JPH062946Y2 - 輸送袋の懸吊具装置 - Google Patents
輸送袋の懸吊具装置Info
- Publication number
- JPH062946Y2 JPH062946Y2 JP1987034358U JP3435887U JPH062946Y2 JP H062946 Y2 JPH062946 Y2 JP H062946Y2 JP 1987034358 U JP1987034358 U JP 1987034358U JP 3435887 U JP3435887 U JP 3435887U JP H062946 Y2 JPH062946 Y2 JP H062946Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bag
- support cover
- suspension
- fixed
- cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、粉体、粉体などの輸送に使用される輸送袋、
殊に袋本体を可撓性シートで形成した輸送袋の懸吊具装
置に関する。
殊に袋本体を可撓性シートで形成した輸送袋の懸吊具装
置に関する。
従来の、輸送袋は、例えば第3図に示すように、基本的
には袋本体10と充填物投入口装置12と充填物排出口
装置14とおよび懸吊具装置16とから構成されてい
る。そして、充填物投入口装置12は、投入路18と、
この投入路18を折畳み開閉する緊締具20と、閉じら
れた投入路18を隠蔽する覆庁22と、更にこの覆庁2
2の上に緊締紐24を介して閉じられる菊割片26とか
らなり、充填物排出口装置14は、排出路28を折畳み
開閉する緊締具30と、閉じられた排出路28と、この
排出路28を隠蔽する覆片34と、更にこの覆片34の
上に緊締紐36を介して閉じられる菊割片38とからな
り、懸吊具装置16は、クレーンなどの吊具(図示せ
ず)に吊支される吊ロープ40と、この吊ロープ40を
支持カバー42を介して袋本体10の外周側面に連結す
る吊ベルト44とからなる。
には袋本体10と充填物投入口装置12と充填物排出口
装置14とおよび懸吊具装置16とから構成されてい
る。そして、充填物投入口装置12は、投入路18と、
この投入路18を折畳み開閉する緊締具20と、閉じら
れた投入路18を隠蔽する覆庁22と、更にこの覆庁2
2の上に緊締紐24を介して閉じられる菊割片26とか
らなり、充填物排出口装置14は、排出路28を折畳み
開閉する緊締具30と、閉じられた排出路28と、この
排出路28を隠蔽する覆片34と、更にこの覆片34の
上に緊締紐36を介して閉じられる菊割片38とからな
り、懸吊具装置16は、クレーンなどの吊具(図示せ
ず)に吊支される吊ロープ40と、この吊ロープ40を
支持カバー42を介して袋本体10の外周側面に連結す
る吊ベルト44とからなる。
このような構成になる輸送袋の使用に際しては、排出路
28を閉じたうえでその上面を覆片34ならびに菊割片
38で隠蔽し、次いで充填物貯蔵庫などの供給口(図示
せず)に取付ベルト18aを介して投入路18を接続し
て袋本体10内に充填物を充填し、次いでこの状態で投
入路18を閉じたうえでその上面を覆片22ならびに菊
割片26で隠蔽し、最後に吊ロープ40を介して輸送袋
を懸吊して供給装置などに輸送する。輸送袋内の充填物
は、充填物排出口装置14の緊締紐36を解放すること
により充填物自体の自重により自動的に排出される。
28を閉じたうえでその上面を覆片34ならびに菊割片
38で隠蔽し、次いで充填物貯蔵庫などの供給口(図示
せず)に取付ベルト18aを介して投入路18を接続し
て袋本体10内に充填物を充填し、次いでこの状態で投
入路18を閉じたうえでその上面を覆片22ならびに菊
割片26で隠蔽し、最後に吊ロープ40を介して輸送袋
を懸吊して供給装置などに輸送する。輸送袋内の充填物
は、充填物排出口装置14の緊締紐36を解放すること
により充填物自体の自重により自動的に排出される。
このように、可撓性シートを使用した輸送袋は、構造が
簡単でかつ充填物の投入および排出が簡便であり、しか
も輸送中には袋本体は密閉されているので異物が混入す
ることがなく、更に充填物を排出した輸送袋は折畳んで
保管することができるなどの大きな利点を有するので、
粉粒体などの輸送手段として好適に広く用いられてい
る。
簡単でかつ充填物の投入および排出が簡便であり、しか
も輸送中には袋本体は密閉されているので異物が混入す
ることがなく、更に充填物を排出した輸送袋は折畳んで
保管することができるなどの大きな利点を有するので、
