JPH0629435A - 接続端子および接続端子組合せ体 - Google Patents
接続端子および接続端子組合せ体Info
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- JPH0629435A JPH0629435A JP4183437A JP18343792A JPH0629435A JP H0629435 A JPH0629435 A JP H0629435A JP 4183437 A JP4183437 A JP 4183437A JP 18343792 A JP18343792 A JP 18343792A JP H0629435 A JPH0629435 A JP H0629435A
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- leg
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R43/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors
- H01R43/16—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors for manufacturing contact members, e.g. by punching and by bending
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R12/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
- H01R12/50—Fixed connections
- H01R12/51—Fixed connections for rigid printed circuits or like structures
- H01R12/55—Fixed connections for rigid printed circuits or like structures characterised by the terminals
- H01R12/58—Fixed connections for rigid printed circuits or like structures characterised by the terminals terminals for insertion into holes
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 回路盤の導電路と外部電気回路との電気接続
に用いる接続端子、例えば、自動挿入機に適合した接続
端子組合せ体に含まれる接続端子の、回路盤に対する取
付け強度の増大。 【構成】 接続端子(20)は、板状の本体(21)に
夫々一体に設けた第1,第2及び第3の脚(22,2
3,24)を備え、第1及び第2の脚は本体の幅方向両
側に配され、第3の脚は第1,第2の脚の中間に配され
る。接続端子の3つの端子脚を回路盤に形成した互いに
別個の貫通孔に挿入して半田付けし、接続端子を回路盤
に電気的かつ機械的に接続する。接続端子に加わる外力
は、3つの脚と、接続端子本体の第1,第2縁部領域
(21b,21c)に本体の両側主要面から夫々突出し
て設けた第1,第2支持部(25,26)のうちの、外
力の作用方向に応じた一つとによって、受け止められ
る。
に用いる接続端子、例えば、自動挿入機に適合した接続
端子組合せ体に含まれる接続端子の、回路盤に対する取
付け強度の増大。 【構成】 接続端子(20)は、板状の本体(21)に
夫々一体に設けた第1,第2及び第3の脚(22,2
3,24)を備え、第1及び第2の脚は本体の幅方向両
側に配され、第3の脚は第1,第2の脚の中間に配され
る。接続端子の3つの端子脚を回路盤に形成した互いに
別個の貫通孔に挿入して半田付けし、接続端子を回路盤
に電気的かつ機械的に接続する。接続端子に加わる外力
は、3つの脚と、接続端子本体の第1,第2縁部領域
(21b,21c)に本体の両側主要面から夫々突出し
て設けた第1,第2支持部(25,26)のうちの、外
力の作用方向に応じた一つとによって、受け止められ
る。
Description
【産業上の利用分野】本発明は、回路盤に設けた導電路
例えばプリント配線板の導体パターンと外部電気回路と
の電気接続に用いる接続端子、および、この種の接続端
子を複数個含み接続端子自動挿入機に適合する接続端子
組合せ体に関し、特に、3つの脚を有して回路盤に対す
る取付け強度に優れた接続端子、および、自動挿入機に
よって搬送されるリードフレーム上に複数の接続端子を
テープで貼りつけてなる接続端子組合せ体に関する。
例えばプリント配線板の導体パターンと外部電気回路と
の電気接続に用いる接続端子、および、この種の接続端
子を複数個含み接続端子自動挿入機に適合する接続端子
組合せ体に関し、特に、3つの脚を有して回路盤に対す
る取付け強度に優れた接続端子、および、自動挿入機に
よって搬送されるリードフレーム上に複数の接続端子を
テープで貼りつけてなる接続端子組合せ体に関する。
【従来の技術】プリント配線板の導体パターンと外部電
気回路とを接続端子を用いて電気的に接続することが知
られている。例えば、外部電気回路に接続したレセプタ
クルを接続端子としてのタブ端子に嵌着し、或は、外部
回路に接続したリード線を接続端子としてのラグ端子に
巻回及び半田付けして電気接続を行っている。従来の接
続端子は、典型的には、板状の本体と、これと一体に形
成した2つの脚とを有し、プリント配線板の貫通孔に挿
入した端子脚を導体パターンに半田付けすることによっ
てプリント配線板に実装され、これにより、接続端子は
プリント配線板に電気的に接続されると共に機械的に結
合される。そして、プリント配線板への接続端子及びそ
の他の所要電気・電子部品の実装並びに接続端子へのレ
セプタクル或はリード線の接続を含むプリント配線板回
りの組立製造中及びその後のプリント配線板の使用中、
プリント配線板に取付けた接続端子に外力が加わること
がある。従って、接続端子をプリント配線板に堅固に装
着する必要がある。そこで、プリント配線板に対する接
続端子の取付け強度を増大すべく、従来例えば、実開平
3ー69866号に開示のように、接続端子の脚をプリ
ント配線板の貫通孔に挿入したときにプリント配線板の
板面に係合して接続端子を支持する倒れ防止凸部を、タ
ブ端子本体の、脚に隣接する部分に設けている。倒れ防
止凸部は、タブ端子本体の、第1脚と第2の脚との中央
