の内面
に袋ナットを固着し、この耐火キャビネットの隣接する
凹陥部間に跨るように、連結部材を嵌合して、この連結
部材を、前記袋ナットボルトを螺締することにより止着
し、かつ、連接部材の上面を覆板により覆ったことを特
徴とするものである。
外層板と内層板との間に耐火材を充填した壁板から成る
耐火キャビネットの上面側部に、その壁板の厚味の範囲
内で凹陥部を形成し、かつ、その位置の外層板に孔を穿
設すると共に、該孔を封じるように、前記外層板の内面
に袋ナットを固着し、この耐火キャビネットの隣接する
凹陥部間に跨るように、連結部材を嵌合して、この連結
部材を、前記袋ナットボルトを螺締することにより止着
し、かつ、連接部材の上面を覆板により覆ったことを特
徴とするものである。
作用 しかして、一対の隣接する耐火キャビネットの側壁板同
志を接合してその隣接した耐火キャビネットの凹陥部間
に、連結部材を嵌合すると共に、これを、袋ナットにボ
ルトを螺締するすることにより固着し、さらに連結部材
の上面を、覆板により覆うものである。
志を接合してその隣接した耐火キャビネットの凹陥部間
に、連結部材を嵌合すると共に、これを、袋ナットにボ
ルトを螺締するすることにより固着し、さらに連結部材
の上面を、覆板により覆うものである。
実施例 以下図面と共に本願の実施例を詳述すると、(1)は前面
に両開き扉(2),(3)を開閉自在に装着し、かつ、下面に
転動車(4)とアジャスタ(5)とを夫々取り付けて成る耐火
キャビネットを示し、該キャビネットを構成する前記扉
(2),(3)を含む各壁板は、外層板(6)と内層板(7)との間
に、耐火材(8)を充填して部厚く構成されており、この
耐火キャビネット(1)の上面左右側部の中心位置に、前
後方向に細長い方形状の凹陥部(9)が、上壁板の厚味の
範囲内において形成され、その上面は、副外層板(10)に
よって覆われている。(11)は前記副外層板(10)の前後方
向の2個所に穿設した孔で、その下面に、該孔(11)の周
辺部を封じるように袋ナット(12)が溶着(13)により固定
してある。(14)は前記凹陥部(9)のほぼ2倍の大きさを
有する金属製の連結部材で、その左右側部に、前記凹陥
部(9)とほぼ等しい高さで屈曲した内向きコ字状の屈曲
部(15),(16)を設けてあり、これに前記孔(11)と合致す
る孔(17)が設けてある。(18)は前記連結部材(14)の屈曲
部(16),(17)間に介在される合成樹脂製の覆部片で、上
板の左右側縁に、前記屈曲部(15),(16)の上部内縁と係
合する係合段部(20)が、また下面は、脚片(21)が夫々設
けてある。(22)は前記孔(11),(17)に挿通して、前記袋
ナット(12)に螺締することにより、連結部材(14)を凹陥
部(9)に固着するボルトである。
に両開き扉(2),(3)を開閉自在に装着し、かつ、下面に
転動車(4)とアジャスタ(5)とを夫々取り付けて成る耐火
キャビネットを示し、該キャビネットを構成する前記扉
(2),(3)を含む各壁板は、外層板(6)と内層板(7)との間
に、耐火材(8)を充填して部厚く構成されており、この
耐火キャビネット(1)の上面左右側部の中心位置に、前
後方向に細長い方形状の凹陥部(9)が、上壁板の厚味の
範囲内において形成され、その上面は、副外層板(10)に
よって覆われている。(11)は前記副外層板(10)の前後方
向の2個所に穿設した孔で、その下面に、該孔(11)の周
辺部を封じるように袋ナット(12)が溶着(13)により固定
してある。(14)は前記凹陥部(9)のほぼ2倍の大きさを
有する金属製の連結部材で、その左右側部に、前記凹陥
部(9)とほぼ等しい高さで屈曲した内向きコ字状の屈曲
部(15),(16)を設けてあり、これに前記孔(11)と合致す
る孔(17)が設けてある。(18)は前記連結部材(14)の屈曲
部(16),(17)間に介在される合成樹脂製の覆部片で、上
板の左右側縁に、前記屈曲部(15),(16)の上部内縁と係
合する係合段部(20)が、また下面は、脚片(21)が夫々設
けてある。(22)は前記孔(11),(17)に挿通して、前記袋
ナット(12)に螺締することにより、連結部材(14)を凹陥
部(9)に固着するボルトである。
なお上記において、覆部片(18)の上板中央部に、段差を
介して低い部分(19)を形成すると共に、その左右位置の
下面に、切溝(19)′を設けたのは、前記切溝(19)′を切
断することにより、後述する補助部材(25)の部片(27)を
得るためである。
介して低い部分(19)を形成すると共に、その左右位置の
下面に、切溝(19)′を設けたのは、前記切溝(19)′を切
断することにより、後述する補助部材(25)の部片(27)を
得るためである。
しかして、左右に隣接する一対の耐火キャビネット(1),
(1)の凹陥部(9),(9)間に、連結部材(14)を嵌合すると共
に、各孔(11),(17)にボルト(22)を挿通して、これを袋
ナット(12)に螺締することにより、一対の耐火キャビネ
ット(1),(1)が、その上面部で連結される。次いでコ字
状の屈曲部(15),(16)間に、覆部片(18)が介在され、こ
れによって、ボルト(22)が隠蔽される。
(1)の凹陥部(9),(9)間に、連結部材(14)を嵌合すると共
に、各孔(11),(17)にボルト(22)を挿通して、これを袋
ナット(12)に螺締することにより、一対の耐火キャビネ
ット(1),(1)が、その上面部で連結される。次いでコ字
状の屈曲部(15),(16)間に、覆部片(18)が介在され、こ
れによって、ボルト(22)が隠蔽される。
なお第3図に示すように、耐火キャビネット(1),(1)を
連結しない場合において、凹陥部(9)に補助部材(25)が
取り付けられる。この補助部材(25)は、丁度前記連結部
材(14)の屈曲部(15),(16)を残してその中間部を省略
し、一つの凹陥部(9)の大きさに短縮した金属製の部片
(26)と、前記覆部片(18)の左右の係合段部(20)及び左右
の脚片(21)を残してその中間部を省略し、一つの凹陥部
(9)に適合するように短縮した合成樹脂製の部片(27)と
から構成されている。
連結しない場合において、凹陥部(9)に補助部材(25)が
取り付けられる。この補助部材(25)は、丁度前記連結部