粉粒体などの輸送手段として好適に広く用いられてい
る。
しかしながら、従来のこの種の輸送袋は、以下詳細に説
明するように輸送袋から充填物を排出する際に、この排
出充填物内に懸吊具装置内に集積されていた異物が往々
にして混入されるという難点を有していた。
明するように輸送袋から充填物を排出する際に、この排
出充填物内に懸吊具装置内に集積されていた異物が往々
にして混入されるという難点を有していた。
すなわち、懸吊具装置16を構成する吊ベルト44に
は、輸送袋の懸吊輸送時に、第3図において左側の懸吊
具装置16に示すような垂直方向の荷重FVと水平方向
の荷重FHが負荷されるが、この水平方向の荷重FHに対
する強度を充分にするために、吊ベルト44の袋本体1
0に対する連結は通常第4図および第5図に示すように
構成する。すなわち、袋本体10の外周側面に支持カバ
ー42をその周縁部42aを介して袋状に固着し、支持
カバー42の開口46から吊ベルト44の支持端部44
aを前記袋状隙間内に挿通し、この支持端部44aを支
持カバー42の袋状内面に固着する。このように構成す
ることにより、吊ベルト44に負荷される水平方向荷重
FHの一部が吊ベルト44に押接する開口端部46aを
介して直接支持カバー42に負荷され吊ベルト44の固
着部44aに対する負荷が軽減される。
は、輸送袋の懸吊輸送時に、第3図において左側の懸吊
具装置16に示すような垂直方向の荷重FVと水平方向
の荷重FHが負荷されるが、この水平方向の荷重FHに対
する強度を充分にするために、吊ベルト44の袋本体1
0に対する連結は通常第4図および第5図に示すように
構成する。すなわち、袋本体10の外周側面に支持カバ
ー42をその周縁部42aを介して袋状に固着し、支持
カバー42の開口46から吊ベルト44の支持端部44
aを前記袋状隙間内に挿通し、この支持端部44aを支
持カバー42の袋状内面に固着する。このように構成す
ることにより、吊ベルト44に負荷される水平方向荷重
FHの一部が吊ベルト44に押接する開口端部46aを
介して直接支持カバー42に負荷され吊ベルト44の固
着部44aに対する負荷が軽減される。
しかるに、このような構成においては、当然のことなが
ら、支持カバー42の袋状隙間内には開口46を介して
外界の塵埃などの異物が侵入する。そこで、支持カバー
42の下部には前記侵入異物を随時放出するように水抜
き穴48が設けられるが、通路が狭隘な袋状隙間におい
ては前記異物が一時的に集積し、しかもこの集積された
異物は殊に可撓性シートでなる輸送袋においては例へば
懸吊状態において充填物が排出される排出時などに最も
落下放出され易い状態となる。
ら、支持カバー42の袋状隙間内には開口46を介して
外界の塵埃などの異物が侵入する。そこで、支持カバー
42の下部には前記侵入異物を随時放出するように水抜
き穴48が設けられるが、通路が狭隘な袋状隙間におい
ては前記異物が一時的に集積し、しかもこの集積された
異物は殊に可撓性シートでなる輸送袋においては例へば
懸吊状態において充填物が排出される排出時などに最も
落下放出され易い状態となる。
このため、従来のこの種の輸送袋においては、粉粒体の
輸送袋への充填時あるいはこの充填された輸送袋の輸送
時には異物が輸送袋内へ侵入することはないものの、輸
送袋からの粉粒体の排出時に、懸吊具装置に集積されて
いた異物が排出粉粒体内に往々にして落下混入されるこ
とがあった。
輸送袋への充填時あるいはこの充填された輸送袋の輸送
時には異物が輸送袋内へ侵入することはないものの、輸
送袋からの粉粒体の排出時に、懸吊具装置に集積されて
いた異物が排出粉粒体内に往々にして落下混入されるこ
とがあった。
したがって、本考案の目的は、袋本体の外周側面に支持
カバーを固着し、この支持カバーの内面に吊ベルトを支
持するように構成した可撓性シートでなる輸送袋におい
て、輸送袋からの充填物排出時にこの排出充填物中に懸
吊具装置内に集積されていた異物が混入されることのな
い輸送袋の懸吊具装置を提供することにある。
カバーを固着し、この支持カバーの内面に吊ベルトを支
持するように構成した可撓性シートでなる輸送袋におい
て、輸送袋からの充填物排出時にこの排出充填物中に懸
吊具装置内に集積されていた異物が混入されることのな
い輸送袋の懸吊具装置を提供することにある。
先の目的を達成するために、本考案に係る輸送袋の懸吊
具装置は、可撓性シートにより形成された袋本体の外周
側面に吊ベルトを支持する複数の支持カバーを固着した
輸送袋において、前記袋本体の外周側面に前記支持カバ
ーの周縁部を固着して袋状に形成すると共に、その上部