から第1の脚にわたる領域に該本体の一側主要面から突
出して設けた第1凸部と、タブ端子本体の、2つの脚の
中央から第2の脚にわたる領域に本体の他側主要面から
突出して設けた第2凸部とを有している。各々の凸部
は、おおよそ中空の回転楕円体を4等分して得た中空四
分体を呈するように成形され、各々の凸部の底面とプリ
ント配線板の板面とが半円状の円弧で互いに当接するよ
うになっている。第1,第2の脚と第1,第2凸部から
なる倒れ防止凸部とを備える従来のタブ端子によれば、
第1凸部を形成した側のタブ端子主要面から第2凸部を
形成した側の主要面に向かう方向に作用する外力がタブ
端子に加わったとき、この外力は、第1,第2の脚と、
第2凸部の底面とプリント配線板の板面との円弧状当接
部の最外方部位とによって受け止められる。第2凸部側
の円弧状当接部の最外方部位は、第1,第2の脚を結ぶ
仮想線の方向において脚間距離の約4分の1に相当する
距離だけ第2の脚から離間した位置にあり、仮想線方向
においてタブ端子の中央から第2の脚側に偏倚してい
る。従って、上記方向に作用する外力を受け止める第1
及び第2の脚ならびに第2の脚に近接した第2凸部側当
接部の最外方部位は、プリント配線板の板面上において
全体として不等辺三角形をなす。換言すれば、斯かる外
力がタブ端子に作用したとき、2つの脚のうち第1の脚
の方により大きい負担が加わる。結果として、第1の脚
がプリント配線板から浮き上がることがある。上述の場
合とは反対方向に作用して2つの脚と第1凸部とによっ
て受け止められる外力が上記従来のタブ端子に加わる
と、上述の理由で第2の脚が浮き上がる現象が生じるこ
とがある。この様に、従来のタブ端子は、プリント配線
板に対するタブ端子の取付け強度に不足を来し易い。そ
こで、取付け強度を更に増大すべく、タブ端子の脚の断
面積を増大することが考えられる。しかしながら、この
場合は、端子脚が大型になって熱容量が増大するので、
例えば、フロー半田付け不良が発生し易くなると云う不
具合が生じる。又、実開平3ー77378号に開示のよ
うに、タブ端子の2つの脚の間に延在する板状の基板貫
通部をタブ端子本体に一体に形成して、タブ端子の取付
け強度を増大可能である。この場合、プリント配線板に
形成したスリット状貫通孔(長孔)に端子脚及び基板貫
通部を挿入した状態で、端子脚及び基板貫通部をプリン
ト配線板の導体パターンに半田付けする。しかしなが
ら、斯かる構成によれば、タブ端子に外力が作用したと
きに、スリット状貫通孔がプリント配線板に形成されて
いることに起因して、導体パターンに大きい力が作用し
て導体パターンが損傷し易くなると云う不具合が生じ
る。
気回路とを接続端子を用いて電気的に接続することが知
られている。例えば、外部電気回路に接続したレセプタ
クルを接続端子としてのタブ端子に嵌着し、或は、外部
回路に接続したリード線を接続端子としてのラグ端子に
巻回及び半田付けして電気接続を行っている。従来の接
続端子は、典型的には、板状の本体と、これと一体に形
成した2つの脚とを有し、プリント配線板の貫通孔に挿
入した端子脚を導体パターンに半田付けすることによっ
てプリント配線板に実装され、これにより、接続端子は
プリント配線板に電気的に接続されると共に機械的に結
合される。そして、プリント配線板への接続端子及びそ
の他の所要電気・電子部品の実装並びに接続端子へのレ
セプタクル或はリード線の接続を含むプリント配線板回
りの組立製造中及びその後のプリント配線板の使用中、
プリント配線板に取付けた接続端子に外力が加わること
がある。従って、接続端子をプリント配線板に堅固に装
着する必要がある。そこで、プリント配線板に対する接
続端子の取付け強度を増大すべく、従来例えば、実開平
3ー69866号に開示のように、接続端子の脚をプリ
ント配線板の貫通孔に挿入したときにプリント配線板の
板面に係合して接続端子を支持する倒れ防止凸部を、タ
ブ端子本体の、脚に隣接する部分に設けている。倒れ防
止凸部は、タブ端子本体の、第1脚と第2の脚との中央
から第1の脚にわたる領域に該本体の一側主要面から突
出して設けた第1凸部と、タブ端子本体の、2つの脚の
中央から第2の脚にわたる領域に本体の他側主要面から
突出して設けた第2凸部とを有している。各々の凸部
は、おおよそ中空の回転楕円体を4等分して得た中空四
分体を呈するように成形され、各々の凸部の底面とプリ
ント配線板の板面とが半円状の円弧で互いに当接するよ
うになっている。第1,第2の脚と第1,第2凸部から
なる倒れ防止凸部とを備える従来のタブ端子によれば、
第1凸部を形成した側のタブ端子主要面から第2凸部を
形成した側の主要面に向かう方向に作用する外力がタブ
端子に加わったとき、この外力は、第1,第2の脚と、
第2凸部の底面とプリント配線板の板面との円弧状当接
部の最外方部位とによって受け止められる。第2凸部側
の円弧状当接部の最外方部位は、第1,第2の脚を結ぶ
仮想線の方向において脚間距離の約4分の1に相当する
距離だけ第2の脚から離間した位置にあり、仮想線方向
においてタブ端子の中央から第2の脚側に偏倚してい
る。従って、上記方向に作用する外力を受け止める第1
及び第2の脚ならびに第2の脚に近接した第2凸部側当
接部の最外方部位は、プリント配線板の板面上において
全体として不等辺三角形をなす。換言すれば、斯かる外
力がタブ端子に作用したとき、2つの脚のうち第1の脚
の方により大きい負担が加わる。結果として、第1の脚
がプリント配線板から浮き上がることがある。上述の場
合とは反対方向に作用して2つの脚と第1凸部とによっ
て受け止められる外力が上記従来のタブ端子に加わる
と、上述の理由で第2の脚が浮き上がる現象が生じるこ
とがある。この様に、従来のタブ端子は、プリント配線
板に対するタブ端子の取付け強度に不足を来し易い。そ
こで、取付け強度を更に増大すべく、タブ端子の脚の断
面積を増大することが考えられる。しかしながら、この
場合は、端子脚が大型になって熱容量が増大するので、
例えば、フロー半田付け不良が発生し易くなると云う不
具合が生じる。又、実開平3ー77378号に開示のよ
うに、タブ端子の2つの脚の間に延在する板状の基板貫
通部をタブ端子本体に一体に形成して、タブ端子の取付
け強度を増大可能である。この場合、プリント配線板に
形成したスリット状貫通孔(長孔)に端子脚及び基板貫
通部を挿入した状態で、端子脚及び基板貫通部をプリン
ト配線板の導体パターンに半田付けする。しかしなが
ら、斯かる構成によれば、タブ端子に外力が作用したと
きに、スリット状貫通孔がプリント配線板に形成されて
いることに起因して、導体パターンに大きい力が作用し