材(14)の屈曲部(15),(16)を残してその中間部を省略
し、一つの凹陥部(9)の大きさに短縮した金属製の部片
(26)と、前記覆部片(18)の左右の係合段部(20)及び左右
の脚片(21)を残してその中間部を省略し、一つの凹陥部
(9)に適合するように短縮した合成樹脂製の部片(27)と
から構成されている。
考案の効果 本願は叙上のように、耐火キャビネットを、その上面で
連結する構成であるから、内容物の収納状態の如何に不
拘連結作業が極めて容易に行うことができると共に、連
結も確実にでき、しかも、耐火キャビネットの上面に突
出物が存在しないから、キャビネット本体の連結状態
で、その上面にさらに他のキャビネットを載置すること
もできて使用に便利であり、また外層板に設けた孔は、
袋ナットにより封じられているので、耐火性を損い、腐
蝕の生じる惧れもないなどの利点を有する。
連結する構成であるから、内容物の収納状態の如何に不
拘連結作業が極めて容易に行うことができると共に、連
結も確実にでき、しかも、耐火キャビネットの上面に突
出物が存在しないから、キャビネット本体の連結状態
で、その上面にさらに他のキャビネットを載置すること
もできて使用に便利であり、また外層板に設けた孔は、
袋ナットにより封じられているので、耐火性を損い、腐
蝕の生じる惧れもないなどの利点を有する。
図面は本願の実施例を示すもので、第1図は耐火キャビ
ネットの一部切欠した正面図、第2図はその側面図、第
3図はその要部の拡大断面図、第4図は連結状態を示す
要部の拡大断面図である。 図中、(1)は耐火キャビネット、(6)は外層板、(7)は内
層板、(8)は耐火材、(9)は凹陥部、(10)は副外層板、(1
1),(17)は孔、(12)は袋ナット、(14)は連結部材、(15),
(16)は屈曲部、(18)は覆片、(20)は係止段部、(21)は脚
片、(22)はボルトである。
ネットの一部切欠した正面図、第2図はその側面図、第
3図はその要部の拡大断面図、第4図は連結状態を示す
要部の拡大断面図である。 図中、(1)は耐火キャビネット、(6)は外層板、(7)は内
層板、(8)は耐火材、(9)は凹陥部、(10)は副外層板、(1
1),(17)は孔、(12)は袋ナット、(14)は連結部材、(15),
(16)は屈曲部、(18)は覆片、(20)は係止段部、(21)は脚
片、(22)はボルトである。
Claims (3)
- 【請求項1】外層板と内層板との間に耐火材を充填した
壁板から成る耐火キャビネットの上面側部に、その壁板
の厚味の範囲内で凹陥部を形成し、かつ、その位置の外
層板に孔を穿設すると共に、該孔を封じるように、前記
外層板の内面に袋ナットを固着し、この耐火キャビネッ
トの隣接する凹陥部間に跨るように、連結部材を嵌合し
て、この連結部材を、前記袋ナットにボルトを螺締する
ことにより止着し、かつ、連接部材の上面を覆板により
覆ったことを特徴とする耐火キャビネットの連結機構。 - 【請求項2】連結部材が、その左右側部に、凹陥部の高
さ内で内向きコ字状の屈曲部を夫々設けて成る実用新案
登録請求の範囲第1項記載の耐火キャビネットの連結機
構。 - 【請求項3】覆板が、上板の左右側縁に、連結部材の屈
曲部上縁と係合する係合段部を有すると共に、下面に脚
片を垂設して成る実用新案登録請求の範囲第2項記載の
耐火キャビネットの連結機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16082287U JPH0629429Y2 (ja) | 1987-10-22 | 1987-10-22 | 耐火キャビネット連結機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16082287U JPH0629429Y2 (ja) | 1987-10-22 | 1987-10-22 | 耐火キャビネット連結機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0167286U JPH0167286U (ja) | 1989-04-28 |
| JPH0629429Y2 true JPH0629429Y2 (ja) | 1994-08-10 |
Family
ID=31443223
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16082287U Expired - Lifetime JPH0629429Y2 (ja) | 1987-10-22 | 1987-10-22 | 耐火キャビネット連結機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0629429Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20180001016A (ko) * | 2016-06-24 | 2018-01-04 | 엘지전자 주식회사 | 의류처리장치 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08184260A (ja) * | 1994-12-28 | 1996-07-16 | Itoki Crebio Corp | セキュリティボックスの取付装置 |
| JP3724783B2 (ja) * | 2000-08-08 | 2005-12-07 | コクヨ株式会社 | 収納庫 |
| JP4621180B2 (ja) * | 2006-08-14 | 2011-01-26 | 株式会社岡村製作所 | 物品棚装置 |
-
1987
- 1987-10-22 JP JP16082287U patent/JPH0629429Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20180001016A (ko) * | 2016-06-24 | 2018-01-04 | 엘지전자 주식회사 | 의류처리장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0167286U (ja) | 1989-04-28 |
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