側面に開口を形成してこの開口より2つ折りにした吊ベ
ルトの各端部を袋状隙間内に挿入してこれを前記支持カ
バーの内面に固着し、さらにこの支持カバーの下部側面
にフィルタ部材を取付けた水抜き穴を設けることを特徴
とする。
具装置は、可撓性シートにより形成された袋本体の外周
側面に吊ベルトを支持する複数の支持カバーを固着した
輸送袋において、前記袋本体の外周側面に前記支持カバ
ーの周縁部を固着して袋状に形成すると共に、その上部
側面に開口を形成してこの開口より2つ折りにした吊ベ
ルトの各端部を袋状隙間内に挿入してこれを前記支持カ
バーの内面に固着し、さらにこの支持カバーの下部側面
にフィルタ部材を取付けた水抜き穴を設けることを特徴
とする。
支持カバーの袋状隙間内に異物が混入集積しても、この
異物は水抜き穴に取付けられたフィルタ部材に阻止され
て落下放出されることがない。
異物は水抜き穴に取付けられたフィルタ部材に阻止され
て落下放出されることがない。
次に、本考案に係る輸送袋の懸吊具装置の実施例につき
添付図面を参照しながら以下詳細に説明する。なお、本
考案に係る輸送袋の懸吊具装置の構成は、支持カバーを
除き前述の従来例と同一であるので、この同一部分につ
いては同一の参照符号を付しその説明を省略する。
添付図面を参照しながら以下詳細に説明する。なお、本
考案に係る輸送袋の懸吊具装置の構成は、支持カバーを
除き前述の従来例と同一であるので、この同一部分につ
いては同一の参照符号を付しその説明を省略する。
第1図および第2図において、支持カバー42はその周
縁部42aを介して袋本体10の外周側面に袋状に固着
され、その上部には開口46が設けられ、また下部には
水抜き穴48が設けられている。開口46からは吊ベル
ト44の支持端部44aが挿通され、この支持端部44
aは袋状隙間内において支持カバー42の内面に固着さ
れている。水抜き穴48にはその周囲を覆ってフィルタ
網50がその内面に取付けられている。
縁部42aを介して袋本体10の外周側面に袋状に固着
され、その上部には開口46が設けられ、また下部には
水抜き穴48が設けられている。開口46からは吊ベル
ト44の支持端部44aが挿通され、この支持端部44
aは袋状隙間内において支持カバー42の内面に固着さ
れている。水抜き穴48にはその周囲を覆ってフィルタ
網50がその内面に取付けられている。
このように構成することにより、支持カバー42は吊ベ
ルト44を介して吊ロープ40を垂直方向ならびに水平
方向に充分な強度をもって支持すると共に、この支持カ
バー42の袋状隙間内に異物52が集積されてもこの異
物52はフィルタ網50に阻止されて外部へ落下放出さ
れることがない。したがって、このように構成された輸
送袋によれば、粉粒体を安全確実に輸送できると共に、
輸送排出される粉粒体中に異物が混入されるおそれがな
い。
ルト44を介して吊ロープ40を垂直方向ならびに水平
方向に充分な強度をもって支持すると共に、この支持カ
バー42の袋状隙間内に異物52が集積されてもこの異
物52はフィルタ網50に阻止されて外部へ落下放出さ
れることがない。したがって、このように構成された輸
送袋によれば、粉粒体を安全確実に輸送できると共に、
輸送排出される粉粒体中に異物が混入されるおそれがな
い。
なお、実施例においては、フィルタ網50は水抜き穴4
8の内面側に設けたが反対に外面側に設けても良く、ま
たフィルタ部材はフィルタ網に代えて他の適宜のものを
用いることができる。さらに、水抜き穴48にフィルタ
部材50を取付ける代りに、上部開口46に吊ベルト4
4の周囲を密封する密封手段を設けるかまたはフィルタ
部材を張設するように構成することもできるが、この場
合は構造が複雑となる。
8の内面側に設けたが反対に外面側に設けても良く、ま
たフィルタ部材はフィルタ網に代えて他の適宜のものを
用いることができる。さらに、水抜き穴48にフィルタ
部材50を取付ける代りに、上部開口46に吊ベルト4
4の周囲を密封する密封手段を設けるかまたはフィルタ
部材を張設するように構成することもできるが、この場
合は構造が複雑となる。
以上説明したように、本考案に係る輸送袋の懸吊具装置
は、袋本体の外周側面に支持カバーを固着し、この支持
カバーの内面に吊ベルトを支持するように構成した可撓
性シートでなる輸送袋において、前記支持カバーの下部
に設けられる水抜き穴にフィルタ部材を取付けるように
構成したので、支持カバーの内部に集積される異物が支
持カバーから落下放出されることがない。したがって、
粉粒体などを密封して輸送することができる輸送袋によ
る輸送において、輸送袋からの粉粒体排出時にこの排出