て導体パターンが損傷し易くなると云う不具合が生じ
る。
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、回路
盤に対する接続端子の取付け強度を増大できると共に、
回路盤に設けた導電路の損傷防止を図れかつ熱容量が小
さくてフロー半田付けを好適に行える接続端子、ならび
に、この種の接続端子を複数個含み接続端子自動挿入機
に適合する接続端子組合せ体を提供することにある。
盤に対する接続端子の取付け強度を増大できると共に、
回路盤に設けた導電路の損傷防止を図れかつ熱容量が小
さくてフロー半田付けを好適に行える接続端子、ならび
に、この種の接続端子を複数個含み接続端子自動挿入機
に適合する接続端子組合せ体を提供することにある。
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、本発明の一つの態様によれば、回路盤に設けた導電
路と外部電気回路との電気接続に用いる接続端子が提供
される。この接続端子は、板状の本体と、該本体に夫々
一体に設けられると共に回路盤に形成した互いに別個の
貫通孔に夫々挿入される、本体の幅方向両側に配される
第1及び第2の脚ならびに第1,第2の脚の中間に配さ
れる第3の脚と、本体の、第1の脚から第3の脚にわた
る第1縁部領域に本体の一側主要面から突出して設けら
れ回路盤上で本体を支持するための第1支持部と、本体
の、第2の脚から第3の脚にわたる第2縁部領域に本体
の他側主要面から突出して設けられ回路盤上で本体を支
持するための第2支持部とを備えることを特徴とする。
好ましくは、第1及び第2支持部の各々は、第1,第2
及び第3の脚を回路盤の貫通孔に挿入したときに回路盤
と当接する各該支持部の当接面の最外方部位と第1及び
第2の脚の対応する一方と第3の脚とが回路盤の盤面上
で二等辺三角形をなすような形状に形成される。又、接
続端子は、外部電気回路に接続したレセプタクルが本体
に嵌着されるタブ端子、或は、外部電気回路に接続した
リード線が本体に巻回されるラグ端子である。又、外方
に突出する抜け止め突起が第1,第2及び第3の脚の少
なくとも一つに一体に形成される。本発明の別の態様に
よれば、自動挿入機の送り爪が係入する複数の孔を等間
隔で設けたリードフレームと、このリードフレーム上に
等間隔で配され、回路盤に設けた導電路と外部電気回路
との電気接続に夫々用いられる複数の接続端子とを有す
る接続端子組合せ体が提供される。接続端子組立体の各
々の接続端子は、上記態様に云う接続端子と同様に構成
され、上述の、板状の本体、第1ないし第3の脚、なら
びに第1及び第2支持部を備えることを特徴とする。好
ましくは、複数の接続端子はリードフレームにテープで
貼り付けられる。
め、本発明の一つの態様によれば、回路盤に設けた導電
路と外部電気回路との電気接続に用いる接続端子が提供
される。この接続端子は、板状の本体と、該本体に夫々
一体に設けられると共に回路盤に形成した互いに別個の
貫通孔に夫々挿入される、本体の幅方向両側に配される
第1及び第2の脚ならびに第1,第2の脚の中間に配さ
れる第3の脚と、本体の、第1の脚から第3の脚にわた
る第1縁部領域に本体の一側主要面から突出して設けら
れ回路盤上で本体を支持するための第1支持部と、本体
の、第2の脚から第3の脚にわたる第2縁部領域に本体
の他側主要面から突出して設けられ回路盤上で本体を支
持するための第2支持部とを備えることを特徴とする。
好ましくは、第1及び第2支持部の各々は、第1,第2
及び第3の脚を回路盤の貫通孔に挿入したときに回路盤
と当接する各該支持部の当接面の最外方部位と第1及び
第2の脚の対応する一方と第3の脚とが回路盤の盤面上
で二等辺三角形をなすような形状に形成される。又、接
続端子は、外部電気回路に接続したレセプタクルが本体
に嵌着されるタブ端子、或は、外部電気回路に接続した
リード線が本体に巻回されるラグ端子である。又、外方
に突出する抜け止め突起が第1,第2及び第3の脚の少
なくとも一つに一体に形成される。本発明の別の態様に
よれば、自動挿入機の送り爪が係入する複数の孔を等間
隔で設けたリードフレームと、このリードフレーム上に
等間隔で配され、回路盤に設けた導電路と外部電気回路
との電気接続に夫々用いられる複数の接続端子とを有す
る接続端子組合せ体が提供される。接続端子組立体の各
々の接続端子は、上記態様に云う接続端子と同様に構成
され、上述の、板状の本体、第1ないし第3の脚、なら
びに第1及び第2支持部を備えることを特徴とする。好
ましくは、複数の接続端子はリードフレームにテープで
貼り付けられる。
【作用】回路盤への接続端子及びその他の電気・電子部
品の実装を含む回路盤まわりの組立製造中あるいは回路
盤の使用中、回路盤に実装した接続端子に外力が加わる
と、3つの脚と、2つの支持部のうちの、外力の作用方
向によって定まる一方とによって外力が受け止められ
る。この結果、2つの脚と、対応する一方の倒れ防止凸
部(支持部)とによってのみ外力を受け止める従来の接
続端子の場合に比べて、端子脚に加わる負担が端子脚間
で著しく不均衡になることがなく、従って、接続端子は
大きい外力に良く耐える。即ち、取付け強度が大きい。
各支持部の、回路盤と当接する当接面の最外方部位と第
1又は第2の脚と第3の脚とが回路盤の盤面上で二等辺
三角形をなすような形状に各支持部を形成した場合、接
続端子に外力が加わったときに第1又は第2の脚と第3
の脚に加わる負担が均等になり、接続端子は大きい外力
にも耐える。第1,第2及び第3の脚の少なくとも一つ
に抜け止め突起を形成した場合、半田への脚の食い込み
が良く、従って、接続端子は大きい外力に耐える。外力
を3つの脚で分担して受け止めるので、各々の脚は小径
断面のもので足り、その熱容量が小さく、フロー半田付
けを好適に行える。3つの脚が挿入される回路盤の貫通
孔は互いに別個に形成され、従って小径であり、外力が
加わった場合にも回路盤に設けた導電路に損傷を来すお
それが大幅に低減される。
品の実装を含む回路盤まわりの組立製造中あるいは回路
盤の使用中、回路盤に実装した接続端子に外力が加わる
と、3つの脚と、2つの支持部のうちの、外力の作用方
向によって定まる一方とによって外力が受け止められ
る。この結果、2つの脚と、対応する一方の倒れ防止凸
部(支持部)とによってのみ外力を受け止める従来の接
続端子の場合に比べて、端子脚に加わる負担が端子脚間
で著しく不均衡になることがなく、従って、接続端子は
大きい外力に良く耐える。即ち、取付け強度が大きい。
各支持部の、回路盤と当接する当接面の最外方部位と第
1又は第2の脚と第3の脚とが回路盤の盤面上で二等辺
三角形をなすような形状に各支持部を形成した場合、接
続端子に外力が加わったときに第1又は第2の脚と第3
の脚に加わる負担が均等になり、接続端子は大きい外力
にも耐える。第1,第2及び第3の脚の少なくとも一つ
に抜け止め突起を形成した場合、半田への脚の食い込み
が良く、従って、接続端子は大きい外力に耐える。外力
を3つの脚で分担して受け止めるので、各々の脚は小径
断面のもので足り、その熱容量が小さく、フロー半田付
けを好適に行える。3つの脚が挿入される回路盤の貫通
孔は互いに別個に形成され、従って小径であり、外力が
加わった場合にも回路盤に設けた導電路に損傷を来すお
それが大幅に低減される。
【実施例】以下、添付図面を参照して、本発明の一実施
例によるタブ端子組合せ体を説明する。図1及び図2を
参照すると、タブ端子組合せ体1は、リードフレーム1
0と、これと別体の複数のタブ端子20とを備えてい
る。これらのタブ端子20は、回路盤に設けた導電路例
えばプリント配線板(図5に参照符号40で示す)に形
成した導体パターン(図5に参照符号41で示す)と外
部電気回路(図示略)との電気接続に供されるもので、
テープ30によってリードフレーム10に等間隔で貼り
つけられている。リードフレーム10には、タブ端子自
動挿入機(図示略)のスプロケットの送り爪が係入する
多数のパーフォレーション11が等間隔で穿設され、ス
プロケットの回転につれてタブ端子組合せ体1が搬送さ
れるようになっている。なお、タブ端子自動挿入機とし
ては、例えば市販の電子部品自動挿入機が用いられる。
各々のタブ端子20は、板状の本体21を備え、該本体
21には、外部電気回路に接続したレセプタクル(図示
略)が嵌着されるようになっている。参照符号21a
は、本体21に形成されレセプタクルのピンが係合する
凹部を示す。タブ端子本体21には、その幅方向両側に
おいて第1及び第2の脚22,23がタブ端子本体と一
体に形成され、又、第3の脚24が、タブ端子本体21
の幅方向において第1の脚22と第2の脚23の中間
に、好ましくは両者の中央に、タブ端子本体と一体に形
成されている。タブ端子20の第1ないし第3の脚2
2,23,24は、該タブ端子に関連してプリント配線
板40に形成した互いに別個の3つの貫通孔42,4
3,44(図5)に夫々挿入されるようになっている。
好ましくは、第1ないし第3の脚22,23,24は断
面円形のロッドからなり、プリント配線板の貫通孔4
2,43,44は丸孔からなる。タブ端子本体21は、
第1の脚22から第3の脚24にわたる第1縁部領域2
1bと、第2の脚23から第3の脚24にわたる第2縁
部領域21cとを有している。タブ端子本体の第1縁部
領域21bには、プリント配線板40上でタブ端子本体
21を支持するための第1支持部25がタブ端子本体の
一側主要面21dから突出して設けられ、第2縁部領域
21cには、プリント配線板40上で本体21を支持す
るための第2支持部26が本体の他側主要面21eから
突出して設けられている。第1及び第2支持部25,2
6の各々は、おおよそ中空の回転楕円体を4等分して得
た中空四分体を呈するように例えばプレス成形され、各
該支持部の底面25a,26aとプリント配線板の板面
(図5に参照符号40aで示す)とが半円状の円弧で互
いに当接するようになっている。換言すれば、各該支持
部25又は26は、第1,第2及び第3の脚22,2
3,24をプリント配線板の貫通孔42,43,44に
挿入したときにプリント配線板の板面40aと当接する
当接面(底面)25a又は26aの最外方部位25b又
は26bと第1及び第2の脚の対応する一方22又は2
3と第3の脚24とがプリント配線板の板面40a上で
二等辺三角形をなすような形状に形成されている(図
6)。更に、タブ端子の第1及び第2の脚22,23に
は、外方に突出する抜け止め突起27,28が一体に形
成されている。上述の構成のタブ端子組立て体1の製造
にあたっては、複数のタブ端子20とこれと一体のフレ
ーム部分29とからなるタブ端子ストリップ(図3に参
照符号20’で示す)を金属ストリップ(図示略)から
打ち抜き、次いで、タブ端子ストリップ20’のフレー
ム部分29を相隣るタブ端子同士の中間で切断し、これ
により複数のタブ端子20を得る。図3中、切断線を一
点鎖線で示す。更に、この様にして得た複数のタブ端子
20を、各タブ端子20がリードフレーム10に穿設し
たパーフォレーション11の相隣るもの同士の中央に配
されるようにパーフォレーション穿設間隔Lと同一の間
隔でリードフレーム10上に並べ、これらタブ端子20
のフレーム部分29を粘着テープ30によってリードフ
レーム10に貼付ける。プリント配線板40へのタブ端
子20の取付けにあたっては、タブ端子組合せ体1のリ
ードフレーム10のパーフォレーション11をタブ自動
挿入機のスプロケットに噛み合わせ、次いで、自動挿入
機を駆動してスプロケットを回転させ、これにより、タ
ブ端子組合せ体1をその最先のタブ端子20が自動挿入
機のチャック(図示略)に対向する位置まで搬送する。
そして、最先のタブ端子の本体21をチャックで把持し
た後、チャックを移動させることにより、タブ端子組合
せ体1を自動挿入機のカッタ(図示略)に臨む搬送位置
に搬送し、次いで、タブ端子組合せ体1を最先のタブ端
子20と次のタブ端子20との境界線(図1に一点鎖線
で一般的に示す)に沿ってカッタで切断して、最先のタ
ブ端子20とこれに関連するリードフレーム10との結
合体(図4)をタブ端子組合せ体1から切り離す。更
に、チャックを水平回転させて最先のタブ端子20とリ
ードフレーム10との結合体をカッタの回りで90度回
転させた後、タブ端子20とリードフレーム10との結
合部を図4に一点鎖線で示す切断線に沿ってカッタで切
断して、リードフレーム10をタブ端子20から切り離
す。次に、チャックを移動させて、タブ端子20を該タ
ブ端子の第1ないし第3の脚22,23,24がプリン
ト配線板40の3つの貫通孔42,43,44に臨む位
置に位置決めした後、チャックを移動させてタブ端子脚
を貫通孔内に差し込む(図5)。チャックを解放してチ
ャックからタブ端子20を離脱させた後、自動挿入機の
プッシャー(図示略)によってタブ端子20を押圧して
端子脚22,23,24を貫通孔42,43,44内に
更に押し込んで、タブ端子本体21の端子脚側縁部21
fをプリント配線板の板面40aに当接させる。そし
て、端子脚22,23,24の余分の部分を切り落し、
プリント配線板40への最先のタブ端子20の自動挿入
を終了する。そして、後続のタブ端子20を最先のタブ