粉粒体中に支持カバー内の集積異物が誤って落下混入さ
れることがない。
は、袋本体の外周側面に支持カバーを固着し、この支持
カバーの内面に吊ベルトを支持するように構成した可撓
性シートでなる輸送袋において、前記支持カバーの下部
に設けられる水抜き穴にフィルタ部材を取付けるように
構成したので、支持カバーの内部に集積される異物が支
持カバーから落下放出されることがない。したがって、
粉粒体などを密封して輸送することができる輸送袋によ
る輸送において、輸送袋からの粉粒体排出時にこの排出
粉粒体中に支持カバー内の集積異物が誤って落下混入さ
れることがない。
【図面の簡単な説明】 第1図は本考案に係る輸送袋の懸吊具装置における支持
カバーの一実施例の平面図、第2図は第1図のII−II線
断面図、第3図は従来の輸送袋の立面図、第4図は第3
図に示す輸送袋の懸吊具装置の平面図、第5図は第4図
のV−V線断面図である。 10…袋本体 12…充填物投入口装置 14…充填物排出口装置 16懸吊具装置 18…投入路 20,30,32…緊締具 22,34…覆片 24,36…緊締紐 26,38…菊割片、28…排出路 40…吊ロープ、42…支持カバー 42a…周縁部、44…吊ベルト 44a…支持端部、46…開口 48…水抜き穴、50…フィルタ網 52…異物。
カバーの一実施例の平面図、第2図は第1図のII−II線
断面図、第3図は従来の輸送袋の立面図、第4図は第3
図に示す輸送袋の懸吊具装置の平面図、第5図は第4図
のV−V線断面図である。 10…袋本体 12…充填物投入口装置 14…充填物排出口装置 16懸吊具装置 18…投入路 20,30,32…緊締具 22,34…覆片 24,36…緊締紐 26,38…菊割片、28…排出路 40…吊ロープ、42…支持カバー 42a…周縁部、44…吊ベルト 44a…支持端部、46…開口 48…水抜き穴、50…フィルタ網 52…異物。
Claims (1)
- 【請求項1】可撓性シートにより形成された袋本体の外
周側面に吊ベルトを支持する複数の支持カバーを固着し
た輸送袋において、 前記袋本体の外周側面に前記支持カバーの周縁部を固着
して袋状に形成すると共に、その上部側面に開口を形成
してこの開口より2つ折りにした吊ベルトの各端部を袋
状隙間内に挿入してこれを前記支持カバーの内面に固着
し、さらにこの支持カバーの下部側面にフィルタ部材を
取付けた水抜き穴を設けることを特徴とする輸送袋の懸
吊具装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987034358U JPH062946Y2 (ja) | 1987-03-11 | 1987-03-11 | 輸送袋の懸吊具装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987034358U JPH062946Y2 (ja) | 1987-03-11 | 1987-03-11 | 輸送袋の懸吊具装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63144496U JPS63144496U (ja) | 1988-09-22 |
| JPH062946Y2 true JPH062946Y2 (ja) | 1994-01-26 |
Family
ID=30842831
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987034358U Expired - Lifetime JPH062946Y2 (ja) | 1987-03-11 | 1987-03-11 | 輸送袋の懸吊具装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH062946Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5229507B2 (ja) * | 1971-11-27 | 1977-08-02 | ||
| JPS51129641U (ja) * | 1975-04-08 | 1976-10-19 |
-
1987
- 1987-03-11 JP JP1987034358U patent/JPH062946Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63144496U (ja) | 1988-09-22 |
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