端子20と同様にプリント配線板40に自動挿入し、更
に、必要に応じてその他の電気・電子部品(図示略)の
リード線をプリント配線板に挿入する。次に、夫々のタ
ブ端子20の3つの脚22,23,24及び夫々の電気
・電子部品のリード線を、溶融半田槽を用いたフロー半
田付けにより、プリント配線板の導体パターン41に電
気的に接続すると共に機械的に結合し、これにより、プ
リント配線板へのタブ端子及び電気・電子部品の実装を
終える。次いで、外部電気回路に接続したレセプタクル
の各々をこれに対応するタブ端子の本体21に嵌着し、
これにより、プリント配線板の導体パターン41と外部
電気回路との電気接続が確立する。プリント配線板40
へのタブ端子20及びその他の電気部品の実装を含むプ
リント配線板まわりの組立製造中あるいはプリント配線
板の使用中、タブ端子本体21の第1支持部形成側の面
21dから第2支持部形成側の面21eに向かう方向に
作用する外力がタブ端子に加わると、第1ないし第3の
脚22,23,24と第2支持部26とによって外力が
受け止められる。この様に、外力を3つの脚と一つの支
持部とによって受け止めるので、3つの端子脚に加わる
負担はこれらの端子脚間で著しく不均衡になることがな
い。しかも、第2支持部26の、回路盤40と当接する
当接面26aの最外方部位26bと第2の脚23と第3
の脚24とが回路盤の盤面40a上で二等辺三角形をな
すので(図6)、タブ端子20に外力が加わったときに
第2の脚23と第3の脚24とに加わる負担が均等にな
る。又、第1及び第2の脚22,23に抜け止め突起2
7,28が形成されているので、半田への脚22,23
の食い込みが良い。結果として、タブ端子20は大きい
外力にも良く耐える。上述の場合と反対方向に作用する
外力がタブ端子20に加わると、3つの脚22,23,
24と第1支持部25とによって外力を受け止め、タブ
端子20は上述の場合と同様の理由で大きい外力にも良
く耐える。しかも、3つの脚22,23,24が挿入さ
れる回路盤の貫通孔42,43,44は互いに別個に形
成され、従って小径であり、外力が加わった場合にも回
路盤に設けた導電路41に損傷を来すおそれが大幅に低
減される。又、外力を3つの脚22,23,24で分担
して受け止めるので、各々の脚は小径断面のもので足
り、その熱容量が小さく、上述のフロー半田付けを好適
に行える。上記実施例では、本発明をタブ端子20およ
びタブ端子組立て体1に適用した場合について説明した
が、本発明は、ラグ端子およびラグ端子組立て体(図
7)にも適用可能で、この場合、ラグ端子は、外部電気
回路に接続したリード線をラグ端子本体に巻回可能なよ
うに形成される。又、上記実施例では、素材としてのタ
ブ端子ストリップ20’の使用効率向上のため、自動挿
入機の送り爪の間隔よりも小さい間隔でタブ端子20を
形成したタブ端子ストリップ20’を切断して得た複数
のタブ端子20をリードフレーム10にテープ30で貼
りつけてタブ端子組立て体1を得るようにしたが、送り
爪間隔と同一間隔でタブ端子を形成したタブ端子ストリ
ップをタブ端子組立て体として使用しても良い。この場
合、パーフォレーションを送り爪間隔と同一間隔で該ス
トリップに形成する。
例によるタブ端子組合せ体を説明する。図1及び図2を
参照すると、タブ端子組合せ体1は、リードフレーム1
0と、これと別体の複数のタブ端子20とを備えてい
る。これらのタブ端子20は、回路盤に設けた導電路例
えばプリント配線板(図5に参照符号40で示す)に形
成した導体パターン(図5に参照符号41で示す)と外
部電気回路(図示略)との電気接続に供されるもので、
テープ30によってリードフレーム10に等間隔で貼り
つけられている。リードフレーム10には、タブ端子自
動挿入機(図示略)のスプロケットの送り爪が係入する
多数のパーフォレーション11が等間隔で穿設され、ス
プロケットの回転につれてタブ端子組合せ体1が搬送さ
れるようになっている。なお、タブ端子自動挿入機とし
ては、例えば市販の電子部品自動挿入機が用いられる。
各々のタブ端子20は、板状の本体21を備え、該本体
21には、外部電気回路に接続したレセプタクル(図示
略)が嵌着されるようになっている。参照符号21a
は、本体21に形成されレセプタクルのピンが係合する
凹部を示す。タブ端子本体21には、その幅方向両側に
おいて第1及び第2の脚22,23がタブ端子本体と一
体に形成され、又、第3の脚24が、タブ端子本体21
の幅方向において第1の脚22と第2の脚23の中間
に、好ましくは両者の中央に、タブ端子本体と一体に形
成されている。タブ端子20の第1ないし第3の脚2
2,23,24は、該タブ端子に関連してプリント配線
板40に形成した互いに別個の3つの貫通孔42,4
3,44(図5)に夫々挿入されるようになっている。
好ましくは、第1ないし第3の脚22,23,24は断
面円形のロッドからなり、プリント配線板の貫通孔4
2,43,44は丸孔からなる。タブ端子本体21は、
第1の脚22から第3の脚24にわたる第1縁部領域2
1bと、第2の脚23から第3の脚24にわたる第2縁
部領域21cとを有している。タブ端子本体の第1縁部
領域21bには、プリント配線板40上でタブ端子本体
21を支持するための第1支持部25がタブ端子本体の
一側主要面21dから突出して設けられ、第2縁部領域
21cには、プリント配線板40上で本体21を支持す
るための第2支持部26が本体の他側主要面21eから
突出して設けられている。第1及び第2支持部25,2
6の各々は、おおよそ中空の回転楕円体を4等分して得
た中空四分体を呈するように例えばプレス成形され、各
該支持部の底面25a,26aとプリント配線板の板面
(図5に参照符号40aで示す)とが半円状の円弧で互
いに当接するようになっている。換言すれば、各該支持
部25又は26は、第1,第2及び第3の脚22,2
3,24をプリント配線板の貫通孔42,43,44に
挿入したときにプリント配線板の板面40aと当接する
当接面(底面)25a又は26aの最外方部位25b又
は26bと第1及び第2の脚の対応する一方22又は2
3と第3の脚24とがプリント配線板の板面40a上で
二等辺三角形をなすような形状に形成されている(図
6)。更に、タブ端子の第1及び第2の脚22,23に
は、外方に突出する抜け止め突起27,28が一体に形
成されている。上述の構成のタブ端子組立て体1の製造
にあたっては、複数のタブ端子20とこれと一体のフレ
ーム部分29とからなるタブ端子ストリップ(図3に参
照符号20’で示す)を金属ストリップ(図示略)から
打ち抜き、次いで、タブ端子ストリップ20’のフレー
ム部分29を相隣るタブ端子同士の中間で切断し、これ
により複数のタブ端子20を得る。図3中、切断線を一
点鎖線で示す。更に、この様にして得た複数のタブ端子
20を、各タブ端子20がリードフレーム10に穿設し
たパーフォレーション11の相隣るもの同士の中央に配
されるようにパーフォレーション穿設間隔Lと同一の間
隔でリードフレーム10上に並べ、これらタブ端子20
のフレーム部分29を粘着テープ30によってリードフ
レーム10に貼付ける。プリント配線板40へのタブ端
子20の取付けにあたっては、タブ端子組合せ体1のリ
ードフレーム10のパーフォレーション11をタブ自動
挿入機のスプロケットに噛み合わせ、次いで、自動挿入
機を駆動してスプロケットを回転させ、これにより、タ
ブ端子組合せ体1をその最先のタブ端子20が自動挿入
機のチャック(図示略)に対向する位置まで搬送する。
そして、最先のタブ端子の本体21をチャックで把持し
た後、チャックを移動させることにより、タブ端子組合
せ体1を自動挿入機のカッタ(図示略)に臨む搬送位置
に搬送し、次いで、タブ端子組合せ体1を最先のタブ端
子20と次のタブ端子20との境界線(図1に一点鎖線
で一般的に示す)に沿ってカッタで切断して、最先のタ
ブ端子20とこれに関連するリードフレーム10との結
合体(図4)をタブ端子組合せ体1から切り離す。更
に、チャックを水平回転させて最先のタブ端子20とリ
ードフレーム10との結合体をカッタの回りで90度回
転させた後、タブ端子20とリードフレーム10との結
合部を図4に一点鎖線で示す切断線に沿ってカッタで切
断して、リードフレーム10をタブ端子20から切り離
す。次に、チャックを移動させて、タブ端子20を該タ
ブ端子の第1ないし第3の脚22,23,24がプリン
ト配線板40の3つの貫通孔42,43,44に臨む位
置に位置決めした後、チャックを移動させてタブ端子脚
を貫通孔内に差し込む(図5)。チャックを解放してチ
ャックからタブ端子20を離脱させた後、自動挿入機の
プッシャー(図示略)によってタブ端子20を押圧して
端子脚22,23,24を貫通孔42,43,44内に
更に押し込んで、タブ端子本体21の端子脚側縁部21
fをプリント配線板の板面40aに当接させる。そし
て、端子脚22,23,24の余分の部分を切り落し、
プリント配線板40への最先のタブ端子20の自動挿入
を終了する。そして、後続のタブ端子20を最先のタブ
端子20と同様にプリント配線板40に自動挿入し、更
に、必要に応じてその他の電気・電子部品(図示略)の
リード線をプリント配線板に挿入する。次に、夫々のタ
ブ端子20の3つの脚22,23,24及び夫々の電気
・電子部品のリード線を、溶融半田槽を用いたフロー半
田付けにより、プリント配線板の導体パターン41に電
気的に接続すると共に機械的に結合し、これにより、プ
リント配線板へのタブ端子及び電気・電子部品の実装を
終える。次いで、外部電気回路に接続したレセプタクル
の各々をこれに対応するタブ端子の本体21に嵌着し、
これにより、プリント配線板の導体パターン41と外部
電気回路との電気接続が確立する。プリント配線板40
へのタブ端子20及びその他の電気部品の実装を含むプ
リント配線板まわりの組立製造中あるいはプリント配線
板の使用中、タブ端子本体21の第1支持部形成側の面
21dから第2支持部形成側の面21eに向かう方向に
作用する外力がタブ端子に加わると、第1ないし第3の
脚22,23,24と第2支持部26とによって外力が
受け止められる。この様に、外力を3つの脚と一つの支
持部とによって受け止めるので、3つの端子脚に加わる
負担はこれらの端子脚間で著しく不均衡になることがな
い。しかも、第2支持部26の、回路盤40と当接する
当接面26aの最外方部位26bと第2の脚23と第3
の脚24とが回路盤の盤面40a上で二等辺三角形をな
すので(図6)、タブ端子20に外力が加わったときに
第2の脚23と第3の脚24とに加わる負担が均等にな
る。又、第1及び第2の脚22,23に抜け止め突起2
7,28が形成されているので、半田への脚22,23
の食い込みが良い。結果として、タブ端子20は大きい
外力にも良く耐える。上述の場合と反対方向に作用する
外力がタブ端子20に加わると、3つの脚22,23,
24と第1支持部25とによって外力を受け止め、タブ
端子20は上述の場合と同様の理由で大きい外力にも良
く耐える。しかも、3つの脚22,23,24が挿入さ
れる回路盤の貫通孔42,43,44は互いに別個に形
成され、従って小径であり、外力が加わった場合にも回
路盤に設けた導電路41に損傷を来すおそれが大幅に低
減される。又、外力を3つの脚22,23,24で分担
して受け止めるので、各々の脚は小径断面のもので足
り、その熱容量が小さく、上述のフロー半田付けを好適
に行える。上記実施例では、本発明をタブ端子20およ
びタブ端子組立て体1に適用した場合について説明した
が、本発明は、ラグ端子およびラグ端子組立て体(図
7)にも適用可能で、この場合、ラグ端子は、外部電気
回路に接続したリード線をラグ端子本体に巻回可能なよ
うに形成される。又、上記実施例では、素材としてのタ
ブ端子ストリップ20’の使用効率向上のため、自動挿
入機の送り爪の間隔よりも小さい間隔でタブ端子20を
形成したタブ端子ストリップ20’を切断して得た複数
のタブ端子20をリードフレーム10にテープ30で貼
りつけてタブ端子組立て体1を得るようにしたが、送り
爪間隔と同一間隔でタブ端子を形成したタブ端子ストリ
ップをタブ端子組立て体として使用しても良い。この場
合、パーフォレーションを送り爪間隔と同一間隔で該ス
トリップに形成する。
【発明の効果】上述のように、本発明によれば、回路盤
に設けた導電路と外部電気回路との電気接続に用いる接
続端子は、板状の本体と、該本体に夫々一体に設けられ
ると共に回路盤に形成した互いに別個の貫通孔に夫々挿
入される、本体の幅方向両側に配される第1及び第2の
脚ならびに第1,第2の脚の中間に配される第3の脚
と、本体の、第1の脚から第3の脚にわたる第1縁部領
域に本体の一側主要面から突出して設けられ回路盤上で
本体を支持するための第1支持部と、本体の、第2の脚
から第3の脚にわたる第2縁部領域に本体の他側主要面
から突出して設けられ回路盤上で本体を支持するための
第2支持部とを備えるので、回路盤まわりの組立製造中
あるいは回路盤の使用中、3つの脚と2つの支持部のう
ちの、外力の作用方向によって定まる一方とによって、
接続端子に加わる外力を受け止めることができ、端子脚
に加わる負担が端子脚間で著しく不均衡になることがな
く、従って、接続端子は大きい外力に良く耐え、結果と
して、回路盤に対する接続端子の取付け強度を増大でき
る。又、各々の脚は小径断面のもので足り、その熱容量
が小さくて、回路盤に実装されるその他の電気部品のリ
ード線の熱容量と同等で、フロー半田付けを好適に行え
る。3つの脚が挿入される回路盤の貫通孔は互いに別個
に形成され、従って小径であり、外力が加わったときに
生じ易い回路盤に設けた導電路の損傷を防止できる。好
ましくは、第1及び第2支持部の各々は、第1,第2及
び第3の脚を回路盤の貫通孔に挿入したときに回路盤と
当接する各該支持部の当接面の最外方部位と第1及び第
2の脚の対応する一方と第3の脚とが回路盤の盤面上で
二等辺三角形をなすような形状に形成されるので、接続
端子に外力が加わったときに第1又は第2の脚と第3の
脚に加わる負担が均等になり、接続端子は大きい外力に
も耐える。又、第1,第2及び第3の脚の少なくとも一
つに抜け止め突起が形成されるので、半田への脚の食い
込みが良く、従って、接続端子は大きい外力に耐える。
又、本発明によれば、自動挿入機の送り爪が係入する複
数の孔を等間隔で設けたリードフレームと、リードフレ
ーム上に等間隔で配され、回路盤に設けた導電路と外部
電気回路との電気接続に夫々用いられる複数の接続端子
とを有する接続端子組合せ体において、該組立て体の各
々の接続端子が、板状の本体、第1ないし第3の脚なら
びに第1及び第2支持部を備えるので、自動挿入機によ
り接続端子組立て体から切り離されて回路盤に挿入され
る接続端子についても取付け強度の増大,フロー半田付
けの好適化および回路盤に設けた導電路の損傷防止が図
られる。又、複数の接続端子をリードフレームにテープ
で貼り付けてなる接続端子組合せ体を用いると、接続端
子製造上の素材使用効率を向上できる。
に設けた導電路と外部電気回路との電気接続に用いる接
続端子は、板状の本体と、該本体に夫々一体に設けられ
ると共に回路盤に形成した互いに別個の貫通孔に夫々挿
入される、本体の幅方向両側に配される第1及び第2の
脚ならびに第1,第2の脚の中間に配される第3の脚
と、本体の、第1の脚から第3の脚にわたる第1縁部領
域に本体の一側主要面から突出して設けられ回路盤上で
本体を支持するための第1支持部と、本体の、第2の脚
から第3の脚にわたる第2縁部領域に本体の他側主要面
から突出して設けられ回路盤上で本体を支持するための
第2支持部とを備えるので、回路盤まわりの組立製造中
あるいは回路盤の使用中、3つの脚と2つの支持部のう
ちの、外力の作用方向によって定まる一方とによって、
接続端子に加わる外力を受け止めることができ、端子脚
に加わる負担が端子脚間で著しく不均衡になることがな
く、従って、接続端子は大きい外力に良く耐え、結果と
して、回路盤に対する接続端子の取付け強度を増大でき
る。又、各々の脚は小径断面のもので足り、その熱容量
が小さくて、回路盤に実装されるその他の電気部品のリ
ード線の熱容量と同等で、フロー半田付けを好適に行え
る。3つの脚が挿入される回路盤の貫通孔は互いに別個
に形成され、従って小径であり、外力が加わったときに
生じ易い回路盤に設けた導電路の損傷を防止できる。好
ましくは、第1及び第2支持部の各々は、第1,第2及
び第3の脚を回路盤の貫通孔に挿入したときに回路盤と
当接する各該支持部の当接面の最外方部位と第1及び第
2の脚の対応する一方と第3の脚とが回路盤の盤面上で
二等辺三角形をなすような形状に形成されるので、接続
端子に外力が加わったときに第1又は第2の脚と第3の
脚に加わる負担が均等になり、接続端子は大きい外力に
も耐える。又、第1,第2及び第3の脚の少なくとも一
つに抜け止め突起が形成されるので、半田への脚の食い
込みが良く、従って、接続端子は大きい外力に耐える。
又、本発明によれば、自動挿入機の送り爪が係入する複
数の孔を等間隔で設けたリードフレームと、リードフレ
ーム上に等間隔で配され、回路盤に設けた導電路と外部
電気回路との電気接続に夫々用いられる複数の接続端子
とを有する接続端子組合せ体において、該組立て体の各
々の接続端子が、板状の本体、第1ないし第3の脚なら
びに第1及び第2支持部を備えるので、自動挿入機によ
り接続端子組立て体から切り離されて回路盤に挿入され
る接続端子についても取付け強度の増大,フロー半田付
けの好適化および回路盤に設けた導電路の損傷防止が図
られる。又、複数の接続端子をリードフレームにテープ
で貼り付けてなる接続端子組合せ体を用いると、接続端
子製造上の素材使用効率を向上できる。
【図1】本発明の一実施例によるタブ端子組合せ体を示
す正面図である。
す正面図である。
【図2】図1のタブ端子組合せ体の一部断面側面図であ
る。
る。
【図3】図1に示すタブ端子を得るために用いるタブ端
子ストリップを示す正面図である。
子ストリップを示す正面図である。
【図4】タブ端子組合せ体から切り離された、タブ端子
とリードフレームとの結合体を示す正面図である。
とリードフレームとの結合体を示す正面図である。
【図5】図4に示す結合体から切り離されてプリント配
線板に挿入されるタブ端子を示す一部断面正面図であ
る。
線板に挿入されるタブ端子を示す一部断面正面図であ
る。
【図6】タブ端子とプリント配線板との当接部分を示す
図である。
図である。
【図7】本発明の変形例によるラグ端子組合せ体の正面
図である。
図である。
1 タブ端子組合せ体 10 リードフレーム 11 パーフォレーション 20 タブ端子 20’ タブ端子ストリップ 21 本体 21b 第1縁部領域 21c 第2縁部領域 21d,21e 本体主要面 22 第1の脚 23 第2の脚 24 第3の脚 25 第1支持部 25a,26a 当接面 26 第2支持部 27,28 抜け止め突起 29 フレーム部分 30 テープ 40 プリント配線板 40a 板面 41 導体パターン 42,43,44 貫通孔
Claims (7)
- 【請求項1】 回路盤に設けた導電路と外部電気回路と
の電気接続に用いる接続端子において、板状の本体と、
該本体に夫々一体に設けられると共に回路盤に形成した
互いに別個の貫通孔に夫々挿入される、前記本体の幅方
向両側に配される第1及び第2の脚ならびに前記第1,
第2の脚の中間に配される第3の脚と、前記本体の、前
記第1の脚から前記第3の脚にわたる第1縁部領域に前
記本体の一側主要面から突出して設けられ前記回路盤上
で前記本体を支持するための第1支持部と、前記本体
の、前記第2の脚から前記第3の脚にわたる第2縁部領
域に前記本体の他側主要面から突出して設けられ前記回
路盤上で前記本体を支持するための第2支持部とを備え
ることを特徴とする接続端子。 - 【請求項2】 前記第1,第2支持部の各々は、前記第
1,第2及び第3の脚を前記回路盤の貫通孔に挿入した
ときに前記回路盤と当接する各前記支持部の当接面の最
外方部位と前記第1及び第2の脚の対応する一方と前記
第3の脚とが前記回路盤の盤面上で二等辺三角形をなす
ような形状に形成される請求項1の接続端子。 - 【請求項3】 前記接続端子はタブ端子であって、前記
本体に、前記外部電気回路に接続したレセプタクルが嵌
着される請求項1の接続端子。 - 【請求項4】 前記接続端子はラグ端子であって、前記
本体に、前記外部電気回路に接続したリード線が巻回さ
れる請求項1の接続端子。 - 【請求項5】 外方に突出する抜け止め突起を前記第
1,第2及び第3の脚の少なくとも一つに一体に形成し
た請求項1の接続端子。 - 【請求項6】 自動挿入機の送り爪が係入する複数の孔
を等間隔で設けたリードフレームと、前記リードフレー
ム上に等間隔で配され、回路盤に設けた導電路と外部電
気回路との電気接続に夫々用いられる複数の接続端子と
を有する接続端子組合せ体において、各前記接続端子
が、板状の本体と、該本体に夫々一体に設けられ回路盤
に形成した互いに別個の貫通孔に夫々挿入される、前記
本体の幅方向両側に夫々設けた第1及び第2の脚ならび
に前記第1,第2の脚の中間に設けた第3の脚と、前記
本体の、前記第1の脚から前記第3の脚にわたる第1縁
部領域に前記本体の一側主要面から突出して設けられ前
記回路盤上で前記本体を支持するための第1支持部と、
前記本体の、前記第2の脚から前記第3の脚にわたる第
2縁部領域に前記本体の他側主要面から突出して設けら
れ前記回路盤上で前記本体を支持するための第2支持部
とを備えることを特徴とする接続端子組合せ体。 - 【請求項7】 前記複数の接続端子を前記リードフレー
ムにテープで貼り付けてなる請求項6の接続端子組合せ
体。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4183437A JPH0629435A (ja) | 1992-07-10 | 1992-07-10 | 接続端子および接続端子組合せ体 |
| US07/924,912 US5299941A (en) | 1992-07-10 | 1992-08-05 | Connecting terminal and a connecting terminal assembly |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4183437A JPH0629435A (ja) | 1992-07-10 | 1992-07-10 | 接続端子および接続端子組合せ体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0629435A true JPH0629435A (ja) | 1994-02-04 |
Family
ID=16135758
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4183437A Pending JPH0629435A (ja) | 1992-07-10 | 1992-07-10 | 接続端子および接続端子組合せ体 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5299941A (ja) |
| JP (1) | JPH0629435A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05234661A (ja) * | 1992-02-24 | 1993-09-10 | Kyoshin Kogyo Kk | タブ端子の取付け方法及びタブ端子組合せ体 |
| TW394476U (en) * | 1998-12-22 | 2000-06-11 | Hon Hai Prec Ind Co Ltd | Terminal material band structure of electrical connector |
| CN106877112B (zh) * | 2017-01-03 | 2018-10-19 | 东莞理工学院 | 一种端子全自动打孔机 |
Citations (1)
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|---|---|---|---|---|
| JP3126361B2 (ja) * | 1988-10-07 | 2001-01-22 | フイリツプ・モーリス・プロダクツ・インコーポレイテツド | 実質的に密封された容器内の相対湿度を制御する装置 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL133792C (ja) * | 1961-01-23 | |||
| JPS61271765A (ja) * | 1985-05-24 | 1986-12-02 | アムプ インコ−ポレ−テツド | 電気コネクタ |
| US4688866A (en) * | 1986-03-31 | 1987-08-25 | Zierick Manufacturing Corporation | Quick disconnect contact for printed circuit boards |
| US5141450A (en) * | 1989-09-26 | 1992-08-25 | Shoji Kikuchi | Tape carrier type electrical connector |
-
1992
- 1992-07-10 JP JP4183437A patent/JPH0629435A/ja active Pending
- 1992-08-05 US US07/924,912 patent/US5299941A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3126361B2 (ja) * | 1988-10-07 | 2001-01-22 | フイリツプ・モーリス・プロダクツ・インコーポレイテツド | 実質的に密封された容器内の相対湿度を制御する装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5299941A (en) | 1994-04-05 |
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